JPS5882800A - 「ぶつ」壇の金粉仕上方法 - Google Patents

「ぶつ」壇の金粉仕上方法

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JPS5882800A
JPS5882800A JP18178281A JP18178281A JPS5882800A JP S5882800 A JPS5882800 A JP S5882800A JP 18178281 A JP18178281 A JP 18178281A JP 18178281 A JP18178281 A JP 18178281A JP S5882800 A JPS5882800 A JP S5882800A
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JP
Japan
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gold powder
gold
haiku
altar
finishing
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JP18178281A
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English (en)
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孝幸 石井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は俳壇の金粉仕上方法に関する。
従来、俳壇は本金箔張り製と紫檀、黒檀、白檀等熱帯産
の木材を称する唐木製との二様式から成立っている。本
発明者は金箔は外力により剥離し易く外観を損じ昌いこ
と及び高価につく欠点を有することに気付き金粉を用い
て種々試作の土木発明を達成した。
本発明において金粉とは純粋の金粉、アルミニウム粉末
、銀等の金属粉末に金めっきした粉末を称するものとす
る。
本発明の目的は、従来の俳壇の有する欠点を除去した俳
壇の金粉仕上方法を提供するにある。
本発明は、プラスチック部材及び又は木製部材から成る
俳壇を金粉仕上げするに当り、プラスチック部材ム顔料
タイプの黄色のスティンを混入したウレタンサンディン
グにより下地塗装し、木製部材は顔料タイプの黄色のス
ティンを混入したシーラーを塗り、その上にウレタンサ
ンディング又はポリエステルサンディングシーラーを1
〜2回塗ることにより下地塗装し、上記部材が乾燥した
後研摩し、アクリルウレタン樹脂フラットに硬化剤、変
色防止剤、シンナー及び金粉を混入した金粉分散液を上
記部剤の表面に吹付けて乾燥させ、次いでアクリルウレ
タン樹脂フラット、シンナー及び変色防止剤から成る混
合液を吹付けて表面仕上げした後、上記部材を組立てる
ことを特徴とする俳壇の金粉仕上方法である。
次に一本発明を実施例につき説明する。
本発明においては俳壇の材料としてはプラスチック又は
木製の部材を使用する。
プラスチック部材は顔料タイプの黄色のステイ/ ンを一般市販のウレタンサンディングに、例えば10重
量%混入して下地塗装する。
木製部材は、例えば10重量%のスティンを混入したシ
ーラーを塗装し、その上にウレタンサンディングを1〜
2回塗装する。ウレタンサンディングの代りにポリエス
テルザンデイングシーラーを塗装することもできる。
プラスチック部材又は木製部材が乾燥した後、表面を研
摩する。
木製部材に顔料タイプの黄色のスティンを混合したシー
ラーを塗装する理由は、木材表面の口供と色のばらつき
を一定にするためである。
又下地塗装に顔料タイプの黄色のスティンを使用するの
は、仕上の時一般に市販されている、例えばアルミニウ
ム、又は銀に金めっきした金粉では純金24にの色がで
ないため金粉に特有のすけるのを防止し24にの色に生
かす目的からである。
中間仕上には例えばアクリルウレタン樹脂フラット (
車両用)5に対し、これ用の硬化剤1を添加する。この
混合液に例えば5〜10重量%の変色防止剤を添加する
。次に得られた混合液に対し2.5〜5.0重量%の金
粉を分散させる。金粉分散液はよくかきまぜて専用のス
プレィガンにて予め塗装されたプラスチック部材又は木
製部材の表面に吹付ける。
市販されている金属に金めっきした金粉は下記のものが
市販されている。
記 アルミニウムに金めっきした金粉 A200〜250純
銀に金めっきした金粉     0400〜500次に
上述した金粉分散液から金粉及び変色防止剤を除いた溶
液を用いて同様にスプレィガンにて吹付は塗装を終了す
る。
塗装工程を終ったプラスチック部材及び又は木製部材を
組立てると本発明に係る俳壇が完成する。
本発明によれば、従来の金箔に代り金めっきした金粉を
使用して金箔張りの俳壇に等しいか又はそれに近い金色
の俳壇を容品に且つ安価に製造することができ、金粉は
塗装の層の中に分散しているので剥離したり損傷を受け
にくく耐久性が優れているという効果を奏する。
特許出願人  石 井 孝 幸 代理人 伊東寸志(ほか2名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、プラスチック部材及び又は木製部材から成る俳壇を
    金粉仕上げするに当り、プラスチック部材は顔料タイプ
    の黄色のスティンを混入したウレタンサンディングによ
    り下地塗装し、木製部材は顔料タイプの黄色のスティン
    を混入したシーラーを塗装し、その上にウレタンサンデ
    ィング又はポリエステルサンディングシーラーを1〜2
    回塗装することにより下地塗装し、上記部材が乾燥した
    後研摩し、アクリルウレタン樹脂フラットに硬化剤、変
    色防止剤、シンナー及び金粉を混入した金粉分散液を上
    記部材の表面に塗装して乾燥させ、次いでアクリルウレ
    タン樹脂フラット、シンナー及び変色防止剤から成る混
    合液を塗装して表面仕上げした後、上記部材を組立てる
    ことを特徴とする俳壇の金粉仕上方法。
JP18178281A 1981-11-12 1981-11-12 「ぶつ」壇の金粉仕上方法 Pending JPS5882800A (ja)

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