JPS5882209U - 模様付きコ−ナ−材製造装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はスクリュー押出製造装置の一般的配列の側面図
、第２図は本考案の装置の目的とする模様付コーナー材
の１例、第３［！Ａは従来の先端ダイス部、第４図は本
考案の装置の先端ダイス部、第５図はコンベアベルトに
成形品が跨乗した状態を示した図、第６図はパレット上
の受は台に成形品の跨乗した図、第７図は本考案の装置
の立体図である。 図において、１・・・・・・無機質材料、２・・・・・
・押出機、３・・・・・・材料投入ホッパー、４・・・
・・・上段スクリュー、５・・・・・・真空室、６・・
・・・・下段スクリュー、７・・・・・・先端ダイス、
８・・・・・・コンベアベルト、９・・・・・・パレッ
ト、１０・・・・・・模様付出隅コーナー材、１１・・
・・・・結合部、１２・・・・・・立体木目模様、１３
・・・・・・回転模様ロール、１４−・・・・・ダイス
の１部、１５・・・・・・中空ビン、１６・・・・・・
本考案によるコンベアベルト、１７・・・・・・成形品
の内断面に略相似形の受台。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 壁体の出隅部を化粧又は保護する為のコーナー材を無機
   質原料を用いてスクリュー押出機にて成形する装置に於
   いて、Ｌ字型コーナニを対向に連結してＬ字型に連結し
   、之を上下逆にした成形ダイスを準備し、ダイスの先端
   部の上記断面の外周を形成する三辺に於いて線接する三
   本の模様ロールを押出材料の流れに従って回転する如く
   設置し、之のロールによって模様付けされた押出成形体
   をＬ字型の内径より狭い巾かつ回転半径がＬ字型の縦の
   一辺より大なる回転コンベアベルト上に受けたる後、−
   字型の断面の内形に相似せる受台を有するパレット上に
   移載したる後、切断、養生を行いたる後、中心より分割
   してＬ型の模様付コーナー材を製造する装置。