JPS5882182A - アナログ時計 - Google Patents

アナログ時計

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JPS5882182A
JPS5882182A JP57164199A JP16419982A JPS5882182A JP S5882182 A JPS5882182 A JP S5882182A JP 57164199 A JP57164199 A JP 57164199A JP 16419982 A JP16419982 A JP 16419982A JP S5882182 A JPS5882182 A JP S5882182A
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JP
Japan
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functions
gear
button
controlling
frame
Prior art date
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JP57164199A
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JPH0242199B2 (ja
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マルセル・テ−ニツヒ
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ETA SA Manufacture Horlogere Suisse
Ebauchesfabrik ETA AG
Original Assignee
Ebauchesfabrik ETA AG
Eta SA Fabriques dEbauches
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Publication date
Application filed by Ebauchesfabrik ETA AG, Eta SA Fabriques dEbauches filed Critical Ebauchesfabrik ETA AG
Publication of JPS5882182A publication Critical patent/JPS5882182A/ja
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C21/00Producing acoustic time signals by electrical means
    • G04C21/16Producing acoustic time signals by electrical means producing the signals at adjustable fixed times

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、制御される機能即ち被制御機能のうちの少な
くとも1”)の機能の状態の表示を可能にするアナログ
時計の機能を制御するだめの装置に関する。
特に、本発明による制御装置は、時計の複数の機能を制
御するために時計のフレームに対して複数の軸方向位置
をとることができる心棒と、フレームに対し回動可能に
枢着されて該心棒により駆動される部材とを有する型の
制御装置である。このような制御装置は周知であり、多
くの場合に、心棒に取り付けられた摺動ピニオンを有し
ておって、該ピニオンの位置が、一般に引出し片と称さ
れる第1の部材と、摺動ピニオンに作用する一般に戻し
ばねと称される第2の部材との協働作用で制御されてい
る。摺動ピニオンもしくは歯車はその位置に応じて、時
計の異なった機能の制御を可能にするいろいろな要素に
作用する。一般的に、そして特に電気モータを有するア
ナログ時計の場合には、これらの機能には時刻の設定と
時間帯の変更ならびにまた日付けおよび曜日の表示の修
正が含まれる。
時計がこれらの機能だけしか有しない場合には、使用者
は単に時計の文字盤を見ることによって機能が適切に制
御されているか否かをチェックすることができる。この
機能が適切に制御されているか否かは、指針の位、置ま
たは日付円板あるいは曜日円板の位置によって使用者に
表示される。アナログ時計が例えばアラーム機能のよう
な他の機能を有する場合には、時計は本来的に、この機
能の状態の表示を可能にする要素を備えていない。この
機能を実現するためには、アラーム機能がオン状態にあ
るかあるいはオフ状態にあるか、そしてアラーム機能が
オン状態にちる(セットされている)場合には、0時と
12時との間のアラーム時間が選択されているかあるい
はまた12時と24時との間のアラーム時間が選択され
ているかを表示することが可能でなければならない。デ
ィジタル表示式の時計の場合には、このような情報の使
用者に対する表示には何んら問題は生じない。と言うの
は、表示セル上に、使用者に対して選択された機能の状
態、特にアラーム機能の状態を報知する要素を設けるこ
とは容易であるからである。
アナログ表示式時計の場合における上記問題を解決する
ために、本発明の第1番目の目的は、制御される機能の
うちの少なくとも1つの機能、特にアラーム機能の状態
の表示を可能にする時計の機能、特にアラーム機能を制
御するための装置を提供することにある。
本発明の第2の目的は、できるだけ単純でかつ信頼性が
高く、しかも慣用の型の心棒および摺動ぎニオン制御装
置と両立し得る制御装置を提供することにある。
上の目的を達成するために本発明による制御装置は、被
制御機能の状態を表示するインジケータを駆動するため
に時計のフレームに接続されたアーパもしくは軸に回転
自在に取付けられた伝動手段、例えば歯車と、回動自在
に取付けられて心棒によシ駆動される部材、即ち引出し
片と協働して該部材によシ異なった位置にされる機構で
あって歯車またはより一般的に言って伝動手段と協働す
る作用端を有する機構と、・非動作位置および動作位置
を有するブツシュ・ボタンとを備えている。
動作位置においては、ブツシュ・ボタンは機構と協働す
る。この機構によシ、ブツシュ・ボタンに対する作用で
、心棒が予め定められた位置例えばアラーム制御位置に
ある場合には、上記歯車の所与の角度の回転、より一般
的には伝動手段の運動が生ぜしめられる。心棒が他の位
置にある時には、該機構の作用端は、上記歯車の回転即
ち伝動手段の運動を発生しない。
伝動手段はまた、心棒の位置により制御される機能の状
態を制御するだめのアッセンブリをも制御するようにす
るのが好ましい。
免も角も、本発明は単なる非限定的な例として掲げた本
発明の実施例に関する以下の説明から一層明瞭に理解さ
れよう。
以下の詳細の説明は特に、本出願人の [Electronic watch with st
epping mat、or andalarm ci
rcuit (ステップ・モータおよびアラーム回路を
偏見た電子時計)」に関するヨーロッパ特許出願第80
,200,937.3号に記述されているモータにより
制御されかつアラーム機能を有するアナログ表示時計の
事例に関するものであるが、しかしながら、本発明の主
題である制御装置は他の時計の事例にも適応することが
可能でありかつまたアラーム機能以外の機能の状態を表
示するのに適応可能であることは勿論である。同様にし
て、アラーム時刻の設定は上記ヨーロッパ特許出願に開
示されている仕方とは異なった仕方で行い得ることも自
明である。
第1図は、単純化した形態で本発明の好ましい実施例に
よる制御装置を示す。この制御装置は、本質的に、時計
のケースの側壁4に摺動可能に取付けられた制御心棒2
と、該心棒2によって駆動される引出し片6と、本質的
、に、一端に爪10が取付けられているレバー8によっ
て構成される機構と、該爪10と協働する歯車12とか
ら構成されている。歯車12は、歯車14と咬合し、そ
して該歯車14にはアラーム機能の状態を表示するだめ
の指示ディスクまたはインジケータ・ディスク16が取
付けられている。歯車12および14は、上記の機構と
状態インジケータ16との間における伝動手段を形成す
る。最後にブツシュ・ボタン18が、レバー8に作用し
てその位置を変更すると共に該レバー8に関連の爪10
の位置をも変更することができるようになっている。
よシ詳細に述べ″ると、既に良く知られているように、
引出し片6は固定軸もしくはスVンドル6aの周りに枢
着されておシ、そして該引出し片6のスタッド6bが制
御心棒2の溝2aに係合する。このようにして、例えば
6つの異なった位置をとることができる心棒2の軸方向
の運動は引出し片6の軸6aを中心、としての回動に変
換され、他方心棒2の回転運動は引出し片6の位置に対
しては何んら作用を有しない。
レバー8の第1の端には引出し片6の対応の孔6cに係
合するビン8aが担持されている。。
レバー8の第2の端には爪10の対応の孔10aに係合
する第2のビン8bが設けられている。
レバー8の縁はブツシュ・ボタンの端18aが作用する
ことができる第1の支承表面8cと、戻しばね20の端
20aが作用する第2の支承表面8dを有している。ブ
レードもしくはストリップの形態にあるこの戻しばねは
、例えばねじ20bおよび足部20Cによりムーブメン
トのフレームに固定されている。戻しばね20の端20
aは、実質的にブツシュ・ボタン18の作用領域の反対
側でレバー8に作用するように配設されている。
孔10−aを有する端とは反対側の端に、爪10は、歯
車12の歯1 ’2 bと協働する作用端10bを有し
ている。爪10の中間領域にはtン10Cが設けられて
いる。この−ン10Cは、支持片22によって画定され
る摺動部24に′より並進運動を案内される。摺動部2
4は、支持片22の縁22aおよび撓み性の舌を形成す
る該支持片の部分22bによって画定される。したがっ
てピン1 ’OCは並進運動に際して摺動部24に従動
するように運動せしめられる。
第4図は、アラーム機能の状態を表示するディスク16
の可能な実施例を示す。このディスク上には、3つの指
示AM%PMおよびOFFからなる4つの同じ群が設け
られており、これら3つの表示AM、PMおよびOFF
は、アラ1応する時間(つまり午前)に対してセットさ
れていること、アラーム機能が表示されている日の第2
の部分に対応する時間(つまり午後)に対してセットさ
れていること、ならびにアラーム機能がオフ即ちセット
されていないことの表示にそれぞれ対応する。ディスク
16上に設けられている上記のような各種表示記号は、
時計の文字盤に形成されている窓26の後ろ側で該窓2
6に沿って移動する。
第1図を再び参照するに、爪10は、固定の軸もしくは
アーバ12aを中心に回動自在に取付けられている歯車
12と係合し得ることが判る。歯車12は6つの歯12
bを有しておって、12個の歯を有している歯車14と
咬合う。なお歯車14はディスク16と共に回転するよ
うに固定されている。したがって明らかなように、゛歯
車12に対する爪10の各作用で、該歯車12は1回転
の6分の1ずつ前進せしめられる。
その結果として、歯車14は1回転の12分の? 1ずつ前進し、表示ディスクも同様に1回転の12分の
1ずつ前進する。その結果風10の各作用で、ディスク
16に記入されている各文字記号と関連のセクタに対応
する角度だけ表示ディスクは前進せしめられることにな
る。歯車14はジャンパ(爪)17によって保持される
第2図は、制御心棒2がアラーム機能に対応する位!に
在る時の制御装置の動作を図解する図である。心棒の位
置で、引出し片6したがつ1てまたキサント・ピン8a
の位置が固定される。
ブツシュ・ボタン18が休止位置に在る場合、即ち伸長
位置に在る時には、レバー8の位置は、ピボット・ピン
8aの位置と、レバーが戻しばね20によシプッシュ・
ボタン18の作用端1 ’8 aに偏倚されるという事
実によって完全に画定される。その結果、ビがット・ぎ
ン8bの位置も完全に画定される。その結果として、摺
動部24におけるピン10Cの位置も同様に完全に画定
される。したがって、爪10そして特に該爪の動作もし
くは作用端10.bの位置が完全に画定される。第2図
に示されているように、端10bは歯車1202つの連
続した歯12b間に収容されるがしかしながら該歯車1
2に対して作用を及ばずことはない。これらの非動作位
置もしくは休止位置は第2図に実線で示されている。
第3図は、制御心棒がアラーム位置にない場合の制御装
置の動作を図解する図である。機構のいろいろな部品の
初期位置は実線で示されている。この初期位置において
は、レバー8は戻しばね20によってブツシュ・ボタン
18の端゛1B&に対し付勢された状態にある。心棒2
の位置により、ピボット・ピン8aの位置は変更されて
いる。したがってまた爪10のピボット・ピン8bの位
置も変更されている。ピン1o′C′は摺動部24内に
係合した状態にあるので爪10の動作もしくは作用端1
0・bは、歯車12歯12b間に導入されない。
使用者がそこでブツシュ・ボタン18を押込むと、レバ
ー8はピン8aを中心に回動する。
その結果、爪100作用端10bはさらに歯車12に対
して離間する方向に動か゛される。したがって、ブツシ
ュ・ボタンの偏倚全体を通して爪は歯車12に作用する
ことはない。その結果、機能状態インジケータもしくは
表示円板の位置は変わらない。心棒2をアラーム機能に
対応しない第3の位置に設定した場合でも同じことが言
える。異なるのは、ブツシュ・ボタン18に対する作用
で、機能状態インジケータが心棒の1つの位置に対して
1ステツプだけ回動せしめられることである。なお、こ
の位置はアラーム位置ではなく、時計の他の機能の制御
に対応する位置とすると、とができる。
今までは、制御装置の機械的動作だけについて述べた。
この機械的動作は、機能状態、特にアラーム機能の状態
の表示を可能にする。しかじかから明らかなように、ア
ラーム機能を制御するためには、これら状態に対応する
命令を時計に伝達しなければならない。機能の状態に対
 □するこの電気的部分もしくは制御組立体につい℃述
べる前に、先に引用したヨーロッパ特許出願に記述され
ている時計に関し簡単に説明しておく。
この時計においては、アラーム時刻は、制御心棒2がア
ラーム位置にある時に該制御心棒20回転によって回転
される歯車および一ニオンを介して導入もしくは設定さ
れる。検出装置は、指針をアラーム時刻にする該指針の
回転に対応するパルス数で補助計数器を増分する。この
計数器の内容は、補助メモリに装入することができる。
この補助メモリの内容は、時刻計数器の内容と比較され
、これら2つの内容間に一致があると、アラームはオフ
にセットされる。しかしながら、アラームがセットされ
ているかaないかを表わす情報を導入した°りかつまた
12時前(AM)かまたは12時後(PM)かに関する
情報を導入する必要がある。さらにまた、アラームをオ
フに切換えることができなければならない。
これらいろいろな情報項目は、制御装置によって処理さ
れるパルスの形態で時計の制御回路に供給される。第5
図はムーブメントの後ろ側から制御装置を示すもので、
直ぐ上に述べた電気パルスを処理するのに電気的接点が
閉ざされる仕方、言換えるならば状態制御アッセンブリ
が構成される仕方をよシ明瞭に示す図である。
これら信号は時計の印刷回路の導電トラック30.32
および34とそれぞれ関連して設けられている導電スタ
ッドa、bおよびCに対する可動接点の作用によって処
理されるものである。
スタッドbとの接触は直接、ブツシュ・ボタン18の作
用下でレバー8により制御される。
この第1の接触は、時計のフレームに固定されている−
738に枢着されている部材36によって行なわれる。
この部材36は、電気接点を形成するアーム36aを有
すると共に、摺動部40を画定する、アーム36bを有
している。レバー8に固定されているスタッド42は摺
動部40内で運動するように強いられる。このようにし
て、心棒の位置に関係なく、ブツシュ・ボタン18に対
する作用でレバー8は回動せしめられ、そしてスタッド
42と摺動部40と“の間の協働作用で部材36、はビ
ン38を中心に回動せしめられることが判る。このよう
にして使用者がブツシュ・ボタン18を押込むと、可動
接点36aはスタッドbと接触することになる。
スタッドaおよびCは、回動部材54および56、の端
に取付けられている接触ブレづ50および52と関連し
て設けられている。部材54および56は、固定のぎン
58および60を中心に自由に回動できるように取付け
られている。これらぎンの第2の端で、部材54および
56にはそれぞれ感触子もしくはツイーン62およ゛び
64が設けられている。さらに、カム66が歯車12と
共に回転するように固定されている。このカムは、軸も
しくはアーバ12aによって画定される回動軸線と交差
する直線に対して対称である。このカムは2つの凹部6
6aを有している。戻しばね70および72は、部材5
4および56を、ツイーン62および64がカム66の
輪郭もしくはプロファイルと接触した状態に留まるよう
に保持する。これら戻しばね70および72は、支持部
材74の1体部を形成している。支持部材74はねじ7
6ならびに部材54および56のピボット・ピン58お
よび60の延長部によυフレームに取付けられている。
ツイーン62または64がカム66の凹部66a内に位
置する時には、関連の接触ブレード50または52は対
応のスタッドaまたはCと接触し−ない。他方これらツ
イーンが上記の凹部と接触していない時には、対応の接
触ブレードが関連のスタットaおよびCと接触する。
第1表は、第5a図に示すカム66の角度位置の関数と
して、接点aおよびCの状態ならびにディスク16によ
って表示される情報を示す。
表において、θは、固定の方向OYとカムに関連の凹部
66aを通る方向OXとの間の角度である。さらに、上
表から明らかなように、接点は閉じられた状態で値rO
Jを発生する。カム66の輪郭に形成されている凹部6
6aは、第1表が実際に実行されるような角度で形成さ
れる。
上の説明から明らかなように、制御心棒がアラーム位置
にある時に使用者がブツシュ・ボタン1Bを押す都度、
インジケータ16は1ステツプずつ前進し、同時に対応
の電気符号化信号が導電トラック30お、よび34上に
現われて時計の電子モジュールを制御する。他方制御心
棒が他の位置にある時には他の接点aおよびCには何ん
ら作用が生ぜず=接点すはブツシュ・ボタン18が押さ
れる都度閉じられる。接点a。
bおよびCを閉成することにより電気パルスが処理され
る仕方は先に述べたヨーロッパ特許出願に記述され□て
お“す、この出願においてもこれら接点a、b、cは同
じ参照文字で示されている。しだがってここでこの電気
処理回路についてさらに述べる必要はないであろう。さ
らにまた容易に理解されるように第5a図および「上掲
の表」と関連して述べた電気接点の開成および閉成シー
ケンスは単に1つの例に過ぎず、カムが機能の状態全表
示する円板と同期している限りにおいて、該カムを変更
することにより他の多くのシーケンスも可能である。
当業者には明らかなように、他の型もしくは種類の時計
において、カムが電気的接点ではなく機械的部材を制御
するようにすることも可能である。
さらに、ここで述べた特定の実施例においてレバー8お
よび爪10によって構成される機構の代りに、同じ機能
を果す他の機構を用い得ることも自明である。必要なの
は、この機構がブツシュ・ボタンを操作しない時に少な
くとも2つの主たる位置、即ち機能状態を表示しなけれ
ばならない位置に引出し片6がある時の第1の位置と、
引出し片が他の位置にある時の1つまたは2つ以上の第
2の位置を占めるように適応されている動作もしくは作
用部を有することである。
第1の主位置は、ブツシュ・ボタンを作動した時に、機
構が表示事項を変更するような位置でなければならない
。他方第2の主位置は、ブツシュ・ボタンを作動した時
に機構が表示事項を変更しないような位置でなければな
らない。
ここで詳細に述べた実施例は簡単で信頼性があシ操作が
面倒でない装置ではあるが、しかしながら本発明のいろ
いろな他の変:更例を当業者に・は容易に想到し得るで
あろう。したがって、本発明の範囲は特許請求の範囲の
記述以外で制限されるものではないこ゛とを付記してお
く。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の制御装置の1実施例の簡略図であっ
て、該制御装置のいろいろな機械的部分を示す図、第2
図は、心棒がアラーム機能の制御位置にある時の機構の
頂面図、第6図は、心棒が他の位置にある時の同上の機
構を示す図、第4図は、アラーム機能の状態のインジケ
ータを示す部分図、第5図は制御装置に接続されたいろ
いろな電気接点を示す部分底面図、第5a図は、状態イ
ンジケータと関連して設けられた電気接触制御カムを示
す図。 2・・・心棒、4・・・側壁、・6・・・引出し片、8
・・・レバー、10・・・爪、12.14・・・歯車、
16・・・インジケータ、18・・・ブツシュ・ボタン
、20゜70.72・・・戻しばね、22・・・支持片
、24゜40・・・摺動部、26・・・窓、30,32
.34・・・導電トラック、52・・・スタッド、54
.56・・・回動部材、3B、58.60・・・ピン、
62゜64・・・ツイーン、66・・・カム、50.5
2・・・ブレード、 Q途、2 特開昭58−82182(8) す・5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 フレームを備え、少なくとも1つの機能が複数の
    状態をとり得る複数の機、能を実行しかつ制御される機
    能のうちの少なくとも1つの状態を表示するためのアナ
    ログ時計の機能を制御するだめの装置において、前記フ
    レームに対し複数の軸方向位置をとることができる心棒
    と、前記フレームに枢着されて前記心棒によシ駆動され
    る部材と、時計の外部から見ることができる被制御機能
    の状態を表示するための可動のインジケータと、前記イ
    ンジケータを駆動するだめの伝動手段と、前記枢着され
    た部材と協働して該部材により異なった位置にすること
    ができ、そして前記伝動手段と協働する作用端を有して
    いる機構と、非動作位置および動作位置を有するブツシ
    ュ・ぐタンとを備え、該ブツシュ・ボタンは、動作位置
    において、前記心棒が予め定められた位置にある時に、
    前記機構と協働し前記作用端をして前記伝動手段の運動
    を発生せしめかつ前記心棒が他の位置(単数または複数
    )にある時に前記作用端をして前記伝導手段に作用せし
    めないように動作するアナログ時計の機能を制御するだ
    めの装置。 2、少なくとも1つの電気接点を有する被制御機能の状
    態の制御アッセンブリを備え、該制御アッセンブリは伝
    導手段によって駆動される特許請求の範囲第1項記載の
    アナログ時計の機能を制御するための装置。 6、 第1および第2の端を有し、該第1の端が、枢着
    された部材に関節的に結合されているレバーを形成する
    第1の要素と、第1および第2の端を有し、該第1の端
    が前記第1の要素の前記第2の端に関節的に結合され、
    そして機構の作用端が前記第2の端によって構成される
    爪を形成する第2の要素と、前記第1および第2の端間
    に位置する前記第1の要素の部分をブツシュ・ボタンの
    内端に当接する撓み性の手段を有している特許請求の範
    囲第2項記載のアナしグ時計の機能を制御するだめの装
    置。 4、伝動手段がフレームに固定されたアーバに枢着され
    た第1の歯車と、該第1の歯車と咬合し前記フレームに
    固定された第2のアーバに枢着された第2の歯車とを有
    し、そして状態インジケータが前記第2の歯車と共に回
    転するように固定された円板を有している特許請求の範
    囲第3項記載のアナログ時計の機能を制御するだめの装
    置。 5、機構が更に第1および第2の端間で第2の要素から
    突出している一ン部材と、該ビン部材を並進運動に際し
    て案内するために時計のフレームに固定された摺動部を
    形成する手段とを有し、該摺動部は、第1の要素の第1
    の端が心棒の予め定められた位置において枢着された部
    材の位置により課せられる位置を占める時に、ブツシュ
    ・ボタンの作用下で、第2の要素の第2の端をして第1
    の歯車と協働せしめ、そして第2の要素の第2の端は前
    記心棒の他の位置で前記第1の歯車に作用しないように
    した特許請求の範囲第4項記載のアナログ時計の機能を
    制御するだめの装置。 6、 被制御機能の状態を制御するだめのアッセンブリ
    が、第1の歯車と共に回転するように固定され氾カムと
    、該カムによって位置が制御される少なくとも1つの電
    気接点とを有し  。 ている特許請求の範囲第4項または第5項記載のアナロ
    グ時計の機能を制御するだめの装置。
JP57164199A 1981-09-23 1982-09-22 アナログ時計 Granted JPS5882182A (ja)

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CH6129/81-4 1981-09-23

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JPS5882182A true JPS5882182A (ja) 1983-05-17
JPH0242199B2 JPH0242199B2 (ja) 1990-09-20

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US (1) US4422775A (ja)
EP (1) EP0075535B1 (ja)
JP (1) JPS5882182A (ja)
CH (1) CH645772GA3 (ja)
DE (1) DE3271941D1 (ja)

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