JPS5882063A - デイ−ゼルエンジンの燃料噴射装置 - Google Patents
デイ−ゼルエンジンの燃料噴射装置Info
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- JPS5882063A JPS5882063A JP17925381A JP17925381A JPS5882063A JP S5882063 A JPS5882063 A JP S5882063A JP 17925381 A JP17925381 A JP 17925381A JP 17925381 A JP17925381 A JP 17925381A JP S5882063 A JPS5882063 A JP S5882063A
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- Japan
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- fuel
- combustion chamber
- pressure
- piston
- chamber
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M57/00—Fuel-injectors combined or associated with other devices
- F02M57/02—Injectors structurally combined with fuel-injection pumps
- F02M57/022—Injectors structurally combined with fuel-injection pumps characterised by the pump drive
- F02M57/027—Injectors structurally combined with fuel-injection pumps characterised by the pump drive electric
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M49/00—Fuel-injection apparatus in which injection pumps are driven or injectors are actuated, by the pressure in engine working cylinders, or by impact of engine working piston
- F02M49/02—Fuel-injection apparatus in which injection pumps are driven or injectors are actuated, by the pressure in engine working cylinders, or by impact of engine working piston using the cylinder pressure, e.g. compression end pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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- F02M57/021—Injectors structurally combined with fuel-injection pumps the injector being of valveless type, e.g. the pump piston co-operating with a conical seat of an injection nozzle at the end of the pumping stroke
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02M57/022—Injectors structurally combined with fuel-injection pumps characterised by the pump drive
- F02M57/028—Injectors structurally combined with fuel-injection pumps characterised by the pump drive pneumatic
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディーゼルエンジンの燃料噴射装置に関するも
ので、詳しくはノズルボディ内にプツシＪＬ田ツドを配
設し、該プツシエリラドを作動させることによってノズ
ルのサックホール内に予め供給された燃料を燃焼室内に
噴射させるディーゼルエンジンの燃料噴射装置に関する
ものである。
ので、詳しくはノズルボディ内にプツシＪＬ田ツドを配
設し、該プツシエリラドを作動させることによってノズ
ルのサックホール内に予め供給された燃料を燃焼室内に
噴射させるディーゼルエンジンの燃料噴射装置に関する
ものである。
従来のこの種のディーゼルエンジンの燃料噴射装置では
、プツシＪＬリッドの作動力取出し機構として、クラン
ク軸に並設したカム軸を該クランク軸と同期させて回転
し、そのカム軸の回転運動をカムを介して作動リッドの
上下運動に変換し、そノ運動を四ツカアームを介してプ
ツシｓｇツＦＫ伝達し、もってサックホール内の燃料を
強制的に燃焼室内に噴射させるようにしている。
、プツシＪＬリッドの作動力取出し機構として、クラン
ク軸に並設したカム軸を該クランク軸と同期させて回転
し、そのカム軸の回転運動をカムを介して作動リッドの
上下運動に変換し、そノ運動を四ツカアームを介してプ
ツシｓｇツＦＫ伝達し、もってサックホール内の燃料を
強制的に燃焼室内に噴射させるようにしている。
このように従来の燃料噴射装置ては、リッヵアームによ
りてブツシュロッドを直接作動させていることから、タ
イ１ングの調整が厳格となり、またエンジンの回転数等
に応じた適宜な噴射タイミングの制御ができないという
欠点があった。
りてブツシュロッドを直接作動させていることから、タ
イ１ングの調整が厳格となり、またエンジンの回転数等
に応じた適宜な噴射タイミングの制御ができないという
欠点があった。
本発明は、このような欠点を解消したディーゼルエンジ
ンの燃料噴射装置を提供するもので、その特徴とすると
ころは、燃料供給ポンプからノズルボディのサックホー
ルまでの燃料供給系に逆止弁を配設するとともに、該逆
止弁からサックホールまでの燃料収容部にブツシュジッ
ドを配設し、さらにこのブツシュロッドに関連させて該
プツシａａツドを上記燃料収容部の容積を拡大した状態
に維持する電磁コイルを配設するとともに、焼燃室の圧
力を上記プツシＪＬＷツドの端面に作用させ、上記電磁
コイルの励磁を断つごとによって上記ブツシュロッドと
燃焼室の圧力で作動させ、もって予めサックホールに供
給された燃料を燃焼室へ噴射させるようにしたことにあ
る。
ンの燃料噴射装置を提供するもので、その特徴とすると
ころは、燃料供給ポンプからノズルボディのサックホー
ルまでの燃料供給系に逆止弁を配設するとともに、該逆
止弁からサックホールまでの燃料収容部にブツシュジッ
ドを配設し、さらにこのブツシュロッドに関連させて該
プツシａａツドを上記燃料収容部の容積を拡大した状態
に維持する電磁コイルを配設するとともに、焼燃室の圧
力を上記プツシＪＬＷツドの端面に作用させ、上記電磁
コイルの励磁を断つごとによって上記ブツシュロッドと
燃焼室の圧力で作動させ、もって予めサックホールに供
給された燃料を燃焼室へ噴射させるようにしたことにあ
る。
以下図面に示した実施例を参照しながら本発明に説明す
る。本発明に係るディーゼルエンジンの燃料噴射装置は
、ブツシュロッド１を備えた燃料噴射系２と、該ブツシ
ュロッドを作動させる作動力取出し機構３と、その作動
力をタイミングをとってブツシュジッドｌに実質的に伝
達させるブツシュロッド作動時期設定手段４とからなっ
ている。
る。本発明に係るディーゼルエンジンの燃料噴射装置は
、ブツシュロッド１を備えた燃料噴射系２と、該ブツシ
ュロッドを作動させる作動力取出し機構３と、その作動
力をタイミングをとってブツシュジッドｌに実質的に伝
達させるブツシュロッド作動時期設定手段４とからなっ
ている。
燃料噴射系２は、燃料供給ポンプ（図示せず）からノズ
ルボディ５のサックホール６までの燃料供給系７に逆止
弁８を配設し、骸逆止弁からサックホール６までの間に
燃料収容部９ｔ−形成しており、該燃料収容部にプツシ
ｓｇツド１を臨ませている。
ルボディ５のサックホール６までの燃料供給系７に逆止
弁８を配設し、骸逆止弁からサックホール６までの間に
燃料収容部９ｔ−形成しており、該燃料収容部にプツシ
ｓｇツド１を臨ませている。
さらにこの燃料噴射糸２では、サックホール６の上方に
兼動弁１０を配設し、その弁体１１をバネ１２によりて
下方に付勢し、常時サックホール６の燃料供給口１３ｔ
−閉成している。ブツシュロッド１の作動力取出し機構
３は、継焼室１４に開口させた補助シリンダ１５をメイ
ンシリンダ１６に形成するとともに、補助シリンダ１５
に補助ピストン１７を配設し、さらに補助シリンダ１５
における補助ピストン１７に対して反対側の圧力室１８
とブツシュジッド１の上端面に形成された圧力室１９と
を連通させ、そこに作動油２０を充填させている。ブツ
シュロッド作動時期設定手段４は、ｖ１磁コイル２１を
ブツシュロッド１の上方に配設し、’ｍｉｓコイル２１
ｔ−励磁することによって、ブツシュロッド１を可動鉄
芯として、該プツシ具ロツｔ”ｔ−上方に吸引維持させ
るものである。さらに、このブツシエ菅ツド作動時期設
定十段４では、ブツシュロッド１の下方に上記電磁コイ
ル２１と逆作動する補助電磁コイル２２を配設しており
、この補助−ｔＪ１ｍコイルを励磁することによってブ
ツシュロッド１の降下動作を補助し、かつブツシュロッ
ド１を下方位ｆに維持させる役割を果すものである。な
お、図において、羽はメインピストン、ニジ４はメータ
リング弁、５は噴口である。
兼動弁１０を配設し、その弁体１１をバネ１２によりて
下方に付勢し、常時サックホール６の燃料供給口１３ｔ
−閉成している。ブツシュロッド１の作動力取出し機構
３は、継焼室１４に開口させた補助シリンダ１５をメイ
ンシリンダ１６に形成するとともに、補助シリンダ１５
に補助ピストン１７を配設し、さらに補助シリンダ１５
における補助ピストン１７に対して反対側の圧力室１８
とブツシュジッド１の上端面に形成された圧力室１９と
を連通させ、そこに作動油２０を充填させている。ブツ
シュロッド作動時期設定手段４は、ｖ１磁コイル２１を
ブツシュロッド１の上方に配設し、’ｍｉｓコイル２１
ｔ−励磁することによって、ブツシュロッド１を可動鉄
芯として、該プツシ具ロツｔ”ｔ−上方に吸引維持させ
るものである。さらに、このブツシエ菅ツド作動時期設
定十段４では、ブツシュロッド１の下方に上記電磁コイ
ル２１と逆作動する補助電磁コイル２２を配設しており
、この補助−ｔＪ１ｍコイルを励磁することによってブ
ツシュロッド１の降下動作を補助し、かつブツシュロッ
ド１を下方位ｆに維持させる役割を果すものである。な
お、図において、羽はメインピストン、ニジ４はメータ
リング弁、５は噴口である。
以下に本発明に係るディーゼルエンジンの燃料噴射装置
の作用全説明し、併せてその構成により詳細に説明する
。メインビスシン囚が下降する際に、燃焼室１４は負圧
になり、補助ピストン１７を下方に吸引する。しながっ
てプツシ：Ｌロッド１には、作動油照を介して上方に引
上げられる方向に力が作用し、それを利用して電磁コイ
ル２１を励磁すると、ブツシュロッド１は速やかに上昇
し、そのまま上方位置に留まる０次いで、メインピスト
ンの上昇過程の適宜時期に、燃料供給ポンプ（図示せず
）から炉料全メータリング弁別、逆止弁８を経てサック
ホール６を含む燃料収容部９に圧送される。その際、燃
料収容部９に供給される溶料は、メータリング弁襲で適
宜な供給量が決定され、逆止弁８のボール２６ｔバネｎ
に抗して押開きながら燃料収容部９に流入し、さらに差
動弁妙の弁体１１をバネ１２に抗して押上げながらサッ
ク＊−ル６に供給される。一方、ブツシュジッド１の上
端面あには、メインシリンダの上昇に伴って燃焼室１４
の圧力が増大し、皺圧力が補助ピストン１７に作用し、
作動油２ｏｔ−介して燃焼室１４の圧力が作用する。
の作用全説明し、併せてその構成により詳細に説明する
。メインビスシン囚が下降する際に、燃焼室１４は負圧
になり、補助ピストン１７を下方に吸引する。しながっ
てプツシ：Ｌロッド１には、作動油照を介して上方に引
上げられる方向に力が作用し、それを利用して電磁コイ
ル２１を励磁すると、ブツシュロッド１は速やかに上昇
し、そのまま上方位置に留まる０次いで、メインピスト
ンの上昇過程の適宜時期に、燃料供給ポンプ（図示せず
）から炉料全メータリング弁別、逆止弁８を経てサック
ホール６を含む燃料収容部９に圧送される。その際、燃
料収容部９に供給される溶料は、メータリング弁襲で適
宜な供給量が決定され、逆止弁８のボール２６ｔバネｎ
に抗して押開きながら燃料収容部９に流入し、さらに差
動弁妙の弁体１１をバネ１２に抗して押上げながらサッ
ク＊−ル６に供給される。一方、ブツシュジッド１の上
端面あには、メインシリンダの上昇に伴って燃焼室１４
の圧力が増大し、皺圧力が補助ピストン１７に作用し、
作動油２ｏｔ−介して燃焼室１４の圧力が作用する。
しかし、ブッシエ田ツＦ１は電磁コイル２１の磁力によ
って、そのまま上方位置に留まりている。メインピスト
ン四がさらに上昇し、誼ピストンが上死点またはその附
近まで達したとき、電磁コイル２１を消磁するとともに
、補助電磁コイル２２ｆ：励磁する。すると、プツシエ
四ツドｌはその拘４カが解除されるので、燃焼室１４の
圧力畷補助ピストン１７、作動演題を介してプッシェ四
ツド１の上端面路に実質的に作用し、ピストンリッドｌ
を押下する。したがって、燃料収容部９内の燃料は、ピ
ストンリッドｌによってサックホール６から噴口怒を経
て燃焼室１４に噴射される。なお、その際逆止弁１８は
燃料収容部９内の燃料がメータリング弁ム方向に逆流す
るのを阻止する。このようにして燃料の噴射が完了する
と差動弁１０の弁体１１は、燃料供給口１３を閉成し、
メインピストン囚の下降に伴う燃焼室１４の負圧による
燃料収容部９の残留燃料の漏洩、いわゆる後だれを防止
する。
って、そのまま上方位置に留まりている。メインピスト
ン四がさらに上昇し、誼ピストンが上死点またはその附
近まで達したとき、電磁コイル２１を消磁するとともに
、補助電磁コイル２２ｆ：励磁する。すると、プツシエ
四ツドｌはその拘４カが解除されるので、燃焼室１４の
圧力畷補助ピストン１７、作動演題を介してプッシェ四
ツド１の上端面路に実質的に作用し、ピストンリッドｌ
を押下する。したがって、燃料収容部９内の燃料は、ピ
ストンリッドｌによってサックホール６から噴口怒を経
て燃焼室１４に噴射される。なお、その際逆止弁１８は
燃料収容部９内の燃料がメータリング弁ム方向に逆流す
るのを阻止する。このようにして燃料の噴射が完了する
と差動弁１０の弁体１１は、燃料供給口１３を閉成し、
メインピストン囚の下降に伴う燃焼室１４の負圧による
燃料収容部９の残留燃料の漏洩、いわゆる後だれを防止
する。
上記したように、本発明に係るディーゼルエンジンの燃
料噴射装置は、圧縮流体、すなわち燃焼室の圧力を利用
してプツシｓｔｙツドを作動させるとともに、その圧力
のブツシエ田ツドへの作用ヲ一時的に電磁コイルによっ
て抑え、かつ該電磁コイルを消磁させることによってそ
の圧力をブツシュロツドに作用させ、もってプツシ：Ｌ
リッドの作動時期を任意に制御し得るようにしているの
で、燃料の強制的な噴射時期をエンジンの回転数等に応
じて最適に設定制御することができる。
料噴射装置は、圧縮流体、すなわち燃焼室の圧力を利用
してプツシｓｔｙツドを作動させるとともに、その圧力
のブツシエ田ツドへの作用ヲ一時的に電磁コイルによっ
て抑え、かつ該電磁コイルを消磁させることによってそ
の圧力をブツシュロツドに作用させ、もってプツシ：Ｌ
リッドの作動時期を任意に制御し得るようにしているの
で、燃料の強制的な噴射時期をエンジンの回転数等に応
じて最適に設定制御することができる。
図面は本発明に係るディーゼルエンジンの燃料噴射装置
における燃料供給状態を示した概念的な要部縦断面図で
ある。 １・−プツシエ四ツド、２−燃料噴射系、３・・・ブツ
シュロツドの作動力取出し機構、４−・・ブツシュリッ
ド作動時期設定手段、５・−ノズルボディ、６・−サッ
クホール、７−燃料供給系、８・・・逆止弁、９−燃料
収容部、１〇−差動弁、１１・・・弁体、１２・・・バ
ネ、１３−燃料供給口、１４−・・燃焼室、１５・・・
補助シリンダ、１６−・・メインシリンダ、１７・・・
補助ピストン、１８ 、１９−・圧力室、加−作動油、
２１−電磁コイル、ｎ・・・補助電磁コイル、助−メイ
ンピストン、アーメータリング弁、δ・・・噴口、加−
ボール％２７−・バネ、あ・−上端面。 手続補正書 昭和５７年８月１０日 特許庁長官 殿 １、事件の表示 昭和５６年特許願第１７９２５３号 ２、発明の名称 ディーゼルエンジンの燃料噴射装置 （〒１０４）東京都中央区銀座２丁目１１１２号銀座大
作ビル６１ｉ 電話０３−５４５−３５０８ （代表
）５、補正の対象 明細−の特許請求の範囲の欄及び発明の詳細な説明の―
及び図面 ６、補正の内容 （１）特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 （２）明細書第２頁第１３行の「ノズルのサックホール
」を１ノズルボデイの燃料収容部］と補正する。 （３）同第３頁第３行の「サックホール」を「燃料収容
部」と補正する。 （４）同第３頁第１３行、第１４行〜第１５行の「サッ
クホール」を「噴口」と補正する。 （５）同第４頁第２行の「サックホール」を「燃料収容
部」と補正する。 （６）同第６頁第１０行の「サックホール６を含、
む」を削除する。 （７）同第６頁第１４行〜第１５行の［流入し、・・・
サックホール６に」を削除する。 （８）図面を添付図面のとおりに補正する。 特許請求の範囲 （１）燃料供給ポンプからノズルボディの１１までの燃
料供給系に逆止弁を配設するとともに、該逆止弁から１
１までの燃料収容部にブツシュロッドを配設し、さらに
このブツシュロッドに関連させて該ブツシュロッドを上
記燃料収容部の容積を拡大した状態に維持する電磁コイ
ルを配設するとともに、燃焼室の圧力を上記ブツシュロ
ッドの端面に作用させ、上記電磁コイルの励磁を断つこ
とによって上記ブツシュロッドを燃焼室の圧力で作動さ
せ、もって予めｍに供給された燃料を燃焼室へ噴射させ
るようにしたことを特徴とするディーゼルエンジンの燃
料噴射装置。 （２）メインシリンダに、燃□焼室に開口させた補助シ
リンダを形成するとともに、該補助シリンダに補助ピス
トンを配設し、さらに補助シリンダの補助ピストンに対
して燃焼子と反対側の圧力室と上記ブツシュロッドの圧
力室とを連通し、力＼つそこに作動油を充填させ、もっ
て燃焼室の圧力をブツシュロッドの端面に作用させるよ
うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記
載のディーゼルエンジンの燃料噴射゛装置。
における燃料供給状態を示した概念的な要部縦断面図で
ある。 １・−プツシエ四ツド、２−燃料噴射系、３・・・ブツ
シュロツドの作動力取出し機構、４−・・ブツシュリッ
ド作動時期設定手段、５・−ノズルボディ、６・−サッ
クホール、７−燃料供給系、８・・・逆止弁、９−燃料
収容部、１〇−差動弁、１１・・・弁体、１２・・・バ
ネ、１３−燃料供給口、１４−・・燃焼室、１５・・・
補助シリンダ、１６−・・メインシリンダ、１７・・・
補助ピストン、１８ 、１９−・圧力室、加−作動油、
２１−電磁コイル、ｎ・・・補助電磁コイル、助−メイ
ンピストン、アーメータリング弁、δ・・・噴口、加−
ボール％２７−・バネ、あ・−上端面。 手続補正書 昭和５７年８月１０日 特許庁長官 殿 １、事件の表示 昭和５６年特許願第１７９２５３号 ２、発明の名称 ディーゼルエンジンの燃料噴射装置 （〒１０４）東京都中央区銀座２丁目１１１２号銀座大
作ビル６１ｉ 電話０３−５４５−３５０８ （代表
）５、補正の対象 明細−の特許請求の範囲の欄及び発明の詳細な説明の―
及び図面 ６、補正の内容 （１）特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 （２）明細書第２頁第１３行の「ノズルのサックホール
」を１ノズルボデイの燃料収容部］と補正する。 （３）同第３頁第３行の「サックホール」を「燃料収容
部」と補正する。 （４）同第３頁第１３行、第１４行〜第１５行の「サッ
クホール」を「噴口」と補正する。 （５）同第４頁第２行の「サックホール」を「燃料収容
部」と補正する。 （６）同第６頁第１０行の「サックホール６を含、
む」を削除する。 （７）同第６頁第１４行〜第１５行の［流入し、・・・
サックホール６に」を削除する。 （８）図面を添付図面のとおりに補正する。 特許請求の範囲 （１）燃料供給ポンプからノズルボディの１１までの燃
料供給系に逆止弁を配設するとともに、該逆止弁から１
１までの燃料収容部にブツシュロッドを配設し、さらに
このブツシュロッドに関連させて該ブツシュロッドを上
記燃料収容部の容積を拡大した状態に維持する電磁コイ
ルを配設するとともに、燃焼室の圧力を上記ブツシュロ
ッドの端面に作用させ、上記電磁コイルの励磁を断つこ
とによって上記ブツシュロッドを燃焼室の圧力で作動さ
せ、もって予めｍに供給された燃料を燃焼室へ噴射させ
るようにしたことを特徴とするディーゼルエンジンの燃
料噴射装置。 （２）メインシリンダに、燃□焼室に開口させた補助シ
リンダを形成するとともに、該補助シリンダに補助ピス
トンを配設し、さらに補助シリンダの補助ピストンに対
して燃焼子と反対側の圧力室と上記ブツシュロッドの圧
力室とを連通し、力＼つそこに作動油を充填させ、もっ
て燃焼室の圧力をブツシュロッドの端面に作用させるよ
うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記
載のディーゼルエンジンの燃料噴射゛装置。
Claims (1)
- （１） 燃料供給ポンプからノズルボディのサックホ
ールまでの燃料供給系に逆止弁を配設するとともに、該
逆止弁からサックホールまでの燃料収容部にブツシュリ
ッドを配設し、さらにこのプツシエリラドに関連させて
該ブツシエロツＦｔ−上記燃料収容部の容積を拡大した
状態に維持する電磁コイルを配設するとともに、燃焼室
の圧力を上記プツシエリラドの端面に作用させ、上記電
磁コイルの励磁を断つことによりて上記プツシエリラド
を燃焼室の圧力で作動させ、もって予めサックホールに
供給された燃料を燃焼室へ噴射させるようにしたことを
特徴とするディーゼルエンジンの燃料噴射装置。 Ｃ）メインシリンダに、燃焼室に関口させた補助シリン
ダを形成するとともに、該補助シリンダに補助ピストン
を配設し、さらに補助シリンダの補助ピストンに対して
燃焼室と反対側の圧力室と上記プツシエリラドの圧力室
とを連通し、かつそこに作動油を充填させ、もりて燃焼
室の圧力をプツシＪＬＥＩツドの端面に作用させるよう
にしたことを特徴とする特許請求の範囲第α）項記載の
ディーゼルエンジンの燃料噴射装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17925381A JPS5882063A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | デイ−ゼルエンジンの燃料噴射装置 |
| US06/424,751 US4599983A (en) | 1981-11-09 | 1982-09-27 | Method and apparatus for injecting fuel for a diesel engine |
| DE19823239115 DE3239115A1 (de) | 1981-11-09 | 1982-10-22 | Verfahren und vorrichtung zur kraftstoffeinspritzung fuer einen dieselmotor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17925381A JPS5882063A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | デイ−ゼルエンジンの燃料噴射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5882063A true JPS5882063A (ja) | 1983-05-17 |
Family
ID=16062611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17925381A Pending JPS5882063A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | デイ−ゼルエンジンの燃料噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5882063A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107148515A (zh) * | 2014-08-08 | 2017-09-08 | 勒克拉布公司 | 喷射装置及使用喷射装置的方法 |
| GB2589861A (en) * | 2019-12-09 | 2021-06-16 | Rklab Ag | Injector apparatus |
-
1981
- 1981-11-09 JP JP17925381A patent/JPS5882063A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107148515A (zh) * | 2014-08-08 | 2017-09-08 | 勒克拉布公司 | 喷射装置及使用喷射装置的方法 |
| GB2589861A (en) * | 2019-12-09 | 2021-06-16 | Rklab Ag | Injector apparatus |
| WO2021116200A1 (en) * | 2019-12-09 | 2021-06-17 | Rklab Ag | Injector apparatus |
| US11828256B2 (en) | 2019-12-09 | 2023-11-28 | Rklab Ag | Injector apparatus |
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