JPS5882035A - 可変排気量エンジン - Google Patents
可変排気量エンジンInfo
- Publication number
- JPS5882035A JPS5882035A JP18064681A JP18064681A JPS5882035A JP S5882035 A JPS5882035 A JP S5882035A JP 18064681 A JP18064681 A JP 18064681A JP 18064681 A JP18064681 A JP 18064681A JP S5882035 A JPS5882035 A JP S5882035A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- sliding body
- piston
- arm
- connecting rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D15/00—Varying compression ratio
- F02D15/02—Varying compression ratio by alteration or displacement of piston stroke
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/04—Engines with variable distances between pistons at top dead-centre positions and cylinder heads
- F02B75/048—Engines with variable distances between pistons at top dead-centre positions and cylinder heads by means of a variable crank stroke length
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/32—Engines characterised by connections between pistons and main shafts and not specific to preceding main groups
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来ピストンエンジンにおいては、ピストン1往復あた
りの排気量が一定であったため、シリン ・ダー内へ
吸入゛される混合気の量を調節することにより、エンジ
ンの出力を調節していた。
りの排気量が一定であったため、シリン ・ダー内へ
吸入゛される混合気の量を調節することにより、エンジ
ンの出力を調節していた。
そのため吸入混合気量が規制される中負荷あるいは低負
荷運転の際には、効率が低下するという欠点があった。
荷運転の際には、効率が低下するという欠点があった。
本発明はピストン1往復あたりの排気量を変化させるこ
とにより、主に中負荷運転の際の効率を図面について説
明すると、第1図において(1〕はシリンダー、(2)
はピストン、(3)は連結棒、(4)は摺動体、(5)
は軸で連結棒(3)と摺動体(4)を連結する。
とにより、主に中負荷運転の際の効率を図面について説
明すると、第1図において(1〕はシリンダー、(2)
はピストン、(3)は連結棒、(4)は摺動体、(5)
は軸で連結棒(3)と摺動体(4)を連結する。
(6)はシリンダーブロック、(7)はシリンダーブロ
ック〈6)に固定されたアーム、(8)は揺動体で、該
揺動体(8)の一端を軸(9)によりアーム(7〕に軸
支する。
ック〈6)に固定されたアーム、(8)は揺動体で、該
揺動体(8)の一端を軸(9)によりアーム(7〕に軸
支する。
揺動体(8)の上部にレールαqを設け、該レール<1
(Iにより摺動体(4)を保持する。
(Iにより摺動体(4)を保持する。
α力はクランク軸、(2)は保持器で、クランク軸aη
により保持器(2)を保持し、保持器α諺により揺動体
(8)の下部に設けたレール(至)を保持する。
により保持器(2)を保持し、保持器α諺により揺動体
(8)の下部に設けたレール(至)を保持する。
従ってクランク軸αつの回転により揺動体(8)は上下
に往復運動をする。この際保持器(6)はレールCI葎
を往復摺動する。
に往復運動をする。この際保持器(6)はレールCI葎
を往復摺動する。
o4はアームで、先端部を軸(5)に連結する。
第2図は第1図の(至)(1119面の断面図で、連結
棒(3)及びアームαゆは軸(5)によシ摺動体(4)
−に連結する。
棒(3)及びアームαゆは軸(5)によシ摺動体(4)
−に連結する。
′揺動体(8)のレールCIQは摺動体(4)のレール
受は部(至)により保持し、揺動体(8)のレールαJ
は保持器αつ第3図は第1図のα7)01面の断面図で
、アーム(7)にガイドレールα値を固定する。シリン
ダーブロック(6)に電動機(ホ)を固定し、該電動機
(イ)の出力軸e1をガイドレールα値の中央部に位置
させる。
受は部(至)により保持し、揺動体(8)のレールαJ
は保持器αつ第3図は第1図のα7)01面の断面図で
、アーム(7)にガイドレールα値を固定する。シリン
ダーブロック(6)に電動機(ホ)を固定し、該電動機
(イ)の出力軸e1をガイドレールα値の中央部に位置
させる。
該出力軸Qヤに保持器(イ)をはめ、該保持器に)にア
ームαゆを連結する。
ームαゆを連結する。
出力軸Qメと保持器(2)には螺旋状のねじ山を設ける
。これにより電動機(1)の出力軸Qカが右回転又は左
回転すると、保持器(イ)が左右に移動する。それに伴
ってアームα→も左右へ移動する。
。これにより電動機(1)の出力軸Qカが右回転又は左
回転すると、保持器(イ)が左右に移動する。それに伴
ってアームα→も左右へ移動する。
第4図は第3図の(財)(財)面の断面図で、保持器(
イ)はガイドレールα値の保持善愛は部(ハ)により保
持する。
イ)はガイドレールα値の保持善愛は部(ハ)により保
持する。
なお、第1図において揺動体(8)のレールαqは円弧
状で、連結棒(3)とピストン(2)を連結する軸(ハ
)の軸心に)を中心とした円(財)よジも、図面の如く
若干右上シの形状とする。
状で、連結棒(3)とピストン(2)を連結する軸(ハ
)の軸心に)を中心とした円(財)よジも、図面の如く
若干右上シの形状とする。
次に作1′について説明すると、第1図においてクラン
ク軸Qつが回転すると、保持器(イ)を介して揺動体(
8)、摺動体(4)、連結(3)、ピストン(2)が上
下に往復運動をする。
ク軸Qつが回転すると、保持器(イ)を介して揺動体(
8)、摺動体(4)、連結(3)、ピストン(2)が上
下に往復運動をする。
この際揺動体(8)はアーム(7)に軸(9)により軸
支されているため、揺動体(8)の往復運動は軸(9)
を軸とする扇形となる。従って電動機(イ)を回転し、
アームα→を右へ移動させ、摺動体(4)が図面におい
てレールCIQの最も右側に位置した場合にピスト/(
2)のストロークが最も短かくなり、アームHにより摺
動体(4)を左へ移動させるのに伴ってピスト/(2)
のストロークが増大し、摺動体(4)がレールαQの最
も左側に位置した場合にピストン(2)のストロークが
最大となる。
支されているため、揺動体(8)の往復運動は軸(9)
を軸とする扇形となる。従って電動機(イ)を回転し、
アームα→を右へ移動させ、摺動体(4)が図面におい
てレールCIQの最も右側に位置した場合にピスト/(
2)のストロークが最も短かくなり、アームHにより摺
動体(4)を左へ移動させるのに伴ってピスト/(2)
のストロークが増大し、摺動体(4)がレールαQの最
も左側に位置した場合にピストン(2)のストロークが
最大となる。
よって、摺動体(4)の位置をレールQ(lの上で左右
へ移動させることによりエンジンの排気量を調節するこ
とが可能となるため、中負荷ないし高負荷運転の際には
、シリンダーへの吸入混合気量を規制せずにエンジンの
出力を調節することが可能である。
へ移動させることによりエンジンの排気量を調節するこ
とが可能となるため、中負荷ないし高負荷運転の際には
、シリンダーへの吸入混合気量を規制せずにエンジンの
出力を調節することが可能である。
従って従来のエンジンに比べ中負荷運転の際の効率が向
上するものである。
上するものである。
なおレール00が細心(財)を中心とした円(ハ)より
も若干右上りとなっているため、摺動体(4)がレール
a1の上を右側へ移動し、排気量がしだいに減少すると
共にピストン(2)の上死点も若干上昇するため常に適
正な圧縮比を維持できるものである。
も若干右上りとなっているため、摺動体(4)がレール
a1の上を右側へ移動し、排気量がしだいに減少すると
共にピストン(2)の上死点も若干上昇するため常に適
正な圧縮比を維持できるものである。
第1図は、可変排気量エンジンの側面図第2図は、第1
図のαI(1面の断面図第3図は、第1図のα111面
の断面図第4図は、第3図の(2)(ハ)面の断面図(
1)ニジリンダ−(2):ピストン (3〕:連結棒(
4):摺動体 (6)ニアリンダ−ブロック (7):
アーム (8):揺動体 αQ:レール aカニクラン
ク軸02:保持器 o3:レール α4:アーム (至
)ニガイドレール (7):電動機 (ハ):出力軸
(イ):保持器特許出願人 加藤伊久夫 /6
図のαI(1面の断面図第3図は、第1図のα111面
の断面図第4図は、第3図の(2)(ハ)面の断面図(
1)ニジリンダ−(2):ピストン (3〕:連結棒(
4):摺動体 (6)ニアリンダ−ブロック (7):
アーム (8):揺動体 αQ:レール aカニクラン
ク軸02:保持器 o3:レール α4:アーム (至
)ニガイドレール (7):電動機 (ハ):出力軸
(イ):保持器特許出願人 加藤伊久夫 /6
Claims (1)
- 片方を軸(9)によシ軸支された揺動体(8)をクラン
ク軸(1ツにより保持し、揺動体(8)の上部にレール
0Qを設け、該レールαqによシ摺動体(4)を介しピ
ストン(2)の連都棒(3)を保持し、摺動体(4)又
は連結棒(3)にアーム04を連結したことを特長とす
る、可変排気量エンジン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18064681A JPS5882035A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 可変排気量エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18064681A JPS5882035A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 可変排気量エンジン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5882035A true JPS5882035A (ja) | 1983-05-17 |
Family
ID=16086826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18064681A Pending JPS5882035A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 可変排気量エンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5882035A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1811151A2 (de) | 2006-01-24 | 2007-07-25 | IAV GmbH Ingenieurgesellschaft Auto und Verkehr | Hubkolben-Verbrennungsmotor |
WO2021196811A1 (zh) * | 2019-04-03 | 2021-10-07 | 袁新文 | 转盘式内燃机 |
-
1981
- 1981-11-11 JP JP18064681A patent/JPS5882035A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1811151A2 (de) | 2006-01-24 | 2007-07-25 | IAV GmbH Ingenieurgesellschaft Auto und Verkehr | Hubkolben-Verbrennungsmotor |
EP1811151A3 (de) * | 2006-01-24 | 2008-07-02 | IAV GmbH Ingenieurgesellschaft Auto und Verkehr | Hubkolben-Verbrennungsmotor |
WO2021196811A1 (zh) * | 2019-04-03 | 2021-10-07 | 袁新文 | 转盘式内燃机 |
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