JPS5880511A - 自動車用距離測定装置 - Google Patents
自動車用距離測定装置Info
- Publication number
- JPS5880511A JPS5880511A JP56179513A JP17951381A JPS5880511A JP S5880511 A JPS5880511 A JP S5880511A JP 56179513 A JP56179513 A JP 56179513A JP 17951381 A JP17951381 A JP 17951381A JP S5880511 A JPS5880511 A JP S5880511A
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- JP
- Japan
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- distance
- signal
- measuring device
- optical system
- light
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C3/00—Measuring distances in line of sight; Optical rangefinders
- G01C3/10—Measuring distances in line of sight; Optical rangefinders using a parallactic triangle with variable angles and a base of fixed length in the observation station, e.g. in the instrument
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- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
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- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ワイノ臂のアームの作動範囲内において光
学式にて車間距離の測定を行うようにした自動車用距離
測定装置に関する。
学式にて車間距離の測定を行うようにした自動車用距離
測定装置に関する。
自動車に光学式距離測定装置を取り付ける場合、光学系
の汚れや雨、雷などの付着によシ光が透過せず、距離を
検知できないことがある。したがって、このような装置
を自動車に取り付けること社不適尚であると考えられて
bた。
の汚れや雨、雷などの付着によシ光が透過せず、距離を
検知できないことがある。したがって、このような装置
を自動車に取り付けること社不適尚であると考えられて
bた。
自動車において、上記のような汚れを防ぐことができる
位置は車室内しかないが、雨の場合が問題である。しか
し、通常雨中の走行においては、ウインドワイ・譬を作
動させ、雨滴をふきとっている。したがって、ワイ/譬
で払拭される範囲内、たとえば、ダッシュが一ドの上、
バックミラーの裏や下などに設置することが有効である
。
位置は車室内しかないが、雨の場合が問題である。しか
し、通常雨中の走行においては、ウインドワイ・譬を作
動させ、雨滴をふきとっている。したがって、ワイ/譬
で払拭される範囲内、たとえば、ダッシュが一ドの上、
バックミラーの裏や下などに設置することが有効である
。
すなわち、常にドライバが無意識のうちに、ワイ・譬を
動かしたり止めたシして視界を確保しており、上記のよ
うな場所に設けた距離測定器は、常にクリーニングされ
ていると考えられる。
動かしたり止めたシして視界を確保しており、上記のよ
うな場所に設けた距離測定器は、常にクリーニングされ
ていると考えられる。
しかし、この場合においても、ワイパ作動中には、ワイ
パのアームが光学系の前面を通るので、アームが前面に
きたときには視界が遁ぎられて、誤った距離情報を出力
するおそれがある。
パのアームが光学系の前面を通るので、アームが前面に
きたときには視界が遁ぎられて、誤った距離情報を出力
するおそれがある。
この発明は、上記従来の欠点を除去するためになされた
もので、ワイノ臂のアーム位置を検出してその信号によ
り距離測定装置の受光器からの信号を一時無視するよう
にして、自動車の前方の対象物までの距離を正しく測定
することのできる自動車用距離測定装置を提供すること
を目的とする。
もので、ワイノ臂のアーム位置を検出してその信号によ
り距離測定装置の受光器からの信号を一時無視するよう
にして、自動車の前方の対象物までの距離を正しく測定
することのできる自動車用距離測定装置を提供すること
を目的とする。
以下、この発明の自動車用船llI!測定装置の実施例
について図面に基づき説明する。光学式距離#1定器に
は、第1図に示すような光を発射し、その反射光を検知
するアクティブ方式と、第2図に示すように、対象物か
らの光を二つの光学系で受光し、その像が合致する角度
を測定する・母ツシイプ方式とがある。
について図面に基づき説明する。光学式距離#1定器に
は、第1図に示すような光を発射し、その反射光を検知
するアクティブ方式と、第2図に示すように、対象物か
らの光を二つの光学系で受光し、その像が合致する角度
を測定する・母ツシイプ方式とがある。
このうち、まず第1図に示すアクティブ方式の場合、第
1図に示すように対象物1、発光素子2、発光側光学系
3、受光−子4、受光側光学系5、信号処理回路6によ
り構成されている。
1図に示すように対象物1、発光素子2、発光側光学系
3、受光−子4、受光側光学系5、信号処理回路6によ
り構成されている。
また、第2図のパッジイブ方式の場合には、第1図ど同
様、対象物1、第1の受光素子7、第1の受光側光学系
8、第2の受光素子9、第20受れている。
様、対象物1、第1の受光素子7、第1の受光側光学系
8、第2の受光素子9、第20受れている。
ここで、第1図に示すアクティブ方式を例にと9、この
発明の自動車用距離測定装置について説明する。距離を
測定する場合、発光素子2から光を発射し、発光側光学
系3を通り対象物lに当る。
発明の自動車用距離測定装置について説明する。距離を
測定する場合、発光素子2から光を発射し、発光側光学
系3を通り対象物lに当る。
対象物lの表面で光は散乱されるが、その一部は受光側
光学系5を通して受光素子4で検知される。
光学系5を通して受光素子4で検知される。
このときの角度θを測定することによシ発光側光学系3
と受光側光学系5との間隔aとから距離RはR=&tm
θで求められる。
と受光側光学系5との間隔aとから距離RはR=&tm
θで求められる。
いま、ワイノ4のアームが発光光学系3の前面にかかれ
ば、光はアームで蓮ぎられるため、受光側には光が到達
しない。したがって、距離を無限遠と判断するおそれが
ある。次に、ワイノ4のアームが受光側光学系5の前面
にかかった場合も同様に光が到達しないため距離を無限
遠と誤ってしまう。
ば、光はアームで蓮ぎられるため、受光側には光が到達
しない。したがって、距離を無限遠と判断するおそれが
ある。次に、ワイノ4のアームが受光側光学系5の前面
にかかった場合も同様に光が到達しないため距離を無限
遠と誤ってしまう。
毫
このような誤認を防止するために、この発明における第
1の実施例は、ワイパのアームの位置を検出するセンサ
を設け、その信号によシワイノ4?アー五が距離測定器
の前面に存在する場合にはその信号を無視するような回
路を信号処理回路に付加するようにし九ものである。ア
ームの位置を検出するセンサとしては、リミットスイッ
チや近接スイッチなどを使用できる。
1の実施例は、ワイパのアームの位置を検出するセンサ
を設け、その信号によシワイノ4?アー五が距離測定器
の前面に存在する場合にはその信号を無視するような回
路を信号処理回路に付加するようにし九ものである。ア
ームの位置を検出するセンサとしては、リミットスイッ
チや近接スイッチなどを使用できる。
この第1の実施例の動作について第3図のフローチャー
トに基づき説明する。ステラ7”Aでワイ14位置セン
サの入力の有無を検出して、入力がある場合にはステラ
ff3に移行し、ゲートを閉じる。
トに基づき説明する。ステラ7”Aでワイ14位置セン
サの入力の有無を検出して、入力がある場合にはステラ
ff3に移行し、ゲートを閉じる。
マタ、ステツfAにおいて、ワイノf 位にセンサ入力
のない場合にはステラf Ctic 8行し、対象物か
ら反射された発光信号がきたか否かを判別し、発光信号
がこない場合にはステツfkに戻り、発光信号がきた場
合にはステップCからステラfDに移行し、ステップ■
)、Eでダートを開き、受光入力はステラfDにおける
ダートを通シ、ステップFで距離演算を行い、ステラf
ESHの各ゲートを通して出力される。
のない場合にはステラf Ctic 8行し、対象物か
ら反射された発光信号がきたか否かを判別し、発光信号
がこない場合にはステツfkに戻り、発光信号がきた場
合にはステップCからステラfDに移行し、ステップ■
)、Eでダートを開き、受光入力はステラfDにおける
ダートを通シ、ステップFで距離演算を行い、ステラf
ESHの各ゲートを通して出力される。
また、第2の実施例は信号処理す路の中の論理回路また
はソフトウェアによって、18号の時間的経過を追って
行き、信号の欠除する部分が連続して所定回数以下であ
れば無視するようにしたものである。たとえば、距離測
定のための信号は0.1秒毎に発射されているとすれば
、ワイノ臂のアームが光学系の前面を通過する時間は0
.1秒よシ短いか同程度であるので、信号の欠除が2回
以上続くことはない。逆に、所定の時間以上信号が欠除
した場合は、例らかの故障とみなしてもよい。
はソフトウェアによって、18号の時間的経過を追って
行き、信号の欠除する部分が連続して所定回数以下であ
れば無視するようにしたものである。たとえば、距離測
定のための信号は0.1秒毎に発射されているとすれば
、ワイノ臂のアームが光学系の前面を通過する時間は0
.1秒よシ短いか同程度であるので、信号の欠除が2回
以上続くことはない。逆に、所定の時間以上信号が欠除
した場合は、例らかの故障とみなしてもよい。
次に、第2の実施例の動作について第4図のフローチャ
ートに基づき説明する。ステップaでスタートし、ステ
ップbにおいて、対象物からの反射光ができたか否かを
判定し、反射光がとない場合にはステツfaに戻シ、反
射光がき、た場合にはステップCに移行してダートを−
き、このステップCにおけるグー)を通して受光入力に
基づきステップdで距離の演算を行い、その演算結果か
ら、ステップeで距離が無限大か否かの判定を行う。
ートに基づき説明する。ステップaでスタートし、ステ
ップbにおいて、対象物からの反射光ができたか否かを
判定し、反射光がとない場合にはステツfaに戻シ、反
射光がき、た場合にはステップCに移行してダートを−
き、このステップCにおけるグー)を通して受光入力に
基づきステップdで距離の演算を行い、その演算結果か
ら、ステップeで距離が無限大か否かの判定を行う。
距離が無限大でない場合にはステツftで出力し、ステ
ップgでメモリに記憶するとともにステラfbに戻る。
ップgでメモリに記憶するとともにステラfbに戻る。
また、距離が無限大の場合にはステップeからステップ
hに移行し、前のデータの距離が無限大であればステッ
プhからステツfgに移行し、無限大でなければステッ
プhからステップbに戻る。
hに移行し、前のデータの距離が無限大であればステッ
プhからステツfgに移行し、無限大でなければステッ
プhからステップbに戻る。
このように、この発明による自動車用距離測定装置はワ
イI#によって常に光の通過面がクリーニングされる位
置に取シ付けられ、ワイ/4のアームによる蓮へいに対
してはアームの位置センサの信号により信号処理回路で
信号を無視するか、信号の欠除部分が連続して生じない
場合はその欠除部分は無視するような信号処理回路とす
ることによって、自動車の前方の対象物までの距離を正
しく測定することができるという特徴をもっている。
イI#によって常に光の通過面がクリーニングされる位
置に取シ付けられ、ワイ/4のアームによる蓮へいに対
してはアームの位置センサの信号により信号処理回路で
信号を無視するか、信号の欠除部分が連続して生じない
場合はその欠除部分は無視するような信号処理回路とす
ることによって、自動車の前方の対象物までの距離を正
しく測定することができるという特徴をもっている。
第1図はアクティブ方式の自動車用距離測定装置のブロ
ック図、第2図は・母ツシイプ方式の自動車用距離測定
装置のブロック図、第3図はこの発明の自動車用距離測
定装置の一実施例におけるワイノクのアーム位置センナ
を設けた場合の論理フローチャート、第4図社この発明
の自動車用距離測定装置の他の実施例の信号の経過よシ
距離測定の適否を判断する論理フローチャートである。 l・・・対象物、2・・・発光素子、3・・・発光側光
学系、4・・・受光素子、5・・・受光側光学系、6・
・・信号処理1路、7・・・jlllの受光素子、8・
・・第2の受光側光学系、9・・・第2の受光素子、1
0・・・第2の受光側光学系。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2図 [−
ック図、第2図は・母ツシイプ方式の自動車用距離測定
装置のブロック図、第3図はこの発明の自動車用距離測
定装置の一実施例におけるワイノクのアーム位置センナ
を設けた場合の論理フローチャート、第4図社この発明
の自動車用距離測定装置の他の実施例の信号の経過よシ
距離測定の適否を判断する論理フローチャートである。 l・・・対象物、2・・・発光素子、3・・・発光側光
学系、4・・・受光素子、5・・・受光側光学系、6・
・・信号処理1路、7・・・jlllの受光素子、8・
・・第2の受光側光学系、9・・・第2の受光素子、1
0・・・第2の受光側光学系。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2図 [−
Claims (2)
- (1)自動車のフロントガラス近傍の車室内で、ワイ・
々の作動範囲内の領域に設置された距離測定装置におい
て、9イノ母のアームの位置を検出して、その信号によ
如距離測定装置の受光器からの信号を一時無視するよう
に構成した信号処理装置を有することを特徴とする自動
車用距離測定装置。 - (2)自動車のフロントガラス近傍の車室内で、ワイノ
クの作動範囲内の領域に設置された距離測定装置におい
て、受光器からの信号が連続して所定回数以下の欠除の
場合はその信号を無視するように
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56179513A JPS5880511A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 自動車用距離測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56179513A JPS5880511A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 自動車用距離測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5880511A true JPS5880511A (ja) | 1983-05-14 |
JPS6253050B2 JPS6253050B2 (ja) | 1987-11-09 |
Family
ID=16067102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56179513A Granted JPS5880511A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 自動車用距離測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5880511A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4699507A (en) * | 1984-03-27 | 1987-10-13 | Nissan Motor Company, Limited | Apparatus and method for measuring the distance to an object |
EP0479169A2 (en) * | 1990-09-28 | 1992-04-08 | Isuzu Motors Limited | Distance measuring equipment for car |
JPH04138791A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-13 | Isuzu Motors Ltd | 車両用画像検出装置 |
JPH04138950A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-13 | Isuzu Motors Ltd | 車両用画像検出装置 |
-
1981
- 1981-11-06 JP JP56179513A patent/JPS5880511A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4699507A (en) * | 1984-03-27 | 1987-10-13 | Nissan Motor Company, Limited | Apparatus and method for measuring the distance to an object |
EP0479169A2 (en) * | 1990-09-28 | 1992-04-08 | Isuzu Motors Limited | Distance measuring equipment for car |
JPH04138791A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-13 | Isuzu Motors Ltd | 車両用画像検出装置 |
JPH04138950A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-13 | Isuzu Motors Ltd | 車両用画像検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6253050B2 (ja) | 1987-11-09 |
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