JPS5880367U

JPS5880367U - パワ−ステアリング装置

Info

Publication number: JPS5880367U
Application number: JP17635281U
Authority: JP
Inventors: 元小塚
Original assignee: 三菱自動車工業株式会社
Priority date: 1981-11-27
Filing date: 1981-11-27
Publication date: 1983-05-31

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第一実施例を示すパワーステアリング
装置の断面図、第２図は第１図のインプットシャフト１
、メインシャフト５及びドライブピン１７を示す斜視図
、第３図は第２図の■−■線に沿う断面図、第４図は油
圧切換弁４１へ供給される油圧の流れを示す説明図、第
５図は本考案の第二実施例を示すパワーステアリング装
置の断面図、第６図は第５図のＶＩ−ＶＩ線に沿う断面
図である。１．１ａ・・・インプットシャフト、３，３ａ・・・ト
ーションバー、５．５ａ・・・メインシャフト、６・・
・大径筒部、７・・・突出部、８・・・長溝、９・・・
貫通孔、１０・・・段部、１２・・・ラック、１３・・
・ピニオン、１４・・・ドライブリング、１６・・・環
状溝、１７・・・ドライブピン、２０・・・ピニオンハ
ウジング、２７゜２７３・・・バルブハウジング、２Ｂ
、２８ａ、３０゜３０ａ・・・アンギュラベアリング、
４０・・・貫通孔、４１・・・油圧切換弁、４２，４５
，４５２・・・キャップ、４３・・・スリーブ、４６・
・・スプール弁、４９・・・貫通孔、５０・・・貫通孔
、５２・・・プラグ、５３・・・長溝、５４・・・スプ
ールピン、５９・・・第１環状溝、６０・・・第２環状
溝、６１・・・リザーバ、６５・・・戻りポート、６７
．７２・・・シリンダポート、６８・・・ピストン、６
９・・・シリンダ、７０・・・第１室、７３−・・第２
室、７８−・・ストッパピン、７９．８０・・・ストッ
パ溝、８１．８４・・・アウタレース、５０１・・・空
間。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

トーションバーを介してメインシャフトに連結されたイ
ンプットシャフト、上記メインシャフトに連動され移動
方向前後に第１、第２油室を備えたシリンダを有するパ
ワーステアリング装置において、上記メインシャフトに
一体に設けられ上記インプットシャフトの外周を覆うよ
うに形成された大径筒部、同大径筒部外周に嵌装された
ドライブリング、上記インプットシャフトの外周に同イ
ンプットシャフトの軸線方向に沿って延びるように設け
られた長溝、上記大径筒部に上記インプットシャフトの
軸線方向に沿って延びかつ円周方向に傾斜して設けられ
上記長溝に対向して配設された貫通孔、一端が上記ドラ
イブリングに固定され、他端が上記長溝に係合し、中間
部が上記貫通孔に係合するドライブピン、上記ドライブ
リングに係合し上記軸線方向に沿って軸線が延びるよう
に配設された油圧切換弁、上記インプットシャフトの外
周に一体あるいはストッパピン等の部材より別体に設け
られたトルク伝達部、上記大径筒部内周に設けられ上記
トルク伝達部に対向して配設されると共に上記インプッ
トシャフトが所望角度以上回転した時に上記トルク伝達
部と係合する被トルク伝達部を具備し、上記インプット
シャフトの回転により生じた同インプットシャフトと上
記メインシャフトとの相対回転により上記ドライブリン
グを軸線方向に動かして上記油圧切換弁を移動させ、油
圧供給源より油を選択的に上記第１油室あるいは第２油
室に供給することを特徴とするパワーステアリング装置
。