JPS5849086U - 超高圧液体用回転継手 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すものにして、第１図は縦
断面図、第２図は要部の縦断面図である。 １・・・静止本体、２・・・回転本体、３・・・大プラ
ンジャ、４・・・圧接大バネ、５・・・小プランジヤ、
６・・・圧接小バネ、７・・・連通路、８・・・径大部
摺動孔、９・・・回転Ａポート、１０・・・径大部摺動
孔、１１・・・段面部、１２・・・回転Ｂポート、１３
・・・静止環体、１４・・・静止Ａポート、１５・・・
静止Ｂポート、１６・・・静止主通路、１７・・・静止
副通路、１８・・・小プランジヤ摺動孔、１９・・・回
転主通路、２０・・・回転副通路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 油・水等の超高圧液体を静止側部材から回転側部材へ又
   は回転側部材から静止側部材へと橋絡流通させるもので
   あって、静止本体の前部に、回転本体を回転自在に外嵌
   着し、該回転本体内に、該回転本体の回転中心軸線方向
   に摺動自在な大プランジャを、前記静止本体の前端面に
   後端面を突合せ状態で圧接大バネにより付勢させて内装
   し、該大プランジャを、前部が径小部で後部が径大部と
   なる如く２段プランジャに形成し、該大プランジャ内に
   、該大プランジャの中心軸線方向に摺動自在な小プラン
   ジヤを、前記静止本体の前端面に圧接小バネにより付勢
   させて内装し、該小プランジヤの中心軸線上に連通路を
   貫通穿設し、該大プランジャの径大部摺動孔前部に連通
   させて回転Ａポートを回転本体に形成し、且つ該回転本
   体に径大部摺動孔前部と前記大プランジャの段面部との
   間に連通させて回転Ｂポートを形成し、一方該静止本体
   の後部に外嵌着した静止環体に静止Ａポートと静止Ｂポ
   ートとを形成し、該静止Ａポートと前記静止本体の前端
   面とを連通ずる静止主通路及び該静止Ｂポートと該静止
   本体の前端面とを連通する静止副通路を夫々該静止本体
   内に穿設し、且つ前記回転Ａポートと前記小プランジヤ
   の後端面とを小プランジヤ摺動孔・前記連通路を介して
   連通ずる回転主通路及び前記回転Ｂポートと前記大プラ
   ンジャ後端部とを前記段面部を介して連通ずる回転副通
   路を夫々前記静止型、副通路に対向させて該大プランジ
   ャに穿設し、該大プランジャ・小プランジヤの圧接後端
   面面積と大プランジャ・小プランジヤの前端面面積若し
   くは段面部面積とめ面積羞を液体の使用圧力及び回転数
   に対応させてバランスされた圧接力が静止本体前端面と
   大プランジャ・小プランジヤの後端面との間に付与され
   る如く構成したことを特徴とする超高圧液体用回転継手
   。