JPS5880366U - パワ−ステアリング装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第一実施例を示すパワーステアリング
装置の断面図、第２図は第１図のインプットシャフト１
、メインシャフト５及びドライブピン１７を示す斜視図
、第３図は第２図の■−■線に沿う断面図、第４図は油
圧切換弁４１へ供給される油圧の流れを示す説明図、第
５図は本考案の第二実施例を示すパワーステアリング装
置の断面図、第６図は第５図のＶＩ−ＶＩ線に沿う断面
図である。 Ｌ　１ａ・・・インプットシャフト、３，３ａ・・・ト
ーションバー、５，５ａ・・・メインシャフト、６・・
・大径筒部、７・・・突出部、８・・・長溝、９・・・
貫通孔、１０・・・段部、１２・・・ラック、１３・・
・ピニオン、−１４・・・ドライブリング、１６・・・
環状溝、１７・・・ドライブピン、２ｏ・・・ピニオン
ハウジンク、２７゜２７ａ・・・バルブハウジング、２
７′・・・内周孔、２Ｂ、２８ａ、３０，３０ａ・・・
アンギュラベアリング、４０・・・貫通孔、４１・・・
油圧切換弁、４２゜４５．４５ａ・・・キャップ、４３
・・・スリーブ、４６・・・スプール弁、４９・・・貫
通孔、５ｏ・・・貫通孔、５２・・・プラグ、５３川長
溝、５４・・・スプールピン、５９・・・第１環状溝、
６０・・・第２環状溝、６１・・・リザーバ、６５・・
・戻りポート、６７．７２・・・シリンダポート、６８
・・・ピストン、６９・・・シリンダ、７０・・・第１
室、７３・・・第２室、７８・・・ストッパビン、、、
７９．８０・・・ストッパ溝、８１．８４・・・アウタ
レース１．５０１・・・空間。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. トーションバーを介してメインシャフトに連結されたイ
   ンプットシャフト、上記メインシャフトに連動され移動
   方向前後に第１、第２油室を備えたシリンダを有するパ
   ワーステアリング装置において、上記メインシャフトに
   一体に設けられ上記インプットシャフトの外周を覆うよ
   うに形成された大径筒部、同大径筒部外周に嵌装された
   ドライブリング、上記インプットシャフトの外周に同イ
   ンプットシャフトの軸線方向に沿って延びるように設け
   られた長溝、上記大径筒部に上記インプットシャフトの
   軸線方向に沿って延びかつ円周方向に傾斜して設けられ
   上記長溝に対向して配設された貫通孔、一端が上記ドラ
   イブリングに固定され、他端が上記長溝に係合し、中間
   部が上記貫通孔に保合するドライブピン、上記ドライブ
   リング外周面に設けられた環状溝、上記インプットシャ
   フトと同心を有する内周孔に上記ドライブリングを内装
   スるバルブハウジング、同バルブハウジングに上記イン
   プットシャフト軸線に沿って延びるように設けられた貫
   通孔、同バルブハウジングの貫通孔にスリーブを介して
   設けられた上記軸線方向へ移動可能なスプール弁、上記
   バルブハウジングの内周孔と同バルブハウジングの貫通
   孔との間の同バルブハウジング及びスリーブに設けられ
   少なくともいずれか一方を上記軸線に沿って直線状に延
   びるように設けた貫通孔、上記スプール弁に設けられ上
   記バルブハウジング及びスリーブの貫通孔を挿通して上
   記ドライブリングの環状溝に係合したスプールピンを具
   備し、上記インプットシャフトの回転により生じた同イ
   ンプットシャフトと上記メインシャフトとの相対回転に
   より上記ドライブリングを軸線方向に動かして上記スプ
   ール弁を移動させ、油圧供給源よりの油を選択的に上記
   第１油室あるいは第２油室に供給することを特徴とする
   パワーステアリング装置。