JPS587985A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPS587985A JPS587985A JP56106805A JP10680581A JPS587985A JP S587985 A JPS587985 A JP S587985A JP 56106805 A JP56106805 A JP 56106805A JP 10680581 A JP10680581 A JP 10680581A JP S587985 A JPS587985 A JP S587985A
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/14—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は受光素子として光導電体膜を用いだ絵素を2次
元的に複数配列した固体撮像装置に関し特に受光部の余
剰信号電荷が撮像画面に悪影響を力えるのを敗り除くだ
めの新規なる構造を有する固体撮像装置を提供するもの
である。
元的に複数配列した固体撮像装置に関し特に受光部の余
剰信号電荷が撮像画面に悪影響を力えるのを敗り除くだ
めの新規なる構造を有する固体撮像装置を提供するもの
である。
近年、2次元固体撮像装置においては、TVカメラの小
型化、低消費軍ツノ化の要請に伴ない、光学系が1 /
/ 、 V/l2%″占小型になる傾向が強い。
型化、低消費軍ツノ化の要請に伴ない、光学系が1 /
/ 、 V/l2%″占小型になる傾向が強い。
一方、光感度を増大させるために、光導電体膜を生導体
基板上に形成された走査回」路上に積層し1光導電体膜
を受光素子として用いる傾向にある。
基板上に形成された走査回」路上に積層し1光導電体膜
を受光素子として用いる傾向にある。
そのため1受光素子として光導体膜を用い、イメージ部
の走査回路として電荷転送素子(例えばCCD)を用い
た固体撮像装置においては、固体撮像装置の小型化に伴
ない、受光バ1sl/)容置が走査回路の転送容量より
大きくなる現像が発生ずる。
の走査回路として電荷転送素子(例えばCCD)を用い
た固体撮像装置においては、固体撮像装置の小型化に伴
ない、受光バ1sl/)容置が走査回路の転送容量より
大きくなる現像が発生ずる。
このことにより以下の問題が発生し撮像画1mに悪影響
をもたらす。
をもたらす。
1、受光部の信号量を全てフ[査回路に仇み込む場合に
おいて、強い光入射で受光E91の化+3肝が走査回路
の転送容量より大きくなった時、走査回路に抗み込丑れ
た受光部の音信は量は、走査り路であふれだす。そのた
め撮fS;両面でtrLHに白の伸びが発生するという
いわゆるブルーミング現象が生じる。
おいて、強い光入射で受光E91の化+3肝が走査回路
の転送容量より大きくなった時、走査回路に抗み込丑れ
た受光部の音信は量は、走査り路であふれだす。そのた
め撮fS;両面でtrLHに白の伸びが発生するという
いわゆるブルーミング現象が生じる。
2、受光部の信号量を走査回路の転送容)itだけ3、
−6−・。
−6−・。
読み込む場合2強い光入射で受光部の信号量が走査回路
の転送容量よシ犬きくなった時、1回の読み込みで走査
回路の転送容量分しか読み込まないため、信号電荷の積
み残しが発生する。
の転送容量よシ犬きくなった時、1回の読み込みで走査
回路の転送容量分しか読み込まないため、信号電荷の積
み残しが発生する。
このため撮像画面においては残像が発生する。
本発明はかかる従来の問題点に鑑み、受光素子として光
導電体膜を用いた絵素を2次元的に複数配列した固体撮
像装置の、受光部の余剰信号電荷が撮像画面に悪影響を
与えるのを取り除くだめの新規なる素子構造を提供せん
とするものである。
導電体膜を用いた絵素を2次元的に複数配列した固体撮
像装置の、受光部の余剰信号電荷が撮像画面に悪影響を
与えるのを取り除くだめの新規なる素子構造を提供せん
とするものである。
本発明の概略的な構成は以下の様である。
受光素子として光導電体膜を用いた固体撮像装置におい
て、受光部の信号蓄積用ダイオードに。
て、受光部の信号蓄積用ダイオードに。
上記信号蓄積用ダイオードの電位をクリップする機能を
持つダイオードを新たに接続したものである。
持つダイオードを新たに接続したものである。
本発明の一実施例を第1図、第2図、第3図(a)。
(b)に示し、それによる動作を第4図、第6図を用い
て説明する。
て説明する。
第1図は、受光素子として光導電体膜を有し。
垂直走査回路として2層ポリシリコン(poly si
)電極のCCD1用いたインターライン転送方式の2次
元の固体撮像装置を概略的に平面図で示したものである
。この固体撮像装置は、読み込み駆動用パルスと転送駆
動用パルスを混合した2相の垂直転送駆動パルスで駆動
するようにしている。
)電極のCCD1用いたインターライン転送方式の2次
元の固体撮像装置を概略的に平面図で示したものである
。この固体撮像装置は、読み込み駆動用パルスと転送駆
動用パルスを混合した2相の垂直転送駆動パルスで駆動
するようにしている。
ここで、al ’ ”2 ””” 、ah l t
aNは光導電体膜と、上記光導電体膜で発生した信号電
荷を蓄積する信号電荷蓄積ダイオードよりなる′受光素
子列bb ・・・・・・bN−1,bNは、COD
よりなる1 9 2 ν 垂直走査回路で、上記受光素子列a 1. a 2 、
・・・・・・”N−1paNより光信号電荷を読み込ん
で矢符骨1)Tの方向に垂直転送する。
aNは光導電体膜と、上記光導電体膜で発生した信号電
荷を蓄積する信号電荷蓄積ダイオードよりなる′受光素
子列bb ・・・・・・bN−1,bNは、COD
よりなる1 9 2 ν 垂直走査回路で、上記受光素子列a 1. a 2 、
・・・・・・”N−1paNより光信号電荷を読み込ん
で矢符骨1)Tの方向に垂直転送する。
Cは上記CODよりなる垂直走査回路b1.b2゜・・
・・s bN−1+bN f:駆動させるだめの2相の
垂直転送りロックパルスであり、それぞれの垂直転送り
ロックパルスφv1.φv2には転送駆動用パルスのほ
か、上記受光素子列a 1. a 2 、・・・・”N
−19aNから垂直走査回路b19 b2 t ””
bN−1? bNへ光信号電荷を読み込むだめの読み込
み駆動用バ6 ベー、゛ ルスも含んでいる。
・・s bN−1+bN f:駆動させるだめの2相の
垂直転送りロックパルスであり、それぞれの垂直転送り
ロックパルスφv1.φv2には転送駆動用パルスのほ
か、上記受光素子列a 1. a 2 、・・・・”N
−19aNから垂直走査回路b19 b2 t ””
bN−1? bNへ光信号電荷を読み込むだめの読み込
み駆動用バ6 ベー、゛ ルスも含んでいる。
dは、CODよりなる水平走査回路で、上記垂直走査回
路b1.b2.・・・・bN−1,bNより送られてき
た垂直の光信号電荷を矢符骨PHの方向に水平転送し、
信号出力fとして外部回路に取り出す。
路b1.b2.・・・・bN−1,bNより送られてき
た垂直の光信号電荷を矢符骨PHの方向に水平転送し、
信号出力fとして外部回路に取り出す。
eは上記CODよりなる水平走査回路dを駆動させるだ
めの水平転送りロックパルスである。qは上記受光素子
列a1.a2.・・・・t”N−1t’Nの上記信号電
荷蓄積用ダイオードの電位を任意の値にクリップするだ
めの電極である。
めの水平転送りロックパルスである。qは上記受光素子
列a1.a2.・・・・t”N−1t’Nの上記信号電
荷蓄積用ダイオードの電位を任意の値にクリップするだ
めの電極である。
第2図は、第1図のイメージ部の構造を概略的に示した
平面図である。第3図(a)は、第2図のH−■線断面
を概略的に示したものであり、第3図(b)は第2図の
III−III線断面を概略的に示したものである。こ
れらの図において説明を容易にするため共通の構成要素
のものは同一の番号にしである。
平面図である。第3図(a)は、第2図のH−■線断面
を概略的に示したものであり、第3図(b)は第2図の
III−III線断面を概略的に示したものである。こ
れらの図において説明を容易にするため共通の構成要素
のものは同一の番号にしである。
ここで、1は金属電極2を介して光導電体膜3と電気的
コンタクトを取り、上記光導電体膜3で発生する光信号
電荷を光積分期間、蓄積するための接合ダイオード部で
あり%生導体基板4に対し61.6− 逆の導電形を有する拡散層で形成されている。
コンタクトを取り、上記光導電体膜3で発生する光信号
電荷を光積分期間、蓄積するための接合ダイオード部で
あり%生導体基板4に対し61.6− 逆の導電形を有する拡散層で形成されている。
6は上記接合ダイオード部1に蓄積される信号電荷を転
送ライン側に読み込む、ディプレッション形のMOS)
ランジスタで形成した読み込みゲート部であり、6は埋
め込み型のCODで形成した垂直転送ラインを示す。そ
して、光導電体膜3と接合ダイオード部1とを電気的に
接合する上記金属電極20面積が、その1ま1絵素の受
光面積となる。
送ライン側に読み込む、ディプレッション形のMOS)
ランジスタで形成した読み込みゲート部であり、6は埋
め込み型のCODで形成した垂直転送ラインを示す。そ
して、光導電体膜3と接合ダイオード部1とを電気的に
接合する上記金属電極20面積が、その1ま1絵素の受
光面積となる。
6aは、上記垂直転送ライン6の一部領域をなす信号電
荷蓄積用の蓄積領域であり、また6bは上記蓄積領域6
aとともに上記垂直転送ライン6の一部領域をなし蓄積
領域6aの信号電荷を転送する遷移領域である。
荷蓄積用の蓄積領域であり、また6bは上記蓄積領域6
aとともに上記垂直転送ライン6の一部領域をなし蓄積
領域6aの信号電荷を転送する遷移領域である。
7と8は、上記垂直転送ライン6を形成するCODのポ
リシリコン転送電極であり、しかも上記接合ダイオード
部1から上記垂直転送ライン6へ信号電荷を読み込むM
OS)ランジスタで形成した読み込みゲート部6のゲー
ト電極を兼ねる。
リシリコン転送電極であり、しかも上記接合ダイオード
部1から上記垂直転送ライン6へ信号電荷を読み込むM
OS)ランジスタで形成した読み込みゲート部6のゲー
ト電極を兼ねる。
9はフィールド酸化膜、10はチャンネルストツパー、
11は」二記ポリシリコン転送電極7,8および金属電
極2の間を絶縁分離するための酸化膜12は上記光導電
体膜3にバイアス電荷を供給する透明電極膜、13は上
記光導電体膜3と接している上記金属電極2が上記半導
体基板4上に形成された上記接合ダイオード部1と電気
的コンタクトを取る部分を示し、14はゲート酸化膜で
ある。
11は」二記ポリシリコン転送電極7,8および金属電
極2の間を絶縁分離するための酸化膜12は上記光導電
体膜3にバイアス電荷を供給する透明電極膜、13は上
記光導電体膜3と接している上記金属電極2が上記半導
体基板4上に形成された上記接合ダイオード部1と電気
的コンタクトを取る部分を示し、14はゲート酸化膜で
ある。
16は上記接合ダイオード部1内に設けられた接合ダイ
オード部1と反対の導電形を有する拡散層で、上記金属
電極2とは電気的に絶縁されている。16は、上記拡散
層16に電気的に接続しているポリシリコン電極で、上
記金属電極2とは、上記絶縁酸化膜11を介して電気的
に絶縁されている。
オード部1と反対の導電形を有する拡散層で、上記金属
電極2とは電気的に絶縁されている。16は、上記拡散
層16に電気的に接続しているポリシリコン電極で、上
記金属電極2とは、上記絶縁酸化膜11を介して電気的
に絶縁されている。
第2図に示す様に、上記拡散層16は上記ポリシリコン
電極16を介して任意の電圧を加えられる。それにより
、上記接合ダイオード部1は任意の電位にクリップされ
る。17は、上記ポリシリコン電極16が、上記拡散層
16と電気的コンタクトを取る部分を示す。
電極16を介して任意の電圧を加えられる。それにより
、上記接合ダイオード部1は任意の電位にクリップされ
る。17は、上記ポリシリコン電極16が、上記拡散層
16と電気的コンタクトを取る部分を示す。
次に、第4図、第6図を用いて本発明の固体撮像装置の
動作を説明する。
動作を説明する。
第4図は、本発明の固体撮像装置を駆動する垂直走査用
駆動パルスと上記ポリシリコン電′+/i、16に印加
するクリップ電圧の一例である。
駆動パルスと上記ポリシリコン電′+/i、16に印加
するクリップ電圧の一例である。
第4図(−)においてφVIRは読み込みパルス。
φVITは転送パルス、Rは上記読み込みパルスφVI
Rの振幅、Tは上記読み込みパルスφVITの振幅を示
し、Tfは1フレ一ム期間(’ 33 m5ec)。
Rの振幅、Tは上記読み込みパルスφVITの振幅を示
し、Tfは1フレ一ム期間(’ 33 m5ec)。
TVは1フイ一ルド期間(16、5m5ec )を示す
。
。
第4図(b)において、φV2Rは読み込みパルス。
φV2Tは転送パルス、Rは上記読み込みパルスφV2
Hの振幅、Tは上記転送パルスφV2Tの振幅を示し、
TB は垂直プランギング期間を示す。
Hの振幅、Tは上記転送パルスφV2Tの振幅を示し、
TB は垂直プランギング期間を示す。
ここで、垂直走査回路の駆動パルスφV11φv2にお
いては、各々のパルス系において1フレーム(’ 33
m5ec )毎に読み込みパルスが立ち、かつφ■1
とφv2間では1フイールド(16、6m5ec)毎に
交互に立っている。(インターレース走査)。
いては、各々のパルス系において1フレーム(’ 33
m5ec )毎に読み込みパルスが立ち、かつφ■1
とφv2間では1フイールド(16、6m5ec)毎に
交互に立っている。(インターレース走査)。
捷た。φ■1とφv2の転送パルスは位相が反転して9
、、。
、、。
いる(2相駆動である)。
第4図(C)において、φCLは、上記ポリシリコン電
極16に印加するクリップ電位を示したものでここでは
、CLという一定電位である。
極16に印加するクリップ電位を示したものでここでは
、CLという一定電位である。
また第4図において、t1〜t6は任意の時刻での位相
を示したものである。
を示したものである。
第6図(b) t (c) 、 (d)は、第4図の駆
動パルス系を用いたときの、本発明の固体撮像装置の読
み込み時と光積分時の単位絵素部(第6図(a))のポ
テンシャル状態を示したものである。ここで、DcLは
、上記接合ダイオード部1と上記拡散層17とで形成さ
れるクリップダイオードを等価回路で示したもので、φ
CLは」二記クリップダイオードDcLに印加されるク
リップ電圧である。C,Rは、上記光導電体膜3を等価
回路で示したもので、φBはこの光導電体膜3に、上記
透明電極12を介して印加されるバイアス電位である。
動パルス系を用いたときの、本発明の固体撮像装置の読
み込み時と光積分時の単位絵素部(第6図(a))のポ
テンシャル状態を示したものである。ここで、DcLは
、上記接合ダイオード部1と上記拡散層17とで形成さ
れるクリップダイオードを等価回路で示したもので、φ
CLは」二記クリップダイオードDcLに印加されるク
リップ電圧である。C,Rは、上記光導電体膜3を等価
回路で示したもので、φBはこの光導電体膜3に、上記
透明電極12を介して印加されるバイアス電位である。
φv1は、垂直走査駆動パルスで、第6図(b) 、
(C) 、 (d)においてはφv、ハルスが印加され
る時のポテンシャル状態ヲ示して、本発明の固体撮像装
置の動作を説明する。
(C) 、 (d)においてはφv、ハルスが印加され
る時のポテンシャル状態ヲ示して、本発明の固体撮像装
置の動作を説明する。
1゜
また、φ○FFはφv1−ovの時の上記読み込みゲー
ト部6の電位、ψTはφv1−φVIT?すなわち転送
パルスが印加された時の電位、同様にしてψRはφv1
−φV1R+すなわち読み込みパルスが印加された時の
電位である。ψCLはクリップ電位φCLが印加された
時の上記蓄積ダイオード1のクリップ電位である。丑だ
、Qsは信号電荷で、Qs/は余剰信号電荷である。こ
こで QS−C○°(ψR−ψCL)””” 1(なお
COは蓄積ダイオード1と電気的に接続している全容量
である。) の関係が成り立つ。
ト部6の電位、ψTはφv1−φVIT?すなわち転送
パルスが印加された時の電位、同様にしてψRはφv1
−φV1R+すなわち読み込みパルスが印加された時の
電位である。ψCLはクリップ電位φCLが印加された
時の上記蓄積ダイオード1のクリップ電位である。丑だ
、Qsは信号電荷で、Qs/は余剰信号電荷である。こ
こで QS−C○°(ψR−ψCL)””” 1(なお
COは蓄積ダイオード1と電気的に接続している全容量
である。) の関係が成り立つ。
次に、クリップダイオードDcLによって余剰信号電荷
Qs′が掃き出される様子を第6図(b) 、 (c)
。
Qs′が掃き出される様子を第6図(b) 、 (c)
。
(d)’を用いて順を追って説明する。
第6図(1))に示す様にj=i1〜t2の時、すなわ
ち光積分期間の時、蓄積ダイオード1の電位は。
ち光積分期間の時、蓄積ダイオード1の電位は。
読み込みパルスφV1RのリセットレベルψRから信号
光の強度に応じて上列してくる。しかし、この時蓄積ダ
イオード1のクリップ電位ψCLf:受光部の信号電荷
量Qsか、転送ラインのCODの転送容量QSHCと同
じになる様に設定しておけば。
光の強度に応じて上列してくる。しかし、この時蓄積ダ
イオード1のクリップ電位ψCLf:受光部の信号電荷
量Qsか、転送ラインのCODの転送容量QSHCと同
じになる様に設定しておけば。
例え強い光が入射してもC’s−”osnc以上の余剰
の信号電荷Qs′は全て、クリップダイオード側、すな
わちψCL 側に掃き出されてし捷う。
の信号電荷Qs′は全て、クリップダイオード側、すな
わちψCL 側に掃き出されてし捷う。
捷だ、蓄積ダイオード1のクリップ電ψCLを、ψT
より大きく、すなわち。
より大きく、すなわち。
ψT〈ψCL ””” 2と設定し
ておけば、光積分期間にどんなに強い光が入射しても、
信号電荷がψT1越えて転ラインにあふれ出すことはな
い。
ておけば、光積分期間にどんなに強い光が入射しても、
信号電荷がψT1越えて転ラインにあふれ出すことはな
い。
次に第6図(C)に示す様に、1=13〜t4のとき読
み込みパルスφV1Rが印加されて、信号電荷Qsが、
転送ライン側に読み込1れる。
み込みパルスφV1Rが印加されて、信号電荷Qsが、
転送ライン側に読み込1れる。
そして第6図(d)に示す様に1=16以降、受光部は
再び光積分期間に入り、一方転送ライン側では、先程の
読み込丑れた信号電荷が転送パルスの印加により垂直転
送され、水平走査回路を経て外部回路に信号として取り
出される。
再び光積分期間に入り、一方転送ライン側では、先程の
読み込丑れた信号電荷が転送パルスの印加により垂直転
送され、水平走査回路を経て外部回路に信号として取り
出される。
クリソゲダイオードを設け、受光部の全信号電荷量Qs
が転送ラインの転送容VHQ 31(Cと等しくなる様
にクリップ電位′ff:設定することにより、転送容量
以上の余剰信号電荷をクリップダイオード倶1に掃き出
すことができる。−また1光積分時の蓄積ダイオードの
クリップ電位を転送パルスが印加された時の読み込みゲ
ートの電位より高く設定しておくことにより、たとえど
んなに強い光が入射しても、転送途中で光信号が転送ラ
イン11+11に信号電荷があふれ出すのを防ぐことか
できる。
が転送ラインの転送容VHQ 31(Cと等しくなる様
にクリップ電位′ff:設定することにより、転送容量
以上の余剰信号電荷をクリップダイオード倶1に掃き出
すことができる。−また1光積分時の蓄積ダイオードの
クリップ電位を転送パルスが印加された時の読み込みゲ
ートの電位より高く設定しておくことにより、たとえど
んなに強い光が入射しても、転送途中で光信号が転送ラ
イン11+11に信号電荷があふれ出すのを防ぐことか
できる。
このため、どんなに強い入射光下においても、撮像画面
の残像とブルーミングを失ぐすることが可能である。
の残像とブルーミングを失ぐすることが可能である。
さらに、光導電膜に、−LH己クりノフ”ダイオードと
独立にバイアス電圧が印加できるので、残像とブルーミ
ングをおさえた上で、かつ光導電膜のニーポイントや而
・]EF、を考慮した最適の光導電体膜へのバイアス設
定が可能となる。
独立にバイアス電圧が印加できるので、残像とブルーミ
ングをおさえた上で、かつ光導電膜のニーポイントや而
・]EF、を考慮した最適の光導電体膜へのバイアス設
定が可能となる。
ここでは、混合パルス駆動の例について述べたが、同様
の効果は、読み込みと転送を各々独立のケート電極、駆
動パルスで行なう方式においても138ニー、−1 期待できる。
の効果は、読み込みと転送を各々独立のケート電極、駆
動パルスで行なう方式においても138ニー、−1 期待できる。
又、走査回路として、MO3I−ランジスタを用いた方
式や、BBDi用いた方式においても同様の効果が期待
できる。
式や、BBDi用いた方式においても同様の効果が期待
できる。
第1図は発明の一実施例における固体撮像装置の模式的
な平面図、第2図は第1図の固体撮像装置の要部拡大図
、第3図(a)fj: M 2図のff−ff線断面図
、第3図(b)は第2図のIff −Ill線断面図、
第4図(’) 、(b) 、 (c)は同固体撮像装置
を駆動する垂直走査用駆動パルスとクリップ電圧を示す
図、第6図(a”lは同固体撮像装置の単位絵素部を等
価回路的に示した図、第6図(b) 、 (C) 、
(dJは同固体撮像装置の動作的における同単位絵素部
のポテンシャルを示す図である。 1・・・・・・第1のダイオード部、16・・・・・・
第2のダイオード部を形成する拡散層、16・・・・・
・ボ、リシリコン電極、17・・・・・・コンタクト部
。 代理人の氏名 tP理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1図 ψl/l QVI’ 第2図 第3図
な平面図、第2図は第1図の固体撮像装置の要部拡大図
、第3図(a)fj: M 2図のff−ff線断面図
、第3図(b)は第2図のIff −Ill線断面図、
第4図(’) 、(b) 、 (c)は同固体撮像装置
を駆動する垂直走査用駆動パルスとクリップ電圧を示す
図、第6図(a”lは同固体撮像装置の単位絵素部を等
価回路的に示した図、第6図(b) 、 (C) 、
(dJは同固体撮像装置の動作的における同単位絵素部
のポテンシャルを示す図である。 1・・・・・・第1のダイオード部、16・・・・・・
第2のダイオード部を形成する拡散層、16・・・・・
・ボ、リシリコン電極、17・・・・・・コンタクト部
。 代理人の氏名 tP理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1図 ψl/l QVI’ 第2図 第3図
Claims (1)
- 光信号を電気信号に変換する光導電体膜と、上記光導電
体膜で発生する光信号電荷を蓄積する第1のダイオード
と、上記第1のダイオードに逆直列に接続されかつ所定
の電圧にバイアスされた第2のダイオードとを有し、上
記第1のダイオードに上記光導電体膜の集電電極と、上
記第2のダイオードとが同時に接続され、かつ上記光導
電体膜と上記第2のダイオードに独立に所定のバイアス
電圧が印加されることを特徴とする固体撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56106805A JPS587985A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56106805A JPS587985A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS587985A true JPS587985A (ja) | 1983-01-17 |
Family
ID=14443067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56106805A Pending JPS587985A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS587985A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60233986A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-20 | Toshiba Corp | 固体撮像装置の駆動方法 |
-
1981
- 1981-07-07 JP JP56106805A patent/JPS587985A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60233986A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-20 | Toshiba Corp | 固体撮像装置の駆動方法 |
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