JPS587872B2 - ジコミツプウツギテ - Google Patents

ジコミツプウツギテ

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JPS587872B2
JPS587872B2 JP48084520A JP8452073A JPS587872B2 JP S587872 B2 JPS587872 B2 JP S587872B2 JP 48084520 A JP48084520 A JP 48084520A JP 8452073 A JP8452073 A JP 8452073A JP S587872 B2 JPS587872 B2 JP S587872B2
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JP
Japan
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halves
valve member
ring
joint
fitting
Prior art date
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JP48084520A
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JPS4946218A (ja
Inventor
リチヤード・エー・ビユーゼズ
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Aeroquip AG
Original Assignee
Aeroquip AG
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Publication date
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Publication of JPS587872B2 publication Critical patent/JPS587872B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/28Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means
    • F16L37/30Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in each of two pipe-end fittings
    • F16L37/32Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in each of two pipe-end fittings at least one of two lift valves being opened automatically when the coupling is applied
    • F16L37/36Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in each of two pipe-end fittings at least one of two lift valves being opened automatically when the coupling is applied with two lift valves being actuated to initiate the flow through the coupling after the two coupling parts are locked against withdrawal
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/22Couplings of the quick-acting type in which the connection is maintained by means of balls, rollers or helical springs under radial pressure between the parts
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/87917Flow path with serial valves and/or closures
    • Y10T137/87925Separable flow path section, valve or closure in each
    • Y10T137/87973Coupling interlocked with valve, or closure or actuator

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は船舶がその移送係船設備から不用意に分離した
場合に流体漏れを防ぐ非常時分離特徴を与える船舶対船
舶および船舶対海岸石油移送用の自己密封継手に関する
石油移送の場合、大径のパイプが用いられ重い重量およ
び力を伴う。
自身の係船設備を破壊もしくは移行せしめた船舶は継手
に分離力を惹起せしめる恐れがあるが、この分離力は徐
々に強さを増すか、またはおそらく脈動性のものである
この力は継手軸線に対してかなりな角度で導かれる恐れ
がある。
本発明の目的の一つは一定の分離力に達すると両継手半
体を急激に分離せしめ直ちにそれらを自己密封させて実
質的な油漏れを防止する石油移送用に適した新規且つ改
良された自己密封継手を提供することにある。
他の目的は分離力が導管と角度をなすと心合するとにか
かわりなく上記のごとくに作用する上記型式の改良され
た継手を提供することにある。
更に他の目的は完全に分離するまでは全然開くことなく
一定の分離力に達すると自己密封して、そうでなければ
発生する恐れのある油漏れを防止する上記性格の改良さ
れた分離継手を提供することにある。
又他の目的は、継手半体の連結および開放に当って手動
作業を殆ど要せずしかも両半体が完全に結合されるまで
は開放を阻止する上記性格の改良された継手を提供する
ことにある。
他の目的は圧力が高すぎる場合には継手の開閉を阻止す
るための連動手段を組入れて、開放機構の操作時に操作
者に生じる恐れのある傷害を防止する上記性格の改良さ
れた継手を提供することにある。
更に他の目的は高圧と共に分離が生じた場合にサージに
よる破損を防止するための逃がし弁をニツプル継手半体
中に含む、上記すべての性格をそなえた改良継手を提供
することにある。
要約すれば、本発明は第1および第2の弁部材と半体を
結合状態に保持するための連動手段とをそなえた第1お
よび第2の相互嵌合継手半体と、両半体を連動せしめた
後にのみ両弁部材を作動可能に開放する手段と、分離力
に応動して撓屈することにより連動手段が両半体を突然
解除するようにした手段と、両継手半体の弁部材をそれ
らの分離に応動して密封する手段とで構成されている。
以下図面によって本発明を詳細に説明する。
継手は第6図に全体的に11で示され、ニツプル半体1
2(第1図)とマニホルド半体13(第2図)とから成
る。
通常、ニツプル半体はホース14にアダプタ15により
固着せしめてよいが、マニホルド半体はマニホルド(不
図示)または他の導管にフランジ17により固着せしめ
てよい。
ニツプル半体は互いに22で固着された2個の部分19
.21を有するハウジング18からなる部分19は放射
状腕24により支持され肩部25を有する中央案内体2
3を担持している。
案内体23内には杆26が摺動自在に装着され、密封具
28をそなえた弁部材27を担持している。
部材27はこれと案内体23との間に配置されたばね2
9によりその最外方位置へ押されているので、摺動子2
6上の頭31は肩部25に係合する。
弁部材27と逃がし弁部材32は相応した傾斜面と密封
具28とを有し、これらは部材27と部材32に担持さ
れたケージ35との間のばね34により押される平常位
置(第1図)において保合している。
逃がし弁は弁部材27とはね29とにより押されるよう
なハウジング部分21の端と通常係合する密封具33を
有する。
継手両半体が連結されて開放されると、両部材27.3
2は第7図に示した位置へと左方に移動しハウジング1
8を介する通路を開放する。
密封具33の面積は、分離が生じホース14内に充分な
サージ圧力が存在する時には部材32が部材27の制限
位置(肩部25により画定される)を通過して通路36
を瞬間的に開放し、継手半体がばね34により再び閉鎖
されるまで圧力を逃がす(第8図)ように選択されてい
る。
ハウジング部分21の部分37は円錐形をなしており、
マニホルド継手半体内へ入り込み易いようにテーパ部分
38を有する。
部分37には後述するごとく両半体を互いにロックせし
めるための溝39が設けられている。
マニホルド継手半体13は円錐形表面37に相応する末
広開口42を有する円筒形の本体41からなる。
継手12の部分37を開口42内に挿入すると、溝39
はハウジング部分42の穴44内を半径方向に摺動可能
な複数の周方向に離隔したロッキングドッグ43と心合
する。
継手半体12をまず挿入した際に、これらのドッグは半
径方向外方へ後退しハウジング41を包囲するロツキン
グ本体46の溝45内に配置される。
ロッキング本体は回転自在且つ摺動自在であり、その摺
動運動は第2図に示した非ロッキング位置と第6図およ
び第7図に示したロッキング位置との間で行なわれる。
非ロッキング位置からロッキング位置へ摺動すると、溝
45上の傾斜壁47はドッグ43が溝39と係合するま
でドッグ43を内方へカム動せしめる。
次いでドッグは本体46の凹部49内に担持されたロッ
キング・リング48により支持される。
ロッキング・リング48とその関連部分の構成は第4図
および第5図におそらく最も良く示されている。
ロッキング・リングは円筒形でばね状材料で作られてお
り、50においてスプリットされ通常はハウジング41
のまわりに閉鎖した位置に保持されている。
ばねコイル51ががリング48を包囲している。
このコイルの巻数とその強さおよび線サイズは、ドッグ
43により一定の半径方向外向き力が加えられるまでコ
イルがリングをその閉鎖位置に保持するように選択され
ている。
この時、コイル51とリング48間の静的摩擦は打勝た
れてコイルは突然開き、ドッグ43を半径方向外方に動
かすので継手半体を分離せしめることができる。
ドッグ43と溝39の相応する表面は傾斜しているので
、例えば係留を解いた船舶により生じる継手に対する軸
方向分離力はリング48に対する半径方向外向き力とな
って変換される。
表面37 .42が傾斜している性質上、上記の半径方
向力は継手両半体間の分離力が心合していると角度をな
すことにかかわりなく発生せしめられる。
ロッキング・リング48が徐々に開くことはなく、継手
半体12が解除されたらリング48はその以前の閉鎖位
置へ自動的に復帰する。
ハウジング41は第3図に示されるように部分的にその
周に歯53を有するリング52を担持している。
このリングはロッキング本体46に固着されたユニオン
リング54によって該ユニオンリングおよびロツキング
本体が第2図位置から第6図位置へ前進した後に回転し
うるように構成されている。
第2図位置にある場合、ユニオンリング54はハウジン
グ41内の凹部56により受容された1対のピン55に
よって回転を阻止せしめられる。
しかし、ロッキング本体46およびユニオンリング54
が左方(第6図)へ前進せしめられるとピン55はリン
グ52内の凹部57に進入するのでユニオンリング54
の回転により歯付リング52が回転せしめられる。
1対のピン58.59がリング52に担持され、ハウジ
ング41内のスロット63の端61.62とそれぞれ係
合することによりこのリングの回転を制限する。
ユニオンリングが回転せしめられて弁を開放すると、ピ
ン55は凹部56と一致しなくなるからユニオンリング
が後退せしめられて両半体を不用意に分離せしめること
はありえない。
スリーブ64はハウジング41内を末広開口42に隣接
して摺動自在である。
このスリーブは密封具65によりハウジングに対して密
封されており、その外端にもう一つの密封具66を担持
している。
スリーブ64はその肩部とハウジング上の肩部間に配置
されたコイルばね67により外方(第2図で左方)へ押
されているが、部分的に球形の弁部材68により外方運
動不可能に保持されている。
弁部材はそのソケット71内に嵌合する玉継手70を担
持する杆69により外方運動不能に保持されている。
杆69の他端はクランク72に連結され、該クランクの
他端はハウジング41に担持された軸受73.74(第
3図)内に回転自在に装着されている。
クランク72の一端には傘形小歯車75が固定されたリ
ング52上の歯車53と噛合っている。
弁部材68が後退せしめられると、第2図に示されるよ
うに、クランク72がその軸から斜め後方に延びばね6
7が弁部材68、杆69、小歯車75およびリング52
を介してピン59を肩部62に対して圧接せしめる。
弁部材68を開放せしめるには、即ちそれを第2図位置
から第7図位置へと左方に移動せしめるには、クランク
72が中心を越えて回動されねばならない。
これはロッキング本体48とユニオンリング54が左方
へ移動せしめられたユニオンリングが歯付リング52を
回転せしめた後に行なわれる。
弁部材68のこの左方運動はばね67により押されるス
リーブ64の同時運動により行なわれる。
ピン58が肩部61に係合するまで回転運動は継続する
スリーブ64はすでにマニホルド継手半体13内に挿入
されたニツプル継手半体12のリツプ76に密封具66
が係合するまでのみ弁部材68に追従する(第7図参照
)。
ニツプル継手半体12がマニホルド継手半体13内に挿
入されてしまうまでロッキング本体46およびユニオン
リング54を第2図に示した後退または右方位置に保持
し、次いでユニオンリング54が回転して継手を開放せ
しめるように部材46 .54を左方運動可能に自動的
に解除するための手段が設けられている。
この手段はハウジング41の前部内にセットされたケー
ジ78により担持された複数の周方向離隔した球77を
含む。
これらの球は第2図に示したごとき外方ロッキング位置
と第7図に示したごとき内方後退位置との間を可動であ
る。
外方ロッキング位置にある場合、球77はロッキング本
体46およぴユニオンリング54と共に後退位置にある
ロッキング・リング48内の凹部79に受容される。
歯付リング52とユニオンリング54の前部との間には
コイルばね81が配置されてロッキング本体46、ユニ
オンリング54およびそれらの関連部分を第2図で左方
へ押す。
しかし、球77はこの運動が発生するのを阻止する。
球はハウジング41内のスロット83に担持されたコツ
キング摺動子82によって半径方向外方位置に保持され
ている。
これらの摺動子はコイルばね84により軸方向外方(左
方)へ押されその位置で球17を外方に保持する。
摺動子は表面42から内方へ突出し継手半体12が継手
半体13内に挿入されると継手半体12のリツシ゜76
により係合される傾斜前面85を有する。
これは摺動子82を右方へ移動せしめ、そのノツチ86
を球77と一致せしめる。
従って球はばね81に押される凹部79により半径方向
内方へカム動せしめられて、本体46およびユニオンリ
ング54を左方運動可能に解除する。
ハウジング41内には過度の圧力による継手部分の開閉
運動を防止するために圧力感応ロック8Tが設けられて
いる。
このロックはばね88により内方へ押されながらもハウ
ジング孔に露出したダイヤフラム89の圧力により外方
へ可動な半径方向に摺動自在なピンから成る。
孔内に過度の圧力が存在すれば、ピン87はリング52
の位置に応じてピン58から59と障害関係に突出せし
められる。
このためユニオンリング54による歯付リングの回転は
阻止される。
そうでなければ、操作者がユニオンリングを回転せしめ
て弁クランクを中心を越えて回転せしめる際圧力が過度
の力でもってユニオンリングを回転せしめる恐れがある
操作に当っては、第1図および第2図に示したように2
個の継手半体12,13が分離している初期状態を仮定
すると、継手半体12を継手半体13内へ挿入する。
リツプ76と摺動子表面85との係合により摺動子が後
方へ移行せしめられ、球77は半径方向内方へ運動を許
される。
ばね81がロッキング本体46およびユニオンリング5
4を第6図の図示位置に達するまで移行せしめる。
この運動中に、ドッグ43は内方へカム動せしめられて
スロット39内へ入り両継手半体を互いにロックする。
ドッグはロッキング・リング48によってこの位置に保
持される。
両継手半体はまだ密封されている。
しかし、端55が凹部56から引抜かれて歯付リング5
2の凹部57に入るのでユニオンリング54は回転自由
となる。
ユニオンリング54の回転によりクランク72は歯53
と小歯車75を介して中心を越えて回動せしめられる。
この運動はピン58が肩部61に係合する才で続く。
この運動により弁部材68は弁部材32に対して前進せ
しめられ後者を第1図位置へと開放させばね29を圧縮
する。
このばねはクランク12が中心を越えて移動しているの
で再び弁部材を閉鎖することはできず、ばね29はピン
58は肩部61に対して圧接せしめるだけにすぎない。
密封具66がリツプ76と係合し流体は漏れることなく
両継手半体間を流れることができる。
いま継手半体12と13間に分離力が加えられたと仮定
しよう。
この力は例えば荷積みまたは荷おろし中のはしけの移行
により発生しうるもので、継手軸線と一致するかそれに
対して角度をなすことがある。
この分離力によりリツプ39の傾斜面はドッグ43を外
方へカム動せしめる。
ロッキング・リング48とその補強コイル51がそれに
抵抗し、ついにはコイル51とロッキング・リング48
との間の静的摩擦が打勝たれる。
この時リング48は突然半径方向に膨張しドッグ43は
外方へ押出され、継手半体12は継手半体13から分離
可能となる。
この運動が生じる際に、継手半体12のはね29は密封
具33が継手半体12の部分38の内側と係合するまで
弁部材21および逃がし弁部材32を右方へ押す。
このためこの継手半体は漏れ不可能に密封される。
もし継手半体12内にサージ圧力があれば、それは逃が
し弁32をばね34に抗して瞬間的に右方へ押し、第8
図に示したように過剰圧力を逃がす。
次いで逃がし弁32はばね34により閉位置に復帰する
一方、リツプ76が密封具66から引抜かれるのでスリ
ーブ64は密封具66が部分的球形弁部材68と係合す
るまでばね67の作用により左方へ前進する。
従って、マニホルド継手半体13は密封される。
ドッグ43がリング48の収縮を介して復帰し継手半体
13の各部は第8図位置にきとまる。
摺動子82はユニオンリング54が回転せしめられて弁
部材68およびスリーブ64を後退せしめるまではね8
4の作用により左方へ運動することを阻止される。
ここでピン55は凹部56と一致しているので本体46
およびユニオンリング54は手動で右方へ後退せしめら
れうる。
凹部79が球77と一致すると、ばね84が摺動子82
を左方へ押して本体46とユニオンリング54を右方後
退位置に保持する。
ドッグ43は凹部39に進入自由となり継手半体には適
切時に再挿入可能となる。
弁部材68、本体46およびユニオンリング54のこの
後退運動中に、マニホルド継手半体13は流体漏れ不可
能に密封される。
相応表面37.42は末広形状であるため、上述したよ
うに作用は分離力の角度の如何にかかわりなく有効であ
る。
また弁部材68を支持する玉継手70が存在することに
より力の角度にかかわりなく密封および分離作用の有効
性は更に高められる。
【図面の簡単な説明】 第1図は逃がし弁の構成を示すニップル継手半体の一部
断面した側面図、第2図はマニホルド半体の一部断面し
た立面図、第3図は第6図の3一3線における断面図で
リングおよび傘形歯車および圧力感知連動を示し、説明
の目的上180°回転させ一部平面外で見た図、第4図
はスプリット・ロッ々リングおよびこれを包囲するばね
の正面図、第5図は第4図に示した部分の上面図、第6
図は結合されてなお閉じている継手半体を示す一部断面
した立面図、第7図は継手を開放状態に示す第6図同様
の図である。 第8図は分離力が加えられることにより継手半体が密封
する様態を示すと共に、ニツプル継手半体における逃が
し弁の瞬間的作動を説明する図である。 11・・・・・自己密封継手、12・・・・・・第1の
継手半体、13・・・・・・第2の継手半体、27・・
・・・・第1の弁部材、68・・・・・・第2の弁部材
、43・・・・・・ドッグ、48・・・・・・ロッキン
グ・リング、51・・・・・・コイルばね、64・・・
・・・スリーブ、67・・・・・・コイルばね。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 相応する嵌合表面を有する第1および第2の継手半
    体と、それら第1および第2の継手半体にそれぞれ設け
    られた第1および第2の弁部材と、前記第2の継手半体
    内で摺動可能なスリーブとが設けられ、前記第2の弁部
    材は前記スリーブと密封係合状態にある閉塞位置と開放
    位置との間で可動であるようになされており、さらに前
    記第1および第2の継手半体上に設けられていてそれら
    の継手半体を嵌合された状態に保持する連動手段が設け
    られ、この連動手段は前記継手半体のうちの1つにおけ
    る周方向に離隔したドッグとそれらのドッグを他の継手
    半体上の凹部内に保持する撓屈自在な手段を有しており
    、前記第1の弁部材は前記継手半体が互いにロックされ
    て後における前記第2の弁部材の開放位置への運動に応
    動して開放位置に移動しうるようになされており、さら
    にまた前記第2の弁部材の前記開放運動に応答して前記
    スリーブを前記第1の継手半体との密封係合状態に圧接
    せしめる弾性手段が設けられ、前記撓屈自在な手段は前
    記継手半体間の離脱力に応動して前記ドッグを前記ロツ
    クされた状態から突然解除して前記継手半体を分離せし
    めうるようになされており、前記スリーブは前記継手半
    体の離脱運動に応動して前記第2の弁部材と密封係合せ
    しめられて前記継手半体を前記離脱運動に応答して密封
    せしめるようになされており、さらにまた前記第2の弁
    部材を開放位置と閉塞位置との間で偏位せしめる手段が
    設けられ、この手段は前記第2の継手半体上における回
    転可能なユニオン・リングと、このユニオン・リングお
    よび前記第2の弁部材間のクランクおよび連接ロツド手
    段と、前記第2の弁部材を開放位置または閉塞位置に保
    持する手段とよりなっていることを特徴とする自己密封
    継手。
JP48084520A 1972-08-24 1973-07-25 ジコミツプウツギテ Expired JPS587872B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US28362272 US3818939A (en) 1972-08-24 1972-08-24 Petroleum transfer self-sealing coupling

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS4946218A JPS4946218A (ja) 1974-05-02
JPS587872B2 true JPS587872B2 (ja) 1983-02-12

Family

ID=23086879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP48084520A Expired JPS587872B2 (ja) 1972-08-24 1973-07-25 ジコミツプウツギテ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US3818939A (ja)
JP (1) JPS587872B2 (ja)
CA (1) CA984868A (ja)
DE (1) DE2340278A1 (ja)

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