JPS5877360A - 音声書画同時送信装置 - Google Patents
音声書画同時送信装置Info
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- JPS5877360A JPS5877360A JP17667181A JP17667181A JPS5877360A JP S5877360 A JPS5877360 A JP S5877360A JP 17667181 A JP17667181 A JP 17667181A JP 17667181 A JP17667181 A JP 17667181A JP S5877360 A JPS5877360 A JP S5877360A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
- H04M11/062—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors using different frequency bands for speech and other data
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、音声書画同時伝送装置に関し、４ＩＫ電話回
線等伝送周波数帯域が比較的狭い回線を利用する場合に
適用しうる音声書画同時伝送装置に関するものである。
線等伝送周波数帯域が比較的狭い回線を利用する場合に
適用しうる音声書画同時伝送装置に関するものである。
従来、電話回線を利用して、音声と手書きの文字や画な
どを同時に伝送する音声書画同時伝送装置にはいろいろ
な装置が知られている。その代表例として、伝送周波数
帯域（たとえば０．３幻ｈ〜３、４ ＫＨｚ ）を音−
信号伝送用帯域（たとえば０．３ＫＨｚ〜２．７ ＫＨ
ｚ ）と書画信号伝送用帯域（たとえば２．９ ＫＨｚ
〜３゜４ ＫＨｚ ） Ｋ分割し、それぞれ同時に伝
送する装置がある。このような従来の装置で ゛は、音
声用と書画用とに伝送周波数帯域が固定的に分割されて
いるので、音声による通信が通信時間の大部分を占める
ｋも係わらず音声伝送における音声信号の品質が劣化し
明瞭度が低下する欠点がある。
どを同時に伝送する音声書画同時伝送装置にはいろいろ
な装置が知られている。その代表例として、伝送周波数
帯域（たとえば０．３幻ｈ〜３、４ ＫＨｚ ）を音−
信号伝送用帯域（たとえば０．３ＫＨｚ〜２．７ ＫＨ
ｚ ）と書画信号伝送用帯域（たとえば２．９ ＫＨｚ
〜３゜４ ＫＨｚ ） Ｋ分割し、それぞれ同時に伝
送する装置がある。このような従来の装置で ゛は、音
声用と書画用とに伝送周波数帯域が固定的に分割されて
いるので、音声による通信が通信時間の大部分を占める
ｋも係わらず音声伝送における音声信号の品質が劣化し
明瞭度が低下する欠点がある。
本発明はこの点を改良するもので、通信時間の大部分を
占める音声信号の伝送をできるだけ品質を低下させない
で行うことのできる音声書画同時伝送装置を提供するこ
とを目的とする。
占める音声信号の伝送をできるだけ品質を低下させない
で行うことのできる音声書画同時伝送装置を提供するこ
とを目的とする。
本発明は、音声信号の通過帯域が可変なフィルタと、書
画モード検出手段と、帯域選択スイッチとを備え、この
、帯域選択スイッチを書画モード検出手段で制御し、書
画モードを検出した時は帯域選択スイッチにより前記音
声信号の通過帯域可変フィルタの通過帯域を狭＜シ、書
Ｉｉ％−ドでない時には通過帯域可変フィルタの通過帯
域を広くするよう切換えるように構成されたことを特徴
とする。
画モード検出手段と、帯域選択スイッチとを備え、この
、帯域選択スイッチを書画モード検出手段で制御し、書
画モードを検出した時は帯域選択スイッチにより前記音
声信号の通過帯域可変フィルタの通過帯域を狭＜シ、書
Ｉｉ％−ドでない時には通過帯域可変フィルタの通過帯
域を広くするよう切換えるように構成されたことを特徴
とする。
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図は、本発明装置の一実施例を示す要部ブロック構成図
である。図は送信部を示し【いる。
である。図は送信部を示し【いる。
すなわち、マイクロホン１の出力は増幅ａ２に導かれて
いる。この増幅器２の出力はスイッチ３に導かれている
。このスィッチ３０接点ａｋは狭帯域通過フィルタ６が
、接点ｂＫは広帯域通過フィルタ６がそれぞれ接続され
【いる。このフィルタ（Ｓ、Ｓ）の出力はスイッチ３と
連動するスイッチ３′の接点ａ′、接点ｂ′にそれぞれ
接続されている。このスイッチ３／は出カドランス７の
一次巻線Ｋｍ絖されている。この出カドランスフの二次
巻線には通信回線８および９が接続されている。また、
図で１１は線記具、１２は書画ボードをそれぞれ示す。
いる。この増幅器２の出力はスイッチ３に導かれている
。このスィッチ３０接点ａｋは狭帯域通過フィルタ６が
、接点ｂＫは広帯域通過フィルタ６がそれぞれ接続され
【いる。このフィルタ（Ｓ、Ｓ）の出力はスイッチ３と
連動するスイッチ３′の接点ａ′、接点ｂ′にそれぞれ
接続されている。このスイッチ３／は出カドランス７の
一次巻線Ｋｍ絖されている。この出カドランスフの二次
巻線には通信回線８および９が接続されている。また、
図で１１は線記具、１２は書画ボードをそれぞれ示す。
この書画ボード１２ Ｋ画かれた書画信号の横軸成分８
、縦軸成分ｙはそれぞれ書画信号変換回路１３ Ｋ導か
れている。また、書画信号から分解された書画モード信
号２は、筆記具１１が書画ボード１２の上におろされた
状態を示す信号で、これは書画モード検出回路１４ Ｋ
導かれている。
、縦軸成分ｙはそれぞれ書画信号変換回路１３ Ｋ導か
れている。また、書画信号から分解された書画モード信
号２は、筆記具１１が書画ボード１２の上におろされた
状態を示す信号で、これは書画モード検出回路１４ Ｋ
導かれている。
こ、Ｏ書画モード検出回路１４の出力は書画信号変換回
路１３ Ｋ導かれるとともにスイッチ３および３’Ｃ）
制御入力に導かれている。この書画信号変換回路１３の
出力は書画用帯域通過フィルタｌｌ５Ｋ導かれている。
路１３ Ｋ導かれるとともにスイッチ３および３’Ｃ）
制御入力に導かれている。この書画信号変換回路１３の
出力は書画用帯域通過フィルタｌｌ５Ｋ導かれている。
この書画用帯域通過フィルタ１５の出力は前記出カドラ
ンスフの一次巻線に接続されている。
ンスフの一次巻線に接続されている。
このように構成された回路でまず音声と書画とを同時に
伝送する時について説明する。この場合、書画モード信
号ｚＫより、書画モード検出回路１４はスイッチ３．３
′が狭帯域通過フィルタ５側になるよう制御する。音声
信号は、マイクロホン１および増幅器２およびスイッチ
３を通り、狭帯域通過フィルタ（りとえば、０．３ Ｋ
ｌｊｚ 〜２．７ ＫＨｚ ） ５に導かれ、帯域を制
限され、スイッチ３′を通って出カドランス７を介し通
償回＠８．９を経て受信装置に伝送される。
伝送する時について説明する。この場合、書画モード信
号ｚＫより、書画モード検出回路１４はスイッチ３．３
′が狭帯域通過フィルタ５側になるよう制御する。音声
信号は、マイクロホン１および増幅器２およびスイッチ
３を通り、狭帯域通過フィルタ（りとえば、０．３ Ｋ
ｌｊｚ 〜２．７ ＫＨｚ ） ５に導かれ、帯域を制
限され、スイッチ３′を通って出カドランス７を介し通
償回＠８．９を経て受信装置に伝送される。
また書画ボード１２に鎖記Ａｌｌで画かれた書画信号は
横軸成分信号Ｘと縦軸信号ｙおよび書画毫−ド信号ｚＫ
分解され、書画信号変換回路１３に導かれ、それぞれ音
声帯域（たとえば２．９ ＫＨｚ〜３．４ＫＨｚ）の信
号に変換され、書画用帯域通過フィルタ１５を通って出
カドランス７を介し音声信号と混合され、通信回線８．
９を経【受信装置へ伝送される。
横軸成分信号Ｘと縦軸信号ｙおよび書画毫−ド信号ｚＫ
分解され、書画信号変換回路１３に導かれ、それぞれ音
声帯域（たとえば２．９ ＫＨｚ〜３．４ＫＨｚ）の信
号に変換され、書画用帯域通過フィルタ１５を通って出
カドランス７を介し音声信号と混合され、通信回線８．
９を経【受信装置へ伝送される。
次に、音声゛信号のみの伝送の場合には書画モード信号
２がないので、書画モード検出回路１４はスイッチ３．
３′が広帯域（たとえば０．３ ＫＨｚ 〜３．４ＫＨ
ｚ）の広帯域通過フィルタ６側になるよう制御する。し
たがって、音声信号のみの伝送の場合には音声信号はマ
イクロホン１および増幅器２を通り広帯域通過フィルタ
６を通って通信回線８．９に導びかれる。ことＫなる。
２がないので、書画モード検出回路１４はスイッチ３．
３′が広帯域（たとえば０．３ ＫＨｚ 〜３．４ＫＨ
ｚ）の広帯域通過フィルタ６側になるよう制御する。し
たがって、音声信号のみの伝送の場合には音声信号はマ
イクロホン１および増幅器２を通り広帯域通過フィルタ
６を通って通信回線８．９に導びかれる。ことＫなる。
このため音声の品質が劣化することなく受信側に送られ
ることＫなる。
ることＫなる。
一方、受信側の装置では通信回線から受信される信号に
、書画モード信号２が含まれるか否かを検出する回路を
備え、この回路に検出出力があるときｋは書画信号伝送
用帯域を分離して書画再生回路に導き、この回路に検出
出力がないときｋは書画信号伝送用帯域を分離せずに伝
送周波数帯域の全帯域を音声信号の入力に与えるように
自動的に制御される。
、書画モード信号２が含まれるか否かを検出する回路を
備え、この回路に検出出力があるときｋは書画信号伝送
用帯域を分離して書画再生回路に導き、この回路に検出
出力がないときｋは書画信号伝送用帯域を分離せずに伝
送周波数帯域の全帯域を音声信号の入力に与えるように
自動的に制御される。
２また、上記実施例では音声用に狭帯域通過フィルタ５
と広帯域通過フィルタ６とを設ける例を示したが、書画
モード検出回路１４の出力によりその通過帯域が変化す
る通過帯域可変フィルタを設け、音声信号のみの伝送時
には通過帯域可変フィルタを広帯域となるように構成し
てもよい。
と広帯域通過フィルタ６とを設ける例を示したが、書画
モード検出回路１４の出力によりその通過帯域が変化す
る通過帯域可変フィルタを設け、音声信号のみの伝送時
には通過帯域可変フィルタを広帯域となるように構成し
てもよい。
以上説明したように本発１！１ｌｉＫよれば、簡単な構
成で通信時間の大部分を占める音声信号のみの伝送に際
し、音声信号の品質を劣化させることなく伝送でき、夾
用土の価値を高めることができる効果を有する。
成で通信時間の大部分を占める音声信号のみの伝送に際
し、音声信号の品質を劣化させることなく伝送でき、夾
用土の価値を高めることができる効果を有する。
図は本発明一実施例の要部ブロック構成図。
ｌ・・・マイクロホン、２・・・増幅器、３．３′・・
・スイッチ、５・・・狭帯域通過フィル！、６・・・広
帯域通過フィルタ、７・・・出カドランス、８．９・・
・通信回線、１１・・・鎖記臭、１２・・・書画ぎ−ド
、１３・・・書画信号変換回路、 １４・・・書画モ
ード検出回路、１５・・・書画用帯域通過フィルタ。
・スイッチ、５・・・狭帯域通過フィル！、６・・・広
帯域通過フィルタ、７・・・出カドランス、８．９・・
・通信回線、１１・・・鎖記臭、１２・・・書画ぎ−ド
、１３・・・書画信号変換回路、 １４・・・書画モ
ード検出回路、１５・・・書画用帯域通過フィルタ。
Claims (1)
- （１） 伝送周波数帯域な音声信号伝送用帯域と書画
信号伝送用帯域とに分割する手段を備え１、電話回線を
利用して音声信号と書画信号とを同時に伝送する音声書
画同時送信装置において、音声信号を上記音声信号伝送
用帯域に限定し【伝送する第一のモードと音声信号を上
記音声信号伝送用帯域および上記書画信号伝送用帯域に
伝送する第二の上書−モード信号な検出する手段とを含
み、この手段に検出出力があるとき上記第一のモードを
選択し検出出力がないとき上記第二のモードを選択する
ように制御されること°ｖｑ＃黴ｉする音声書画同時送
信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17667181A JPS5877360A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 音声書画同時送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17667181A JPS5877360A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 音声書画同時送信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5877360A true JPS5877360A (ja) | 1983-05-10 |
Family
ID=16017676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17667181A Pending JPS5877360A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 音声書画同時送信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5877360A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4659876A (en) * | 1983-08-30 | 1987-04-21 | Spi Soft Pac International | Audiographics communication system |
| JPS635757U (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-14 |
-
1981
- 1981-11-02 JP JP17667181A patent/JPS5877360A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4659876A (en) * | 1983-08-30 | 1987-04-21 | Spi Soft Pac International | Audiographics communication system |
| JPS635757U (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-14 |
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