JPS5877067A - リニアトラツキングア−ムの制御回路 - Google Patents
リニアトラツキングア−ムの制御回路Info
- Publication number
- JPS5877067A JPS5877067A JP17699281A JP17699281A JPS5877067A JP S5877067 A JPS5877067 A JP S5877067A JP 17699281 A JP17699281 A JP 17699281A JP 17699281 A JP17699281 A JP 17699281A JP S5877067 A JPS5877067 A JP S5877067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control circuit
- circuit
- operational amplifier
- arm
- amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B3/00—Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor
- G11B3/02—Arrangements of heads
- G11B3/10—Arranging, supporting, or driving of heads or of transducers relatively to record carriers
- G11B3/34—Driving or guiding during transducing operation
- G11B3/38—Guiding, e.g. constructions or arrangements providing linear or other special tracking characteristics
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
こO発明はVコードプレ−ヤのり=アシラツキyダアー
ムの制御回路に関するものである。
ムの制御回路に関するものである。
従来のリニアトラッキングアームの制御回路は、全く位
相補償のされていない比例帰還回路あるいは一次の進み
位相補償された比例微分帰還回路で構成され、位置信号
によ)駆動装置を作動してアームのオフセット角が零に
なるように制御していた。
相補償のされていない比例帰還回路あるいは一次の進み
位相補償された比例微分帰還回路で構成され、位置信号
によ)駆動装置を作動してアームのオフセット角が零に
なるように制御していた。
ところでアームの先端にはカートリフVが装着されてお
シ、このカートリフリは一般に弾性支持されたスタイラ
スを介してVコードに接触している。そのためカートリ
ッジはアームの実効質量とスタイラスのコンプライアン
スによって10&付近に機械共振が発生する。このため
、アームを9エアシツプキング制御する場合、その共振
周波数(以IIfoと呼ぶ)において位相遅れが生ずる
ので制御が不!定に1に!易く、また周波数特性におい
て、foのときに非制御の場合よ如も大暑なピークが発
生し、そのためfoの周波数成分を有するVコードを演
奏するとアームは激しく振動を始めて音質に大きな影響
を与えるという欠点があった。
シ、このカートリフリは一般に弾性支持されたスタイラ
スを介してVコードに接触している。そのためカートリ
ッジはアームの実効質量とスタイラスのコンプライアン
スによって10&付近に機械共振が発生する。このため
、アームを9エアシツプキング制御する場合、その共振
周波数(以IIfoと呼ぶ)において位相遅れが生ずる
ので制御が不!定に1に!易く、また周波数特性におい
て、foのときに非制御の場合よ如も大暑なピークが発
生し、そのためfoの周波数成分を有するVコードを演
奏するとアームは激しく振動を始めて音質に大きな影響
を与えるという欠点があった。
し九がって、この発明の目的は、 fOのピークを減少
させて齋定な制御を図ることができるV=ア)ラッキン
グアームの制御回路を拠供することである。
させて齋定な制御を図ることができるV=ア)ラッキン
グアームの制御回路を拠供することである。
この発明の一実施例を第1図ないし第4図に示す、すな
わち、第1図におりて、アーム1は一端に*−)リフv
2を、また他端にバランスウェイ)3を有してシ勤、垂
直ベアリング4および水平ペアリンダ5を介してベース
6に回動可能に保持され、ベース6はVヤフト7m、7
bK嵌合してスライド可能に保持されている。またアー
ムIKは遮光[8が付けられておシ、ベース6に取シ付
けられたツォ)イy7ラデ!90聞Km光板8が#!c
広じてアーム1のオフセット角が電気信号に変換畜れて
検出される。一方コイル10がベース6に取珈付けられ
、Vヤフト連結部材γelIc固定され番とと−に厚み
方向に着磁されたマグネット11と第1の曹−り12が
コイA/10を通過し、その上部に第2の習−?が対向
してお)、これらkよ)喪エア叱−タを構成している。
わち、第1図におりて、アーム1は一端に*−)リフv
2を、また他端にバランスウェイ)3を有してシ勤、垂
直ベアリング4および水平ペアリンダ5を介してベース
6に回動可能に保持され、ベース6はVヤフト7m、7
bK嵌合してスライド可能に保持されている。またアー
ムIKは遮光[8が付けられておシ、ベース6に取シ付
けられたツォ)イy7ラデ!90聞Km光板8が#!c
広じてアーム1のオフセット角が電気信号に変換畜れて
検出される。一方コイル10がベース6に取珈付けられ
、Vヤフト連結部材γelIc固定され番とと−に厚み
方向に着磁されたマグネット11と第1の曹−り12が
コイA/10を通過し、その上部に第2の習−?が対向
してお)、これらkよ)喪エア叱−タを構成している。
そしてコイA/10に電流を流すと磁力によりベース6
が8/ヤ7)7m。
が8/ヤ7)7m。
7h上をスライド移動する。
第2図社制御回路を示している。tず発光ダイオードD
□およびフォトFランジスタTrよけフォトインタラブ
タ9内の素子であり、アーム1のオフセット角が零のと
きにフォFトランyスタ”rlのエミッタ電位が0(■
になるように抵抗R8が調整されている。R□は電流制
限抵抗である。トツンvX!Tr工のエミッタ電位を入
力とするオペアンプ人□と、コンデンサC工および抵抗
R3で反転微分回路が構成され、そのエミッタ電位およ
びオペアンプ八〇を入力とするオペアンプAj!および
抵抗R4,R,で差動アンプが構成され、エミッタ電位
による位置信号と微分信号が加算される。微分回路の働
きはサーボのオーバーVエートを減らし制御系を適当な
ダンピング状11に保つものである。
□およびフォトFランジスタTrよけフォトインタラブ
タ9内の素子であり、アーム1のオフセット角が零のと
きにフォFトランyスタ”rlのエミッタ電位が0(■
になるように抵抗R8が調整されている。R□は電流制
限抵抗である。トツンvX!Tr工のエミッタ電位を入
力とするオペアンプ人□と、コンデンサC工および抵抗
R3で反転微分回路が構成され、そのエミッタ電位およ
びオペアンプ八〇を入力とするオペアンプAj!および
抵抗R4,R,で差動アンプが構成され、エミッタ電位
による位置信号と微分信号が加算される。微分回路の働
きはサーボのオーバーVエートを減らし制御系を適当な
ダンピング状11に保つものである。
オペアンプA3.抵抗R6〜R8およびコンデンすC,
、C,は位相補償回路を構成し、その伝達関数Gは ただし、 で表わされる。第3Iiはこの伝達特性であ)、その実
線はゲイν、点線は位相を示す、この図のようkこの位
相補償回路は急峻た進み位相特性を示し、そのためfo
rおける急峻な位相遅れがある°とこれをキャン−*
sp L、fOでの特性を安定化させる働1kがある。
、C,は位相補償回路を構成し、その伝達関数Gは ただし、 で表わされる。第3Iiはこの伝達特性であ)、その実
線はゲイν、点線は位相を示す、この図のようkこの位
相補償回路は急峻た進み位相特性を示し、そのためfo
rおける急峻な位相遅れがある°とこれをキャン−*
sp L、fOでの特性を安定化させる働1kがある。
、T は】イAl1oを駆動するためのパリ−トランジ
スタであり、オペアンプA4および抵抗R8,R工。と
ともに電力増幅回路!構成している。第4図はレコード
を演奏したときの周波数特性を示し、点線は従来の方式
の特性、実−はこの実施例の特性を示している。この特
性比較かられかるようにこの実施例によれば位相補償回
路によ)foのピークを低く押さえることができるので
、レコードを演奏したときにたとえレコードにfoの周
波数成分があっても激しく揺れ動くこと亀なく、またレ
コードのピッチが急変した場合もスムーズに追従するこ
とができる。
スタであり、オペアンプA4および抵抗R8,R工。と
ともに電力増幅回路!構成している。第4図はレコード
を演奏したときの周波数特性を示し、点線は従来の方式
の特性、実−はこの実施例の特性を示している。この特
性比較かられかるようにこの実施例によれば位相補償回
路によ)foのピークを低く押さえることができるので
、レコードを演奏したときにたとえレコードにfoの周
波数成分があっても激しく揺れ動くこと亀なく、またレ
コードのピッチが急変した場合もスムーズに追従するこ
とができる。
以上のように、この発明のりニアトヲッキνグアームの
制御回路は、所定の伝達関数をもった位相補償回路を付
加した九め、アームの機械共振を低減できると込う効果
がある。
制御回路は、所定の伝達関数をもった位相補償回路を付
加した九め、アームの機械共振を低減できると込う効果
がある。
第1図はこの発明の一実施例が適用される装置の斜視図
、第2図はその制御回路図、第3図は伝達特性図、第4
図は周波数特性図である。 Aよ・・・オペアンプ(11分回路用) 、 As−・
・オペアンプ(位相補償回路用) 第1図 cscE 蔓Nへ十− @g9鴫−一 Δに笑、Shべ 吟−一
、第2図はその制御回路図、第3図は伝達特性図、第4
図は周波数特性図である。 Aよ・・・オペアンプ(11分回路用) 、 As−・
・オペアンプ(位相補償回路用) 第1図 cscE 蔓Nへ十− @g9鴫−一 Δに笑、Shべ 吟−一
Claims (2)
- (1)トーンアームの回動をセンサによ)検出し、c0
センサの位置信号によ勤シーンアーム駆動装置を作動し
て前記シーンアームのオフセット角を零11ctkるよ
うに制御する主制御回路と、この主制だしset >
ml、なる伝達特性を有して前記トーンアームの機械共
振を低減する位相補償回路とを備えた1)aア)ラッ奢
νlアームの制御回路。 - (2)前記主制御回路は前記位置信号に比例動作する差
動アyデで構成され、その一方の入力側に黴秀■賂を有
する特許請求の範囲第(1)項記載のリニア)ツッキν
ダアームの制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17699281A JPS5877067A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | リニアトラツキングア−ムの制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17699281A JPS5877067A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | リニアトラツキングア−ムの制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5877067A true JPS5877067A (ja) | 1983-05-10 |
Family
ID=16023284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17699281A Pending JPS5877067A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | リニアトラツキングア−ムの制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5877067A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105929865A (zh) * | 2016-06-17 | 2016-09-07 | 浙江理工大学 | 一种直线伺服系统机械谐振控制方法 |
-
1981
- 1981-10-31 JP JP17699281A patent/JPS5877067A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105929865A (zh) * | 2016-06-17 | 2016-09-07 | 浙江理工大学 | 一种直线伺服系统机械谐振控制方法 |
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