JPS5876688A - 水中ボ−リング装置の支柱パイプ保持装置 - Google Patents
水中ボ−リング装置の支柱パイプ保持装置Info
- Publication number
- JPS5876688A JPS5876688A JP17343881A JP17343881A JPS5876688A JP S5876688 A JPS5876688 A JP S5876688A JP 17343881 A JP17343881 A JP 17343881A JP 17343881 A JP17343881 A JP 17343881A JP S5876688 A JPS5876688 A JP S5876688A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- support pipe
- support
- pillar pipe
- prop
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポーリング装置を1本の支柱パイ1にで文持し
、この支柱パイプを海底地盤に立設して地盤を検査、試
験及び試料11取するための支柱パイプの保持袋Wに関
す為ものである・aS、水中ポーリングに際し、ボーリ
ンダ装置を積載又は取付社文持す為のに、安定性の点か
らやぐらが一般に使用されていたが、これは潮流の速い
場所、海底地盤の形状(凹凸、傾斜地)Kようでは据付
けが難しいことがあってこれの使用には制限が6伽、あ
fjIIE用的で&かった。
、この支柱パイプを海底地盤に立設して地盤を検査、試
験及び試料11取するための支柱パイプの保持袋Wに関
す為ものである・aS、水中ポーリングに際し、ボーリ
ンダ装置を積載又は取付社文持す為のに、安定性の点か
らやぐらが一般に使用されていたが、これは潮流の速い
場所、海底地盤の形状(凹凸、傾斜地)Kようでは据付
けが難しいことがあってこれの使用には制限が6伽、あ
fjIIE用的で&かった。
そこで近時は地盤の形状に611り関係がなく、また、
潮流の影響も殆ど受けずに設置が容易゛にで111とし
て、やぐらに替えて/木の支柱パイプが使用されてきた
。実際この7本支柱パイプにより、水中ボーリンダは広
笥囲の場所で容易に行われるようKなりたが、仁の支持
パイプを施工中長時間に亘シ重直に支持す為ことは容易
ではなかった。特に水深が70yar@度と深くなると
それだけ支柱パイプは数多く継ぎ足して長尺にするから
パイプ自身の自重が着しく大となるばかシでなく、これ
(パイプに種議する賦錯機、剛孔資材、その他のボーリ
ンダ部材等の全rimが1本の支柱パイプに加わるため
、そのままではその歪みが著しく大と表ってm−してし
まうばかにでなく、動揺も甚だしくなっていた。また、
このような動IIは潮流、波浪、jlL等の影曽を受け
て4起)易く、これがため支柱パイプのli1部がパイ
プの喬直中心線から離れ、さらKlK屈、彎曲を大にし
ていた。それでこれを防ぐためKr′i水深が増すに従
い長くなる支柱パイプめ直径を大きくする必要が6抄、
Wk備のコストが高くつくばかシでなく、パイプのlI
K%限度があるため水深の深い場所のポーリングは共済
性、施工性、安全性の点から殆ど不可能であった。
潮流の影響も殆ど受けずに設置が容易゛にで111とし
て、やぐらに替えて/木の支柱パイプが使用されてきた
。実際この7本支柱パイプにより、水中ボーリンダは広
笥囲の場所で容易に行われるようKなりたが、仁の支持
パイプを施工中長時間に亘シ重直に支持す為ことは容易
ではなかった。特に水深が70yar@度と深くなると
それだけ支柱パイプは数多く継ぎ足して長尺にするから
パイプ自身の自重が着しく大となるばかシでなく、これ
(パイプに種議する賦錯機、剛孔資材、その他のボーリ
ンダ部材等の全rimが1本の支柱パイプに加わるため
、そのままではその歪みが著しく大と表ってm−してし
まうばかにでなく、動揺も甚だしくなっていた。また、
このような動IIは潮流、波浪、jlL等の影曽を受け
て4起)易く、これがため支柱パイプのli1部がパイ
プの喬直中心線から離れ、さらKlK屈、彎曲を大にし
ていた。それでこれを防ぐためKr′i水深が増すに従
い長くなる支柱パイプめ直径を大きくする必要が6抄、
Wk備のコストが高くつくばかシでなく、パイプのlI
K%限度があるため水深の深い場所のポーリングは共済
性、施工性、安全性の点から殆ど不可能であった。
零発#4F!、以と従来の欠点に#14、これを改良、
除資したものであって、以下その構成を図面に示す実施
例に基いて説明するとり龜゛のとシシである。
除資したものであって、以下その構成を図面に示す実施
例に基いて説明するとり龜゛のとシシである。
第1図において(1)は試錐機であって、支柱パイプ(
!1の上端に取付けた作業台(81五に装備されゐ0支
柱パイプけ)は図示の如く接続7ランジ141により豪
歇本継ぎ足して相当に深い海底地盤ビ)に打込み立設さ
れる。(I)は支柱パイプ(りの下部に予め取付けた支
持台座であって、図示の如く海底地盤ビ)上に定胃し、
支柱パイプ(創の上部に一端を結着し、他端を台j1(
組の鷹1m(51)K結着した長さ関節可能の複数本の
マイヤー(・)を設けである。支柱パイプ(りはこの台
座11+の上面板(aII)の中央1蟻(ハ逮遊挿して
抱持され、地盤K)の傾斜状11に応じて長短調節し九
マイヤーfil [よ抄型直状に保持基れ為、以上の支
柱パイプ立設のための部材及び立設要領は従来通夛であ
るが仁こで本発vJ4Fi浮揚装置を使用するのである
争即ち、図示の如く立設し九支柱パイプ(りの水面下の
部分にその上部又は中間部[IF11装置(1)を支柱
パイ”:f (!l K I+!着する。浮揚装置ff
l FiIII J図に示すように密閉し九ドラム体で
あって、支柱パイプの長さに応じた大きさの容積のもの
を使用し支柱パイプ1!I K aF K取付ける@
18)は浮揚装W]マ)を支柱パイプ(!IK取付ける
際に、これを宙吊するワイヤー等を通す係合具である。
!1の上端に取付けた作業台(81五に装備されゐ0支
柱パイプけ)は図示の如く接続7ランジ141により豪
歇本継ぎ足して相当に深い海底地盤ビ)に打込み立設さ
れる。(I)は支柱パイプ(りの下部に予め取付けた支
持台座であって、図示の如く海底地盤ビ)上に定胃し、
支柱パイプ(創の上部に一端を結着し、他端を台j1(
組の鷹1m(51)K結着した長さ関節可能の複数本の
マイヤー(・)を設けである。支柱パイプ(りはこの台
座11+の上面板(aII)の中央1蟻(ハ逮遊挿して
抱持され、地盤K)の傾斜状11に応じて長短調節し九
マイヤーfil [よ抄型直状に保持基れ為、以上の支
柱パイプ立設のための部材及び立設要領は従来通夛であ
るが仁こで本発vJ4Fi浮揚装置を使用するのである
争即ち、図示の如く立設し九支柱パイプ(りの水面下の
部分にその上部又は中間部[IF11装置(1)を支柱
パイ”:f (!l K I+!着する。浮揚装置ff
l FiIII J図に示すように密閉し九ドラム体で
あって、支柱パイプの長さに応じた大きさの容積のもの
を使用し支柱パイプ1!I K aF K取付ける@
18)は浮揚装W]マ)を支柱パイプ(!IK取付ける
際に、これを宙吊するワイヤー等を通す係合具である。
この浮m * II +y+により支柱パイプ+mlに
浮力が作用し、支柱パイプ(!)は軸方向の引揚げ力を
受けて常K1ll11!状島を保持しようとし、既に付
設した台m圏及び調節ワイヤー(−)との協同作用によ
)長8適中で彎曲したシすゐことなく、七〇長尺を全長
KMI)mfiiKして立設する。まえ、この浮1)a
II(マ)の浮力によ〉支柱パイプ(!l Fiそれ自
身の重量及び積載した試錐′機及びその駆動機構吟の重
量によゐ下向き方向の荷重が軽減又FIm殺されるので
座屈等を軽減防止する仁とができ、また長尺であズも軽
、倒した夛することはないなお、この浮揚装置は水深に
伴う支柱/4イブの長さに応じて容積の大きいものを/
側設けゐほか、比較的小容積のものを懐数個設ける。
浮力が作用し、支柱パイプ(!)は軸方向の引揚げ力を
受けて常K1ll11!状島を保持しようとし、既に付
設した台m圏及び調節ワイヤー(−)との協同作用によ
)長8適中で彎曲したシすゐことなく、七〇長尺を全長
KMI)mfiiKして立設する。まえ、この浮1)a
II(マ)の浮力によ〉支柱パイプ(!l Fiそれ自
身の重量及び積載した試錐′機及びその駆動機構吟の重
量によゐ下向き方向の荷重が軽減又FIm殺されるので
座屈等を軽減防止する仁とができ、また長尺であズも軽
、倒した夛することはないなお、この浮揚装置は水深に
伴う支柱/4イブの長さに応じて容積の大きいものを/
側設けゐほか、比較的小容積のものを懐数個設ける。
以上説明したように本発明によれば支柱パイプに取付け
た浮揚V!−の浮力により長尺支柱/ダイブの垂直保持
を容易にするばかりでなく、支柱パイプの打込み位習へ
の定rIjIが容易とな如、打込みが円滑に行われる拳 本発明は支柱パイプの1uil立性、安定性を増大し、
支柱パイプの転1141の事故防止を万全にするばかり
でなく、浮*surの浮力による支柱パイプの重量軽減
に伴い施工性を向上し%また従来のように支柱パイプの
長さKI13じてパイプ直径を大とする必要4ないので
、その設置コストを節減することができ極めて実用的で
あゐ
た浮揚V!−の浮力により長尺支柱/ダイブの垂直保持
を容易にするばかりでなく、支柱パイプの打込み位習へ
の定rIjIが容易とな如、打込みが円滑に行われる拳 本発明は支柱パイプの1uil立性、安定性を増大し、
支柱パイプの転1141の事故防止を万全にするばかり
でなく、浮*surの浮力による支柱パイプの重量軽減
に伴い施工性を向上し%また従来のように支柱パイプの
長さKI13じてパイプ直径を大とする必要4ないので
、その設置コストを節減することができ極めて実用的で
あゐ
一区間は本発明の実施−であって、第1WJは本発明を
施したポーリング5i!1のIE面図、第2図はその浮
m装置を示し、体)図はそのtEIi図、(1)図Fi
その平向図である・ (!1・・支柱パイプ、jll・・台座、(−)・・調
節9イヤー、(マ)・・浮揚装置、ビ)・・海底地盤。
施したポーリング5i!1のIE面図、第2図はその浮
m装置を示し、体)図はそのtEIi図、(1)図Fi
その平向図である・ (!1・・支柱パイプ、jll・・台座、(−)・・調
節9イヤー、(マ)・・浮揚装置、ビ)・・海底地盤。
Claims (1)
- (1) ポーリング装置を1本の支柱/q−1にて支持
し、上記支柱パイプをIiI鷹地盤に立設してポーリン
グ施工するようになした装置において、密封ドラム体よ
)なる浮揚装置を水面下の支柱パイプg妙に僚着したこ
とを特徴とするl−ツンダ装胃の支柱パイプ保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17343881A JPS5876688A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 水中ボ−リング装置の支柱パイプ保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17343881A JPS5876688A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 水中ボ−リング装置の支柱パイプ保持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5876688A true JPS5876688A (ja) | 1983-05-09 |
Family
ID=15960467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17343881A Pending JPS5876688A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 水中ボ−リング装置の支柱パイプ保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5876688A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02227389A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-10 | Zeniraito V:Kk | スパーブイ型ボーリング櫓および係留装置 |
JPH04228795A (ja) * | 1990-05-10 | 1992-08-18 | Zeniraito V:Kk | スパーブイ型ボーリング櫓用沈錘 |
-
1981
- 1981-10-28 JP JP17343881A patent/JPS5876688A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02227389A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-10 | Zeniraito V:Kk | スパーブイ型ボーリング櫓および係留装置 |
JPH04228795A (ja) * | 1990-05-10 | 1992-08-18 | Zeniraito V:Kk | スパーブイ型ボーリング櫓用沈錘 |
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