JPS5875581A - 乾式ひげそり器 - Google Patents

乾式ひげそり器

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JPS5875581A
JPS5875581A JP57177463A JP17746382A JPS5875581A JP S5875581 A JPS5875581 A JP S5875581A JP 57177463 A JP57177463 A JP 57177463A JP 17746382 A JP17746382 A JP 17746382A JP S5875581 A JPS5875581 A JP S5875581A
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JP
Japan
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shaving
blade
head member
net
comb
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JP57177463A
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マツクス・パ−ゼル
ノルベルト・シユナイダ−
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Koninklijke Philips NV
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B26B19/02Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
    • B26B19/04Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
    • B26B19/042Long hair cutters or older types comprising a cutting grid
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B26B19/02Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
    • B26B19/04Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
    • B26B19/10Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof involving two or more different types of reciprocating cutting elements, e.g. a pair of toothed shearing elements combined with a pair of perforated cutting elements or a combined toothed and perforated cutting assembly
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/38Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
    • B26B19/384Dry-shaver foils; Manufacture thereof

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は少なくとも1個の網刃ひげそり部と、少なくと
も1個のくし刃ひげそり部とを設け、弓形の可撓性剪断
薄片としての網刃を有する網刃ひげそり部のヘッド部材
およびくし刃ひげそり部のヘッド部材がともに1(91
のヘッド部材ユニットを形成し、くし刃ひげそり部の作
用面を網刃ひげそり部の作用面の長側辺に隣接させ、ま
たヘッド部材ユニットと共同して作動し、前記双方のひ
げそり部のカッタを支持ならびに駆動するための往復駆
動自在の支持部を有するカッタユニットを設けた乾式ひ
げそり器に関するものである。
このような乾式ひげそり器はオーストリア国特許明細書
第191502号に記載されている。この既知の乾式ひ
げそり器は、1個の網刃ひげそり部と2個のくし刃ひげ
そり部を設け、各くし刃ひげそり部の作用面をそれぞれ
網刃ひげそり部の作用面の2個の長側辺の各側辺に隣接
させるとともに網刃ひげそり部の湾曲に連続させている
。ヘッド部材ユニットは一体部材により形成し、単一の
金属薄片によって構成し、この薄片の中心部に成るパタ
ーンに配列した孔を形成し、網刃ひげそり部のヘッド部
材を構成し、またこの薄片の長備端縁部を傾斜させ、こ
れら端縁Sにくし状スリットを形成し、このようにして
2個のくし刃ひげそり部のヘッド部材を構成するもので
ある。くし刃ひげそり部の3個のカッタは、やはり一片
の金属薄片により構成し、この薄片の傾斜端縁の各々に
くし刃カッタとしてスリット列を形成し、これらスリッ
ト列を網刃に形成したくし刃スリットと共同して作動す
るよう構成している。しかしこの構造のくし刃ひげそり
部は長目のひげに対して満足のいく切断作用を生ずるこ
とができない。即ち・これは、ヘッド部材とカッタをな
す各金属薄片の剛性が十分でないためである。これとは
逆に、ヘツド部材としての網刃が満足のいく作用を行う
上で、カッタとの具合のよい掛合を確実に生ずるために
網刃の可撓性が重要である。更に可撓金属薄片からくし
刃ひげそり部を製造することによりカッタとこのカッタ
に関連するヘッド部材との掛合は適度の切断圧力を生ず
るのに十分でなく、切断作用を損ねることがわかった。
この乾式ひげそり器において、<シ刃ひげそり部は網刃
の傾斜した長い端縁部の位置に配貨しであるため、<シ
刃ひげそり部の作用面は網刃の作用面に直接1接するが
、網刃の湾曲に連続しており、8個の異なるひげそり系
統、即ち網刃ひげそり部と2個のくし刃ひげそり部の一
方とな同時に使用することができない。
これは、1個のくし刃ひげそり部の一方を使用するには
乾式ひげそり器を成る角度傾けた状態にしなければなら
ないためである。しかし、ひげそり効果を高めるために
は員なるひげそり系統を同時に使用することができるよ
うにすると有利であることがわかった。このようにする
と長目のひげも短いひげも同時に剃ることができる。
従って本発明の目的は、2個のひげそり系統を具え、各
ひげそり系統を最適に寸法状めし、双方のひげそり系統
の有効ひげそり領域のほぼ全体を使って同時に使用する
ことができるとともに、双方のひげそり系統の構成、製
造、組立てを極めて簡単にすることができる冒頭に述べ
た型式の乾式ひげそり器を得るにある。この目的を達成
するため、本発明は、a)〈シ刃ひげそり部のヘッド部
材を剛性のある溝形部として構成し、この溝形部を網刃
に固着し、b)<L刃ひげそり部の作用面を網刃ひげそ
り部の作用面に対して隣接させるとともに何方に突出さ
せ、くし刃ひげそり部の作用面により親電される平面が
、網刃ひげそり部の作用面にくし刃ひげそり部に隣接す
る位置で正接する平面に対して鈍角の角度をなすよう配
設し、0)<シ刃ひげそり部の剛性のあるカッタを、少
なくとも1個のばねを介してカツタユニツFの支持部に
より支持したことを特徴とする。
これらδつの構a要件を組合せることにより、くし刃ひ
げそり部のヘッド部材とカッタは剛性を高くすることが
でき、別個のばねにより互いに押し付は合せることがで
き、従ってくし刃ひげそり部は長目のひげを切断する上
で満足のいく特性を示すことができるO更に、ヘッド部
材ユニットとカッタユニットとを形成することができ、
従って構成、製造および組立てが極めて簡単となり、ま
たくし刃ひげそり部の網刃ひげそり部に対する相対配置
は、双方のひげそり部の作用面が互いに隣接し、双方の
ひげそり系統な同時に使用することができるものとなり
、長目のひげおよび短し1ひげを同時に切断することに
よってひげそり時間を短縮し、従ってひげそり効率を高
めることができる。
構成要件(a)に類似のものはドイツ国特許明細書第9
88476号に記載されているが、<シ刃ひげそり部全
体が網刃の作用面に隣接し、またくし刃ひげそり部が網
刃に直交するよう側方に突出し、これらくし刃ひげそり
部の作用面が、網刃ひげそり部に隣接する位置で網刃の
作用面に正接する平面に対してほば平行な平面上に位置
する。この結果この特許のものにおいては、2個のひげ
そり系統を最適状態で同時に使用することができない。
更に構成要件(b)に類似のものは、ドイツ国特許明細
書第1558718号に記載されているが、この特許の
ものは2個のひげそり系統を個別の部分として構成しで
あるため、全体の構成が複雑となる@最後に構成要件(
0)に類似のものは、英国特許明細書第628599号
に記載されているが、この特許においては、複数のくL
刃ひげそり部を設けているだけである。しかし、冒頭に
述べた型式の乾式ひげそり器に範囲を限定すると、これ
ら員なる8つの構成要件を組合せたものしか上述の利点
のすべてを生ずることはできない。
くし刃ひげそり部のヘッド部材を網刃に連結するために
は、例えば溝形部の側壁に山形細条を設け、この山形細
条に網刃の端縁部を取付ける。しかし、この点に関して
網刃ひげそり部のヘッド部材を網刃のカッタユニットに
向って傾斜する長手方向端縁部により溝形部の側壁に直
接連結すると有利であることがわかっている。この1l
ll成により、網刃ひげそり部の作用面とくし刃ひげそ
り部の作、川面との間の推移部を相当率さい領域に限定
することができ、双方のひげそり系統を同時に使用する
のに都合がよくなる。
この点に関して、溝形部の側壁に連結した網刃の傾斜端
縁部を網刃ひげそり部のカッタに形成した傾斜部に近接
して延在させると好適である。この構成により、網刃ひ
げそり部の作用面とくし刃ひげそり部の作用面との間の
推移部はより一層小さな領域に縮小することができる。
溝形部の側壁に連結した網刃の傾斜端縁部の位置におい
て、ヘッド部材:Lニットはカッタユニットとは接触し
ない。しかし、カッタ昇ニットを、溝形部の側壁に連結
した網刃の傾斜端縁部の位置でヘッド部材ユニットに掛
合1.シて共同作動する案内面を有するものとして構成
すると好適である。
この構成によりカッタユニットを駆動するときヘッド部
材ユニットのこの部分とカッタユニットの案内面とが摺
動掛合し、ヘッド部材ユニットの極く近傍におけるカッ
タの極めて効率的な案内を行うことができ、双方のひげ
そり部におけるひげそり作用を効率よく行うことができ
る。
この点に関して、<シ刃ひげそり部のヘッド部材に毛入
孔として形成したスリットを、<シ刃ひげそり部のヘッ
ド部材の溝形部の網刃から遠い方の側a!まで延ばして
形成すると好適である。このようにして、長いひげ用の
毛入孔を有するくしが形成され、このことは長いひげを
掃えるのに有用である。
この点に関して、互いに隣接する少なくとも2個のスリ
ットを側壁において1個の連結孔をなすよう構成すると
好適である。この構成により、側壁における毛入孔を拡
大し、長目のひげの捕取を容易にするとともに、連結し
たブリッジが残存することになり、〈シすき作用は保た
れ、かつくし刃ひげそり部のヘッド部材の適度の安定性
が確保される。
ヘッド部材ユニットの両側の長手方向層縁部の位置に取
付孔を設け、これら取付孔によりヘッド部材ユニットを
乾式ひげそり器の支持部材の突片に取付けるよう構成し
た乾式ひげそり器において、くし刃ひげそり部のヘッド
部材の溝形部の網刃から遠い方の側壁にこの側壁に対し
て傾斜する端縁部を設け、この端縁部に少なくとも1個
の取付孔を設け、tたこの端縁部を、楕ぼ弓形網刃の仮
想延長上に配賦すると好適である。このようにヘッド部
材ユニットを乾式ひげそり器の支持部材に取付けると、
ヘッド部材ユニットに加わるひげそり圧力の作用の下で
のヘッド部材の均一で円滑な調整が得られ、この調整機
能はカッタとの正確な共同作動を確実にする上で重要で
ある。
網刃Qげそり部のカッタをカッタユニットの支持部に固
定して配設し、この支持部を少なくとも1個のばねによ
りヘッド部材ユニットに押付けた乾式ひげそり器におい
て、1個のみのくし刃ひげそり部の作用面を1個のみの
網刃ひげそり部の作用面に隣接させ、またすべての力お
よびモーメントの均衡をとるため、ばねによりカッタユ
ニットの支持部に加わる力の方向を、網刃ひげそり部の
対称平面とくし刃ひげそり部の対称平面との間において
延びるよう構成すると好適である。この構成によれば幾
つかの利点が得られる。カッタユニットの支持部に対し
て網刃ひげそり部のカッタを固定し、ばねによりカッタ
をヘッド部材に押し付けてヘッド部材とカッタユニット
との正確な共同作動を確実にするこのm成によれば、カ
ッタユニットの構成が極めて簡単になるという利点があ
る。
またIlgのみのくし刃ひげそり部を1個のみの網刃ひ
げそり部に組合せるという構成により、使用者が2個の
ひげそり系統を同時に都合よく使用できる状態に8個の
ひげそり部を配設することができるようになる。更に、
カッタユニットの支持部に作用するばねの特別な配設に
より、ヘッド部材ユニットに対するカッタの共同作動は
、すべての力の和およびモーメントの和をゼロにすべを
であるという既知の安定条件を満足し、衝合部に余分な
摩擦力は生ぜず、このことはひげそり特性全般にわたり
好ましい。
更に、本発明は本発明による乾式ひげそり器のヘッド部
材ユニットに関する。本発明によればこのようなヘッド
部材は網刃ひげそり部のヘッド部材を構成する網刃の2
個の長手方向端縁のうちの少なくとも一方に、傾斜端縁
部を設け、くし刃ひげそり部のヘッド部材を構成する剛
性のある溝形部の側壁を前記傾斜端縁部に堅固に連結し
たことを特徴とする。この構成により、ユニットの*我
が簡単となり、製造が容易であり、あたかも1個の網刃
を扱うが如く取扱いが容易となり、ヘッド部材ユニット
をスペア部品として構成するのにも適するようになる。
網刃ひげそり部とくし刃ひげそり部のヘッド部材の組合
せにより、各ひげそり系統が最適の特性を示すように構
成することができるようになる。更に、網刃の傾斜端縁
部を溝形部の側壁に直接連結することによって、各ヘッ
ド部材の作用面を互いに密接して隣接させることができ
、従って大きな領域をひげそりに利用することができる
ことになる。網刃の傾斜端縁部を溝形部の側壁に連結す
るのは種々、9方法、例えば溶接、リベツシ連結、また
はクランプにより行うことができる。
次に図面につき、本発明の詳細な説明する。
第1図において、乾式ひげそり器の第1八ウジング部を
参照符号1で示し、第8ハウジング部を参照符号2で示
し、これらハウジング部内にひげそり器の駆動機構を取
容する。この駆動機構の揺動レバー8のみを示し、この
レバーδをハウジング部1.2間の軸1に回動自在に取
付ける。この揺動レバーδは、例えば、振動電機子モー
タの一部をなすものと・・シて構成してもよいし、回転
モータ軸に取付けた偏心子により往復運動させられる構
成にすることもできる。揺動レバー8の遊端5により往
復駆動動作を行わせることができる〇ハウジング部2に
、いわゆる長毛トリマを構成するユニット6を取付ける
。このトリマユニットには、一方の端縁に沿って歯7を
有する固定板状上方部材8と、やはりこの端縁に沿って
切断歯9を有する往復駆動自在の板状カッタlOとを設
ける。カッタ10は3個のはね(第1図では一方のばね
11のみが見える)により上方部材8に押し付け、ビン
−溝孔連結12を介して往復移動の案内を行う。カッタ
10を駆動するため、連結アーム18を設け、この連結
アームの遊端に溝孔14を形成し、この溝孔に他の揺動
レバー15を掛合させ、このレバー15に突出部16を
設け、この突出部16を揺動レバー8の連結突出部に形
成した溝孔1フに掛合させる。このようにして、揺動レ
バー8の往復運動をカッタ10に他の揺動レバー16を
介して伝達する。他の揺動レバー15は、例えば、へウ
ジング部2に回動自在に取付け、また更に縦方向に移動
可能にしく詳細には図示しない)、揺動レバー15を双
頭矢印19の方向に移動することによって(このことは
適当な操作部材によって行う)カッタ10と揺動レバー
8との間の連結を解除したり、第1図に示すような連結
を行ったりすることができるようにする。
この長毛トリマ6は乾式ひげそり器においてよく使用さ
れる付加的切断素子であり、例えばもみあげをFリムす
るのに使用する。本発明の図示の実施例においては、乾
式ひげそり器のひげそりヘッドに、網刃ひげそり部雪0
とこの網刃ひげそり部の長側辺にlll&ll電接たく
し刃ひげそり!!1ISI!11、とを設け、網刃ひげ
そり部は短いひげ用とし、くし刃ひげそり部は長目のひ
げの切断用とする。
網刃ひげそり部のヘッド部材に、比較的薄い弓形の可撓
性網刃2gtt設け、この作用面には成るパターンに配
列した手入小孔を形成し、くし刃ひげそり部のヘッド部
材には剛性のある溝形@2Bを設け、この溝形部の作用
面にはスリット状の毛入孔を形成し、またこの溝形部は
構造的に剛性が高くないため若干厚目の材料により構成
して剛性を示すようにする。
これらヘッド部材を往復駆動自在カッタと共同して作動
するようにする。網刃22と共同して作動するカッタ2
4を弓形にし、図示の実施例ではいわゆる管−積層カッ
タにより構成する。このため、複数個のカッタ片s7を
2個の管2B、!6に互いに離して列状に配列する。こ
のカッタは他の既知の構造のものとすることができるこ
と勿論であり1例えば剪断薄片を弓形形状をなすよう所
定位置にクランプする構造とすることもできる。
くし刃ひげそり部21のカッタz8は剛性の高い、材料
により構成し、一方の長手方向端縁に沿って切断歯s9
を形成した板状部により構成する。切断歯の各道端を、
<シ刃ひげそり部のヘッド部材をなす溝形部!8、特に
毛入孔を形成した部分と共同して作動するようにする。
他のカッタ構造を使用することができること勿論であり
、例えば山形断面またはT字状断面とすることができる
このように双方のひげそり系統、即ち網刃ひげそり部と
くし刃ひげそり部とを最適な寸法にし、これにより短い
ひげおよび長いひげの双方に対して満足のいく切断作用
を行うようにする。更に、3個のひげそり系統を同時に
使用することができるよう配列し、ひげそり中に長いひ
げ、短いひげの双方を切断することができるようにする
と有益である。この目的を達成するため、くし刃ひげそ
り部愈1の作用面を網刃ひげそり部20の作用面の長側
辺に沿って直接隣接させる、即ちくし刃ひげそり部の作
用面を側方に突出させ、8個のひげそり部go、siが
互いに隣接する位置において、第1図に示すようにくし
刃ひげそり@21の作用面により規定される平面が、網
刃ひげそり部20の作用面に正接する平面に対して鈍角
の角度をなすよう構成する。説明をわかりやすくするた
め、第1図においてこれらの平面を点憩で示し、点線8
0はくし刃ひげそり[itlの作用面により規定される
平面を示し、点@81は2個のひげそり部が互いに隣接
する位置において網刃ひげそり部80の作用面に正接す
る平面を示す。2個の平面80.81がなす鈍角の大き
さは、8個のひげそり系統の作用面を最適な状態で同時
に使用可能にすべきであるという必要条件によって全面
的に決まり、決定的な規準は網刃ひげそり部sOの曲率
即ちピッチである。網刃ひげそり部の曲率が極めて小さ
いとこの鈍角は180°に近接するとともに、曲率が大
きいとこの鈍角の値は小さくなる。
双方のひげそり系統を同時にしかも効率的に使用するた
め、くし刃ひげそり部21の作用面を網刃ひげそり部2
0の作用面にできる限り近接させることが重要である。
この必要条件を満足するため、くし刃ひげそり部21の
ヘッド部材を構成す、る溝形部を網刃ひげそり部2oの
ヘッド部材を構成する網刃2怠に竪固に連結し、8個の
ヘッド部材によりヘッド部材ユニットを構成する。同様
にして3個のひげそり部20.f11の3個のカッタ!
4@18も互いに組合せてカッタユニットを構成し、こ
のため往復駆動可能な支持部δ2を設ける0網刃ひげそ
り部20のカッタ84をこの支持部8!に固定して取付
け、この取付けのために、支持部82aから突出しかつ
カッタ片27間に突出する突片δ8に8個の管g5.g
aをスナップ恢合する。しかし、<シ刃ひげそり部21
のカッタ28は、ビン−溝孔連結部84を介してヘッド
部材を構成する溝形部SSの方向に摺動自在にし、3個
のばね8墨(第1図では一方のばねのみ見える)を介し
て支持部83に支持し、これらばねによりカッタ18を
溝形部!8に押付ける。この構成により、カッタ18と
くし刃ひげそり部21のヘッド部材との共同作動が確冥
になり、適度なひげそり圧力が維持される。網刃ひげそ
り部20のカッタs4も網刃82に弾性的に掛合して共
同作動させるため、2個のばね86(第1図では一方の
ばねのみが見える)をカッタユニットの支持部a2に掛
合させ、これらばねによりヘッド部材ユニットの方向に
押し付ける(このことに関し、以下に詳細に説明する)
2個のひげそり部20.21の2個の作用面を最適な同
時使用を可能にするようできるだけ互いに接近させるの
を確実にするため、くし刃ひげそり部21のヘッド部材
をなす溝形部2δの2個のamのうちの一方、図示の実
施例では側[1187を網刃!I8のカッタユニット!
4.28.152の方向に傾斜する長手方向端縁部88
に直接連結する。
更に溝形部gaの側1187に連結した網刃22の端縁
部88を網刃ひげそり部2oのカッタ!鳩に形成した傾
斜部89の近傍に(図示の実施例では離間させて)配置
する〇 上述のひげそりヘッド部材:L ニア ) 2 g 、
28を第gv!Jにおいて示す。網刃2j1の手入小孔
のパターン40により作用面を形成し、この作用面に隣
接して傾斜長手方向端縁部88を配置する。網、刃sl
のパターン40に隣接する反対側の長手方向端縁部41
に補強細条4sを設け、更にこの端縁W64】には補強
細条42にも貫通する取付孔噛δを形成する。くし刃ひ
げそり部21のヘッド部材は溝形部18により形成し、
この側II8フを網刃aSの端縁部88に直接連結する
。この連結は通常の技術により種々の方法で行うことが
できる。図示の実施例では、スポット溶接を使用し、第
3図ではこのスポット溶接部を符号44で線図的に示す
。網刃82は極めて薄い材料により構成し、他の補強細
条45を網刃SSの端縁部に沿って側壁8フの存在する
のとは反対側の網刃側面に配置し、これにより安定した
スポット溶接連結を得ることができる。溝形部38によ
り構成されろくし刃ひげそり部s1のヘッド部材の作用
面にスリット46を形成し、これらスリットを毛入孔と
する。図示のようにこれらスリ・ット46は網刃lsの
小孔パターン40にほば直接的に隣接し、このようなヘ
ッド部材エエツ)!2.28によって3個のひげそり部
20.111を同時にしかも特4に効率的に使用するこ
とができる。
図示の実施例では、<シ刃ひげそり部21のヘッド部材
の毛入孔として形成したスリット46を溝形部!8の側
!!47に網刃″22から離れる方向に延ばし、隣接す
る2個のスリット毎にこの@壁鳴フにおいて1個の連続
孔48を形成する。このようにしてくし刃ひげそり部の
ヘッド部材を構成する溝形部2aの作用面に遊端を有す
る突出歯49と連結ブリッジ50とが交互に表われるよ
うにする。くし刃ひげそり部s1のヘッド部材によ:り
長目のひげをうまく捕え、ひげを切断するようヘッド部
材とカッタとが共同して作用するくし刃ひげそり部21
の作用面に導くことができる。順次の連続孔48間のブ
リッジ50はくしのような作用を行い、長目のひげを揃
え、孔48またけスリット46に導く。更にこれらブリ
ッジ6oは溝形部28に適度の安定性を与える。この連
続孔48は8個以上のスリン1]を連IRさせて形成す
ることもできること勿論である。
更に、側1lI47に対して傾斜し、網刃2Bの端・、
縁部41と同様の取付孔48を有する端縁部51をくし
刃ひげそり部21のヘッド部材をなす溝形部msの側壁
に隣接させる。このようなヘッド部材ユニットSS、S
δはあたかも1個の網刃を扱うような簡単な扱い方がで
き、1個のスペア部謔として11成するのにも適合する
。図示の実施例では、第1図に示すようにヘッド部材ユ
ニット22・z8を乾式ひげそり製電に取付けるための
ひげそりヘッドフレーム52を設け、このフレーム52
は組合せたへウジング部1.2に取付けることができ、
このフレームの2個の長手方向部材に突片58を設け、
これら突片をヘッド部材ユニットss、saの取付死重
δに突入させることによってヘッド部材ユニットの取付
けを行うことができる@更にくし刃ひげそり部31のヘ
ッド部材をなす溝形部isの8m4’lにa接し、取付
孔48を形成した端縁部61を傾斜させ、弓形網刃り2
の仮想延長線上(点線54で示す)にくるようにする。
この構成によりヘッド部材ユニット2j!。
28に加わるひげそり圧力に応答するひげそりへ、ラド
フレーム5jlに対してのヘッド部材ユニット1全体の
均一で確実な調整が得られ、このことはカッタ24.2
8との正確な共用作動にとって重要である。
支持部82とカッタ24.28とを具えるカッタユニッ
トを往復駆紬するためこのカッタユニットを揺動レバー
δの遊端すに連結し、この連結のためにこの道端6を支
持部82の溝孔状の窪みbsに掛合させる。スナップ連
結部56によりカンタユニットZ4.28.82をレバ
ー8の道端・・・5に確実に保持することができる。支
持部82から側方に突出し、カッタユニット24.28
゜82を駆動するときひげそりヘッドフレーム68の突
片58に摺動掛合する3個の隆起部67によりこのユニ
ットの直線移動の案内を行う。上述したように、支持部
82をばね86によりヘッド部材ユニットzt、msに
押し付ける。これらばねδ6は支持部δ2およびへウジ
ング部2の衝合部58に作用する。これらばねδ6は、
くし刃ひげソリ1111ツカツタ!B8と支持部82と
の間に作、用するばね8bの寸法に調和する寸法にする
。更に装置全体が安定し、衝合部においてい力)なる付
加的な摩擦力も確実に生じないようにすべきであり、従
ってすべての力の合計およびすべてのモーメンシの和は
ゼロになるようにすべをである。図示の実施例では、こ
のことを達成するため、カッタユニット14.18.8
i11の支持部8tAに作用するばねδ6の力の方向を
、網刃ssの対称平面とくし刃ひげそり部B1の対称平
面との間に向くようにし、従ってばね86は適切な角度
だ各す傾斜させて配置する。第1図においてをまこれら
2個の対称平面を点線59・60で示し、IIfね86
により生ずる力の方向を点線61で示し、この点線61
は点線59・60間に存在する。この構成により安定し
た操作と、S*のひげそり部の正確な切断作用が確実に
得られる。
第8図に示す実施例におし1て61、<シ刃ひげそり部
Slのヘッド部材をなす溝形部28の側壁8テと、網刃
ひげそり部IOのヘッド部材をナス網刃■の傾斜端縁部
88との間の連結を14なる型式のものとしている。こ
の実施例では、この連結をU字状クリップ63により行
い、このクリップにより端縁部88と側[13)を保持
する。U字・状クリップ6zの2個の脚部を適当に圧縮
することによって極めて安定した連結が得られる。更に
、この実施例においては、突出隆起部68をカツタユニ
ツ)24・18@8mの支持部2δに形成し、この隆起
部68を網刃ひげそり部20のカッタ1!会に形成し來
傾斜部δ9に隣接させる。この隆起部6δのカッタB4
側とは反対側の側面により□案内面64を形成し、網刃
s2の端縁部88をクリップ62により溝形部zaの側
壁゛に連結する位置においてこの案内面64がヘッド部
材ユニットtJ2.N8と共同して作動し、カッタユニ
ット84−28書8mが往復移動するときこれら2つの
部分が互いに摺動掛合する。このことによりカッタユニ
ットのた・めの、従ってヘッド部材ユニツ)!!ll’
lに近接する3個のひげそり部20゜21のカッタ24
.28のための付加的な案内を行い、ひげそり部!0.
11の切断性能に好影響、を及ハず。原理的には、ヘッ
ド部材ユニット22゜23の位tにおいてのみ、カッタ
ユニット24128・8zのための案内を行うようにす
ることもでき、この場合カッタユニットの隆起部57に
よって形成し、ひげそりヘッドフレーム52の突片に掛
合して共同作動する案内を省略することができる。この
とき隆起部bフを短くして単にカッタユニットのずれを
防止する作用を行わせるようにすることもできる。更に
、カッタユニットの案内面として網刃80のカッタ2−
の傾斜部δ9を直接使用することもできる。
第1図に示す実施例の場合、網刃ひげそり部zOの両側
にそれぞれくし刃ひげそり部11を隣接配置する。この
実施例では、ヘッド部材ユニットとして、網刃ssと、
<シ刃ひげそり部z1のヘッド部材をなす8個の溝形部
s8とを設ける08個の溝形部18を網刃SSに連結し
、この場合各溝形部18の傭I!87にオフセット部6
Mを設け、このオフセット部6番に、網刃22の作用面
に隣接する端縁部をリベットにより取付ける。ま、た、
やはり取付孔48を形成した端縁部51を溝形部2δの
他方の側壁47にS*させる。このようにしてヘッド部
材ユニットgg、gsの全IH2あたかも単なる1個の
網刃を扱うように簡単に取扱うことができ、取付孔部δ
によりひげそりヘッドフレーム52の突片58に取付け
ることができるO 第4図の実施例では、<シ刃ひげそり部2】の各々にそ
れぞれ長目のひげを切断する2個の作用面を生ずる。各
くし刃ひげそり部21の2個の作用面のうちの一方は、
やはり網刃22の11接作用面に対して鈍角の角度をな
し、他方の作用面はくし刃ひげそり部のヘッド部材をな
す溝形部1aの網刃から遠い方の側@*yに近接する。
このようにして、溝形部2δに毛入孔を生ずるスリット
を側壁47に形成し、<シ刃ひげそり部のカッタ28と
共同して作動することができるようにする。
第4図の実施例においても、ひげそり部のカッタは一つ
のユニットをなすよう組合せる。このユニットはやはり
支持部88を有し、この支持部8!をひげそりヘッドフ
レームttSの溝案内61゜68において往復摺動自在
に案内する。網刃ひげそり部300カッタを積層カッタ
片s7により構成し、これらカッタ片を支持体69に埋
設する03個のばねマO(第4図では1個のみ見見る)
をカッタ34と支持部8mとの間に配置し、これらばね
によりカッタ24を網刃B3に押し付ける。
支持部が揺動レバーの遊端6により往復移動するとき支
持部8mによるカッタz4の駆動を確実にするため、カ
ッタの支持体69に突出部フ1(第4図には1個のみ見
える)を形成し、これら突出部11をこれらに対応する
支持部8sの案内溝孔?3にそれぞれ掛合させる。くし
刃ひげそり部s1の8個のカッタB8を支持部IJ3か
ら突出する隆起部テ8.マ鳴に配置する。カッタs8を
U字状断面形状に形成し、このU字の3個の脚部により
支持部83の隆起部マ8..フ4を包囲する。
各隆起部18.1番とカッタs8から曲げ出した突片フ
ロとに作用するばねマロにより、<シ刃ひげそり部sl
のヘッド部材をなす溝形部28にカッタz8を押し付け
、またビンー溝孔連結部7フによる直線的な案内を得る
。このピンー溝孔連結部7フは、カッタユニットの支持
部88が往復移動するときにカッタ28を駆動するよう
にも作用する。カッタ28の輪郭は、<シ刃ひげそり部
のヘッド部材をなす溝形部28およびこの部分の側11
47と同樺の輪郭にし、カッタとして作用する8個の部
分を設ける。この8個の部分のうちの一方を、網刃ひげ
そり部10に鈍角の角度をなして隣接する溝形部z8の
部分に掛合させ、他方の部分を溝形部の側壁会テに掛合
させる。これら2個の部分においてカッタ28に一連の
スリットを形成し、切断素子を構成する。このようにし
て、網刃!2に鈍角の角度をなして直接隣接するくし刃
ひげそり部ff1lの作用面だけでなく、溝形部!8の
側124フにより生ずる作用面も長目のひげを切断する
のにを与する。即ち側a147に存在するスリットに貫
入するひげがカッタ118により直接切断されるためで
ある0網刃ひげそり部!0およびくし刃ひげそり部21
を同時に使用するとき、網、刃に鈍角をなして直1lI
a!liIするくし刃ひげそり部の作用面だけでなく、
<シ刃ひげそり部の側a14?の位置の作用面も作用す
る。
上述したところは、本発明の例を示したに過ぎず、特許
請求の範囲において種々の変更を加えることができるこ
と勿論である@
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明乾式ひげそり器の第1の実施例の部分
縦断面図、 第3図は第1図の実施例のヘッド部材ユニットの部分斜
視図、 第8図は第1図の実施例を変更した本発明乾式ひげそり
器の第8の実施例の部分縦断面図、第4図は本発明乾式
ひげそり器の第8の実施例の部分縦断111i図である
。 1・・・第1ハウジング部   2・・・第3ハウジン
グ部8.11−・揺動レバー   番・・・軸b・・・
揺動レバーの遊端   6・・・シリマユニラF18・
・・連結アーム     30・・・網刃ひげそり部g
l・・・くし刃ひげそり部  1s・・・網刃am・・
・溝形部       t44.28・・・カッタ3マ
・・・カッタ片s s −カッタの支持部851 g 
6 、70 、75−・・ばね48・・・取付孔   
     46・・・スリット48・・・連結孔   
    49・・・突出歯K O・・・連結ブリッジ 
    62・・・ひげそりヘッドフレーム69・・・
U字状クリップ   69川力ツタ片支持体特許出願人
   工ヌーベー〇フィリップス・フルーイランペンフ
ァプリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 少なくとも1個の網刃ひげそり部と、少なくとも1
    個のくし刃ひげそり部とを設け、弓形の可撓性剪断薄片
    としての網刃を有する網刃ひげそり部のヘッド部材およ
    びくし刃ひげそり部のヘッド部材がともに1個のヘッド
    部材ユニットを形成し、くし刃ひげそり部の作用面を網
    刃ひげそり部の作用面の長側辺に隣接させ、またヘッド
    部材ユニットと共同して作動し、前記双方のひげそり部
    のカッタを支持ならびに駆動するための往復駆動自在の
    支持部を有するカッタユニットを設けた乾式ひげそり器
    において、 a)<シ刃ひげそり部のヘッド部材を剛性のある溝形部
    として構成し、この溝形部を網刃に固着し、 b)<シ刃ひげそり部の作用面を網刃ひげそり部の作用
    面に対して隣接させるとともに側方に突出させ、くし刃
    ひげそり部の作用面により規定される平面が、網刃ひげ
    そり部の作用面にくし刃ひげそり部に隣接する位置で正
    接する平面に対して鈍角の角度をなすよう配設し、 C)〈シ刃ひげそり部の剛性のあるカッタを、少なくと
    も1個のばねを介してカッタユニットの支持部により支
    持した ことを特徴とする乾式ひげそり器。 l 網刃ひげそり部のヘッド部材を、網刃のカッタユニ
    ット方向に傾斜している長手方向端縁部により溝形部の
    側壁に直接連結したことを特徴とする特許請求の範囲l
    記載の乾式ひげそり器。 & 溝形部の側壁に連結した網刃の傾斜端縁部を網刃ひ
    げそり部のカッタに形成した傾斜部に近接して延在させ
    たことを特徴とする特許請求の範囲2記載の乾式ひげそ
    り器。 表 カッタユニットを、溝形部の側壁に連結した網刃の
    傾斜端縁部の位置でヘッド部材二二ットに掛合して共同
    作動する案内面を有する・ものとして構成したことを特
    徴とする特許請求の範囲mtたは8記載の乾式ひげそり
    器。 1 くし刃ひげそり部のヘッド部材に毛入孔として形成
    したスリットを、くし刃ひげそり部のヘッド部材の溝形
    部の網刃から遠い方の側壁まで延ばして形成したことを
    特徴とする特許請求の範囲1ないし4のいずれか一項に
    記載の乾式ひげそり器。 亀 互いに隣接する少なくとも3個のスリットを側壁に
    おいて1個の連結孔をなすよう構成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲5記載の乾式ひげそり器。 里 ヘッド部材ユニットの両側の長手方向端縁部の位壁
    に取付孔を設け、これら取付孔によりヘッド部材ユニッ
    トを乾式ひげそり器の支持部材の突片に取付けるよう構
    成した上述の11 特許請求の範囲lないし6のいずれか一項に記載の乾式
    ひげそり器において、<シ刃ひげそり部のヘッド部材の
    溝形部の網刃から遠い方の側壁にこの側壁に対して傾斜
    する端縁部を設け、この端縁部に少なくともImの取付
    孔を設け、またこの端縁部を、はぼ弓形網刃の仮想延長
    上に配置したことを特徴とする乾式ひげそり器〇 &網刃ひげそり部のカッタをカッタユニットの支持部に
    固定して配設し、この支持部を少なくとも1fsのばね
    によりヘッド部材ユニットに押付た上述の特許請求の範
    囲1ないしフのいずれか一項記載の乾式ひげそり器にお
    いて、1個のみのくし刃ひげそり部の作用面を1個のみ
    の網刃ひげそり部の作用面に隣接させ、tたすべての力
    およびモーメントの均衡をとるため、ばねによりカッタ
    ユニットの支持部に加わる力の方向を、網刃ひげそり部
    の対称平面とくし刃ひげそり部の対称平面との間におい
    て延び不よう構成したことを特徴と1 する乾式ひげそり器。 甑 網刃ひげそり部のヘッド部材を構成する網刃の2個
    の長手方向端縁のうちの少なくとも一方に傾斜端縁部を
    設け、くし刃ひげそり部のヘッド部材を構成する剛性の
    ある溝形部の側壁を前記傾斜端縁部に堅固に連結したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲1ないし8のいずれか一
    項に記載の乾式ひげそり器。
JP57177463A 1981-10-09 1982-10-08 乾式ひげそり器 Pending JPS5875581A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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AT0436081A AT385705B (de) 1981-10-09 1981-10-09 Scherkopf fuer einen trockenrasierapparat und obermessereinheit fuer denselben

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