JPS5875578A - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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Publication number
JPS5875578A
JPS5875578A JP17486481A JP17486481A JPS5875578A JP S5875578 A JPS5875578 A JP S5875578A JP 17486481 A JP17486481 A JP 17486481A JP 17486481 A JP17486481 A JP 17486481A JP S5875578 A JPS5875578 A JP S5875578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
plate
storage chamber
outer cutter
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17486481A
Other languages
English (en)
Inventor
長尾　裕行
修 箕山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP17486481A priority Critical patent/JPS5875578A/ja
Publication of JPS5875578A publication Critical patent/JPS5875578A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気かみそりに関するものであり、その目的と
するところは、ひげ屑の掃除が簡単な電気かみそりを提
供することにある。
外刃と内刃とで切断されたひげ屑は、内刃及び　−該内
刃が収容された内刃収容室の底部に堆積されるが、該内
刃収容室の深さが浅いとひげ剃り時に内刃の駆動により
発生する風で外刃の刃穴から飛散する。そのため内刃収
容室の深さを浅くすることができず、内刃収容室に溜っ
たひげ屑の掃除がやりにくいという欠点があった。
本発明は上記の欠点に鑑みてなされたものであり、以下
本発明の実施例を示す図面を参照して説明する。第１図
乃至第４図において、外刃１は刃穴２が多数穿設された
ドーム状の外刃板３と、該外刃板３の端部を固定する円
筒形の外刃基台４とで構成されている。外刃１は本体ケ
ース５に形成した瑣状のリブ６のねじ７により本体ケー
ス５に取着されている。内刃８は外刃板３の内面を摺接
し外刃１の刃穴２から導入されたひげを切断する内刃ブ
レード９と、該内刃ブレード９を上下動自在に支持する
押上ばね１０と、該押上ばね１ｏを固定する内刃基台１
１とで構成されている。モータ１２は本体ケース５に形
成したモータ収容室１８内に収容されており、本体ケー
ス１の天井板１４にねじ１５で固定されている。モータ
１２の出力軸１６は周囲にリブ１７が突設された開孔部
１８から突出しており、継手１９を介して内刃８に接続
されている。内刃収容室２０はリブ６と本体ケース５の
天井板１４とで形成されており、内刃８の一部が収容さ
れる。板２１は天井板１４と腰板２１に保持された押上
ばね２２により内刃収容室２０の上方に付勢されている
。板２１にはリブ６に形成した切欠部２３とリブ１９に
形成した切欠部２４に夫々案内される突片２５、及び突
片２６が形成されており、切欠部２３、及び切欠部２４
に沿って上下動される。本体ケース５と外刃基台４との
締付面２７には締付面２７よりも板２１の厚み分低い凹
所２８が形成されており、天井板１５に押圧された板２
１の突片２５が収容される。防水板２９は開孔部１８内
に収容されており、内周壁はモータ１２の出力軸１６に
密着されている。
尚、外刃１を本体ケース５に取付ける方法としてねじ止
めの他に係止ボタン等で外刃１を本体ケース５に取付け
る方法もあるが、本発明はこのような実施例にも採用可
能なものである。
次に動作状態について説明する。外刃１を本体ケース５
に取付けたひげを剃る状態においては第１図に示すよう
に、板２１は外刃基台４に押圧されて天井板１４に密着
し、内刃収容室２０は深くなっている。内刃８や内刃収
容室２ｏに溜ったひげ屑を掃除するため外刃１を本体ケ
ース５がら外す必要があるが、その外す動作に追随して
第３図に示すように内刃収容室２ｏの底面を被′う板２
１は内刃収容室２０に対して上昇し、外刃１を本体ケー
ス５がら外すと第４図に示すように板２１とリブ６とは
路面−になり、ブラシや水導水によりひげ屑の掃除を容
易にするどとができる。
尚、本発明の技術は往復式電気がみそりにも採用するこ
とができる。
このように、本発明に係る電気がみそりは、刃穴を有す
る外刃と、該外刃の内面を摺接する内刃を備えてなる電
気がみそりにおいて、内刃が収容される内刃収容室に該
内刃収容室の底面を被う上下動自在な板を配設したこと
を特徴とするものであるから、ひけ剃り時においては板
を内刃収容室の下方に下げ内刃収容室の深さを深くして
ひげ屑の飛散を防止するとともに、内刃収容室の掃除に
際しては板を内刃収容室の上方に上げて内刃収容室の深
さを浅くしてひげ屑の掃除をすることができるので、掃
除がしやすいという効果があり、更に、板の移動にとも
なって内刃収容室の内壁を腰板が摺動するので内刃収容
室の内壁にこびり付いたひげ屑をかき落とすことができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は外刃を本体ケースに取付けた状態の断面図、第
２図は外刃を本体ケースから外す途中の外刃と板との関
係を示す断面図、第３図は分解斜視図、第４図は外刃を
外した状態の外観斜視図である。 ８０内刃、２０・０内刃収容室、２１・Ｏ板。 特許出願人 松下電工株式会社 ′代理人弁理士　　竹　元　敏　丸 （ばか２名） 第１Ｉ＠ 第２図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）刃穴を有する外刃と、該外刃の内面を摺接する内
    刃を備えてなる電気かみそりにおいて、内刃が収容され
    る内刃収容室に該内刃収容室の底面を被う上下動自在な
    板を配設したことを特徴とする電気かみそり。
  2. （２）板を内刃収容室の上方に付勢するとともに腰板に
    外刃を当接した特許請求の範囲第１項記載の電気かみそ
    り。
JP17486481A 1981-10-30 1981-10-30 電気かみそり Pending JPS5875578A (ja)

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JP17486481A JPS5875578A (ja) 1981-10-30 1981-10-30 電気かみそり

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JP17486481A JPS5875578A (ja) 1981-10-30 1981-10-30 電気かみそり

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JPS5875578A true JPS5875578A (ja) 1983-05-07

Family

ID=15985982

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JP17486481A Pending JPS5875578A (ja) 1981-10-30 1981-10-30 電気かみそり

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JP (1) JPS5875578A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007135563A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Shuji Ito 食品生地の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007135563A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Shuji Ito 食品生地の製造方法

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