JPS587278A - 電気かみそりの刃 - Google Patents
電気かみそりの刃Info
- Publication number
- JPS587278A JPS587278A JP10495881A JP10495881A JPS587278A JP S587278 A JPS587278 A JP S587278A JP 10495881 A JP10495881 A JP 10495881A JP 10495881 A JP10495881 A JP 10495881A JP S587278 A JPS587278 A JP S587278A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- cutter
- electric shaver
- blades
- inner cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気かみそりの刃に関するものであり、その目
的とするところは、ひげ屑の掃除が容易な電気かみそり
の刃を提供することにある。
的とするところは、ひげ屑の掃除が容易な電気かみそり
の刃を提供することにある。
外刃の内面を往復摺動する平板状の内刃ブレードを該内
刃ブレードが往復摺動する方向に複数個〜 配設し、該
内刃ブレードを内刃ブレードの両端部と中央部との3点
で連結していた従来の電気がみそりの刃においては、内
刃ブレ・−・ドの中央部を連結するリプ上、及び内刃ブ
レードの側面にひげ屑が付着し、ひげと皮膚との混合で
ある該ひげ屑は粘性と腐蝕性とを有するのでブラシを用
いても容易に取除くことができず、悪臭をしたり内刃ブ
レードを腐蝕して切味を低下させるという欠点があり、
更には安全かみそりのような剃り状態を得るために顔に
石けんをつけてひげを剃った場合、内刃ブレード、及び
中央リブにひげ屑や石けんが溜まりブラシで払い落とし
たり、水道水で洗い流しても十分に掃除することができ
ず不潔であるという欠点があった。
刃ブレードが往復摺動する方向に複数個〜 配設し、該
内刃ブレードを内刃ブレードの両端部と中央部との3点
で連結していた従来の電気がみそりの刃においては、内
刃ブレ・−・ドの中央部を連結するリプ上、及び内刃ブ
レードの側面にひげ屑が付着し、ひげと皮膚との混合で
ある該ひげ屑は粘性と腐蝕性とを有するのでブラシを用
いても容易に取除くことができず、悪臭をしたり内刃ブ
レードを腐蝕して切味を低下させるという欠点があり、
更には安全かみそりのような剃り状態を得るために顔に
石けんをつけてひげを剃った場合、内刃ブレード、及び
中央リブにひげ屑や石けんが溜まりブラシで払い落とし
たり、水道水で洗い流しても十分に掃除することができ
ず不潔であるという欠点があった。
本発明は、]二記の欠点に鑑みてなされたものであり、
以下本発明の実施例を示す図面を参照して説明する。第
1図乃至第4図において、本体ケース1は合成樹脂材で
形成されており、内部にモータ(図示せず)と電源(図
示せず)が収納されている。本体ケース1の上部に凹状
に形成されたひげ溜め室2にはモータに連結された駆動
桿3が突出されている。内刃4は駆動桿3に嵌合する連
結部材5と、該連結部材5に取付られた軸6と、該軸6
の両端に中央部が固定された矩型の内刃基台7と、該内
刃基台7に自由端8が同時成型により連結され内刃4の
往復動する方向に複数個配列された略U字状の内刃ブレ
ード9とで構成されている。内刃ブレード9の下部、及
び内刃ブレード9と内刃ブレード9との間、及び内刃基
台7の内側には空間10が形成されるとともに連結部材
5は内刃基台7の上面より低い位置に設けられており、
水道水等の水の流れが妨げられることなく効率良くひげ
屑の水洗いができるようになっている。内刃ブレード9
は板幅と比較して板厚を薄くしてひけ屑の付着を防止し
、外・刃IIとの摺動面を断面台形に形成して切刃角O
の切刃13を形成するとともに外刃11と接触しないよ
う端部は内側に折曲げられている。外刃11は多数の刃
穴14を有する外刃板15と、該外刃板15を保持する
外刃基台16とで構成されており、外刃基台16の内周
胴には外刃板15を保持する保持突起17が突設されて
いる。外刃板15は内刃ブレード9に密接するようU字
状に彎曲して外刃基台16に取付けられている。
以下本発明の実施例を示す図面を参照して説明する。第
1図乃至第4図において、本体ケース1は合成樹脂材で
形成されており、内部にモータ(図示せず)と電源(図
示せず)が収納されている。本体ケース1の上部に凹状
に形成されたひげ溜め室2にはモータに連結された駆動
桿3が突出されている。内刃4は駆動桿3に嵌合する連
結部材5と、該連結部材5に取付られた軸6と、該軸6
の両端に中央部が固定された矩型の内刃基台7と、該内
刃基台7に自由端8が同時成型により連結され内刃4の
往復動する方向に複数個配列された略U字状の内刃ブレ
ード9とで構成されている。内刃ブレード9の下部、及
び内刃ブレード9と内刃ブレード9との間、及び内刃基
台7の内側には空間10が形成されるとともに連結部材
5は内刃基台7の上面より低い位置に設けられており、
水道水等の水の流れが妨げられることなく効率良くひげ
屑の水洗いができるようになっている。内刃ブレード9
は板幅と比較して板厚を薄くしてひけ屑の付着を防止し
、外・刃IIとの摺動面を断面台形に形成して切刃角O
の切刃13を形成するとともに外刃11と接触しないよ
う端部は内側に折曲げられている。外刃11は多数の刃
穴14を有する外刃板15と、該外刃板15を保持する
外刃基台16とで構成されており、外刃基台16の内周
胴には外刃板15を保持する保持突起17が突設されて
いる。外刃板15は内刃ブレード9に密接するようU字
状に彎曲して外刃基台16に取付けられている。
第5図及び第6図は内刃の他の実施例を示すものであり
、線材の上半分を研削することにより内刃ブレード9の
外刃板14との摺動面12は断面下半円状に形成される
とともに切刃角Oの切刃13が形成されており、ひげa
は第7図に示すように、内刃ブレード9の面に沿ってス
ムーズに落下し、内刃ブレード9に付着することがない
のである。
、線材の上半分を研削することにより内刃ブレード9の
外刃板14との摺動面12は断面下半円状に形成される
とともに切刃角Oの切刃13が形成されており、ひげa
は第7図に示すように、内刃ブレード9の面に沿ってス
ムーズに落下し、内刃ブレード9に付着することがない
のである。
このように、本発明に係る電気かみそりの刃は、外刃の
内面に往復摺動する略U字状の内刃ブレードを該内刃ブ
レードが往復動する方向に複数個配列し、該内刃ブレー
ドの自由端を連結したことを特徴とするものであるから
、外刃板と内刃ブレードとで切断されたひげは内刃にほ
とんど付着することなく落下し、内刃の掃除が簡単であ
るという効果があり、更にはひげ屑による内刃ブレード
の腐蝕が少ないので切味の低下がなく切味が命が長いと
いう効果がある。
内面に往復摺動する略U字状の内刃ブレードを該内刃ブ
レードが往復動する方向に複数個配列し、該内刃ブレー
ドの自由端を連結したことを特徴とするものであるから
、外刃板と内刃ブレードとで切断されたひげは内刃にほ
とんど付着することなく落下し、内刃の掃除が簡単であ
るという効果があり、更にはひげ屑による内刃ブレード
の腐蝕が少ないので切味の低下がなく切味が命が長いと
いう効果がある。
図面は本発明の電気かみそりの刃の実施例を示すもので
あり、第1図は電気かみそりの外観斜視図、第2図は電
気かみそりの要部断面図、第3図は内刃の外観斜視図、
第4図は第3図におけるA−Aj!fH面図、第5図は
内刃の他の実施例の外観斜視図、第6図は第5図におけ
るE−B断面図、第7図はひげの切断状態を示す断面図
である。 9・・内刃ブレード、11・・外刃。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 (ほか2名) I11図
あり、第1図は電気かみそりの外観斜視図、第2図は電
気かみそりの要部断面図、第3図は内刃の外観斜視図、
第4図は第3図におけるA−Aj!fH面図、第5図は
内刃の他の実施例の外観斜視図、第6図は第5図におけ
るE−B断面図、第7図はひげの切断状態を示す断面図
である。 9・・内刃ブレード、11・・外刃。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 (ほか2名) I11図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■。外刃の内面に往復摺動する略U字状の内刃ブレード
を該内刃ブレードが往復動する方向に複数個配列し、該
内刃ブレートの自由端を連結したことを特徴とする電気
かみそりの刃。 2、前記内刃ブレードの外刃との摺動面を断面下半円状
に形成した特許請求の範囲第1項記載の電気かみそりの
刃。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10495881A JPS587278A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 電気かみそりの刃 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10495881A JPS587278A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 電気かみそりの刃 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS587278A true JPS587278A (ja) | 1983-01-17 |
Family
ID=14394600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10495881A Pending JPS587278A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 電気かみそりの刃 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS587278A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03183495A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-08-09 | Chisso Corp | 単一の分子量を有するアミノ酸オリゴマーの酵素的合成方法 |
US5241560A (en) * | 1990-08-01 | 1993-08-31 | Fuji Electric Co., Ltd. | Crucible induction furnace provided with a preventive measure against low melting point metals |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10495881A patent/JPS587278A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03183495A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-08-09 | Chisso Corp | 単一の分子量を有するアミノ酸オリゴマーの酵素的合成方法 |
US5241560A (en) * | 1990-08-01 | 1993-08-31 | Fuji Electric Co., Ltd. | Crucible induction furnace provided with a preventive measure against low melting point metals |
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