JPS5875564A - 皮膚の新陳代謝促進用電子治療器 - Google Patents

皮膚の新陳代謝促進用電子治療器

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Publication number
JPS5875564A
JPS5875564A JP17515181A JP17515181A JPS5875564A JP S5875564 A JPS5875564 A JP S5875564A JP 17515181 A JP17515181 A JP 17515181A JP 17515181 A JP17515181 A JP 17515181A JP S5875564 A JPS5875564 A JP S5875564A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
oscillation circuit
skin metabolism
sponge
promoting skin
Prior art date
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Pending
Application number
JP17515181A
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English (en)
Inventor
政木 和三
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パルス波を利用した皮膚の新陳代謝促進用電
子治療器に関する。
最近、各種波形を有する電流を患部に印加し、電気的刺
激を与える治療の有効性が認識されはじめてきている。
一方、エレクトロ・ニクスの発展に伴ない小型かつ信頼
性の高い素子が容易に入手しうるようになった。その結
果、従来、病院のような施設においてのみ使用可能であ
った電子治療器が、一般家庭C(も普及し始め、神経痛
、疲労回復、交通事故の後遺症、筋肉痛などの神経性疾
病の治療に使用されている。
本発明者は、これまで上記のような目的でのみ用いられ
ていた各種パルス波形の電流の人体に及ぼす効果につい
て更に検討を重ねたところ、意外1(も、ある種のパル
ス波が、公知の神経性疾病の治療のみならず、皮膚の新
陳代謝を著るしく促進・し、いわゆる皮膚の若返りに著
効を示すことを見い出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、間歇発振回路及びその回路作動用
電源を内装した本体の表面に1本ないし複数本の吸湿性
スポンジローラーを配設し、該発振回路の発生するパル
ス波を液で若干湿らせた吸湿性スポンジローラーに印加
し、わずかに導電状態にあるスポンジローラーの与える
電気刺激を利用して治療を行なうことを特徴とする皮膚
の新陳代謝促進用電子治療器に関する。
いかなる原理知より、本発明による効果が得られるのか
は、未だ発明者の能く知るところでは無いが、本装置を
経続的、または断続的に老化の顕著な患部に局部的に使
用することにより、スポンジローラ一部分に印加された
パルス電流が適度な電気刺激を患部の皮膚に与えてそこ
の新陳代謝を著るしく促進し、よって皮膚の若返りに著
効を奏するのである。また、本装置を、身体各部の老化
の顕著な部位に適用したところ、特に顔面皮膚の新陳代
謝に高い促進効果を発揮することを見い出した。もとよ
り、本発明で用いるパルス波シて神経性疾病に対する治
療効果があることは、周知であるから、本装置を従来の
電子治療器に替えて使用し、該疾病の治療を計り、皮膚
の新陳代謝との相剰効果をねらうことも自由である。
これまで、エレクトロニクスを利用した洗顔装置が知ら
れていたが、本装置は、そのような公知装置とは、全く
異なり、皮膚の新陳代謝を促進するという根本的9発想
に基づくものであり、その効果も極めて優れている。
従って皮膚の老化が気になる初老の女性にとって、本装
置の出現は何よりの朗報となろうことり疑問の余地が無
い。
本発明で用いる間歇発振回路とは、人体の皮膚の新陳代
謝に有効なパルス波形を有する電圧を発生する回路であ
って、公知の反結合発振回路、ブロッキング発振回路、
ワンギング回路、施張発振回路等々で適宜選ばれるが、
必要に応じて、正弦波発振回路と時定数回路、更には、
これに上記のいずれかの回路を組み合わせて合成変調パ
ルス波形にすることも、また人体の神経情報伝達を司る
二相性活動電位電圧と類似のパルス性波形を合成して用
いることも自由である。
このとき、回路の発振周波数を50Hzから5000)
(z。
またパルス幅を500万分の1秒から700万分の1秒
−程度に、更に、パルス間隔を加分の1秒から500分
の1秒程度に選べば、最良の結果が得られる0 かくして得られるパルス電圧を皮膚に印加する液で湿ら
せたスポンジローラーとは、天然若しくは合成による樹
脂を発泡処理したものである。スポンジローラーは、直
接患部の皮膚に接触して電気刺激を与えるのであるから
、従来、この種の治療器が避けることのできなかった独
特の不快感を極力低減し、快適な治療ができるような材
質と表面加工法を選ぶのが好ましい。
以下、本発明の具体例を挙げて説明する。
第1図は、本発明による携帯用−子治療器の一例である
。本体(1)の表面に金属バネなどで作られたローラー
保持台(2)、(2,)を設け、これにスポンジローラ
ー(3)、(3)を保持する。このスポンジローラー(
3)は1本ないし複数本設けられる。本体(1)の内部
に間歇発振回路及び増幅器を組み込んだ基板(4)及び
その間歇発振回路用の電池(5)を収納する。
発振器の出力調整は、可変抵読器に取り付けたツマミ(
6)で行ない適切な電気刺激を皮膚に与えるようにする
第2図は、スポンジローラー(3)を示し、金属棒から
なる芯棒(7)とこれを被覆する吸湿性スポンジ(8)
とによって構成されている。ローラーの中心部に取り付
けるスポンジローラー(3)の芯棒(6)両端の中心部
には掛止用凹部(9)または凸部を設け、ローラー保持
冶(2)に設けた支持用凸部(101iたは凹部に嵌合
させることにより取り付ける。
第3図は、反結合発振回路によるパルス発振回路を示す
。回路は、トランジスターD1コンデンサーCI、 C
2、抵抗R1、R2、回路作動用電源B、トランスT1
出力電圧調−整用可変抵抗器VJ  及びスイッチSか
らなる。発振周波数はR,+Ct及びR2C2の値によ
り任意に設定することができる。
このとき各種のRICI及びRzCzの組み合わせを用
意しておき、これをロータリースイッチで切り換えるこ
とも、C1、C2を一定とし、R1,R2に可変抵抗器
を利用して連続的に発振周波数を変えて使用することも
できる。図示の回路による電圧波形を第4図に示す。
本実施例では、携帯に便利な電池を電源に採用したが、
もとより、電源は、これに限定されるものでは無く、−
股間用電源、その他の交直流電源を自由に使用できるこ
とは言うまでも無い。
本装置は、携帯美顔用電子治療器として旅行先にも手軽
に持ち運べ、継続して治療を行なう場合にも有利に使用
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による携帯皮膚新陳代謝促進用電子治
療器の外観を示す平面図。第2図は、吸湿性スポンジロ
ーラーの斜視図。第3図は一1発振回路図、第4図は、
その出力波形を示す。 以上の図中の符号を示せば、次の通りである。 (1)は本 体     (2)はローラー保持台(3
)はスポンジローラー (4)は間歇発振回路などからなる基板(5)は電 池
     (6)はツマミ(カバスポンジローラーの芯
棒 (8)はスポンジローラーのスポンジ (9)は掛止用凹部   (lO)は支持用凸部特許出
願人 手続補正書 昭和56年12月11日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 l 事件の表示 昭和56年特許願第175151号 2、発明の名称 皮膚の新陳代謝促進用電子治療器 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 4 補正の対象 明細基におけるし特許請求の範囲」及び「発明の詳細な
説明」の項 5、補正の内容 (1)「特許請求の範囲」の項を、別紙の通り補正しま
す。 (2)明細書第2頁第11行、同頁第12〜13行及び
第7頁第2〜3行記載の「吸湿性スポンジローラー」を
、それぞれ[保水性スポンジローラー」に補正します。 (3)明細書第4頁第3行記載の1−ワンキング回路、
を「リンキング回路、」に補正します。 (4)明細書第5頁第15〜16行記載の1吸湿性スポ
ンジ」を「保水性スポンジ」に浦正します。 2、特許請求の範囲 間歇発振回路及びその回路用電源を内装した本体の表面
に1本ないし複数本の保水性スポンジローラーを配設し
、該間歇発振回路の発生するパルス波をスポンジローラ
ーに印加することを特徴とする皮膚の新陳代謝促進用電
子治療器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 間歇発振回路及びその回路用電源を内装した本体の表面
    に1本ないし複数本の吸湿性スポンジローラーを配設し
    、該間歇発振回路の発生するパルス波をスポンジローラ
    ーに印v口することを特徴とする皮膚の新陳代謝促進用
    (子治療器。
JP17515181A 1981-10-31 1981-10-31 皮膚の新陳代謝促進用電子治療器 Pending JPS5875564A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17515181A JPS5875564A (ja) 1981-10-31 1981-10-31 皮膚の新陳代謝促進用電子治療器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17515181A JPS5875564A (ja) 1981-10-31 1981-10-31 皮膚の新陳代謝促進用電子治療器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5875564A true JPS5875564A (ja) 1983-05-07

Family

ID=15991158

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17515181A Pending JPS5875564A (ja) 1981-10-31 1981-10-31 皮膚の新陳代謝促進用電子治療器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59203570A (ja) * 1983-05-06 1984-11-17 カネボウ株式会社 美容電子パフ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59203570A (ja) * 1983-05-06 1984-11-17 カネボウ株式会社 美容電子パフ
JPS625628B2 (ja) * 1983-05-06 1987-02-05 Kanebo Kk

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