JPS5875559A - 中空糸膜装置のリ−ク検出方法 - Google Patents
中空糸膜装置のリ−ク検出方法Info
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- JPS5875559A JPS5875559A JP56174013A JP17401381A JPS5875559A JP S5875559 A JPS5875559 A JP S5875559A JP 56174013 A JP56174013 A JP 56174013A JP 17401381 A JP17401381 A JP 17401381A JP S5875559 A JPS5875559 A JP S5875559A
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- fiber membrane
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は疎水性中空糸膜を集束光てんしてなる中空糸膜
装置のリークを個々に検出する方法に関する。
装置のリークを個々に検出する方法に関する。
中空糸m1ivtは人工腎臓や血しよう分離等の医療分
野や気体分離、廃水処理、海水の淡水化等の分野に広く
使用されている。このような中空糸膜装置にリークがあ
ると1製品として実用価値がなくなるばかりか、医療分
野に於ては致命的な欠陥となる。装置組み立て前の中空
糸にリークの原因となるピンホールがなくても、組み立
て時に中空糸膜が破損したり切断したりして、リークの
原因となることがある。また、中空糸膜の端8ISを固
定する接着剤と中空糸膜、あるいは接着剤と装置筒体と
の接層不良によるリークも考えられる。このような原因
によって生じるリークを確実に検出し補修することは、
安全性及び経済性の点から重要なことである。特に、リ
ーク部位のみを有効に補修するためにはリーク部位を確
実に検出することが1[要である。
野や気体分離、廃水処理、海水の淡水化等の分野に広く
使用されている。このような中空糸膜装置にリークがあ
ると1製品として実用価値がなくなるばかりか、医療分
野に於ては致命的な欠陥となる。装置組み立て前の中空
糸にリークの原因となるピンホールがなくても、組み立
て時に中空糸膜が破損したり切断したりして、リークの
原因となることがある。また、中空糸膜の端8ISを固
定する接着剤と中空糸膜、あるいは接着剤と装置筒体と
の接層不良によるリークも考えられる。このような原因
によって生じるリークを確実に検出し補修することは、
安全性及び経済性の点から重要なことである。特に、リ
ーク部位のみを有効に補修するためにはリーク部位を確
実に検出することが1[要である。
これまでのリークの検出方法は次のようなものがある。
(1)モジュールの中空糸膜の内部空間に一定圧力の空
気を封入して圧力の低下を見る方法0(コ)中空糸膜の
外部空間1すなわちモジニールの筒体内部空間に液体を
満たし、中空糸膜の中空部空間より気体を圧入して気泡
の発生を晃る方法。(3)モジュールの中空糸間′口端
面上に液体を満たし、モジュールの筒体内部空間より気
体を圧入して、液体中に気柱を発生させる方法などであ
る。しかしながら(1) * <−ンの方法では装置全
体としてリークがあることが解るが、リークを発生する
部位を確定することが困難である。
気を封入して圧力の低下を見る方法0(コ)中空糸膜の
外部空間1すなわちモジニールの筒体内部空間に液体を
満たし、中空糸膜の中空部空間より気体を圧入して気泡
の発生を晃る方法。(3)モジュールの中空糸間′口端
面上に液体を満たし、モジュールの筒体内部空間より気
体を圧入して、液体中に気柱を発生させる方法などであ
る。しかしながら(1) * <−ンの方法では装置全
体としてリークがあることが解るが、リークを発生する
部位を確定することが困難である。
また、疎水性中空糸膜の場合1(コ)の方法では中空糸
膜の孔内部が液体で儒れないため(水を液体として用い
た場合)全体から気泡が発生し、中空糸に原因するリー
クの検出は全く不可能である。さらに、(3)の方法で
は、透析タイプの人工腎臓用中空糸膜や海水淡水化用の
中空糸a等の気体透過率の非常に低い中空糸膜を用いた
モジュールでのみ、中空糸膜のリークの袖山が可能であ
り、多孔質膜のように気体透過率が大きくなるとリーク
による気柱と正常な気体の轟過による気柱との区別が不
可能である。このような欠点に販み、本発明者等は鋭意
検討した結果本発明に到達したO Tなわち本発明は、水との接触角が700以上の高分子
からなる疎水性中空糸膜を集束充填した筒体からなり、
該筒体の少くとも一端は該中空糸膜の開口端を有する隔
壁で仕切られ、該隔壁は中空糸膜の内部空間と1中空糸
膜外壁と前記筒体の内壁で囲まれた空間(空間区)と略
す)を分WATる中空糸膜811に於て、該中空糸膜の
臨界表面張力以上の表面張力を有する液体を前記空間囚
に満して加比し、前記中空糸開口端に浸透発生する該液
体を検出することをl#黴とする中空糸膜装置のリーク
検出方法であり1このようにして検出したリーク部分を
個々に修理し ・欠陥のない中空糸N装置を製造マるこ
とを目的とするものである。
膜の孔内部が液体で儒れないため(水を液体として用い
た場合)全体から気泡が発生し、中空糸に原因するリー
クの検出は全く不可能である。さらに、(3)の方法で
は、透析タイプの人工腎臓用中空糸膜や海水淡水化用の
中空糸a等の気体透過率の非常に低い中空糸膜を用いた
モジュールでのみ、中空糸膜のリークの袖山が可能であ
り、多孔質膜のように気体透過率が大きくなるとリーク
による気柱と正常な気体の轟過による気柱との区別が不
可能である。このような欠点に販み、本発明者等は鋭意
検討した結果本発明に到達したO Tなわち本発明は、水との接触角が700以上の高分子
からなる疎水性中空糸膜を集束充填した筒体からなり、
該筒体の少くとも一端は該中空糸膜の開口端を有する隔
壁で仕切られ、該隔壁は中空糸膜の内部空間と1中空糸
膜外壁と前記筒体の内壁で囲まれた空間(空間区)と略
す)を分WATる中空糸膜811に於て、該中空糸膜の
臨界表面張力以上の表面張力を有する液体を前記空間囚
に満して加比し、前記中空糸開口端に浸透発生する該液
体を検出することをl#黴とする中空糸膜装置のリーク
検出方法であり1このようにして検出したリーク部分を
個々に修理し ・欠陥のない中空糸N装置を製造マるこ
とを目的とするものである。
以下に本発明をW細に説明する。
本発明で用いられる中空糸膜は本質的に疎水性であるこ
とが必要である。そのために、中空糸膜の素材としては
水との接触角が70°以上であるlリマーを用いる。こ
とが必要である@例えば、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリ7フ化ビニリデン、ポリ西フン化エチレン等が
ある。
とが必要である。そのために、中空糸膜の素材としては
水との接触角が70°以上であるlリマーを用いる。こ
とが必要である@例えば、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリ7フ化ビニリデン、ポリ西フン化エチレン等が
ある。
このようなポリマーは低エネルギー表面をもち、一定の
表面張力(臨界表面張力)以上の液体では漉れることは
ない。本発明者等はこの点に層目し、疎水性中空糸膜を
集束してなる少くとも一つの中空糸開口端を有するモジ
ュールの細体内部空間より中空糸膜内部へ1該疎水性中
空糸膜の臨界表面張力以上の表面張力を有する液体を加
圧下に供給したところ、ピンホール部位のみから該液体
が疎水性中空糸膜内部へ浸透し、中空81S空間を流れ
1前記中空糸間口端からj!!続的に流出してくるため
に、個々の一リーク部位を確実に検出することが可能で
あることを見い出すに到った◎液体を加圧する圧力は1
中空糸展の空孔に4続的に該液体が浸透し始める圧力以
下に抑えるべきである0さもないと、中空糸開口端全体
から液体が流出してしまい、ピンホールによるリーク部
位が全く検出不可能となってしまう。リークの検出に用
いる液体は・疎水性中空糸膜の臨界表面張力以上の表面
張力を有するものであれば、いがなるものでも差しつか
えないが1実用上水が好ましい液体であるα本発明のリ
ーク検出方法は1中空糸膜に起因するリークを検出する
ことを目的とするが1その原理から、接層剤と中空糸膜
との接着不良1あるいは接着剤とモジュール筒体との接
着不良等に起因するリークも検出可能テある。
表面張力(臨界表面張力)以上の液体では漉れることは
ない。本発明者等はこの点に層目し、疎水性中空糸膜を
集束してなる少くとも一つの中空糸開口端を有するモジ
ュールの細体内部空間より中空糸膜内部へ1該疎水性中
空糸膜の臨界表面張力以上の表面張力を有する液体を加
圧下に供給したところ、ピンホール部位のみから該液体
が疎水性中空糸膜内部へ浸透し、中空81S空間を流れ
1前記中空糸間口端からj!!続的に流出してくるため
に、個々の一リーク部位を確実に検出することが可能で
あることを見い出すに到った◎液体を加圧する圧力は1
中空糸展の空孔に4続的に該液体が浸透し始める圧力以
下に抑えるべきである0さもないと、中空糸開口端全体
から液体が流出してしまい、ピンホールによるリーク部
位が全く検出不可能となってしまう。リークの検出に用
いる液体は・疎水性中空糸膜の臨界表面張力以上の表面
張力を有するものであれば、いがなるものでも差しつか
えないが1実用上水が好ましい液体であるα本発明のリ
ーク検出方法は1中空糸膜に起因するリークを検出する
ことを目的とするが1その原理から、接層剤と中空糸膜
との接着不良1あるいは接着剤とモジュール筒体との接
着不良等に起因するリークも検出可能テある。
以下1図面においてリークの検出法を具体的に説明する
。第1図は、中空糸膜を充てんした円筒状装置の鏡略図
である□中空糸膜(−ンが多数収束され筒体(1)内部
に充てんされている。中空糸膜(コ)の両端は!i’層
剤(3)によって支持固定され該接層剤(3)の外壁面
に開口している。即ちこの接着剤(3)で中空糸を把持
している部分は中空糸膜の内部空間と中空糸N装置と筒
体の内壁で囲まれた空間A(6)を分離する隔壁の役目
を果す。
。第1図は、中空糸膜を充てんした円筒状装置の鏡略図
である□中空糸膜(−ンが多数収束され筒体(1)内部
に充てんされている。中空糸膜(コ)の両端は!i’層
剤(3)によって支持固定され該接層剤(3)の外壁面
に開口している。即ちこの接着剤(3)で中空糸を把持
している部分は中空糸膜の内部空間と中空糸N装置と筒
体の内壁で囲まれた空間A(6)を分離する隔壁の役目
を果す。
装置の外ぶた(4t)をはずし、1Fj2uに示すよう
に筒体(1)の もう一方の人口(j)から、中空糸膜(コ)の臨界表面
と、液体(7)は中空糸膜内部に浸入し、中空部空間(
/コ)を流れ中壁糸膜(コ)の開目端(lり面上に流出
してくる。このような方法に−よって容易に個々のリー
ク部位(13)を検出することが可詑である〇 リーク部位を検出したら、続いて補修するために、リー
ク部位にマーキングする必要がある〇マーキングは公知
の方法でおこなうことができる。丁なわち、リーク部位
にビンを挿入したり彫刻したり、増色したり等の手段で
おこなうことができる。中空糸膜の開口端一が第1図の
ように両端にある場合は他方の開口端のリーク部位も同
様に検出してマーキングを行う必要があるOこのように
マーキングをした部分は\後に接着剤で固めたり、細線
を挿入して封じたりしてリークを補修する。
に筒体(1)の もう一方の人口(j)から、中空糸膜(コ)の臨界表面
と、液体(7)は中空糸膜内部に浸入し、中空部空間(
/コ)を流れ中壁糸膜(コ)の開目端(lり面上に流出
してくる。このような方法に−よって容易に個々のリー
ク部位(13)を検出することが可詑である〇 リーク部位を検出したら、続いて補修するために、リー
ク部位にマーキングする必要がある〇マーキングは公知
の方法でおこなうことができる。丁なわち、リーク部位
にビンを挿入したり彫刻したり、増色したり等の手段で
おこなうことができる。中空糸膜の開口端一が第1図の
ように両端にある場合は他方の開口端のリーク部位も同
様に検出してマーキングを行う必要があるOこのように
マーキングをした部分は\後に接着剤で固めたり、細線
を挿入して封じたりしてリークを補修する。
本発明を実施例を用いてさらに具体的に説明する。
実施例 l
水との接触角が7−〇のポリエチレンを素材トTる多孔
質中空糸1i5i!(−〇〇での臨界表面張力3 /
dynelon )を/θooθ本充てんした第1図に
示すタイプのモジュールを作成した0 水(コOCでの
表面張力が? 2 dynelon ) ヲ第−図に示
Tような装fitにて筒体内部空間に供給した後、パイ
プ(9)より加圧空気を徐々に印加した。
質中空糸1i5i!(−〇〇での臨界表面張力3 /
dynelon )を/θooθ本充てんした第1図に
示すタイプのモジュールを作成した0 水(コOCでの
表面張力が? 2 dynelon ) ヲ第−図に示
Tような装fitにて筒体内部空間に供給した後、パイ
プ(9)より加圧空気を徐々に印加した。
sOmH9の圧力でコ箇所のリーク部位が検出され%l
SO■lの圧力で/@所のリーク部位が横用された。い
ずれも中空糸開口端から水が流出しており、中空糸に起
因するピンホールであろうと推定された。
SO■lの圧力で/@所のリーク部位が横用された。い
ずれも中空糸開口端から水が流出しており、中空糸に起
因するピンホールであろうと推定された。
モジュールを分解して、リーク発生部位の中空糸膜を輝
きとり・顕微鏡にて観察した。ところj Q am H
gの圧力で液体が流出した中空膜には長さが700μS
幅が30μの細長いピンホールが確認され、/kO■H
gの圧力で液体が流出した中空糸膜には長さがgoμ、
幅が70μの細長いピンホールが確認すれた。
きとり・顕微鏡にて観察した。ところj Q am H
gの圧力で液体が流出した中空膜には長さが700μS
幅が30μの細長いピンホールが確認され、/kO■H
gの圧力で液体が流出した中空糸膜には長さがgoμ、
幅が70μの細長いピンホールが確認すれた。
第1図は中空糸膜を充填した中空糸膜装置の概略図であ
る。第2図はリーク部位を検出する方法の一例である。 第3図は中空糸開口端の断面を156分拡大したもので
ある。 l s 体 コ 中空糸膜 3 接層剤 ダ 装置外ぶた 13 液体リーク部位 lII 中空糸開口端待
l 図 +2圀
る。第2図はリーク部位を検出する方法の一例である。 第3図は中空糸開口端の断面を156分拡大したもので
ある。 l s 体 コ 中空糸膜 3 接層剤 ダ 装置外ぶた 13 液体リーク部位 lII 中空糸開口端待
l 図 +2圀
Claims (1)
- 水との接触角がり00以上の高分子からなる疎水性中空
糸膜を集東充填した筒体からなり1顔部体の少くとも一
端は該中空糸膜の開口端を有する隔壁で仕切られ、該隔
壁は中空糸膜の内部空間と、中空糸膜外壁と前記筒体の
内壁で囲まれた空間(空間(4)と略す)を分離する中
空糸膜装置に於て、該中空糸膜の臨界表面張力以上の表
向張力を有する液体を前記空間(4)に満して加圧し、
前記中空糸開口端に浸透発生する該液体を検出すること
を特徴とする中空糸Mll装置のリーク検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56174013A JPS5875559A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 中空糸膜装置のリ−ク検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56174013A JPS5875559A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 中空糸膜装置のリ−ク検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5875559A true JPS5875559A (ja) | 1983-05-07 |
JPS6315858B2 JPS6315858B2 (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=15971109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56174013A Granted JPS5875559A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 中空糸膜装置のリ−ク検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5875559A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6260562A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-17 | 株式会社 ニツシヨ− | 採漿装置用中空糸分離器の破損検知方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50149180A (ja) * | 1974-04-19 | 1975-11-29 |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP56174013A patent/JPS5875559A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50149180A (ja) * | 1974-04-19 | 1975-11-29 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6260562A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-17 | 株式会社 ニツシヨ− | 採漿装置用中空糸分離器の破損検知方法 |
JPH0224546B2 (ja) * | 1985-09-10 | 1990-05-29 | Nitsushoo Kk |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6315858B2 (ja) | 1988-04-06 |
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