JPS5875381A - 画面調整方法 - Google Patents
画面調整方法Info
- Publication number
- JPS5875381A JPS5875381A JP56174262A JP17426281A JPS5875381A JP S5875381 A JPS5875381 A JP S5875381A JP 56174262 A JP56174262 A JP 56174262A JP 17426281 A JP17426281 A JP 17426281A JP S5875381 A JPS5875381 A JP S5875381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pen
- mark
- crt
- stopper
- screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/42—Measurement or testing during manufacture
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は陰極線管ディスプレイ装置に使用される陰極線
管の画面調整方法に関するもので、互いに異なる大きさ
の陰極線管に対して容易に対応することができ、かつ精
度の高い調整が行えるようにしたものである。
管の画面調整方法に関するもので、互いに異なる大きさ
の陰極線管に対して容易に対応することができ、かつ精
度の高い調整が行えるようにしたものである。
陰極線管ディスプレイ装置における陰極線管（以下ＣＲ
Ｔと呼ぶ）の画面はテレビジョン受像機のそれの画面よ
シ画枠が小さくなっており、しかも画像について振幅、
センター位置調整、リニアリティ、歪等の幾荷学的な測
定を行ない正常な画像になるよう調整する必要がある。
Ｔと呼ぶ）の画面はテレビジョン受像機のそれの画面よ
シ画枠が小さくなっており、しかも画像について振幅、
センター位置調整、リニアリティ、歪等の幾荷学的な測
定を行ない正常な画像になるよう調整する必要がある。
これらの測定はＣＲＴの映出面が球面であることやＣＲ
Ｔのガラスの厚みによる視差等があり、精密な測定が行
い。
Ｔのガラスの厚みによる視差等があり、精密な測定が行
い。
難いものであった。
これに対して従来は第１図に示すように「田」の字状の
検査用マーク１を印刷したゲージ２を設 −け、ＣＲ
Ｔ３の前面にこのゲージ２を装着してこのゲージ２、す
なわちマーク１を基準として上記した各種検査、調整を
行っていた。しかるにこの方法によると、０ＲＴ３とゲ
ージ２の関係寸法上の誤差やばらつき等によシ正確な位
置合わせが困難であり、またＣＲＴや透明なアクリル板
からなるゲージの厚み等による視差の影響によシ精度が
悪くなり、さらに機種（大きさ）が異なればそれに応じ
てゲージも交換しなければならないという欠点があった
。
検査用マーク１を印刷したゲージ２を設 −け、ＣＲ
Ｔ３の前面にこのゲージ２を装着してこのゲージ２、す
なわちマーク１を基準として上記した各種検査、調整を
行っていた。しかるにこの方法によると、０ＲＴ３とゲ
ージ２の関係寸法上の誤差やばらつき等によシ正確な位
置合わせが困難であり、またＣＲＴや透明なアクリル板
からなるゲージの厚み等による視差の影響によシ精度が
悪くなり、さらに機種（大きさ）が異なればそれに応じ
てゲージも交換しなければならないという欠点があった
。
本発明は上記従来の欠点を除去するもので、Ｘ〜！テー
ブルおよびペンを利用してＣＲＴの画像映出面に直接、
検査用の〜−りを施し、と６マークを利用して各種調整
を行うよみにしたものである。
ブルおよびペンを利用してＣＲＴの画像映出面に直接、
検査用の〜−りを施し、と６マークを利用して各種調整
を行うよみにしたものである。
以下その一実施例を第２図〜第７図を用いて説。
明する。第２図はその基本構成を示すもので、Ｘ−Ｙテ
ーブル１０にペン１１を着脱可能に取付け、このペン１
１の先端をＣＲＴｌ ２の映出面に当てたり、離したり
しながらペン１１をＸ方向、！方向に移動させて「田」
の字状のマーク１３を映出面に書き込む。ここで上記ｘ
−！テーブル１ｏは篩体１４内に設置され、この筐体１
４の開口面に上方より下方に向かってＣＲＴｌ２の映出
面を押当て、この状態でｌ−Ｙテーブル１ｏを駆動して
マーク１３を書込む。このマーク１３を基準ニジて後で
詳述する検査装置を用いて振幅、センター。
ーブル１０にペン１１を着脱可能に取付け、このペン１
１の先端をＣＲＴｌ ２の映出面に当てたり、離したり
しながらペン１１をＸ方向、！方向に移動させて「田」
の字状のマーク１３を映出面に書き込む。ここで上記ｘ
−！テーブル１ｏは篩体１４内に設置され、この筐体１
４の開口面に上方より下方に向かってＣＲＴｌ２の映出
面を押当て、この状態でｌ−Ｙテーブル１ｏを駆動して
マーク１３を書込む。このマーク１３を基準ニジて後で
詳述する検査装置を用いて振幅、センター。
リニアリティ、歪等の検査、調整を行なう。検査終了後
、上記マーク１３はふきとる。
、上記マーク１３はふきとる。
第３図は書込み方法、順序を説明するだめの図で、書込
み前において原点位置Ｐにあるときはペン１１は下降し
てペン先はＣＲＴｌ２の映出面に当接していない。Ｘ−
Ｙテーブル１０によりポジション■の位置にペン１１が
移動すると始めてペン１１が上昇してペン先がＣＲＴｌ
２の映出面に押しつけられ書込みが始まる。この状態
でポジシ、ン■、■、■、■へとｘ−ｙ７−ブル１ｏに
よりペン１１は移動してまず「口」の字を描く。そして
ポジション■よりポジション■に移動するときは、ペン
１１は一旦下降してＣＲＴｌ２より離れ、この状態でポ
ジション■に移動して再び上昇しポジションのへと移動
することによシラインを描き、次にまた下降してポジシ
ロン■に移動し、ここで貴び上昇してポジション■への
ラインを描く。したがってラインがダブって書込まれる
ことがない。これによりマーク１３の書込は完了する。
み前において原点位置Ｐにあるときはペン１１は下降し
てペン先はＣＲＴｌ２の映出面に当接していない。Ｘ−
Ｙテーブル１０によりポジション■の位置にペン１１が
移動すると始めてペン１１が上昇してペン先がＣＲＴｌ
２の映出面に押しつけられ書込みが始まる。この状態
でポジシ、ン■、■、■、■へとｘ−ｙ７−ブル１ｏに
よりペン１１は移動してまず「口」の字を描く。そして
ポジション■よりポジション■に移動するときは、ペン
１１は一旦下降してＣＲＴｌ２より離れ、この状態でポ
ジション■に移動して再び上昇しポジションのへと移動
することによシラインを描き、次にまた下降してポジシ
ロン■に移動し、ここで貴び上昇してポジション■への
ラインを描く。したがってラインがダブって書込まれる
ことがない。これによりマーク１３の書込は完了する。
この書込み時、ＣＲＴｌ２の映出面が球面であることよ
り全面にわたって正確な書込みができないおそれがある
。この装置ではスプリングを用いることにより上記おそ
れを解消している。
り全面にわたって正確な書込みができないおそれがある
。この装置ではスプリングを用いることにより上記おそ
れを解消している。
第４図はその構成例を示すもので、エアシリンタ′−１
６の上下動する軸１６に第１の支持金具１７を固定し、
この第１の支持金具１７に上記軸１６と平行に複数本の
シャフト１８二、１９を立て、このシャツ）１８．１９
に第２．第３の支持金具２０゜２１を上下動自在に装着
し、かつこの支持金具２０゜２１に筒状をなすストッパ
ー２２を固定してストッパー２２も上下動自在に支持す
るとともに、シャツ）１８．１９の上端にはストッパー
２２を上下動自在に支持する孔を有する第４の支持金具
２３を固定し、その一方、第１の支持金具１７とストッ
パー２２との間にスプリング２４を配してストッパー２
２に常に上方向に働く付勢力を与えておくとともに、ス
トッパー２２内にべ゛ン１１を挿入し、かつこのペン１
１とストッパー２２の底面との間にもスプリング２６を
配してペン先がストッパー２２の先端よシわずかに外方
へ突出するようにペン１１に付勢力を与えている。
６の上下動する軸１６に第１の支持金具１７を固定し、
この第１の支持金具１７に上記軸１６と平行に複数本の
シャフト１８二、１９を立て、このシャツ）１８．１９
に第２．第３の支持金具２０゜２１を上下動自在に装着
し、かつこの支持金具２０゜２１に筒状をなすストッパ
ー２２を固定してストッパー２２も上下動自在に支持す
るとともに、シャツ）１８．１９の上端にはストッパー
２２を上下動自在に支持する孔を有する第４の支持金具
２３を固定し、その一方、第１の支持金具１７とストッ
パー２２との間にスプリング２４を配してストッパー２
２に常に上方向に働く付勢力を与えておくとともに、ス
トッパー２２内にべ゛ン１１を挿入し、かつこのペン１
１とストッパー２２の底面との間にもスプリング２６を
配してペン先がストッパー２２の先端よシわずかに外方
へ突出するようにペン１１に付勢力を与えている。
したがって本構成によれば球面をなすＣＲＴ １２に対
してペン先は必ず弾性的に接触し、マーク１３を全面に
わたって確実に書込むことができる。なお、ペン１１は
ストッパー２２に対して交換可能に装着される。
してペン先は必ず弾性的に接触し、マーク１３を全面に
わたって確実に書込むことができる。なお、ペン１１は
ストッパー２２に対して交換可能に装着される。
また第６図に示すようにＸ−Ｙテーブル１０はモータ２
６によりＸ方向、モータ２７によシＹ方向にそれぞれ移
動せしめられる。
６によりＸ方向、モータ２７によシＹ方向にそれぞれ移
動せしめられる。
このようにして０ＲＴ１２の映出面に「田」の字状マー
ク１３を書込をだ状態を第６図に示す。
ク１３を書込をだ状態を第６図に示す。
そして、検査調整を行うときは第７図に示すようにＣＲ
Ｔｌ２の映出面に対してビデオカメラ２゛８を４台向け
てこれを撮影し、４台のモニタテレビ２９に拡大して映
し出す。このとき、ＣＲＴｌ２の画像のセンターがずれ
ていたシすると、画像とマーク１３が２重に映出される
ため、上記マーク１３にそって画像を調整する。
Ｔｌ２の映出面に対してビデオカメラ２゛８を４台向け
てこれを撮影し、４台のモニタテレビ２９に拡大して映
し出す。このとき、ＣＲＴｌ２の画像のセンターがずれ
ていたシすると、画像とマーク１３が２重に映出される
ため、上記マーク１３にそって画像を調整する。
この方法によれば、ＣＲＴｌ ２の映出面に直接マーク
１３を施しているため視差の影響がなく精度良い調整が
行える。また、Ｘ−Ｙテーブルは、ＣＰＨに対してデー
タを書込むことによって移動量を自由にコントロールす
ることができるため、機種が異っても容易に対処するこ
とができる。第４図において３０はコンベア、３１はパ
レットである。
１３を施しているため視差の影響がなく精度良い調整が
行える。また、Ｘ−Ｙテーブルは、ＣＰＨに対してデー
タを書込むことによって移動量を自由にコントロールす
ることができるため、機種が異っても容易に対処するこ
とができる。第４図において３０はコンベア、３１はパ
レットである。
なお、上記マーク１３は線でなく、点でもよく、また点
と線を組合わせたものでもよく、さらに形状も「田」の
字状に限定されるものではない。
と線を組合わせたものでもよく、さらに形状も「田」の
字状に限定されるものではない。
以上説明したように本発明によれば、Ｘ−Ｙテーブルを
利用してペンを移動させることによ６ｃＲＴの画像映出
面に直接検査用のマークを形成することにより、視差の
影響なしに高精度な検査。
利用してペンを移動させることによ６ｃＲＴの画像映出
面に直接検査用のマークを形成することにより、視差の
影響なしに高精度な検査。
調整が行え、また機種の切り換えに対しても容易に対処
することができ、画面の歪、振幅、センター傾き、リニ
アリティ等の調整に極めて効果的となる、
することができ、画面の歪、振幅、センター傾き、リニ
アリティ等の調整に極めて効果的となる、
第１図は従来の画面調整方法を説明するだめの分解斜視
図、第２図は本発明の一実施例における画面調整方法を
実現する装置の基本構成を示す概略図、第３図は陰極線
管の画像映出面へのマーク書込み方法を説明するための
図、第４図はペンを上下動させる手段の構成を示す図、
第６図はＸ−丁テーブルをＸ方向、！方向に移動させる
装置の構成を示す図、第６図は検査用マークの施された
陰極線管の斜視図、第７図は検査用マークの施された陰
極線管をカメラにより撮影して検査、調整する方法を示
す図である。 １ｏ・・・・・・Ｘ−Ｙテーブル、１１・・・・・・ペ
ン、１２・・・・・・陰極線管、１３・・・・・・検査
用マーク、１６・・・・・・エアシリンダー、１６・・
・・・・軸、１７，２０，２１゜２３・・・・・・支持
金具、２２・・・・・・ストッパー、１８゜１９・・・
・・・シャフト、２４．２５・・・・・・スプリング、
２８・・・・・・ビデオカメラ、２９・川・・モニター
テレビ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第４
図 第５図
図、第２図は本発明の一実施例における画面調整方法を
実現する装置の基本構成を示す概略図、第３図は陰極線
管の画像映出面へのマーク書込み方法を説明するための
図、第４図はペンを上下動させる手段の構成を示す図、
第６図はＸ−丁テーブルをＸ方向、！方向に移動させる
装置の構成を示す図、第６図は検査用マークの施された
陰極線管の斜視図、第７図は検査用マークの施された陰
極線管をカメラにより撮影して検査、調整する方法を示
す図である。 １ｏ・・・・・・Ｘ−Ｙテーブル、１１・・・・・・ペ
ン、１２・・・・・・陰極線管、１３・・・・・・検査
用マーク、１６・・・・・・エアシリンダー、１６・・
・・・・軸、１７，２０，２１゜２３・・・・・・支持
金具、２２・・・・・・ストッパー、１８゜１９・・・
・・・シャフト、２４．２５・・・・・・スプリング、
２８・・・・・・ビデオカメラ、２９・川・・モニター
テレビ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第４
図 第５図
Claims (2)
- （１） Ｘ−Ｙテーブルにペンを装着し、前記Ｘ−Ｙ
テーブルを駆動することにより前記ペンにて陰極線管の
画像映出面に直接、検査用のマークを書込み、前記陰極
線管に映出された画像と前記マークをビデオカメラで撮
影してモニタテレビに映出し、前記マークをもとに画面
調整を行うことを特徴とする画面調整方法。 - （２）ペンはストッパー内に着脱可能に装着され、前記
ストツノ、クーは上下動する移動体に取付けられ、かつ
前記ストッパーと移動体との間にはストッパーに対して
上方向゛の付勢力を与える第１の弾性体が設けられ、前
記ペンとストッパーとの間にはペンに対して上方向の付
勢力を与える第２の弾性体が設けられた特許請求の範囲
第１項記載の画面調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56174262A JPS5875381A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 画面調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56174262A JPS5875381A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 画面調整方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5875381A true JPS5875381A (ja) | 1983-05-07 |
| JPS6334575B2 JPS6334575B2 (ja) | 1988-07-11 |
Family
ID=15975555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56174262A Granted JPS5875381A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 画面調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5875381A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2578094A1 (fr) * | 1985-02-27 | 1986-08-29 | Thomson Csf Mat Tel | Gabarit et procede de reglage de geometrie d'image pour terminal a ecran cathodique |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP56174262A patent/JPS5875381A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2578094A1 (fr) * | 1985-02-27 | 1986-08-29 | Thomson Csf Mat Tel | Gabarit et procede de reglage de geometrie d'image pour terminal a ecran cathodique |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6334575B2 (ja) | 1988-07-11 |
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