JPS5874782A - 乾留炉の作動方法 - Google Patents

乾留炉の作動方法

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Publication number
JPS5874782A
JPS5874782A JP57154724A JP15472482A JPS5874782A JP S5874782 A JPS5874782 A JP S5874782A JP 57154724 A JP57154724 A JP 57154724A JP 15472482 A JP15472482 A JP 15472482A JP S5874782 A JPS5874782 A JP S5874782A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat flow
target
carbonization
furnace
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57154724A
Other languages
English (en)
Inventor
ヴイルヘルム・ホルツ
ヴエルナ−・クルツエル
ハインツ・ライナ−・ヴオルベルク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bergwerksverband GmbH
Didier Engineering GmbH
RAG AG
Original Assignee
Ruhrkohle AG
Bergwerksverband GmbH
Didier Engineering GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ruhrkohle AG, Bergwerksverband GmbH, Didier Engineering GmbH filed Critical Ruhrkohle AG
Publication of JPS5874782A publication Critical patent/JPS5874782A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10BDESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
    • C10B47/00Destructive distillation of solid carbonaceous materials with indirect heating, e.g. by external combustion
    • C10B47/02Destructive distillation of solid carbonaceous materials with indirect heating, e.g. by external combustion with stationary charge
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10BDESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
    • C10B21/00Heating of coke ovens with combustible gases
    • C10B21/20Methods of heating ovens of the chamber oven type

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Coke Industry (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、fl入物、炉、ガスおよび気象の一種の影
響量を考慮した上燃焼用ガスの供給の制御によってコー
クス化速度を調節して粒状度組成の一様なコークスを生
成する乾留炉の作動方法に関する。
粒状度組成の一様なコークスを生成するための基本的前
提はコークス化速度を一定に保持することである・しか
しながら作動の際にコークス化速度を検査しかつ保持な
いし調節をすることは因麺である。このことは装入物の
固有のデータが揺動するとき[1すます大きくなる。鋏
入過@によって炉電の装入物区域に相異なる物質層が生
じさらKIlれ技術上り運出によって一直方向の一様な
温度分布#iaとんど達成できないから1作動条件によ
って各加熱壁区域における熱輸送は等しくならない。こ
のような影響に対する対処は公知の方法では、tlJ熱
通路、llm1′sPよびコークスの燃鉤を光学的に一
定するととによってかつ対応した手動操作を加熱装置に
加えることKよって行なわれている。
最新の高能力の炉では手動または半自動の調節指令によ
る主観的な監視結果の変換は決して所与の条件を充たす
ものではないという認識から出発して・この発明は加熱
条件を進運Kかり主観の影響なtlとんど受けることな
しに最適のものKできるような乾留方法を提供すること
を基本的な目的とする@ この目的はこの発1jiKよれば、影響量をいくつかの
作用ブロックに集約して求め、評価し・かつ上燃焼用ガ
スの供給の調節のために引出すようKすることKよって
達成される・ 作動時間は装入物および上燃焼用ガスの組成の正規の偏
動幅と独立に保持されなければならない。
一様な炉の加熱は望ましい方式では一種の)臂うメータ
ないくつかの作用ブロックに集約するこトによって達成
され、このようKするとプロ七ス制御か望ましい方式で
量適なものKできかつ影響量が決定される。プロッタ分
割の別の実質的な利点は若干の系の群が脱落した場合に
4fuセス制御の作用能力が全体としてなお保持される
ことである。
下燃鉤用ブスの節約に加えて、意図する作動の監視を行
なって加熱技術上Q作動障害およびこれKよって生じる
生産の停止を阻止することが可能である。この発−の方
法によれば一種の広範囲な部分的課題および計算のため
にプロセス計算機が有利に使用でき、故にその都度の適
応が極めて短い時間で達成できる。
この発明の構成によれば、見通しをきくようにしてその
都度の測定値および計算値を別の評価にζ使用できるよ
うにするため影響量が6つの作用プ■ツタに分けられる
見通しのよさを保持しながら陳述可能の中間値を求める
ためこの発@によれは、第1作用プロッタにおいて目標
乾留時間と装入物の・固有のデータとを集約し、これか
ら目標熱流を求め、第2作用プロッタにおいて浄化され
た個個の加熱温度を目標平均値と比較し、釣合った熱流
を求めるために使用し、第3作用ブロックにおいて個I
jllめ炉の乾留状態および炉団全体の乾留完了状態を
粗ガスの温度から求め、第4作用ブロックにおいて先行
の荷重の計画データを従来の荷重の部分熱流に集約して
考慮し、第5作用ブロックにおいて実際−の熱流を瞬間
釣下燃焼データから求め、第6作用ブロックにおいて一
熱流の修正値を目標と実際の間の偏差の付加によって保
持することが提供される。影響量′のこのような集約に
よれは良好に取扱いできプロセス計算機に投入できる作
用ブロックが提供され;これは必要々陳述をその都度ま
たは全体的に可能にする。
系全体が惰性を有するので変化する所与条件にしばしd
適合させることは望ましくない、故にこの発明によれば
、予め与えられた許容限界を越えたとき′だり上燃焼用
ガスの供給の修正が行なかれる0さらに限界値が上1わ
ったときまたは下1わりたときに一定の測定が決して達
成できないようKなり、故に仁の発Wi4によればこの
ように@界を1また社下に越えたときに光および音また
社そのいずれかの警報が発せられる′。
方法全体の望ましい適門可能性は、41に目標熱流の値
および場合によりては別の目標値を少くとも各全期間持
続して修正するととによって与えられる。これは修正さ
れた実際の関係に相応する目標値が十〇都変存するとい
う利点を持り・%に*際の熱流の測定に当って持続する
転換段階の際に誤った簿釈が生じるかも知れないが、こ
れはその都度の転換段階のII K /llスス過を電
磁弁によって阻止するととによって防止できる・それで
その都度の転換段階に対して凍結された差圧が存して、
これが転換の終了後に解除される。
この発−は%に高度の技術的進歩を特徴とする・これは
41に、中間の評価と組合わされたfaミセス御、成る
一定の時間における傾向の経過の決定。
および眼界を上または下に越えたときの光および青また
はそのいずれかの信号の発信によって下燃鉤用ブスの−
白な節約な達成できることに見られる・さらに、意図す
る作動の監視と加熱技術上の作動妨書および生産の停止
を、II止することとが可能である。
以下1wA画を参照しながらこの発明の方法の夾施例に
ついて拝述する。
第1図はコークス製造所にお社るコークス乾留のための
プロセス制御の実IIAiPMを示す・これにおいて符
号10から74は次の事項を表わす10−一作業プログ
ラムl−慕。
11−−−一人力。
12−m−目標乾留時間t8 湿分M 揮発成分V 外周温度θ、を 充填重量C・ 1ト−個個の炉の目標熱流、 4−一 15−・・−・全体の目標熱流、 16−=Q=Σg(ts)・Q  。
O@z 17−−測定場所。
18・−・・・加熱通路温度 実際と目標。
19−−− −個の加熱通路温度・ 20 m−θ −一−−−θ 。
I        m 21−一 〇〉最大 〈最小(絶対)、 22−一警報。
26−−要嵩欠陥。
24−一実際の平均加熱通路温度。
26一−平均目標加熱通路温度・ 27−−θ蹴h(ic +i  )。
S        ・    ・ 2・−−K。
・ 29−・−炉虐有データの修正′量。
go−−θ−0〉最大 く最小。
51−一修正景、 る2 −−K −t  <’is−θ)。
I− 6トーー 人力、 34−一 限界値θ/e・ 1 35−−−−・ 上昇管温度。
!+6−−実際の値、 37・−−m−乾留状態の確定、 69−m−比較、目標と実際の乾留時間・40−一偏差
+/−1 41−・−警報。
42−・−目標乾留時間に達しない、 45−・・−修正量。
44−−に=f(Δθ)。
2 45−−−一 比較。
46−− 〇−〇〉最大 く最小。
47・−一警報。
48・−一許容帯域超過、 49・−・・〜 修正された目標熱流、5G −−Q、
=Q、+に、+に、+に2+に3゜51−一転換の際の
阻止。
52−一実際値熱流(IQ)・ 6m−−Q、−f(W 、P、θ、?、V)。
o               6 54−一外部ユニット。
55−一比較、目標と実際のam、 67−−lQd1最大。
58−−  fa 。
59−一修正量、 Q。
6O−−x=□ ’t−t’ l 61−一否、K =0゜ 62−−QRSに九十に4. 6!−一制御調数PJ。
64−一最終制御要素・ 46−−−  QRS>最大 く最小。
66・−・−・41)報。
67−〜−・−鯛節できない所要熱流。
68・・・−Q、  >最大 〈最小。
69・−・・・警報。
70・・・・・−実際の熱流、限界値超過・71−一指
示、 72・−−Q、/h、 Q、/24k。
73−=に 74−m−先行の荷重データの評価。
第1図に示される実施例において、この発明によって乾
留炉の作動を最適化するための遣娼な方法に対し次のよ
うな過1がとられる。
ブロック 1装入物のデータおよび目標乾留時間から個
個の炉の所要熱流が計算される。
a、   l) 記 号 Q =熱流、   ゛ S i−+=目標乾留時間十平衡時間、 θ、、=装入物の温度。
M 冨装入物の湿分・。
C−装入物の1[ V 社装入物の揮発成分。
11セ荷重係数(一定値)。
次いですべての炉の目標熱流が瞬間的乾留時間すなわち
個個の炉のその都度の乾留段階を考[して1ist留時
間の関数として表わされる。
Q −1(tm)・Q @      j       6m   。
記 号 Q ±全体の目標熱流、   。
−一−−−−−−−−−−・ Σ(ロ)=瞬聞的乾留歓態を荷重した個個の炉の合計、 g(tm)g−作動割合に適するようKll整された理
想−形−纏に対応した− 個の炉の乾留完了状態を考慮す る荷重係数、 プロッタ 2個個の加熱通路温度は直接に平均値形成に
取入れることはできない、最初に、熱電対の欠陥による
平均値の狂いを避轄るため予め与えられた限界値による
選別除去が行なわれる。残された値から平均値の計算が
遂行され、これを特になお最小および最大の確定された
目標平均値と比較されな轄れげならない。許された変動
幅の中で―度値は一定と児なばれる。
記 号 θ=許容範囲内の個個の加熱通路111tの平
均加熱通路温度、 θ−−−〇。−m平均値形g、に参与した個個の加熱通
路温度。
θ1=:=限界値温度・ θ Idfoセス計算機による調整を達成するととのな
い許容yesの目標値として与えられる値でアル。コレ
は加熱通路温度、熱流およびセラミック材料に貯蔵され
た熱の間の作用的結合を考慮して定められる。
θ=b<x  +’i4  ) l       o    ・ 記 号 θ=修正された平均加熱通路温度・鴫−m K=−炉固有の特性データに対する部分熱流、 Q−修正量を考慮しない全体の目標熱流11−=加熱通
路温度と熱流の閣の作用的結合。
修正された平均加熱通路温度に対して許容範囲を前以っ
て与えることは安定な作動経過のために絶対に必要であ
る。小さな各変動の際の制御の導入はとにか(もすべて
に緩つくりと作動する制御系の作り上けを困難にする。
「K」 は修正された熱流の一部を示し、とれ拳 は悠鈍技術上の動車とその都度の気象条件の作用的結合
を考慮して定められる。すでに述べたように、この値は
修正された平均加熱通路温度の決定の1lIK考慮され
るつ別の修正量として「K2」  が導入される・この
量は「θ」および「θ」 の開− 数として表わされる。すなわち、平均加熱通路温度と修
正された平均加熱通路ti1度との間の偏差を生じ、十
れで熱RF!一定の部分だ峠高められまた#i低められ
る。
K 区f (θ−θ ) 2    −        − 記 号 K2=平均修正加熱通路温度および平均加熱通
路温度の関数からの釣合っ た熱流。
ブロック 3別の特性量はm個の炉の乾留状態および全
炉団の乾留児了秋態である・測定量として乾留段階にお
ける吸引IK蕾の区域の粗ガスの一種の温度状mが使用
される。予め与えられた時間的間隔において乾留を完了
した炉の個数は次の比較から判る。
Δθ =Σ〔θ   (1)−〇  (重 )〕mbs
  s   ax  z 記 号 θ、b!=壁で囲まれた部分における上昇管の
温度、 θ1.=壁で囲まれていない部分にお社る上昇管の目a
m度、 Δθ=炉固有の乾留時間から表わされる温度差の合計、 t =炉の乾留完了状態。
ここでIK」 で示される部分熱流の計算のだめ、最初
に炉の運転計lIK従うように調整され時間単位で予め
与えられる理論的乾留炉と媚定によって求められるIl
!際の乾留炉との間の@標、−*際の比較がなされそれ
でr、x、 J  は理論的乾留炉とl!IIK与えら
れる炉との閏の関数になる。算出はm1111度の偏差
を同時に検査しながら作動値から求められるWi度−纏
を参照してその都度60分間で達成される(上昇管の粗
ガス温度の経過を示す第2@参jI仁の第211Iにお
いて(2−1)li乾留完了点(2−2)は乾留点(2
−3)ti60分、(2−4Eはtl、(2−5)ij
粗ガス温度、(2−6)はθ (ts)、(2−7)は
θ、、5(ti)1謳 を示す)0次いで「K、」  は次の式から計算される
・ に、冨f、()θ) さらにプロッタ2および3に対し限界値の上方および下
方に位置する警報およびその他のデータの働信が含まれ
る・ ブロック 4一定のナイタ#において計算装置で計算さ
れ調整された量が加熱通路温度・−個の炉の乾留状態の
よう康欄定結果によって先行の荷重データを参照して検
査できるときに、ftlセス制御の最適化が町IIIA
Kなる。このパラメータは量rK、Jに集約される。す
べての流入量は共同して、修正された全熱流を生じ、こ
れは作動上予め与えられる乾留時間を保守しようとする
ときに時間単位毎に炉団に供給されな社れdなら−ない
QR″Q、+に、+に、+に、+K。
記 号 Q、  z補正された目標熱流、Q =修正量
を考慮しない全体の目標熱流・ K ニーー有の特性データに対する部分熱流、 K、  =前述の荷重データの評価からの部分熱流。
K2 =e−θ vIll数からの一分熱流。
に3==ノθの関数からの部分熱流。
荷重データ   実際の作動時間、fl入物のデータ。
目標熱流−**の熱流1強雨、 嵐、雷をよび霜のような激しい気 象条件。
このようKして計算された修正熱流は上燃焼用ガスから
瞬間的に生じる**の熱流に関連付けられる・この値は
ダツベ数(買obk+@5ahl )装部と結合基れる
外部ユニットの中で分離して計算される。
プロッタ 5 瞬間的下flA焼データからに箇の熱流を求めるため次
の関係が評価される。
Q、  !f(W、、 P、θ、p、V、)との開数式
にシいて、値「P」および「ψ」は一定のΔラメータと
して入れることができないという点が考慮される。
以前はコークス劇造所のオスチルフェルト(OmteM
mld)でなされていた外部の計算ii館による集験に
従って式が変温されて次のようになる。
σ           υ 記 号 12.52 ・IQ  −a−42=絞り度計
算のための特定データ(絞や常数)。
θ ” 273@に ・ θ 謀@[て示したガス温度・ W  =(拡大)&ツペ数。
・ T =ガスの標準密度。
・ f 原ガス湿分、 P =実際のガス圧、 P 寓760トール、 ・ P 露水蒸気の分圧。
P −還元され愈いガス圧。
一 藍大気圧・ 、 −最大流量・ + Kmel H2OQ 1g kllo、1!038
− I Km@I Q 22.4 vs !I■・2雫ζ換
算定数(比密度)。
/T−絞り部における差圧。
熱量を常に呼び出してこれからその都度の1燃憤に必要
な量が決定できることが前以って考慮場れる。これは掬
定絞り部の差圧が外部のユニットに導入できるというこ
とを前提とする。これによれば転換の際に差圧がゼロに
なるので困難が生じる。これによって、制御ブラクプ弁
は最大位置に動かされて転換が終了し絞p部で再び差圧
が調定できるようになるまでこの位置に保持されるよう
になる。すべての場合に系は成る慣性すなわち惰性をも
って作動するから、炉団は転換の直後に、fス貴が過大
になる。これを阻止するため転換の際rCt4ルス通過
゛が電磁弁で阻止される。それで転換の期間に対して凍
結された一圧が与えられ、これが転換の終了ののちに解
除される。
ブロック にれにおいて、修正された目標熱流Q、  
と連続的に求められる実際に存する熱流Q。
の比較がなされる。これに加えて一定の時間に渉りて目
標と実際の間の偏差が合計され、これから熱流に対する
修正値が得られる。この積分の利点として、この比較が
その都度の1つの全期間で行なわれまた別の全期間が比
較を再び達成するために使用される@4IK、作動の装
髪が上燃焼用ずス量の増大または低減によって熱量の限
られた比較だけを可能にするから、この場合にも貯容範
囲が厳守される。
第3図は上述のことを図示しくrlつの全期間に渉る修
正された熱量」を示し)、この8!Iにおいて時間差重
、 −t、 K渉ってのQ、、Q、およびQ4の閣の関
係が例示される。第3図において(3−l)は熱流、(
3−2)はQ、、(3−3)iiQ、、(3−4)tj
Q、、  (3−5)Fit、  から亀 の積分、(
3−6)はt、(3−7)は2           
                 ■t、(3−8)
と(3−9)はt−1(3−鵞           
                     −10)
は60分、(3−10)は全期間に示す・積分を遂行す
べき最適な時間間隔は炉に固有のものであって詳しい試
験を参照することだけによって求めることができる・Q
4  の計算は次の式によって行なわれる。
記 号 Q、  =目標熱流と実際の熱流から求めた差
熱流。
Q、  =修正された目標熱流・ Q、  =実際の熱流・ t =転換休止期間、 K 2時間間隔12−1.に対する修正−量。
’I”2”熱流の積分の時間限界・ このようKlて計算されたQ4  錬はさらに無条件K
I!察すべきQ、  としての可能値(rmay−fo
rt)と比較されなければならない。この量ij 7’
 aセス針算機がすでに小さい偏差の際に制御系に影響
を与えることを組止し、これによって不安鉋な制御状膣
が避けられる。
6 K   =  − 421 これから目標fIkQRSF!次の和になる。
11 QR5” Q4 ” Ka この際K11jK、そのIl&の最初の質疑に対し、 
−’C壜だプロセス針算機の新しい各作11N始の以#
IKK  −0とされなければならないことが注目され
る、何故ならばこの値れう(ろ向き把握によるデータが
存するけれどもこれが時間間隔12−1.ののちKtl
kめて提供されるときにだけ決定できるかもである。
すでに示されたように、ここでは前身って与えられた数
の炉があらかじめ定められ時間で乾*V完了できるかが
定常的[4)サイクル時間で検査されるかも、仁の系は
一定のam値で作動するのではない、それで、Q、  
を考lした実際の状況番で一徴するような目標値を形成
する修正された目標熱mがすべての特性74Fツメータ
を導入して計算される。これはその後の各時間間隔のの
ちに繰返される。付加的に全期間に渉って目標熱量と実
際の熱量の比較が遂行され、対応してこの麺のm差が後
続の全期間に対する一定値として制御目標値に導入され
る・ 第48!llけ[流動するQ、 >最大値Jを表わし1
■は[Q、が修正なしの帯賊■の内部に位置するJこと
を示す略記であり、■は「Q が後続の全期間に′5P
ffる帯域幅の外−に位置し、KK対しその絶対値が生
じる」ことを示す略記である。このJII4s!l”T
”(4−J )と(4−3)は重1%  (4−2)と
(4−3)は重 、  (4−5)は時間、(4−6)
aQd>最大、(4−7)agl全311間・ (4−
8)は第2全期間、(4−9)は帯域−を示す。
ブロック5および6KFi限界区域の外部に位置するデ
ータに対する警報および障害通知の発信も含まれる。
/譬うメータとして過剰空気係数を基礎とする煙突通路
の制御による加熱通路内のIIAIIaI)最適化。
廃ガス損失の低減および#Il鉤技術的効車動車譬のた
めのノログラムは、最初に制御の導入なしの分離した系
としてだけ考察される。計算のために燃焼工学による会
式が変温されて使用される。そのため7”a七ス制御の
分JIllI分が次の経過によって得られる・ 一定の時間開fi4において、予め与えられる遥刹空気
係数に対する煙道ガス容積およびCO2含有度が加熱ガ
ス分析から1IIIの空気とガスのll5Fおよびl!
際の空気とガスの湿分ケ考慮して決定きれる。
過剰空気係数の検査は測定された煙道ガスのCO2含有
度から逆計算によって達成される。制御量として両過剰
空気係数の差が煙道通路の差圧と関連させられる。
式I  Vtλm Vt、(λ−1)Σ■vtλ 記 号 Vtよ閣空気過剰の際の乾燥煙道ガス容積、v
t7m=空気過1I11にシの際の乾燥煙道ガス容積・ K;空気過剰の際の乾燥煙道ガスから 得られるCO2含有度。
K、 蹴空気過剰なしの際の乾燥煙道ガスから得られる
CO2含有度。
Σ■=空気必要量。
しかしながらこの際に、煙道ガスから分析て決定された
CO2値が802成分によって狂うからそれに応じて許
容範囲を制御導入の以前に選択するような考慮がなされ
なければならない、制御導入に対する時間サイクルは炉
固有のものであって制御系の惰性を考慮するだ社で決定
される・実際の過剰空気係数が知られているとf!には
、これから−個の煙道ガス成分に対し煙道ガスの平均比
熱および全熱容量が計算できる。
Q5=vRに・CK・Δν 記 号 QR=個個の成分の熱容量。
vRK−煙道ガス成分の容積割合。
Cに =比熱。
1審 =温度範囲一 割合に応じた比熱は次のようになる。
CK−m個の成分の割合に応じた比熱。
VO2憾ム=個個の成分や容積的割合。
利用度すなわち燃焼技術的効皐は次の関−から得られる
。。
H(、−九−to。
マ  =□ atom    Ho 記  号 q、、、、 wz燃焼技術的効率、 H詭燃焼熱 QR−m個の煙道ガス成分の熱容量。
【図面の簡単な説明】
IEl閣はこの発明による乾留のプロセス制御の夷論例
を示すfaミッタ図1菖2gは上昇管め粗Iスs1度の
鏝遥を例示するグラフ、第3図は全期間にお轄る修正さ
れた熱量の変化を示すグラフ、譲4■は流動する目標の
熱流と実際の熱流との差を示すグラフである。 図面において、11#i入カ、  1!Iはm個の炉の
目標熱流、  15は全体の目標熱流、   1ilF
i加熱通路温度、 24は実際の平均加熱−路温度、2
6#i平均目標加熱通路温度、 29は炉固有データノ
修正量、 51Fi修正量、  !6は久方。 65は上昇管の温度、 59は実際と目標の乾留時間、
 4!は修正量、  49は修正された目標熱流、  
52は実際値熱流、 55は目標と*aの熱流の比較、
 59け修正量、  6暴は制御関数、 64は最終制
御要素、 71は指示・22.41,47.および66
#i警報を示す。 第1頁の続き ■出 願 人 ルーアコーレ・アクチェンゲゼルシャフ
ト ドイツ連邦共和国エラセン43レ リングハウゼル・ストラーセ1 @出 願 人 ディプイア−・エンジニアリング・ゲゼ
ルシャフト・ミツト・ ベシュレンクテル・ハフラング ドイツ連邦共和国エラセン・ア ルフレツドストラーセ28

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l−装入物、炉、ガスおよび気象の種種の影響量を考慮
    した1燃焼用ガスの供給の制御によってコーター化速度
    を調節して粒状度組成の一様なコークスを生成する乾留
    炉の作、動刃法において、影響量をいくつかの作用ブロ
    ックに集約して求め。 評価し、かり下燃鋳用ガスの供給の調節のために引出す
    ことを特徴とする方法。 3・ 影響量を6つの作用ブロックに分ける4?M’請
    求の範S第一項に記載の方法。 8・ 影響量をブロック式でプロセス計算機によって評
    価し変換する特許請求の範囲1g1項に記載の方法。 4、第8作用ブロックにおいて目標乾留時間と装入物の
    固有のデータとな集約し、これから目標熱流を求め、第
    2作用ブロックにおいて浄化された一一の加熱温度を目
    標平均値と比較し、釣合うた熱流を求めるために使用し
    、第3作用ブロックにおいて個個の炉の乾留状態および
    炉団金体の乾留完了状態を粗ガスの温度から求め、第4
    作用ブロックにおいて先行の荷重の評価データを従来の
    荷重の部分熱流に集約して考慮し、第5作用ブロックに
    おいて実際の熱流を瞬間釣下燃焼データから求め、第6
    作用プロ、ツタにおいて熱流の修正値を目標と実際の間
    の偏差の付加によって保持する特許請求の範囲第2項に
    記載の方法− 5・ 予め与えられた許容範囲を越えたときだけ下燃情
    用ガスの供給の修正を行なう特許請求の範囲第4項に記
    載の方法。 6・魁界を上または下に越えたときに光および音または
    そのいずれ鳥味を発する特許請求の範囲第4項に記載の
    方、法、   5 ?・ 目標値を少くとも各全期間持続して修正する特許
    請求の範囲第4項に記載の方法。 8・ その都度の転換段階のa K /#ルス通過を電
    磁弁によって阻止する特許請求の範囲第4項に記載の方
    法。
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LU84392A1 (fr) 1983-06-07
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