JPS587472B2 - プリンタの紙送り機構 - Google Patents

プリンタの紙送り機構

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JPS587472B2
JPS587472B2 JP53050501A JP5050178A JPS587472B2 JP S587472 B2 JPS587472 B2 JP S587472B2 JP 53050501 A JP53050501 A JP 53050501A JP 5050178 A JP5050178 A JP 5050178A JP S587472 B2 JPS587472 B2 JP S587472B2
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JP
Japan
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paper
holding member
protrusion
groove
pin
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Expired
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JP53050501A
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JPS54143330A (en
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下平忠良
小野寺憲司
森正彦
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Suwa Seikosha KK
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Suwa Seikosha KK
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Publication date
Application filed by Suwa Seikosha KK filed Critical Suwa Seikosha KK
Priority to JP53050501A priority Critical patent/JPS587472B2/ja
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Publication of JPS587472B2 publication Critical patent/JPS587472B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、文字、記号等を選択印字、もしくは画素等で
形成印字し、しかも1台のプリンタで普通紙およびマー
ジナルパンチ付印字紙いずれも簡単な切替操作によって
使用可能なプリンタの紙送り機構に関する。
従来、普通紙(第7図図示)およびマージナルパンチ付
印刷紙(第8図図示)のいずれも簡単な切替操作によっ
て使用可能なプリンタの紙送り機構は、一例をあげると
、第1図に示すように同一の回転軸101上に普通紙送
り用摩擦ローラ102とマージナルパンチ付印刷紙送り
用スプロケット104が取りつげられ、摩擦ローラ10
2に圧接して押えローラ103が配置され、印刷紙10
9は称案内(内)106と紙案内(外)107によって
プラテン108へ案内されていた。
スプロケット104は保持部材104−2とそれに穿た
れた穴にピン104−1が挿入され穴内でバネにより支
持されていた。
マージナルパンチ付印刷紙を使用する場合には、押えロ
ーラ103は摩擦ローラ102から離間させられ、マー
ジナルパンチがピン104−1と咬み合って送られる。
普通紙が使用される場合には押えローラ103は普通紙
109をはさんで摩擦ローラ102に圧接させられ摩擦
力によって摩擦ローラ102の回転に伴って送られる。
その際普通紙の剛性によってピン104−1はその軸方
向に押され保持部材104−2の穴内ヘバネの力に抗し
て引込むので普通紙送りに関しては問題はなかった。
ところが、上記バネカは上記説明から推測できるように
大きくできないため、マージナルパンチ付印刷紙送りの
時にはマージナルパンチとピン104−1との咬み合い
開始時の位置ずれ、あるいはマージナルパンチ付印刷紙
が多重になっている場合に相互のパンチ位置ずれによっ
てパンチの実質的な開口部がせまくなる等の理由でピン
104−1とマージナルパンチが咬み合わず、ピン10
4−1が引込んでしまい、送り誤差がでたり、悪くする
と紙の紙案内の中でのジャミング現象がでたりすること
があり十分とは言えなかった。
この欠点をカバーするためには、ピン104−1を引込
まない構造即ち固定ピン構造にする必要がある。
完全な固定ピンにしたのでは、普通紙送りへの切替が困
難であるから、ピン104−1は容易に引抜き可能ある
いは植込み可能な構造である必要がある。
本発明の第1の目的は、容易に抜き差し可能なビン構造
のスプロケットを提供することにある。
また、スプロケットにより紙送りをする印刷機において
は、スプロケット位置から印刷位置まである程度距離が
あり、マージナルパンチ付印刷紙上にあらかじめ印刷位
置が罫線等により決められているような場合には、正し
い位置に印刷されるようにスプロケットの角度位置を組
立の際に調整する必要がある。
多くの場合、第1図にその代表例としてラチェットホイ
ール110で示すように間欠送り機構とスプロケット1
04の相対角度位置を調整する方式がとられる。
間欠送り機構の角度位置の調整が可能な場合は問題ない
が、スペースの関係からこれが不可能な場合には、間欠
送り機構はある程度のバラツキの範囲内で完全に角度位
置を固定し、スプロケット104の方を調整することに
なる。
従来は第1図に示すように、丸軸101に止めネジ10
5によって締結され、調整は止めネジ105をゆるめな
がらアナログ的にスプロケット104の調整が行なわれ
ていた。
この際、マージナルパンチが紙の片側にだけ設けられて
いる印刷紙を使う場合にはスプロケットは1個であるか
らまだ調整は容易であるが、両側にマージナルパンチの
付いた印刷紙を使用する場合にはお互いのスプロケット
のピン104−1に対する位相合わせと、スプロケット
から印刷位置までの距離の調整(角度位置調整)が必要
で大変な手間を要する。
本発明の第2の目的は、上記調整を非常に簡便なデイジ
タル的な方法で可能ならしめる構造のスプロケット装置
を提供することにある。
以下に本発明による紙送り機構の実施例を図面に沿って
説明する。
第2図は本発明による紙送り機構の断面図、第3図はそ
の外観図である。
21は紙送り軸で、丸軸部21−1と角軸部21−2か
らできている。
丸軸部21−1にはピン22を4本保持する保持部材2
3が回転自在に嵌合している。
角軸部21−2には調整部材24が紙送り軸21の軸方
向に摺動可能に嵌合し、調整部材24に設けられた複数
個の溝24−1と保持部材23に設けられた突起23−
1が係合し、この係合を確実にするため、紙送り軸21
に固定された普通紙送り用摩擦ローラ25に一端を係止
されたコイルバネ26が設けられている。
保持部材23の端面23−2はE型止め輪27に係止さ
れている。
第4図は、ピン22と保持部材23との結合状態を示す
図である。
ピン22は、プラスチックで成形加工されており、2本
の可撓性のある足22−2、凹部22−1およびつば部
22−4を持っている。
保持部材23は、第5図の保持部材平面図で示すように
、ピン22の挿入される凹部23−8を持っており、凹
部23−8の断面が第4図で示されるように、凹部23
−8には底部に開口部23−9をもつ、断面形状がほぼ
台形の肉部23−3が設けられている。
ピン22を保持部材23へ挿入するには足22−2を肉
部23−3の斜面23−4上を摺らせながら足22−2
を押し開くように矢印Aの方向に押し込む。
ピン22がつば22−40面22−5が保持部材の係止
面23−7に係止されるまで押し込まれる足22−2の
先端は斜面23−4をはずれ、足22−2の可撓性によ
り開口部23−9側に落ち込み、面23−5と面22−
3が圧接しピン22は保持部材23に固定される。
その際ピン22の姿勢保持のため、スプロケットの回転
方向に対しては凹部23−8の端面23−10がピン2
20足22−2の側面をガイドし、紙送り軸21の軸方
向に対しては肉部23−3に設けられた凸部23−11
とピン22に設けられた四部22−1が嵌め合わされる
ことと面22−5と面23−7の接触によってピン22
の倒れが防止される。
ピン22を抜くときは、つば22−4の外側面を工具で
はさみ矢印A方向と反対側へ引くことにより容易に抜け
る。
その際、はさみ易いようにつば22−4の端は保持部材
23の端面23−6より出つばっている。
つぎに、マージナルパンチ付印刷紙のあらかじめ決めら
れた場所に印字がなされるように調整する機構について
説明する。
本実施例では、第2図、第3図で示すように紙送り軸2
1の端部には間欠的被駆動部材としてラチェットホイー
ル28がスプリングピン29により回転方向に対して固
定されている。
この固定の仕方は他の方法であってもかまわない。
図示はしてないがラチエッチホイール28は、1行印字
される毎に一定角度ずつ爪の往復運動によって定められ
るある角度位置まで間欠的に回転させられる。
この角度変位は紙送り軸21、調整部材24、保持部材
23によってピン22に伝えられる。
ピン22とマージナルパンチが咬み合っていて、マージ
ナルパンチ付印刷紙は紙案内(図示してないが第1図と
同様に考えられる)に案内されて印字部へ導かれる。
つまり印字位置とスプロケット(ピン22と保持部材2
3)の回転角度位置は1対lに対応する。
プリンタの設計段階では、スプロケットの回転角度位置
は最適に設計されるが、製造されたプリンタにおいては
各部品の公差によるばらつき、組立上のばらつき等によ
り実際の印字位置はある程度ばらつく。
そのため本実施例では、調整部材24(またはラチェッ
トホイール28)に対する保持部材230角度位置を調
整することにより上記ばらつきを吸収している。
つまり調整部材24には複数個の溝24−1が設けられ
ている。
具体的には第6図に調整部材24の溝24−1側から見
た平面図を示すように5個のテーパ形状の溝24−1a
から24−1eがある角度θおきに設けられている。
最初の組立段階では、保持部材23のテーパ形状の突起
23−1が溝24−10と咬み合うように組立てる(こ
の時が印字位置が最適になるように設計されている)こ
ととする。
またラチェットホイール28はn枚の歯をもっており、
爪の往復運動により1歯ずつ送られ、またピン22の数
をm個とし保持部材23に等分割で結合されているもの
でする。
またラチェットホイール28は爪によって第2図の矢印
B方向から見て時計方向に回転させられるものとする。
いま例えば溝24−1cと突起23−1の咬み合いを溝
24−1bと突起23−1の咬み合いに変更することは
、ピン22を完全固定しておくと仮定すると、調整部材
24を矢印B方向から見て時計方向に角度θだけ回転す
ることになる。
いま調整部材24とラチェットホイール28は一体と見
なせるからラチェットホイール28も時計方向へ角度θ
だげ回転させられることになる。
一方ラチェットホイール28の歯の数はn枚であるから
、歯のピッチ角度は2π/nであることから結果的にラ
チェットホイール28の回転角度Φ=相当する紙送り量
だけ次の定常的な紙送りの状態では印刷紙は後へ引き戻
されていることになる。
その理由はラチェットホイール28を間欠駆動する爪の
死点は不変であるからである。
つまり印字位置は、溝24−1cと突起23−1の咬み
合いのときより印刷紙の、進行方向側へラチェットホイ
ール28の回転角度Φに相当する紙送り量だけずれるこ
とになる。
実際に本発明の実施例について数値をあてはめると、Φ
=0.026ラジアンとなる。
いまピン22のマージナルパンチと咬み合う位置での半
径を約8mmとする(m=4で且つマージナルパンチの
ピッチを12.7mmとする)とΦに相当する紙送り量
は8Φで0.21mmとなる。
すなわち突起23−1の咬み合う溝を24−1cから隣
へ移すことにより印字位置を0.21mmずらすことが
できるわけで、本実施例の場合には最初の印字位置に対
して前後2段階に0.42mmの調整が可能で、レンジ
では0.84mmの調整が可能である。
突起23−1に相当するものが調整部材24に設げられ
、溝24−1aから24−1eに相当するものが保持部
材23に設けられていても構わない。
また調整部材24は保持部材23に対してコイルバネ2
6によって押されているので、テーパ形状の溝24−1
と突起23−1はしつくり咬み合うし、咬み合いを隣へ
ずらす場合も実際には調整部材24を摩擦ローラ25側
へコイルバネ26の力に抗して摺動させ、溝24−1と
突起23一1の咬み合いをはずした後スプロケットを隣
の溝24−1と係合できる位置までずらし、コイルバネ
26に抗していた力を解除することにより容易に隣の溝
と咬み合わすことができる。
特に実施例の図では片側にスプロケットがある場合を示
しているが、最も有益な他の実施例は、摩擦ローラ25
に関して全く対称な形になっているもので、左右の調整
部材24の嵌合している軸部が角であるため左右の角度
方向の位相差がなくなるので非常に調整が容易である。
以上説明してきたように、1つは自己の可撓性を利用し
て抜差し可能なピンを使用することにより、容易にマー
ジナルパンチ付印刷紙用固定ピン紙送り方式プリンタと
普通紙用プリンタの切替が可能になったこと、また実施
例では2本の足22−2で保持部材23をはさむ形式を
採用しているため保持部材23をプラスチック成形で製
作する場合には2方向抜きの型で済み安価になる等の利
点がある。
また可撓性はピン22へでなく保持部材23に付与して
も構わない。
また第2に、あらかじめ印字位置のずれを調べておき、
それに相当する量に最も近い量の調整をデイジタル的に
突起と溝の係合位置を変えることにより容易に行なえる
機構を提供できたことは、実際の製造過程でのコスト節
減に大きく寄与するものである。
こめ調整方式は、ラチェットホイール28に対して応用
することもできるし、本実施例の紙送り機構に限定され
るものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の普通紙およびマージナルパンチ付印刷
紙いずれも切替操作によって使用可能なプリンタの紙送
り機構の斜視図。 第2図から第6図は、本発明による実施例であり、第2
図は紙送り機構断面図、第3図は紙送り機構外観図、第
4図はピンと保持部材の結合状態を示す図、第5図は保
持部材平面図、第6図は調整部材平面図である。 第7図は普通紙、第8図は両側にマージナルパンチのつ
いた印刷紙を示す図である。 21・・・・・・紙送り軸、22・・・・・・ピン、2
3・・・・・・保持部材、23−1・・・・・・突起、
24・・・・・・調整部材、24−1・・・・・・溝、
25・・・・・・摩擦ローラ、26・・・・・・コイル
バネ、27・・・・・・E型止め輪、28・・・・・・
ラチェットホイール(間欠的被駆動部材)、29・・・
・・・スプリングピン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 マージナルパンチ付印刷紙に予め印刷された記入欄
    又は一定の枠内の所定位置へ印字機構により印字ができ
    るように前記マージナルパンチ付印刷紙を送る紙送り機
    構において、 前記マージナルパンチ付印刷紙と係合するスプロケット
    ピンを円周上に設け、しかも側面に少なくとも1つの突
    起もしくは溝を設け紙送り軸上に固定された保持部材と
    、 前記紙送り軸上にスライド可能に取付けられ、前記保持
    部材の少なくとも1つの突起もしくは溝と係合する基準
    用の溝もしくは突起を設け、該基準用の溝もしくは突起
    に対して両方向へ前記保持部材の回転位相を調整する調
    整量を一定間隔に設定した複数の溝もしくは突起とを設
    けた調整部材と、 前記保持部材の突起もしくは溝と前記調整部材の溝もし
    くは突起との保合を維持させるように前記調整部材を前
    記保持部材方向へ付勢させるバネ部材と、 前記紙送り軸上に固定され前記保持部材を間欠送りする
    間欠的被駆動部材と、を具備し、前記マージナルパンチ
    付印刷紙を前記スプロケットピンにセットした後、前記
    印字機構と前記マージナルパンチ付印刷紙に予め印刷さ
    れた記入欄又は一定の枠内の所定位置とのズレ量を確認
    し、前記調整部材に設けた複数の溝もしくは突起の中か
    ら前記ズレ量に相当する溝もしくは突起を選択し、前記
    保持部材の少なくとも1つの突起もしくは溝を前記調整
    部材に設けた基準用の溝もしくは突起から前記選択した
    溝もしくは突起と切換えて係合させる構造のプリンタの
    紙送り機構。
JP53050501A 1978-04-27 1978-04-27 プリンタの紙送り機構 Expired JPS587472B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53050501A JPS587472B2 (ja) 1978-04-27 1978-04-27 プリンタの紙送り機構

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JP53050501A JPS587472B2 (ja) 1978-04-27 1978-04-27 プリンタの紙送り機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54143330A JPS54143330A (en) 1979-11-08
JPS587472B2 true JPS587472B2 (ja) 1983-02-09

Family

ID=12860689

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53050501A Expired JPS587472B2 (ja) 1978-04-27 1978-04-27 プリンタの紙送り機構

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS532646U (ja) * 1976-06-25 1978-01-11

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JPS54143330A (en) 1979-11-08

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