JPS5874292A - 移動構造体の保護装置 - Google Patents
移動構造体の保護装置Info
- Publication number
- JPS5874292A JPS5874292A JP56171514A JP17151481A JPS5874292A JP S5874292 A JPS5874292 A JP S5874292A JP 56171514 A JP56171514 A JP 56171514A JP 17151481 A JP17151481 A JP 17151481A JP S5874292 A JPS5874292 A JP S5874292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- head
- piece
- moving
- structural body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/70—Auxiliary operations or equipment
- B23K26/702—Auxiliary equipment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
4本発明i移動中の構造体が隣接する栴造物等の障沓6
二輌突して破損するのを防止するよう区ニシた移動構造
体の保11に&直C関する。
二輌突して破損するのを防止するよう区ニシた移動構造
体の保11に&直C関する。
被加工物の周曲一二加工手段を搭載した構造体を移動さ
せて加工することを目的とした機i/I4は、各種の産
業機械1二用いられている。例えば第1図6=移wJ#
I造体として金属類の溶接や切断加工を行なうレーザ加
工機を示している。同図1ユおいて、矢印で示すレーザ
ビーム(X)は、光学ヘッド(1)≦二内威されている
レンズぷ;よって高密度に集束され、ノスルialの先
端から被加工物(4}に照射されて加」か行なわれる。
せて加工することを目的とした機i/I4は、各種の産
業機械1二用いられている。例えば第1図6=移wJ#
I造体として金属類の溶接や切断加工を行なうレーザ加
工機を示している。同図1ユおいて、矢印で示すレーザ
ビーム(X)は、光学ヘッド(1)≦二内威されている
レンズぷ;よって高密度に集束され、ノスルialの先
端から被加工物(4}に照射されて加」か行なわれる。
いま光学ヘッド(11が図示左方6二移動[7友とさ、
一告物(61に刈E7て例らの保諌装龜もないので、九
4ヘッド゜(IIは側突によって破抽する場合がある。
一告物(61に刈E7て例らの保諌装龜もないので、九
4ヘッド゜(IIは側突によって破抽する場合がある。
この対量と{、てに、このような設備II′iNC装飯
で駆動さtlることが多いので、あらかじめ一簀物(b
+のISL直かff−側されるときには、NOテープに
情報な人れてこれを回避し、衝突を防止する方法が行な
われているが、NOテープの作成が煩雑になるのは避r
Jられない。また上記例のようI:あら〃為じめ障害@
L5)(ti位置が子側される場合はかりで祉なく、例
えは切断加工のときなどに切断片が傾いて被加工物−(
4)の上面よりも上に突出して障害物となることもるり
、位置11!緒の方法がないために光学ヘッド(1)の
損得が生じるという欠点がある。
で駆動さtlることが多いので、あらかじめ一簀物(b
+のISL直かff−側されるときには、NOテープに
情報な人れてこれを回避し、衝突を防止する方法が行な
われているが、NOテープの作成が煩雑になるのは避r
Jられない。また上記例のようI:あら〃為じめ障害@
L5)(ti位置が子側される場合はかりで祉なく、例
えは切断加工のときなどに切断片が傾いて被加工物−(
4)の上面よりも上に突出して障害物となることもるり
、位置11!緒の方法がないために光学ヘッド(1)の
損得が生じるという欠点がある。
本発明の目的は移動中の構造物が障害物に衝突する削区
二移動を停止させて損傷から&繰するよう(二し六、移
動構造体の保験装筺を提供するにある。
二移動を停止させて損傷から&繰するよう(二し六、移
動構造体の保験装筺を提供するにある。
本発明は一以上の目的を達成するために、移動構造体の
周囲に慟突検知機構を設け′fc移動4s造体の株if
!11 k I[に関するものである。
周囲に慟突検知機構を設け′fc移動4s造体の株if
!11 k I[に関するものである。
以を本党明を第2図ないし第4図−二乃くす一実施物口
二ついて欧つ4するが、ヤれぞれの図面において第1図
と同−符@はlh+一部分を示すものであるから、その
説明を1略する。妹2図において、移動栴造陣である光
学ヘッド(1)の周Hに慎1突検知情栴(6)が休止金
具(7)を介して堆つりられており、この金具Fi看腕
可能なように2分割のバンド状でネジ(8)で細めつけ
て同定できるようになっている。係止蛍具(7)の外網
5二はリング保持金具(9)がネジul)1によって固
定式れている。このリング保持金共(91r、i、第3
tMl二示すように上端にネジ叫を通す孔011を有し
、下端附近は凹陥部製を形成したのち焉面に折り曲けて
取付片u81を形成している。このリング保佇金J4
(91の取付片0alj二マイクロスイツチ(4)がネ
ジμsJで固足され、そのアクチュエータ■)を孔口)
がらりそかせている。
二ついて欧つ4するが、ヤれぞれの図面において第1図
と同−符@はlh+一部分を示すものであるから、その
説明を1略する。妹2図において、移動栴造陣である光
学ヘッド(1)の周Hに慎1突検知情栴(6)が休止金
具(7)を介して堆つりられており、この金具Fi看腕
可能なように2分割のバンド状でネジ(8)で細めつけ
て同定できるようになっている。係止蛍具(7)の外網
5二はリング保持金具(9)がネジul)1によって固
定式れている。このリング保持金共(91r、i、第3
tMl二示すように上端にネジ叫を通す孔011を有し
、下端附近は凹陥部製を形成したのち焉面に折り曲けて
取付片u81を形成している。このリング保佇金J4
(91の取付片0alj二マイクロスイツチ(4)がネ
ジμsJで固足され、そのアクチュエータ■)を孔口)
がらりそかせている。
リング保持金共(9)の凹陥部t12JHに、褐2凶に
不すようにガードリング(ト)が装着できるようCニな
っていて、この執着状態の押圧力によってマイクロスイ
ッチ−が作、動するように構成されている。このガード
リング蓼)は第4−1−示すように保持金具(91の凹
陥so彊二恢するリング片叫と支片■で支えられる衝突
片ik’llと)□で籠状に形成され、リングバーは凹
陥fits 1121 に軸るくはめこまれてマイクロ
スイッチ041のアクチュエータ(至)を押圧して作動
状態を維1持する01だ徊数個のマイクロスイッチa@
は、a接点を用いたAND(ロ)路で接続されており、
リング保持遊具(91の凹陥部−に嵌合されたガードリ
ンクO8+が外れて1個以上のマイクロスイッチ(2)
が作動復帰すると回路がoPI+11;なるように構成
されている0 このように構成した本発明において、移動中の光学ヘッ
ド(1)を、衝突による損傷から気層するI:は、ます
光学ヘッド(1) C堆りつ社たりング保持金具(9)
の凹陥部製にガードリング(ト)を鉄層する。このとき
スイッチに)のアクチュエータ(至)は、ガードリング
tlli+−二よって下方に押し下けられて複数個の全
マイクロスイッチ04)はONの状態にガる。
不すようにガードリング(ト)が装着できるようCニな
っていて、この執着状態の押圧力によってマイクロスイ
ッチ−が作、動するように構成されている。このガード
リング蓼)は第4−1−示すように保持金具(91の凹
陥so彊二恢するリング片叫と支片■で支えられる衝突
片ik’llと)□で籠状に形成され、リングバーは凹
陥fits 1121 に軸るくはめこまれてマイクロ
スイッチ041のアクチュエータ(至)を押圧して作動
状態を維1持する01だ徊数個のマイクロスイッチa@
は、a接点を用いたAND(ロ)路で接続されており、
リング保持遊具(91の凹陥部−に嵌合されたガードリ
ンクO8+が外れて1個以上のマイクロスイッチ(2)
が作動復帰すると回路がoPI+11;なるように構成
されている0 このように構成した本発明において、移動中の光学ヘッ
ド(1)を、衝突による損傷から気層するI:は、ます
光学ヘッド(1) C堆りつ社たりング保持金具(9)
の凹陥部製にガードリング(ト)を鉄層する。このとき
スイッチに)のアクチュエータ(至)は、ガードリング
tlli+−二よって下方に押し下けられて複数個の全
マイクロスイッチ04)はONの状態にガる。
この状態から光学ヘッド(1)が移動を開始して障害’
III!II−接近すると、まずガードリング(ト)の
衝突片伐11が障害物に接触する。ガードリング錦」は
そのリングバーがリング保持金具(9)の凹陥部112
1にゎずがC二欽合しているだけであるので、軽るい接
触にょ永外力でも容易に嵌合部(2)から外れ、〜イク
・スイッチQ4は0FiF j二なる。しかしてこの複
数個のマイクロスイッチa→は、AND回路で接続しで
あるので、14m以上のスイッチが作動すれI/i衝突
を検知した仁とになり、この信号によって光学ヘッド(
υを移動させて駆動源を停止させれば、ヘッド(1)を
摂動から保護することができる。
III!II−接近すると、まずガードリング(ト)の
衝突片伐11が障害物に接触する。ガードリング錦」は
そのリングバーがリング保持金具(9)の凹陥部112
1にゎずがC二欽合しているだけであるので、軽るい接
触にょ永外力でも容易に嵌合部(2)から外れ、〜イク
・スイッチQ4は0FiF j二なる。しかしてこの複
数個のマイクロスイッチa→は、AND回路で接続しで
あるので、14m以上のスイッチが作動すれI/i衝突
を検知した仁とになり、この信号によって光学ヘッド(
υを移動させて駆動源を停止させれば、ヘッド(1)を
摂動から保護することができる。
なお以上のB5を明は、レーザ加工機の光学ヘッドを保
鐘する場合について述べたが、同様の機構はレーザ以外
の熱源を用いて溶接や切断加工を行なう物置にも通用で
き、また溶接、切断加工以外に移動する検出センサなど
の各糎移動構造体感ニリング保持金具(9)およびガー
ドリング(ト)などの形状を変更することで使用するこ
とができる。ガードリング(ホ)の衝突片121+ F
i固い材料のB1かC,クッション機能を付加tた軟い
材料で作ってもよい。
鐘する場合について述べたが、同様の機構はレーザ以外
の熱源を用いて溶接や切断加工を行なう物置にも通用で
き、また溶接、切断加工以外に移動する検出センサなど
の各糎移動構造体感ニリング保持金具(9)およびガー
ドリング(ト)などの形状を変更することで使用するこ
とができる。ガードリング(ホ)の衝突片121+ F
i固い材料のB1かC,クッション機能を付加tた軟い
材料で作ってもよい。
以上のように本発明1:よれば、マイクロ風イッテを備
えたリング保持金共とこれと嵌め、外れによってマイク
ロスイッチを0N1OFFするカードリングとの組合せ
による衝突検知′@構を移動4s毀体6−&偏したこと
により、障害物への接触あるいは債突に対して確実8二
作動し、また極めて簡単な4i1)かで安価に製作する
ことができ、高価な移動#4造体の損傷を未然−二防止
することができる。
えたリング保持金共とこれと嵌め、外れによってマイク
ロスイッチを0N1OFFするカードリングとの組合せ
による衝突検知′@構を移動4s毀体6−&偏したこと
により、障害物への接触あるいは債突に対して確実8二
作動し、また極めて簡単な4i1)かで安価に製作する
ことができ、高価な移動#4造体の損傷を未然−二防止
することができる。
第1図に移#l檜造体の一例を示すレーザ加工機の光学
ヘッドの構造図s 1g2mは本発明の移動構造体の保
験−装置を示す部分断面図、第3図は本発明に使用する
リング保持金具を示す斜視図、第4 。 図は本発明(−使用するガードリングを示す斜視図でり
)る。 1・・・移am造体(光学ヘッド) 5・・・障畳物6
・・価突検知機楢 9・・・リング保持金具12・・
・凹陥部 14・・・マイク1スイツチ18・
・・ガードリング (8733)代理人 弁理士 猪 股 祥 免第・1図 第2図 第3図 5 第4図 1
ヘッドの構造図s 1g2mは本発明の移動構造体の保
験−装置を示す部分断面図、第3図は本発明に使用する
リング保持金具を示す斜視図、第4 。 図は本発明(−使用するガードリングを示す斜視図でり
)る。 1・・・移am造体(光学ヘッド) 5・・・障畳物6
・・価突検知機楢 9・・・リング保持金具12・・
・凹陥部 14・・・マイク1スイツチ18・
・・ガードリング (8733)代理人 弁理士 猪 股 祥 免第・1図 第2図 第3図 5 第4図 1
Claims (1)
- (1) 移wJ構造体の一部に取りつけられ途中に凹
111h ’MuΔ胸゛シ〃・つ電の近く1ニマイクロ
スイツチを織りつけたリンク株持金具と、移lIh栴造
坏の絢わりをj2j+こみ前記リング保持雀具の凹陥s
に執めたとさマイクロスイッチをONシ、外したとy!
OFFするカードリングとを備えたことを特徴とする移
動構f[11% (D fJA if!l! 装*(に
1111把リング保持金具は移動411迫体に分散した
位−1に被Wi匍1を紋りその凹陥部は四−円周上に位
jk−?せ、それてれのマイクロスイッチはAIJD仲
1に?rするように接続したことを特徴とする請求求の
範囲死,1瑣記載の移動構造体の保賎鋏1(41別 f
r+1酊二ガードリング幡前記リング株持金具の凹h口
都に嵌まる部分をリング状5二形成し、全体をヰ々動檜
坑体の周わりを囲む難状感二構成したことを特徴とする
%jet ad氷の範囲亮1項H1シ鹸,の移動構造体
の体験装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56171514A JPS5874292A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 移動構造体の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56171514A JPS5874292A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 移動構造体の保護装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5874292A true JPS5874292A (ja) | 1983-05-04 |
Family
ID=15924527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56171514A Pending JPS5874292A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 移動構造体の保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5874292A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626991U (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-16 | ||
CN113579522A (zh) * | 2021-08-04 | 2021-11-02 | 华工法利莱切焊系统工程有限公司 | 智能防碰撞装置、防碰撞激光切割头及其使用方法 |
-
1981
- 1981-10-28 JP JP56171514A patent/JPS5874292A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626991U (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-16 | ||
CN113579522A (zh) * | 2021-08-04 | 2021-11-02 | 华工法利莱切焊系统工程有限公司 | 智能防碰撞装置、防碰撞激光切割头及其使用方法 |
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