JPS587405A - 低分子量ジエン系重合体の製造法 - Google Patents
低分子量ジエン系重合体の製造法Info
- Publication number
- JPS587405A JPS587405A JP10459581A JP10459581A JPS587405A JP S587405 A JPS587405 A JP S587405A JP 10459581 A JP10459581 A JP 10459581A JP 10459581 A JP10459581 A JP 10459581A JP S587405 A JPS587405 A JP S587405A
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- diene polymer
- diene
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は低分子量ジエン系重合体の製造法に関する。さ
らに詳しくは、ジエン系重合体を溶液中酸素の存在下に
、加熱下にラジカル発生剤を作用させて、低分子量ジエ
ン系重合体を工業的に極めて簡単な方法により擬造する
方法を提供する。
らに詳しくは、ジエン系重合体を溶液中酸素の存在下に
、加熱下にラジカル発生剤を作用させて、低分子量ジエ
ン系重合体を工業的に極めて簡単な方法により擬造する
方法を提供する。
低分子量ジエン系重合体は近年接着剤、塗料、ゴムなど
の用途に広く利用されるようになって1&友、これらの
用途において量分子量重舎体Oシク四構造中分子量など
の性質が1賛な役割を演じることが知られている。低分
子量ジエン系重合体性通常ジエy系七ツマ−のラジカル
重合、アニオン重合を九は配位イオン重合によって製造
される。これら重合による製造法では、通常高分子量重
合体を製造する場合に比験して、触媒量や分子量調節剤
などをかなシ多量Kl!用する丸め、製造コストが高く
なる欠点を有する。
の用途に広く利用されるようになって1&友、これらの
用途において量分子量重舎体Oシク四構造中分子量など
の性質が1賛な役割を演じることが知られている。低分
子量ジエン系重合体性通常ジエy系七ツマ−のラジカル
重合、アニオン重合を九は配位イオン重合によって製造
される。これら重合による製造法では、通常高分子量重
合体を製造する場合に比験して、触媒量や分子量調節剤
などをかなシ多量Kl!用する丸め、製造コストが高く
なる欠点を有する。
を九このような方法では、例えばシス−1,4含量が9
4%以上O立体規馬性の極めて高い原状重合体を得るこ
とが困難である。
4%以上O立体規馬性の極めて高い原状重合体を得るこ
とが困難である。
ジエン系重合体に対する熱、酸素、ラジカル発生剤0作
用に関しては古くから研究されて−る。ジエン系重合体
にラジカル発生剤を添加して加熱すると架橋反応がおこ
り不溶化することがゴム分野にお匹てパーオキシド加硫
として知られて−る。またジエン系重合体は長時間空気
に触れると、徐々に酸化することが知られて−る。しか
しながら、工業的に有用な低分子量重合体管製造する方
法につ−ては確立されてv′h1にい。
用に関しては古くから研究されて−る。ジエン系重合体
にラジカル発生剤を添加して加熱すると架橋反応がおこ
り不溶化することがゴム分野にお匹てパーオキシド加硫
として知られて−る。またジエン系重合体は長時間空気
に触れると、徐々に酸化することが知られて−る。しか
しながら、工業的に有用な低分子量重合体管製造する方
法につ−ては確立されてv′h1にい。
発明者社、低分子量ジエン系重合体を工業的に有利な方
法により製造する方法につ−て鋭意検討した結果、ジエ
ン系重合体をI!筐中、酸素O存在下に、ラジカル発生
剤を加熱下で作用させることにより、容ToK低分子量
ジエン系重合体が生成することを見出し、本発明に到達
しえ。
法により製造する方法につ−て鋭意検討した結果、ジエ
ン系重合体をI!筐中、酸素O存在下に、ラジカル発生
剤を加熱下で作用させることにより、容ToK低分子量
ジエン系重合体が生成することを見出し、本発明に到達
しえ。
本発明の方法社、極限粘l〔マ〕(トルエン中30℃)
がL4〜?−Iのジエン系重合体1m#lK溶解し九溶
液に、ジエン系重合体100重量部に対しα2〜Is重
量部のラジカル発生剤を加え、酸素の存在下に加熱、攪
拌し〔マ〕がal−13の低分子量重合体【得ることを
特徴とする。
がL4〜?−Iのジエン系重合体1m#lK溶解し九溶
液に、ジエン系重合体100重量部に対しα2〜Is重
量部のラジカル発生剤を加え、酸素の存在下に加熱、攪
拌し〔マ〕がal−13の低分子量重合体【得ることを
特徴とする。
本発明の方法て得られる低分子量のジエン系)
重合体の赤外黴堅スペクトル法によシ求めたンク°口構
造は原料のジエン系重合体のそれと対応しており、従っ
て、市販のシス−1,4含有量94嶌のシス−1,4ポ
リブタジエン中、シス−1,4含47貴9t%のシス−
1,4ポダイツグレンを原料とすれば、それぞれ同等の
電タロ構造をもつ九低分子量重合体が極めて容易に得る
ことがで無る―これら低分子量重合体は、ゴムの加工性
、加硫物性の遺良O目的に使用し得るほか、接着剤、塗
料用原料として優れている。
造は原料のジエン系重合体のそれと対応しており、従っ
て、市販のシス−1,4含有量94嶌のシス−1,4ポ
リブタジエン中、シス−1,4含47貴9t%のシス−
1,4ポダイツグレンを原料とすれば、それぞれ同等の
電タロ構造をもつ九低分子量重合体が極めて容易に得る
ことがで無る―これら低分子量重合体は、ゴムの加工性
、加硫物性の遺良O目的に使用し得るほか、接着剤、塗
料用原料として優れている。
ジエン系重合体KaブタジェンやイソプレyなどO共役
ジエンモノマーの重合体を九は、これら共役ジ早ンモノ
マーとオレフィンまえはビニル化合物との共重合体など
の全てOものが含まれる0例えばボッブタジェン、ポリ
イノグレン、ブタジェン−スチレン共重合体、イソプレ
\ ンースチレン共重合体、ブタジェン−ブーピレン共重合
体などのブ夛ジエン系(共)重合体中イノグレン系(共
)重合体などが挙けられる。
ジエンモノマーの重合体を九は、これら共役ジ早ンモノ
マーとオレフィンまえはビニル化合物との共重合体など
の全てOものが含まれる0例えばボッブタジェン、ポリ
イノグレン、ブタジェン−スチレン共重合体、イソプレ
\ ンースチレン共重合体、ブタジェン−ブーピレン共重合
体などのブ夛ジエン系(共)重合体中イノグレン系(共
)重合体などが挙けられる。
このうち工業的Kjl造されて−るポリプ夕ジエ7−ゴ
ム、シス1.4ポリイノプレ/ゴム、スチレン−ブージ
エン共重合体ゴムが好まし−。
ム、シス1.4ポリイノプレ/ゴム、スチレン−ブージ
エン共重合体ゴムが好まし−。
ラジカル発生剤は有機過酸化物中アゾ化舎物など通常の
ラジカル発生剤が用V%られる。A体的にはベンゾイル
パーオキシド(BPO)、ジーtert−プチルパーオ
キクド、g、g’−アゾビスイノブチwax x )リ
ル(ムIBN)、ラフロイルパーオキシド、2,4シタ
ttgtベンゾイルパーオキシド、t−ブテルパーオキ
シドイソプロビルカーポネートなどが用−られる。
ラジカル発生剤が用V%られる。A体的にはベンゾイル
パーオキシド(BPO)、ジーtert−プチルパーオ
キクド、g、g’−アゾビスイノブチwax x )リ
ル(ムIBN)、ラフロイルパーオキシド、2,4シタ
ttgtベンゾイルパーオキシド、t−ブテルパーオキ
シドイソプロビルカーポネートなどが用−られる。
ラジカル発生剤の使用量はジエン系重合体Zoo重量I
IK対し、0.2〜ls重量部が好まじり、α2重量部
より少な−と分子量の低下が小さ−。
IK対し、0.2〜ls重量部が好まじり、α2重量部
より少な−と分子量の低下が小さ−。
溶媒はジエン系重合体を溶解させ、反応を阻止しな%/
−h4ht)が用−られる、嶽化水素類ヤハ四ゲン化炭
化水素類が用−られる、このうち嶽化水素類がよシ好ま
し−、具体的にはヘキナン、ヘプタン、シクロヘキtノ
、メチルシターヘキナン、ベンゼン、トルエン、キシレ
ン、トリタロルエタン、テトラ/aルエーン、夕冑ルベ
ンゼン、などが挙がられる。このうちトルエン、キシレ
ンがより好ましi。
−h4ht)が用−られる、嶽化水素類ヤハ四ゲン化炭
化水素類が用−られる、このうち嶽化水素類がよシ好ま
し−、具体的にはヘキナン、ヘプタン、シクロヘキtノ
、メチルシターヘキナン、ベンゼン、トルエン、キシレ
ン、トリタロルエタン、テトラ/aルエーン、夕冑ルベ
ンゼン、などが挙がられる。このうちトルエン、キシレ
ンがより好ましi。
本弛゛明にお−て、ジエン系重合体溶液の装置が1費で
ある。
ある。
溶液濃[O範囲は、重合体0sIllや分子量によシ変
わるが、通常l恍20重量X1好ましくは2〜Is重量
%である。濃度が1%未満友と分子量低下効果が小さく
、また溶媒の回収プストが高くなる。一方!OX管越え
ると不溶性重合体が生成する。
わるが、通常l恍20重量X1好ましくは2〜Is重量
%である。濃度が1%未満友と分子量低下効果が小さく
、また溶媒の回収プストが高くなる。一方!OX管越え
ると不溶性重合体が生成する。
ジエン系重合体011jlKとしては、重合体を濤*K
11jlさせ丸もののほか、ジエン系モノ!−を溶液中
で重合まえは共重合させて得九重合体混合物溶液が用i
られる。この重合体混合物濤IIIKは重合停止剤中老
化肪止剤會添加し九%Oもそのま\用iることができる
。工業的見地から、この重合体混合物溶液の使用はIP
#に好まし鱒。
11jlさせ丸もののほか、ジエン系モノ!−を溶液中
で重合まえは共重合させて得九重合体混合物溶液が用i
られる。この重合体混合物濤IIIKは重合停止剤中老
化肪止剤會添加し九%Oもそのま\用iることができる
。工業的見地から、この重合体混合物溶液の使用はIP
#に好まし鱒。
反応は酸素を含有するガスO存在下に行なうことが必要
である。ガスを溶液中に吹入す為かあるーはガス雰囲気
下KII[を攪拌する方法でS*とO接触を行なう。
である。ガスを溶液中に吹入す為かあるーはガス雰囲気
下KII[を攪拌する方法でS*とO接触を行なう。
酸素を含有するガスとしては空気、131以上0118
を含有す為不活性ガス、Toh%/%は歇嵩會用いる。
を含有す為不活性ガス、Toh%/%は歇嵩會用いる。
工業的には空気が最も1itt、−0酸素の含有量が1
8未満では分子量の低下効果が小さく、ま九酸素を全く
含有し&−窒素等の不活性ガスのみOSSS下気下逆W
cl!橋反応が起り、不溶性重合体が生成する。
8未満では分子量の低下効果が小さく、ま九酸素を全く
含有し&−窒素等の不活性ガスのみOSSS下気下逆W
cl!橋反応が起り、不溶性重合体が生成する。
ま友反応は常圧あるい社加圧下に6S〜140℃の反応
温度、好ましくは85〜130℃で行なう0反応温度が
65℃より低いと分子量O低下効果が小さく、140℃
より高−と生成ポリ!−が着色し中すi0反応時間は通
常数分〜10時間であシ、好ましくFil O分〜数時
間である。
温度、好ましくは85〜130℃で行なう0反応温度が
65℃より低いと分子量O低下効果が小さく、140℃
より高−と生成ポリ!−が着色し中すi0反応時間は通
常数分〜10時間であシ、好ましくFil O分〜数時
間である。
以下に本発明の方法を実施例によ)説明する。
実施例1
トリエデルアルン二りム、三弗化ホウ素−ジエチルエー
テラートおよびオタテン駿ニッケル触媒會用い、トルエ
ン中でブタジェンO重合管行なり友後、少量の重合停止
剤と老化騎止剤門加え友重合体混合物を得え1重合体温
合物中のポリブタジェンは、シス−1,4:94N、)
ランス−1,4:8%、ビニル:3%、〔マ〕■ZSO
,ゲル含量り鵞Xであった。ま九重合体溶液の濃度は、
トルエンを加えて翫S駕に調−し丸0重合体setを含
む重合体sat、11のガラス反応器に仕込み、空気を
吹き込んだ後、空気雰囲気下で激しく攪拌しながら、書
$℃に加熱し九のち、BPO(ベンゾイルパーオキシド
)α9ft加え、同温度で60分間かきまぜた0反応後
、老化防止剤を含む大量のメタノール中で重合体を析出
させ九、析出させ九重合体を55℃で24時間減圧乾燥
し良、生成重合体O収量は307で〔マ〕冨α7i、ゲ
ル含量へ9%、シス−1,4:94X、)ランス−I
I 4 : 3!% ヒa−e3:Xテあツ九。
テラートおよびオタテン駿ニッケル触媒會用い、トルエ
ン中でブタジェンO重合管行なり友後、少量の重合停止
剤と老化騎止剤門加え友重合体混合物を得え1重合体温
合物中のポリブタジェンは、シス−1,4:94N、)
ランス−1,4:8%、ビニル:3%、〔マ〕■ZSO
,ゲル含量り鵞Xであった。ま九重合体溶液の濃度は、
トルエンを加えて翫S駕に調−し丸0重合体setを含
む重合体sat、11のガラス反応器に仕込み、空気を
吹き込んだ後、空気雰囲気下で激しく攪拌しながら、書
$℃に加熱し九のち、BPO(ベンゾイルパーオキシド
)α9ft加え、同温度で60分間かきまぜた0反応後
、老化防止剤を含む大量のメタノール中で重合体を析出
させ九、析出させ九重合体を55℃で24時間減圧乾燥
し良、生成重合体O収量は307で〔マ〕冨α7i、ゲ
ル含量へ9%、シス−1,4:94X、)ランス−I
I 4 : 3!% ヒa−e3:Xテあツ九。
実IIAfI2
トダイソプテルアル建ニウム、C@H暴0CRs、およ
びT i CJa触−を用−、ヘキサン中でイッグレン
を重合した後、少量の重合停止剤および老化防止剤を、
加え九重合体混合物tII九、1舎体混合物中のポリイ
ソプレンはシスl、4:98X、(マ〕冨表85、ゲル
含量7.3Xであった0重合体I!箪の濃度はヘキサノ
を加えて翫5Xに調製した0重合体1itt含む重合体
溶液を500mgオートタレーブに仕込み、BPOα2
tft加えた後、空気中加圧下lOO℃で15分間激し
くかきまぜ九0反応後go′ctでさせた。析出させ九
重合体’Iss’cで24時間98%であつ九。
びT i CJa触−を用−、ヘキサン中でイッグレン
を重合した後、少量の重合停止剤および老化防止剤を、
加え九重合体混合物tII九、1舎体混合物中のポリイ
ソプレンはシスl、4:98X、(マ〕冨表85、ゲル
含量7.3Xであった0重合体I!箪の濃度はヘキサノ
を加えて翫5Xに調製した0重合体1itt含む重合体
溶液を500mgオートタレーブに仕込み、BPOα2
tft加えた後、空気中加圧下lOO℃で15分間激し
くかきまぜ九0反応後go′ctでさせた。析出させ九
重合体’Iss’cで24時間98%であつ九。
一施例3
nプチルリチクム、テトツ℃ドpフラン會用 −いトル
エン中でブタジェンとスチレンを共重合させた後、少量
の重合停止剤および老化防止剤を加え九重合体混合物を
得え0重合体温合物中のスチレン−ブタジェンゴムは、
スチレン含有量23%、(W)−119、ゲル含量λl
!j6であった。1合体溶液の11j[はトルエンを、
加えて、&lXK調製し九6重合体10JFt含む重合
体溶Iiを500−のガラス反応−(仕込み、空気中、
激しく攪拌しながら97℃に加熱し′&がらBPOα3
tを加え、同温度で1時間かきまぜ九0反応後、老化防
止剤を含む大量のメタノール中に反応混合物を加え、重
合体を析出させ九。
エン中でブタジェンとスチレンを共重合させた後、少量
の重合停止剤および老化防止剤を加え九重合体混合物を
得え0重合体温合物中のスチレン−ブタジェンゴムは、
スチレン含有量23%、(W)−119、ゲル含量λl
!j6であった。1合体溶液の11j[はトルエンを、
加えて、&lXK調製し九6重合体10JFt含む重合
体溶Iiを500−のガラス反応−(仕込み、空気中、
激しく攪拌しながら97℃に加熱し′&がらBPOα3
tを加え、同温度で1時間かきまぜ九0反応後、老化防
止剤を含む大量のメタノール中に反応混合物を加え、重
合体を析出させ九。
析出させ九重合体tss’cで24時間減圧乾燥し良、
生成重合体の収量はlO?で、スチレン含有量は23%
、〔マ〕冨へ78、ゲル含量α7%で6つ九。
生成重合体の収量はlO?で、スチレン含有量は23%
、〔マ〕冨へ78、ゲル含量α7%で6つ九。
実施例4〜″13、比駿flu〜7
表IK示す所定の雰囲気下に500−のガラス反応器に
、所定量のジエン系重合体と所定量ot*媒會加え、攪
拌下に重合体を溶解させ友後、所定温度で激しく攪拌、
しな、がら所定量のラジカル発生剤を加え、所定時間か
1!−まぜた、l嶌の2.6−ジt@rtブチル−p−
クレゾールを含む、大量Oメタノール中に反応混合物を
加え、重合体を析出させ、肴出させ友重合体a、SO〜
60℃で16〜1一時間減圧乾燥し友、これらの結果を
表IKiとめ九、なお、比較例6と7はラジカル発生剤
を使用しない例である。
、所定量のジエン系重合体と所定量ot*媒會加え、攪
拌下に重合体を溶解させ友後、所定温度で激しく攪拌、
しな、がら所定量のラジカル発生剤を加え、所定時間か
1!−まぜた、l嶌の2.6−ジt@rtブチル−p−
クレゾールを含む、大量Oメタノール中に反応混合物を
加え、重合体を析出させ、肴出させ友重合体a、SO〜
60℃で16〜1一時間減圧乾燥し友、これらの結果を
表IKiとめ九、なお、比較例6と7はラジカル発生剤
を使用しない例である。
以下余白
Claims (2)
- (1) 11厳に1〜20重量Xのジエン系重合体を
溶解した溶液にラジカル発生剤を加え、酸素の存在下で
加熱攪拌することにより低分子量ジエン系重合体を製造
する方法。 - (2)酸素供給源が空気である特許請求のIIi!l第
1項の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10459581A JPS587405A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 低分子量ジエン系重合体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10459581A JPS587405A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 低分子量ジエン系重合体の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS587405A true JPS587405A (ja) | 1983-01-17 |
Family
ID=14384775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10459581A Pending JPS587405A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 低分子量ジエン系重合体の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS587405A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0881505A (ja) * | 1994-09-14 | 1996-03-26 | Kao Corp | 解重合天然ゴムおよびその製造方法 |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10459581A patent/JPS587405A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0881505A (ja) * | 1994-09-14 | 1996-03-26 | Kao Corp | 解重合天然ゴムおよびその製造方法 |
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