JPS5873972A - はめこみ式伝達ジヤツクおよびカバ−プレ−ト組立体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は互込にばちんとはまりあい、かつ接着すること
を必要としない伝達ジャックおよびカバープレート組立
体に関するものである。

先行技術においては伝達ジャックは様々な接着手段によ
りカバープレートに取付けられていた。一般的な方法は
プラスチックの力／く−プレート上にプラスチックのジ
ャックボディを保持し、これら２つの部品をソニック溶
接により接合するものであった。この方法はジャックボ
ディをプレートに取付けることに関し技術的に複雑で高
価なものであった。このような溶接法を使用しｆｃ場合
分離し再接合することはできない。

部品単位でのフィールド、での交換は可能でなかった。

カバープレートは貫通したジャック開口部を有している
。壁がジャック開口を囲んで力ｚ（−プレートの後面か
ら伸びている。該壁框少（とも２つのまっすぐでかつ平
行でかつ間隔を有するカバープレート管部分を有し、少
（ともその１つは弾力的である。非伝導性材料で形成さ
れたジャックボディは伝達ジャック開口部を有している
。ジャックボディは伝達ジャックをカバーグレートのジ
ャック開口と正確に整列するように位置させるため該壁
と適合するための形を有する外周表面により輪郭を形成
されている。

ジャックボディは＠１カバープレートー壁部に隣接して
整列するための４！１ジャックボディ壁部と第２カバー
プレート壁部に隣接して整列するための第２ジャックボ
ディ壁部とを有する。第１壁部の一方は突出部を有し＠
１壁部の他方は隆起部を有する。突出部および隆起部燻
瓦いに干渉を生ずる関係を有して存在している。ジャッ
クボディのジャック開口がカバープレート壁のジャック
開口と整列してカバープレートの後面に向けて押される
と突出部お工び隆起部はカバープレートの弾力的な第１
壁部を外側にたわませ突出部と隆起部を互いに乗り越え
る。いったん互いに乗り越えると弾力的な壁は元に戻り
突出部および隆起部はジャックボディをカバープレート
に関し固定する。図示のように、第２カバープレート壁
部を＠２ジャックボディ壁部に関し固定するために同様
な手段が第２壁部上に備えられている。

スプリングブロックは伝達電線を保持し、かつジャック
ボディ内に備えられているスプリングブロックソケット
内部へ挿入されるべき輪郭を有している。弾力的スプリ
ング接触電線がスプリングブロック内に取付けられ電気
的に伝導性を有するよう伝ａｔ線に接合されている。図
示のように、これらスプリング接触電線はスプリングブ
ロック前端からスプリングブロックに対し鋭角にて上部
後方へまっすぐに伸びるとい１ う通常の状帽を有する。スプリングブロックソケツ）［
スプリングプロしりが挿入された時スプリング接触電線
を分離させてお（友めのソケットの上部内側面から下方
向に伸びる複数の歯を有する。スプリングブロックから
スプリングブロックの前面に平行にフランジが下方向に
伸びている。図示の実施例ではフランジはスプリングブ
ロック前方を向いた斜面を有している。

スプリングブロックソケットの下端内側表面上の彎曲桟
はフランジの前面に平行でスプリングブロックがスプリ
ングブロックソケット上に配置された時にフランジと干
渉を生ずる関係にある。スプリングブロックがスプリン
グブロックソケットに挿入されるとフランジが彎曲桟を
乗り越えるようスプリングブロックは上方向に移動させ
られる。図示の例において框、フランジの斜面が彎曲桟
にぶつかるとスプリングブロックソケットに挿入される
につれスプリングブロックは上方向に押し上げられる。

これによりスプリング接触電線はスプリングブロックの
方向に向は圧縮される。〕？ンジが彎曲桟を乗り越゛１
１ えると弾力的なスプリング接触電線は通常の位置に戻り
かつ彎曲桟がフランジと結合し、かぐしてスプリングブ
ロックはスプリングブロックソケット内部に固定される
。この時、各スプリング接触電線はスプリングブロック
ソケット内部の一対の歯の間に存在する。これらスプリ
ング接触電線は伝達ジャックに挿入されたすべての伝達
プラグのための眠気的接触を形成する。

カバープレート１０が建物の内壁１２の一部分に取付け
られて第１図に示されている。

カバープレー）１１前面１４を有し貫通ジャック開口１
６を付され、かつプレート部材の締の周囲に斜面を付け
られた１ｌｌＩ面１８を有するプレート部材１６をきむ
。プレー）　１０ａ２つのネジ２０．２０により壁１２
に保持されている。

＠２図に示されるようにプレート部材１６の後面２２か
ら直角に壁部材２４が伸びている。

壁部材２４はプレート部材１６を貫通して付されたカバ
ープレートジャック開ロ１６０両側に配置された２つの
平行でかつまっすぐでかつ弾力のある壁部分２６．２６
を含む。各壁部分２６框該暗部分の外側端に概ね直角で
かつジャック開口１６に同って伸びる突起物もしくは突
出部２８を有する。２つのねじ用開口６０゜６０がねじ
２０の挿入のためにプレート部材１６を貫通して伸びて
いる。２つの端子取付部５２．６２が電線を取付けるた
めプレート部材１６上に備えられている。

伝達ジャック６９が８６図および＠４図に示されている
。伝達ジャックはジャックボディ４０お工びスプリング
ブロック５２を含む。第６図の正面図はジャックボディ
４０の内部に付されたジャックボディジャック開口４２
を示す。

ジャック開口４２は（図示していないが今日電話産業に
て普遍的に使用されている形式の）伝達プラグを受は入
れる。ジャックボディ４０の外周面４４クプレ一ト部材
１３の後面２２の壁部材２４の内−に整合するよう形づ
（られている。ジャックボディ４０がカバープレート１
０に奴付けられた時ジャックボディのジャック開口部４
２はジャック開口１６に正確に整列される。これにより
カバープレート部材１６を貫通してジャックボディのジ
ャック開口４２の中へ伝達プラグを差し込むことができ
る。

ジャツクボディ４０ａカバープレート部材１６の壁部分
２６．２６と整列する２つのｌ１ＩＩｌ壁部分４６．４
６ｉ有する。隆起部４８がジャックボディの各側壁部分
４６から概ね直角外測方向にジャック開口１６および４
２から遠ざかる方向に伸びている。これら隆起部４８，
４８１！ジヤツクボデイ４０がｖ２４の内側に位置され
た時に突出部２８．２８と干渉を生ずる関係にある。

第５図においてジャックボディ４０がプレート部材１６
の後面２２上に取付けられかつ固定された状態にて示さ
れている。取付けの詳細は第６図の断面図に示されてい
る。組立の過程においてジャックボディ４０がカバープ
レート壁部材２４および壁部分２６．２６と整列すると
隆起部４８７と突出′部′シ８が互いに接触する。ジャ
ツクボディ４０墓後゛面２２に向って押されると隆起部
４８と突出部２Ｂとの接触により弾力的なカバープレー
ト壁部分２６が外側に曲げられる。隆起部４８が突出部
２８を通過すると壁部分２６がばちんと戻り隆起部４８
と突出部２８の接触によりジャックボディ４０け後面２
２上にしっかりと保持されかつ捕捉される。

この堅固な取付は法は複数部品を結合させるためのにか
わ、溶接または他の恒久的接着法を必要としない。取付
けは特別な装置ｔを使わずに実行できる。先行技術の接
着方法と異なり２つの部品ｒａｔ取り外して交換するこ
とができる。これを行なうには１弾力的なカバープレー
ト壁部５．−分２６をてこ式に押し広げてジャックボデ
ィ４０ｔ−カバープレート部材１６から取外すことがで
きる。

ジャックボディ４０の配線もまた接着を必要とせずに、
ばちんとはめこむ機構により行なうことができる。第４
図に示されるようにジャックボディ４０にはでプリング
ブロック５２が挿入されるべきスプリングブロックソケ
ット５０が備えられている。スプリングブロック５２の
後面５４には複数の伝達電線用ボート５６が備えられて
いる。

スプリングブロックソケット５０框下部後方部分の彎曲
桟５８と上部後方部分の複数の平行でかつ垂直でかつ間
隔を有する接触区線受は歯６０とにより部分的に形成さ
れている。彎曲桟５８はジャックボディの他の部分とは
スプリングブロックフランジ受は開ロア２にエリ隔てら
れている。

スプリングブロック５２のスプリングブロックソケット
５０への挿入の詳細は第７図に示されている。数本の伝
達層線６２の１本が伝達電線ポート５６０１つに取付け
られているのが示されている。スプリング接触電線６４
が各伝達に線６２に電気的に伝導性を有するよ“う結合
されている。スプリングブロック５２の前儲部６６から
スプリング接触電線６４が後方かつ上方に鋭角にて伸び
ている。

スプリングブロック５２の底部にハ帥方を向いた斜面端
部７０を有するフランジ６８が存在する。組立てに際し
スプリングブロック５２がスプリングブロックソケット
５０と整列するとスプリングブロックフランジの斜面端
部７０が彎酊捜５８と接触する。スプリング接触電線６
４は歯６０により隔てられかつ該歯の間を通過する。ス
プリングブロック５２がスプリングブロックソケット５
０に押し込まれると斜面端部７０と臂ｍｍ５ｓとめ干渉
によりスプリングブロック５２が上方に押し上げられこ
れによりスプリング接触電線６４ｕ下方に、スプリング
ブロックに向けて圧縮される。フランジ６８がジャツク
ボディ内部の開ロア２Ｖｃ入りかつ彎呻桟５８を乗り越
えると、スプリングブロック５２はスプリング接触ＩＩ
、＄１！　６．４の強制力の下にばちんと下方へはまり
込む。次に、スプリングブロック５２は７ランジ６８と
彎曲桟５８との結合によりジャックボディ４０の内部に
しっかりと保持されかつ固定される。スプリングブロッ
ク５２がスプリングブロックソケット内部に取付けられ
た時のフランジ６８の位＃はおそら（ｔ４６図に最も良
（示されている。

スプリングブロックソケット５０に取付けられたスプリ
ングブロック５２の後面図が説明を明りょう化するため
伝達Ｗ！ＬＩＩ１１１に省略した形で第８図に示されて
いる。伝達電線６２の結合が第５図に示されている。伝
達電線６２はスプリングブロック５２に収付けられ、か
つジャックボディ４０上に取付けられた４つのねじ代端
子７４へ伸びている。これら端子７４によりたとえば電
話幹線からの電線を伝達電線６２と電気的に結合するた
めに取付けることができる。

もしもスプリングブロック５２の交換まタハ修−が、い
かなる時においても、フィールドま７’ｃｄ他の場所で
必要になった場合、スプリングブロックをジャックボデ
ィから取外すことができる。この取外しμスプリングブ
ロック５２をスプリング接触［１１！６４の弾力に抗し
てフランジ６８が彎曲機５８を乗り゛超えるまで押し上
げ、ＢＣ，！Ｉよ９行ヶう。とｊ；アき、。次え、伝達
電線６２をそっと引っばることによりスプリングブロッ
クを抜き出丁ことができる。こうして。

スプリン・グブロックを交換またり修理できる。

本宅明によれば伝達ジャックおよびカバープレート組立
体全体を工具を１史用せずに組立てることができる。配
線は最初にジャックボディ内のソケットにばちんとはま
りこむスプリングブロックにより保持される。次にジャ
ックボディは第でカバープレート後面上にばちんと框め
こまれ組立が完了する。溶接または他の高価な接着装置
は不要である。取付けは十分強固で永久的なものとみな
すことができる。しかしながら交換が必要な場合には弾
力管の１つまたは両者をてこ式に押し拡げてジャックボ
ディを取外すことができる。同様に、スプリング接触電
線を圧縮させつつスプリングブロックを押し上げること
によりスプリングブロックをジャックボディから収外す
ことができる。これにより組立状態にてフィールドでの
交換が可能となる。

本発明によれば１つみカバープレートに対し多数のジャ
ックボディを用意することができる。

同様に、伝達・を線およびスプリング接触ｗｊｔ線の数
を変化させて多数の伝達プラグデザインを与えることが
できる。

本発明は好ましい実癩例に関して記述されているが当該
技術分野に熟練し几者は本＠明の精神および範囲から逸
脱することな（形態および詳細の変更を行なうことがで
きることを認識するであろう。

【図面の簡単な説明】

＠１図は壁の断片に取り付けられた本発明のカバープレ
ート前面の斜視図である； 第２図口第１図のカバープレートの後面の斜視図である
； 第６図は第１図および＠２図のカバープレートと共に使
用される伝達ジャック前面の斜視図である； ＠４図は＠６図のジャックボディ後面の斜視図である； ７４５図は第１図から第４図までの伝達ジャックボディ
およびカバープレートが互いに組み立てられた後の組立
体の後面の立面図である；＠６図は第５図の５６−６に
沿って切られた伝達ジャックボディおよびカバープレー
ト組立体の拡大水平断面図である； ＠７図は婿５図の線７−７に沿って切られかつ更に拡大
された部分的垂直断面図であって。 ８５図および第６図のジャックボディおよびカバープレ
ート組立体の一部分を形成するジャックボディおよびス
プリングブロックの一部分を示している。および 第８図はジャックボディに組み付けられたスプリングブ
ロックの部分拡大後面図である。 １０・・・カバーフレート、１６・・・カバープレート
組立体全体０．２６・・・カバープレート壁部分。 ２８・・・突出部、４０・・・ジャックボディ、４２・
・・ジャックボディジャック開０．４８・・・隆起部。 ５０・・・スプリングブロックソケット、５２川スプリ
ングブロツク、５８・・・彎曲機、６０・・・歯。 ６４・・・スプリング接触を線、６８・・・フランジ。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、前面と後面と貫通したカバープレートジャック開口
   とを備えたカバープレートと；少（とも２つのまっすぐ
   でかつ平行でかつ間隔を明けたカバープレート壁部分を
   有し。 かつカバープレートの後面と一体紮なしかつ核面から伸
   びており、かつ少（とも該カバープレート壁部分の＄１
   壁が弾力的であるジャック開口を囲んでいるカバープレ
   ート壁と；非伝導性材料で形成されかつ伝達ジャック開
   口を備えたジャックボディとを博え、；該ジャックボデ
   ィが伝達ジャック開口をカバープレートジャック開口と
   正確に整列させるように位置決めすべ（カバープレート
   壁ト整合する形の外周面により部分的に輪郭を形成され
   ており；かつ 該ジャックボディが該ジャック開口どうし。 が互いに整列した時に第１のカバープレート壁部分とぴ
   ったり隣接して整列するように配置され′ｆｃ＠１のジ
   ャックボディ壁部分と、第２のカバープレート壁部分と
   ぴったり隣接して整列するように配置された第２のジャ
   ックボディ壁部分とを有しており；かつ 該第１の壁部分の１方が突出部を備えておりかり該Ｉ＠
   １の壁部分の他方が隆起部を備えており、該突出部と隆
   起部とが互いに干渉を生ずる関係で存在しており、かつ
   該第１の壁部分の１方と第１の壁部分の他方と突出部と
   隆起部とは、ジャックボディがカバープレート壁の後面
   に向けて押された時に突出部と隆起部とが弾力的な第１
   の壁部分を押しやって突出部と隆起部が互いに乗り超え
   、これにより弾力的な壁部分が戻った時にジャックボデ
   ィをカバープレートに関し固定させるような輪郭部関係
   を有しており；さらに 該＠１の壁部分が固定された後に接触を維持するため第
   ２のカバープレート壁部分と第２のジャックボディ壁部
   分に関し固定するための＠２の壁部分上に設けられた固
   定手段を備えた伝達ジャックおよびカバープレート組立
   体。 ２、下部内側面と上部内側面とを有するスプリングブロ
   ックソケットを備えたジャックボディと； スプリングブロックソケット内部にはめこまれるよう形
   づ（られており、かつスプリングブロックソケット内部
   に挿入するための前方部分と伝達直線を保持するための
   後方部分とを有するスプリングブロックと； 該スプリングブロック内に取り付けられ、かつ伝達直線
   に電気的に伝導するよう結合され、かつスプリング２°
   ロック前部から上方かつ後方へスプリングブロックと鋭
   角をなして伸びている通常位置°をもつ弾力的なスプリ
   ング接触！線とを備え；該スプリングブロックソケット
   は核スプリング接触峨線を互いに分離させてお（ため該
   スプリングブロックソケットの上部内側面から下方向に
   伸びる絶縁材からなる複数の歯を備えており；さらに、
   スプリングブロックと一体をなし、かつ該スプリングブ
   ロックから不プリング接触電線と反対方向にかつスプリ
   ングブロックソケットへの挿入、取外しの際のスプリン
   グブロックの動きと直角方向に下方向へ伸びているフラ
   ンジであって、該スプリングブロックの前方を向いた斜
   面を有している７ランジと； スプリングブロックソケット下蔀内１１４１１面上にあ
   りかつ該フランジに平行な彎曲桟であって、スプリング
   ブロックがスプリングブロックソケット内部へ挿入され
   かつスプリング接触電線をスプリングブロックの方向に
   圧縮させつつ上方向へ移動させられた時、フランジ１ と彎曲桟とはフランジが彎曲桟を通り過ぎるまで互いに
   乗り超える関係にあり、また弾力的スプリング接触電線
   が通常位置に戻りかつ彎曲桟がフランジと係合してスプ
   リングブロックをスプリングブロックソケット内部に固
   定するようになっている彎曲桟とを備えた伝達ジャック
   モジュール。