JPS5873426A - 車輛用スライドドア開閉装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 、本発明は、鉄道車輛、自動車等に用いら扛る車輛用ス
ライドドアの開閉装置に関する。

鉄道車輛やパン型自動車にはボデーの外板に沿って扉を
スライドさせる形式の扉が多く用いられている。これら
のｈｒは、閉基すべき開口を形成したボデーに、開口の
上下端部に設けたガイドレールあるいはボデー外板に取
付けられたガイドレールの少くとも１つに案内ローラを
備えた案内装置を係合させ、該案内装置により肺のｎｋ
をガイドレールに支承させつつ、扉をガイドレールに沿
ってボデー外板に平行に滑動せしめるように構成さ扛て
いる。

本発明は上記のスライドドアにおいて、原動ル例えば電
動機によって扉の開閉を行わせようとするものであって
、前記扉の一側面に該庫の滑動方向に平行にガイド部材
を固設し、前記ボデーの取付床に基部に原動機を取付け
たアームをその基部により支承せしめ、該機筺またはそ
の延長部に収けた短軸に円筒形の駆動面を外周に形成し
た駆動輪を前記駆動面の中心軸を中心として回転自在に
支承ｊせ、前記アームの基部゛に取付けた前記原動機の
出力軸と前記駆動輪とを回転的に連結し、かつｉｉＪ記
駆動輪の連動面を前記扉に固設したガイド部材に係合せ
しめ、ガイド部材を駆動−の回転により移動せしめるこ
とにより前記扉をガイドレールに沿って滑動せしめるこ
とを特徴とするものである。

図面は本発明の一実施クリを示すもので、第１図はその
スライドドア開閉装置を取付けたパン型自動車の側面図
、第２図はその一部欠截背面図、第５図は扉の内側面の
斜面図、ｉｎ４図は要部断面図、第５図は第４図の一部
を取除いた上面図を示す。

図において、車輛のボデー１の側面には搭乗者の乗降ま
たは荷物の積みおろしのための開口２が形成され、該開
口２を閉塞すべき扉５は、通常−口２の頂部および底部
の縁に沿って設けられた第１のガイドレール４、第２の
ガイドレール５および開口２の後部端縁よりポデー１の
住方に同ってボデー１の外板に設けられる第６のレール
乙によってポデー１の外板に沿って滑動せしめら扛る。

第６図に示すように、扉６の１ｆｉＪ縁部上端には、先
端にロー２７を水平面内に回転自在に支承したステー８
とからなる第１の案内装置９が回設ざ扛、扉３の前縁部
下端には先端に水平面内に回転自在のローラ１０と垂ハ
面内に回転自在のローラ１１とを支承したステー１２と
からなる第２の案内装置１３が固設さｎ、扉３の後嫉部
の上下方向中向部には水平方向に回転自在のローラ１４
と垂ｍＩｌ［ｌ］内に回転自在のり−ラ１５とを支承し
たステー１６とからなる第３の案内装置１７が固設され
る。

第１の案内装置９、第２の案内装置１６および第６の案
内装置１７はそれぞれ渠１．第２および第５のガイドレ
ール４，５．６にそれぞれのローラによシ係合さ扛、水
平面内に回転自在のローラ７．１０，１４は各ステー８
．１２．１６をガイドレール、・４，５．６の長さ方向
に案内し、垂直面内に回転自在のロー２１１，１５はガ
イドレール５．６の水平ガイド面上をその長さ方向に沿
って転勤し、扉５の重量を支承する。

ボデー１の取付床１８には固定部材１９がその基板２０
により固定され、固定地材１９には取付床１日に垂直に
中心軸を有する支軸２１が突ｍｌ殖立されている。固定
部材１９の支軸２１にはベアリング２２を介して水平面
内に回転自在にアーム２６が支承さｎている。該アーム
２５の基部は筺体２４に形成され、該アーム２６の基部
筺体２４内において回転輪２５を同心的にかつ一体的に
形成した歯車２６がその中心軸を中心として回転自在に
＠記支軸２１に支承さｎる。アーム２６の基部筺体２４
を榎う蓋体２７に取付けた電動機２８の出力軸２９は前
記支軸２１に平行にアーム２６の基部筺体２４内に挿入
さｎ１該出力軸２９に固有した歯車６０を前記歯車２６
に噛合せしめて前記回転輪２５を電動機２８によって回
転駆動する。

アーム２６の先端部には短軸３１全その中心軸が前記支
軸２１の中心軸と平行するように植立固定されており、
該短軸３１には外周に円筒面状の駆動面３２を形成した
。駆動輪３３を一体的にかつ同心的に形成した受動輪５
４を、ベアリング５５によりその回転中心を中心として
回転自在に支承し、前記回転輪２５の局面と受動輪３４
の周面にはベルト５６が掛は渡さｎ１回転輪２５の回転
を受動輪６４に伝達して、駆＃輪３５を回転駆動せしめ
るように構成する。前記電動機２８の出力軸２９に固着
した歯車３０の径は支軸２１に支承さ′ｎた歯車２６の
径より極めて小径であって出力軸２９０回転速度は減速
されて受動輪６４に伝達さする。

前記駆動輪３３は摩擦力の大なるゴムまたは合成ゴムに
より環状に成形さｎ１受励輪３４の円筒形周面に同心的
に形成さｎた円筒形周面を形成する段部５７に密に嵌合
さｎ、一体的に取付けられている。

前記短軸６１にはベアリング５８を介して腕杆３９が回
動自在に取付けらｎ１該腕杆５９の自由端にはローラ４
０が前記、駆動輪３３と同一平面内で回転するように軸
４１を介して回転自在に支承されている。前す己ローラ
４０の周面と駆動輪５３の駆動面３２との間には後述す
る間隔が保たれている。

扉３の（ハ）１１１１１而には、金Ｊｆ４板により成形
されかつ車輛のｍＩ恢方向にｆ８うｈ５の移動方向に平
行に所定の灸さを有する直線状のガイド部材５０がその
取付縁５１により取付けられる。前記ガイド部材５０は
その長さ方向に直角な断面において＃６の内板５２に添
設さ扛ボルトナツト等の素締具５６によって取付けらし
る取付縁５１と、該取付縁５１にはは直角に折曲さ扛る
支持稼５４と、該支持縁５４よりほぼ１μ角にＩよぼ垂
直下方に折曲さｎる係合縁５５を形成するように折曲さ
れた断面を有し、前記支持縁５４の幅は前記ロー２４０
の直径よｐ大なる寸法とされ、係合縁５５は前記ローラ
４０の周面と駆動輪５３の駆動面５２との間に保合挾持
される。

即ち′亀動伎２８の出力軸２９に回転的に連結さ扛た駆
藺ノ輪３２の駆動面６６は罪３の内１１１」而に取付け
られたガイド部材５０の係合縁５５に摩舟的に保合さ扛
ており、電動機２Ｂの出力軸２９の回転により駆動輪５
３が回転駆動されるときは、駆動輪５５の駆動面６２は
係合縁５５とめ摩掘係合によｐガイド部材５０を介して
＃３をガイドレール４．’５．６に沿って滑動せしめる
。ガイドレール４，５．６が直線状のものであってふト
３がヒー状に滑動せしめられるときは、ガイドレール４
゜５．６と案内装置９，１５，１７の水平面内に回転す
るローラ７．１０．１４との係合によｆ）駆動輪５６の
駆動面３２とガイド部材５０の係＠線５５との保合が保
たｎ、晶記ローラ４０が存在しなくとも駆りｂ輪５５の
回転駆動によりガイド部材５０はｕｉ線的にくり出さｎ
ｈｉ％５は滑動せしめらｎる。

駆動輪３６をゴム、合成ゴム等の弾性のある物質で形成
するときは、その弾性により駆動輪５５とガイド部材５
ｕの係合縁５５との当接は一層帷実にされる。

ガイドレール４，５．６に曲線状の部分が形ル・４され
ている場合は、アーム２５の先端部に回動自在に腕杆５
９を取付け、該腕杆５９に支承せしめたロー２４０の周
面と１１１記馳酊υ輪５３の駆動面３２との間に前記ガ
イド部材５０の係合縁５５を挾持せしめる。前記ローラ
４０の周面と駆動面５２との間の間隔は係合縁５５の板
厚に等しい間隔とし、駆動輪６５が弾性に富む物質で形
成されたときは係合縁５５の板厚より狭い間隔として係
合縁−５５。

全弾性的に挾持せしめる。電ＤｇＪ機’ｚａの出力軸２
９０回転は歯車５０、歯車２６の噛合′１、回転輪２５
と受動輪５４間のベルト５６による伝達によりｍ動輪５
６にて達されてガイド部材５０を面縁運動させようとす
るが、ガイドレール４，５．６の曲線状の部分に案内装
置Ｉ！！ｔ９，１５．１７が係合して係合縁５５と支軸
２１との間の距シが変化すると、アーム２３は支軸１９
を中心に、また腕杆６９は短軸３１を中心に回動して前
記距離の変化に対応する。公知のパン型自動車のスライ
ドドアのようにＩｆ＝　５が開口２を閉塞した位ばから
扉６をボデー１の外板の外−側面上へ滑動せしめるよう
に緩゛やかに彎曲されている場合には、アーム２５およ
び腕杆３９の前記回動によりガイドレール４，５．６の
彎曲による扉６のボデー１の左右方向へのｙｓに対応で
き、かつローラ４０の同曲と駆動輪５３の駆動面５２に
よる係合縁５５の挾持によってＩト５のガイドレール４
，５．６に沿うｒ＃ＱＪＪｉのための駆動力を確保する
。

本発明は、車幅のボデーに形成した開口をＦＢ泰すべき
扉と、扉の開放方向に沿わせて前記ポデーの外板に沿っ
て取付けた少くとも１個のガイドレールと、前記罪に取
付けられるとともに前記ガイドレールに摺動自在とさ扛
た案内装置とを包ざし、扉が前記案内装置によりボデー
の外板に沿ってほぼ平行に滑動案内さｎる車輛用スライ
ドドアにおいて、前記扉の一側面に該加の滑動方向に平
行にガイド部材を固設し、前ムピボデーの取付床にζ・
コ基部に原動機を取付けたアームをその基部によυ支承
せしめ、前記アームの先端部に設けた短軸（こ円筒形の
駆動面を外周に形成した駆動−を前記駆動而の中心軸を
中心としてｉＰｉ］転自在に支承させ、前記アームに取
付けた前記ＪＪｔＣ動什シの出力軸と前記駆動輪とを回
転的に連結し、かつ前記駆動輪の、駆動面を前記扉に固
設したガイド部材に係合せしめたものであるから、アー
ムの基部に取付けた原動機の出力軸によって回転駆動さ
れる駆動輪とガイド部材との保合によりガイド部材は直
線状に繰り出さ扛、ガイド部材を固設したｎはガイドレ
ールに沿って案内装置ｌｆｆ１を介して滑動せしめられ
ることとなり、原動慎の一方同回転によってボデーに形
成した開口を翻放し、他方向回転によって開口を閉基す
る方向にボテ−外板に沿って滑動される。即ち本発明に
よれば原＆Ｉ機と原動機によって回転駆動される鴫鯛嘱
を軍帽のボテ−に設け、扉にガイド部材を取り付けるの
みのＴＩＪｊ率な構造によって従来の千−のスライドド
ア＊！！！／ｌ力により開閉でさるようにすることがで
きるものである。

また本先明においては、前記アームの基部を車幅のボデ
ーの取付床に肢けた置屋部材の支軸に回転自在に支承せ
しめるとともに、前記駆動輪の回転中心１ＡＩＩ盆中心
として回動自在に腕杆を付設し、１に腕杆には目Ｑ　Ａ
じ駆動の駆動面と所定の間隔を隔てて外周面が１３Ｌ＋
ｉ＝するようにローラを回転自在に設け、前記、駆動面
とローンの外周面とのｒ−１に前記ガイド部材の保合縁
を挾持せしめることにより、前記扉を滑動せしめる案内
となるガイドレールが曲線的に構成さ扛ている場合にお
いてもカイト部材の係合縁と駆動輪の駆動面との間の岸
轡的係合を確保するとともに、前記ガイドレールの曲縁
郁をこよって前記アームの車輛ボデーに対する支承部で
ある固定部材と扉との間の距離に変動を生じたときは、
アームを同庁部材の支軸を中心として１１鯛せしめてそ
の距離の変動を吸収するから、ガイドレールを車幅のボ
デーの外形の彎曲に応じて・イ曲させ、あるいは扉に所
望の１滅的滑動をさせて回数させ、あるいは開口の所望
のＪｓ所に収納し開口を閉塞させることを可能にするも
のである。

本発明において駆動輪を原動機の出力軸に減述装置を介
して回転的に連結するときは、扉の滑動速度を遅くして
乗シ降シや荷物の積みおろしのための開閉の除に手指を
挾んだシする延べをなくテとともに開閉のための駆動ト
ルクを大にすることができ、特に車幅が傾斜して停止し
て扉に作用する重力が扉の滑動に抵抗となる場合であっ
ても円滑に扉を滑動せしめることができ、アームにｉ己
設される支軸を利用して大径の歯車を回転自在に配設し
、ＩｉＣ船俄の出力軸に１足した小径の１軍との間に大
減速比の一単減速装置會栴成し、前記アームに回転自在
に配設した大径のｃ４軍と一体的に設けた回転−と前記
駆動輪とをベルトで回転的に連結すれは、扉の滑動のた
めの駆動トルクを大にすると同時に、卯の開閉に除し吻
が挾まってＪ負の？げＩＪのに大なる抵シＬが刃口わっ
たとさ、駆動輪とカイト部材の係止縁との同のスリップ
とともにベルトと駆動輪まｌｃは回転ＧＭとのスリップ
とにより回転連粘懺栴を破壊することがない。

なお本５６明においては駆動輪の支承にあたって、ト１
示のようにアームの先端部に短軸を固定して駆ｗＪ輪を
該短軸に回転自在とするはか、前記短軸孕祁＃Ｂ輪に一
体的に形成し該短軸を前記機筺またはその延長部に回転
自在に形成してもよ＜、−ｔｆｃ駆ｗＪ輪は肯件のめる
材質によって形成しない場合は駆動輪の駆動面とガイド
部材の保合縁とに相互に噛合する凹凸を形成してもよく
、駆動輪に対向せしめてローラを付設する場合は駆動輪
の駆動面とローラの周面との間隔をガイド部材の板厚に
吟しくする。さらに駆動輪にローラを対膜せしめる一合
には、駆動輪の駆動面を弾性のある物質により形成する
に代え、駆動輪のＩＫｗＪ面を硬質の岸捺係数の大なる
物質で形成し、ローラの周面を弾性のある・物質で形成
せしめること本できる。また原動機としては前記電動機
のほか流体モータも使用できる。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図はそのス
ライドドア開閉装ｖｔｔ−取付けたパン型自動車の側面
図、第２図はその一部欠截背面１、第５図はその扉の内
側面図の斜面図、第４図はその要部断面図、第５図はｍ
１４図の一部を取除いた上面図でおる。 なお図中　１はボデー ２は開口 ３は扉 ４．５．６はガイドレール ９．１５．１７は案内装置 ７．１０，１１，１４．１５はそのローラ８．１２，１
６はそのステー １８はボデーの取付床 １９は固定部材 ２１はその支軸 ２５はアーム ２８　は’！４υ十メ】七 ２５は同転輪 ２６．５０は山車 ６６は駆動輪 ５２はその咬！Ｉ！１１面 ５４は受動軸 ３６はベルト ５９は腕杆 ４０はローラ ５０はカイト部材 ５５はその係合縁 をそれぞｎ示すものである。 第１図 第　　２　　図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）車輛のボデーに形成した開口を閉基すべき肺と、
   扉の開放方向に沿わせて前記ボデーの外板に沿って取付
   けた少くとも１個のガイドレールと、前記扉に取付けら
   れるとともに前記ガイドレールに摺動自在とされた案内
   装置とを包含し、扉が―り記案内装置により削配ボデー
   の外板に沿ってほぼ平行に滑動案内さｎる車輛用スライ
   ドドアにおいて、 前記罪の一側面に該扉の滑動方向に平行にガイド部材を
   固設し、 前記ボデーの取付床に原動機を基部に取付けたアームを
   支承せしめ、 前記アームの先端部に設けた短軸に円筒形の駆動面を外
   周に形成した駆動輪を前記駆動面の中心軸を中心として
   回転自在に支承させ、 前記アームの基部に取付けた削記原！ｄｍの出力軸と前
   記駆動輪とを回転的に連結し、かつＭｉＪ配駆動輪の４
   に動向をｉＴｌ記班に固設したガイド部材に係合せしめ
   、ガイドＷｌｆ材を駆動輪の回転により移動せしめるこ
   とにより前記＃をガイドレールに沿って滑動せしめるこ
   とを特徴とする車幅用スライドドア開閉装ａ０ （２）前記ｉ動嘱は前記原鯛愼の出力軸との間に減速装
   置を介して回転的に連結さｎていることを特徴とする特
   許請求の範囲第１項にｈじ載の車幅用スライドドア囲１
   ４−】装置。 （８１前記アームには前記短軸に平行に支軸が設けられ
   、該支昧には回転輪が歯車と同心的にかつ一体的に形成
   さ扛て該支軸を中心として回転自在に支承さｎ、前記Ｆ
   ｇＡｉ４ｔＩ輪と前記回転輪とはベルトにより回転的に
   連結さ扛、前記−車と前記原動慎の出力軸とは減速歯車
   装置により遅結さ扛て前記駆動輪は前記原励慎の出力軸
   により所定の減速比で回転、駆動せしめられることを特
   徴とする特許請求の範囲第１項または第２項に記載の車
   輛のスライドドア開閉装置ｔｔ。 （４）車輛のボデーに形成した開口を閉塞すべき舒と、
   扉の開放方向に沿わせて前記ボデーの外板に沿って取付
   けた少くとも１個のガイドレールと、前記扉に取付けら
   れるとともに前記ガイドレールに摺動自在とされた案内
   装置とを包含し、前記Ｊトが前記案内装置により前記ボ
   デー外板の前記側面に沿ってほぼ平行に滑動案内さ扛る
   車輛用スライドドアにおいて、 前記扉の一側面に該扉の滑動方向に平行にガイド部材を
   固設し、 前記ボデーの取付床に設けた固定部材に前記取付床にほ
   ぼ垂直に支軸を突設するとともに、該支軸を中心として
   回転自在にアームの基部を支承せしめ、 前記アームの先端に前記支軸にほぼ平行に設けた短軸に
   円筒形の駆動面を外周に形成した駆動輪を前記駆動面の
   中心軸を中心として回転自在に支承させ、 前記短軸を中心としてアームに対して回動自在に設けた
   腕杆には前記駆動輪の駆動面と所定の間隔を隔てて外周
   面が位置するようにローラを回転自在に設け、 前記駆動輪を前記アームの基部に取付けた原動機の出力
   軸と回転的に連結せしめ、かつ前記扉に固設したガイド
   部材の係合縁を前記駆動輪の駆動面とローラの周面との
   間に挾持せしめ、ガイド部材を駆動輪により移動せしめ
   ることにより前記扉をガイドレールに沿って滑動せしめ
   ることを特徴とする車輛用スライドドア開閉装置。 （５）　ｉ４＋Ｊ記駆動輪は前記原動嵌の出力軸との間
   に減速装置を介して回転的に連結されていることを符似
   とする符奸請求の範囲第４唄に記載の車輛用スライドド
   ア開閉装置。 、（６）前記固定部材に突設した支軸には、前記アーム
   の基部に形成された筐体内において回転輪が歯車と同心
   的にかつ一体的に形成さ扛て該支軸を中心として回転自
   在に支承さｎ、前記駆ＭＪ輪と回転輪とはベルトを介し
   、１１１記歯車と前記原動機の出力軸とは減速歯車装置
   を介してそれぞ・れ連結さｎ、Ｍｌｌ記駆動輪は前記７
   ＪＵ動機の出力軸より所定の減速比で回転駆動せしめら
   ｎることを特畝とする一ｒｆ肝請求の範囲第４項または
   第５項に記載の車輛のスライドドア開閉装置。