JPS5872453A - オフセツト印刷機の湿し水装置 - Google Patents
オフセツト印刷機の湿し水装置Info
- Publication number
- JPS5872453A JPS5872453A JP17159781A JP17159781A JPS5872453A JP S5872453 A JPS5872453 A JP S5872453A JP 17159781 A JP17159781 A JP 17159781A JP 17159781 A JP17159781 A JP 17159781A JP S5872453 A JPS5872453 A JP S5872453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- temperature
- dampening
- dampening water
- boat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F7/00—Rotary lithographic machines
- B41F7/20—Details
- B41F7/24—Damping devices
- B41F7/32—Ducts, containers, or like supply devices for liquids
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オフセット印刷機に於ける濃し水装置の改J
LK関する。
LK関する。
オフセット印刷機においてに、湿し水装置(dampi
ngsyst@m ) Kよって、m面金体が、常に均
−且つ休みなく水付けされる。これは、印刷前に巻取紙
にある@度OIIりを与えておくと印刷適性が嵐くなる
ためである。
ngsyst@m ) Kよって、m面金体が、常に均
−且つ休みなく水付けされる。これは、印刷前に巻取紙
にある@度OIIりを与えておくと印刷適性が嵐くなる
ためである。
このように、オフセット印刷機についてFi、*し水装
置が配設されるのが一般であるが、該湿し水装置に貯槽
される湿し水Fi、常に一定の温度に冷却されることが
1ItLい。その運−は、冷却された水が版面を冷やし
インキの温度上昇を防ぐため、乳化が押えられ1つ水揚
りがS勤O@境の変化に左右されずに水が駿られ安定し
九馴シ調子を維持することができる丸めである。従って
、従来から■し水装置ec d b III L水を冷
却するための冷却装置が併W/!に−sれてい為のが常
である。
置が配設されるのが一般であるが、該湿し水装置に貯槽
される湿し水Fi、常に一定の温度に冷却されることが
1ItLい。その運−は、冷却された水が版面を冷やし
インキの温度上昇を防ぐため、乳化が押えられ1つ水揚
りがS勤O@境の変化に左右されずに水が駿られ安定し
九馴シ調子を維持することができる丸めである。従って
、従来から■し水装置ec d b III L水を冷
却するための冷却装置が併W/!に−sれてい為のが常
である。
しかしながら、従来011L水を冷却するための装置は
、コンプレツtvao循環式であるため、構造が複雑で
且つ高価とtl、更には、印刷機の外部から湿し水を温
し水装置内に供給する九め、スペース上の問題、配管部
O幣書が多かった。
、コンプレツtvao循環式であるため、構造が複雑で
且つ高価とtl、更には、印刷機の外部から湿し水を温
し水装置内に供給する九め、スペース上の問題、配管部
O幣書が多かった。
本発i*Fi、上述Oよう傘問題点Kllみてなされた
%Oであ〕、ベルチェ効果を応用した電子冷却素子な湿
・し水O水舟自体に取付け、水舟に貯槽された浸し水を
電接冷却す為ことによシ、従来のコンプレツナlIO循
環式の激し水冷却装置を不要とし九濃し水装置を提供せ
んとする%Oである。
%Oであ〕、ベルチェ効果を応用した電子冷却素子な湿
・し水O水舟自体に取付け、水舟に貯槽された浸し水を
電接冷却す為ことによシ、従来のコンプレツナlIO循
環式の激し水冷却装置を不要とし九濃し水装置を提供せ
んとする%Oである。
以下、 l1ilK従って本発明の−II施例を説明す
るO $11111は、本発明の骨子と1にゐ電子冷却素子の
構造図であ〕、ビスマス(Bismuth)とテルル(
T@1luriu可)の合金などによって形成された一
対t)NN半導体AとpH半導体Bとの上端には金属C
が橋架的に接合し、N!1!半導体AとpH半導体Bの
夫々の下端には金属りが夫々接合し、Nw亭導体Aの下
IIaK接合した金属DKは、電源O+極が接続され、
Pill半導体Bの下端に接合した金属DKは、電源の
一極が接続される。従って電流は、矢印方向に流れるが
、電子は、電流と反対の方向に移動し、 )’IM半導
体Bかも接合面を通って金属CKはいる部分及び金属C
かも接合面を通ってNll導体AKtjいる部分では、
エネルギを吸収して温度が下がって冷却され、金属りか
ら接合面を過ってP!1半導体BKはいる部分及びNj
ll半導体半導体液合面を通って金属DK入る部分は、
エネルギーを発散して発熱し、温度が上がるので、金属
cq、冷却部として機能し、金属DF1発熱部として機
能する。尚、符号E#i、断熱材を示す。
るO $11111は、本発明の骨子と1にゐ電子冷却素子の
構造図であ〕、ビスマス(Bismuth)とテルル(
T@1luriu可)の合金などによって形成された一
対t)NN半導体AとpH半導体Bとの上端には金属C
が橋架的に接合し、N!1!半導体AとpH半導体Bの
夫々の下端には金属りが夫々接合し、Nw亭導体Aの下
IIaK接合した金属DKは、電源O+極が接続され、
Pill半導体Bの下端に接合した金属DKは、電源の
一極が接続される。従って電流は、矢印方向に流れるが
、電子は、電流と反対の方向に移動し、 )’IM半導
体Bかも接合面を通って金属CKはいる部分及び金属C
かも接合面を通ってNll導体AKtjいる部分では、
エネルギを吸収して温度が下がって冷却され、金属りか
ら接合面を過ってP!1半導体BKはいる部分及びNj
ll半導体半導体液合面を通って金属DK入る部分は、
エネルギーを発散して発熱し、温度が上がるので、金属
cq、冷却部として機能し、金属DF1発熱部として機
能する。尚、符号E#i、断熱材を示す。
このようにペルチェ効果を持った電子冷却素子の黴熱量
は、供給電Rの大きさで=ント■−ルできる光め温度制
御が簡単であ〕、壇九電子冷却素子崗体4非常に小部で
6JF場所をとらないという利点を持つ。
は、供給電Rの大きさで=ント■−ルできる光め温度制
御が簡単であ〕、壇九電子冷却素子崗体4非常に小部で
6JF場所をとらないという利点を持つ。
第2図及び第3WIは、水舟の底面に上述の電子冷却素
子を亀付けえ温し水装置の概略図及び要部拡大斜視−で
あ勤、温し水が貯槽され九水舟O1、熱伝導性の良いア
ル々ニウムでできてシL内部膨Hti、冷却効果を増す
えめにフィン構造をしている。まえ、水舟10外曹には
発泡スチロールの断熱材5がとシ會いてシ珈、これは、
水舟表面上での結露を肪tiり冷却効率を高めるためで
ある。
子を亀付けえ温し水装置の概略図及び要部拡大斜視−で
あ勤、温し水が貯槽され九水舟O1、熱伝導性の良いア
ル々ニウムでできてシL内部膨Hti、冷却効果を増す
えめにフィン構造をしている。まえ、水舟10外曹には
発泡スチロールの断熱材5がとシ會いてシ珈、これは、
水舟表面上での結露を肪tiり冷却効率を高めるためで
ある。
水舟IK貯水された温し水はその下端部を浸水セルフオ
ンfン■−ツーγ0回転によってtll上上られダクタ
ーローラー8.水オシレーテイングo −5−6、フオ
ーム田−ラー10を介して版胴110*IiK万逼無く
供給される。尚、フォンテンローラー7は、温し水を版
胴11へ供給するためOものであるが冷却i良めの攪拌
器としての役■も果している。
ンfン■−ツーγ0回転によってtll上上られダクタ
ーローラー8.水オシレーテイングo −5−6、フオ
ーム田−ラー10を介して版胴110*IiK万逼無く
供給される。尚、フォンテンローラー7は、温し水を版
胴11へ供給するためOものであるが冷却i良めの攪拌
器としての役■も果している。
tえ上記水舟1の外部底面には、冷却部の熱伝導性を喪
くするためシリコンゴム4を介して上述の電子冷却素子
2が固定されており、該電子冷却素子2の下部の発熱部
には、放熱効率を高めゐために放熱板3が取付けられて
いる。電子冷却素子2は、直流電源13によって作動し
、湿し水の冷却温度の設定Fi、この直流電源13の電
流を可変してやることで容易に行なわれるものであシ%
湿し水温度検出子6で設定温度と湿し水の温度差を検出
し、温度制御装置120指令信号により、直流電源13
をON、OFFすることKよって温し水を一定温度に保
つものであ為。
くするためシリコンゴム4を介して上述の電子冷却素子
2が固定されており、該電子冷却素子2の下部の発熱部
には、放熱効率を高めゐために放熱板3が取付けられて
いる。電子冷却素子2は、直流電源13によって作動し
、湿し水の冷却温度の設定Fi、この直流電源13の電
流を可変してやることで容易に行なわれるものであシ%
湿し水温度検出子6で設定温度と湿し水の温度差を検出
し、温度制御装置120指令信号により、直流電源13
をON、OFFすることKよって温し水を一定温度に保
つものであ為。
本発@Fi、以上のように水舟をペルチェ効果を応用し
た電子冷却素子によって直接冷却するので。
た電子冷却素子によって直接冷却するので。
従前のようKflL水を冷却するためにコンプレツを型
の循環式冷却装置を設ける必要がなくなり、これによっ
て配管設備やスペース上の問題が解消されると共KIL
直の設定や温度制御が非常に簡単に行なえるなどその効
果は極めて大きい。
の循環式冷却装置を設ける必要がなくなり、これによっ
て配管設備やスペース上の問題が解消されると共KIL
直の設定や温度制御が非常に簡単に行なえるなどその効
果は極めて大きい。
111図は本発明の骨子となる電子冷却素子の構造図、
第2m!3は、水舟の底面に電子冷却素子を取付けえ温
し水装置の概略図、第3図は、同上要部拡大斜視図であ
る。 1・・・水舟、2・・・電子冷却素子、3・・・放熱板
、4・・・シリコンゴム、5・・・断熱材、6・・・温
し水温度検出子、7・・・7オンテンローラー、8・・
・ダクターローラー、9・・パ水オシレーテイングロー
ラー、10・・・7オームロー?−,11・・・版胴、
12・・・温度制御装置、13・・・直流電源、A・・
・N型半導体、B・・・Pilll半導体、C1D・・
・金属。 特許出願人 リョービ株式会社 第1fI v42記 第3図
第2m!3は、水舟の底面に電子冷却素子を取付けえ温
し水装置の概略図、第3図は、同上要部拡大斜視図であ
る。 1・・・水舟、2・・・電子冷却素子、3・・・放熱板
、4・・・シリコンゴム、5・・・断熱材、6・・・温
し水温度検出子、7・・・7オンテンローラー、8・・
・ダクターローラー、9・・パ水オシレーテイングロー
ラー、10・・・7オームロー?−,11・・・版胴、
12・・・温度制御装置、13・・・直流電源、A・・
・N型半導体、B・・・Pilll半導体、C1D・・
・金属。 特許出願人 リョービ株式会社 第1fI v42記 第3図
Claims (1)
- 浸し水管貯槽する水舟にベルチェ効果を持った電子冷却
素子を取付け、該電子冷却素子に供給される電流を制御
することによ)上配湿し水の温度を一定に保りように構
成したことを特徴とするオフセット印刷機の浸し水装W
l。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17159781A JPS5872453A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | オフセツト印刷機の湿し水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17159781A JPS5872453A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | オフセツト印刷機の湿し水装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5872453A true JPS5872453A (ja) | 1983-04-30 |
Family
ID=15926110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17159781A Pending JPS5872453A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | オフセツト印刷機の湿し水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5872453A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04359765A (ja) * | 1991-02-12 | 1992-12-14 | Baldwin Printing Controls Ltd | 電子冷熱素子を利用して加熱または冷却されるシリンダまたはローラおよびその加熱・冷却システム |
JPH11300926A (ja) * | 1998-04-16 | 1999-11-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 水 舟 |
WO2001056791A1 (en) * | 2000-02-03 | 2001-08-09 | Sueng Kook Han | Device for supplying dampening water in offset printing machines |
DE10354430A1 (de) * | 2003-11-21 | 2005-06-09 | Goss International Montataire S.A. | Feuchtkasten einer Offsetdruckmaschine |
DE10305700B4 (de) * | 2002-04-22 | 2005-09-29 | Koenig & Bauer Ag | Feuchtwerk einer Druckmaschine |
DE102004021507A1 (de) * | 2004-04-30 | 2005-11-24 | Technotrans Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Reinigung des Feuchtmittels in einer Druckmaschine |
-
1981
- 1981-10-27 JP JP17159781A patent/JPS5872453A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04359765A (ja) * | 1991-02-12 | 1992-12-14 | Baldwin Printing Controls Ltd | 電子冷熱素子を利用して加熱または冷却されるシリンダまたはローラおよびその加熱・冷却システム |
JPH11300926A (ja) * | 1998-04-16 | 1999-11-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 水 舟 |
WO2001056791A1 (en) * | 2000-02-03 | 2001-08-09 | Sueng Kook Han | Device for supplying dampening water in offset printing machines |
DE10305700B4 (de) * | 2002-04-22 | 2005-09-29 | Koenig & Bauer Ag | Feuchtwerk einer Druckmaschine |
DE10354430A1 (de) * | 2003-11-21 | 2005-06-09 | Goss International Montataire S.A. | Feuchtkasten einer Offsetdruckmaschine |
DE102004021507A1 (de) * | 2004-04-30 | 2005-11-24 | Technotrans Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Reinigung des Feuchtmittels in einer Druckmaschine |
DE102004021507B4 (de) * | 2004-04-30 | 2007-07-12 | Technotrans Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Reinigung des Feuchtmittels in einer Druckmaschine |
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