JPS5872427A - 発泡熱硬化性樹脂成形品の製造方法 - Google Patents
発泡熱硬化性樹脂成形品の製造方法Info
- Publication number
- JPS5872427A JPS5872427A JP56170722A JP17072281A JPS5872427A JP S5872427 A JPS5872427 A JP S5872427A JP 56170722 A JP56170722 A JP 56170722A JP 17072281 A JP17072281 A JP 17072281A JP S5872427 A JPS5872427 A JP S5872427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- foamed
- thermo
- curing resin
- curing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/12—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
- B29C44/14—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements the preformed part being a lining
Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発ａｈ発泡熱硬化性樹脂を材料としてｌｌ！具等又は
その部品として断熱性を備え、又機械的強度と優れえ１
ｍ函性を有する物品を簡単な手段で成形する方法に関す
る。
その部品として断熱性を備え、又機械的強度と優れえ１
ｍ函性を有する物品を簡単な手段で成形する方法に関す
る。
発泡ポリウレタン樹脂等の発泡熱硬化性樹脂を雌蓋内に
注入し、これを発＃Ａさせて雌履内を充填させ反応硬化
させて成形品を得ることは公知であるが、層内の空気、
発泡剤のｌス勢が＄形／＆に＠ＩＩＬ、、、均質な表面
を得ることができず、又発蜘率が大きい場合低比重とな
〕断熱法扛満足できるも機械的強ｌｌ！が低下し、使用
に耐え、。
注入し、これを発＃Ａさせて雌履内を充填させ反応硬化
させて成形品を得ることは公知であるが、層内の空気、
発泡剤のｌス勢が＄形／＆に＠ＩＩＬ、、、均質な表面
を得ることができず、又発蜘率が大きい場合低比重とな
〕断熱法扛満足できるも機械的強ｌｌ！が低下し、使用
に耐え、。
い場合が生じ、従って成形後手作業によ為修正を行ら九
）、又別材料による補強を論す替の必要が生ず為欠点が
ありえ。
）、又別材料による補強を論す替の必要が生ず為欠点が
ありえ。
本発鴫は成膠Ｍ鍮瓢内に、熱硬化性樹脂塗料で均質な塗
布層を形威し、その内側に発泡熱硬化性樹脂を注入し、
これらを同時に凰応硬化させるとＩＩ４に発泡させるこ
とを轡黴として、成形品は真ｍＫ均質＊＊膜を備え、内
置に低比重の脅―体を備え九二重構造のものと＊ｐ、工
１１ｍＫは手間のかかる修正工ＩＩ−ｆｉ省略され、機
械的強度が向上し、従来Ｏように修正、別材料の附加等
による変廖、剥れ、四部等のない真ＩＮ性Ｏ優れ＊ＩＩ
Ａ會廉ｌ１ｌＩＫ得られる製造妹を提供するｔのである
。
布層を形威し、その内側に発泡熱硬化性樹脂を注入し、
これらを同時に凰応硬化させるとＩＩ４に発泡させるこ
とを轡黴として、成形品は真ｍＫ均質＊＊膜を備え、内
置に低比重の脅―体を備え九二重構造のものと＊ｐ、工
１１ｍＫは手間のかかる修正工ＩＩ−ｆｉ省略され、機
械的強度が向上し、従来Ｏように修正、別材料の附加等
による変廖、剥れ、四部等のない真ＩＮ性Ｏ優れ＊ＩＩ
Ａ會廉ｌ１ｌＩＫ得られる製造妹を提供するｔのである
。
尭泡熱硬化性樹脂Ｏ威形に使用す為雌ｍ鉱、シリコン！
ムから成Ａｇｏ、金属又に＊ｍから威為ものがあ）、そ
Ｏ曽看扛一層性が嵐いＯで離鳳剤が不要となる利点を有
すゐも臘寿命が短かく、後者＃ｉ飄寿命は長ｉがｍｓｉ
剤を必蚤とする不便がＴｏ）夫々表組を有する。
ムから成Ａｇｏ、金属又に＊ｍから威為ものがあ）、そ
Ｏ曽看扛一層性が嵐いＯで離鳳剤が不要となる利点を有
すゐも臘寿命が短かく、後者＃ｉ飄寿命は長ｉがｍｓｉ
剤を必蚤とする不便がＴｏ）夫々表組を有する。
従来シリコンゴム飄での発泡成形は、ポリウレタンｅｓ
ｍｏ反応ガスによるツムの劣化を防止する目的で、溶剤
層のアクリル樹脂或いはポリウレタン樹脂塗料をゴム１
１藺に吹つけ固化させて所■バリヤーコートを形成した
後、発泡ポリウレタンｍｋＩｔ ｍして発泡成形する
ことが行はれ九が、その成形品は表面が７９リヤーコー
トの薄い皮膜で覆れており、その内部に不均一な泡が存
在し、そＯ皮膜が０．０２〜０．０４ｍ１ｉ度の薄いこ
とと、塗料が溶剤層であるため、これに仕上け０ＩＩＩ
Ｌ装を行うと、その―料に１１まれる浴剤で気泡上Ｏバ
リヤーコート皮膜かに潤する。
ｍｏ反応ガスによるツムの劣化を防止する目的で、溶剤
層のアクリル樹脂或いはポリウレタン樹脂塗料をゴム１
１藺に吹つけ固化させて所■バリヤーコートを形成した
後、発泡ポリウレタンｍｋＩｔ ｍして発泡成形する
ことが行はれ九が、その成形品は表面が７９リヤーコー
トの薄い皮膜で覆れており、その内部に不均一な泡が存
在し、そＯ皮膜が０．０２〜０．０４ｍ１ｉ度の薄いこ
とと、塗料が溶剤層であるため、これに仕上け０ＩＩＩ
Ｌ装を行うと、その―料に１１まれる浴剤で気泡上Ｏバ
リヤーコート皮膜かに潤する。
従ってその仕上げｍ両前にノセリャーコート下向の不均
一気泡を修正除去する必贅かわ９、修正＊’ｓｉを劣化
すｈ勢の欠点があった。この欠点を解消する丸めバリヤ
ーコート０代りに塩化ビニールシート等を＃に臘に脅せ
て真空成形し、この中に発泡ウレタンＷ＊を注入するこ
とが行はれ友が、このシート紘比較的厚手のものｔ−使
用しないと内面の気泡を抑え為と＆かで自ず、厚手のも
のを使用すれば、木目、レザーＯしぼ模様等の雌型の正
確な転写が行はれない欠点を有する。
一気泡を修正除去する必贅かわ９、修正＊’ｓｉを劣化
すｈ勢の欠点があった。この欠点を解消する丸めバリヤ
ーコート０代りに塩化ビニールシート等を＃に臘に脅せ
て真空成形し、この中に発泡ウレタンＷ＊を注入するこ
とが行はれ友が、このシート紘比較的厚手のものｔ−使
用しないと内面の気泡を抑え為と＆かで自ず、厚手のも
のを使用すれば、木目、レザーＯしぼ模様等の雌型の正
確な転写が行はれない欠点を有する。
本発明はこれらの欠点を解決するもので、その実施の一
例な次に＠明する。
例な次に＠明する。
１ｏｏ−ｌｉｌ形分でＩｈ為ポリエステル樹脂又はポリ
ウレタン樹脂を使用した次の２液を用意する。
ウレタン樹脂を使用した次の２液を用意する。
ｉ熱硬化性４ｔｙエステル樹脂 １４１０重量郁無水
硅酸黴粉末 α５〜ｌ １゜メチルエチ
ルケトンパーオキナイド２〜４ １゜ｂ、熱硬化性ポ
リエステル樹脂 １００重量部無水硅酸黴チ末
αＳ−２・・オタテル酸コノ々ルト
２〜３−ａ嬬硬化剤儒、ｂは促進剤側でＴｏｎ、この２
箪をスプレーガンを用いて層温４０℃のｊｌｌｍｌで示
すシリコン！ム―臘（１）爾に次つけ０．３〜０．６ｍ
（） ゲル状皮膜・）を形成する０次でその円側に第
２ＷＡ示のように発泡熱硬化性ポリウレタン樹脂（３）
を注入して第３１ａ示のように発泡成形する。
硅酸黴粉末 α５〜ｌ １゜メチルエチ
ルケトンパーオキナイド２〜４ １゜ｂ、熱硬化性ポ
リエステル樹脂 １００重量部無水硅酸黴チ末
αＳ−２・・オタテル酸コノ々ルト
２〜３−ａ嬬硬化剤儒、ｂは促進剤側でＴｏｎ、この２
箪をスプレーガンを用いて層温４０℃のｊｌｌｍｌで示
すシリコン！ム―臘（１）爾に次つけ０．３〜０．６ｍ
（） ゲル状皮膜・）を形成する０次でその円側に第
２ＷＡ示のように発泡熱硬化性ポリウレタン樹脂（３）
を注入して第３１ａ示のように発泡成形する。
ゲル状皮ｊＩ（２）とポリウレタン樹脂は双方共に発熱
反応である丸めゲル状皮膜（２））の反応熱でポリウレ
タン樹脂（３）の反応が促進されて急速に反応が完成し
、成形品は皮膜が硬（耐涛剤性があや、この上ＩＩＫ仕
上げ鳳装を施しても内部のポリウレタンの不均一気泡が
表面化することがない。
反応である丸めゲル状皮膜（２））の反応熱でポリウレ
タン樹脂（３）の反応が促進されて急速に反応が完成し
、成形品は皮膜が硬（耐涛剤性があや、この上ＩＩＫ仕
上げ鳳装を施しても内部のポリウレタンの不均一気泡が
表面化することがない。
このように本発明によるとき紘、発泡熱硬化性樹脂ｔ＃
料として、雌履内に注入するにあた〕、予め雌層内函に
熱硬化性樹脂塗料ｔ−塗布し、これらｔ同時に反ＩＬ硬
化させると共に発泡を行はせる仁とＫよ）断熱性を備え
、機械的強度を向上し、優れ九真画性を有する威滲蟲を
簡単な手段で、従って廉価に提供できる勢の効果を有す
る。
料として、雌履内に注入するにあた〕、予め雌層内函に
熱硬化性樹脂塗料ｔ−塗布し、これらｔ同時に反ＩＬ硬
化させると共に発泡を行はせる仁とＫよ）断熱性を備え
、機械的強度を向上し、優れ九真画性を有する威滲蟲を
簡単な手段で、従って廉価に提供できる勢の効果を有す
る。
ｊｌｌｌｌ拡グル状床膜を形成しえ離層の裁断備両−１
藤２１１１紘これＫＭ池熱硬化性ｗ脂を注入したもＱＣ
）截＃＠貢図、籐３銅は発泡を行はせたものの裁断側画
図、＄１４園は成形品の裁断飼ｍ園である。 （１）・・・雌型 （２）・・・熱硬化性樹脂塗料皮膜
（３）・・・発泡熱硬化性樹脂 特許出願人 朝日工業株式会社
藤２１１１紘これＫＭ池熱硬化性ｗ脂を注入したもＱＣ
）截＃＠貢図、籐３銅は発泡を行はせたものの裁断側画
図、＄１４園は成形品の裁断飼ｍ園である。 （１）・・・雌型 （２）・・・熱硬化性樹脂塗料皮膜
（３）・・・発泡熱硬化性樹脂 特許出願人 朝日工業株式会社
Claims (1)
- 雌朦内ｗＫ１熱硬化性の樹脂塗料を塗布し良後、その内
部に発泡熱硬化性樹脂を注入し、これらを同時に硬化さ
せると共に発泡を打れせることを特徴とすゐ発泡熱硬化
性樹脂成形品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56170722A JPS5872427A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 発泡熱硬化性樹脂成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56170722A JPS5872427A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 発泡熱硬化性樹脂成形品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5872427A true JPS5872427A (ja) | 1983-04-30 |
Family
ID=15910174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56170722A Pending JPS5872427A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 発泡熱硬化性樹脂成形品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5872427A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61125836A (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-13 | Tachikawa Spring Co Ltd | フロツク加工されたウレタン発泡品の製法 |
-
1981
- 1981-10-27 JP JP56170722A patent/JPS5872427A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61125836A (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-13 | Tachikawa Spring Co Ltd | フロツク加工されたウレタン発泡品の製法 |
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