JPS5872315A - 保護継電器の試験装置 - Google Patents
保護継電器の試験装置Info
- Publication number
- JPS5872315A JPS5872315A JP56169207A JP16920781A JPS5872315A JP S5872315 A JPS5872315 A JP S5872315A JP 56169207 A JP56169207 A JP 56169207A JP 16920781 A JP16920781 A JP 16920781A JP S5872315 A JPS5872315 A JP S5872315A
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- Japan
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- test
- relay
- voltage
- testing
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は保lI継電器の試験装置に関し、49に自動・
手動を切換可能にした試験装置に関する。
手動を切換可能にした試験装置に関する。
この種の従来の試験装置は、手動調整のスライダックt
−+1mmw累とする試験電圧源、電流源及び手動vI
A贅の移相変圧−をI!Mll整散素とする位相調整器
を具え、電圧継電器、電力形継電器、距離継電器等の試
験対象継電器に定められる電圧、電流。
−+1mmw累とする試験電圧源、電流源及び手動vI
A贅の移相変圧−をI!Mll整散素とする位相調整器
を具え、電圧継電器、電力形継電器、距離継電器等の試
験対象継電器に定められる電圧、電流。
を所定位相を持って該継電器の入力にする。
この従来装置において鉱、試験項目に従って夫々電圧、
′#L流1位相等を調整し、さらに電圧、電流の切換や
相回転の切換など各糧スイッチの調整を必要とする。こ
のため、熟練者によるも試験に手間取るし、継電器動作
の良否判定を正確にし、試験項目の全Sを実施漏れなく
行なうには相当の注意と多くの手間を必要とする。
′#L流1位相等を調整し、さらに電圧、電流の切換や
相回転の切換など各糧スイッチの調整を必要とする。こ
のため、熟練者によるも試験に手間取るし、継電器動作
の良否判定を正確にし、試験項目の全Sを実施漏れなく
行なうには相当の注意と多くの手間を必要とする。
本発明は手動試験に加えて自動試験を可能とし、自動試
験は手動試験装置の電圧源、電流源を使用してその調整
要素をステッピングモータで駆動し該モータをプログラ
ム制御する構成とすることにより、比較的速やかに正確
なる試験ができるようにした保護継電器の試験装置を提
供することを目的とする。
験は手動試験装置の電圧源、電流源を使用してその調整
要素をステッピングモータで駆動し該モータをプログラ
ム制御する構成とすることにより、比較的速やかに正確
なる試験ができるようにした保護継電器の試験装置を提
供することを目的とする。
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図である。電
流電圧出力装置1と、位相調整及び電圧出力装[2とは
、従来の試験装置と同様の手動調整要素及び各部端子を
具えるはかに、電圧、電流、位相IiI&l!11費素
に自動調整手段としてステッピングモータを個々に具え
る。
流電圧出力装置1と、位相調整及び電圧出力装[2とは
、従来の試験装置と同様の手動調整要素及び各部端子を
具えるはかに、電圧、電流、位相IiI&l!11費素
に自動調整手段としてステッピングモータを個々に具え
る。
位置−瞥及び電圧出力装置2は、商用電源(ム0200
V )から供給される交流電流を位相粗−整儀3、位
相微―整器4、電圧調整器5、電圧メータ6等を具えて
位相及び電圧調整して電流電圧出方装置10入力にする
。電流電圧当カ装fillは位相調整された交流大刀を
電圧粗調整器7、電圧微調整器8、電流粗調整@9、電
流微調整器10.電圧メータ11、電流メータ12、電
圧、1!流、電力切換スイッチ13、位相計接続端子1
4、出力端子15等を具えてリレー16に所期の位相を
持って電圧、電流入力を与え、該入力に対するリレー1
6の応答出力は装置2等に中継されてリレー動作が判定
される。
V )から供給される交流電流を位相粗−整儀3、位
相微―整器4、電圧調整器5、電圧メータ6等を具えて
位相及び電圧調整して電流電圧出方装置10入力にする
。電流電圧当カ装fillは位相調整された交流大刀を
電圧粗調整器7、電圧微調整器8、電流粗調整@9、電
流微調整器10.電圧メータ11、電流メータ12、電
圧、1!流、電力切換スイッチ13、位相計接続端子1
4、出力端子15等を具えてリレー16に所期の位相を
持って電圧、電流入力を与え、該入力に対するリレー1
6の応答出力は装置2等に中継されてリレー動作が判定
される。
ここで、電圧、電流、位相の各調整要素及び切換スイッ
チ13等の回転式調整手段には、第2図に例示するよう
に、調整器としてのスライダック17とそのハンドル1
8、リミットスイッチ19のほかにスライダック軸に直
結又はギヤ機構を介してステ □ツピングモータ加の出
力軸を結合し、該モータ加によってスライダック17の
出カー整を可能としている。なお、例示しないが駒11
費素がロータリスイッチなど歩道スイッチの場合にも同
様にステッピングモータによる調整駆動を可能にする。
チ13等の回転式調整手段には、第2図に例示するよう
に、調整器としてのスライダック17とそのハンドル1
8、リミットスイッチ19のほかにスライダック軸に直
結又はギヤ機構を介してステ □ツピングモータ加の出
力軸を結合し、該モータ加によってスライダック17の
出カー整を可能としている。なお、例示しないが駒11
費素がロータリスイッチなど歩道スイッチの場合にも同
様にステッピングモータによる調整駆動を可能にする。
また、調整手段がオン・オフ手動スイッチの場合にはそ
れに並列に制御リレー吟による自動l!11!整を可能
にする。
れに並列に制御リレー吟による自動l!11!整を可能
にする。
こうした試験装置本体によるリレー16の試験装置構成
に、ステッピングモータ婢の自動−整容をリレー試験項
目に応じてプログラム制御する制御装置を具える。この
制御装置はマイクロコンピュータ尋から成る制御部21
とインターフェースと計測器を収納した計測部nを具え
、計測部nの入出カライン22Aを通して装置1.2及
びリレー16と結合されて各積信号の授受がなされるし
、さらには必要に応じてCRTやタイプライタ尋の補助
装置との結合がなされる。
に、ステッピングモータ婢の自動−整容をリレー試験項
目に応じてプログラム制御する制御装置を具える。この
制御装置はマイクロコンピュータ尋から成る制御部21
とインターフェースと計測器を収納した計測部nを具え
、計測部nの入出カライン22Aを通して装置1.2及
びリレー16と結合されて各積信号の授受がなされるし
、さらには必要に応じてCRTやタイプライタ尋の補助
装置との結合がなされる。
こうした制御装置によるリレー16の自動試験は、その
全項目に渡って実施可能とするのが理想的であるが、本
発明においてはその一部を手動試験によることで自動試
験装置構成を大幅に簡略化する。
全項目に渡って実施可能とするのが理想的であるが、本
発明においてはその一部を手動試験によることで自動試
験装置構成を大幅に簡略化する。
坤ち、保@継電器の試験項目は大別して動作値試験と動
作時間試験があシ、特に動作時間試験については臥談点
がJEM、JKO規格に規定されており、本発明ではそ
の試験点をプログラムにより自動的に進行させる自動試
験t 03能とする。しかし、動作値試験で特に70−
ティング試験については継電器の始動を人の目で判定し
て始動値の測定を行なうが、この試験を自動化するには
装置の複雑さ及びコストや試験時間の面で得策でないと
判断されるため、この試験は手動で実施する。便って、
本発明による試験装置は自動試験と手動試験を任意に選
択できる自動試験装置としている。
作時間試験があシ、特に動作時間試験については臥談点
がJEM、JKO規格に規定されており、本発明ではそ
の試験点をプログラムにより自動的に進行させる自動試
験t 03能とする。しかし、動作値試験で特に70−
ティング試験については継電器の始動を人の目で判定し
て始動値の測定を行なうが、この試験を自動化するには
装置の複雑さ及びコストや試験時間の面で得策でないと
判断されるため、この試験は手動で実施する。便って、
本発明による試験装置は自動試験と手動試験を任意に選
択できる自動試験装置としている。
実施例における自動試験は次の通り。
制御部21に記憶させた試験項目と試験条件に従ったプ
ロゲラ%J御を計測部nのインターフェースを通して装
置1,2に命令を与える。過電圧継電器の動作時間試験
を例によれば、試験電圧t−整定(fiollo %
、 120 % 、 130 * 、 150 *O[
圧発生するようプログラム設定をなし、夫々の設定人力
に対する杵容誤差を含めたリレー動作時間を予め制御部
21に記憶しておき、この試験準備完了時点で制御部2
1でのプログラム制御を開始させる。
ロゲラ%J御を計測部nのインターフェースを通して装
置1,2に命令を与える。過電圧継電器の動作時間試験
を例によれば、試験電圧t−整定(fiollo %
、 120 % 、 130 * 、 150 *O[
圧発生するようプログラム設定をなし、夫々の設定人力
に対する杵容誤差を含めたリレー動作時間を予め制御部
21に記憶しておき、この試験準備完了時点で制御部2
1でのプログラム制御を開始させる。
まず、110Lsの入力とするよう制御部21からの制
御命令が1を測部乙のインターフェースを通して位相―
整及び電圧出力装置2に与えられる。この命令によシミ
圧l#JI器5に直結されたステッピングモータが駆動
され、該電圧を計測部22を通して取込まれてその計濁
がなされ、所定の電圧値となるまでステッピングモータ
の制御がなされる。電圧が所定値(110% ’)にな
ったとき、ステッピングモータの停止制御で第1段階の
試験準備が完了する。次に、継電器の復帰時間を見込ん
だ時間経過後、実際の動作時間試験が開始され、試験電
圧が継電器に印加されると同時式制御部21は動作時間
針側のためのカウントを始める。リレー16が所定の動
作時間後動作してその出力が計測部22tl−通して制
御部21に取込まれるときに上記カウントを停止し、リ
レー16に与えている試験電圧出力用のスイッチを自動
開路して110チ入力における試験を完了する。このと
き、リレー16の実測動作時間が軒容岨差範囲内である
かどうかの良否の判定は制御部21におけるカウント値
から該制御部で判定し、その結果をプリンタ等の出力装
置に記録する。以後は同様の手順テ120 % 、 1
30 % 、 150 SO大入力対する試験t−順次
行ない、その結果を記録して1項目の試験を完了する。
御命令が1を測部乙のインターフェースを通して位相―
整及び電圧出力装置2に与えられる。この命令によシミ
圧l#JI器5に直結されたステッピングモータが駆動
され、該電圧を計測部22を通して取込まれてその計濁
がなされ、所定の電圧値となるまでステッピングモータ
の制御がなされる。電圧が所定値(110% ’)にな
ったとき、ステッピングモータの停止制御で第1段階の
試験準備が完了する。次に、継電器の復帰時間を見込ん
だ時間経過後、実際の動作時間試験が開始され、試験電
圧が継電器に印加されると同時式制御部21は動作時間
針側のためのカウントを始める。リレー16が所定の動
作時間後動作してその出力が計測部22tl−通して制
御部21に取込まれるときに上記カウントを停止し、リ
レー16に与えている試験電圧出力用のスイッチを自動
開路して110チ入力における試験を完了する。このと
き、リレー16の実測動作時間が軒容岨差範囲内である
かどうかの良否の判定は制御部21におけるカウント値
から該制御部で判定し、その結果をプリンタ等の出力装
置に記録する。以後は同様の手順テ120 % 、 1
30 % 、 150 SO大入力対する試験t−順次
行ない、その結果を記録して1項目の試験を完了する。
過Il流継′−器については上記と同僚の手順で電流を
仙」御し、電力形継電器については電圧と%tiL及び
その位相を制御した自動式wILf:行なう。
仙」御し、電力形継電器については電圧と%tiL及び
その位相を制御した自動式wILf:行なう。
なお、手動試験は制御部21、ir′を側部nの機能停
止又は待機状態にし、さらには計測部nはデータ受信の
み可能として調整員7等の手動論整でなされ、これら操
作のうち調整器の操作はステッピングモータかのロータ
も一緒に回動するが該モータは無人力状態でロータ回転
を機械的に行なうもその性能的、寿命的には何ら影*1
−受けるものでない。従って、自動試験を具備するも従
来と同様の手動試験が可能となる。
止又は待機状態にし、さらには計測部nはデータ受信の
み可能として調整員7等の手動論整でなされ、これら操
作のうち調整器の操作はステッピングモータかのロータ
も一緒に回動するが該モータは無人力状態でロータ回転
を機械的に行なうもその性能的、寿命的には何ら影*1
−受けるものでない。従って、自動試験を具備するも従
来と同様の手動試験が可能となる。
以上のとおり、本発明によれば、手動試験に加えてプロ
グラム制御による自動試験が可能で、未熟練者において
も迅速かつ正確なる試験が可能となる。また、自動試験
機能を持たせるのに、従来の手動試験装置の一部改造と
制御系を付加することで済み、比較的小型、安価にして
現場試験用にも適用できる。
グラム制御による自動試験が可能で、未熟練者において
も迅速かつ正確なる試験が可能となる。また、自動試験
機能を持たせるのに、従来の手動試験装置の一部改造と
制御系を付加することで済み、比較的小型、安価にして
現場試験用にも適用できる。
第11は本発明の一実施例を示す試験装置構成図、第2
図は第1図における114i!1賛木の側面図である。 1・・・電流電圧出力装置、2・・・位相調整及び電圧
出力装置、3・・・位相粗調整器、4・・・位相微1l
iil整器、16・・・被試験用リレー、17−・・ス
ライダック、18・・・ハンドル、加・・・ステッピン
グモータ、21川制御部、ρ・・・計測部。
図は第1図における114i!1賛木の側面図である。 1・・・電流電圧出力装置、2・・・位相調整及び電圧
出力装置、3・・・位相粗調整器、4・・・位相微1l
iil整器、16・・・被試験用リレー、17−・・ス
ライダック、18・・・ハンドル、加・・・ステッピン
グモータ、21川制御部、ρ・・・計測部。
Claims (1)
- 被賦験保鰻継電器に与える各種試験入力’lxライダツ
ク等のii!sixを手動−贅して得る手動試験装置と
、上記調整要素に結合されて該調整JIN木を電気的に
w4整駆動する駆動手段と、線駆動手段を各種試験項目
に応じて予め定められる値にプログラム制御して上記各
種試験入力を得かつ咳試験入力に対する被試験保鰻継電
器の出力からその良否判定をする制御装置とを備えたこ
と全特徴とする保−継電器の試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56169207A JPS5872315A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 保護継電器の試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56169207A JPS5872315A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 保護継電器の試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5872315A true JPS5872315A (ja) | 1983-04-30 |
Family
ID=15882182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56169207A Pending JPS5872315A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 保護継電器の試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5872315A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6442471U (ja) * | 1987-09-08 | 1989-03-14 |
-
1981
- 1981-10-22 JP JP56169207A patent/JPS5872315A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6442471U (ja) * | 1987-09-08 | 1989-03-14 |
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