JPS5871970A - 保存容器内における水系組成物の表面固化防止方法 - Google Patents
保存容器内における水系組成物の表面固化防止方法Info
- Publication number
- JPS5871970A JPS5871970A JP17096281A JP17096281A JPS5871970A JP S5871970 A JPS5871970 A JP S5871970A JP 17096281 A JP17096281 A JP 17096281A JP 17096281 A JP17096281 A JP 17096281A JP S5871970 A JPS5871970 A JP S5871970A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aqueous composition
- aqueous
- composition
- water
- kerosene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は保存容器に入れられた水系組成物が表面同化
(皮張りともいう。)するのを防止する水系組成物の表
面同化防1に方法に関するものである。
(皮張りともいう。)するのを防止する水系組成物の表
面同化防1に方法に関するものである。
一般に1容器に保存された水性塗料々どの水系組成物は
その表面が月化し、て皮(皮膜)を張る欠点があり、こ
の水系組成物の使用の際は固化した皮を除去[7なけれ
ばならず、皮膜の除去が面倒であり、かつ皮膜となった
m代物がロスとなる不都合があった。そこで従来はこの
欠点を除去するため、(イ)水系組成物の表面に合成樹
脂製のフィルムを腎着妊せたり、(ロ) 合成樹脂製の
フィルム袋に水系組成物を入れ、これを容器内に納める
ようにしたり、あるいはCウ 水系組成物を入れた容
器内上部の空間部分の容積を可及的に少なくしてふたを
する、などの方法が行なわれているが、これらはフィル
ム除去に手間を要したり、包装に手間を要したり、ある
いはなお皮張りが生じたりするものであり、従来欠点を
充分に解消し得ないものであった。
その表面が月化し、て皮(皮膜)を張る欠点があり、こ
の水系組成物の使用の際は固化した皮を除去[7なけれ
ばならず、皮膜の除去が面倒であり、かつ皮膜となった
m代物がロスとなる不都合があった。そこで従来はこの
欠点を除去するため、(イ)水系組成物の表面に合成樹
脂製のフィルムを腎着妊せたり、(ロ) 合成樹脂製の
フィルム袋に水系組成物を入れ、これを容器内に納める
ようにしたり、あるいはCウ 水系組成物を入れた容
器内上部の空間部分の容積を可及的に少なくしてふたを
する、などの方法が行なわれているが、これらはフィル
ム除去に手間を要したり、包装に手間を要したり、ある
いはなお皮張りが生じたりするものであり、従来欠点を
充分に解消し得ないものであった。
そこで一本発明者は水系組成物の皮張り防止の研究にお
いて、良好な成果を得て本発明を達成したものである。
いて、良好な成果を得て本発明を達成したものである。
す々わち、本発明の目的は保存容器中において水系組成
物表面に皮張りさせない、水系組成物の表面固化防止方
法を提供することにある。また、本発明の他の目的は実
施し易く、水系組成物には支障を生じない、保存室器内
における水系組成物の表面固化防止方法を提供するとと
にある。
物表面に皮張りさせない、水系組成物の表面固化防止方
法を提供することにある。また、本発明の他の目的は実
施し易く、水系組成物には支障を生じない、保存室器内
における水系組成物の表面固化防止方法を提供するとと
にある。
本発明者の研究によれば、水系組成物において皮張りし
易い組成の条件は、該水系組成物中に、(−L) 水
ばなれの良い水溶性高分子化合物を含む場合(b)
天然および/または合成樹脂エマルションを含む場合 (e) 着色顔料および/または体質顔料および/また
は無機質骨材および/または有機′a′1す材を多ij
tに含む場合 (d) 水系m代物の粘度が高い場合があげら2”L
る。そして水系組成物中に7W潤?’jllを含む場合
は比い的皮張りL5にくいン″パ、しかし」二記(a)
(ロ)(C)なVの条件が絡むとおのず力為らrり張り
防1ヒに限度がある。
易い組成の条件は、該水系組成物中に、(−L) 水
ばなれの良い水溶性高分子化合物を含む場合(b)
天然および/または合成樹脂エマルションを含む場合 (e) 着色顔料および/または体質顔料および/また
は無機質骨材および/または有機′a′1す材を多ij
tに含む場合 (d) 水系m代物の粘度が高い場合があげら2”L
る。そして水系組成物中に7W潤?’jllを含む場合
は比い的皮張りL5にくいン″パ、しかし」二記(a)
(ロ)(C)なVの条件が絡むとおのず力為らrり張り
防1ヒに限度がある。
また、水系組成物を+4f@保存する際の皮すレリしや
すい環境条件として7/i、 (e) 高温度の!囲気に牧II#貿れる場合(fl
ii!射日光が当る場所に放置される場合に生じ易
いものである。レルして、不発明においては上記した各
場合においても保存中に皮張りしないようにしたもので
ある。
すい環境条件として7/i、 (e) 高温度の!囲気に牧II#貿れる場合(fl
ii!射日光が当る場所に放置される場合に生じ易
いものである。レルして、不発明においては上記した各
場合においても保存中に皮張りしないようにしたもので
ある。
本発明は、水を溶媒とした水系組視物ケ容1侶に詰めて
保存するに1祭し、容器詰めした該水系組成物の表面全
体を、水系組成物の乾燥を妨げる被覆液にて破うことを
特徴としたものである。そして本発明によれは被覆液に
より水系組成物の水分蒸発が妨げられるため、水系組成
物が容器内で生ずる表面同化を防止できるものでちる。
保存するに1祭し、容器詰めした該水系組成物の表面全
体を、水系組成物の乾燥を妨げる被覆液にて破うことを
特徴としたものである。そして本発明によれは被覆液に
より水系組成物の水分蒸発が妨げられるため、水系組成
物が容器内で生ずる表面同化を防止できるものでちる。
前記水系組成物としては水性塗料(エマルション塗料、
水溶性樹脂塗料)、接着剤、シーリング剤などの水を溶
媒とした組成物が適用される。前記′mm液液有機溶剤
、可塑剤溶液、水溶性高分子溶液などが適する。水系組
成物の表面を被うための有機溶剤としては蒸発速度の速
いものでもある程度の効果はあるが、殆んど輩発しない
かあるいは着発速度の遅いものが好ましい。なお有機溶
剤中のある種のものは水系組成物と接触することにより
、該水系組成物の表面が固化する場合があるので、この
様な有機溶剤の使用は好ましくない。
水溶性樹脂塗料)、接着剤、シーリング剤などの水を溶
媒とした組成物が適用される。前記′mm液液有機溶剤
、可塑剤溶液、水溶性高分子溶液などが適する。水系組
成物の表面を被うための有機溶剤としては蒸発速度の速
いものでもある程度の効果はあるが、殆んど輩発しない
かあるいは着発速度の遅いものが好ましい。なお有機溶
剤中のある種のものは水系組成物と接触することにより
、該水系組成物の表面が固化する場合があるので、この
様な有機溶剤の使用は好ましくない。
有機溶剤としてはエチレングリコール、プロピレンクリ
コール、トルエン、キシレンベンジン。
コール、トルエン、キシレンベンジン。
ケロシン、白灯油、軽油、酢酸エチルなどのエステル類
、メチルエチルケトンなどのケトン類、プチルセロンル
ブなどのグリコールエーテル類、オクチルアルコールな
どの高級アルコールなど殆んどの有機溶剤が使用可能で
ある。
、メチルエチルケトンなどのケトン類、プチルセロンル
ブなどのグリコールエーテル類、オクチルアルコールな
どの高級アルコールなど殆んどの有機溶剤が使用可能で
ある。
前記の如き有機溶剤は殆んどが水よりも比重が軽いので
水系組成物の表面に張りめぐらせた時に容器の下部に沈
まないで表面にとと゛まる利点がある。
水系組成物の表面に張りめぐらせた時に容器の下部に沈
まないで表面にとと゛まる利点がある。
可塑剤には常温で液状のジブチルフタレート。
ジオクチルフタレート、トリクレジルフォスフェートな
どがある。
どがある。
水溶性高分子水溶液にはヒドロキエチルメチルセルロー
ス水溶液、ヒドロキシブロビルメチルセ” ロース水4
液# ヒドロキシブチルメチルセルロース水溶液、ポ
リビニルピロリドン水溶液、メチルセルロース水溶液、
ヒドロキシエチルセルロース水溶液、カルボキシメチル
セルロヘス水溶液。
ス水溶液、ヒドロキシブロビルメチルセ” ロース水4
液# ヒドロキシブチルメチルセルロース水溶液、ポ
リビニルピロリドン水溶液、メチルセルロース水溶液、
ヒドロキシエチルセルロース水溶液、カルボキシメチル
セルロヘス水溶液。
ポリアクリル酸ソーダ水溶液、アフビャゴム水溶液、キ
サンタンガム水溶液、カゼイン水溶液、ポバール水溶液
などがあり、適宜な濃度で使用される。
サンタンガム水溶液、カゼイン水溶液、ポバール水溶液
などがあり、適宜な濃度で使用される。
水系組成物の表面に水、有機溶剤、可塑剤、水溶性高分
子化合物水溶液を被う手段としてはエアースプレー、エ
アレススプレー、流し込みなどにて行なうことができ、
その使用量は水系組成物の表面を被うことができる程度
の少量でよい。
子化合物水溶液を被う手段としてはエアースプレー、エ
アレススプレー、流し込みなどにて行なうことができ、
その使用量は水系組成物の表面を被うことができる程度
の少量でよい。
本発明を実施した水系組成物は、適宜手段にて攪拌混合
し、表面の被覆液を水系組成物と混合させることにより
使用することができ、被覆液が混合された水系組成物は
被覆液に関係なく、良好な塗嘆を得るととができる。
し、表面の被覆液を水系組成物と混合させることにより
使用することができ、被覆液が混合された水系組成物は
被覆液に関係なく、良好な塗嘆を得るととができる。
以下に本発明の詳細な説明する。
第1表に示す配合割合(なお、第1表における配合量の
数字の単位は重量部である。)にしたがって、各原料を
混合し配合A及び配合Bの水系組成物、本例で1d塗料
を網棚する。
数字の単位は重量部である。)にしたがって、各原料を
混合し配合A及び配合Bの水系組成物、本例で1d塗料
を網棚する。
(次頁につづく)
次いで、内面をエポキシ樹脂にてコーティングした18
j?容積のブリキ缶(石油缶)4個に、調製した水系組
成物を各々詰め、皮張り度合試験用のサンプルI〜■と
なした。すなわち、サンプルIはブリキ缶に配合Aの水
系組成物20に9を入れ、直ちに密封したものである。
j?容積のブリキ缶(石油缶)4個に、調製した水系組
成物を各々詰め、皮張り度合試験用のサンプルI〜■と
なした。すなわち、サンプルIはブリキ缶に配合Aの水
系組成物20に9を入れ、直ちに密封したものである。
サンプルIはブリキ缶に配合Aの水系組成物20に9を
入れ、組成物の表面にケロシン15CCをエアスプレー
し、直ぐに密封した。
入れ、組成物の表面にケロシン15CCをエアスプレー
し、直ぐに密封した。
サンプル川はブリキ缶に配合Bの水系組成物20に9を
入れ直ちに密封した。
入れ直ちに密封した。
サンプル■けブリキ缶に配合Bの水系組成物20に9を
入れ、組成物の表面がおおわれるように直ちに2%メチ
ルセルロース水溶液(4000cps)を150CC流
し込み、密封した。
入れ、組成物の表面がおおわれるように直ちに2%メチ
ルセルロース水溶液(4000cps)を150CC流
し込み、密封した。
しかしてサンプルI〜■を屋外に出し1図に示す如きに
1配置して7日間日光の当る屋外に自然放置(屋外放置
条件:慨温12〜28’C)後、缶内の水系組成物の皮
張り(表面固化)度合を調べた。なお、第1図において
1〜1はブリキ缶、2は配合Aの組成物、6は配合Bの
組成物を示す。
1配置して7日間日光の当る屋外に自然放置(屋外放置
条件:慨温12〜28’C)後、缶内の水系組成物の皮
張り(表面固化)度合を調べた。なお、第1図において
1〜1はブリキ缶、2は配合Aの組成物、6は配合Bの
組成物を示す。
自然放置した結果は第2表に示す。
第2表
サンプルIとIffは第2図に示すようにブリキ缶1内
の南側に皮張り6を生じた。サンプル■と■は;含6図
に示すように配合物A2又は自己合物B6の表面に皮張
りは生じなかった。々お、第2図及び第6図において、
4は缶内の空間部、5はキャップである。
の南側に皮張り6を生じた。サンプル■と■は;含6図
に示すように配合物A2又は自己合物B6の表面に皮張
りは生じなかった。々お、第2図及び第6図において、
4は缶内の空間部、5はキャップである。
第2表のべ諦結県のように、水系組成物配合Aに対して
ケロシンをその表面に散布したもtD(サンプルIf)
は顕著な皮張り防止効果があった。また、水系組成物配
合Bに対して2%メチルセルロース水溶液(4000c
ps)を散布したもの(サンプルIV )も顕著な皮張
り防止効果が認められた。
ケロシンをその表面に散布したもtD(サンプルIf)
は顕著な皮張り防止効果があった。また、水系組成物配
合Bに対して2%メチルセルロース水溶液(4000c
ps)を散布したもの(サンプルIV )も顕著な皮張
り防止効果が認められた。
なお、試1険後のサンプル■及びIYの各水系組成物は
適宜手段にてP〃拌し、表面のケロシンあるいはメチル
セルロース水溶液を組成物全体に分散させ7七後、塗料
として使用さオt1これらサンプル■あるいは1■の塗
料の塗膜はケロシンあるいはメチルセルロース水溶液を
加え力い塗料の塗膜と何ら相違1はアよかった。
適宜手段にてP〃拌し、表面のケロシンあるいはメチル
セルロース水溶液を組成物全体に分散させ7七後、塗料
として使用さオt1これらサンプル■あるいは1■の塗
料の塗膜はケロシンあるいはメチルセルロース水溶液を
加え力い塗料の塗膜と何ら相違1はアよかった。
また、従来皮張りし易いときれている、カゼイン、天然
ゴムラテックス、酢酸ビニル樹脂、炭酸カルシウムを各
々配合した水系組成物の表面に対してケロシン、ジブチ
ルフタレートを被った試験を行なったが、これらの水系
組成物に皮張りは生じなかった。
ゴムラテックス、酢酸ビニル樹脂、炭酸カルシウムを各
々配合した水系組成物の表面に対してケロシン、ジブチ
ルフタレートを被った試験を行なったが、これらの水系
組成物に皮張りは生じなかった。
以ト説明したように、本発明によれば水系塗料組成物の
皮張りU確実に防止され、本発明は実用上好ましい胸の
でちる。
皮張りU確実に防止され、本発明は実用上好ましい胸の
でちる。
図は本発明の実権例を示すものであり、第1川はサンプ
ルの配置状態を示す説明図、(82図及び2F< 3図
は試験結果の説明図である。 1・・・ブリキ缶 2・・・配合Aの組成物 5・・・nd合Bの組成物 出 願 人 鈴鹿塗料味式会社
ルの配置状態を示す説明図、(82図及び2F< 3図
は試験結果の説明図である。 1・・・ブリキ缶 2・・・配合Aの組成物 5・・・nd合Bの組成物 出 願 人 鈴鹿塗料味式会社
Claims (1)
- 水性塗料などの水系組成物を容器に詰めて保存するに際
し、容器詰めした該水系組成物の表面全体を、水系組成
物の乾燥を妨げる、ケロシンなどの彼覆液にて被うこと
を特徴とした水系組成物の表面固化防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17096281A JPS5871970A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 保存容器内における水系組成物の表面固化防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17096281A JPS5871970A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 保存容器内における水系組成物の表面固化防止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871970A true JPS5871970A (ja) | 1983-04-28 |
JPS62180B2 JPS62180B2 (ja) | 1987-01-06 |
Family
ID=15914599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17096281A Granted JPS5871970A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 保存容器内における水系組成物の表面固化防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5871970A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002114948A (ja) * | 2000-08-02 | 2002-04-16 | Kikusui Chemical Industries Co Ltd | 香料入り塗料及び皮張り防止層並びに塗料組成物貯蔵容器 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5646826B2 (ja) * | 2009-06-26 | 2014-12-24 | 菊水化学工業株式会社 | 塗料組成物 |
-
1981
- 1981-10-26 JP JP17096281A patent/JPS5871970A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002114948A (ja) * | 2000-08-02 | 2002-04-16 | Kikusui Chemical Industries Co Ltd | 香料入り塗料及び皮張り防止層並びに塗料組成物貯蔵容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62180B2 (ja) | 1987-01-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5256191A (en) | Correction fluid compositions | |
KR920702194A (ko) | 농화학약품 등의 콘테이너화 시스템 | |
US20180346611A1 (en) | Coating and method for forming the same | |
US4005038A (en) | Paint composition containing denatonium benzoate or lignocaine benzyl octanoate with a latex resin binder for application over old paint films to prevent ingestion of poisons therefrom | |
US4954368A (en) | Coating compositions | |
CN105132213A (zh) | 一种壁画加固材料的清除剂及其制备方法 | |
CN106752555A (zh) | 一种净味无甲醛的内墙环保涂料及其制备方法 | |
JPS5871970A (ja) | 保存容器内における水系組成物の表面固化防止方法 | |
US6099892A (en) | Protective coating for decorative vegetable material | |
CN104087053B (zh) | 一种汽车修补漆用环保稀释剂及其制备方法 | |
US3725327A (en) | Zinc di(lower alkyl) dithiocarbamates as mold inhibitors for latex paints | |
US4981904A (en) | Metallic reflective spray-coatable compositions | |
US3988160A (en) | Water-based flemishing composition | |
US5109060A (en) | Metallic reflective spray-coatable compositions | |
IE42162B1 (en) | Thickening solutions of film-forming polymer | |
US1355976A (en) | Container for alkaline substances | |
JP2001080299A (ja) | 皮膜形成性組成物用容器 | |
CN108997865A (zh) | 一种新型环保材料及其制备方法 | |
US4350658A (en) | Interim preservation of surface coating applicators | |
US6168657B1 (en) | Adhesive varnish to receive powdered pigments | |
US2702282A (en) | Process for inhibiting the deterioration of coating composition overspray | |
US1783154A (en) | Coloring material for oleomargarine, butter, and the like | |
CN1177006C (zh) | 一种高钙化工涂料 | |
JP3218858U (ja) | 塗装剤成分のための可溶性容器 | |
US993752A (en) | Calcimining compound. |