JPS5871412A - 光回転計 - Google Patents
光回転計Info
- Publication number
- JPS5871412A JPS5871412A JP17030081A JP17030081A JPS5871412A JP S5871412 A JPS5871412 A JP S5871412A JP 17030081 A JP17030081 A JP 17030081A JP 17030081 A JP17030081 A JP 17030081A JP S5871412 A JPS5871412 A JP S5871412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- optical
- light receiving
- receiving element
- constant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P21/00—Testing or calibrating of apparatus or devices covered by the preceding groups
- G01P21/02—Testing or calibrating of apparatus or devices covered by the preceding groups of speedometers
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
- G01P3/486—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by photo-electric detectors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光ファイバーを信号路として用いるとともに
発光素子、センサー、受光素子等からなる光回転針の改
嵐に関するものである。
発光素子、センサー、受光素子等からなる光回転針の改
嵐に関するものである。
従来、この種の光回転針における基本的な構成としては
、透過方式と反射方式とが知られている。
、透過方式と反射方式とが知られている。
前者の透過方式嬬、第1図に示すように、発光素子1か
ら発せられた光が送信光7アイパ2へ導びかれ、センサ
ー3側の出射端4よりユリメートして出射されるもので
、出射端4と受光端5とが対向した間IIIVcスリツ
)ilat−有する回転符号板6が設置され、上記受光
端5は受光素子Tに連結された構成罠なっている。そこ
で上記回転符号板6の軸を被測定機の回転入力軸と一致
、或いは連動させておけば、回転軸の回転に伴なって回
転し、その際、出射端4と受光端5を結ぶ光軸上に回転
符号板6のスリット6aがある時は光が通るがスリット
部6aを外れると党略が遮断されて光は透過せず、従っ
て受光端5につながる受光素子7t−・監視することに
よりセンサー3への回転入力を知ることができるように
なっている。
ら発せられた光が送信光7アイパ2へ導びかれ、センサ
ー3側の出射端4よりユリメートして出射されるもので
、出射端4と受光端5とが対向した間IIIVcスリツ
)ilat−有する回転符号板6が設置され、上記受光
端5は受光素子Tに連結された構成罠なっている。そこ
で上記回転符号板6の軸を被測定機の回転入力軸と一致
、或いは連動させておけば、回転軸の回転に伴なって回
転し、その際、出射端4と受光端5を結ぶ光軸上に回転
符号板6のスリット6aがある時は光が通るがスリット
部6aを外れると党略が遮断されて光は透過せず、従っ
て受光端5につながる受光素子7t−・監視することに
よりセンサー3への回転入力を知ることができるように
なっている。
一方、後者の反射方式は、第2図に示すように、発光素
子1から発せられた光が分岐器8を通って光ファイバ2
からセンサー3へ導びかれ、出射端4より出射されるよ
うになっており、出射端4の前方にセンサー3に内蔵さ
れた反射率の高い金属板中、銀、アルミ等を蒸着した板
よりなシスリット又は無反射部6bを有する回転反射板
6が設置された構成になっている。そこで出射端4から
出射された光は、反射部に尚ると反射されて再び出射端
4へ導びかれ、分岐器8を通って受光素子1へ導びかれ
るが、無反射部6bへ当ると光は検出されず、受光素子
7を監視することにより回転符号板60回転を検出する
ことができるようになっている。
子1から発せられた光が分岐器8を通って光ファイバ2
からセンサー3へ導びかれ、出射端4より出射されるよ
うになっており、出射端4の前方にセンサー3に内蔵さ
れた反射率の高い金属板中、銀、アルミ等を蒸着した板
よりなシスリット又は無反射部6bを有する回転反射板
6が設置された構成になっている。そこで出射端4から
出射された光は、反射部に尚ると反射されて再び出射端
4へ導びかれ、分岐器8を通って受光素子1へ導びかれ
るが、無反射部6bへ当ると光は検出されず、受光素子
7を監視することにより回転符号板60回転を検出する
ことができるようになっている。
しかしながら、上記透過方式は、回転符号板の傾きや軸
方向の変動が影響しないという長所がある反面、光7ア
イ/惰2芯必要とするなどの欠点がある。ま九、反射方
式では光ファイバは1芯でセンサーの構成が容易である
等の長所がある反面、出射端からの反射が問題であり、
分岐器が必要である尋の欠点がある。
方向の変動が影響しないという長所がある反面、光7ア
イ/惰2芯必要とするなどの欠点がある。ま九、反射方
式では光ファイバは1芯でセンサーの構成が容易である
等の長所がある反面、出射端からの反射が問題であり、
分岐器が必要である尋の欠点がある。
ここで、反射方式の端面反射の問題について説明すると
、光が出射端4かも出射されると、第3図に示すように
、その端面で反射してフレネル反射と称する光が約4−
戻ってくる。この光は回転符号板の0N10FFにかか
わらず戻ってくるので消去比が問題となる。この消去比
とは、光の0N10rr比を示し、反射率が100%と
すると、消去比は−1o log (o、己、、、、)
= 13.7 (dts)となる。
、光が出射端4かも出射されると、第3図に示すように
、その端面で反射してフレネル反射と称する光が約4−
戻ってくる。この光は回転符号板の0N10FFにかか
わらず戻ってくるので消去比が問題となる。この消去比
とは、光の0N10rr比を示し、反射率が100%と
すると、消去比は−1o log (o、己、、、、)
= 13.7 (dts)となる。
通常のシステムにおいては上記数値は極めて小さく、さ
らに大きくとる工夫がなされる必要がある。そこで、こ
の問題を上記透過方式を採用するととくより解決しよう
とすると、系の信頼性をいかに確認するかが問題となる
。例えば透過方式において、回転符号板が光の遮断部で
停止した時、受光側だけを見たとき、第4図に示すよう
に、全く光が透過せず、そのために、回転符号板が回転
していないのか或いは光フ・アイバが断線しているのか
が判定できないという問題がある。
らに大きくとる工夫がなされる必要がある。そこで、こ
の問題を上記透過方式を採用するととくより解決しよう
とすると、系の信頼性をいかに確認するかが問題となる
。例えば透過方式において、回転符号板が光の遮断部で
停止した時、受光側だけを見たとき、第4図に示すよう
に、全く光が透過せず、そのために、回転符号板が回転
していないのか或いは光フ・アイバが断線しているのか
が判定できないという問題がある。
本発明は、かかる問題点を解決するために表されたもの
で、透過方式による光回転針において、回転符号板を所
定量の光を透過する板材で製造するとともに所定の間隔
毎に全透過のスリットを形成し、もって受光素子に導び
かれる光レベルは常に一定値が保持されるよう構成した
ことを特徴とする。
で、透過方式による光回転針において、回転符号板を所
定量の光を透過する板材で製造するとともに所定の間隔
毎に全透過のスリットを形成し、もって受光素子に導び
かれる光レベルは常に一定値が保持されるよう構成した
ことを特徴とする。
以下、本発明に係る一実施例を第5図ないし第6図にも
とづいて詳細に説明する。本発明に係る構成は、第1図
に示した透過方式と同様でin、回転符号板6は所定量
(数−)の光を透過する板材で製造され、所定の間隔毎
に全透過のスリット6aが形成されている。従って、発
光素子1から発せられた光か・・り出射端4から出射さ
れ、受光素子5に導びかれる光レベルは、第5図に示す
如く一定の光レベルhが保持されているとともにスリッ
ト6a部では全透過光レベルHになる。
とづいて詳細に説明する。本発明に係る構成は、第1図
に示した透過方式と同様でin、回転符号板6は所定量
(数−)の光を透過する板材で製造され、所定の間隔毎
に全透過のスリット6aが形成されている。従って、発
光素子1から発せられた光か・・り出射端4から出射さ
れ、受光素子5に導びかれる光レベルは、第5図に示す
如く一定の光レベルhが保持されているとともにスリッ
ト6a部では全透過光レベルHになる。
以上、図面に示した実施例にもとすいて詳細に説明した
ように、本発明に係る光回転針によれば、回転符号板の
回転軸が停止していても一定の光が受光素子に導ひかれ
るため、光ファイバの断線か否かの検出ができる。
ように、本発明に係る光回転針によれば、回転符号板の
回転軸が停止していても一定の光が受光素子に導ひかれ
るため、光ファイバの断線か否かの検出ができる。
また、受光素子1発光素子に異常がないかを監視する丸
めに発光素子からの光を周期をもつ九矩形波、例えばI
KHzを送ると、受光素子には#I6図に示すように
一定の周期をもつ九矩形波、例えばI KHzが検出で
きるものであり、センサーとしての回転検出と回転針の
信頼性を向上させることが出来る等の効果を奏する。
めに発光素子からの光を周期をもつ九矩形波、例えばI
KHzを送ると、受光素子には#I6図に示すように
一定の周期をもつ九矩形波、例えばI KHzが検出で
きるものであり、センサーとしての回転検出と回転針の
信頼性を向上させることが出来る等の効果を奏する。
なお、上述した方式によれば光エンコーダとして、例え
ば回転針のビット数を多くしたもの等への応用が十分可
能である。
ば回転針のビット数を多くしたもの等への応用が十分可
能である。
第1図は光回転針の透過方式を示す構成図、第2図は光
回転針の一反射方式を示す構成図、第3図は反射方式の
端面反射を示す説明図、第4図は透過方式により検出さ
れた光レベルの説明図、第5図は本発明による光回転針
により検出された光レベル図゛、第6図は本発明による
光回転針に一定周期を有する矩形波を送った場合の光レ
ベル図である。 図面中、1・・・発光素子、2・・・光ファイバ、3・
・・センサー、4・・・出射端、5・・・受光端、6・
・・回転符号板、6a・・・スリット、7・・・受光素
子、特許出願人 住友電気工業株式会社 代理人弁理士 光 石 士 部(他1名)第1図 ち 第4図 一一! 第5図 −−− 第6図 嘗→
回転針の一反射方式を示す構成図、第3図は反射方式の
端面反射を示す説明図、第4図は透過方式により検出さ
れた光レベルの説明図、第5図は本発明による光回転針
により検出された光レベル図゛、第6図は本発明による
光回転針に一定周期を有する矩形波を送った場合の光レ
ベル図である。 図面中、1・・・発光素子、2・・・光ファイバ、3・
・・センサー、4・・・出射端、5・・・受光端、6・
・・回転符号板、6a・・・スリット、7・・・受光素
子、特許出願人 住友電気工業株式会社 代理人弁理士 光 石 士 部(他1名)第1図 ち 第4図 一一! 第5図 −−− 第6図 嘗→
Claims (1)
- 光ツアイパを信号路として用いるとともに発光素子、セ
ンサー、受光素子などからなる光回転針において、前記
センサーに内蔵された光の出射端と受光端との間隙に設
置した回転符号板を所定量の光を透過する板材で製造す
るとともに所定の間隔毎に全透過のスリットを形成し、
もって前記出射端から出射され、受光素子に導ひかれる
光レベルに一定の光レベルを保持するように構成したこ
とを特徴とする光回転針。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17030081A JPS5871412A (ja) | 1981-10-24 | 1981-10-24 | 光回転計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17030081A JPS5871412A (ja) | 1981-10-24 | 1981-10-24 | 光回転計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871412A true JPS5871412A (ja) | 1983-04-28 |
Family
ID=15902404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17030081A Pending JPS5871412A (ja) | 1981-10-24 | 1981-10-24 | 光回転計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5871412A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6048190U (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-04 | 日本電気株式会社 | 光入力到達時間差測定装置 |
JPS62174661A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-07-31 | クレイン コムパニ− | 光フアイバ式回転速度エンコ−ダ |
JP2017009301A (ja) * | 2015-06-17 | 2017-01-12 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 風速監視システム |
JP2017026610A (ja) * | 2015-07-15 | 2017-02-02 | 古河電気工業株式会社 | 風速測定装置及び風速測定方法 |
-
1981
- 1981-10-24 JP JP17030081A patent/JPS5871412A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6048190U (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-04 | 日本電気株式会社 | 光入力到達時間差測定装置 |
JPS62174661A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-07-31 | クレイン コムパニ− | 光フアイバ式回転速度エンコ−ダ |
JP2017009301A (ja) * | 2015-06-17 | 2017-01-12 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 風速監視システム |
JP2017026610A (ja) * | 2015-07-15 | 2017-02-02 | 古河電気工業株式会社 | 風速測定装置及び風速測定方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN104678451B (zh) | 光学传感器 | |
CA1323206C (en) | Optic switch and speed sensor | |
ITFI970081A1 (it) | Encoder e pulser ottico | |
US4546246A (en) | Light barrier with spectrally filtered reflection means | |
US4767164A (en) | Fiber optic rotation rate encoder | |
JPS5871412A (ja) | 光回転計 | |
EP0081548B1 (en) | A signal arrangement in a sewing machine | |
US5042157A (en) | Fiber optic angular orientation sensor digital serial encoding | |
EP0093005B1 (en) | Laser device | |
JPS58106413A (ja) | 光反射センサ | |
JPS63221302A (ja) | 光照射装置 | |
US4609817A (en) | Optical shaft position sensor | |
JPS57137860A (en) | Optical tachometer | |
JPS61225627A (ja) | 光計測装置 | |
EP0221333A1 (en) | Fiber optic rotation rate encoder | |
JP3189378B2 (ja) | 光ファイバ樹脂被覆内気泡検出装置及び光ファイバ樹脂被覆内気泡検出方法 | |
JPH0352814B2 (ja) | ||
JPS6267409A (ja) | 光フアイバを用いたエンコ−ダ | |
GB2093992A (en) | Torque measurement apparatus | |
JPS586431A (ja) | 光フアイバを用いた温度測定法 | |
JPS5816397A (ja) | 光フアイバセンサ | |
GB2265711A (en) | Optical fibre sensors | |
JP2917197B2 (ja) | 光学センサ装置 | |
JPH02132335A (ja) | 光温度センサシステム | |
KR100432557B1 (ko) | 무접점 모터 회전방향 측정장치 |