JPS5870144A - 色相検出装置 - Google Patents
色相検出装置Info
- Publication number
- JPS5870144A JPS5870144A JP16785681A JP16785681A JPS5870144A JP S5870144 A JPS5870144 A JP S5870144A JP 16785681 A JP16785681 A JP 16785681A JP 16785681 A JP16785681 A JP 16785681A JP S5870144 A JPS5870144 A JP S5870144A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- express
- hue
- mark
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07C—POSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
- B07C3/00—Sorting according to destination
- B07C3/10—Apparatus characterised by the means used for detection ofthe destination
- B07C3/14—Apparatus characterised by the means used for detection ofthe destination using light-responsive detecting means
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｌ） 本！ＩＱＩＩの分野
本発明はたとえば郵便物取揃え押印機における郵便物で
特殊郵便物の速達郵便物に押印される速達マーク等の色
相検出装置に関する。
特殊郵便物の速達郵便物に押印される速達マーク等の色
相検出装置に関する。
２）従来技術
従来、郵便物の自動処理装置に使用されている切手の検
出装置は郵便物に貼付された郵便切手または官製はがき
等の料額印面の有彩色による検出方式が採用され（たと
えば、＊’Ａ昭４９−４６９６０号公報）、実用化され
ている。この方式は郵便物の郵便切手貼付位置務こ光源
より光を照射し、その反射光を光電変換器により波長分
解（たとえば赤色領域、緑色領域、青色領域）して光電
変換される。光電変換された電気信号は色相判定回路に
より郵便切手の色相と、切手の長さが検出される。
出装置は郵便物に貼付された郵便切手または官製はがき
等の料額印面の有彩色による検出方式が採用され（たと
えば、＊’Ａ昭４９−４６９６０号公報）、実用化され
ている。この方式は郵便物の郵便切手貼付位置務こ光源
より光を照射し、その反射光を光電変換器により波長分
解（たとえば赤色領域、緑色領域、青色領域）して光電
変換される。光電変換された電気信号は色相判定回路に
より郵便切手の色相と、切手の長さが検出される。
この色相判定回路から出力される切手の色および寸法Ｉ
Ｃよって切手を検出し、その切手の色により速達郵便物
と普通郵便物とに区分けするようにしていた。
Ｃよって切手を検出し、その切手の色により速達郵便物
と普通郵便物とに区分けするようにしていた。
しかしながら、上記郵便切手はすべて検出できるという
ものではな（、一定色相と一定の寸法をもった、いわゆ
る通常の郵便切手のみ検出可能であって、記念切手など
は検出できないものが多いというのが実情である。さら
に、郵便物の中には可成り検出不可能な切手を貼付した
１１１１ｇ１物も多く、またこれらの郵便物を速達郵−
物として処理しなければならない場合も多くなっており
、しかも従来の切手検出装置では検出されないため速達
郵便物でありながら処理が遅れてしまうという状態が屡
々発生していた。
ものではな（、一定色相と一定の寸法をもった、いわゆ
る通常の郵便切手のみ検出可能であって、記念切手など
は検出できないものが多いというのが実情である。さら
に、郵便物の中には可成り検出不可能な切手を貼付した
１１１１ｇ１物も多く、またこれらの郵便物を速達郵−
物として処理しなければならない場合も多くなっており
、しかも従来の切手検出装置では検出されないため速達
郵便物でありながら処理が遅れてしまうという状態が屡
々発生していた。
３）本発明の目的
本発明は上記事情に嫌みなされたものでその目的とする
ところは比較的簡単な構成でありながら従来検出してい
た範囲外で特徴となる速達郵便物等のパターンに着目し
より確実に検出することができる色相検出装置を提供し
ようとするものである。
ところは比較的簡単な構成でありながら従来検出してい
た範囲外で特徴となる速達郵便物等のパターンに着目し
より確実に検出することができる色相検出装置を提供し
ようとするものである。
４）本発明の詳細な説明
以下、本発明を第１図および第２図に示す一実施例にも
とづいて説明する。第１図は検出対象物の一例を示す速
達マークが押印された郵便物の一部平面図、第２図は本
装置の回路を示すブロック構成図である。第１図におい
て、（２）は郵便局の一口で受付けた速達郵便物（１）
に対して上部に押印される速達マークで、この速達マー
ク（２）の下側に郵便切手（３℃（６（５）が貼付され
ている。ここで、上記郵便切手（３）Ｊ４１．（５）が
速達用として検知可能な切手（普通の郵便切手よりも高
額して、かつ色彩も異なっている）であれば問題になら
ないが、たとえば郵便切手１３）Ｊ４）、（５）が普通
用切手、または記念切手等である場合、従来の色相検出
装置では速達として検出されない状態となる。そこで、
本発明は速達マーク（２）に着目し、このマークを検出
するととＫより郵便切手（３）、（４）、（悔が速達と
して検出されなくても速達マーク（２）を検出すること
により速達として判定し処理できるようにしたものであ
る。なお、上記速達マーク（２）は通常、赤色または朱
色で押印されている。
とづいて説明する。第１図は検出対象物の一例を示す速
達マークが押印された郵便物の一部平面図、第２図は本
装置の回路を示すブロック構成図である。第１図におい
て、（２）は郵便局の一口で受付けた速達郵便物（１）
に対して上部に押印される速達マークで、この速達マー
ク（２）の下側に郵便切手（３℃（６（５）が貼付され
ている。ここで、上記郵便切手（３）Ｊ４１．（５）が
速達用として検知可能な切手（普通の郵便切手よりも高
額して、かつ色彩も異なっている）であれば問題になら
ないが、たとえば郵便切手１３）Ｊ４）、（５）が普通
用切手、または記念切手等である場合、従来の色相検出
装置では速達として検出されない状態となる。そこで、
本発明は速達マーク（２）に着目し、このマークを検出
するととＫより郵便切手（３）、（４）、（悔が速達と
して検出されなくても速達マーク（２）を検出すること
により速達として判定し処理できるようにしたものであ
る。なお、上記速達マーク（２）は通常、赤色または朱
色で押印されている。
つぎに第２図に右いて、（りは１対の搬送ベルト（６）
に挾持して紙面と直角方向に搬送される速達郵便物で、
本装置は上記速達郵便物＋１７の上部（１暑）（図面で
は切手側ｌ［縁を下向きに搬送されている）に位置して
押印された速達マーク（２）を照射する照明う、ンプ（
７）と、上記速達マーク（２）の反射光を波長分解（た
とえば、赤色領域、緑色領域、青色領域）して光電変換
する充電変換器（８）と、光電変換された電気信号が供
給されることにより色相信号を抽出して出力する色相判
定回路（９）と、上記色相信号の入力により速達マーク
（２）の面積を検出して出力する面積検出回路ａ〔と、
上記郵便物（１）に押印された速達マーク（２）の挑舒
（α）を検出するための１ｓ２の光源ａＤおよび受光素
子、たとえばフォトセル輪と、このフォトセル員からの
検知信号により視野信号を発する視野回路Ｉと、との視
舒回路側から出力される視野信号と上記面積検出回路（
１（Ｉにより面積が検出された信号とのアンドをとるア
ンド回路ａ４とから構成されている。
に挾持して紙面と直角方向に搬送される速達郵便物で、
本装置は上記速達郵便物＋１７の上部（１暑）（図面で
は切手側ｌ［縁を下向きに搬送されている）に位置して
押印された速達マーク（２）を照射する照明う、ンプ（
７）と、上記速達マーク（２）の反射光を波長分解（た
とえば、赤色領域、緑色領域、青色領域）して光電変換
する充電変換器（８）と、光電変換された電気信号が供
給されることにより色相信号を抽出して出力する色相判
定回路（９）と、上記色相信号の入力により速達マーク
（２）の面積を検出して出力する面積検出回路ａ〔と、
上記郵便物（１）に押印された速達マーク（２）の挑舒
（α）を検出するための１ｓ２の光源ａＤおよび受光素
子、たとえばフォトセル輪と、このフォトセル員からの
検知信号により視野信号を発する視野回路Ｉと、との視
舒回路側から出力される視野信号と上記面積検出回路（
１（Ｉにより面積が検出された信号とのアンドをとるア
ンド回路ａ４とから構成されている。
つぎに、上記構成にもとづく本発明の作用について説明
する。いま、速達郵便物（すが搬送づルト（６）Ｋ挾持
して搬送されてくると照明ランプ（７）は速達マーク（
２）を照射し、その反射光が充電変換Ｉ！（８）により
波長分解されるとともに電気信号に変換させられる。こ
のようにして光電変換された電気信号は色相判定回路（
９）に供給され、色相判定回踏（轍において速達マーク
（２）の色相信号を抽出し出力する。上記色相判定回路
（９）により抽出された速達マーク（２）の色相信号は
同色の文字、図案と区別するため面積検出回路＋１（ｌ
に送られる。すると、この面積検出回路ａ〔は色相信号
が連続して所定時間出力されていることにより速達マー
ク（２）の面積が所定値以上であることが検出され、こ
の検知信号がアンド回Ｗ＆１１４の入力端子（りに入力
する。
する。いま、速達郵便物（すが搬送づルト（６）Ｋ挾持
して搬送されてくると照明ランプ（７）は速達マーク（
２）を照射し、その反射光が充電変換Ｉ！（８）により
波長分解されるとともに電気信号に変換させられる。こ
のようにして光電変換された電気信号は色相判定回路（
９）に供給され、色相判定回踏（轍において速達マーク
（２）の色相信号を抽出し出力する。上記色相判定回路
（９）により抽出された速達マーク（２）の色相信号は
同色の文字、図案と区別するため面積検出回路＋１（ｌ
に送られる。すると、この面積検出回路ａ〔は色相信号
が連続して所定時間出力されていることにより速達マー
ク（２）の面積が所定値以上であることが検出され、こ
の検知信号がアンド回Ｗ＆１１４の入力端子（りに入力
する。
一方、第２の光源ＩおよびフォトセルＩにより郵便物（
１）の搬送に伴ない検知信号が視野回路（２）に送られ
るため視野回路αＪからは視野（α）（第１ｖＡ参照）
に＠当する視野信号が出力され、上記アンド回路Ｉの入
力端子（ｂ）に入力する。そこで、アンド回路Ｉは上記
面積検出回路四からの出力信号と上記視野回路ａ３から
の視野信号とのアンドが成立することにより速達マーク
信号、すなわち速達郵便物信号として出力される。
１）の搬送に伴ない検知信号が視野回路（２）に送られ
るため視野回路αＪからは視野（α）（第１ｖＡ参照）
に＠当する視野信号が出力され、上記アンド回路Ｉの入
力端子（ｂ）に入力する。そこで、アンド回路Ｉは上記
面積検出回路四からの出力信号と上記視野回路ａ３から
の視野信号とのアンドが成立することにより速達マーク
信号、すなわち速達郵便物信号として出力される。
したがって、速達郵便物で貼付された郵便切手が速達用
切手でない場合、または検知不可能な切手である場合で
も速達郵便物（υに押印された速達マーク（２）を検出
することにより速達郵便物として判別することができる
。
切手でない場合、または検知不可能な切手である場合で
も速達郵便物（υに押印された速達マーク（２）を検出
することにより速達郵便物として判別することができる
。
なお、本実施例では速達マーク専用の検出器、検出回路
を設けて説明したが、速達マークが郵便切手の読取り視
野内にある場合には従来の切手検出回路部こ速達マーク
検出回路を追加し、検出するようにしても上述同様の効
果が得られる。
を設けて説明したが、速達マークが郵便切手の読取り視
野内にある場合には従来の切手検出回路部こ速達マーク
検出回路を追加し、検出するようにしても上述同様の効
果が得られる。
５）本発明の詳細
な説明したように本発明によれば速達郵便物でありなが
ら、検知不可能な切手が貼付された速達郵便物の場合で
も速達郵便物に押印されている速達マークを検出するこ
とにより従来検出し得なかったものも確実に検出して処
理することができるという優れた効果を奏するものであ
る。、
ら、検知不可能な切手が貼付された速達郵便物の場合で
も速達郵便物に押印されている速達マークを検出するこ
とにより従来検出し得なかったものも確実に検出して処
理することができるという優れた効果を奏するものであ
る。、
第１図は速達郵便物の要部を示す平面図、第２図は本発
明の一実施例を示す色相検出装置のブロック構成図であ
る。 １ ・・・・・速達郵便物 ２・・・速達マーク３
．４．５・・・普通郵便切手 ８・・・光電変換器９
・・・・・色相判定回路 ｌＯ・・・ 面積検出回
路１３・・・・・視野回路 図面の浄“、ニド（内容に変更ない 第 １ 図 第２図 手続補正書（自発） ５６、’１１．１２ 昭和 年 月 日 特許庁長官島田春樹殿 １、事件の表示 昭和５６年特許願第 １６７８５６ 号２ 発明の名
称 色相検出装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （３０１） 東京芝浦電気株式会社 ４、代通人 〒１４４ 東京都大田区蒲田４丁１４１番１１号 第−津野田ビル 弁上特許事務所内 Ｓ、補正の対象 ＠組番および図面 賑 補正の内容 別紙のとおり。
明の一実施例を示す色相検出装置のブロック構成図であ
る。 １ ・・・・・速達郵便物 ２・・・速達マーク３
．４．５・・・普通郵便切手 ８・・・光電変換器９
・・・・・色相判定回路 ｌＯ・・・ 面積検出回
路１３・・・・・視野回路 図面の浄“、ニド（内容に変更ない 第 １ 図 第２図 手続補正書（自発） ５６、’１１．１２ 昭和 年 月 日 特許庁長官島田春樹殿 １、事件の表示 昭和５６年特許願第 １６７８５６ 号２ 発明の名
称 色相検出装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （３０１） 東京芝浦電気株式会社 ４、代通人 〒１４４ 東京都大田区蒲田４丁１４１番１１号 第−津野田ビル 弁上特許事務所内 Ｓ、補正の対象 ＠組番および図面 賑 補正の内容 別紙のとおり。
Claims (1)
- 物体表面の部分的な反射光を互いに分光感度の異なる複
数個のフィルタで色分解し、光電変換素子により受光す
る色分解党電変換部と、上記光電変換部の信号番こより
特定色相の判定を行なう色相判定回路と、この色相判定
回路より得られる特定色検出信号が上記物体表面の定位
置番ζ、定寸法で存在しているか否かを検出する視野回
路および判定回路とを具備したことを４ＩＩＩとする色
相検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16785681A JPS5870144A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 色相検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16785681A JPS5870144A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 色相検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5870144A true JPS5870144A (ja) | 1983-04-26 |
Family
ID=15857354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16785681A Pending JPS5870144A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 色相検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5870144A (ja) |
-
1981
- 1981-10-22 JP JP16785681A patent/JPS5870144A/ja active Pending
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