JPS5869731A - 硝子器成型機の電源故障検出システム - Google Patents

硝子器成型機の電源故障検出システム

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JPS5869731A
JPS5869731A JP57117868A JP11786882A JPS5869731A JP S5869731 A JPS5869731 A JP S5869731A JP 57117868 A JP57117868 A JP 57117868A JP 11786882 A JP11786882 A JP 11786882A JP S5869731 A JPS5869731 A JP S5869731A
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  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子側@1の硝子器成型機および特(二その電
−丘制御器に使う電源故障検出システムC二関オつるも
のである。
個別部分(Individual 5ections 
) に分割した型式の硝子器成型機(IS 、Mach
ine )は一般に知られており、複数の、代表的には
10台または12台の個別部分(Is)から成る。各個
別部分毎ζ二熔融硝子ゴブから固形硝子器を成型するま
で(二必要力すべての機械要素を持っている。硝子器成
型機の個別部分は各各に普通は周期的(二順仄(二0肖
子ゴブを供給する硝子コ゛ブ分配機構と連動させである
この個別部分はまた固形硝子器を徐冷レーキ(二運ぶ共
通のコンベヤと−も連動させである。硝子器をコンベヤ
上に並べるスタッカ及び製品検査装置75E硝子器がコ
ンベヤ上を移動する際(:硝子器(二作用するよう(二
普通は配置しである。
個別部分の各々の要素は硝子コ゛フ゛分自己愼と1勇期
して硝子ゴブから固形硝子器を成型するため(二ある周
期的時間関係をもって運転される。個別部分はその部分
に連関する弁ブロックにより選択的に加えられる圧搾空
気で普通は駆動される。以前は、この弁ブロックは成型
機の各要素の動作に相当する六入を取付けた回転ドラム
形の機械的制御器と協働していた。このドラム上のカム
がドラムの回転に随って時間差をもって連動している機
械的弁(タペット弁)を開閉する。ドラムの周辺におけ
るカムの相対的位置によって、成型機の各要素の時間的
順序を制御する。機械的ドラムによる制御を使った硝子
器成型機は米国特許第1.911.119号明細書に記
載されている。
更に最近では、固形硝子器の成型機要素を時間的に制御
するために電子制御器と弁ブロックとを使った例がある
。その様な電子制御器の最初の例として米国特許第3,
762,907号明細書に記載のものがある。一般に現
在産業界で使われている基本的な電子制御器は米国特許
オt3,969,703号(再発行特許1RE2964
2号)明細書に記載されている。
一般的に電子制御器は成型機の各要素の動作に相当する
場所を持つメモリーを備えている。メモリー場所にはと
りわけ機械の運転周期においてその要素が動作を始める
時点を記載させである(機械の運転周期は普通は360
度に分割して考えられるがこれはドラム式の機械的制御
方式で使った用語を受継ぐものである)。メモリーに入
った周期値は実際の機械周期の位置指標と順次比較され
、る。
比較の結果が良ければ該当する駆動部に信号を出してソ
レノイド弁を動がす。
前記の米国特許オ3,762,907号明細書に詳述し
である通り、成型機の個別部分(Is)は普通、ゴブ分
配器からゴブを受け゛ブランクモールドにファンネルを
通して注込むために、スクープ、トラフおよびデフレク
タなどの導入機構を含んでいる。
予備吹込(5ettle blow )の工程を行なう
が、これはファンネル上にバッフルを置きこれを通して
空気をブランクモールド中に吹込み熔融硝子をネックリ
ング機構に押付けるものである(硝子器の口および要す
ればねじ隣を成型するためでもある)0ネックリング機
構はプランジャをもっておりこれでゴブに小さい凹みを
つくる。次に吹上(cou−nter blow ) 
0)工程を行うが、これは7アンネルを取除き、バッフ
ルをブランクモールド頂部へと移動サセ、フランシャを
抜いて硝子の上にプランジャが作った凹みに空気を吹付
けるものである・この吹上によりブランクモールド内に
硝子が広がっていわゆるパリソンを形成する。このパリ
ソンは続いて成型機の他の場所にあるブローモールドに
移される。吹上工程でパリソンの表面に冷たい皮が出来
るので移動に充分な硬さが得られる。ブランクモールド
を開き、普通は転回腕と呼ぶ移動機構によって、開いた
ブランクモールドの割型がら閉じようとするブローモー
ルドの割型中へと、ネックリングにより垂直に支えて移
す。パリソンは普通は自身の膚熱によってではあるが再
び加熱されて軟らがくなる。次に仕上吹込(fival
 blow)の工程に入る。これはブローモールドの上
にブローヘッドを位置させて空気を軟らかいパリソンの
中に吹込み、パリソンをブローモールドの形にする。熱
をモールドの壁で吸収して、取扱いが出来るだけ充分固
くなるまで硝子を冷却する。矢にブローモールド割型を
開き、取出し機構で硝子器の―°の所をつかんで固定台
(dead plate )の上に移す。所定の冷却時
間の後、腕機構で硝子器をコンベヤの上に押出す。
硝子型製造での従来懸案であった2つの問題は熔融硝子
ゴブ分配機と各個別部分との初期同期を確立する問題お
よび何等かの理由で成型機械で停止した時に熔融硝子が
各機械要素の中で固まらない様にする問題である。更に
委しく言うと、各個別部分の機械要素は運転が正しく同
期した順序で行われる様に所定の初期状態に揃えなけれ
ばならない。しかし乍ら、機械が緊急停止した時には普
通は機械要素は所定の初期位置になっていない。
その上、もし機械がそれぞれ所定の位置に停止したとし
ても、保守作業などの時に作業員が手動で動かすことが
多い。更に、熔融硝子は機械要素が停止した時その上又
は中に残っていることが多い。
もし硝子が残って機械要素特にモールドの中で固まると
割って除かねばならず機械要素を損傷することが多い。
この割取り作業はマシンタイムの損失を非常に大きくす
る。そのため成型機が停止した時に熔融ガラスを機械要
素から取除き易くする手段が必要となる。これは電子制
御方式の場合電源断の故障が起り易いので特に重要であ
る。
Is機の起動と停止に関する問題は前記の米国特許i 
3,762,907号明細書に記載されている。この明
細書に記載されている様に成型機が正規の運転即ち実際
の硝子器の成型を始める前に割込なく所定の順序のステ
ップを行う。また同明細書には機械要素の成るグループ
をプログラム化停止」させることも記載しである。例え
ば、才1に、機械部分に更に熔融硝子を注入しない様に
スクープ・オン機能を停止する。成型機の作動が普通は
スクープ・オン動作を行う機械周期中のある点に至ると
種種の他の機能たとえば「ブランク閉」、「シンプル・
オン」、「7ア/ネル・オン」、「フランシャ・オン」
、「バッフル・オン」、「クラックブランク・オン」お
よび「予備吹込オン」を禁止する。次に成型機が普通は
「転回腕オン動作を行う点じ至ると、種種の他の機能た
とえば「ネックリング・オフ」、「ブローヘッド・オン
」、「リバート・オン」、「仕上げ吹込オン」、「モー
ルド閉オン」、「取出腕オン」および「パフ空気オン」
を禁止する。同様に成型機の周期が再び「スクープ・オ
ンj動作の点に到達すると、別のグループの機能たとえ
ば「転回腕オン」、「底板アップ、オン」、「底板ダウ
ン・オン」、「ブランク開オン」、「モールド開オン」
および「吹上オン」を禁止する。
次に成型機周期が普通は「転回腕オン」動作を行う点に
到達すると、すべてのソレノイド形弁の電源を切る。こ
の順序で運転することにより、停止部分に熔融硝子が残
らない様C二することが出来る。
更に前記特許明細書中には緊急事態が起って、成型機の
運転を停止する前C′−、プログラム化したある順序の
工程を完了する一間的余裕がないことがあると記載され
ている。従って「緊急停止」を用意していた。その場合
はすべてのソレノイド弁の電源が切れてこれ等の弁が各
各定常的に開又は閉となる。定常的に開又は閉となった
弁は特定の機械要素と連関していてその要素から融けた
硝子を取除き易くする。例えば各モールドに連関してい
るソレノイドの電源を切ると、モールドが開いて中の熔
融硝子を作業員が取出せるようになる。
プログラム化した起動、プログラム化した停止及び緊急
停止については米国特許第3,969,703号明細毎
にも記載されている。
史に運転プログラム、制御プログラムおよびタイミング
データを各個別部分用の複数の計算機と連関した統括計
算機の中に収容したシステムが提案されている。特定の
硝子器を成型するための制御プログラムと作業課程とが
統括計算機l二収容され、個別部分の計算機にそれぞれ
選択的に書込まれる0こうして個別部分計算機がそれぞ
れの硝子器底型工程を制御する。統括計算機は所定の時
間間隔で各部分の計算機からその時点でのタイミングデ
ータを読み出し不揮発メモリーに記録する。
停電の後電源が回復すると統括計算機は個別部分計算機
にデータを再書込し、データの消失およびそれに伴う停
止時間を防ぐことが出来る。この様なシステムは米国特
許、4’ 4 、151 、134号明細書に記載され
ている。しかしこの種のシステムも成型機の各機械要素
中に残った熔融硝子の問題を解決するものではない。
本発明は電源断を検知し、装置をプログラム化停止また
は緊急停止のいずれかより適当な停止を行う方法および
装置を提供する。同期メカニズムの故障もまた同様に検
知することができ、そして例えば緊急停止を行うことが
できる。装置の再始動のために、要素位置を初期化する
手段をも提供する。
本発明による硝子型成型システム(10)を牙1図を参
照して以下説明する。この硝子型成型システム(lO)
は成型機の個別部分各々を分散制御する。
このため硝子型成型システム(10)は複数の作業場(
14)と連動する中央コンソール(12)を含むことが
望ましい。中央コンソール(12)は作業員(或は追加
的水準の計算機命令と各作業場とをインターフェイスす
る。中央コンソールは更に作業課程情報の記憶と管理(
即ち作業課程ライブラリーの維持)および各作業場の状
態の情報読取りを行なう。
中央コンソール(12)は適合した入出力機器〔例えば
プリンタ/キーボード(18)およびCRT表示器/キ
ーボード(20))を持つマイクロコンピュータ(16
)、不揮発性大容量メモ!J −(22) (例えば2
台のフロッピディスクドライブ〕および適合した通信用
インターフェイス(23)(例えば標準R8232イン
ターフエイス〕を含むものが適当である。マイクロコン
ピュータ(16)はインテル社製の単一ホードコンピュ
ータ(SBC)であるシステム80マイクロコンピユー
タ〔CPUとしてインテル社5BC−86/12 CP
UユニットおよびRAMとROMとの組合せユニットと
してインテル社SBC−064−64K RAM・SB
C−464−32K ROMを含む〕を使うのが好まし
い。入出力制御器(インテル社SBC−544−Ilo
)およびディスクユニット(SBC−202)も含まれ
ているが図示していない。
各作業場(14)は与えられた硝子器成形機と連関する
装置例えば前記した複数の個別部分(IS)、硝子供給
機構(例えば硝子ゴブ分配機)、コンベヤシステム、ス
タッカ、製品監視装置および徐冷レーキを含んでいる(
311図にはスタッカおよび代表的な個別部分の弁ブロ
ックのみを示す)。
各作業場(14)は作業場計算機(24)および複数の
個別部分用の計算機群(26)を含んでいる。個別部分
用の計算機(26)の1つは機構の個別部分の1つとそ
れぞれ連動してその個別部分と連動する弁ブロック(2
8)に結合している。変速操作器(5ooner/ 1
ater box )と呼ばれる変速操作部(3o)に
より操作員は成型機の個別部分のプログラム化始動、プ
ログラム化停止および緊急停止の操作ができるようにな
っている。この変速制御操作部は操作員が成型機周期に
おいてそれぞれの機能が行われる点(角度)を変更する
ための手段を含み、また個別部分用の計算機(26)に
その部分の状態の情報を送り込むことが出来る。この部
分状態情報は例えばその部分の動作状態(即ちその機構
部分が動作中であること)、操作負の指令によるプログ
ラム始動・プログラム停止または緊急停止の表示および
機能周期位置における変更等である。各個別部分ともに
少くとも1個の緊急停止用のスイッチ(32)が付属し
ている。これに適合した電子弁ブロックについては19
79年2月2日付および1979 年8月20日付米国
特許出願オ12862号およびオ68276号の明細書
の記載が参考となる。緊急停止スイッチ(32)および
変速操作部(30)についてのさらに詳しい説明は前記
米国特許矛3,672,907号および再発行特許オR
E29642号の明細書に記載されている。
作業場計算機(24)は各作業場機器と中央コンソール
(12)との間のインターフェイス動作を行うと共に成
型機の個別部分とその作業場のすべての個別部分の共通
の装置との間のインターフェイス動作も行う。次に矛2
図に従い作業場計算機(24)について以下詳細に説明
する。各個別部、分計算機(26)は成型機のそり部分
の実際の制御のためのすべてのタイミング信号を発生す
る。個別部分計算機(26)については矛3図に従い以
下に詳細に説明する。
作業場計算機(24)、各個別部分の計算機(26)お
よび変速操作部(30)の電源は直流電源供給システム
(38)から供給する。直流電源供給システム(38)
は交流電源から適当な直流電圧に整流し個別部分の計算
機(26)および作業場計算機(24)に供給すると共
に、すべての電源断を監視する。以下にイ・1図に従っ
て更に詳しく説明すると、電源供給システム(38)は
導線(38a)を通じて作業場計算機(24)と各個別
部分計算機(26)とに適当な電源を供給する。ORゲ
ー) (44)の出力に接続した駆動巻線(42)を持
つリレー(40)が上記導線(38a)をそれぞれの個
別部分計算機(26)、作業場計算機(24)および変
速操作器(30)に接続し後述するごとく電源を供給す
る。電源供給システム(38)は更に蓄電池群を充電し
、蓄電池接続が正しい事を示す状態信号を発生して蓄電
池の状態、蓄電池の充電電圧レベルおよび放電電流を監
視する。蓄電池の状態信号はそれぞれの導線(38b 
、 38c及び38d ) (オフ1図では1本の導線
として示す)を通じて各個別部分計算+−ff (26
)に転送する。各個別部分計算機(26)は蓄電池状態
信号を監視して必要な時にその部分のプログラム化停止
又は緊急停止を行う。
3′1図に従って中央コンソール(12)の機能につい
て詳述する。前記のごとく中央コンソール(12)はす
べての作業課程及び生産工程データを集積する所である
。作業課程のライブラリーはマイクロコンピュータ(1
6)の不揮発メモリー(22)に記憶する・作業課程情
報はそれぞれの個別部分で特定の硝子器を成型するため
必要なすべての情報を含んでいる・即ち例としては各ソ
レノイド弁特有の機能に関するデータ、機構部品の初期
位置のデータ、各機能毎のタイミングデータ(成型機の
一周期において各機械要素酸いは機能を出すべき点での
)およびスタッカを制御する情報を含む。また硝子ゴム
分配機及びコンベヤモータの設定点制御データも含むが
、それ等の作業課程とコンベヤは作業場計算機(24)
によって制御する。操作員は入出力装置(’18:5?
は20)によって作業課程ファイルを作製、除去及び編
集することが出来る。すべての生産に関する情報は不揮
発メモI) −(22)に記憶される。
中央コンソール(12)は成型機の各個別部分(作業場
および個別部分の番号で特定される)に相当する番地を
もつメモリーに表を記憶している。各個別部分毎に特定
の作業課程が指定され、前記の表中の所定の位置に収め
られる。作業課程番号は最初にCRT/キーボード(2
0)から入力するO中央コンソールのマイクロコンピュ
ータ(16)ハ命令カ出ると直ちに不揮発メモ+) −
(22)から該当する作業課程情報を読み出し、指定さ
れたマルチプレクサ(306)出力およびソレノイド弁
駆動回路と特定の個別部分の機構との間に正しい番地相
関があることを確かめる。作業課程中のプログラム始動
およびプログラム停止の番号についても有効性をチェッ
クする。作業課程中の番号が有効であると判定すると中
央コンソール(12)はメモリーから所定のプログラム
を読出し、データを該当する作業場(14)に転送する
。該当する作業場の計算機(24)は伝送されたデータ
を記録し、適合する個別部分計算機(26)を呼び出し
個別部分計算機(26)に機械の機能のタイミングと始
動/停止データを後述のように転送する。
中央コンソール(12)はまた作業課程設定の誤りの訂
正にも使える。各作業場において製品検査装置が実際の
生産された製品の計量値データを与えるが、この製品検
査装置としては1981年7月8日出願の米国特許出願
矛       号の明細書に記載しであるゲ〒ジを使
うことが望ましい。計量したデータは前もってマイクロ
コンピュータ(16)に記憶した標準データと比較する
。実際の製品と標準製品とを同時に画像表示し重ねてC
RT(20)上に表示する。操作員は普通のライトペン
を使って硝子瓶の任意の点を指定してその点の平均偏差
値を求めることが出来る。この寸法上の誤差を修正する
ための成型機のタイミングデータは手動でまたはマイク
ロコンピュータ(16)のプログラムの変更で訂正でき
る。帰還による誤り訂正方式の詳−は1981年7月8
日出願の米国特許出願才281.466号の明細書に記
載しである。
矛2図(二よって作業場計算機(24)について以下に
詳述する。作業場計算機(24)は中央コンソール(1
2)からの通信を選択的に受信するの(二適合した普通
の通信用インターフェイス回路(202) 、マイクロ
コンピュータ(204)および適当した信号伝送路指定
回路(206)を含むことが適当である。マイクロコン
ピュータ(204)はROM (204a)、RAM(
204bおよび不揮発メモリー(204c) (例えば
)くプルメモ′リー〕と共にインテル社s SBC80
105を使用するのが適切である。イキ号伝送路指定回
路(206) &ま特定の作業場に向けた信号のみを受
は入れ、必要あればその作業場(二ある所定の1組以上
の個g11部分計算機(26)に情報を送出する。この
信号伝送路指定回路(206)はアドレス可能のラッチ
回路のマトリックスで組まれたマルチプレクサを含むの
75E適当である。
中央コンソール(12)と各作業場間の通信はR8−2
32などの標準方式による直列信号伝送方式とする。各
伝送信号はメツセージの始めと終りの符号とメツセージ
の送り先である特定の作業場の番地を加えたフォーマッ
トで伝送される。中央コンソール(12)からメツセー
ジが送信されると送信された作業場番地に当る作業場の
みが応答する0呼出された特定の作業場(14)の作業
場計算機(24)は呼出し後直列信号送出動作をする。
呼出されなかった作業場は中央コンソール(12)から
の通信終了の)  信号を検出するまではすべての直列
信号通信を無視する。普通は中央コンソールからのメツ
セージは呼出された作業場の特定の個別部分(二向けて
送信される。呼出された作業場計算機(24)は中央コ
ンソールからの命令により作業場に属する該当する個別
部分計算機(26)に作業課程データを伝送する。¥に
作業場計算機(204)は後述する様(二停電後再スタ
ート出来るように成型機各部の機能のタイミングデータ
などの作業課程データを不揮発メモリー(204c)の
一部分(図中で210と表示)に記憶させである。この
不揮発メモリー中の作業課程データは中央コンソールか
ら作業設定メツセージを受信する毎に更新される。
作業場計算機(24)は中央コンソール(12)と個別
部分計算機(26)の間のインターフェイスとして動作
すると共にスタッカ、硝子ゴブ分配機(図示してない)
の制御と監視(例えば1分間の切断回数の計数および表
示)および各個別部分の監視も行なう。これ等の制御及
び監視に関する制御プログラムはROM (204a)
に記録しである。また制御する必要ある場合駆動回路(
208)を含めることが出来る。
作業場ノマイクロコンピュータ(204)は個別部分を
監視するので作業場計算機の中のRAM(204b)に
各個別部分の状態記録を記録する。この記録は現在成型
中の硝子器の特定型式の指標(作業番号)、稼動時間の
計数(8時間毎にリセットすることが適当)および各個
別部分の停止時間の積算などを含む。この状態記録情報
は中央コンソール(12)からの要求があると転送され
中央コンソールにおいて作業管理例えば資材の管理を便
利にするために使われる。この様な作業管理□方式につ
いては前述の米国特許出願第281 、466号の明細
書が参考となるO 更に作業場マイクロコンピュータ(204) ハネ揮発
メモ!J (204c)の一部に各個別部分計算機(2
6)が必要な作業情報〔一般に個別部分記憶状態表示符
号(214)で示す〕が正しく記録されているか否かの
指標を記憶する。作業場計算機(24)に電源が入ると
中央コンソール(12)から作業課程情報データが送信
される前に個別部分作業情報記憶状態表示(214)を
走査する。電源が入って作業場計算機(24)が始動す
ると作業情報記憶状態フラグが0にリセットされ、作業
場計算機(24)は中央コンソール(12)からの作業
課程設定の送信を要求する。各個別部分計算機(26)
のメモリーに適合するデータが記憶されると作業情報記
憶状態フラグが1にセットされる。こうして、電源が入
ってこのフラグが1であれば作業場計算機がその不揮発
性メモリ部分(210)に保持する個別部分に適合する
データを自動的に書込んだことがゎがる。これで個別部
分のデータを中央コンソール(12)から取り出す必要
はない。
前記のごとく個別計算機(26)は機構部分の実際の制
御をするため関連する個別部分にタイミング信号を送出
する。λ・3図によって個別部分計算機を説明する。
個別部分計算機(26)は普通の通信用インターフェイ
ス回路(302) 、例えばインテル社’J!! SB
C80105のマイクロコンピュータ(304)及びR
AM (304a)および不揮発性ROM (図示して
ない)、適合する信号伝送路指定回路(マルチプレクサ
) (306)および各種の入出カシステムを含むこと
が適当である。
マルチプレクサ(MUX ) (306)はマイクロコ
ンピュータ(3,04)に出入する通信の経路選択を行
う。
このMUX(306)はマイクロコンピュータ(304
)力\ら制御信号として供給された出力ボート番地(二
合致した複数の出力ポートの1つと入力ポートの間にデ
ータ接続を行う。MUX (306)は番地指定出来る
ラッチをマトリックス状に組合せてアクセス符号組合せ
で伝送路を指定して出力信号を供給する。
マイクロコンピュータ(304)はMLJX (306
) C二番地とデータ1バイトを入力すると番地指定さ
れたラッチはそのデータを保持する。このラッチ内デー
タハマイクロコンピュータ(304)出力による更新ま
たは電源断以外では変化しない。通信用インターフェイ
ス(302)は標準R8−232インタフェイスに適合
し個別部分計算機(26)と作業場計算機(24)の通
信を行う。
個別部分計算機(26)は機械の実際の回転速度と限界
速度との比を指標として発生する機械速度監視器(32
6)を含むことが適している0この機械速度監視器は才
5図に従って更に詳述するOMLJX (306)の出
力ポートの数個はソレノイド駆動回路群(308)に光
学的に結合している・各駆動回路は各々の成型機個別部
分の上にあるそれぞれのソレノイド弁と接続してあり、
才1図に示すソレノイド弁ブロックの上に普通は置いで
ある。各々のソレノイド弁駆動回路はMUX (306
)出力ポートの信号に従ってマイクロコンピュータ(3
04)が弁の番地を示す(即ち出力する)信号出力を発
生して選択的に呼出す。
MUX(306)の他の出力ポートはORゲート(44
)の入力端子とバッファレジスタ(309)の制御用入
力端子にそれぞれ接続する。バッファレジスタ(309
) ハマイクロコンピュータ(304)と適合したイン
ターフェイス回路(図示してない)と共に動作するi列
人力/直列出力変換のシフトレ。ジメタ/ラッチを含む
0 変速操作器(30) (、? 1図参照)からの状態信
号に対して電源分配システム(38)からの各電池の状
態信号及び以下に述べる機械速度監視器(326)から
の低機械速度信号がバッファレジスタ(309)の各入
力端子に入力する。ノ(ツファレジスタ(309)の内
容は周期的にRAM (304a)中のしかるべき場所
(状態メモリ、1バイト)にマイクロコンピュータの命
令によって〔該当する制御用端子Cニマルチプレクサ(
306)の番地を入力し〕記憶する。この命令は機械の
周期より適当に速い繰返し速度としである。
前記したように中央コンソール(12)から転送した作
業課程情報は作業場計算機(24)によって個別部分マ
イクロコンピュータ(304)のメモIJ 中1= 記
憶する。機械の各機能の始動停止に必要な情報(以後運
転表という)はマイクロコンピュータ(304)のメモ
リ中(第3図にて310で表わす)に記憶する。運転表
(310)には機械の1周期中の各機能をそれぞれ16
ビツトの語で入れである。機械のある部分またはある要
素の始動停止は運転表土では分割した機能で表わしであ
る0各機能の語は機械の1周期中で機能動作する点即ち
機能角度の指標、その機能に関連するソレノイド弁の駆
動回路(駆動回路の番地)に相当するマルチプレクサ(
306)の出力番地の指標及びその機能がONかOFF
を示す指標を含んでいる。運転表の一例として牙3図に
その語(310a)を示しである。
個別部分計算機(26)の制御プログラムはROM (
図示してないがEPROM )に入れである。普通の運
転では各機械の一周期毎の各パルスに対応して割込みが
発生する〔第5図によって説明するごとく機械周期監視
部の゛フリップフロック(5“02)によって発生する
〕。RAM (304a)中の角度計数器r330)は
各側込み毎に1ステップ進められる。角度計数器(33
0)は機械からの360パルス後ソフトウエアでリセッ
トするか、または機械(硝子ゴブ分配機)から発生した
別のリセットパルスあるいは両方によってリセットする
01周周期度)パルスが消失した場合(360°パルス
の直前にリセットパルスが出たとき)およびリセットパ
ルスが消失した局舎(リセットパルスの直前に360個
以上の);ルスが出たとき)を検出して補正する手段が
議じられている。
度数計数器(330)が進められた後にそれぞれの状態
表示メモIJ −(311) (1バイト)を走査検定
する。更に詳述すると機械速度監視器(326)からの
機械周期速度指標、電源分配システム(38)からの各
電池の状態入力及び変速操作器(30)からの機械各部
の状態入力は後述するごとく走査して適切な処置がとら
れる。
各個別部分が正しい運転状態にある場合には運転表(3
10)が走査され、度数計数器(330)の内容に等し
い各機能の度数を含んでいる状態を表示する語が出力さ
れ、該当するソレノイド弁駆動回路によって必要な機能
が動作する。例えば、各個別部分が正しい運転状態にあ
ることが確められると運転表(310)の始めの語をメ
モリアドレスポインタを収容するレジスタ(普通RAM
 304 aの所定の場所にある)に入れる。該当する
運転表中の語の動作機能の角度欄にある内容は度数計数
器(330)の内容と比較される。もしこの比較の結果
が良好即ち機能の角度と実際の計数角度が等しい時はマ
イクロコンピュータ(304)はソレノイド弁駆動回路
の番地と該当する運転表中の語の0N10FF欄内容を
マルチプレクサ(306)に信号として出力するOマル
チプレクサ(306)は次に運転表の中のソレノイド弁
駆動回路の番地欄内容に相当するマルチプレクサ出力端
子(即ち駆動回路番地(=相当する)に0N−OFFd
l内容を出力する。メモリアドレスポインタは1ステッ
プ進められて、運転表(310)の次に続く語について
上と同じ操作を繰返す0この比較操作の間に運転表中の
語の機能角度欄の内容が角度計数器(330)の内容と
等しくない時はマイクロコンピュータ(304)はソレ
ノイド弁駆動回路の番地欄を出力しない。この順序動作
は運転光(310)の俗語すべてがアクセスするまで繰
返す。
以上の動作は機械の運転周期の枠内であるので運転光を
走査するのは瞬間的に行なわれ角度計数機能はほとんど
同時に行なわれる。正しい状態にちるとして角度計数器
(330)が再び1ステツプ進められる文にメモリアド
レスポインタ(322)は運転光の最初の語にセットさ
れて、動作が繰返され機械の一周期を完了する。
機械の周期的制御は例えばダイレクトメモリーアクセス
、連結運転リスト方式及び単一運転リスト方式など他の
標準データメモリーと検索技術を便って実施できる。例
えば単一運転リスト方式では各機能を示すデータ語それ
ぞれに機械の運転周期の次に続く機能に関連する機能の
データ語のアドレスポインタを加える。前記したlステ
ップ宛進めるアドレスポインタ(322)に較べてアド
レスポインタが一緒に入っている方が優れていることも
ある。
本発明の一つの特長は操作員が機械の全周藺に関係なく
個別部分のすべての機能を自動的に初期調整又は、始動
でき、機械の各要素を手動で位置決めする必要がないこ
とである。機械の各要素及び部品の位置決めは順序ステ
ップを何回か繰返して行ない得る。各ステップ共に幾つ
かの互にせり合わない部品をかなり同時に動かす必′皮
があり、かつ前のステップから所定の時間後に動作する
ものである。ステップの時間間隔は次のステップに進む
前に前のステップの機械の動きが全部長るようになって
いなくてはならない。そしてステップの時間順序は硝子
ゴブ分配機の周期とは独立にきめる。
機械の要素部品の位置決めに必要な情報はRAM(30
4a)の1つのポート(312)に入っており以後部品
位直衣(312)と名付ける。この部品位置表(312
)は適切な書式を拡大して図示しである。部品位置衣(
3]2)は数個の群に分割されていて、1つの群は各々
の部品の位置決めのステップに相当するものでヘッダ符
号(314)に続いていくつかの機能表示バイ) (3
16)がある。各ヘッダ符号はソレノイド弁駆動回路番
号欄があってそのステップで呼出すべき駆動回路を示す
。これは即ちこの群の中の機能表示パイ) (316)
の番号である。ヘッダ符号には単位時間の欄があり次の
ステップに進むまでの待時間を示す。/?!r々の機能
人示パイ) (316)は駆動回路番号欄を含み、この
ステップでの機能に関わるマルチプレクサ(306)の
出力の番地を示し、その駆動回路がとるべき動作のON
 −OFFを示す欄がある。
普通1つの群に示された機能は順次動作させる0しかし
、動作速度は殆んど同時に作動する様に見える。各機能
が動作すると必要時間待って次のステップの群に移る。
個別計算機(26)は時間計(318)、最大数駆動計
数器(320) (RAM (304a)中に収容する
〕および250 mS (1/4秒)タイマを含む。ヘ
ッダ符号欄(314)の内容は1/4秒を単位とする時
間を示す所定の遅延量である。タイマ(324)はマル
チプレクサ(306)を通じてマイクロコンピュータ(
304)に結合してその構成部分となっている。動作中
に機械要素部の位置決めルーチンが呼出されると運転光
(31,O)の最初の部品位置表(312) (ヘッダ
符号314)がメモリアドレスポインタ(322)の中
に入る。ヘッダ符号バイ) (314)の駆動回路番号
欄と単位時開梱の内容がそれぞれ最大数駆動計数器(3
20)及び時間計(318)に入力される。メモリアド
レスポインタ(322)は次に1番地加わって機能表示
パイ) (316a)の次のメモリー欄が呼出される。
機能表示バイト(316a)内容を表わす信号はマイク
ロコンピュータ(304)で発生しマルチプレクサ(3
06)に入力する。そして代りに0N10FF欄に合致
する信号をマルチプレクサ(306)の所定の出力ボー
トに発生しこれが適合したソレノイド弁駆動回路(30
8)に加わり所定の動作を行なう0続いてメモリアドレ
スポインタ(322)に1番地加わり最大数駆動計数器
(320)が1減する。そして次の順にある機能情報バ
イト(316b)が呼出されマイクロコンピュータ(3
04)から所定の機能を動作する様出力される。メモリ
アドレスポインタ(322)は更に1番地加わり、最大
数駆動計数器(320)がJ減する。上記のステップは
順次繰返されて最大数駆動計数器(320)がOとなり
機械要素部品位置決めのステップが進んで各機能動作が
行なわれたことを示す。そして次に来る符号バイトは部
品位置表の仄の群のヘッダ符号である。各々のステップ
の機能は順に動作するのであるが動作速度が早いため殆
んど同時に機能動作するように見える。
ステップのすべての機能の動作が終ると次のステップの
機能の動作をする前に所定の遅延時間を与える。この遅
延時間は時間計(318)及びタイマ(324)で与え
る。最大数駆動計数器(320)が0になると時間計(
318)が1/4秒タイマ(324)で発生したl/4
秒毎の信号によって1単位減する。
時間計(318)が0となると所定の遅延時間が経過し
たことになり、メモリアドレスポインタが1番地加わり
部品位置表の仄のヘッダ符号(31,4a )が呼出さ
れる。続いて部品位置決め表(312)の次の群(二つ
いて前記と同じ動作が行なわれる。そして表の終りの指
標に至るまで順次動作する。
ステップによっては多数の機能動作を行う場合もあるが
、この場合メモリーフォーマットを変えテメモリースペ
ースを増す。この様ナフォーマットを使う場合各駆動回
路毎に必要な状態を示す情報を収容する様にする。この
場合のフォーマットでは例えばヘッダ符号バイト中の駆
動回路番号欄を0とすることが出来る。マルチプレクサ
(306)の出力の番地は順に発生し、相当する番地信
号が関連するソレノイド弁駆動回路に送出される。
この様にして機械要素部品の位置決めルーチンは実際の
機械(硝子ゴブ分配機)周期とは独立したものとなる。
個別機械部分の各要素は非常に高速に始動されるので機
械を何回も運転して位置決めする必要がなくなる。大型
硝子器例えば1ガロン瓶の場合でも1周期で出来ると考
えられる。
機械要素部品位置決めルーチンを使った運転プログラム
による始動方式は個別部分計算機(26)に含まれてい
るので個別部分の整然とした始動が可能となる。電源を
入れると、機械パルス割込ルーチンの一般・的操作にお
いては、その個別部分の状態を見直す。変速操作器(3
o)からの個別部分動作状態信号で表示されるように、
もし個別?!IS分が未だ動作をしてない場合、電源分
配システムからの動作状態表示で電池の状態をチェック
し、作業課程情報を正しく受信してることを示す状態表
示をチェックする。もし個別部分状態が正しいことを表
示すれば、変速操作器からの始動弁、tI]スイッチ状
態信号をチェックする。もし始動押釦スイッチが入って
ない局舎割込み信号は消失して仄の操作は行なわれない
。しかし始動押釦スイッチか押されているとプログラム
による始動ルーチンが実行される。最初に機械要素部品
の位置決めルーチンが呼出され要素部品の位置決めを始
動する。運転表中の機械機能の番地によって作業課程情
報の中の特定の機能が始動機能と名付けられ、各種の機
械の機能を始動させる信号を発生する機械の一周期中の
点を決めるものとする。機械の一周期中の角変を計数す
るカウンタ(330)の内容と始動機能に相当する運転
表中の機能角度欄内容が等しい時1固別部分計算@ (
26)は平常連転に入る。
もし必要あれば実@例にて採用したように、さらに安全
な方式を加える、すなわち操作員が平常運転に入るまで
変速操作器(3o)の始動押釦を押した侭にする、こと
が出来る。この安全性のある方式については前記した米
国再発行特許i RE29642号明細書に詳述しであ
る。
機械要素部品位置決めルーチンを使ったプログラムによ
る停止ルーチンも提示されている。これは機械の個別部
分への硝子ゴブの供給を停めて、停止の前に個別部分に
供給された硝子で製品をつくる様にするものである。保
守作業を出来る様にするため、機械の各部分で特定の機
械要素を停止させるための各種のプログラムによる停止
ルーチンが使える。作業課程情報中には機械の周期の始
めと終りを示す各種の機能が示しである。普通にハフロ
クラムによる停止が実行されると最初に個別部分への硝
子供給が止まり、その部分のすべての製品が出力された
か否かを機械の周期で監視する。そして機械要素部品の
位置決めルーチンが開始される。
プログラムによる停止処置を始めると最初に硝fが個別
部分に入らない様にする。これは主として硝子のスクー
プ・オンを禁I卜することで出来る。
成型機の1周期内の動作状態を監視するため作業課程の
1周期の内で複数の機能を指定している。
最初の指定機能は(以後マーク機能と呼ぶ)1周期の起
点を示すものであってその機械の個別部分が硝子ゴムを
受入れた時点である。最後の指定機能(以後停止と呼ぶ
)は機械から硝子が取除かれた時点である。中間の指定
の機能(停止−1及び停止−2)は1周期の中間の時点
にある。機械から硝子を取除くためには普通機械の2〜
3周期を要するのでこれ等の中間の点を指定する必要が
ある。プログラムによる停止ルーチンでは最初にマーク
機能法に停止−1、停止−2続いて停止と機械の1周期
中に各指定機能を順次監視する。例えばマーク機能が機
械川明の10°で、停止−1か300°、停止−2が1
80°そして停止が350°であったとする。もし中間
の指定機能を使用しないと機械は最初の周期の350°
で停止して機械中に硝子を残してしまう・しかし乍ら、
最初に10°でマーク機能を検出し、次に300°で停
止−1をその後で180゜で停止−2を検出すれば機械
が35σに達して停止機能を検出した時機械を停止する
ため機械から硝子が確実に取除くことが出来る。機械要
素部品の位置決めルーチンはその後でそれぞれの個別部
分の機能を始動できる。個別部分の各種の要素部品の保
守性を良くするために各種の部品位置表(312)を例
えば機械の始動1、停止もしくは各種のプログラムによ
る停止に利用できる特長がある。複数の部品位置表は必
要あればRAM (304a)に記憶させて置き選択し
て取出すことが出来る。
次に1・4図にしたがって電源分配システム(38)を
説明する。普通の24V直流電源(402)が115 
V交流電源線に接続している。また、普通の電池充電用
直流電源(404) (例えばラムダ型28V直流電源
)が115v交流電源に接続しである0電池充電器(4
04)は継電器(410)を通じて2個直列接続した1
2Vの蓄電池(406及び408)部分に接続する〔継
電器(410)は後述するように電池が入っていること
の監視器の1部である〕。蓄電池(406及び408)
は密閉型の12V自動車用電池である。蓄電池(406
及び408)には適合した出力電流監視器(412)、
電圧値監視器(414)および電池快出器(416)が
接続している。
出力電流監視器(412)は電池(406及び408)
が放電していることを示す信号を端子(38b)に発生
する。この出力電流監視器(412)はシャント抵抗(
41,8)、差動増幅器(419) 、比較器(417
)および出力トラン7スタ(420)を含むことが適切
である。シャント抵抗(418)は蓄電池(406及び
408)と直列に接続している。差動増幅器(419)
の正負の入力端子はシャント抵抗(418)の両端にそ
れぞれ接続され、シャント抵抗(418)での放−1を
電流による電圧降下が加えらルるようになっている。シ
ャント抵抗(418)での′電圧降下は抵抗を流れる電
流に直線的に比例する。差動増幅器(419)の出力は
次に比較器(417)に加えられる。電池の放電電流が
流れシャント抵抗(418)での電圧降下が所定のレベ
ルを超えると比較器(417)は信号を発生して出力ト
ラン7スタ(420)をONとし端子(38d)に適切
な信号を出力する。
電池電圧監視器(414)は電池電圧があらかじめ設定
した限度値以下に低下した時に端子(38c )に信号
を出力する。電池電圧監視器(414)は比較器(42
2)及び出力トラン7スタ(424)を含むことが適切
である。比較器(422)の正の入力端子には電池(4
06)の正の端子に接続する。比較器(422)の負の
入力端子には基準電圧を加える。比較器(422)は電
池(406及び408)の電圧があらかじめ設定した限
度値以下に低下した時出力トラン7スタ(424)をO
Nにする信号を発生する。このため電池電圧が限度値以
下に低下すると端子(38c)に適切な信号を出力する
電池検出器(416)は蓄電池が正しく回路に接続され
ている事を示す信号を端子(38d )に発生する・電
池検出器(416)は継電器(410) 、適合した継
電器駆動回路(426)、マルチバイブレータ(428
)、遅延回路(430)、d型フリップフロップ回路(
432)およびフォトカプラ(434)を含むことが適
切である。マルチバイブレータ(428) (周波数1
00Hzでチューサイクル90%の矩形波発振器が適当
)は浮動式充電器(404)が蓄電池(406及び40
8)に90係の時間率で接続される様に継電器(410
)の動作を制御する。マルチバイブレータ(428)が
継電器(410)の接点を開く信号を出した時電池検出
器(416)は充電器(404)と絶縁し、蓄電池が正
しく接続されているかを真に検出することが出来る。
フリップフロップ回路(432)のデータ入力端子(D
)はフォトカプラ(434)を通じて蓄電池(406)
に接続している。継電器(410)によって充電器(・
1o4)が蓄電池(406及び408)から切離されて
いる間フォトカプラ(416)の出力は蓄電池(406
及び408)が回路に接続されていることを示す。蓄電
池(406及び408)が正しく接続していると電流が
フォトカプラ(434)の発光ダイオードに流れ、フォ
トカプラ(434)のフォトトランジスタが得電性とな
りフリップフロップ回路(432)のD入力に低レベル
信号を入力する。反対にもし蓄電池(406及び408
)が正しく接続されてないと、フォトカプラの発光ダイ
オードは発光せずフォトトランジスタの電流が遮断され
てフリップフロップ(432)のD入力に高レベル信号
が入る。
マルチバイブレータ(42B)が継電器(410)の接
点が開く信号を発生した時同じ信号が遅延回路(430
)を通じてフリップフロップ(432)のクロック入力
に加わる。この遅延回路(430)による遅延時間の間
にフリップフロップ回路(432)のD入力端子(D)
に加わる電圧が落着いた佃となる。したがってフリップ
フロップ回路(432)の出力端子。
(38)に接続するQ端子出力はD端子入力に加わった
信号と逆相となる。そのため蓄電池(406及び408
)が正しく接続されている時出力端子(38d)には高
レベル信号が出力され、正しい接続でない場合低レベル
信号となる。
前記したごとく電源分配システム(38)は作業場計算
機(24)、それぞれの個別部分計算機(26)及び変
速操作器(30)に電源を供給する。24Vの直流電源
は端子(38a)に供給される。平常時24V電源(4
02)から電源を供給するが交流電源がない時蓄電池(
406及び408)から供給する。端子(38a )は
継電器(436)の接点を通じて24V電源(402)
に接続されている。継電器(436)の駆動巻線は24
V直流電源(402)と直列になって電源線に接続され
ている。交流電源電圧が加わると継電器(436)が動
作して24V電源(402)と端子(38a)が接続さ
れる。交流電圧が加わってない時は継電器(436)は
開いてダイオード(451)が蓄電池(406及び40
8)からの電圧を端子(38a) l二供給する。
再び第1図に戻って端子(38a)に加わった直流電源
電圧は継電器(40)を通じて作業場計算機(2へ各個
別部分計算機(26)及び変速操作器に加えられる。継
電器(40)の駆動巻線(42)は各個別部分計算機(
26)のマルチプレクサ(306) (第3図参照)の
特定の出力ポートに入力が接続されているディスクリー
トのORゲート(44)に接続されている。ORゲート
(44)は適合した複数のトランジスタを組合せたもの
で、各々が1つの個別部分計算機(26)に関連しその
ペースは個別計算機(26)のマルチプレクサ(306
)の出力に、コレクタは継電器(40)の巻線(42)
に、エミッタはアースに接続されている。トランジスタ
の1個が導電すると巻線(42)に電流が流れる。すべ
てのトランジスタが導電しなくなると巻線(42)の電
流が切れ継電器(40)は開となる。この方法により1
以上の個別部分計算機の電源を落しても他の計算機の動
作を妨げない。
第3図によって端子(38b)に供給される電池放電電
流信号、端子(38c)に供給される電池電圧信号及び
端子(38d)に供給される電池検出信号は接続線を通
じて個別部分計算機(26)のバッファレジスタ(30
9)中の該当するビット位置に記憶される。その結果個
別部分計算機(26)のメモリー(304a)の個別部
分状態表示バイト(311)、にフラグが立つ。前記し
たごとく個別部分計算機(26)の動作プログラムは電
池状態のフラグを周期的に走査していてフラグの状態に
応じて適切な動作を行なう。例えばフラグの状態が電池
電圧が充分で、電池放電電流が0なら機械は運転可能と
され何の処置もとらない。電池電圧が低いが放電電流が
0なら機械はやはり運転可能であるが、作業場計算機(
24)中にある運転状態表示語(214)に低電池電圧
表示ビットをセットして続いて中央コンソールに情報を
転送する。
もし電池電圧は充分であるが電池放電電流が流れている
と各タイマ(328及び332)を始動してオl及び第
2期間(即ち1〜5秒と(9)分)の計時を始める。も
し第1の期間(1〜5秒)の終シに至っても電池放電電
流が依然として流れているとその個別部分は未だ動作中
であればプログラムによる停止処置をと9、電池放電状
態が修復されるまでその個別部分の再始動は禁止される
。電源断を検出してから機械を停止する前にあらかじめ
きめた短時間待つことによって擬似的な電源線の瞬間的
変動で機械停止することを防止する。機械各部に圧搾空
気を供給する圧縮機システムは電源断があっても1〜5
秒間プログラムによる停止が出来る迄機械を動作するに
充分な圧力保持出来る容量を持たねばならない。必要あ
れば圧搾空気システムの空気溜の容量を補助の圧搾空気
タンクにより増加することができる。
もし電池放電電流の状態が加分間内に修復しない時個別
部分に属するORゲートの訃うンシスタは非導電性にさ
れる。前記したようにマルチプレクサ(306)は番地
指定できるラッチのマトリックスで組立っているのでこ
れ等のラッチの中の1ビツトがORゲートのトランジス
タに信号を与える。
もし機械の個別部分が動作状態にあるときマルチプレク
サ(306)のラッチは「1」の論理に保たれている。
30分時間が経過するとマイクロコンピュータ(304
)はマルチプレクサ(306)の中の機械運転状態に相
当するラッチビットを呼出しリセットしてORゲー) 
(44)に低レベル信号を供給する。
すべての個別部分のORゲート(44)が低レベルの運
転状態信号を受けると第1図の巻線(42)の電流は切
れて継電器(40)は開き電池は作業場機器(14)か
ら切断される。
もし電池電圧が低く電池放電電流が流れている場合はこ
の作業場が運転中であれば緊急停止する。
そして再始動は禁止され、低レベル電圧の状態信号を発
生する。電池は最終的に切離される。
状態表示パイ) (311)の電池状態ビットの表示が
電池の接続が正しくないことを示した場合、作業場機器
はもし運転中であれば緊急停止する。そして再始動は禁
止され運転状態表示信号は低レベルとなる。若し必要で
あれば電源供給システム始動制御器および手動による始
動ができる様にすることが出来る。
前記したごとく、硝子ゴブ分配機の機構または機械速度
測定用のパルス発生機構の電源断又は動作不良の時整然
と機械を停止出来るように機械周期の実際速度を監視す
る。好ましい本発明の実施例として1つの作業場機器の
内のすべての個別部分に対して単一のパルス発生器を使
用し、その機械周期パルスを作業場計算機を通して各個
別部分に送る。各個別部分の計算機(26)は機械運転
速度監視器(326)を含んでいる。
普通には機械周期速度パルスを監視してその周波数があ
らかじめきめた最低値(10Hz)以下に下るとその個
別部分を緊急停止する。
第5図にしたがって機械の運転速度監視器(326)の
好ましい実施例を説明する。機械周期速度パルス(即ち
軸角度エンコーダによるクロックパルス)はD型フリッ
プフロップ回路(502)のクロック入力に加える。フ
リップフロップ回路(502)のD端子入力に高レベル
電圧を加える。これでフリップフロップ回路(502)
はエンコーダパルスでセットされる。フリップフロップ
回路(502)はある決められた時間の後にQ出力が遅
延回路(503)を通じて帰還することでリセットされ
る。実際にはこの遅延は個別部分の計算機で行う。即ち
フリップフロップ回路(502)はある定められた時間
(軸角度エンコーダによるクロックパルス間隔よりかな
り小さい)の後マイクロコンピュータ(304)により
発生した信号でリセットされる。前記したごとくフリッ
プフロップ回路(502)はマイクロコンピュータ(3
04)にて機械周期パルス割込み信号を発生するのに使
われる。そしてマイクロコンピュータ(304)からの
割込信号の発生源を除くためにフリップフロップ回路を
リセットすることが望ましい。
フリップフロップ回路(502)のQ出力は5段カウン
タ(504)のクロック入力として加わる。カウンタ(
504)の5段目の出力はD型フリップフロップ回路(
506)のリセット入力(R)に結合する。
フリップフロップ回路(506)のD入力は高レベルに
(1)しておく。フリップフロップ回路(506)のQ
出力はNANDゲート(so8)の2つの入力の内1つ
の入力に加わる。NANDゲー1− (508)のもう
1つの入力には図示はしていないが1.048MH2発
振器でクロックされた周波数分割カウンタ(510)の
Q−20出力が結合している。
カウンタ(510)は約I Hzの矩形波を発生しカウ
ンタ(504) ゛のリセット信号として、またインバ
ータ(512)で反転してフリップフロップ回路(50
6)のクロック信号として加えられている。
動作時局波数分割用カウンタ(510)はシステムに電
源が入ったときに計算機によって9にリセットされる。
その時Q−20出力に低レベル信号が出力されて、NA
NDゲート(508)は端子(326a)に高レベル信
号を発生する。
平常運転時軸角度符号化パルスが10Hz以上でありN
ANDゲート(508)の出力は端子(326a)にお
いて高レベル状態に保たれる。更に詳しく説明すると、
カウンタ(510)からのI Hz  信号が低レベル
であるl/2秒の間にカウンタ(504)は機械角度(
軸角度符号化器)ペルスでカウントが進む。
もしカウンタ(5io)からのI Hz  が低レベル
から高レベルになる前に軸角度符号化パルスが5パルス
発生するとカウンタ(504)は7リツプフロツプ1!
’11路(506)をリセットしてそのQ出力を低レベ
ルとする。したがってNANDゲート(508)の少く
とも1つの入力には低レベル信号が加わり端子(326
a)の出力はIHzの・矩形波が高レベルになった後で
も高レベルに保持される。しかし矩形波が高レベルにな
りフリップフロップ回路(506)がリセットするまで
の14秒に軸角度符号化パルスが5パルス未満しか発生
しなかった場合フリップフロップ回路(506)および
カウンタ(SIO)によってNANDゲート(508)
の入力端子両方に同時に高レベル信号が加わり、したが
ってNANDゲート(508)の出力信号は低レベルと
なる。
前記のごとく、機械の周期速度が10 Hz以上である
間は端子(326a)には高レベル信号が加わり、周期
速度が10 Hz 限界以下に低下すると低レベル信号
が加わる。
本発明に関わる電源故障検出システムにより電源断によ
る機械の停止時間は非常に減らすことが出来る。最初に
電源断を検出した後ある予め決めた時間待つことによっ
て機械は瞬間的電源変動を乗9超えて無駄な停止を防ぐ
ことが出来る。1ト1に、蓄電池を補助電源とすること
および圧搾空気システムに空気圧力溜めタンクを使用す
ることで必要あれば整然とした機械停止が出来る。機械
周期から独立した機械要素部品の位置決めルーチンはプ
ログラムによる停止を速く行なえるので、このプログラ
ムによる停止を必要あれば圧縮空気溜めにより実施出来
る。更に、機械の完全停止が必要な場合、緊急停止であ
っても蓄電池補助電源により各個別部分計算機及び作業
場計算機のRAMの内容は保持されているので再び書込
みし直す必要はない。更に機械要素部品の位置決めルー
チンにより各個別部分の要素部品を自動的に初期状態化
出来るので手動による検査及び調整が不要であシその個
別部分の稼動停止時間を減らすことが出来る。
蓄電池による電源断に対するバックアップ時間は蓄電池
が損傷しない様にある決められた時間に制限する(例え
ば加分)。このためにもし電池電圧が加分の間低いと蓄
電池はシステムから切離す。
しかし乍ら蓄電池がシステムから切離されても作業課程
は作業場計算機の不揮発性メモリーに記憶しているので
操作員が中央コンソールの作業課程ライブラリーからメ
モリー内容を転送して再生しなくてもシステムの作業課
程は自動的に再書込みが行なわれる。かくして電源回復
後の設定時間は非常に減少する。
図面中に1本の線で表現した各種の導線又は接続が示さ
れているが、単一の線とは限らず説明にてもわかる様に
複数の導線又は接続であってもよい。更に以上の説明は
本発明の一つの実施例を示すもので本発明は示した特定
の形に限るものではない。例えば個別部分割算機(26
)の1つは必要あれば作業場計算機(24)の機能を行
うことが出来る。言い換えれば作業場計算機(24)は
個別部分計算機(26)の一つと組合せることが出来る
この様な場合共通のマイクロプロセッサがその個別計算
機の拡大したメモリと共に作動する。同様に個別部品計
算機(26)の各種の機能は必要あれば作業場計算機(
24)に持たせることが出来る。
この様な変更は本発明の趣旨から外れることなしに特許
請求範囲のごと〈実施することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は硝子器底型機の電子制御システムの系統図であ
る。第2図は第1図に示した作業場計算機の系統図であ
る。第3図は第1図に示した個別部分計算機の系統図で
ある。第4図は本発明による電源故障検出方式の接続図
である。第5図は適当な機械速度の監視器の接続図であ
る。 手 続 補 正 書(方式) 昭和57年11月25日 特許庁  長   官   殿 ltト件の表示    昭和57年特許願第11786
8号3 補IFをする者 事件との関係   特許出願
人ボール、コーバレイシャン 4 代 理 人  東京都港区赤坂1丁目1番14号・
溜池東急ビル6 補正により増加する発明の数

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  周期的に熔融硝子を受取る形式であり複数の
    別々に動く機械要素を含んで成る調子器成型機に使う電
    子側(財)器であって、 熔融硝子から固形硝子器を成型するために機械要素の動
    作を時間関係的に選択的に行わせる機能を持ち、制御器
    用の所定の電圧の電源信号を発生する一次電源供給装置
    と、制御器に停止信号が入るとこれに応答して熔融硝子
    の機械要素からの取除きが容易となる様な状態で成型機
    の運転を停止する手段とを含み、 更にこれらに加えて、蓄電池、−次電源供給装置が巾゛
    源信号の供給に故障を起こすと制御器に電源信号を供給
    するために蓄電池を選択的に接続する手段および蓄電池
    の状態を検知し蓄電池が所定の時間より長く電源信号を
    供給すると停止信号を発生する手段を含む ことを特徴とする、前記調子器成型機用電子制御器。 (2)  熔融硝子を選択的に受取る形式の個別部公吏
    くとも1つを持ち複数の別々に動く機械要素を含む調子
    器成型機であって、 熔融硝子から固形硝子器を成型するために機械要素の動
    作を時間関係的に制御して行わせる機能を持ち、−次電
    源供給装置からの所定の電圧の電源信号に応答する電子
    回路と、プログラム化停止の信号に応答して熔融硝子受
    取シを停止しそして機械要素に所定のプログラム化した
    作動順序の停止を行わせ既に受取った熔融硝子が機械要
    素からすべて取除かれてからその個別部分の運転を停止
    するプログラム化手段と、緊急停止の信号に応答してそ
    の個別部分の機械要素の動作を直ちに停止し機械要素を
    そこから熔融硝子が容易に取除くことが出来る様な状態
    に置く緊急停止手段とを含む制御手段を含み その制御手段として、更に、−次電源供給装置が電源信
    号の供給に故障を起したときに選択的に電源信号を供給
    する補助電源および補助電源と協働しこの補助電源から
    の電源信号供給を検出しそして補助電源が所定の時間よ
    シ長く電源信号を供給するとプログラム化停止信号およ
    び緊急停止信号のいずれか一方を発生する手段を含むも
    のを使った、 ことを特徴とする硝子器成型機。 (3)熔融硝子を選択的に受取る形式の個別部分少くど
    も1つを持ち複数の別々に動く機械要素を含む硝子器成
    型機であって、 熔融硝子から固形硝子器を成型するために機械要素の動
    作を周期的時間関係にあるように制御して行わせる機能
    を持ち、熔融硝子の受取りを制御可能に停止しそして既
    にその部分で受取った熔融硝子をすべて取除いてからそ
    の部分の動作を停止する定めた順序の機械要素動作から
    成るプログラム化停止を行うプログ−ラム化停止手段を
    含む制御手段を含み、 そのプログラム化停止手段として、既に受取った熔融硝
    子が機械要素からすべて取除かれたことを検出しそして
    これに応答して位置決め信号を発生する手段と、この位
    置決め信号に応答して機械要素の中で互いに競合しない
    組々を各機械要素が各々所定位置にきてその部分の動作
    が停止するように実質的に同時に動かす手段とを含むも
    のを使った、 ことを特徴とする硝子器成型機。 (41周期的に熔融した硝子ゴブを受取る形式であシ複
    数の別々に動く機械要素と、熔融硝子から固形硝子器を
    成型するために各機械要素の動作を周期的時間関係にあ
    るように制御して行わせる機能を持ち、周期的時間関係
    と熔融硝子受取シとを成型機の平常運転の間は同期状態
    に保持する同期化手段を含む制御手段とを含む硝子器成
    型機であって、 その制御手段として、位置決め信号が加えられるとこれ
    に応答して機械要素の動作を同期化手段とは独立して行
    わせる手段と、この位置決め信号を選択的に発生する手
    段とを含むも、のを使った、ことを特徴とする硝子器成
    型機。 (5)  複数の別々に動く機械要素を含む個別部分少
    くとも1個と、 この個別部分に周期的に熔融硝子を供給する供給手段と
    、 個別部分及び硝子供給手段と協働して平常動作時には熔
    融硝子から固形硝子器を成型するために機械要素の動作
    を周期的時間順序にあるように制御して行わせる制御手
    段と、 平常動作の間は制御手段と硝子供給手段とを同期状態に
    保持する同期化手段と、 位置決め信号が加えられるとこれに応答して機械要素の
    動作を同期化手段とは独立して行わせる位置決め手段と
    、そして 位置決め信号を選択的に発生する手段とから成る、硝子
    器成型機。 (6)  制御手段として、硝子供給手段の動作を禁止
    しそして既に供給された熔融硝子が機械要素からすべて
    増除かれると機械要素の動作を停止する機能をもち、プ
    ログラム化停止信号を発生する手段と、このプログラム
    化停止信号に応答して供給手段の動作を禁止する手段と
    、そして既に供給された熔融硝子が機械要素からすべて
    取除かれたことを示す機械要素の所定動作を検出しこれ
    に応答して位置決め信号を発生する手段とを含むプログ
    ラム化停止手段を含むものを使った、前項(5)に記載
    の硝子器成型機。 (7)硝子器成型機として、−次電源と一次電源が電源
    供給に故障を起したとき少くとも制御手段には電源電圧
    を供給する補助電池とを含むものを使い、プログラム化
    停止°信号発生手段として〜補助電池の所定の状態を検
    出しこれに応答してプログラム化停止信号を発生する手
    段を含むものを使った、前項(6)に記載の成型機。 (8)補助電池の所定の状態を検出する手段として、電
    池からの放電電流を検出する手段を含むものを使った、
    前項(7)に記載の成型機。 (9)補助電池の所定の状態を検出する手段として、電
    池の電圧をスレショールド値と比較し電池電圧がこのス
    レショールド値以下になるときを検出する手段を含むも
    のを使った、前項(7)または(8)に記載の成型機。 110)  電池の所定の状態を検出する手段として、
    電池と制御手段との間に適正な電気的接続があるか否か
    を検出する手段を含むものを使った、前項(7)または
    (81に記載の成型機。 ■) 電池の所定の状態を検出する手段として、電池と
    制御手段との間に適正な電気的接続があるか否かを検出
    する手段を含むものを使った、前項(9)に記載の成型
    機。 (2)電池の所定の状態を検出する手段として、電池と
    制御手段との間に適正な電気的接続があるか否かを検出
    する手段を含むものを使った、前項(1)に記載の電子
    制御装置。 (133補助電池の所定の状態を検出する手段として、
    電池の電圧をスレショールド値と比較し電池電圧がこの
    スレショールド値以下になるときを検出する手段を含む
    ものを使った、前項(1)に記載の電子制御装置。 α→ 制御器として、更に所定の第2の時限の終りに電
    池を制御装置から切離す手段を含むものを使った、前項
    (1]に記載の制御装置。 α→ 周期的に熔融硝子を受取る形式であり複数の別々
    に動く機械要素を含む独立した個別部分少くとも1個を
    含む硝子器成型機に使う電子制御器であって、 各個別部分と連動してその個別部分の機械要素の動作を
    選択的に行わせると共に自体の運転状態を示す運転状態
    信号を発生する個別部分計算機と、−次電源供給装置の
    動作に従って一次電源供給装置および蓄電池の一方と電
    池端子とを選択的に接続する手段と、 個別部分計算機からの運転状態信号に応答して個別計算
    機の運転状態に従って個別部分計算機を電源端子に選択
    的に接続する手段と、 各個別部分計算機に入力する蓄電池の状態を示す信号少
    くとも1つを発生する手段と、各個別部分計算機に含ま
    せた、蓄電池状態信号に応答して電池が所定の時間以上
    放電を続けた場合には停止信嬉を発生しその後に第2の
    所定時間が経過すると部分計算機を電源端子から切離す
    ことを可能にする運転状態信号を発生する手段とから成
    るものを使った、前項(1)に記載の制御器。 (IO周期的に熔融硝子を受取る形式であり複数の別々
    に動く機械要素を含んで成る硝子器成型機に使う電子制
    御器であって、 熔融硝子から固形硝子器を成形するために機械要素の動
    作を時間関係的に選択的に行わせる機能を持ち、制御器
    用の所定の電圧の電源信号を供給する一次電源供給装置
    と、制御装置に停止信号が入るとこれに応答して熔融硝
    子の機械要素からの取除きが容易となる様な状態で成型
    機の運転を停止する手段とを含み、 更にこれらに加えて、蓄電池、−次電源供給装置の動作
    に従って一次電源供給装置および蓄電池の一方を選択的
    に接続して制御器に電源信号を供給する手段、電池から
    の放電電流を示す放電電流信号を発生する手段、放電電
    流信号に応答して電池が第1の所定の時間より長く放電
    していることを示す第1の時間信号を発生する手段およ
    び第1の時間信号に応答して停止信号を発生す、る手段
    を含むことを特徴とする、前記硝子器成型機用電子制御
    器。 aη  周期的に熔融硝子を受取る複数の別々に動く機
    械要素から成る個別部分少くとも1個と、所定の電圧の
    電源信号に応答して機械要素の動作を時間的順序で制御
    して行わせ熔融硝子から固形硝子器を成型する信号を発
    生する電子制御器と、電源信号を発生する一次電源供給
    装置とζ′プログラム化停止信号に応答して熔融硝子の
    受取りを停止しそして既に受取った熔融硝子がすべて処
    理され機械要素から取除かれてから機械要素を停止する
    プログラム化停止手段と、そして緊急停止信号に応答し
    て機械要素の時間的順序の動作を直ちに停止する緊急停
    止手段とを含む形式の硝子器成型機システムであって、 更にこれらに加えて蓄電池、−次電源供給装置に故障が
    起ると蓄電池を選択的に接続して制御器に電源信号を供
    給する手段と、電池の放電電流の第1指標を発生する手
    段と、電池の電圧レベルを示す第2の指標を発生する手
    段と、そしてこれらのオlおよび第2の指標に応答して
    所定の第10時間より長く電池からの放電が続くことを
    検出しそして第2の指標に従ってこれに応答してプログ
    ラム化停止および緊急停止の一方の信号を発生する手段
    を含むことを特徴とする、前記硝子器成型機システム。 0囚 更に、電池の電気的接続状態を示す第3の指標を
    発生する手段と、この第3の指標に応答して電池の接続
    が適正でないことが示されると緊急停止信号を発生する
    手段とを含む、前項(lηに記載の硝子器成型機システ
    ム。 09 更に、電池を充電する手段を含む、前項住でまた
    はQBに記載のシステム。 ■ 更に、電池を充電する充電手段を含み、第3の指標
    を発生する手段として、充電手段を電池から周期的に切
    離す手段および充電手段を切離した時の電圧レベルを示
    す信号を発生する手段から成るものを使って、電池とシ
    ステムとの接続を監視するようにした、前項θ印に記載
    のシステム。 (21)周期的に熔融硝子を受取る形式の個別部公吏く
    とも1つをもち複数の別々に動く機械要素を含んで成る
    硝子器成型機に使う電子制御器であって、 平常運転中は個別部分への信号を選択的に発生して熔融
    硝子の受取りと同期した時間順序で機械要素の動作を行
    わせて熔融硝子から固形硝子器を成型する機能を持ち、
    機械要素部品位置決め指標に応答して熔融硝子受戦p周
    期と非同期に機械要素の所定位置への動作を行わせる部
    品位置決め手段を含む ことを特徴とする、前記硝子器成型機用電子制御器。 (22)部品位置決め手段として、 互に衝突しない機械要素の組々の中の各要素に相当しそ
    して相当する要素の希望位置の指標を含む各各アクセス
    可能な番地から成シ、他の互いに衝突しない要素の組の
    動作を行う前に必要な所定の遅延時間を与える指標を含
    む軸運転表少くとも1つを含むメモリーと、 始めに機械要素部品位置決め指標にそして次いでアクセ
    スすべき機械運転表を識別するために入力される番地番
    号増加信号に応答する手段と、アクセスすべき機械′運
    転表中の各番地にアクセスしこれに応答して相当する機
    械要素を動75λす信号を発生する手段と、そして アクセスすべき機械運転表中にある所要遅延時間の指標
    に従って遅延時間の終シに番地番号増力ロ信号を発生し
    て次にアクセスする機械運転表にする手段から成るもの
    を使った、前項(21)に記載の電子制御器。 (23)複数の順に並んだ機械運転表の群を含む複数の
    情報バイトを持つメモ・リーを含む機械要素位置決め手
    段において各々の機械運転表が所定の数の機械機能情報
    バイトの前に位置して該機械運転表中の機械機能情報バ
    イトの該所定数の指標および該機械運転表中にある所定
    の時間幅の指標を含むヘッダーバイト、機械要素の指標
    と該機械要素の所要の位置の指標を含む各々の機械機能
    の該情報バイト、ヘッダ一時間指標を選択して受信し所
    定の時間に合致した時遅延終了の指標を発生する計時カ
    ウンタの手段、所定のヘッダ一番号指標を選択的に検出
    し機械機能を動作した指標に応じて機械運転表中にある
    機械機能の番号が該所定番号と一致する時機械運転表の
    動作が終了の指標を発生する機能カウンタの手段、機械
    運転表が収容されている該メモリーの中の該当する各バ
    イトを順に呼出すために加えられた前置信号に応じて該
    機械要素部品の位置決め指標に従ってオlの機械運転表
    のヘッダーのバイトを呼びだす該メモリーポインタ信号
    を発生する手段、呼び出したヘッダーバイトの内容に応
    じて呼び出したヘッダーの時間指標を該計時カウンタ手
    段に入力し呼び出したヘッダーの所定番号指標を機能カ
    ウンタに入力する手段、呼び出した機械要素の機能バイ
    ト中にある機械要素を所要の位置に動かす出力信号を発
    生する呼び出した機械機能情報に応じて該機能カウンタ
    の手段に該機能が働らいた信号を発生し入力する手段お
    よび該機能動作の指標、機械運転表が終了した指標およ
    び該遅延時間が終了した指標に応じて該当する機械運転
    表の中の各機械機能情報のバイトを呼び出す該メモリー
    ポインタ手段に該前置信号を選択的に発生しその後にき
    められた該機械運転表に関連する所定の該時間幅の遅延
    時間後に次に続く機械運転表中のヘッダーバイトを呼び
    出す手段を含む機械要素部品の位置決め手段を有する前
    記(21)に記載の硝子器成型機用の制御器。 (24)複数の別々に動く機械要素を含み熔融した硝子
    を取シ入れる部分を少くとも1つ以上有する硝子器成型
    機の電子制御器は該熔融硝子を固い硝子器に成型するた
    め熔融硝子の該取り入れと同期した周期時間関係で該機
    械要素が動作する機械周期をおこなうための信号を選択
    的に発生し、この該機械周期中に動作が進んでいること
    を示す機械周期信号を検出する。更に停止信号に応じて
    機械要素の動作の時間的進行を停止する手段も加え、該
    機械周期信号に応じて機械の周期速度が所定の限界値よ
    り下った場合停止信号を発生する機械周期監視手段を含
    むことを特徴とする電子制御器。 (25)機械の周期的動作速度を示す機械周期信号を受
    は該機械周期信号に応じ該機械の周期的動作速度が少く
    とも1つの限界値と合致しない場合停止信号を発生する
    機械周期監視手段を含む前項(1)、0りまたは0Oに
    記載の電子制御器。 (26)成型機の部分の周期的動作の速度を示す機−械
    周期信号を受け、該機械周期信号に応じ該機械の周期的
    動作の速度が少くとも1つの限界値と合致しない場合該
    緊急停止信号を発生する機械周期監視手段を含む前項+
    21、(tη、α印または(2Iに記載の電子制御器。 (27)複数の順に並んだ機械運転表にグループ分けし
    た複数の順々のバイトから成るメモリーにおいて各々の
    機械運転表がヘッダーバイトに続いて所定数の機械機能
    情報バイトがちシ、該機械運転表中の機能情報バイトの
    該所定数の指標および該機械運転表と連関する所定の時
    間幅の指標を含むへラダーバイト、機械要素の指標およ
    び該要素の所要位置の指標を含む各々の該機械機能情報
    バイト、ヘッダ一時間幅指標を選択的に受は所定の該時
    間幅に合った時に遅延が終了した指標を発生する計時手
    段、ヘッダーの所定数の指標を選択的に受は機械機能を
    実施した指標に応じて1つの機械運転表について動作し
    た機械機能の数が該所定数に等しくなった時機械運転表
    終了指標を発生する機能カウンタ手段、入力された前置
    信号に応じ該メモリー中の各バイトを順次呼び出し該位
    置決め信号に応じて第1の機械運転表のへラダーバイト
    を呼び出すメモリーポインタ手段、呼び出したへラダー
    バイトに応じ呼び出した該ヘッダ一時間幅指標を計時カ
    ウンタ手段に入力し呼び出した所定のヘッダ数指標を該
    機能カウンタ手段に入力する手段、呼び出した機械機能
    情報に応答してその機能情報バイト中にある機械要素を
    示された所要の位置に動かす出力信号を発生しまたそれ
    に応じて該機能カウンタ手段に該機能実施信号を発生す
    る手段および該機能実施指標、該機械運転表中了の指標
    および遅延時間終了の指標に応じて該当する機械運転表
    中の各機能情報バイトを呼び出すために該メモリーポイ
    ンタ手段に該前置信号を選択的に発生しその後該機械運
    転表に関連する所定の該時間幅と合致する遅延時間すぎ
    た後で次の順に当る機械運転表中のヘッダーバイトを呼
    び出す手段を含む位置決め信号に応答する前項(41、
    (5)、(6)、(7)または(8)に記載の電子制御
    器。 (28)複数の別々に動く機械要素を含む少くとも1つ
    の個別部分、各々の個別部分に熔融硝子を周期的に注入
    する供給手段および注入された熔融硝子を固い硝子器に
    成型するため該供給手段と同期して該機械要素を周期的
    に動かすように該個別部分への信号を発生する各々の該
    個別部分毎に1舎兄の個別部分計算機手段を含む硝子器
    成型システムにおいて、複数の出力ポートを持ち該出力
    ポートを指定した呼び出し信号と入力されたデータ入力
    信号に応じて該呼出し信号にて指定された出力ポートに
    入力されたデータ信号によるマルチプレクサ出力信号を
    発生するマルチプレクサ手段、それぞれ該当するマルチ
    プレクサの出力ポートに接続されマルチプレクサに入力
    されマルチプレクサから出力された機械要素駆動信号に
    応じて該機械要素を動かす信号を発生する1つの機械要
    素に少くとも1個具えた複数の機械要素駆動手段、複数
    の連続したメモリースペースを持ち該機械要素の該周期
    的動作の各々に少くとも1つのメモリースペースを持つ
    機械運転表を記憶するメモリー、マルチプレクサ出力ポ
    ートの指標は該当する動作をする機械要素に関連する駆
    動手段に相当するものでありデータ信号はその機械要素
    の動作に相当するものであり機械要素の周期的動作の相
    対する点の指標を該機械運転表の各メモリーに書込む手
    段、機械要素の該周期的動作の中で該機械要素の動作の
    進行を示す機械周期信号を発生する手段、該機械周期信
    号に応じて該機械要素の周期中の瞬間位置を示す機械周
    期カウントを発生する手段および該機械周期信号と該機
    械周期カウントの信号に応じて該機械運転表のあるメモ
    リースペースを選択し呼び出してその機械運転表中の該
    当する相対的周期点の指標と該機械周期カウントとを比
    較して合致していれば該マルチプレクサ出、カポート指
    標とデータ信号指標を示す信号を発生し該メモリ一番地
    入力信号とデータ入力信号をそれぞれ該マルチプレクサ
    手段に入れる手段に入れる手段を含む個別部分を少くと
    も1組から成る硝子器成型システム。 (29)少くとも1つの該個別部分と連動する個別部分
    計算機を含んでいる硝子器成型の作業場複数組を制御す
    るほか硝子器の関連した型を周期的に成型する各々の作
    業についての該作業課程を集めた作業課程のメモリーラ
    イブラリー、該周期的作業の課程中で作゛業が行なわれ
    る相対的点の指標、作業を行なう機械要素に関連するマ
    ルチプレクサ出力ポートの指標、作業を行なうデータ符
    号の指標および指定した作業課程を特定の個別部分計算
    手段の運転衣用メモリーを選択して転送する手段を含む
    データ書込み手段を有する前項(28)に記載のシステ
    ム。 (30)硝子養成型機作業場に関連し該中央コンソール
    からの作業課程の転送を選択的に受信し該作業場中の指
    定された個別部分のそれぞれの計算手段に入力し、受信
    した該作業課程を示す信号を指定された個別部分計算機
    の運転表メモリーに書込むために選択的に発生する該手
    段を有する前項(イ)に記載のシステム。 (31)受信した該作業課程の指標を記憶する不揮発メ
    モリー、指定された個別部分の計算手段の運転表が記憶
    された作業課程の指標と一緒に書込まれたことを示す指
    標を記憶する不揮発性の個別部分状態の情報文のメモリ
    ーおよび該個別部分状態の情報文に応じ該硝子養成型作
    業場の電源が入ると記憶された該作業課程の指標を該中
    央コンソールからの転送が無くても該個別部分の計算手
    段の運転表に書き込む手段を含む該作業場計算手段を有
    する前項(30)に記載のシステム。 (32)所定の電圧の電源電圧を該個別部分計算機に供
    給する一次電源、蓄電池、−次電源が所定の電源電圧を
    供給できない時に該個別部分計算手段に該電源電圧を供
    給する該蓄電池を選択的に接続する手段、該蓄電池の状
    態を検出し該蓄電池が所定の時間以上長く該電源電圧を
    供給した場合停止信号を発生する手段および該停止信号
    に応じて該機械要素から熔融硝子が取除き易いように該
    個別部分の運転を停止する手段を加えた前項(28)に
    記載のシステム。 (33)所定の電圧の電源電圧を該個別部分計算機に供
    給する一次電源、蓄電池、−次電源が所定の電源電圧を
    供給できない時に該個別部分計算手段に該電源電圧を供
    給する該蓄電池を選択的に接続する手段、該蓄電池の状
    態を検出し該蓄電池が所定の時間以上長く該電源電圧を
    供給した場合停止信号を発生する手段および該停止信号
    に応じて該機械要素から熔融硝子が増除き易いように該
    個別部分の運転を停止する手段を加えた前項(29) 
    、 (30)または(31)に記載のシステム。 (34)−次電源からの所定の電源電圧を検知する電子
    部品、プログラムによる停止信号に応じて既に注入され
    た熔融硝子のすべてが個別部分から取除かれてから後に
    該熔融硝子の注入を停止し機械要素の所定のプログラム
    による停止工程の動作をするプログラムによる停止手段
    および緊急停止信号に応じその個別部分の機械要素を直
    ちに停止し該機械要素から該熔融硝子を取除くことの出
    来る状態にする緊急停止の手段を含む個別部分計算機に
    更に、該−次電源が該電源電圧を供給しなくなった時該
    電源電圧を選択的に供給する補助電源および該補助電源
    と連動して該補助電源が供給する該電源電圧を検知して
    該補助電源が所定の時間以上長く該電源電圧を供給し続
    ける場合該プログラムによる停止信号および緊急停止信
    号の内の1信号を発生する手段を含む前項(28)に記
    載のシステム。 (35)プログラムによる停止信号に応じて既に注入さ
    れた熔融硝子のすべてが個別部分から取除かれてから後
    に該熔融硝子の注入を停止し機械要素の所定のプログラ
    ムによる停止工程の動作をするプログラムによる停止手
    段および緊急停止信号に応じその個別部分の機械要素を
    直ちに停止し該機械要素から該熔融硝子を取除くことの
    出来る状態にする緊急停止の手段を含む個別部分計算機
    に更に各作業場ごとに、各該作業場の各々の個別部分計
    算手段に電源電圧を供給する一次電源、該−次電源が該
    電源電圧を供給しなく々つた時該電源電圧を選択的に供
    給する補助電源および該補助電源と連動して該補助電源
    が供給する該電源電圧を検知して該補助電源が所定の時
    間以上長く該電源電圧を供給し続ける場合該プログラム
    による停止信号および緊急停止信号の内の1信号を発生
    し該作業場の各々の該個別部分計算手段に入力する手段
    を含む各々の該作業場機器で構成される前項(29)、
    (30) t ’iは(31)に記載のシステム。 (36)前に注入された熔融硝子が該機械要素からすべ
    て取除かれたことを検出して機械要素の位置決め信号を
    発生する手段および該位置決め信号に応じて該機械要素
    の互に衝突しない各々の要素の集合を実際に同時に作動
    させるために各機械要素をそれぞれ所定の6置になる様
    にして個別部分の運転を停止する手段を含むプログラム
    にょる停止の該手段を有する前項(34)または(35
    )に記載のシステム。 (37)個別部分計算機に入力された位置決め信号に応
    じて該機械要素を該機械周期信号と独立して動作させる
    手段と該位置決め信号を選択的に発生する手段を加えた
    各個別部分計算機を有する前項(28)、(29)、(
    30)または(31)に記載のシステム。 (38)プログラムによる停止信号を発生する手段、該
    プログラムによる停止信号に応じ該熔融硝子の供給手段
    を禁止する手段および前に注入された熔融硝子を該機械
    要素からすべて取除いたことを示す該機械要素の所定の
    動作を検出して該位置決め信号を発生する手段を含み、
    前に注入された熔融硝子が該機械要素からすべて取除か
    れた後に該熔融硝子供給を禁止し該機械要素の動作を停
    止するプログラムによる停止手段を含む該個別部分計算
    手段を有する前項(38)に記載のシステム。 (39)該−次電源が動作している場合状一次電源と該
    蓄電池の1組を選択的に電源端子に接続する手段、該作
    業場の各個別部分計算手段からの運転状態信号に応じ該
    個別部分の計算手段の各々の運転状態に関連して各個別
    部分の、計算手段を選択的に該電源端子に接続する手段
    、該作業場の各々の該個別部分の計算手段に入力する該
    蓄電池の状態を示す信号を発生する手段および該蓄電池
    状態信号に応じ蓄電池が所定の時間以上電源電圧を供給
    し続けている場合、該停止信号を発生しその後第20時
    間幅後肢個別部分計算機を電源端子から切離す蓄電池の
    運転状態信号を発生する各個別計算手段に含まれる手段
    を有する運転状態信号発生の手段を含む個別部分計算機
    によ多構成される前項(33)に記載のシステム。 (40)プログラムによる停止信号に応じ該熔融硝子の
    注入を停止し前に注入された熔融硝子が処理されその個
    別部分からすべて取除かれた後に核機械要素の運転を停
    止するプログラムによる停止手段および緊急停止信号に
    応じ機械要素の該時間的動作を直ちに停止する緊急停止
    手段を含む該個別計算手段の外に該成型機作業場におい
    て、該作業場計算機に電源電圧を発生する一次電源、蓄
    電池、該−次電源が故障の時該作業場計算手段に該電源
    電圧を供給するため選択的に該電池を接続する手段、該
    蓄電池からの放電電流のある事を示すオlの指標を発生
    する手段、該蓄電池の電圧を示す第2の指標を発生する
    手段および該放電電流と電圧レベルの指標に応じ該蓄電
    池が所定の第1の時間より長い時間放電していることを
    検出して該電圧レベル指標によって該作業場計算手段に
    入力する該プログラムによる停止および緊急停止信号の
    内1つを発生する手段を加えた前項(29)、(30)
    または(31)に記載のシステム。 (41)該蓄電池の接続の状態を示す電池接続指標を発
    生する手段および該接続指標に応じ該電池が正しく接続
    されてない表示があると該作業場の計算手段に緊急停止
    信号を発生する手段を含む該作業場機器を有する前項(
    40)に記載のシステム。 (42)該作業場機器が該蓄電池の充電の手段を有する
    前項(40)に記載のシステム。 (43)周期的に該電池充電手段を該蓄電池から切離す
    手段および該電池充電手段を切離し該蓄電池から該シス
    テムへの接続線を監視して該蓄電池の電圧レベルを示す
    信号を発生する手段を含む該蓄電池を充電し接続の指標
    を発生する電池充電器を有する作業所機器で構成される
    前項(4o)に記載のシステム。 (44)各個別部分計算手段が機械要素部品の位置ぎめ
    の指標に応じて熔融硝子供給機からの該熔融硝子の注入
    と非同期で該要素部品を動がし位置ぎめする手段を含む
    前項(28)、(29)、(30)、(31)または(
    32)に記載のシステム。 (45)該機械要素部品の位置ぎめ手段が互に衝突しな
    い機械要素のそれぞれの群の中の各機械要素毎に所要の
    位置とその指標を呼び出しできる番地に記憶する機械運
    転表で他の互に衝突しない機械要素が動作する前に所定
    の必要な遅延時間の指標を含めた機械運転表を少くとも
    1組有するメモリー、始め該機械要素部品の指標に応答
    し次に番地番号増加信号に応答して読み出す機械運転表
    を特定する手段、該機械運転表中の各番地を呼び出し該
    当する機械要素を動かすための信号を発生する手段およ
    び呼び出す該機械運転表中にある必要な遅延時間の指標
    に合致する遅延時間の終シに該番地移動信号を発生して
    次に呼び出す機械運転表に移す手段を含む前項(44)
    に記載の成型機電子制御器。 (46)所定数の機械機能の情報バイトの直前にあ′り
    該機械運転表中の所定数の機械機能情報バイトの指標お
    よび該機械運転表に関連する所定の時間幅の指標を含む
    ヘッダーバイト、機械要素の指標と該機械要素の所要位
    置の指標を含む該機械機能情報バイト、ヘッダ中の時間
    幅指標を選択的に検知して該所定時間に合った時間に遅
    延時間終了の指標を発生する計時カウンタ手段、ヘッダ
    中の所定機能数指標を選択的に検知し機械機能終了の指
    標に応じ動作した機械運転表にある機械機能数が該所定
    機能数と等しい時機械運転表終了の指標を発生する機能
    カウンタ手段、入力された前置信号に応じて該メモリー
    中の各バイトを順次呼び出し該機械要素部品の位置決め
    指標に応じて第1の機械運転表のヘッダーバイトを呼び
    出すヘッダーポインタ手段、呼び出したヘッダーバイト
    に応じて呼び出した該ヘッダーの時間幅指標を該計時カ
    ウンタ手段に入力し呼び出したヘッダー中の所定の該機
    能数を該機能カウンタ手段に入力する手段、呼び出した
    機械機能バイトに応じそれによって示された機械要素を
    所要の示された位置まで動かすため該マルチプレクサに
    入力する信号を発生し該機械機能カウンタ手段に入力す
    る該機械機能実施終了信号を発生する手段および該機械
    機能実施終了指標、該機械運転表中了の指標および遅延
    時間終了の指標に応じて該当する機械運転表と時間帳表
    の中にある各機械機能情報バイトを呼び出すためにメモ
    リーポイン手段に入力する該前置信号を選択的に発生し
    その後で該当する機械運転表に関連する所定の該時間幅
    に合致した遅延時間の後に次に続く機械運転表のヘッダ
    ーバイトの呼出しを行なう手段を含む機械要素部品位置
    決め手段を有する前項(44)に記載の成型機電子制御
    器。 (47)各々の該個別部分計算機が更に、停止信号に応
    じて該機械要素の該周期的運転を停止する手段および該
    機械周期信号に応じてもし機械周期速度が所定の限界点
    より下ると該停止信号を発生する機械周期監視手段を加
    えた前項(28)、(29)、(30)または(31)
    に記載の成型機システム。 (48)硝子器成型機システムは複数の硝子器底型作業
    場から成り、各々の該作業3場は複数の独立した機械要
    素を持つ少くとも1組の個別部分を含み、機械要素とし
    ては各々の該個別部分に周期的に熔融硝子を供給する手
    段と各個別部分に各々1台の個別計算機があり、割当て
    られた作業課程データに合せて該熔融硝子から固い硝子
    器を平常工程で成型するのに該機械要素を周期的順序で
    制御するため関連した個別部分に入力する信号を発生し
    、中央コンソールは複数の該作業場と通信をするもので
    、複数の異なる固い硝子器の種類にか\わる作業課程デ
    ータセットの呼び出し出来るメモリー指標のための手段
    を含み、該作業課程データを選択的に呼び出しその指標
    を該中央コンソールから指定された個別部分に転送する
    手段の外に更に中央コンソールから作業場の各個別部分
    計算機に転送された作業課程データセットの該指標を記
    憶する不揮発メモリー、該作業課程データセットを各々
    の該固別部分計算機に入力する時の指標を不揮発のメモ
    リーする手段および該入力指標に応じて作業場を始動す
    る場合に該中央コンソールから転送せずに記憶された作
    業課程データセットの指標を各々の該個別部分計算に選
    択的に入力する手段を加えた硝子器成型機システム。
JP57117868A 1981-07-08 1982-07-08 硝子器成型機の電源故障検出システム Granted JPS5869731A (ja)

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