JPS5869547A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPS5869547A JPS5869547A JP16936581A JP16936581A JPS5869547A JP S5869547 A JPS5869547 A JP S5869547A JP 16936581 A JP16936581 A JP 16936581A JP 16936581 A JP16936581 A JP 16936581A JP S5869547 A JPS5869547 A JP S5869547A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- correction
- storage device
- diagnostic apparatus
- ultrasonic diagnostic
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は探触子より入力されたエコー信号を補正する
回路を備えた超音波診断装置に関するものである。
回路を備えた超音波診断装置に関するものである。
一般に超音波診断装置は探触子と呼ばれる超音波振動子
からの超音波を人体に当て人体内部の各部位からの反射
波を分析して人体の内部組織構造を診断しようとするも
のであるが、人体で反射され探触子て受信したエコーは
、該エコー信号をどのように信号処理して表示装置に表
示するかに応じて、これを補正する必要があり、その補
正カーブの特性としては例えばログアンプの特性、リジ
ェクション特性、レベルスライス特性等があるが、従来
の超音波診断装置では、エコー信号補正回路はアナログ
方式により個別の回路を用いて構成していた。
からの超音波を人体に当て人体内部の各部位からの反射
波を分析して人体の内部組織構造を診断しようとするも
のであるが、人体で反射され探触子て受信したエコーは
、該エコー信号をどのように信号処理して表示装置に表
示するかに応じて、これを補正する必要があり、その補
正カーブの特性としては例えばログアンプの特性、リジ
ェクション特性、レベルスライス特性等があるが、従来
の超音波診断装置では、エコー信号補正回路はアナログ
方式により個別の回路を用いて構成していた。
しかるにこのようなアナログ方式のエコー信号補正回路
では、構造が複雑であるとともに、補正特性を変えるた
めには複数の補正回路を設けてそれらを切り替えなけれ
ばならず、コスト高の要因となっていた。
では、構造が複雑であるとともに、補正特性を変えるた
めには複数の補正回路を設けてそれらを切り替えなけれ
ばならず、コスト高の要因となっていた。
この発明は上記のような従来の問題点に鑑みてなされた
もので、エコー信号補正回路を、あらかじめ補正カーブ
を記憶している記憶装置により構成し、超音波エコーを
Ａ／Ｄ変換して得たディジタル値を上記補正カーブ記憶
装置ｔにアドレス入力し、上記補正カーブによる記憶デ
ータを補正後のデータとして出力する構成とすることに
より、構成が簡単であり、しかも記憶装置の内容を書き
換えることにより容易に補正特性を変えられるようにし
た超音波診断装置を提供することを目的としている。
もので、エコー信号補正回路を、あらかじめ補正カーブ
を記憶している記憶装置により構成し、超音波エコーを
Ａ／Ｄ変換して得たディジタル値を上記補正カーブ記憶
装置ｔにアドレス入力し、上記補正カーブによる記憶デ
ータを補正後のデータとして出力する構成とすることに
より、構成が簡単であり、しかも記憶装置の内容を書き
換えることにより容易に補正特性を変えられるようにし
た超音波診断装置を提供することを目的としている。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第１図はこの発明の一実施例による超音波診断装置のエ
コー信号補正部を示し、図において、（１）は人体番こ
対し超音波を発射する探触子、（２）は探触子（１）で
受けた人体からの反射波、即ち超音波エコー信号３をＡ
／Ｄ変換するＡｌ１）変換器、（３）はこのＡ／Ｄ変換
器（２）の出力がアドレス入力され、該アドレスにあら
かじめ記憶されたデータを補正後のデータｂとして出力
する補正軸性記憶装置であり、これはその各アドレスに
そのアドレス入力に対し所定の補正カーブに従って出力
すべきデータを記憶しているＲＯＭ等の記憶装置からな
る。また（４）は上記補正特性記憶装置（３）の記憶内
容を１−き換える演算装置（ＣＰＵ）である。なお上記
補正特性記憶装置（３）の補正カーブとしては第２図（
ａ） （ｂ） （Ｃ）に示すようなカーブがある。同図
（ａ）は対数曲線特性でもって増幅を行なうログアンプ
特性のカーブであり、同図（ｂ）は所定レベル以下の微
小信号はすべてカットするりジエクション特性であり、
同図（Ｃ）は所定レベル範囲の信号のみを取り出すレベ
ルスライス特性である。なお第２図中の破線Ｂは補正な
しのときの特性である。
コー信号補正部を示し、図において、（１）は人体番こ
対し超音波を発射する探触子、（２）は探触子（１）で
受けた人体からの反射波、即ち超音波エコー信号３をＡ
／Ｄ変換するＡｌ１）変換器、（３）はこのＡ／Ｄ変換
器（２）の出力がアドレス入力され、該アドレスにあら
かじめ記憶されたデータを補正後のデータｂとして出力
する補正軸性記憶装置であり、これはその各アドレスに
そのアドレス入力に対し所定の補正カーブに従って出力
すべきデータを記憶しているＲＯＭ等の記憶装置からな
る。また（４）は上記補正特性記憶装置（３）の記憶内
容を１−き換える演算装置（ＣＰＵ）である。なお上記
補正特性記憶装置（３）の補正カーブとしては第２図（
ａ） （ｂ） （Ｃ）に示すようなカーブがある。同図
（ａ）は対数曲線特性でもって増幅を行なうログアンプ
特性のカーブであり、同図（ｂ）は所定レベル以下の微
小信号はすべてカットするりジエクション特性であり、
同図（Ｃ）は所定レベル範囲の信号のみを取り出すレベ
ルスライス特性である。なお第２図中の破線Ｂは補正な
しのときの特性である。
本装置によれば、エコー信号の補正のための回路として
は、Ａ／Ｄ変換器とＲＯＭ等の記憶装置だけで済み、構
成が非常に１１１単である。またＣＰＵ（４）によって
記憶装置（３）の内容を書き換えるだけで容易に補正特
性を変えることができる。さらに補正特性の入力である
超音波エコー信号ａに対する補正後のデータ出力すの内
容をＣＰＵ（４１で監視し、例えば出力すが大きいとき
には記憶装置（３）の補正特性を書き換えてその利得を
下げるというようにして自動利得制御（ＡＧＣ）を行な
うことができ、ＡＧＣに限らず同様にして他の任意のフ
ィードバック制御を容易に行なうことができるものであ
る。
は、Ａ／Ｄ変換器とＲＯＭ等の記憶装置だけで済み、構
成が非常に１１１単である。またＣＰＵ（４）によって
記憶装置（３）の内容を書き換えるだけで容易に補正特
性を変えることができる。さらに補正特性の入力である
超音波エコー信号ａに対する補正後のデータ出力すの内
容をＣＰＵ（４１で監視し、例えば出力すが大きいとき
には記憶装置（３）の補正特性を書き換えてその利得を
下げるというようにして自動利得制御（ＡＧＣ）を行な
うことができ、ＡＧＣに限らず同様にして他の任意のフ
ィードバック制御を容易に行なうことができるものであ
る。
以上のようにこの発明によれは、超音波エコーをＡ／Ｄ
変換して得たディジタル値を補正軸性記憶装置嘉こアド
レス入力し、該アドレスにあらかじめ記憶しているデー
タを？１１１正後のデータとして出力するようにしたの
で、非常に簡・里な構成でエコー信号の補正をすること
かでき、しかも記憶装置の書き換えにより容易に補正特
性を変えることができ、さらには補正の自動制御を容易
にできる効果がある。
変換して得たディジタル値を補正軸性記憶装置嘉こアド
レス入力し、該アドレスにあらかじめ記憶しているデー
タを？１１１正後のデータとして出力するようにしたの
で、非常に簡・里な構成でエコー信号の補正をすること
かでき、しかも記憶装置の書き換えにより容易に補正特
性を変えることができ、さらには補正の自動制御を容易
にできる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による超音波診断装置のエ
コー信号補正部のブロック図、第２図は第１図の補正特
性記憶装置ａの補正カーブの例を示す図である。 （１）・・・探触子、（２）・・・Ａ／Ｄ変換器、（３
）・・・補正特性記憶装置。 代 理 人 葛 野 信 −
第１図 １ 第２図
コー信号補正部のブロック図、第２図は第１図の補正特
性記憶装置ａの補正カーブの例を示す図である。 （１）・・・探触子、（２）・・・Ａ／Ｄ変換器、（３
）・・・補正特性記憶装置。 代 理 人 葛 野 信 −
第１図 １ 第２図
Claims (1)
- （１） 人体（こ対し超音波を発射する探触子と、こ
の探触子で受信した人体からの反射波をＡ／Ｄ変換する
Ａ／Ｄ変換器と、このＡ ／ Ｄ変換器の出力がアドレ
ス入力され該アドレスにあらかじめ記憶されたデータを
補正後のデータとして出力する補正特性記憶装置とを備
えたことを特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16936581A JPS5869547A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16936581A JPS5869547A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5869547A true JPS5869547A (ja) | 1983-04-25 |
Family
ID=15885225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16936581A Pending JPS5869547A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5869547A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61118305U (ja) * | 1985-01-10 | 1986-07-25 | ||
| JP2013055996A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-03-28 | Fujifilm Corp | 超音波診断装置および超音波画像生成方法 |
-
1981
- 1981-10-21 JP JP16936581A patent/JPS5869547A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61118305U (ja) * | 1985-01-10 | 1986-07-25 | ||
| JPH0543771Y2 (ja) * | 1985-01-10 | 1993-11-05 | ||
| JP2013055996A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-03-28 | Fujifilm Corp | 超音波診断装置および超音波画像生成方法 |
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