JPS5869255A - フタロシアニン誘導体 - Google Patents

フタロシアニン誘導体

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JPS5869255A
JPS5869255A JP56168030A JP16803081A JPS5869255A JP S5869255 A JPS5869255 A JP S5869255A JP 56168030 A JP56168030 A JP 56168030A JP 16803081 A JP16803081 A JP 16803081A JP S5869255 A JPS5869255 A JP S5869255A
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JP
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phthalocyanine
copper
amino
hydrogen
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JP56168030A
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Keiichi Yubagami
弓場上 恵一
Hiromu Matsuda
松田 広夢
Sanemori Soga
曾我 眞守
Nobuo Sonoda
園田 信雄
Wataru Shimoma
下間 亘
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な化合物に係り、無金属フタロシアニンも
しくは含金属フタロシアニン(以下両者をフタロシアニ
ンと称す)誘導体に関する。詳しくは、炭素数′6〜3
0の炭化水素を有するフタロシアニン誘導体に関する。
従来この種の化合物としては、例えば特公昭54−33
72号公報等に見られるようなフタロシアニンスルホニ
ルアミン誘導体(Ill 、もしくは例えば特公昭54
−1464号公報等に見られるようなフタロシアニンス
ルホ/アミド誘導体側が知られている。これらはいずれ
も樹脂の着色剤や、電子写真用トナーの電荷調整剤を目
的としている。
またフタロシアニン系油溶性染料もフタOシアニンスル
ホンアミド誘導体もしくはフタロ’/7= 7スルホニ
ルアミン誘導体である。これらはいずれもアルコール系
、ケトン系、セロソルブ系等のような極性の高い溶剤に
は溶解し易いものの、トルエンやキシレン等には溶解度
は低下し、非唯性溶剤にはほとんどもしくは全く溶けな
い欠点があった。
(以下 余 白) (ただしAは脂肪族アンモニウムイオン、脂環族アンモ
ニウムイオン、異部環状アンモニウムイオンを表す。ま
たR3は水素もしくは炭素数1〜3oの炭化水素、R4
は炭素数6〜30の炭化水素を表す。
さらに特公昭39−16787号、同64−F! 22
27号公報等に見られるような第二級もしくは第三級ア
ミノアルキルフタロシアニン(■および■)も提案され
ている。これらの中にはシクロヘキサンやホワイトスピ
リットに溶解するフタロシアニン誘導体もあるものの、
一般に酸性水溶液に溶解しやすく、非極性溶剤に溶解す
るにはアニオン界面活性剤の多価金属塩により疎水系を
持たせている。さらにこれらの化合物の出発物質として
は、クロルメチル化フタロシアニンである。
7Pcは無金属フタロシアニン又は金属フタロシアニン
のn価の残基、R6は基+CH2す。。
二CH2−NH(CH2−)−、、−CH2NH(CH
2+t 。
−8O□NH(CH2±6のいずれかである。R6は水
素、アルキル基、ヒドロキシルアルキル基のいずずれか
である。R6とR7は結合していてもよく、は硫黄を有
してもよい飽和の6員環、6員環又は7員環の複素環を
意味してもよい。R8は置換もしくは無置換のオレフェ
ニレン基である。nは1〜8.mは1〜2. tは1〜
4の数を示す。)クロルメチル化フタロシアニンは公知
の物質であるものの、その合成時において発癌性を有す
る中間体が発生すると言われ、工業的には合成し難い欠
点を有している。
本発明は、このような従来の欠点を克服した新規なフタ
ロシアニン誘導体を提供するものである。
本発明の7タロシアニン誘導体は下記一般式(1)%式
% (ただしMは水素(2H)、銅、亜鉛、ニッケルのいず
れかである。基w、x、y、zはフタロシアニンのフェ
ニル基の3位もしくは4位に結合している。基w、x、
y、zは水素もしくは第1表に示す置換基Sl (i=
1〜7)の内のいずれかである。また基w、x、y、z
の内少なくとも′つは前記置換基S、(i−1〜7)の
内のいずれt、である。
(以下 余 白) 第1表 S6     −C−0−R2 0 S7     −R2 (第1表において、R1は水素もしくは炭素数1〜30
の炭化水素であり、R2は炭素数6〜3oの炭化水素で
ある。) 上述の7タロシアニン誘導体は、青味の緑もしくは緑味
の青を呈し、耐光、耐熱、耐酸耐アルカリ性に強く、か
つ従来溶解し難かった第3種有機溶剤も含めた多種の有
機溶剤に溶解し、さらに樹脂着色剤としても優れている
前述ノアタロシアニンスルホニルアミン(If)および
スルホンアミド(2)が非極性溶剤に溶解し難く、本発
明の7タロシアニン誘導体(1)が溶解しやすい理由は
、スルホン基の極性が大きいためと推定さNる。
本発明の7タロシアニン誘導体の金属については、特に
限定されるものではないが、銅、亜鉛。
ニッケル等が好ましい。また無金属(Mは水素)であっ
ても良い。
本発明の7タロシアニン誘導体の基w、 x、 y。
2は、フタロシアニンのフェニル基の3位もしくは4位
のいずれに結合しても良く、また混合物であっても良い
さらに基w、 x、 y、  zは水素もしくは第1表
記載の置換基Si (i−1〜7)であシ、かつ少なく
とも1つはS、のいずれかである。置換基(Sl )の
R1は水素もしくは炭素数1〜30の炭化水素である。
例えばアルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基等
が挙げられる。さらにこれらの基に不飽和結合があって
も良い。またR2は炭素数6〜3oの炭化水素である。
例えばアルギル基、シクロアルキル基、アラルキル基質
が挙す けられる。さらにこれらの基に不飽和結合矛(あっても
良い。特に第3種有機溶剤のように溶媒に溶解しやすく
するには、炭素鎖の炭素数が6〜24次に本発明のフタ
ロシアニン誘導体の製造方法の概略を第2表にまとめて
示す。
第2表 次に具体的実施例によって本発明のフタロシアニン誘導
体の製造方法について説明するが、本発明に不必要な限
定を加えるものでないこと勿論である。
実施例1 テトラ(N−オクチル)アミノ−銅−7タロシアニンの
例を示す。
まず、M、T 、 Bogert 、 J 、Am 、
Chem 、F3oa、。
28.617.(1906)  に記載されている方法
で、4−ニトロフタル酸からジメチル4−アミノフタレ
ート(以下DMAPと略す)を得た。次にDMAP21
yにn−オクチルアイオダイド24yをベンゼン50C
C中で90℃で3時間反応させた。こうして得たジメチ
ル4−(N−オクチル)アミノフタレートをアルカリ雰
囲気中で4−(N−オクチル)アミノフタル酸とし、加
熱して無水物とした。4−(N−オクチル)アミノフタ
ル酸無水物28fと尿素24りと塩化銅10Fとモリフ
テン酸アンモニウム3.2Fとをニトロベンゼン375
CC中で170℃で3時間反応した。こうして得たテト
ラ(N−オクチル)アミノ−銅−フタロシアニンは、青
味がかった緑色を呈し、ベンゼン5 トルエン等に易溶
で、n−へキサンに溶けた。
実施例2 テトラ(N−ステアロイル、N−メチル)アミノ゛−銅
一フタロシアニンの例を示t。
実施例1と同様にして得たDMA P 53 j/に、
塩化ステアロイルBufをベンゼンl 5occ中Tパ
O℃で′時間反応させた。こうして得たジメチル/、 
 、LM−ステアロイル)アミノフタレート(以下DM
SAPと略す)76yにヨウ化メチル23rをベンゼン
5occ中で90℃で一1時間反、応さ一亡た。こうし
て得たジメチル4− (N−ステアロイル、N−メチル
)アミノフタレートを実施例1と同様にして、4−(N
−ステアロイル、 N −メチル)アミノフタル酸無水
物を得た。4−(N−ステアロイル、N−メチル)アミ
ノフタル酸無水物43Fと尿素245Fと塩化銅10y
とモリブデン酸アンモニウム3.2yとをニトロベンゼ
ン375 CC中で18012で3時間反応した。こう
し7て得たテトラ(N−ステアロイル、N−メチル)ア
ミノ−銅−フタロシアニンは、青味がかった緑色ヲ呈し
、ベンゼン、トルエン、ケロシン、ガソリン等に良く溶
けた。
実施例3 テトラ(N−ステアロイル、N−アセチル)アミノ−銅
−7タロシアニンの例を示す。
実施例2と同様にして得たDMSAPl 00pに無水
酢酸305Fをベンゼン120CC中で室温で2時間反
応させた。こうして得たジメチル4−(N−ステアロイ
ル、N−アセチル)アミノフタ?し L’−トから4−(N−ステアロイVN−アセチル)フ
タル酸無水物を得た。4−(N−ステアロイル。
N−アセチル)フタル酸無水物60Fと尿素24ノと塩
化銅10Fとモリブデン酸アンモニウム3.2yとをニ
トロベンゼン375 CC中で180℃で3時間反応し
た。こうして得たテトラ(N−ステアロイル、N−アセ
チル)アミノ−銅−フタロシアニンは、青味がかった緑
色を呈し、ベンゼン。
トルエン、ケロシンおよびガンリン等に良く溶けた。
実施例4 テにう(4−デシルベンゾイル)−銅−フタロシアニン
の例を示す。
ドー*S 4 =s、t 、 A、Maruyama 
、 K、Kobayashi 。
*=、rt   N、H*jo、Makromo/、C
hem、、  18”、  、575(’980)  
に記載されている方法により、銅−フタロシアニンテト
ラカルボン酸塩化物を得た。この銅−Σタロシアニンテ
トラカルボン酸塩化物837とデシルベンゼン22ぴと
塩化アルミニウム43 Fとをニトロベンゼン70CG
中で6℃で3時間反応させた。こうして得たテトラ(4
−デシルベンゾイル)−M−フタロシアニンハ、緑味ノ
青を呈し、ベンゼレ、トルエン、ケ占シンおよびガソリ
ン等に良く溶けた。
実施例6 銅−7タロシアニンテトラカルボン酸オレイルエステル
の例を示す。
実施例4の銅−フタロシアニンテトラカルボン酸塩化物
の中間体として、銅−フタロシアニンテトラカルボン酸
が得られる。この銅−7りロシアニンテトラカルボン酸
76yとオレイルアルコール5305rと濃硫酸155
Eとを160℃で6時間反応させた。こうして得た銅−
7タロシアニンテトラカルボン酸オレイルエステルは、
緑味のl呈し、ベンゼン、トルエン、ケロシンおよびガ
ソリン等に良く溶けた。
実施例6 テトラオクチルアミドー銅−フタロシアニンの例を示す
実施例4で得た銅−7タロシアニンテトラカルボン酸塩
化物83ノとオクチルアミン13yとをベンゼン90C
G中で10℃で3時間反応させた。
こうして得られたテトラ・オクチルアミド−銅−7タロ
シアニンは緑味がかった青色を呈し、ベンゼン、トルエ
ン、n−ヘキサンに溶解した。
実施例7 テトラヘキシルー銅−フタロシアニンの例を示す。
4−メチルフタル酸367とリチウムシイツブqピルア
ミド66yと1−ブロモペンタン3oグとをテトラヒド
ロ7ランを溶媒として。℃で2時間反応させたところ、
4−へキシルフタル酸を得た。これを加熱して得た4−
へキシルフタル酸無水物23Fと尿素24りと塩化銅j
ofとモリブデン酸アンモニウム3.27とをニトロベ
ンゼン中で1f□℃で3時間反応させた。こうして得ら
れたテトラヘキシル−銅−フタロシアニンはベンゼン、
にノ・エン等に易溶で、n−ヘキサン、ガソリン、ケロ
シン等にも溶けた。
以上の実施例はテトラ置換フタロシアニンにっ1ハてで
あるが、モノ、ジもしくはトリ置換についではフタロシ
アニン化反応において置換された無水、フタル酸と未置
換の無水フタル酸とのモル比で一整すること示でき、ま
たフタロシアニン化反応と前述の実施例と同条件で行え
る。また前述の実施例は銅フタロシアニン誘導体につい
て記したが、他の金属もしくは無金属フタロシアニンに
ついても同様に製造される。
以上のように、本発明は多くの有機溶剤に溶解するフタ
ロシアニン誘導体を提供するものである。
また本発明のフタロシアニン誘導体は、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリカーボネート等の
ような熱可塑性樹脂の着色にも効果を有する。特に本発
明のフタロシアニン誘導体は多くの有機溶剤に対して溶
解するため、樹脂を着色する際有機溶剤に溶解した状態
で染着することも容易である。したがって例えばキャス
ト法やコーターを使用しても着色した膜を製造できる効
果がある。さらに本発明のフタロシアニン誘導体は、有
機溶剤系のインクの着色剤としても用いることができる
。また本発明のフタロシアニン誘導体はクロルメチル化
を行わない。したがって安全に前述のような多機能の7
タロシアニン誘導体を提供できる。
代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
頁の続き 0発 明 者 園田信雄 0発 明 者 下間亘 門真市大字門真1006番地松下電 器産業株式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式(1)で示されるフタロシアニン誘導体。 (ただしMは水素(2H)*銅、亜鉛、ニッケルのいず
    れかである。まだ、基w、x、y、zはフタロシアニン
    のフェニル基の3位もしくは4位に結合しているものと
    し、これらは水素もしくは下に示す置換基S i(i 
    = 1〜7)の内のいずれかであり、かつ基w、x、y
    、zの内少なくとも1つは前配置換基5i(i−1〜7
    )の内のいずれかである。 1 1 −R2 ■ S4   @   −C−R2 1 S6   °    C−0−R2 1 S7   °  −R2
JP56168030A 1981-10-21 1981-10-21 フタロシアニン誘導体 Granted JPS5869255A (ja)

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