JPS5868811A - 電力開閉器用接触子機構 - Google Patents
電力開閉器用接触子機構Info
- Publication number
- JPS5868811A JPS5868811A JP17079282A JP17079282A JPS5868811A JP S5868811 A JPS5868811 A JP S5868811A JP 17079282 A JP17079282 A JP 17079282A JP 17079282 A JP17079282 A JP 17079282A JP S5868811 A JPS5868811 A JP S5868811A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- movable contact
- toggle link
- lever
- link mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H77/00—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting
- H01H77/02—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism
- H01H77/10—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening
- H01H77/102—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening characterised by special mounting of contact arm, allowing blow-off movement
- H01H77/104—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening characterised by special mounting of contact arm, allowing blow-off movement with a stable blow-off position
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/12—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
- H01H1/14—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
- H01H1/20—Bridging contacts
- H01H2001/2091—Bridging contacts having two pivotally and electrically connected halve bridges
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、駆動機構により駆動される可動接触子ホルダ
ーと、それに揺動可能に支えられており揺動軸線で交わ
る2つの方向に延びる通電用腕および連結用レバー腕と
からアングルレバ−として構成された可動接触子とを有
し、前記連結用レバー腕がはね力の作用下にあるトグル
リンク機構の1つの構成部分をなしている電力開閉器用
接触子機構に関する。
ーと、それに揺動可能に支えられており揺動軸線で交わ
る2つの方向に延びる通電用腕および連結用レバー腕と
からアングルレバ−として構成された可動接触子とを有
し、前記連結用レバー腕がはね力の作用下にあるトグル
リンク機構の1つの構成部分をなしている電力開閉器用
接触子機構に関する。
この種の接触子機構は5ace社の印刷物TN2458
ゝ限流低圧電力開閉器:その特性および応用分野〃(1
977)により公知である。この接触子機構ではトグル
リンク機構の他のレバーが接触力ばねの作用下にある。
ゝ限流低圧電力開閉器:その特性および応用分野〃(1
977)により公知である。この接触子機構ではトグル
リンク機構の他のレバーが接触力ばねの作用下にある。
動的電流力の発生時には可動接触子がトグルリンク機構
を接触力ばねの力に抗して、両レバーが一直線上に延び
る位置を越えて動かし得るので、その後は接触力ばねは
開極方向に作用する力を及ばず。この動的開極過程は、
過電流または短絡引はずし機構により行なわれる可動接
触子ホルダーおよびそれに取付けられている可動接触子
の通常の開極運動にくらべて短時間で行なわれ得る。こ
うして開極過程は2段階に実行される。
を接触力ばねの力に抗して、両レバーが一直線上に延び
る位置を越えて動かし得るので、その後は接触力ばねは
開極方向に作用する力を及ばず。この動的開極過程は、
過電流または短絡引はずし機構により行なわれる可動接
触子ホルダーおよびそれに取付けられている可動接触子
の通常の開極運動にくらべて短時間で行なわれ得る。こ
うして開極過程は2段階に実行される。
すなわち、先ず動的開極が行なわれ、続いて開閉機構を
引はずし位置にもたらす一般の開極運動が行なわれる。
引はずし位置にもたらす一般の開極運動が行なわれる。
本発明の目的は、可動接触子の動的開極の際にできるか
ぎり大きな開極角度に到達するように、また接触力ばね
の作用点を望−i 1〜い位置にするように、冒頭に記
載した種類の接触機構を改良することである。
ぎり大きな開極角度に到達するように、また接触力ばね
の作用点を望−i 1〜い位置にするように、冒頭に記
載した種類の接触機構を改良することである。
この目的は、本発明によれば、可動接触子に連結されて
おり前記トグルリンク機構の他の構成部分をなしている
レバーが別のトグルリンク機構の1つの構成部分をなし
ており、この別のトグルリンク機構のナックルピンに接
触力ばねが作用していることを特徴とする電力開閉器用
接触子機構により達成される。この接触子機構の主要な
特長は全体として4つのレバーおよび同数の揺動支点が
存在することである。この接触子機構は一重遮断の接触
子機構にも二重遮断の接触子機構にも同様に有利に応用
可能である。望ましいカー変位特性が得られることとな
らんで、公知の接触子機構では必要であった長い孔によ
る案内部が省略されることも有利である。
おり前記トグルリンク機構の他の構成部分をなしている
レバーが別のトグルリンク機構の1つの構成部分をなし
ており、この別のトグルリンク機構のナックルピンに接
触力ばねが作用していることを特徴とする電力開閉器用
接触子機構により達成される。この接触子機構の主要な
特長は全体として4つのレバーおよび同数の揺動支点が
存在することである。この接触子機構は一重遮断の接触
子機構にも二重遮断の接触子機構にも同様に有利に応用
可能である。望ましいカー変位特性が得られることとな
らんで、公知の接触子機構では必要であった長い孔によ
る案内部が省略されることも有利である。
可動接触子の閉極位置では、可動接触子の連結用レバー
腕およびそれと共にトグルリンク機構を構成するレバー
は互いにほぼ直角をなしており、−また別のトグルリン
ク機構を構成する2つのレバーはほぼ一直線に延びてい
ることは有利である。
腕およびそれと共にトグルリンク機構を構成するレバー
は互いにほぼ直角をなしており、−また別のトグルリン
ク機構を構成する2つのレバーはほぼ一直線に延びてい
ることは有利である。
動的開極の過程で第2のトグルリンク機構は両レバーが
互いに直交する位置に近づき、他方第1のトグルリ/り
機構は一直線上に延びる位置へもたらされ、最後にこの
一直線上の位置を越える。それにより、接触力ばねが開
極方向に作用する安定位置に到達する。
互いに直交する位置に近づき、他方第1のトグルリ/り
機構は一直線上に延びる位置へもたらされ、最後にこの
一直線上の位置を越える。それにより、接触力ばねが開
極方向に作用する安定位置に到達する。
以下、図面に示されている実施例により本発明の詳細な
説明する。
説明する。
第1図、第2図および第3図に示されている接触子機構
1は開閉軸2を含んでおり、それに可動接触子ホルダー
3が取付けられている。このホルダーは板から形成され
、2つの脚4を有し、その間に可動接触子5が支持ビン
6のまわりに揺動可能に配置されている。この可動接触
子はその自由端に接点7を設けており、この接点は固定
接触子11の同種の接点10と接離する。
1は開閉軸2を含んでおり、それに可動接触子ホルダー
3が取付けられている。このホルダーは板から形成され
、2つの脚4を有し、その間に可動接触子5が支持ビン
6のまわりに揺動可能に配置されている。この可動接触
子はその自由端に接点7を設けており、この接点は固定
接触子11の同種の接点10と接離する。
可動接触子5は支持ピン6で交わる互いにほぼ直角の2
つの方向に延びる通電用腕13および連結用レバー腕1
2とからアングルレバ−として構成されている。接点7
は通電用腕13の自由端に設けられている。通電用腕1
3よりも連結用レバー腕12のほうが短い。連結用レバ
ー腕12は第1のトグルリンク機構の1つの構成部分で
あり、このトグルリンク機構には他の構成部分としてレ
バー14が属している。このレバー14はもう1つのレ
バー15と共に第2のトグルリンク機構をも形成してい
る。レバー14とレバー15とを揺動可能に連結するナ
ックルピン16に接触力はね 5− 17が作用している。このばねはナックルピン16を囲
繞する部分とその中心軸線に対して垂直に延びる両端部
とから成るねじりコイルばねである。
つの方向に延びる通電用腕13および連結用レバー腕1
2とからアングルレバ−として構成されている。接点7
は通電用腕13の自由端に設けられている。通電用腕1
3よりも連結用レバー腕12のほうが短い。連結用レバ
ー腕12は第1のトグルリンク機構の1つの構成部分で
あり、このトグルリンク機構には他の構成部分としてレ
バー14が属している。このレバー14はもう1つのレ
バー15と共に第2のトグルリンク機構をも形成してい
る。レバー14とレバー15とを揺動可能に連結するナ
ックルピン16に接触力はね 5− 17が作用している。このばねはナックルピン16を囲
繞する部分とその中心軸線に対して垂直に延びる両端部
とから成るねじりコイルばねである。
その一方の端部20はレバー15を可動接触子ホルダー
3と揺動可能に連結するナックルピン21にかかつてお
り、また他方の端部22はレバー14を可動接触子5と
揺動可能に連結するナックルピン18にかかつている。
3と揺動可能に連結するナックルピン21にかかつてお
り、また他方の端部22はレバー14を可動接触子5と
揺動可能に連結するナックルピン18にかかつている。
ばね力は他の方法でこの第2のトグルリンク機構に与え
てもよい。第1図とならんで第2図も参照するとわかる
ように、レバー12.14および14.15はそれぞれ
対をなしているので、接触機構は傾くことなく作動し得
る。
てもよい。第1図とならんで第2図も参照するとわかる
ように、レバー12.14および14.15はそれぞれ
対をなしているので、接触機構は傾くことなく作動し得
る。
第1図に示されている閉極位置では、第2のリンク機構
を構成するレバー14および15はそのナックルピン1
6の両側にほぼ一直線上に延びている。それに対して、
第1のリンク機構を構成するレバー12および14はそ
のナックルピン18で互いにほぼ直交する線上に位置す
る。従って、比較的弱い接触力ばね17によっても、接
点7と 6− 接点10との間に必要な接触圧力を保つことができる。
を構成するレバー14および15はそのナックルピン1
6の両側にほぼ一直線上に延びている。それに対して、
第1のリンク機構を構成するレバー12および14はそ
のナックルピン18で互いにほぼ直交する線上に位置す
る。従って、比較的弱い接触力ばね17によっても、接
点7と 6− 接点10との間に必要な接触圧力を保つことができる。
可動接触子5から固定接触子11への大電流の移行時に
は接点7と接点10との間に反発力が現われる。この力
は、公知の方法で、固定接触子11を構成することによ
りt流ループが形成されて一層増大され得る。この力は
接触力はね17に打ち勝つことができ、それにより通電
用腕13連結用レバー腕12と共に、固定している可動
接触子3の支持ビン6のまわりに時計回り方向に揺動さ
れる。それにより各レバーの相対的位置は、レバー12
および14が一直線上に延びる位置に近づき、他方レバ
ー14および15は一直線上に延びていた位置から互い
に直交する位置へ近づくように変化する。
は接点7と接点10との間に反発力が現われる。この力
は、公知の方法で、固定接触子11を構成することによ
りt流ループが形成されて一層増大され得る。この力は
接触力はね17に打ち勝つことができ、それにより通電
用腕13連結用レバー腕12と共に、固定している可動
接触子3の支持ビン6のまわりに時計回り方向に揺動さ
れる。それにより各レバーの相対的位置は、レバー12
および14が一直線上に延びる位置に近づき、他方レバ
ー14および15は一直線上に延びていた位置から互い
に直交する位置へ近づくように変化する。
それによって可動接触子5の開極角度の増大に伴い有効
ばね力は著しく減少する。
ばね力は著しく減少する。
最終位置ではレバー12および14N−直線上に延びる
位置を越えて動かされ、それにより接触力ばね17の作
用が逆になり、接触子機構は開極位置で新たな安定位置
に保持される。
位置を越えて動かされ、それにより接触力ばね17の作
用が逆になり、接触子機構は開極位置で新たな安定位置
に保持される。
第3図はこの位置に到達する直前の接触子機構を示す。
この図かられかるように、以上に説明したトグルリンク
機構は可動接触子ホルダー3が固定している状態で可動
接触子5が大きな開極角度に到達することを許す。それ
により、迅速な運動過程と結び伺いて限流作用が得られ
る。
機構は可動接触子ホルダー3が固定している状態で可動
接触子5が大きな開極角度に到達することを許す。それ
により、迅速な運動過程と結び伺いて限流作用が得られ
る。
第1図、第2図および第3図による接触子機構はコンパ
クト構造の低圧保護または電力開閉器(MCCB )に
使用可能である。このような開閉器の例はド・イツ連邦
共和国特許出願公告第2802554号、第28025
53号および第2757696号公報に示されている。
クト構造の低圧保護または電力開閉器(MCCB )に
使用可能である。このような開閉器の例はド・イツ連邦
共和国特許出願公告第2802554号、第28025
53号および第2757696号公報に示されている。
第4図、第5図および第6図に示されている実施例は、
二重遮断の接触子機構として構成されている点でこれま
でに説明した実施例と相違する。
二重遮断の接触子機構として構成されている点でこれま
でに説明した実施例と相違する。
すなわち、それぞれ接点32.33を有する2つの固定
接触子30および31が互いに間隔をおいて配置されて
いる。1つの可動接触子ホルダー35およびそれに取付
けられた2つの可動接触子36および37を含む全体と
して参照符号34を付されている開閉ブリッジが固定接
触子30および31と共同作用する。可動接触子36は
その支持ビン40で交わる2つの方向に延びる通電用腕
41および連結用レバー腕43とからアングルレバ−と
して構成されている。通電用腕41の自由端に接点42
が取付けられている。連結用レバー腕43はそれにナッ
クルビン44を介して連結されているレバー45と共に
1つのトグルリンク機構として共同作用する。レバー4
5は別のレバー46と共に別のトグルリンク機構を形成
している。この別のトグルリンク機構のナックルビン4
7に接触力ばねとしてのつる巻引張ばね50が作用して
おり、ばねの他端は可動接触子ホルダー35に取付けら
れている。
接触子30および31が互いに間隔をおいて配置されて
いる。1つの可動接触子ホルダー35およびそれに取付
けられた2つの可動接触子36および37を含む全体と
して参照符号34を付されている開閉ブリッジが固定接
触子30および31と共同作用する。可動接触子36は
その支持ビン40で交わる2つの方向に延びる通電用腕
41および連結用レバー腕43とからアングルレバ−と
して構成されている。通電用腕41の自由端に接点42
が取付けられている。連結用レバー腕43はそれにナッ
クルビン44を介して連結されているレバー45と共に
1つのトグルリンク機構として共同作用する。レバー4
5は別のレバー46と共に別のトグルリンク機構を形成
している。この別のトグルリンク機構のナックルビン4
7に接触力ばねとしてのつる巻引張ばね50が作用して
おり、ばねの他端は可動接触子ホルダー35に取付けら
れている。
可動接触子37は可動接触子36と同様の方法でトグル
リンク機構により可動接触子ホルダー35に揺動可能に
取付けられているが、そのトグルリンク機構の部分は図
面では可動接触子ホルダーによりおおわれている。
リンク機構により可動接触子ホルダー35に揺動可能に
取付けられているが、そのトグルリンク機構の部分は図
面では可動接触子ホルダーによりおおわれている。
動的開極時には、第5図に示されているように、=9−
可動接触子36の開極力がつる巻ばね50の力に打ち勝
つ。レバー43および45は最初の互いにほぼ直交する
位置から出発してほぼ一直線上に延びる位置へ近づき、
他方レバー45および46は互いにほぼ直交する位置へ
近づく。可動接触子36は、その開極角度が大きくなる
に伴い有効ばね力が減少するので、著しく加速されてそ
の開極位置に到達する。第6図に示されている最終位置
では、レバー43および45は一直線上に延びる位置を
越えており、その結果つる巻はね50が可動接触子36
を新たな安定位置へもたらす。それと結び付く可動接触
子36の大きな開極角度はアーク電圧の著しい上昇およ
び相応に高い限流作用を生せしめる。
つ。レバー43および45は最初の互いにほぼ直交する
位置から出発してほぼ一直線上に延びる位置へ近づき、
他方レバー45および46は互いにほぼ直交する位置へ
近づく。可動接触子36は、その開極角度が大きくなる
に伴い有効ばね力が減少するので、著しく加速されてそ
の開極位置に到達する。第6図に示されている最終位置
では、レバー43および45は一直線上に延びる位置を
越えており、その結果つる巻はね50が可動接触子36
を新たな安定位置へもたらす。それと結び付く可動接触
子36の大きな開極角度はアーク電圧の著しい上昇およ
び相応に高い限流作用を生せしめる。
第1図ないし第3図による実施例でも第4図ないし第6
図による別の実施例でも、図示の動的開極運動の後に可
動接触子ホルダーの運動による通常の開極運動が続く。
図による別の実施例でも、図示の動的開極運動の後に可
動接触子ホルダーの運動による通常の開極運動が続く。
これは第1の実施例では開閉軸20回転してる可動接触
子ホルダー3の揺動によって行なわれ、また第2の実施
例では図示さ一1〇− れていないガイドに沿う可動接触子ホルダー35の上方
直線運動によって行なわれる。図面に示されていないス
トッパによりトグルリンク機構はその初期の相対位置へ
戻されるので、再閉極の際には可動接触子は閉極のため
に必要な位置となっている。
子ホルダー3の揺動によって行なわれ、また第2の実施
例では図示さ一1〇− れていないガイドに沿う可動接触子ホルダー35の上方
直線運動によって行なわれる。図面に示されていないス
トッパによりトグルリンク機構はその初期の相対位置へ
戻されるので、再閉極の際には可動接触子は閉極のため
に必要な位置となっている。
第1図は一重逍断を行なう場合の本発明による接触子機
構を閉極状態で示す側面図、第2図は第1図の接触子機
構の平面図、第3図は第1図および第2図の接触子機構
を動的開極運動の途中の状態で示す側面図、第4図、第
5図および第6図は二重遮断を行なう場合の実施例をそ
れぞれ閉極状態、動的開極運動の途中の状態およびその
終了状態で示す側面図である。 1 接触子機構、2 開閉軸、3 可動接触子ホルダー
、4・・・脚、5・・・可動接触子、6・・・支持ビン
、7.10・接点、11・・固定接触子、12・・・連
結用レバー腕、13・・・通電用腕、14.15・・レ
バー、16・・・ナックルビン、17・・・接触力ばね
、18 ナックルビン、2o・・ばね端部、21・・・
支持ビン、22 ばね端部、30.31・固定接触子、
32.33 接点、34・・開閉ブリッジ片、35・
・可動接触子ホルダー、36.37・可動接触子、40
支持ビン、41 通電用腕、42接点、43 連結用
レバー腕、44 ナックルピン、45.46・・・レバ
ー、47 ナックルピン、50 接触力ばね。
構を閉極状態で示す側面図、第2図は第1図の接触子機
構の平面図、第3図は第1図および第2図の接触子機構
を動的開極運動の途中の状態で示す側面図、第4図、第
5図および第6図は二重遮断を行なう場合の実施例をそ
れぞれ閉極状態、動的開極運動の途中の状態およびその
終了状態で示す側面図である。 1 接触子機構、2 開閉軸、3 可動接触子ホルダー
、4・・・脚、5・・・可動接触子、6・・・支持ビン
、7.10・接点、11・・固定接触子、12・・・連
結用レバー腕、13・・・通電用腕、14.15・・レ
バー、16・・・ナックルビン、17・・・接触力ばね
、18 ナックルビン、2o・・ばね端部、21・・・
支持ビン、22 ばね端部、30.31・固定接触子、
32.33 接点、34・・開閉ブリッジ片、35・
・可動接触子ホルダー、36.37・可動接触子、40
支持ビン、41 通電用腕、42接点、43 連結用
レバー腕、44 ナックルピン、45.46・・・レバ
ー、47 ナックルピン、50 接触力ばね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)駆動機構により駆動される可動接触子ホルダーと、
それに揺動可能に支えられており、揺動軸線で交わる2
つの方向に延びる通電用腕および連結用レバー腕とから
アングルレバ−として構成された可動接触子とを有し、
前記連結用レバー腕がばね力の作用下にあるトグルリン
ク機構の1つの構成部分をなしている電力開閉器用接触
子機構において、前記可動接触子に連結されており前記
トグルリンク機構の他の構成部分をなしているレバーが
別のトグルリ/り機構の1つの構成部分をもなしており
、この別のトグルリンク機構のナックルビンに接触力ば
ねが作用していることを特徴とする電力開閉器用接触子
機構。 2、特許請求の範囲第1項記載の電力開閉器用接触子機
構において、可動接触子の閉極位置では、可動接触子の
連結用レバー腕およびそれと共にトグルリンク機構を構
成するレバーは互いにほぼ直角をなしており、また別の
トグルリンク機構を構成する2つのレバーはほぼ一直線
上に延びていることを特徴とする電力開閉器用接触子機
構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19813139489 DE3139489A1 (de) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | Kontaktanordnung fuer elektrische leistungsschalter |
DE3139489.2 | 1981-09-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5868811A true JPS5868811A (ja) | 1983-04-23 |
JPH0131645B2 JPH0131645B2 (ja) | 1989-06-27 |
Family
ID=6143391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17079282A Granted JPS5868811A (ja) | 1981-09-29 | 1982-09-29 | 電力開閉器用接触子機構 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5868811A (ja) |
DE (1) | DE3139489A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10192703B2 (en) | 2015-04-24 | 2019-01-29 | Abb Schweiz Ag | Bypass switch comprising a plunger, a first contact device and a second contact device |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3187593A (en) * | 1958-10-15 | 1965-06-08 | Ite Circuit Breaker Ltd | Operating mechanism for circuit breakers |
US3343108A (en) * | 1965-12-10 | 1967-09-19 | Terasaki Denki Sangyo Kk | High speed circuit interrupter using magnetic blowoff and means for decreasing the inertial effects during interruption |
DE2204662A1 (de) * | 1971-02-02 | 1972-08-10 | Sace Spa Construzione Elettrom | Strombegrenzungsschalter |
US3749867A (en) * | 1971-04-01 | 1973-07-31 | Westinghouse Electric Corp | Spaced-metallic-plate-type of arc-chute for a switch |
GB1374768A (en) * | 1972-04-24 | 1974-11-20 | Dorman Smith Switchgear Ltd | Electrical circuit breakers |
IT1006446B (it) * | 1974-04-12 | 1976-09-30 | Sace Spa | Interruttore elettrico limitatore di corrente esente da rimbalzi in fase di apertura |
DD118200A1 (ja) * | 1975-02-25 | 1976-02-12 |
-
1981
- 1981-09-29 DE DE19813139489 patent/DE3139489A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-09-29 JP JP17079282A patent/JPS5868811A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0131645B2 (ja) | 1989-06-27 |
DE3139489A1 (de) | 1983-07-07 |
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