JPS5868560A - 四方切換弁 - Google Patents
四方切換弁Info
- Publication number
- JPS5868560A JPS5868560A JP56167178A JP16717881A JPS5868560A JP S5868560 A JPS5868560 A JP S5868560A JP 56167178 A JP56167178 A JP 56167178A JP 16717881 A JP16717881 A JP 16717881A JP S5868560 A JPS5868560 A JP S5868560A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- pressure gas
- valve body
- connecting member
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B41/00—Fluid-circulation arrangements
- F25B41/20—Disposition of valves, e.g. of on-off valves or flow control valves
- F25B41/26—Disposition of valves, e.g. of on-off valves or flow control valves of fluid flow reversing valves
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空気調和機や冷凍機の可逆冷凍サイクルに使用
される四方切換弁に関するものである。
される四方切換弁に関するものである。
第１図は従来の西方切換弁構造を示す。本図は弁本体内
の摺動体が中央位置にあるが、胴体１のシール部３で仕
切られた左右端部室ｉｎ１ ｌｂは別に設けられた制御
弁（図示せず）の作用により流体通路５ａ、５ｂから圧
力が加減され、摺動弁２、クール部３、連結棒４が一体
となった摺動体が左方１＋は右方に移動し、高圧ｆ６よ
り流入した高圧高温ガスを導通管８または導通管９に切
換えて流出する通路を形成する。また同時に導通管より
流出した高圧ガスは冷凍サイクルの熱交換器等を通うて
再び低圧低温ガスとなって戻り摺動弁２の内壁面１０に
沿って低圧管７より流出する構造となっている。１１は
導通孔、１２は弁ンートである。
の摺動体が中央位置にあるが、胴体１のシール部３で仕
切られた左右端部室ｉｎ１ ｌｂは別に設けられた制御
弁（図示せず）の作用により流体通路５ａ、５ｂから圧
力が加減され、摺動弁２、クール部３、連結棒４が一体
となった摺動体が左方１＋は右方に移動し、高圧ｆ６よ
り流入した高圧高温ガスを導通管８または導通管９に切
換えて流出する通路を形成する。また同時に導通管より
流出した高圧ガスは冷凍サイクルの熱交換器等を通うて
再び低圧低温ガスとなって戻り摺動弁２の内壁面１０に
沿って低圧管７より流出する構造となっている。１１は
導通孔、１２は弁ンートである。
このように摺動弁２及びシール部３は高圧ガスの圧力を
受けた状態で作動できるようにするために、摩擦抵抗が
少なく気密が保ち易い合成樹脂等で製作される。
受けた状態で作動できるようにするために、摩擦抵抗が
少なく気密が保ち易い合成樹脂等で製作される。
一般に四方切換弁が使用さｎる冷凍サイクルにおいては
温度条件の使用範囲が広く、かつ始動停止時の冷媒状Ｉ
Ｉ（ガス、液に状態変化するンも一定でない。このため
流入する高圧高温ガス（液が混入する場合もある）の過
酷条件であると摺動弁、シール部及び連結棒が熱及び圧
力による変形を生じ、作動不良の原因となる。１− ＆
、従来のものは弁シート１２を胴体１内圧設け、該シ
ート１２に導通管８または９を切換えて連結できるよう
に構成したためシート部３は連結棒４を胴体１内に挿入
し、＋後組込むようになり、組立作業が難しい面がある
。
温度条件の使用範囲が広く、かつ始動停止時の冷媒状Ｉ
Ｉ（ガス、液に状態変化するンも一定でない。このため
流入する高圧高温ガス（液が混入する場合もある）の過
酷条件であると摺動弁、シール部及び連結棒が熱及び圧
力による変形を生じ、作動不良の原因となる。１− ＆
、従来のものは弁シート１２を胴体１内圧設け、該シ
ート１２に導通管８または９を切換えて連結できるよう
に構成したためシート部３は連結棒４を胴体１内に挿入
し、＋後組込むようになり、組立作業が難しい面がある
。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、本発明の第
１の目的は高圧ガス圧力あるいは熱による変形がない四
方切換弁を提供することにある。
１の目的は高圧ガス圧力あるいは熱による変形がない四
方切換弁を提供することにある。
また、第２の目的は連結部材の組込が簡単な四方切換弁
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明は上記の目的を達成する合成樹脂等で形成される
変形しやすい摺動部材を高圧ガスに直接接触しないよう
に金属の連結部材で覆うと共に、低圧ガス出口通路と２
鑓の切換通路の開口端が円筒のＢｖ４体の内壁面より突
出してないようにして摺動弁を含む連結部材全体が予め
胴体の外で組立ができ、組立品を円筒の胴体の片端から
挿入できるように構成した特徴を有するものである。
変形しやすい摺動部材を高圧ガスに直接接触しないよう
に金属の連結部材で覆うと共に、低圧ガス出口通路と２
鑓の切換通路の開口端が円筒のＢｖ４体の内壁面より突
出してないようにして摺動弁を含む連結部材全体が予め
胴体の外で組立ができ、組立品を円筒の胴体の片端から
挿入できるように構成した特徴を有するものである。
細に説明する。
図において第１図および第２図と同一部分は同一の符号
で表わしその説明を省略しである。
で表わしその説明を省略しである。
１３は円筒の胴体で、両端部は流体通路５ａ。
５ ｂｔ−有ｔル蓋ｔ ４ ａ、 １４ ｂにより封
塞されている０ １５は高圧ガス入口通路で上記胴体１
３の中央部に接続開口しており、１６は低圧ガス出口通
路で１上記高圧ガス入口通路１５にはソ対面する位置で
かつ胴体１３の内壁面１３Ｈに突出しないように接続開
口している。１７、＋８は切換通路で丸上記低圧ガス出
口通路１６と一直線上に並びかつ上記内壁面１３ａＫ突
出しないように接続開口している。１９は摺動弁で、摺
動性のよい合成樹脂などの材質で形成されている。該摺
動弁１９は綱体１３の内１［１３ａに接触する適宜嘱の
接触面１９ｓｉを有し、該接触面１９ａは円弧状に形成
しており、空間２ｏを形成している。該空間２０は摺動
弁１９が左右どちらか一方に移動した場合、低圧ガス出
口通路１６と切換通路１７あるいは１８のどちらか一方
が上記空間２ｏに開口し連通する。２１は連結部材で、
２個のシール部２２”５２２ｂを連結する部分であると
ともに１上記摺動弁１９を高圧ガス圧力から保護するよ
うに摺動弁１９はソ全体を覆うように形成されている。
塞されている０ １５は高圧ガス入口通路で上記胴体１
３の中央部に接続開口しており、１６は低圧ガス出口通
路で１上記高圧ガス入口通路１５にはソ対面する位置で
かつ胴体１３の内壁面１３Ｈに突出しないように接続開
口している。１７、＋８は切換通路で丸上記低圧ガス出
口通路１６と一直線上に並びかつ上記内壁面１３ａＫ突
出しないように接続開口している。１９は摺動弁で、摺
動性のよい合成樹脂などの材質で形成されている。該摺
動弁１９は綱体１３の内１［１３ａに接触する適宜嘱の
接触面１９ｓｉを有し、該接触面１９ａは円弧状に形成
しており、空間２ｏを形成している。該空間２０は摺動
弁１９が左右どちらか一方に移動した場合、低圧ガス出
口通路１６と切換通路１７あるいは１８のどちらか一方
が上記空間２ｏに開口し連通する。２１は連結部材で、
２個のシール部２２”５２２ｂを連結する部分であると
ともに１上記摺動弁１９を高圧ガス圧力から保護するよ
うに摺動弁１９はソ全体を覆うように形成されている。
１１は導通孔で高圧ガスの流通する通路である。２３は
ガス抜き孔で連結部材２１の凹部に摺動弁１９を嵌込む
とき嵌込みゃすくするために設けられている。２４は回
動防止手段で、片端を上記高圧ガス入口通路１５に挿入
され、他端は上記連結部材２１に摺動弁の摺動方向に並
行に設けた溝（図示せず）に挿入されている。また、上
記高圧ガス入口通路１５に挿入されてｈる回動防止手段
の部分は、ガスの流通が阻害されないように例えば円筒
形に構成されている。
ガス抜き孔で連結部材２１の凹部に摺動弁１９を嵌込む
とき嵌込みゃすくするために設けられている。２４は回
動防止手段で、片端を上記高圧ガス入口通路１５に挿入
され、他端は上記連結部材２１に摺動弁の摺動方向に並
行に設けた溝（図示せず）に挿入されている。また、上
記高圧ガス入口通路１５に挿入されてｈる回動防止手段
の部分は、ガスの流通が阻害されないように例えば円筒
形に構成されている。
而して、胴体１３のシール部２２ａ、２２ｂで仕切られ
た左右端部の気密室２５ａ、 ２５ｂは別に設けられた
制御弁（図示せず）の作用により一方の気密室２５ａあ
るいは２５ｂｌＣ圧カが加ゎシ、他の気密室２５ｂある
いは２５ａは減圧され、内部の摺動弁１９が連結部材２
１と一緒に左方または右方位置に移動して通路を形成す
る。左方位置では高圧管１５より流入した高圧ガスは連
結部材２１の導通穴１１を通過して切換通路１７より流
出しサイクルを循環した後低圧ガスとなり切換通路１８
より流入し摺動弁１９の内面に形成した空間２０に沿っ
て低圧ガス出口通路１６より流出する。本実施例によれ
ば高圧ガス入口通路より流入する冷媒ガスが直接摺動弁
１９やシール部２２ａｓ２２ｂｉｃｌらないように連結
部材２１で保護される構造となっているため高衝撃圧力
が加わっても変形を防止する効果がある。また、高温度
のガスが流入した場合も金属製の連結部材に当り、合成
樹脂等で製作された摺動弁１９やシール部２２８Ｎ
２２ｂＫ直接触れることを防ぐため、加熱変形や劣化を
防止する効果がある。また本実施例によれば第１図に示
す従来の弁シー）−１２を不要とし九構造としているな
め、低圧ガス出口通路１６および２個の切換通路１７．
１８を胴体１３に接合した後に１綱体１３の内面加工が
行なえるために配管接合時の熱変形による修正が容易に
なり、摺動面の寸法精度を高めるこ七ができる。また取
付ねじ２６の周囲からの漏れも防止できるため高圧側か
ら低圧側へのガスの漏洩量を少なくでき性能を向上させ
る効果がある。さらに摺動弁１９を胴体外で組立て胴体
に挿入組立できるため製作が容易になる。
た左右端部の気密室２５ａ、 ２５ｂは別に設けられた
制御弁（図示せず）の作用により一方の気密室２５ａあ
るいは２５ｂｌＣ圧カが加ゎシ、他の気密室２５ｂある
いは２５ａは減圧され、内部の摺動弁１９が連結部材２
１と一緒に左方または右方位置に移動して通路を形成す
る。左方位置では高圧管１５より流入した高圧ガスは連
結部材２１の導通穴１１を通過して切換通路１７より流
出しサイクルを循環した後低圧ガスとなり切換通路１８
より流入し摺動弁１９の内面に形成した空間２０に沿っ
て低圧ガス出口通路１６より流出する。本実施例によれ
ば高圧ガス入口通路より流入する冷媒ガスが直接摺動弁
１９やシール部２２ａｓ２２ｂｉｃｌらないように連結
部材２１で保護される構造となっているため高衝撃圧力
が加わっても変形を防止する効果がある。また、高温度
のガスが流入した場合も金属製の連結部材に当り、合成
樹脂等で製作された摺動弁１９やシール部２２８Ｎ
２２ｂＫ直接触れることを防ぐため、加熱変形や劣化を
防止する効果がある。また本実施例によれば第１図に示
す従来の弁シー）−１２を不要とし九構造としているな
め、低圧ガス出口通路１６および２個の切換通路１７．
１８を胴体１３に接合した後に１綱体１３の内面加工が
行なえるために配管接合時の熱変形による修正が容易に
なり、摺動面の寸法精度を高めるこ七ができる。また取
付ねじ２６の周囲からの漏れも防止できるため高圧側か
ら低圧側へのガスの漏洩量を少なくでき性能を向上させ
る効果がある。さらに摺動弁１９を胴体外で組立て胴体
に挿入組立できるため製作が容易になる。
本発明は上記の如き構成にしたので、高圧ガス圧力ある
匹は熱による変形がない。また、組立が簡単である。
匹は熱による変形がない。また、組立が簡単である。
第１図は従来の四方切換弁本体の構造を示す断面図、第
２図は第１図の人矢視による連結部材の一部を示す外観
図、第３図は本発明の四方切換弁本体の構造を示す断面
図である。 １１・・・導通孔 ）３・・・胴体 １４ａ、１４
ｂ・・・＊ １５・・・高圧ガス入口通路 １６
・・・低圧ガス出口通路 １７．１８・・・切換通路
１９ａ、１９ｂ・・・接触面 ２０・・・空間 ２
１・・・連結部材 ２２ａ 、２２ｂ・・・７一ル部
２ａ・２５ｂ・・・気密室
２図は第１図の人矢視による連結部材の一部を示す外観
図、第３図は本発明の四方切換弁本体の構造を示す断面
図である。 １１・・・導通孔 ）３・・・胴体 １４ａ、１４
ｂ・・・＊ １５・・・高圧ガス入口通路 １６
・・・低圧ガス出口通路 １７．１８・・・切換通路
１９ａ、１９ｂ・・・接触面 ２０・・・空間 ２
１・・・連結部材 ２２ａ 、２２ｂ・・・７一ル部
２ａ・２５ｂ・・・気密室
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、両端を流体通路を有する蓋で封塞した内筒の胴体と
、該胴体内壁面に開口した高圧ガス人口通路と低圧ガス
出口通路と２個の切換通路と、皺低圧ガス出口通路と１
つの切換通路を上記胴体内壁面上を摺動して連通させる
空間を有する摺動弁と、両端にシール部を形成し該両シ
ール部の間に導通孔を貫通しかつ上記摺動弁全体を覆う
連結部材と、該連結部材の回動防止手段とからなる四方
切換弁。 ２、摺動弁が合成樹脂製部材である特許請求の範囲第１
項記載の四方切換弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56167178A JPS5868560A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 四方切換弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56167178A JPS5868560A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 四方切換弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5868560A true JPS5868560A (ja) | 1983-04-23 |
Family
ID=15844861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56167178A Pending JPS5868560A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 四方切換弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5868560A (ja) |
-
1981
- 1981-10-21 JP JP56167178A patent/JPS5868560A/ja active Pending
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