JPS5868388A - テレビジヨン中継放送局の監視制御方式 - Google Patents

テレビジヨン中継放送局の監視制御方式

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JPS5868388A
JPS5868388A JP56166593A JP16659381A JPS5868388A JP S5868388 A JPS5868388 A JP S5868388A JP 56166593 A JP56166593 A JP 56166593A JP 16659381 A JP16659381 A JP 16659381A JP S5868388 A JPS5868388 A JP S5868388A
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station
television
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image
control
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Application number
JP56166593A
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English (en)
Inventor
Taisei Inagaki
稲垣 大成
Takao Okada
敬夫 岡田
Yujiro Nakahata
中畑 雄二郎
Takashi Maruyama
隆 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ikegami Tsushinki Co Ltd
Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Ikegami Tsushinki Co Ltd
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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Publication date
Application filed by Ikegami Tsushinki Co Ltd, Nippon Hoso Kyokai NHK, Japan Broadcasting Corp filed Critical Ikegami Tsushinki Co Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N17/00Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Signal Processing (AREA)
  • Details Of Television Systems (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は・テレビジmy中継放送局監視制御方式、特に
テレビジョン中継放送局のうち、主要な局(以下「子局
」という)の動作状態を2遠隔地にある放送局、例えば
中央局(以下「親局」という)に設置した遠方監視制御
装fill(以下「親装置」という)によって*@副制
御るためのシステムに闘するものである。
テレビジ冒ン放送の一視聴地域の解消を目的として建設
されてきた。テレビジョン中継放送局(以下「サテライ
ト局」という)のネットワークは、現在ぼう大なシステ
ムになっている。このようなサテライト局は大半が無人
局で交通不便な山間僻地に位置し、その保守方法として
は作業員が定期的に?テライト局に出向いて各部の動作
状態、各線電圧、同期信号などの波形、モニターによる
画像等を点検し、必要な保守作業を行うほかは、日常に
おいては委託監視人による監視に頼っている。
この委託監視人による監視は、サテライト局からの送信
電波を受信する監視用受信機(通常は市販のテレビジョ
ン受像機)によって受信入力レベルの低下や画質の劣化
を知るか、またはサテライト局に設置された動作表示灯
の点滅を遠方から監視するなどして、大まかな異常の有
無を知り、故障発生時にを工委託監視人からの放送局へ
のR報によって作業員が現地に出向する方法が採られて
いる。
しかしながら、この監視方法は委託監視人が放送局の技
術職員ではないため、速報性に欠け、また障害の技術的
内容も明らかでないことが多く、故障回復までに長時間
を斐することは免れない。
サテライト局数の増加に伴って、増大する保守負担を軽
減し、障害に対しては迅速かつ効果的な措置をとる必要
に迫られてきている。このような事情に対処する一手段
として、現在採用されている監視方式の一つに有線式通
報装置がある。この監視方式は、サテライト局と放送局
の間に布設されている公敵電話N線を媒体として、サテ
ライト局に置かれた子装置より、停波や停電などの異常
を知らせる接点(オン/オフ〕情報を、放送局に置く親
装置に警報として(プリンタ出方、警報音。
ツ/ツなど)通報するものである。この方法は。
速報性の効果は大きいが、直ちに出向すべきか否かOI
I急の情報のみに限られ、Vテライト局の設備や装置の
細部の状態を必要なときに知ることができないうらみか
あった。
また、ナービス世帯数0規模の面で基幹放送所に劣らな
い重要なサテライト局では、諸設備の故障の救済の目的
の他に、より良いサービス画質を確保する手段として一
1放送機や電源の9J換えなどサテライト局諸設置fO
遠方制御を導入することが有効であるとされるに至った
本発明の目的は、上述の動向をふまえ、サテライト局と
放送局間に布設された電話回線を通じて監視制御を行う
ものであり2II数の子局の諸設備O動作状態および保
守上必要な数値データ(各部アナログ電圧、電流など)
とテレビジョン放送電波の静止画像および一直帰線期間
の波形をサイライト局O14常時あるいは必要に応じて
任意の時間に親局に送らせることができ、またこれの情
報をもとに親局から子局の設備を遠方制御できる機能を
有し、簡易で安価なテレビジョイ中継放送局の監視制御
方式を提供するものである。
本発明の他の目的は、異なるチャンネルまたは同一チャ
ンネルの異なる局所における力2−静止画像の力2−同
期をとり、同−一面上で上下または左右に分割してこれ
らのカラー−像を同一に映出せしめ、複数の画像の画質
変化を同一111i上で容易に比較できるようにしたテ
レビジョン中継放送局の監視制御方式を提供することに
ある。
本発明の更に他の目的は、テレビジロン信号〇垂直帰線
期間の波形も静止画像と一緒に伝送し、波形伝送上の劣
化を容易に観察できるようにしたテレビジョン中継放送
局の監視制御方式t−提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明では、監視す
べき複数の子局にはそれぞれ遠方監視制御子装置(以下
「子装置」という)を設け、親局には親装置を設ける。
各子装置には、当該子馬の動作状態を表わす符号化デー
タと放送波の画像おLび波形を再現する手段と、@記デ
ータ、*像おLび波形をストアしておき、親装置からの
呼出しにより、または異常時には自動的にこれらストア
されている情報を送出する手段と、親装置からの制御信
号を受けて、必要な制御を行う手段とを設ける。親装置
1には、子装置から送られてきたデータをプリントアウ
トする手段と、送られてきた画像および波形をストアし
ておき、必要に工り表示しまたはハードコピーとして出
力する手段と、子装置に対して制御信号を送出する手段
とを設ける。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
1、全体も構成 第1図(ム)は本発明を適用するシステムの全体O構成
を示すブロック図である。ここで、 i−t〜/−Mは
親局であり、それぞれに設けた親装置によって電話回線
網コを介して子局3−/〜j −N−ot視制御を行う
1通常、同−免許人に対して親局は1局で足りるが、他
の中央局において、例えば員なる時間帯において監視制
御する必要のあるときは、同一の機能を持った親装置を
配置丁ればよい。
子局S−t〜J−Nは、各々に設けた子装置によって必
要なデータおよび画像情報を電話回線網コを介して親局
/−/−/−Mへ送る・子局!−/〜J−Nは親局/−
/−/−Mの管轄する放送中継局をすべて含ませること
ができる。この子局には、異なる場所ま九は異なる免許
式Kjlする中継放送局だけでな(、同一場所の同−免
許式に属する放送局、例えばNHKでは総合チャンネル
(以下「Gチャンネル」という。)および教育チャンネ
ル(以下「Eチャンネル」という。ンの中継放送局も含
むものとする。また、テレビジョンの中継放送を行わな
いFM中継放送局、中波中継放送局またG工自家発電設
備等他の産業または科学調査用の設備でも工い。これら
の内、−像情報を必要としない子局に配置する子装置に
は、画像r**の処理回路を必要としない。
電話回縁網λは、例えば電電公社の公衆電話回線網を用
いることができるが、専用線であってもよい。あるいは
また、自営線路があるときはこれを電話回縁網コとして
利用することができる。ただし、このときは以下に述べ
るところから明らかなように1例えば5tayボ一程度
の高速度データ伝送ができる伝送品質を有することが必
要である。
近年、公衆電話回線の発達により僻地でも電話同一を引
けるところが多くなつ九ので、電話回脚の引ける所は電
話回線によるのが有利である。電電公社の電話回線を直
接引けない場所については、自営で電話回線の利用でき
る場所まで線路を引き、電電公社の電話回線に接続すれ
ばよい。自営回線を引くことが困難な場所においては、
当該子局のサービスエリヤ内に受信所を設け、子局と受
信所との間を無線回−で接続することも可能である。
上述のシステムは同一の無縁局免許人のみならず、異な
る免許式も含めることができる。すなわち、子局と同一
の地点に各免許式の中継放送局が設flfされていると
きは、興なる免許人間において同一の子装置を供用し、
14なる時間帯においてデータ収集を行う15にすれば
、子装置が7つで丁み、経済的効果が大館くなる。また
、同一地域に各免許人の中央局があるときは、標準の設
備を有する親局はその内の一免許人のみとし、他の免許
人ハプリンタ・モニタおよび制御器のみ設備することも
可能である。換言すると、通常、1つの親局がその管か
つ区域内の複数の子局を集中的に監視制御するが、場合
によっては他の親局において。
例えば異なる時間帯において監視制御する必要のある場
合等においては、同一の機能を有する親装置を配して監
視制御を行う。
ここで、第1図CB)に本発明監視制御方式の基本構成
を示す。第1図CB) において、子装置における画像
人力20/のうちのひとつは選択回路コ0コによって選
択され、その画像入力をR/Wコントロール回路20!
の制御によって第1フイールドメモリ203、フィール
ドメモリコQ参に畳込み、および続出し選択回路コ06
によって1つの画像のフィールド画ま九は複数の画像の
組合わせ画を作成し、NCU・モデムコOtを経由して
電話回mコに送出される。接点情報・アナログ清報コQ
7はNCU・モデムコorを経由して電話回1!、2に
送出される。
親装置においては、 NCU・モデムλ0りを経由して
入力され九−像情報は、第1フイールドメモリコ10お
よび第1フイールドメモリ203に書込まれ、R/Wコ
ントロールJ/J Kよってフレーム画、フィールド圃
または組合わせ画として出力する。フレーム調の場合は
、信号処理部2/3のY/C分類回路J/参によって1
70分−を行い2位相反転回路212によってカラー信
号の位相反転を行い。
Y/C混合回路J74によって混合してN’f’8C方
式の参フィー# y シー ケンスを完成する。フィー
ルド画の場合は、補間計算回路J/7によって走査線の
内挿を行い、見やすい圃面にしてから%画像信号は端子
コlデに接続したモニタ(図示せず)によって観察する
ことができる。また、垂直帰線期間内に試験信号を挿入
して得られた結果は、自動測定装置コ201Cよって自
動的にデータを得ることができる。データ出力コ/Iは
プリンタ(図示せず)によってプリントアクトされる外
、異常のあったときはアラームを出すようにする。
■、制御黴視項目 監視制御を要する項目は各子局3−/〜J−Nの設備に
よって異なるので、本発明においては次のように大別し
、それぞれの区分内においては任意の項目を選べるよう
にし友。なお、各情報の項目数はそれぞれの監視制御対
象により、任意に増減すればよい。
(1)  親局/−/〜/−Mから子局!−/〜j−N
Oリモート制御(2ダ項目) (2)  1&点情報伝送(21I項目)(3)アナロ
グ情報伝送(29項目) (4)静止−清報伝送(指足モードによる)(5)垂直
帰線期間に挿入した試験信号にょる測定 (6)子局におけるローカル制御およびデータ。
静止画像の表示 (7)親局における接点情報およびアナログ情報の表示 (8)静止画の摺足モードによる表示と保存以下、本発
明の実施例につき、各情報の監視制御方法について説明
する。
(1)  親局から子局へのリモート制御3頂目につき
、オン・オフ制御を行うもので1例えば現用機から予備
機への切替、非常電話の起動テスト、送信出力の測定等
、保守上必要な事項につき制御を行うことができる。
リモート制御を行うには、親装置において主制御キーを
操作して制御コード(1コード)を送出し、子装置の制
御リレーを動作させてそれぞれの制御装置を動作させ、
制御が完了すると制御完了の信号を親装置へ送るように
する。
(2)接点情報 3項目の接点のオン・オフ情報を送信する。
これには、非常電源始動、ヒユーズ断、ドアの開放等員
常状llO発生を内容とする事項を多(収容する。従っ
て、この接点情報は親局からの呼出しによる外、接点状
態に変化のあったときは直ちに親局に情報を送信する。
その場合には、他の接点f’lllおよびアナログ情報
も一括して親局に送信する。
送信を受は九親局では、これを直ちに1す/トアクトす
る。
(3)  アナログ情報 3項目のアナログ信号を監視することができ、例えば送
信機出力、スケルチ電流、エンジン燃料の残量等、保守
上必要なアナログ値を収容する。
これらのアナログ情報はデジタル信号に変換してから伝
送し、親局においては受信したアナログ情報をプリント
アウトする。例えば2グ項目のアナログ情報の内の半数
は上限値と下限値を設定しておき、この設定値を超えた
ときは異状発生と利足して、直ちK11局に対して当該
異状発生についての情報を送信する。
このとき、(2)項に記載した接点情報および他のアナ
ログ情報も−゛括して親局に送信する。
送信を受けた親局では、受信データを直ちにプリントア
ウトする。
(4)  静止画情報 静止画情報は、検出する画像モードと検出す定して送出
させ、11局においては受信しfL−画像情報をいった
んメモリに蓄え、必要によりモニタに鋏出し、また適当
な外部メモリ、例えばフロクビイディスクにコビイする
−像モードの選択については、伝送を電話回線を通じて
行う丸め、n常のlフレームを送信するのK 10分余
りを賛するので、おおよその画質を見れば足るときはl
フィールドのみとし、伝送時間を早くするために行うも
の”t−&る。また、l免許式でコテヤンネルの放送を
行っているとき1例えばNHKにおいて総合放送と教育
放送を行っているようなときは、このコテヤンネルのフ
ィールド画像を上下または左右に分割して、同一画面上
に同時に映出し1両チャンネルの画質を[接比較するこ
とができる。更に必要があるときは、コテヤンネル以上
のチャンネル数の画像情報も一面を上下、左右、または
上下左右を組合わせて同時に映出することもできる。こ
のコテヤンネル以上の画像の組合わせは、子装置におい
て行って伝送する。この組合わせは親局に送られた各チ
ャンネルのフィールド画から作ることもできることはも
ちろんである。しかし、この場合は、子局において組合
わせるときに比べ、伝送時間が長くなることはやむを得
ない。
画像情報を検出する中継放送機の回路上の位置は、11
局の指令により、例えば入力端子、中間周波増幅器、空
中線端子等任意所望位置を選択することができる。上述
したコテヤンネル同一画面上の映出の方法は、同一チャ
ンネルにおいて中継放送機の異なる位置から検出した画
像情報に対しても適用することができる。例えば、入力
端子と空中線端子の画像を比較すること罠より、中継放
送を行ったことによる画質劣化の程度を知ることができ
更に入出力端子の中間の位置における画像も比較するこ
とにより、障害箇所の検出を容易に行うことができる。
(5)  ―直帰1期間に挿入した試験信号による測定 テレビジ曹ン信号の伝送特性の測定には、垂直帰線期間
内に試験信号(VIT8 : VerticmlInt
@rval〒eat 81gnml )を挿入シh コ
tL K L ッて各種の直−ひずみおよび非直線ひず
みを測定することが行われている。本発明においても、
親局の指示により中継回線の送信テレビジ璽ン信号のf
ll[帰線期間に、上述のVI’l’8を挿入すれば、
s項に説明した静止画は垂直帰線期間も丁ぺて伝送する
ので、 VI’r8のレスポンスを観測することができ
、それにより上述の各種の測定を実施することができる
Oで、親局KMいて各子局の極めて詳細なデータを得る
ことかできる。また、この測定は自動化すること一行わ
れているので、自動装置を用いれば更に能率的にデータ
を得ることができる。
(6)子局におけるローカル制御 子局に作業員が出回いてメンテナンスを行うときは、親
装置からの制御を切離し、テンキーによって監視制御項
目を選択し、前述の制御、接点情報、アナログ情報、静
止Ill報のすべてを点検することができる。
曹、子装置 (1)監視制御部 子装置は、第1図に示す監視制御部と、第3図に示す画
像送信部とによって構成されろ。
監視制御部は電話回線を通じて親局と接続されてお91
更に画像送信部と結ばれている。
入力信号は2グ項目の接点信号と3項目のアナログ信号
、出力信号は2f項目の制御信号である。
子装置1はすべてマイクロプロセッサによって制御され
ており、参はマイクロプロセッサ(CPU ) 、 j
k”!システムクロンクジエネレータ、6はデータバス
、7はアドレスバス、lはコントロールバスでアル。
接点情報は中継放送機、電源、局舎等の各所に設けた各
種のリレー等りから送られ、端一回路//を経てリレー
インタフェイス/J K 転送され、IN点のメーク・
ブレークをコードに変換して各バスに供給される。
アナログ情報は、中継放送機や電源等の各所に設けたア
ナログ七ンf/Jによって検出され、端子/lに加えら
れる。これらの241人力の1つが回路/jに内蔵され
たマルチブレフサによって選択され、A/D変換器によ
ってデジタル信号に変換後、インタフェイス16を経て
各バスに接続される。アナログ情報の内必要なものは上
限値および下限値の設定を行い、この値を超えたときは
異常信号を出丁ようにしている。この上下限値の設定は
2例えばROMスイスイッチって固足することも可能で
あるし、10グラ^によって任意に設定することも可能
である。
制御入力は、親局から送られてきた指示に1つ、リモコ
ンインタフェイスxをuてコントロール回路nに伝えら
れろ。このコントロール回路の出力は端子/Iから出力
され、各所に設けられた制御装置/7を駆動する。この
制御装置〃の動作lIA詔は、接点情報またはアナログ
情報によって行う。
操作盤には指令キー2/A、リモート/ローカル切換キ
ー、27B、データ人カキ−J/Cを有するキーボード
Jとデータ、指令、制御清報を表示できるディスプレイ
〃とが設けられており、作業員が保守を行うときは、リ
モート/ローカルスイッチ、?/Bをローカルとし、キ
ーボード1上のテンキーを用いてデータま九は制御コー
ドをキイインする。ディスグレイnには%接点状!!、
アナログデータまたは制御項目が表示されろ。キーボー
ドVとディスグレイnは、それぞれのインタフェイス2
71に通じて各バス6、7. rに接続される。
電話回線は端子2Fを経て網制御回路(NCU)Bに接
続される。NCUは親局から呼のあったときの閉回路の
形成、内部回路への接a、親局を呼ぶときの内部回路と
の接続を行うもOで、電電公社仕様のAA形を用いれば
よい。
NCU Bは1分配器ムを経て、接点情報、アナログ情
報、制御信号の送受信に用いられる低速モデムlと、−
像信号の送信に用いられる高速モデム1に接続される。
低速モデムlはインタフェイス2を通じ、高速モデムI
はインタフェイスXを通じて各バス4,7.f[11m
される。一方、NCUlrはインタフェイスxt−通じ
て各バス4.7. rに接続されており、ダイヤル音の
送受信を行い、呼があったときはこれを検出して入力信
号をモデムlに接続画像送信部からの画像信号は、端子
J/から供給され、インタフェイス32を経て各バス6
゜7、IJfC接続される。Il画像送信部制御は監視
制御部のCPU亭によって行われ、この制御信号はイン
タフェイス32を経て端子31から入出力されろ。
ROM / RAM nは予め制悔グログラムを書込ん
でおくものである、RkMJ−には各種のデータをセク
トし、親局からの指示によって続出丁、 35は親局の
電話番号を設定するダイアルテーブルを書込んだスイッ
チROMとこのスイッチROMに対するインタフェイス
でアル、電話番号は他の電気的ROMに置換えることも
でき、更にバッテリを内蔵しているRAM Hに書込む
こともできる。36は10グ2ム可能なインタバルタイ
マで、伝送制御罠便用する。Iはグロダラム可能な割込
制御器で、各タスクに優先順序をつけておき2割込要求
があり九とき、この優先順序に従って割込を実施する。
(2)H像送信部 WJ3図において、画像情報は1通常は中継放送機の出
力端子、例えばGおよび1チヤンネルの出力端子Gおよ
びlからピックアップして、高周波制御器勿において中
間周波に変換し、中間周波復調器#/VCよってビデオ
信号と−て両像送信部の端子ξに入力する。Jチャンネ
ルの組合わせ画を作るときは、高周波制御器Vにおいて
、マスタCPUμからの制御信号により−lチャンネル
ずつ切替えろ。コテヤンネル以上の組合わせ画を作ると
きも同様である。中継放送機から画像情報をピックアッ
プする個所は、出力端子に限らず入力部の高周波増幅a
%中間周波増幅器等任意所望の個所に選定することがで
き、これらの画像を個別にまたは組合わせ囮として表示
することにより、異常時において障害個所の発見に役立
てることができる。
両像送信部においては、A/D変換器ヂ3によってアナ
ログビデオ信号をデジタルビデオ信号に変換し、書込み
コントロール回路6によって畳込み制御を行ってフィー
ルドメモリ邦、夢Hc書込む。フィールドメモリ件、6
はフレーム画を作成するときは2つでよいが、3つ以上
のフィールド画から成る組合わせ画を作成するときは、
その数だけ必要である。
書込みコントロール回路らにおいては、奇数着しくに偶
数フィールドの内いずれか一方を選択し、バースト信号
の立上り点から一定の時間経過し要点を開始点として、
カラーサブキャリヤ周波数faの参倍の周波数#/@の
クロツクによって画素の書込みを行って、1画面を形成
する。
書込み開始点は、バースト信号波形の立下り点から一定
時間経過した点としているので。
同一画素番地に対するバースト信号位相は同一となる。
また、この位相関係は、チャンネルを興にする場合、例
えばGチャンネルと1チヤンネル、更に異なる免杵へに
属する中継放送局においても変らないので、画素番地が
同一であればカラーサブ會ヤリャ信号位相は同一であり
、画素番地が連続していればカラーサブキャリヤ信号位
相も連続する。
画像モードは、第6図(A)〜(D)に示す工5に、奇
数フィールドおよび偶数フィールドから成るフレーム1
11! 、奇数フィールドまたは偶数フィールドから成
るフィールドm、および1つ以上のフィールド画を組合
せて1つの一面を形成した組合わせ画がある。
第6図(ム)K示すフレーム画は、奇数フィールドと偶
数フィールドを連続して第1フイールドメモリ邦とj[
2フイールドメモリ6に畳込み、読出すときは読出しコ
ントロールげによって続出す。
第基図(B)に示すフィールド画は奇数フィールドでも
偶数フィールドでもよい。NTSC方式では、lフィー
ルドの走査線数は2tよ5本で、w面の上部または下部
において01本を削除するか、波彰viim上必要性の
少ない等化パルス期間において0.2本分の期間を削除
し、走査線数を242本としている。このようにするこ
とにより、走査線数は偶数となるので、263本目0カ
ラーサブキャリヤ信号の位相は、l*目のカッ−サブキ
ャリヤ信号の位相と同一になる。従って、同一のフィー
ルド−を連続して鉄山しても、カラーサプキャリヤ信号
の位相は連続するので、正しい発色を得ることができる
第4図(C)またはCD)に示す組合わせmlO場合は
、各画像のフィールド画をストアしであるフィールドメ
モリ邦、#jから、組合わせ画を形成するように続出し
てゆく。このときも、前に述べたように走査線の数は2
42本とする。組合わせ画においてはt各画面の接続点
において、カラーサブキャリヤ信号の位相の連続性が保
たれていれば色度信号の連続性も保たれ正しい発色をす
る。本発明においては、strに説明したところにより
、滝壷ll1i1号および画素番地が連続するよう読出
すことにより、上記の条件を満たすことかできる0例え
ば、第1図(C)のようKb−zつのフィールド画Aお
よびBを中央において上下に組合わせるときは、走査線
の777本まではA11面から読出し、 131本から
はBli!面から続出してやればよい。中央において左
右に組合わせるときは、各走査線の4Aha番地までは
A11面から、夢!!番地からはlli面から続出して
やればよい。jl! 4 ml CD)の3つ以上の一
面の組合わせを行う場合についても、走査線番号および
画素番地が連続するように続出してやれば、容易に一面
全体のカッ−サブキャリヤ信号の位@0連続性を保ち、
正しい発色をさせることができる。
前述の読出し制御は、続出しコントロールll路4によ
って行う、親局へ画像清報を転送する場合はへインタフ
ェイスqを経て監[制御部へ送られ、そこから電話回縁
に送出される。この送出には、lフィールド約7分の時
間を要する。
作業員かメンテナンスのため画像を観測するときは、テ
レビジ璽ンの走査速度と同じ速さで読出す・このとき、
指定したモードにより、それぞれ定められた処理をする
ことが必要である。フレーム画の場合は、第7図(A)
〜(D)に示すよ5 K N’l’BC方式におけるμ
フィールドシーケンス、すなわち第7図(A)の奇数フ
ィールド、同図CB)の偶数フィールド、同図(C)の
奇数フィールド(C信号反転)。
同図CD)の偶数フィールド(C信号反転)を形成する
必要がある。すなわち、カラーサブキャリヤ周波数は短
資周波数のコ分のlの事sr倍にとるため、その位相は
走査線ごとに反転し、lフレームの走査線は121本で
あるため、15合うフレームの同一走査線におけるカラ
ーサブキャリヤ信号の位相はtro度異なる。このため
、カラーサブキャリヤ信号の位相はlフレームごと・す
なわち参フィールドごとに一巡する。本発明においては
、奇数フィールドと偶数フィールドをそれぞれ#l!1
なるフィールドメモリ仰、釘に畳込み、これらメモリ杯
、釘を読出してフレーム画を形成するのであるから、l
フレームを読出した次の7信号Yと色度信号Cを分離し
1位相反転回路jOによってC信号の位相反転を行い、
 YCC混合回路ココよって再びY信号とC信号とを混
合する。以上の工5にして弘フィールドクーケンスを形
成した画像信号は、D/A変換熱11によってアナ四グ
信号に変換し・低域pH器!≠を経て映像増幅器!乙に
よって適当なレベルにまで増幅した後、端子j7エリ出
力し、モニタにより画質を観測し、あるいはオツシログ
ラフに工9波形を観察することができる0画像送信部へ
の入力映像信号をそのまま観測し、l#像送信部による
画質劣化の程度を見ようとするときは、分配Bzsによ
って映像信号を切換えれば、端子j7には入力信号がそ
Oまま出力される。
フィールド−および組合わせ画の場合は。
走査線数が2≦2本となるので、このフィールドを繰返
し読出すことにより、カラーサブキャリヤ信号の位相は
連続するので、正しい発色をさせることができる。
フィールド画の場合、走査線数が半減することにエリ、
走査−が目立つようになり、斜縁のぎざぎざが生じ、全
体として粗い11面になるのはやむを得ない。通常の画
質監視にはこのフィールド画で十分足りろのであるが。
更に見易い一面にするためには、走査線間に新たな走査
線を内挿して走査線数を倍加する方法をとる。内挿法に
は従来より種々の方法が用いられているが、本発明のよ
うに画質監視をする場合は、相隣る走査線の画素データ
の算術平均をとる方法で十分である。143図の例では
、この内挿計算を補間計算回路21で行う。このときは
、原楚査締と内挿した走査線を順次に峡出し、順次走査
方式とする。
また、内挿した画面においても、相隣る走査蕨のカラー
サブキャリヤ信号の位相はtrort異なる必要がある
ので、C便号の位相をこの条件に合うよう位相反転回路
ダによって合わせている。
次に、内挿を行うことにエリ%261本の走IE線が5
13本となる。このとき、jコJ本目0走査線をコ回鉄
用することによって!コ参本と一ルド圃と同様に/フレ
ームでシーケンスを完了するので、この読出しを繰返せ
ば正しい発色が得られ、見易くなった画面を映出するこ
とができる。
y、親装置 (1)  II視制御部 親装置は、第事因に示す監視制御部と、第5図に示す画
像受信部とによって構成される。
監視制御部は、電話回線を通じて子局と接続されており
、更に画像受信部と結ばれている。動作力すべて!イク
ロ10セッサによって制御されているのは子装置と同様
であるから、その構成も同様とすることができ%親装置
のクロック発生器41は子装置のクロック発生器!lI
C1データバス6コはデータバス1K、アドレスバス6
Jはアドレスバス7に、コントロールパス1要はコント
ロールバスlK、キーボード41はキーボード1に、デ
ィスプレイ4≦はディス1し・イ〃に、キーボードおよ
びディスズレイインタフェイス61は同じ<l /タフ
ニーfX2?に、NCU70はNCUBに、分配器71
は分配器ムに、3001P8モデム7コは同様のモデム
2yK、蓼100 BFgモデム7Jは同じ(モデム1
に、モデムNCUインタフェイスおよびダイヤルコント
ロール71はインタフェイスおよびダイヤルコントロー
ル1に、画像インタフェイス77はインタフエイxJj
lc %ROM 14!Tt”X ROM JJ fC
lRAM rzはRAM j参に、電話番号ROMr&
を工同様のROM3jに、プログラム可能なインタバル
タイマ17は同様のタイマ34に、プログラム可能な割
込制御@ryはプログラマブル割込制御器37に、それ
ぞれ対応する。
子装置と興なる点は、接点情報、アナログ情報、および
制御応答を1リントアウトすζプリンタ71 、異常発
生等を知らせるアラーム17、時刻設定を行うリアルタ
イムクロンク発生bitを有することである。泡中04
9は電話回線入力端子、7!は画像情報端子、74は制
御信号端子、7デはプリンタ端子である。キーボード1
IGjは制御キー4jA、指令キー 47B 、データ
・時間キー6jCを有し、足時に情報収集を行うときは
、データ・時間キー47Cによって時刻設定を行い、R
λMl!T(バッテリ内蔵により不揮発とする)にその
シーケンスを七ットしておけば、設定された時刻にCP
U制御によって自動的に子局に対して情報の転送を指示
し、収集を行うことができる。
また−必要により、キーボードt、stvキー6jCを
押して、51時収集を行うこともできる。
接点清報お工びアナログ情報は、足時伝送の外、接点状
態の変化があったときおよびアナログデータがその上限
値および下限値を超′  えたときは直ちに接点情報お
よびアナログ情〉  報か子局から親局に向けて転送さ
れ1リントアウトされる。また、このときは72−ムt
7によりアラームを発生し、取扱者に異常′  の発生
を知らせるようにする。アラームは、画像伝送が終了し
たときにも発生させる。これは、−像伝送にを工かなり
の時間を要するので、伝送終了時にアラ−^を発生する
方が取扱上便利なためである。
V[TSによる測定を行うときは、キーボード6jによ
ってVIT8発生器りOを制御してテレビジョン送信機
の変調器にVIT8を送り、垂直帰線期間の所定の位置
に挿入する。子局から送られてきた試験結果は、垂直帰
線期間内の波形を観測して知ることができるのでオシロ
グラフ等を用いて観測する。
(2)  画像受信部 第5図に示す画像受信部は、画像送信部と異なり、バー
スト信号位相に合わせて書込みをする必要がないので、
画像送信部と同等な書込みコントロール回路を設ける必
要がない。
他方・フロッピィディスク等の画像用外部メモリ/10
を有し、必要に応じて子局から送られてきた画像をスト
アしておき、随時モニタで観測することかできるように
する。
子局からの画像信号は高速モデムyzctllh参1m
 ) カら直送され、モデムインタフェイスデlを経て
バス//Iに送出される。監視制御部からの指示は、イ
ンタフェイスタ2を経てバス///に転送され、キーボ
ードtz(p、μ図)Kよって指定された画像モードの
選択・―像メモ!J /10への書込みや続出し等を指
示すル。CPUヂ3は、フィールドメモリ9j、ゾロま
たはフロッピィディスク/10への誉込み。
続出し等の動作の詳細を制御する。
子局からの画像信号は、フレーム画のときはtR1フィ
ールドメモリ?!に奇数フィールドが書込まれ、同じく
第4フイールドメモリゾ1に偶数フィールドが書込まれ
る。伝送に要する時間はlフィールドで約7分を要する
口読出丁ときはテレビジ目ンの走査と同じ速さで読出す
。フィールド画または組合わせ−のときはIR1フィー
ルドメモリ7jに書込まれ・読出しコントロールf7に
よって続出される。
フレーム画の続出しにおける参フィールドシーケンスの
形成、フィールド画または組合わせ噌における内挿、D
/A変換の回路動作は丁ぺて画像送信部と同様であり、
画像受信部のYC分離回路yrは画像送信部のYC分離
回路稈に1位相反転回路FPは位相反転回路yに、内挿
計算回路100は内挿計算回路zt K 。
yc混合回路10/はYCC混合回路ココ、 D/A斐
換器102はD/A変換器j3に、低域P波器tOSは
低域r−波器j参に、映像増幅器10ダは映像増幅1i
iFj6に、端子tojは端子!7にそれぞれ対応する
映像増幅器totは、波形観測用の出力を供給するもの
で、オシログ2フを端子107に接続して波形を観測す
ることができる。この波形観測は汎用のオシログラフで
もよいが、専用の波形観測装置を用いることにエリ、容
易に精密な測定を行うことができる。VI’f’8によ
る波形測定も、これらの装置を用いて行え するが、自
動測定装置1に端子107に接続しておけば、自動的に
精密測定データを得ることかできる。
画像をストアしておく外部メモリ/10としては、ビデ
オテープ、磁気ドラム、フロンビイディスク等が考えら
れるが1本発明のように画像情報をデジタル記録してお
く場合はドラムまたはディスクが適している。ディスク
としてはフロッピィディスクが簡便であり、経済的にも
有利である。
フロンビイディスクドライバ(FDD ) 10デは、
インタフェイスlOtによってバス//Iに接続されて
いる。キーボード操作により、監視制御部がド2イパ1
0Fを制御して子局から送られて来る\両像清報を直接
にメモリ/10にストアし、あるいはまた、フィールド
メモリ2!、ゾロに書込まれている画像清報をメモリ/
/Dにストアし、ストアされている画像情報を読出して
モニタで観測することかできる。
r、伝送方式 (1)  親局と子局と0間の情報伝送は、デジタル化
されたデータ伝送によって行う。データ伝送方式は、国
内的にも国際的にも標準化されているが2本実施例にお
いては、NCU 70の制御によって回111ilを確
立し伝送の効率化のできる同期式とし、その代表的な例
として11MフォーマントによるB10 (Binar
y &ymohronusCommunicmt%on
 )方式を採用することができる。
(2)  B10の伝送手順は2進データの同期伝送を
行うもので、ビットの位置合わせのため、メ。
ンセーシの最初にリーディングバフ 1’ PADLを
付けるビット同期と、8YNコードを数文字(実施例で
は蓼文字)送信する文字同期がある。このPADLとq
文字分の8YNとを合わせてφで表わし、親局または子
局から送る丁ぺてのメツセージまfCはデータの最初に
付ける。
また、送信データや伝送制御キャラクタの最後に2文字
分のブロックチェックキャヲクタBCCを割当て、トレ
ーリングチェックキャックタPAD?を付ける。これを
φ′で表わす、1つの情報を送るメツセージの構成は、
Mr図に示すように、φに続いてヘンメシグブロックの
開始を表わす80H、テキストのll類を表表わす8T
X 、テキスト自体’1”′EX’l’ 、テキストO
終りを表わすIH’l’X 、φ′の順に配列される。
ヘッディングとして、実施例においては、画像・リモコ
ン・表示再送・親局指定としたが。
他の用途においては情報の大分類をコード化すればよい
清報としては、子局から親局への接点情報、アナログ情
報、制御応答、 **tW報および親局から子局へのデ
ータ転送の指示、画像モードO指示、制御項目の指示等
がある。lil像着報以外は、内容を整理してコード化
する。l1il像情報はフィールド画でコ31.#2に
バイトあるか、これをlP#報とするには長過ぎるので
、第2図に示すように7jのブロックに分割して送るの
が好適である。その第1ブロツクの終りには、テキスト
ブロックの終りを示す1!B Kσ1続きφ′を送るt
h JR−zブロック以下においてはヘッディングおよ
びSOHは必要ないので、φに引続いて8TXを送り、
続いて画像情報を送る。最終のブロックを送るときは末
尾にETX 、φ′を挿入して送る。
(5)  伝送制御生類は、回線の接続を行うフェーズ
l、データリンクを確立するフエーズコ。
情報の転送を行うフェーズJ2データリンクを終結させ
るフェーズ参・回線を切断するフェーズSから構成され
ている1次に、各フェーズについて説明する。
(31)回線の接続(フェーズl)は、NCU制御によ
って行われる@ 子局から親局へ自動発信するのは、接点状態が変化した
とき、アナログ情報が上限値または下限値を超えたとき
であるが、このときはまず、NCU 2fの発信制御を
オンとした後3秒間のルポーズをおき、回路3jから親
局のダイヤル番号管送出し、応答があったときはCPU
が動作可能な状態(レディ)であれば回線をモデム側に
切替える。親局が話中または無応答のときは、v−v秒
の応答m視を行い。
なお無応答のときはいったん呼出しを放棄し。
一定時間後に足められた回数呼出しを繰返し。
なお応答を得られないときは呼出しを放棄する。
親局から子局へO自動発信は、情報伝送の要求または制
御をするとき行う、その手Mlは大体前述の場合と同様
であるが、ダイヤリングはキーボード上11で取扱者が
呼出そうとする子局に割当てられた番号をテンキースイ
ッチで入力することによって行う。定時伝送のときはR
AM r!に伝送時刻データおよび電話番号、ROM 
12に収容されている子局の呼出しクーケンスを書込ん
でおき、CPU /、(7の制御によってすべて自動的
に呼出すことができるm NCU 7oは、無応答のと
きはV−π秒間の応答監視を行い、なお応答を得られな
いときは呼出しを放棄し、その旨をディスプレイARK
表示するとともにプリンタ7tによりプリントアウトす
る。 CPU 60″′Cは所定の回数呼出しを繰返し
、なお無応答のときは呼出しを数錠し、アラームt7よ
り警報を出す。
着信の場合はNCU 70で検出し、CPU 40に割
込みをかけ、このCPU 40がレディであれば回線を
モデム7コに切替え、通信回線を確立する。これは親局
においても子局においても同じである。
(五2)データリンクの確立(フエーズコ)は情報伝送
を表示するセレクテイングシーケンスとそれに対する応
答から構成される。
セレクティ/グシーケンスは、φに続いて応答を要求す
る′RNQを送出することによって行う。これに対する
応答は、受信可能を表わすACKo 、受信不能を表わ
すNAK 、受信可能であるが一時的に受信できないこ
とを表わすWACK等があり、無応答のときは伝送終了
を表わすBOTを送出してアラームを出す。
(五5)データ転送とそれに対する応答(フェーズ3)
については、フエーズコによってデータリンクが確立す
ると、送信局は(五2)項において説明したフォーマッ
トに二って情報を伝送し、受信局は受信の成否等の応答
をする。
受信局の応答としては、偶数番目のブロックが受信され
たときはACKo%奇数番目のブロックが受信されたと
きはACKlを送出する。
送信局はACK・またはACKIを受信したとき、伝送
すべきデータが残っているときは、φ。
8!xに続いて残りのデータを送出する。受信できなか
ったときはNAKを送出する。送信局がNAKを受信し
たときは、直前に送出したブロックの再送を行い、定め
られた回数再送を繰返してもN■応答0ときは、IOT
を送出してエフ−処理をする。 WACKを受信したと
きで、送信局が送出するブロックがないときは10’l
’を送出して伝送を終結し、送出するブロックがあると
きはINQを送出し、所定の回数INQ退出を繰返して
もムCK応答の得られないときは、 IOTを送出して
エラー処理をする。
一定時間以上無応答のときは、所定の回数INQを送出
し、それでもなお無応答のときはIOTを送出してエラ
ー処理をする 送信局が受信可能な応答を受は九後%−秒以内にデータ
ブロックの送出かないときは、テキストの送出を一間停
止することを表わす’l’TD (φ、 8’I’X 
、 INQ )を送出してその旨の通知をする。このと
き受信局NAKを送出する。
受信局が送信局から応答1促t) INQを受信したと
きは、直前の応答を再送する。直前の応答がWACKで
、それまでに受信可能となればACK・かACKIを送
出する。
受信局が伝送エラーを発見し良ときは、NAKを送出し
データブロックの再送を要求する。定められ九回数再送
を繰返しても、なお伝送エラーがあるときを工、IOT
を送出してエラー処理をする。
受信局か一時的に受信が不能になったときはWACKを
送出し、送信の一時停止を依頼する。送信局4丁ENQ
を送って受信可能かどうか間合わせる。このとき、受信
局は受信可能となるまでWACKを送り続ける。
(五4)送信局がすべてのデータブロックtaり終り、
受信局から肯足応答が得られたときは、 llo’f’
を送出してデータリンクを終結する(フェーズ参〕。
(五5)  NOTにより、 NC[Tは回線をモデム
から切離して待受状態となり、すべての伝送手順を終了
する(7エーズり。
以上に説明してきた伝送シーケンスの一例を第70図に
示す。
以上説明し九ように1本発明罠よれば、親局から遠隔の
地にある複数の子局を親局において居ながらにして集中
監視制御することができ、その監視の内容は接点状MO
変化およびアナログ情報の推移のみならず、−像情報も
併せて入手できる。
その画像情報は、同期信号も含めた全情報を伝送してい
るので、同期信号波形を観測し、またWIT!iの活用
により詳細な保守データを入手することができる。鉄山
された画面によって直接lit質を監視できるだけでな
く、力2−同期を適切にとることによって複数チャンネ
ルの組合わせ画を作ることにより、1[!Iこれらチャ
ンネルの画質を比較することもできる。このように1ア
ナログ値の推移2画質の劣化、同期信号波形の崩れ、V
IT8による保守データ等を活用することにより、中継
放送機の劣化の予測を行うことができ、この予測に基づ
(合理的な保守をすることが可能となる効果がある。
更に、予防保全のみならず、接点状態の変化およびアナ
ログ値がその上下限値を超過したときは。
子局は直ちに親局にデータを送ってアラームを出すので
、異状の発生を迅速に知ることができる。
また、このときの接点情報、アナログ情報、画質の変化
、同期信号波形の崩れ、VI’I’8によるデータ、制
御応答により障害原因および場所を知ることができるの
で、直ちに有効な応急対策を施し、次いで恒久対策を講
する等、その障害に応じた最も適切な対策を迅速に行う
ことができる効果がある。
このように、本発明によれは、効果的な予防保全、むだ
のない異状対策により、作業員か子局へ出向く回数を減
らすこともできる。また、子局へができ、ま曳適切な資
材を準備することかできるので・作業の達成率を高める
ことができる。子局は一般に遠隔地にあるため、運用経
費の内電話料の占める割合が大きくなることが予想され
る。を話料金の内、ll像伝送のウェイトは大きいが、
フレーAmの必要のないときはフィールド画とし、更に
組合わせ画として低減を図ることができる。
これによって、保守に要する諸経費を大幅に節減でき、
しかも保守レベルを高度に維持できるのでその効果は誠
に大なるものがある。
次に設備の点については、j1]入電話を利用している
ので伝送1l111設の必要がなく、無線の自営回線ま
たは特願昭11−11121号のように、テレビジ冒ン
電波の垂直帰線期間に情報を挿入するものに比べ、親局
および子局とも設備が簡単で済む。
更に1同−免許式において、II数のチャンネルを放送
している場合および同一場所に複数の免許式の中継放送
局がある場合は子装置を共用し、複数の親局がある場合
はlっの親局に全装置を設置し他の親局にはグリンタ、
モニタ、キーボード、アラームOみを置くことにより、
設備の簡素化を図ることも可能である。このように、本
発明によれば、伝送線が不要となり、簡単な端局設備と
共用化により、システム全体としては簡単な設*、低廉
な設備費ですみ、しかもその効果は大なるものがある。
本発明は、テレビジョン中継局のメンテナンスのみなら
ずs FM中継局、中波放送局1発変電所等の監視制御
にも利用することができる。また、電話線で簡単に画像
を送れる特徴、殊に組合わせ画を送れる機能を生かして
、多数の地点の水位の監視、檀雷量の監視、その他の自
然観測等に有効に利用することができ、更には産業、学
術、社会生活等に幅広く用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明を適用する全システムの系統図、
第1図(B)は本発明の基本構成を示すブロック線図、
第2図は本発明による子袋**視制御部の構成の一例を
示すブロック線図、第5図は本発明による子装置圓像送
信部の構成の一例を示すブロック線図、第参図は本発明
による親装置監視制御部の構成の一例を示すブロック線
図、第S図は本発明KJ:る属装置剛像受信部の構成の
一例を示すブロック線図、1s4図(A)〜(D)は画
像の各モードの構成を示す説明図、第7図(A)〜(D
)はフレーム−におけるC信号の位相反転を要すること
の説明図、第r図は伝送メツセージのフォー!ット融、
第デ図は画像情報テキストのフォーマット図、第10図
はリモコン制御の場合における伝送シーケンスチャート
である。 l−・親局、      J−電話回線網、J−子局、
       コ0/・・・画像入力、コ0コ・−選択
囲路、−コox、コ0参、コ10,2//・・・フィー
ルドメモリh      20j* J/コ・・・R/
Wコントロール回路、JO遥・・・選択器、 コ07−・データ入力と制御出力、 コor、コor−・NCU・モデム、 J/J・・・信
号処理部、コ/l−y/c分l11回路・  コl!・
・・位相反転回路、J/4・−y/c分離回路、  コ
17・・・補間計算回路、2/I−・データ出力、制御
入力。 2/9・−画像出力端子、   参・・・CPU 。 j・・・クロック発生器、   6・・・データバス。 7・・・アドレスバス、   r・・・コントロールパ
ス、?・・・接点情報源、   /θ・−接点清報、l
/・・・’)V−回路、     n・・・インタフェ
イス。 13・・・アナログセンサ、   l−・・・アナログ
情報端子。 /j・・・A/Dコンバータ、  /4・−インタフェ
イス。 n・・・制御装置、     /I−・・制御出力端子
。 lり・・・制御回路、    X・−インタフェイス。 1・・・キーボード、   〃・・−ディスプレイ、刀
・・・インタフェイス・  2ダ・・・電話回線入力端
子。 B・・・NCU%       X=分配器、3/・・
・画像情報端子、32・・・インタフェイス、33・・
・ROM / RAM 、    7g・−RAM 。 3S・・・電話番号ROM、    34・・・インタ
バルタイマ、n・・・割込制御器、    蜀・・・モ
ード切替器、−/・・・復II器、      ヂ2・
・・映像信号入力端子。 参3・−A/Df換6.    杯、+、フィールドメ
モリ、参よ・・フィールドメモリ、  −6−・書込み
コントロール、−7−@出しコントロール。 嬰t−インタフェイス、  −デ・・・YC分lIl器
。 jO・・・位相反転器、jl・・・内挿計算回路、jコ
・・・yc混合l!、     zs・・・D/に変換
器、#−低taPfl@、    11−5’f配*。 14・・・映像増幅器、   !7・・・映像信号出力
端子、40− CPU 、        4/・・・
クロック発生器、4コ・・・データバス、    47
−・アドレスバス、4亭−コントロールパス%  1!
−・キーホード、44−ディスプレイ、  t7−・ア
ラーム、41・・・インタフェイス、  4り・・・電
話回線入力端子、70−・NCU 、       7
/・・・分配器。 7コ一30σm1Fl −%デA 、   77−= 
#100 BF2−Eデム、7夢・・・インタフェイス
%  7j・・・画像情報端子、74・・・制御信号端
子、77・・・インタフェイス。 7t・・・プリンp、7デ・・・プリンタ端子。 10−47タ7工イス&r4g・、−ROM/RAM。 tz−凰A11i、       14・・・電話番号
ROM 。 r7・・・インタバルタイマ、rr−・タイムクロック
発生器、jり・・・割込制御器、   ?0・−VIT
8発生器。 タト・・インタフェイス、   タコ・・・インタフェ
イス、り3・・・CPU 、         デ参・
・・インタフェイス、デj・−・フィールドメモリ、 
  タロー・フィールトメ毫す、デフ・・・読出しコン
トロール、 vr・・・yc分離器、    タタ・・・位相反転l
I2100・・・内挿計算回路、   toi・・・Y
C混合器。 10コ・・・D/ム変換器、   101−低域Fm器
、ion・・・映像増幅器、   io、t−映像信号
出力端子、tot・・・映像増幅器、   107−映
像信号出力端子、ior・・・FDD制御器、    
10ター・ドライバ、/10・・・フロッピィディスク
、tti−・パス。 特許出願人  池上通信機株式会社 同出願人 日本放送協会 第 (A)                 (B)7I
!1 (C)                    (D
)手続補正書C方式) 昭和37年 j月ノ2日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 ■、事件の表示 脅麿@ xi −1bbsts号 2、発明の盛称 テレビジ習ン中−に送局の監視制御方式3、補正をする
者 事件との関係       曹許出願人池上遥儒−枠式
4に社 (438)日本腋送協金 6、補正の対象 明細書の「L発明の詳細な説明」の橢
1)明細書第1/頁第1/行目の「子装置」を「子装置
、例えば第1子局3−7」に訂正する。 2)同第1コ頁第1行目の「親装置」を「親装置/−/
Jに訂正し、同頁第6行目の「分類」を「分離」に訂正
する。 3)同第1f頁第7および9行目の・「監視制御部」を
[監視制御部、?AJに訂正し、同頁第tおよびIO0
行目「画像送信部」を「画像送信部JBJに訂正し、同
頁第7行目の「子装置」を[子装置J−tJに訂正し、
同頁第を行目の「電話回線を通じて親局」を「電話回線
−を通じて親局/−/1に訂正する。 4)同第コ/頁第17行目の「電話回線」を「電話回線
コ」に訂正する。 5)同第n頁第73行目のFIIIIll放送機」を「
中継放送機300」に訂正し、同頁第揮および744行
目6)同第3頁第1ダ〜/j行目の「中継放送機」を「
中継放送機300 Jに訂正し、同頁第79行目のl像
送信部」を「画像送信部、?BJに訂正する。 7)同第″コq頁第頁第目の沖継放送機」を[中継放送
機J00 Jに訂正し、同頁第11行目の「画像送信部
」を[w像送信部、?BJに訂正する。 8) 同@3O頁第6行目の「端子jりより出」を「端
子j7よりモニタ出力として出」に訂正する。 9)同第3コ頁第tおよび/l〜13行目の「親装置」
を「親装置t−t Jに訂正し、同頁第tおよびi。 行目の「監視制御部」を「監視制御部/AJに訂正し、
同頁第9および//1行目「画像受信部」を「画像受信
部/BJに訂正し、同頁第1O行目の「電話回線を通じ
て子局」を「電話器Sコを通じて子局y−t Jに訂正
し、同頁第13および155行目「子装置」を「子装置
3−7」に訂正する。 10)同第JJ頁第11行目の「67S  時刻」を「
6り・その外部出力端子67A1時刻」に訂正する。 11)同第35頁第I−行目の「画像受信部」を°rt
im像受信部iB」に訂正し、同頁第72および/グ7
行目「11像送信部」を「画像送信部、?BJに訂正し
、同頁第に行目の「モデム7!」を「モデムク3」に訂
正する。 12)同第36頁第3行目の「部から」を「部lムか頓
に訂正する。 13)同第37頁第コおよび3行目の「画像送信部」な
「画像送信部、7BJに訂正し、同頁第一行目の「画像
受信部」を[S像受信部/BJに訂正する。 14)同第ダコ頁第〃行目の「放禁」を「放棄」に訂正
する。 15)同第(0頁第1−行目の「/・・・親局」を「l
−/〜/−M・・・親局、/A・・・監視制御部、/B
・・・画像受信部」に訂正し、同頁第13行目の「J・
・・子局」を「3−1〜.?−N・・・子局、3A・・
・監視制御部、JR・・・画像送信部」に訂正する。 16)同第!コ頁第1λ行目の「4り・・・アラーム」
を「6り・・・アラーム、47A・・・アラーム出力端
子」に訂正する。 17)同第53頁第73行目の「lll・・・バス。」
を[lll・・・バス、300・・・中継放送機。」に
訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)  II数のテレビジョン中継放送局と、該テレビ
    ジョン中継放送局に対して遠隔地にある中央局とを伝送
    回線により結合し、前記テレビジョン放送中継局にはそ
    の動作状態を表わす接点情報を送信する手段と、アナロ
    グ情報を送信する手段と、str記中央局から受信した
    テレビジョン信号中の画像情報を前記中央局に送信する
    す段と、前記中央局からの指示を受けて所定の制御を行
    う手段と、前記テレビジョン信号の垂直帰線期間に挿入
    されている試験信号を検出して試験を行う手段と、この
    試験結果を送信する手段とを具備し、前記中央局には前
    記テレビジョン放送中継放送局から送られてくる接点、
    アナログおよび画像情報を受信する手段と、受信した接
    点清報およびアナログ情報を処理して表示する手段と、
    受信した画像情報を表示または蓄槽し、その蓄槽した画
    像情報を表示する手段と、テレビジョン信号のfII[
    藩−期間に挿入した試験信号による試験結果を自動解析
    する手段とを具備シ、任意の中央局より任意のテレビジ
    ョン放送局中継局を選択的に監視制御できるようにした
    ことを特徴とするテレビジョン中継放送局の監視制御方
    式。 2)複数のカラーテレビジョンチャンネルのいずれか0
    /フレーム静止[着しくはlフィールド静止層または前
    記複数のチャンネルの各lフィールド静止層を上下若し
    くは左右または上下左右に分割し、lっのカラーテレビ
    ジ四711flK色度信号の同期をとって鉄用するよう
    にした画像情報を前記中央局と前記テレビジョン中継放
    送局との間で送受信することを特徴とする特許請求の範
    囲Wc1項記載のテレビジョン中継放送局の監視制御方
    式。 S)  lフィールド静止層ま九はllI数チャンネル
    0Ij1合わせ−を伝送する場合に、内挿計算を行い、
    走査#i!数を増加させるようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第コ項記載のテレビジョン中継放送局の
    監視制御方式。 4)前記アナログ清報に対しては上限値と下限値を設け
    、前記アナログ情報が前記上限値ま九は下限値を超過し
    たときは直ちにそのアナログ情報を前記テレビジョン中
    継放送局から前記中央局に伝送するようにし九ことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のテレビジョン中継
    放送局の監視制御方式。 5)前記接点情報が変化したときは、直ちにその接点情
    報を前記テレビジョン中継放送局から前記中央局に伝送
    するようにしたことを特徴とする特FF請求の範囲第1
    項記載のテレビジョン中継放送局の監視制御方式。 6〕 前記中央局において受信した画像情報を外部メモ
    リに蓄えておき、@記メモリから所望に応じて前記受信
    し九画像情報を続出して表示jるようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のテレビジョン中継放
    送局
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