JPS5868168A - 連続的ワ−ド整列アドレス操作装置 - Google Patents

連続的ワ−ド整列アドレス操作装置

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JPS5868168A
JPS5868168A JP57168679A JP16867982A JPS5868168A JP S5868168 A JPS5868168 A JP S5868168A JP 57168679 A JP57168679 A JP 57168679A JP 16867982 A JP16867982 A JP 16867982A JP S5868168 A JPS5868168 A JP S5868168A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 利用分野 この発明は、半導体メモリ・システム、特に、そのため
のアドレス操作装置に関するものである。
先行技術 多くのメモリ・モノー−ルからメモリ・システムを構成
することは、よく知られている。ある先行技術のシステ
ムにおいては、メモリ・モノーールは対にされて、ダブ
ル・ワード・フェッチ・アクセス能力を布えるようにさ
れる。ここで用いられるダブル・ワード・フェッチ・ア
クセスなる用語は、1サイクル操作の間にメモリ・シス
テムから一度に1対のワードをアクセスすることのでき
る能力とされる。このタイプのシステムは、本譲受人に
対して譲渡された、1980年11月25日発効の、J
ohn L、 Curley r Robert B、
 Johnson+Richard A、 Lemay
およびChester M、 N1bby 、 Jr、
によって発明された、パ多重フェッチ・バスφサイクル
操作をさせるためのシステム″なる名称の、米国特許第
4,236,203号に説明されている。
上述の先行技術のシステムにおいては、メモリ・システ
ムは、非同期的に操作されるシングル・ワード巾のパス
に結合されている。その配列においてハ、多重ワードの
だめの要求はシングル・パス・サイクルにおいてなされ
、そして、要求された情報ワードは一連の応答サイクル
にわたってパスに伝送される。この配列でシステムのス
ループット能力は改良されるけれども、双方のワードを
シングル・パス・サイクルで同時的にアクセスすること
ができるようになることが望ましい。
このような対にされたメモリ・モジー−ル・システムに
おいては、双方のメモリ・モジー−ルをアクセスするた
めには偶数および奇数アドレスを発生させることが必要
であることが注意される。
発生をさせるだめのアドレス配列は、本譲受人に対して
譲渡された、1980年1月22日発効の、Rober
t B、 JohnaonおよびChester M−
N1bby 。
Jr、によって発明された、゛正常なメモリ操作と並行
してリフレッシ−操作を遂行するだめの装置を含むグイ
ナミソク・メモリ・システム″々ル名称の、米国特許第
4,185,323号に説明されている。
上述の配列において、メモリ要求で与えられたアドレス
の低位ビットはアクセスされている11位置を特定する
ものであり、これに対して、高位ビットはRAMチップ
のいずれの列がアクセスされているかを特定するもので
ある。アクセスされている対の第2のワードをフェッチ
するためには、メモリ要求アドレスを1だけ増加し、次
いで増加されたアドレスをデコードすることが必要であ
る。
このことで、メモリ・アドレス配列には、カウンタとし
ても作用する1次アドレス・レジスタと、該1次アドレ
ス・レジスタから受入れられた初期および増加アドレス
を蓄積するための2個の並列2次アドレス・レジスタが
含丑れることか必要とされた。この配列は、いかなるワ
ード境界で開始するメモリ要求の処理でも可能化させる
(即ち、偶数または奇数ワードに対するアクセスを許容
する)。アドレス・レジスタ蓄積の大きさに加えで、該
配列では、いずれかのモノー−ルで開始する双(35) 方のメモリ・モジー−ルをアクセスするだめの奇数およ
び偶数アドレスを発生させるときのおくれを増大させる
1対の独立してアドレスすることの可能なメモリ・モジ
ー−ルとともに用いられる別異のアドレス操作配列は、
本譲受人に対して譲渡された、1980年1月8日、第
110,521号として出願の、Robert B、 
Johnson  + Chester M、 N1b
by 、 Jr、およびDana W* Mooreに
よって発明された、パ連続的ワード整列式アドレス操作
装置″なる名称の、共になされた特許出願に説明されて
いる。アドレス発生のときのおくれを軽減するために、
該配列では、RAMチップのいずれの列にアクセスされ
るべき第1のワードの位置が含まれているかを特定する
ため、メモリ要求アドレスの最下位寸たけ低位アドレス
・ビットが用いられる。デコード回路は、このようなア
ドレス・ビットに応答して、モジー−ルの対から1対の
ワードを同時に選択するための1対の出力信号を発生さ
せる。アドレス回路には、多重ビツト加算器回路、およ
び、メモリ(36) 要求アドレスの列および行アドレス部分を蓄積するため
の1対の3状態で操作されるアドレス・レジスタが含ま
れている。
最下位アドレス・ビットが2次境界的な状態を表わす値
を有する毎に、加算器回路は低位の列アドレス・ビット
を1だけ増加させて、所望の対のワード位置のアクセス
を可能化させる。
上述の増加操作はメモリの全体的な遂行をおくらせると
いうことが見出された。その理由は、各各のアドレス操
作に割当てられた時間には、アドレス増加のために必要
とされる時間が含まれなければならないということであ
る。上述のアドレス操作配列におけるデコーダ回路では
、2次境界的な状態にはない間に、アドレスを増加する
ことの必要性を除去することによってメモリの遂行能力
が向上されるものではあるが、相異なるメモリ構成のた
めに2次境界的な状態がしばしは生起する状況下ではこ
の利点は減少される。
したがって、この発明の目的は、1対のメモリ・モジー
−ルから1対のワードを読出すだめのアドレスを発生さ
せるメモリ・システムを提供することにある。
この発明の別異の目的は、多重ワード・パスに結合され
るメモリ・システムから少なくとも1対のワードを読出
すアドレスを与えるため、回路およびおくれを最少なら
しめる方法および装置を提供することにある。
発明の要約 上述および別異の目的は、分離したデータ・レジスタ回
路を通して多重ワード・バスに対して操作的に結合され
ている、少なくとも1対の独立してアドレス可能なメモ
リ・モジー−ル・ユニットが含まれる、この発明のメモ
リ・サブシステムの好適実施例において達成される。各
々のメモリ・モジー−ル・ユニットには、多くの列のラ
ンダム・アクセス・メモリ(RAM )チップが含まれ
ている。
この発明によると、メモリ・サブシステムによって受入
れられた各々のメモリ要求に関連しているアドレスは、
コード化されて、最上位または高位アドレス・ビットが
、アクセスされるべき第1のワードの位置が、RAMチ
ップのいずれの列に含まれているかを特定するようにさ
れる。次に下位のまだは低位のアドレス・ビットは、ア
クセスされるべき第1のワードの位置のRAMチップ・
アドレスを特定する。
メモリ・サブシステムには、更に、共通アドレス操作回
路および共通タイミング回路が含まれている。アドレス
回路には、多重ビット加脣器回路、および、バスから受
入れられたメモリ要求アドレスのチップ・アドレスの列
および行アドレス部分を蓄積するだめの1対の3状態で
操作されるアドレス・レジスタが含まれている。双方の
レジスタの出力端子は、アドレス多重化のために相異な
るメモリ・モジュール・ユニットに加えられるアドレス
・ラインの組に対して共通に結合されている。
これに加えて、偶数メモリ・アドレスに指定された行ア
ドレス部分ユニットを蓄積するレジスタに加えられる低
位アドレス・ラインは、加算器回路に対して並列に加え
られている。加算器回路の出力はマルチプレクサ回路に
加えられ、これは、また、列アドレス部分を蓄積するレ
ジスタにも加えられる低位列のアドレス・ビットを受入
れるように結合されている。マルチプレクサ回路の出力
は、偶数アドレスを指定されるメモリ・モノニール・ユ
ニットのための低位アlゝレス・ビットのソースと1つ
結合されている。
メモリ要求に応答して、タイミング回路はタイミング信
号のシーケンスを発生させて、アドレス・レジスタおよ
びマルチプレクサ回路の条件づけをし、列および行アド
レスをメモリ・モジュール・ユニットのアドレス・ライ
ンの組に対して連続的に加えて、複数個の連続的なワー
ド位置をアクセスするようにさせる。即ち、低位列のア
ドレス・ビットは、マルチプレクサ回路を介して偶数メ
モリ・モジー−ルに伝送される。このような伝送に並行
して、修正された、または修正されない低位行のアドレ
ス・ビットは加算器回路を通され、そのあとで、マルチ
プレクサ回路を介して偶数メモリ・モジー−ルに伝送さ
れ、同時に、行アドレス部分のアドレス・ビットはメモ
リ・モジュール・ユニットのアドレス・ラインの組に加
えられる。
メモリ読出し要求の場合においては、複数個のワードは
、出力マルチプレクサ回路を通して多重ワード・バスを
含むワード・ラインの組に結合されているデータ・レジ
スタ回路に対して、同時的に読出される。最下位アドレ
ス・ビットの状態にしたがって、シングル・バス・サイ
クル操作の間、マルチプレクサ回路は、複数個のワード
をワード・ラインの組に対して選択的に加える。即ち、
最下位アドレス・ビットの値の関数として、偶数または
奇数ワードがワード・ラインの各々の組に対して加えら
れる。同様な態様で、データ・レジスタ回路および多重
ワード・バスに結合されているマルチプレクサ回路は可
能化されて、書込み操作の間に、バスから受入れられた
ワードをデータ・レジスタ回路を介して正しいメモリ・
モジュール・ユニットに1”込むようにされる。
列アドレス部分の伝送の間、最下位アドレス・ビットが
2次境界的なアドレス状態を指示する所定の値を有する
毎に、加算器回路は低位行の了ドレス・ビットを1だけ
増加して、メモリ・モジュール・ユニット内の所望の連
続した対のワード位置をアクセスすることを可能化させ
る。しかしながら、メモリ要求が実際の境界アドレス状
態を指示するアドレスを特定したときはいつでも、境界
回路がアドレス状態を検出すると、タイミング回路に、
複数個のものの第1のワード位置をアクセスするための
タイミング信号だけを発生させるようにする。
上述の配列では、シングル・バス・サイクル操作の間に
、最少のおくれをもって、複数個のメモリ・モノー−ル
・ユニットにおける複数個の連続的なワード位置を同時
的にアクセスするための所望のアドレスを用意すること
ができる。これは、システムの遂行能力に逆効果を与え
ることなく達成される。即ち、正常には第1にメモリ・
モジー−ル・ユニットに伝送される列アドレス部分を増
加することに代えて、この発明のアドレス操作装置では
、メモリ・モ、ジュール・ユニットに対する列アドレス
部分の伝送の間に、行アドレス部分の増加または修正の
操作がなされる。したがって、増加操作の結果は既に完
了されていることから、行アドレス部分はいかなるおく
れもなしに伝送されうるものである。
好適実施例においては、3ビツト加算器回路ば1ワード
おきにチップ・アドレスをまたけ増加させる(即ち、最
下位ビットが値“′1″を有しているとき)。かくして
、境界状態は、ワード15またはモノ−口16をベース
にして生起する。加算器のサイズを増大させることによ
り、境界状態は更に伸長されうるものである。
その構成および操作方法の双方については、更に別異の
目的および利点とともに、この発明を特色であるものと
信じられる新規な特徴は、添付図面に即して考察された
とき、以下の説明からよりよく理解されるところである
。しかしながら、図面の各々は例示および説明の目的で
のみ与えられたものであって、この発明の限界を規定し
ようとする意図のものではないことは明白に理解される
べきである。
(43) 第1図のシステムの一般的な説明 第1図には、この発明の装置を含むデータ処理システム
が例示されている。この図面を参照すると、該システム
にはn個のメモリ・サブシステム20−1〜20− n
および中央処理ユニット(CPU)40に結合された多
重ライン・パス10が含まれている。メモリ・コントロ
ーラだけが示されているけれども、第1図のシステムに
は、正常では、1976年12月28日発効された米国
特許第4..000,485号に開示されたような別異
のユニットが含まれていることが認められる。メモリ・
サブシステムの各々には、A ”” Dと記号の付され
た4個のメモリ・モジュールをアドレスするメモリ・コ
ントローラ(即ち、200−1〜200−n)が含まれ
ている。
CPU 40はマイクロプログラム式の処理ユニットで
あって、これはこの発明のためには、設計上は通常と考
えられるものである。1978年1月5日に第867.
266号として出願され、本願と同一の譲受人に対して
譲渡された、パ多重の未処理情報に対処するシステム″
なる特許出願に加えて、(44) 上記の共願の特許出願にあっては、更に詳細な事項につ
いて考察されている。また、ここに参照された、°゛メ
インデータ処理システム・ユニットと中央サブシステム
との間の情報転送をコントロールするだめのインタフェ
ース″なる、GeOrgeJ−Barlowによる関連
された特許出願にあっても考察されている。
各コントローラおよびメモリ・サブシステムと同様に、
CPU40は、米国特許第4,000,485号に開示
されたような所定の態様で、バス10上で通信される。
簡単にいえば、通信を希望するユニットはパス・サイク
ルを要求し、パス・サイクルが許容されたときには、ユ
ニットはパマスタ″になり、そして、システム内のいか
なる別異のユニットでモ°′スレーブ″としてアドレス
することができる。応答を要求する(例えば、メモリ読
出し操作)それらのバス交換の場合、結果的に″マスタ
″にされているユニットは自己を識別し、また、″スレ
ーブ″ユニットに対して、応答が要求されていることを
指示する。スレーブが応答できるようにされているとき
(例えば、要求された情報を獲得する)、それはパマス
タ″としての役割を果すようにして、要求しているユニ
ットに対する情報の転送を始める。かくして、多くのパ
ス・サイクルは遂行されている操作のタイプに依存して
変動される。第2図に関連して検討されるコントロール
・ラインに印加される信号の状態を変更することにより
、あるユニットは別異のユニットを指定することができ
、サイクルまたは操作のタイプが開始され、または遂行
される。
分散されたタイ・ブレーク回路網はパス・サイクルを許
容し、捷だ、パス10の使用に対する同時的な要求を解
決する。パス10の物理的な位置を基本にして優先権が
許容され、最高の優先権はパス上の第1のユニットに対
して支えられるようにされる。代表的なシステムにおい
ては、メモリ・サブシステムが最高の優先権が許容され
、CPUの優先権は最低にされて、別異のユニットはそ
れらの遂行の要求に基づいて位置づけられる。
メモリ・ザプンステム・インタフェース第3図のコン)
o−ラを説明するのに先立って、各コントローラとバス
10との間のインタフェースを構成する多くのラインが
あることが認められる。図示されるように、インタフェ
ース・ラインには、多くのアドレス・ライン(BSAD
 OO、BSAPoo)、2セツトのデータ・ライン(
BSDTOO−15゜BsDpoo 、 BSDPO8
)および(BSI)T ] 6−31.BSDPl 6
 、 BSDP 24 )、多くのコントロール・ライ
ン(BSMREF −BSMCLR)、多くのタイミン
グ・ライン(BSREQT −BSNAKR)、および
、多くのタイ・ブレーク回路網ライン(BSAUOK 
−BSIUOK 、 BSMYOK )が含まれている
上記インタフェース・ラインの説明は、次のセクション
において、より詳細になされる。
BSAD OO−BSAD 23 バス・アドレス・ラインは、24ビツトのアドレスをコ
ントローラ200に対して、またけ16ビツトの識別信
号をコントローラ200からバスに対して(スレーブ・
ユニットによる受入れのため)伝送するために、バス・
メモリ参照ラインB SMREFと関連して用いられる
24ビツト巾の経路に構成されている。メモリ・アドレ
ス操作のために用いられたとき、ラインBSAD OO
−BSAD O3に印加された信号は特定の512にワ
ードのモノーールを選択し、ラインBSAD O4−B
SAD 22に印加された信号は該モジュール内の51
2にワードの1個を選択し、これに対して、ラインBS
AD 23に印加された信号は選択されたワード内のバ
イトの1個を選択する(即ち、BSAD23=1−右バ
イト;BSAD 23二〇−左バイト)。
識別のために用いられたとき、ラインBSAD O0−
BSADO7は使用されない。ラインBSADO8−B
SAD 23は、先のメモリ読出し要求の間にコントロ
ーラ200に対して伝送されるときに、受入れユニット
の識別を搬送する。
BSAP OO バス・アドレス・パリティ・ラインは、ラインBSAD
 OO−BSAD O7に印加されたアドレス信号のた
めの奇数パリティ信号を供給する双方向性のラインであ
る。
データ・ライン BSDTOO−BSDTl、 5 、 BSDTl、 
6− BSDT31バス・データ・ラインのセットは、
遂行されている操作のサイクルの関数として、データま
たは識別情報を伝送するだめの32ビツトまたは2ワー
ド巾の双方向性の経路を構成する。
操作の書込みサイクルの間、バス・データ・ラインは、
ラインBSAD OO−BSAD 23に印加されたア
ドレスによって特定された位置においてメモリに書込ま
れるべき情報を伝送する。操作の読出しサイクルの第1
の半分の間に、データ・ラインBSDT OO−BSD
T 15は、コントローラ200に対して識別情報(チ
ャネル・ナンバ)を伝送する。
読出しサイクルの第2の半分の間に、データ・ラインは
、メモリから読出された情報を伝送する。
BSDPOO、BSDPO8、BSDPI 6 、 B
SDP24バス・データ・・やリティ・ラインは、以下
のようにコード化された奇数・o IJティ信号を供給
する2セツトの双方向性のラインである。
BSDP OO−ラインBSDT OO−BSDTO7
(左バイト)に印加された信号のための奇数パリティ。
BSDP O8=ラインBSDT O8−BSDT 1
−5 (右バイト)に印加された信号のための奇数・、
OIJティ。
BSDP 16 =ラインBSDT 16− BSDT
 23に印加された信号のための奇数パリティ。
BSDP24=ラインBSDT 24− BSDT 3
1に印加された信号のための奇数・’E’ IJティ。
コントロール・ライン BS皿EF バス・メモリ参照ラインは、バスからメモリ・コントロ
ーラ200まで延びている。真の状態にセットされたと
き、このラインは、コントローラ200に対して、ライ
ンBSAD OO−BSAD 23には完全なメモリ・
コントローラ・アドレスが含マれていること、および、
特定位置に対する書込みまたは読出し操作を遂行してい
ることを信号する。
偽の状態にリナノトされたとき、該ラインは、コントロ
ーラ200に対して、ラインBSADOO−BSAD 
23にはコントローラ200に対してではなく、別異の
ユニットに向けられた情報が含凍れていることを信号す
る。
B SWRI T パス書込みラインは、バスからメモリ・コントローラ2
00に延びている。このラインは、真の状態にセットさ
れたとき、真にされているラインBSMREFと関連し
て、コントローラ200に対し、操作の書込みサイクル
を遂行することを信号する。
偽の状態にリセットされたとき、このラインは、真にさ
れているラインB SMR3Fと関連して、コントロー
ラ200に対し、操作の読出しサイクルを遂行すること
を信号する。
5BYTE バス・ハイド・サイクル、バスカラコントローラ200
まで延びている。このラインは、真の状態にセットされ
たとき、コントローラ2[)Oに対して、ワード操作よ
りもバイト操作を遂行すべきであることを信号する。
5LOCK バス°じツク・サイクル、ハスからコア)ローラ200
まで延びている。真の状態にセットされたとき、このラ
インは、コントローラ200に、コントローラ200に
含まれているメモリ・ロック・フリップ・フロップの状
態のテストまたは変更を実行することの要求を信号する
B55)(BC バス・セカンド・ハーフ・バス・サイクル・ラインは、
コントローラ200によってバスに印加された現在の情
報は先の読出し要求によって要求された情報であること
を、ユニットに信号するために使用される。この場合、
コントローラ200および該情報を受入れているユニッ
トの双方は、初期サイクルの始めからコントローラ20
0が伝送を完了するまで、全てのユニットに対してビジ
ィである。
このラインは、そのメモリ・ロック・フリップ・フロッ
プをセントまたはりセットするために、BSLOCKラ
インと関連して使用される。ユニットが読出しまたは書
込みを要求していて、ラインBSLOCKが真であると
きは、ラインB55HBCは、真であるとき、コントロ
ーラ200に対してそのロック・フリップ・フロップを
リセツトすることを信号する。偽の状態にあるとき、そ
れはコントローラ200に対してそのロック・フリップ
・フロップをテストし、セントすることを信号するOS
MCLR バス・マスク・クリア・ラインは、バスからコントロー
ラ200まで延びている。このラインが真の状態にセッ
トされているとき、それはコントローラ200に対して
、コントローラ200内の所定のバス回路をゼロにクリ
アするようにする。
5DBWD ダブル・ワード・ラインは、コントローラ200からバ
ス101で延びている単穴方向性のラインである。この
ラインU 、BSDBPLラインとともに、読出し要求
の間に、いかに多くのデータ・ワードが、捷だどのよう
なフォーマットでメモリ・コントローラ200によって
供給されているかを指示するために使用される。メモリ
・コントローラ200からの読出し応答サイクルの間に
、ラインBSDBWDの状態は、1個または2個のデー
タ・ワードがバス10に印加されているかどうかを指示
する。ラインB 5DBWDが2進1の状態にされたと
き、これは2個のワードが伝送されていることを指示す
る。1個だけのワードが伝送されているとき、ラインB
SDBWDは2進Oにされる。
5DBPL ダブル・プル・ラインは、コントローラ200とバス1
0との間で延びている双方向性のラインである。このラ
インは、ラインB SD BWBとともに、応答が初め
のものか(終シのものではない)、または、要求された
データの最後のユニットであるかどうかを指示する。
バス・ハンドシェイク/タイミング・ラインB S R
EQT ハス要求う(ylrL、バスとコントロー、’200と
の間で延びている双方向性のラインである。真の状態に
セットされているとき、それはコントロ−ラ200に対
して別異のユニットがバス・サイ1クルを要求している
ことを信号する・偽の状態にリセットされているとき、
それはコントローラ200に対してバス要求の未定ガパ
スはないことを信号する。このラインは、読出しのセカ
ンド・・・−フ・バス・サイクルを要求するためにコン
トローラ200によって真の状態にされる。
5DCNN データ・サイクル・ラインは、バスとコントローラ20
0との間で延びている双方向性のラインである。真の状
態にされたとき、ラインは、コントローラ200に対し
て、あるユニットが要求されていたバス・サイクルが許
可されて、別異のユニットのためにバス上で情報が配さ
れたことを信号する。
コントローラ200は、該ラインを真の状態にして、要
求されたデータがあるユニットに対して返送されている
ことを信号する。これに先立って、コントローラ200
はバス・サイクルを要求して、許可されていることにな
る。
(55) 5ACKR バス・アクノレツジ・ラインは、バスとコントローラ2
00との間で延びている双方向性のラインである。コン
トローラ200によって2進1にセントされたとき、ラ
インは、読出し第1ハーフのバス・サイクルまたは書込
みサイクルの間にバスによる伝送を受入れていることを
信号する。読出し第2ハーフのバス・サイクルの間に、
このラインは、要求を出したユニットによって2進1に
セントされたとき、コントローラ200に対して伝送に
ついてのその受入れを信号する。
5WAIT バス待機ラインは、バスとコントローラ200との間で
延びている双方向性のラインである。コントローラ20
0によって真または2進lにセントされたとき、それは
、要求しているユニットに対して、コントローラはこの
時の伝送を受入れることができないことを信号する。そ
のあと、ユニットは、コントローラ200が伝送を承認
するまで連続的な再試行を始める。コントローラ200
(56) は、次の状態の下でB SWA I Tラインを真にセ
ットする0 1 操作の内部的な読出しまたは書込みサイクルを遂行
中である。
2、読出し第2ハーフ・バス・サイクルを要求している
3 リフレッシュ操作を先行している。
4 リフレッシ−操作を遂行している。
5、 開始モードにされたときにビジィである。
B SWA I Tラインがあるユニットによって真ま
たは2進1にセットされているとき、これは、コントロ
ーラ200に対して、データは要求しているユニットに
よって受入れられておらず、その現在のバス・サイクル
操作を終了させることを信号する。
5NAKR バス・ネガティブ・アクノレツジ・ラインは、バスとコ
ントローラ200との間で延びている双方向性のライン
である。このラインがコントローラ200によって真ま
たは2進】にセットされているとき、それは特定の伝送
を拒否していることを信号する。コントローラ200は
、以下のようにラインBSNAKRを真にセットする。
1、 メモリ・ロック・フリップ・フロップが2進1に
セットされる。そして、 2 要求がテストされ、ロック・フリップ・フロップを
セットする(BSLOCKは真、そして、B55HBC
は偽)。
全ての別異の場合において、メモリ・ロック・フリップ
・フロップがセントされているとき、コントローラ20
0はBSACKRラインー5たはB SWA I Tラ
インを介して応答を発し、または、応答を発しない。
B 5NAKRラインが、あるユニットによって真にさ
れているとき、これは、コントローラ200に対して、
データが該ユニットによって受入れられておらず、その
サイクル操作を終了させることを信号する。
タイ・ブレーク・コントロール・ラインBSAUOK 
−B]UOK タイ・ブレーク回路網ラインは、バスからコントローラ
2004で延びている。これらのラインは、コントロー
ラ200に対して、よシ高次の優先権をもつユニットが
パスの要求をしたかどうかの信号をする。これらのライ
ン上の全ての信号が2進1であったとき、これは、コン
トローラ200に対して、BSDCNNラインを2進1
にすることができる時点でパス・サイクルが許可された
ということを信号する。該ライン上の信号のいずれか1
個が2進0であったとき、これは、コントローラ200
に対して、パス・サイクルは許可されておらず、また、
ラインBSDCNNを2進1にすることが禁止されてい
ることを信号する。
B SMYOK タイ・ブレーク回路網ラインは、コントローラ200か
らパスに対して延びている。コントローラ200は、こ
のラインを偽または2進Oの状態にして、より低次な優
先権の別異のユニットに対してバス要求を信号する。
第3図には、この発明の原理を用いて構成されたコント
ローラ200−]を含んでいるメモリ・サブシステム2
0−1の好適実施例が示されている。
第1図を参照すると、コントローラ200−]はメモリ
・セクション210の2個の256にワード・メモリ・
モジュール・ユニット2 + O−2桧よび2]、0−
4をコントロールスル。ブロック210−2および21
0−4のモジュール・ユニットには、ブロック2 ]、
 O−20および2 ]、 O−40に対応する高速M
OSランダム・アクセス・メモリ集積回路、および、ブ
ロック210−22〜210−26および210−42
〜210−46に対応するアドレス・バッファ回路が含
捷れている。各々の256にメモリ・ユニットは、第4
c図により、部組に例示されているような1ビツト×6
4にワードのグイナミソクMO8RAMチップから構成
されている。特に、第4c図を参照すると4、各々の2
2ビツトX256にメモリ・モジュールに(4] ビッ
トX 88 + 65 +534 (64K)ワードの
チップが含まれていることが認められる。各チップ内に
は、256列×256行の蓄積セルのマ) IJクスか
ら成る多くの蓄積アレイが設けられている。
コントローラ200−]には、メモリ・タイミング(g
 号を発生させ、リフレッシ−操作、コントロール操作
、データ伝送操作、アドレス分散およびデコード操作、
および、パス・インタフェース操作を遂行するために必
要とされる回路が含まれている。このような回路は第3
図の別異のセクションの一部として含まれている。
該セクションに含せれているものは、タイミング・セク
ション204、リフレッシュ・コントロール・セクショ
ン205、データ・コントロール・セクション206、
アドレス・セク/−Jン207、読出シ/書込ミコント
ロール・セクション208、データ・イン・セクション
209、パス・コントロール回路セクション21]、メ
モリ初期化回路セクション212、および、パス・ドラ
イバ/レシーバ回路セクション213である。
パス・コントロール・セクションz1111j:、ンン
グルおよびダブル・ワード操作のだめのパス・サイクル
要求を発生させ、また受入れるだめの信号を発生させる
論理回路が含まれている。第3図から認められるように
、これらの回路は別異のセクションの回路と同様に設計
的には通常のものであるセクション2]3のドライバ/
レシーバ回路を介してパスに結合されている。セクショ
ン21】にはタイ・ブレーク回路網回路が含捷れており
、これはユニットのパス上での物理的な位置に基づいて
要求についての優先権を決定する。パス10の最左側ま
たはボトム位置に配されている第1図のメモリ・コント
ローラ200−]は最高位の優先権が割当てられ、これ
に対して、パスの最高位またはl・ノフ0位置に配され
ている中央処理ユニット(CPU) 40は最低の優先
権にされている。パス操作に関する更に別異の情報のた
めには、1976年12月28日発効の米国特許第4,
000,485号が参照される。
第4a図に詳細に示されているタイミング・セクション
204には、メモリの読出しおよび書込みサイクル操作
から必要とされるタイミング信号のンーケンスを発生す
る回路が含まれている。第3図から認められるように、
このセクションは、セクション205,206,207
,208゜211.21.3および215との間で信号
の送受信をする。
第4b図により詳細に示されているアドレス・セクショ
ン207には、リフレッシュ操作、初期化および読出し
/書込み選択のために必要とされるアドレス信号をデコ
ードし、発生し、分散する回路が含1れている。該セク
ション207は、BSMREFラインからのメモリ参照
コントロール信号に加えてラインBSAD OO−BS
AD 23からのアドレス信号を受入れる。これに加え
て、セクション207は、セクション204,205,
212および215からのコントロールおよびタイミン
グ信号を受入れる。
メモリ初11 Kヒセクション212には、コントロー
ラ回路を初期または所定の状態にクリアするだめの、設
計的には通常の回路が含1れている。
読出シ/−V!)込ミコントロール・セクション208
には、設計的には通常のレジスタおよびコントロ(63
) 一ル論理回路が含まれている。レジスタ回路は、BSW
RIT 、 BSBYTE、 BSDBPL 、 BS
BYTEおよびBSAD23ラインの状態に対応する信
号を受入れ、そして蓄積する。コントロール回路は、レ
ジスタ回路からの信号をデコードして、信号を発生し、
これらはセクション204,207および210に印加
されて・コントローラが書込み操作によって追従される
読出し、書込みまたは読出しをするかどうかを規定する
ようにされる(即ち、バイト・コマンドのため)。
リフレッシュ・セクション205にハ、メモリの内容を
周期的にリフレッシ−するだめの回路が含まれている。
セクション205は、セクション204からタイミング
およびコントロール信号を受入れて、セクション204
,207,208および212に対してリフレッシュ・
コマンド・コンI・ロール信号を供給する。更に詳細に
は、リフレッシ−・コマンド(REFCOM )信号を
発生させるための回路が開示されている米国特許第11
,1.85,323号が参照される。
(64) ブロック209−/Iのデータ・イン・セクション20
9の回路には、1対のマルチプレクサ回路およびセクシ
ョン206からの信号を受入れるように結合されている
アドレス・レジスタが含まれている。設計的には通常の
マルチプレクサ回路は、2セツトのパス・ラインBSD
T OO−1,5およびBSDT16−31からのデー
タ・ワードを受入れて、書込みサイクル操作の間に、出
力ラインのセラ)MDrEooo−015秒よひMDI
oooo−015を介して、正確なメモリ・モノニール
に適切なワードを印加する。即ち、マルチプレクサ回路
は、212からの初期化信号が2進Oであるとき(即ち
、初期化モードにない)、ANDケゞ−) 209−1
0によって発生された信号MOWTES O00によっ
て選択的に可能化さレル。AND ケゝ−) 209−
10u、、”ス・アドレス・ビット22(即ち、信号B
SAD 22 )およびコントローラが]込み操作をし
ているかどうか(即ち、信号BsWRxT)の関数とし
て信号MOV/I’ES 000を発生させる。再込み
操作の間、信号MC)WTES O00で、正しいメモ
リ・ユニットに印加されるべき正しい(65) データ・ワード(即チ、パス・ラインBSDT OO−
15またid BSDT ] 6−31に印加されるデ
ータ)が選択される。これは書込み操作を可能化して、
いかなるワード境界でも開始するようにされる。
読出し操作の間、マルチプレクサ回路は、パス・ライン
BSDTOO−15から受入れられたモノユ〜ル識別情
報をアドレス・パス・ライフ BSAD O8−23に
戻して印加するように条件づけられている。これは、ラ
インBSDT OO−15に印加された信号をセクショ
ン206の偶数データ・レジスタ206−8に負荷する
ことによって行われる。とれは、次いで、ブロック20
9−4のアドレス・レジスタ・ラッチを、パス・ライン
BSDT OO−1,5を介して伝送されたモノ−5−
ル識別情報と一緒になるようにする。このことはこの発
明の理解とは関係がないことであるから、これ以上の説
明はされない。
データ・コントロール・セクション206KH22セツ
トの3状態に操作されるデータ・レジスタ206−8お
よび206−10、セクション210の偶数および奇数
メモリ・ユニソ) 2]0−20および210−40に
対してデータの書込みおよび/または読出しを可能化さ
せるコントロール回路と関連されたマルチプレクサ回路
206−1.6および206−18が含まれている。例
えば、ダブル巾の読出しサイクル操作の間、オペランド
または命令信号はユニット210−20および210−
40から流出されて、偶数および奇数出力レノスタ20
6−8および206−10に入れられる。書込みサイク
ル操作の間、信号MDIE000−15および(社)1
00OO−15はセクション209−4を介してバスか
ら1対のレノスタ206−8および206−10の最上
位部分に負荷されて、セクション210の奇数または偶
数ユニットに書込まれる。
コントローラ200−1にはエラー検出・訂正(EDA
C’)装置が含まれており、ここに、各々のワードには
16個のデータ・ビットと6個のチェック・ビットが含
まれており、データ・ワードにおけるシングル・ビット
・エラーは検出および訂正をし、データ・ワードにおけ
るダブル・ビット・エラーは検出して、訂正なしの信号
をするためにニーダ/デコーダ回路206−12および
206−14が含まれている。これらの回路は、197
8年2月7日に発効された米国特許第4.072,85
3号に開示された回路の形式をとっている。これに加え
て、セクション206は、データ・ラインBSDT 0
0−15から受入れられて、アドレス・ラインBSAD
 00−23を介してレノスタ209−4に蓄積された
識別情報を返すことを可能化させる。
完全のために、キュー・コントロール・セクション21
5もまたコントローラ200−1の一部として含まれて
いる。このセクションには、複数個のメモリ要求を同時
に処理するだめのアドレスおよびコントロール情報を蓄
積するだめの回路が含まれている。第3図から認められ
るように、セクション215は、セクション204,2
05゜207.211および212からのコントロール
信号を受入れる。該セクションは、図示されるように、
セクション204,206,207および208に対し
てコントロール信号を供給する。このセクションの操作
はこの発明の理解には関係がないととから、ここではよ
り詳細な説明はされない0 上記セクションの関係のある部分は、第4a〜4c図を
参照してより詳細に説明される。
コントローラ・セクションの詳細な説明それらのセクシ
ョンのみが、ここで説明されるこの発明の理解に必要な
ものであると考えられる。
残余のセクションに関する更に別異の情報のためには、
関連特許出願または米国特許第4.185,323号が
参照される。
セクション204およびセクション206第4a図には
、セクション204のタイミング回路が、より詳細に例
示されている。該回路は、設計的には通常の、図示され
ない、ディレィ・ライン・タイミング発生器回路から、
入力タイミング・ノぐルス信号DLYINNO10、T
TAP O1010およびTTAP O2010を受入
れる。このような回路は、米国l侍許第4,185,3
23号に示されたタイミング発生器回路の形式をとって
いる。該タイミング発生器回路は、2進1に切換えられ
た信号MYACKRO] 0に応答して、1対の直列に
結合された200ナノ秒のディレィ・ラインを介して一
連のタイミング・・ξルスを発生させる。これらのパル
スはブロック2040回路と関連して、メモリ・サイク
ル操作の間に、残余のセクションのためのタイミングを
設定する。
これに加えて、ブロック204の回路6−1、セクショ
ン207からの境界信号MYBNDY O10およびア
ドレス信号LSAD 22200およびLSAD 22
210を受入れる。また、セクション212はセクショ
ン204に対して初期信号INIT■A100を印加す
る。信号1vIYBNDYO10は、2進1にされたと
きに信号RASINHO10を2進OにするNORゲー
ト204−5に印加される。直列に結合されたANDゲ
ート204−7は、初期化信号、図示されないセクショ
ン205内の回路によって発生されたりフレッシー・コ
マンド信号REFCOM 100を論理的に組合せて、
信号RASINHOOOを生成させる。NANDグ〜ト
204−8は、信号RASINHOOOおよびアドレス
信号LSAD 22210を組合せて、偶数列ストロー
ブ禁止信号ERAS IHOOOを生成させる。該信号
は、ANDケ゛−ト204−1を介して信号DLYIN
N O10から引出されたタイミング信号MRASTT
 O10と組合わせるため、ANDケ゛−ト204−1
.0に印加される。結果としての出力信号MRASTE
 O10は、偶数スタック・ニー”ソ)2]0−20の
RASタイミング入力に印す日される。
NANDケ8〜) 204−14は、信号BASINH
O10およびLSAD 22200を組合せて、奇数列
禁止信号0RASIH000を生成させる。この信号は
ANDゲート204−17においてタイミング信号MR
ASTT O10と組合わされて、列タイミング信号M
RASTOO10を発生させる。この信号は、奇数スタ
ック・ユニット214−40のRASタイミング入力に
印加されるO 第4a図から認められるように、ANDゲート204−
11i、リフレッシュ・コマンドがないとき(即ち、信
号REFCOMOOO= 1 ) 、偶数データ・レジ
スタ206−8の中間部のG入力端子に対して、タイミ
ング信号MDOECT O00を印加する。同様にして
、ANDr−ト204−15は、奇数データ・レジスタ
206−10の中間部のG入力端子に対して、タイミン
グ信号MDOOCT 000を印加する。ANDケ9−
ト204−3は、信号MRASTT O10、REFC
OM 100およびTTAP O]、 O]、 Oを組
合わせて、タイミング信号MCASTT O]、 Oを
発生させる。信号MCASTS O10は、AND )
f″’−1−204−iを介して、偶数および奇数スタ
ック・ユニット2 ]、 O−20および210−40
のCASタイミング入力に印加される。
同様なやり方で、ANDグー) 204−19はタイミ
ング・アドレス信号MCASAD O10を発生させる
信号MCASAD O10は、ANDケゝ−) 204
−20を介して、セクション207のアドレス回路に印
加される。
偶数および奇数データ・レジスタ206−8および20
6−10は3状態に操作される。特に、レジスタはTe
xas Instruments社によって製造された
、5N74S373と命名されているよりなり一タイプ
の平明なラッチ回路から構成されている。レジスタ回路
は、G入力端子に印加された信号が2進]であるとき、
Q出力端子における信号はD入力端子に印加された信号
にしたがうという平明な意味をもつものである。即ち、
G入力端子に印加された信号が低になるとき、Q出力端
子における信号はラッチされる。
レジスタ206−8および206−10の出力端子は、
データ・ワード信号の対の多重化を可能化するために、
ワイアドOR配列で共通に結合されている。
このような多重化は、第3図に示されたレジスタ206
−8および206−10の別異のセクションの出力コン
トロール(OC)入力端子に印加された信号MQ2EL
BOOO、MQIELBOOO、MDOTSCOOOお
よびMDRELB 000の状態をコントロールするこ
とによって達成される。この操作は、G入力端子に印加
された信号に応答して生起するレジスタ・フリツク0・
フロップのランチ動作とは独ヴしている。
ケ゛ ) 204.、.22〜204−26の直列に結
合されたブルーフ0C:、信号MDOTSC] OOお
よびMDOTSCOIOの状態をコントロールする。A
NDケ”  ) 204−.22は、読出しまたは書込
みサイクルの始めにおいて、タイミング信号DLYIN
N 010およびDLYO20]、 OOを受入れて、
パスからの識別情報の蓄積を可能化させる。これはこの
発明の理解に関係がないことから、信号PVLS 20
210は2進O状態にあるように考えられうるものであ
る。読出し操作の間、読出しコマンド信号READCM
 OOOは2進Oにされ、これでANDケ゛−) 20
4−26が信号MDOTSC1,00を2進0にするよ
うにされる。
信号MDOTSC100は、2進0であるとき、レジス
タ206−8および206−10の中間部を可能化させ
て、それらの内容をそれらの出力端子に印加するように
される。書込みサイクルの間、読出しコマンド信号RE
ADCM OO,0が2進1にされたとき、ANDケ゛
−ト20426は信号MDOTSC100を2進1にす
る。これは前述されたことと反対の結果を生じる。
即ち、信号MDOTSC1,OOは、レジスタ206−
8および206−10の中間部について、それらの出力
をそれらの出力端子に印加することを禁止する。
レジスタ206−8および206−10の最上位部は、
信号MDRELB O00が2進Oであるとき、それら
の内容をそれらの出力端子に印加するように可能化され
る。信@MDRBLB o o oは、この発明の目的
のために、2進1の状態にあるように考えられうるもの
である。かくして、レジスタの最下位部は、それらの入
力がそれらの出力端子に印加することが禁+hされる。
レジスタ206−8および206−10の最上位2部は
、セクション215によって発生された信号MQIEL
B OQ OおよびMQ2ELB 000の状態によっ
てコントロールされる。信号MDOTSCOOOは、2
進Oであるとき、セクション2]5からの信号QITR
8T010およびQ2TR8T OOOの状態の関数と
して、レジスタ206−84たは206−10のいずれ
かの2個の最上位部の1個を可能化させる。信号QIT
R3T010が2進1であるとき、信号Q2TR8T 
OOOは2進Oであり、また、セクション215は信号
MQ11iLB000を2進Oにする。これはレジスタ
206−8および2416−10の91部を可能化させ
て、それらの内容をそれらの出力端子に印加する。これ
と反対処1信号Q]、TR8T O10が2進Oである
とき、信号Q2駆T000は2進1であり、また、セク
ション215は信号MQ]、ELB OOOを2進Oに
する。これはレジスタ206−8および206−10の
02部を可能化させて、それらの内容をそれらの出力端
子に印加する。
セクション207 第4b図には、アドレス・セクション207の別異セク
ションが例示されている。図示されるように、セクショ
ン207には、入力アドレス・セクション207−1、
アドレス・デコード・セクション207−2およびアド
レス・レジスタ・セクション207−4が含まれている
セクション207−1および207−2人力アドレス・
セクション207−1に(ri、最低位バス・アドレス
・ビット22および高次チップ選択アドレス・ビット4
および5を蓄積するだめのレジスタ207−12が含1
れている。3個の信号は、アドレス・ストローブ信号A
DDSTROOOが2進Oにされたときに、レジスタ2
07−1.2に負荷される。これはメモリがビジィにな
ったときに生起する(即ち、バス・サイクル/メモリ要
求を受入れる)。
3個のアドレス信号は、説明の便のために・ブロック2
13のレシーバ回路を介してバス10から受入れられて
いるものとして示されている。即ち、これらのアドレス
信号は、ソースとしてキー−・アドレス・レジスタをセ
クション207の一部として含1せるようにされる。こ
のようなキー−配列に関する更に別異の情報のためには
、1980年10月31日に第202,821号として
出願され、当譲受人に譲渡された、°′インタリーブさ
れたキュー装置を有するメモリ・コントローラ″°なる
、Robert B−JohnsonおよびChest
er M、 N1bbyの1共になされた特許出願が参
照される。
セクション207−1には、丑だ、ブロック207−1
5の境界検出回路が含捷れている。該回路にはNAND
ケ゛−)207−]6が含捷れており、これはANDゲ
ート207−18を介してD−タイプ・フリップ・フロ
ップ207−19のD入力端子に結合されている。
NANDケ゛−ト207−16は、バス10からメモリ
要求アドレス・ビン) 22−19を受入れる。ゲート
207−16は、アドレス・ビット22−1.9が全て
2進Oであったとき、出力の検出された境界信号DBS
A16000を2進0にする。全ての別異の場合におい
ては、信号DBSA16000は2進1である。ダブル
・ワード伝送が遂行されているときには、信号BSDB
WD 110は2進1である。信号DBSA 1600
0は、2進1のとき、ANDグー) 207−18で信
号BOUNDY110を2進1にするようにして、フリ
ップ・フロップ207−19が2進1に切換えられるよ
うにされる。これは、いかなる境界条件の不存在も指示
する信号MYBNDY O10を2進1にする。信号D
BSA16000が2進0に切換えられたとき、これは
信号BOUNDY 110を2進0にして、フリップ・
フロップ207−19を2進1から2進Oに切換えるよ
うにされる。信号MYBNDY 010は、タイミング
・セクション204に対する入力として印加される。
図示されるように、高次アドレス・ビット信号LSAD
 O521,0およびLSAD O42]、 0は、2
進デコーダ回路207−20の入力端子に印加される。
最下位ビット・アドレス信号LSAD22210および
インバータ回路207−22によって発生されたその補
数信号LSAD22200は、セクション204および
205に印加される。
2進デコーダ207−20は、ケ゛−ト(G)端子を接
地することによって操作のために可能化される。
4個のデコード出力DECOD OOOO〜DECOD
 3000の各々は、NANDゲート207−24〜2
07−30の相異なる対に結合されている。Oデコード
信号DECOD0000ば、0列アドレス・ストローブ
信号DRAST0010を発生させるNANDケ’−)
207−24の入力に結合されていることが注意される
。同様にして、1デコ一ド信号DECOD 1000は
、1列アドレス・ストローブ信号DRAST ] 01
0を発生させるNANDグー ) 207−26の入力
に結合されている。次続のデコード信号DECOD 2
000は、次続列アドレス・ストローブ信号DRAST
 2010を発生させるNANI)ゲート207−28
に結合されている。最後に、最終デコード信号DECO
D 3000は、3列アドレス・ストローブ信号DRA
ST 301.0を発生させるNANDゲゞ−ト207
−30に結合されている。
また、これらのケゝ−1・ば、ANDケゝ−ト207−
32から信号0VRI’)ECOOOを受入れる。信号
0VRDEC000が2進Oのとき、信号DRAST 
0010〜DRAST3010の各々は、REFCOM
 100 tたはINITMM to。
のいずれかがOの状態にあるときに、2進1の状態にさ
れる。
図示されるように、偶数および奇数列アドレス・ストロ
ーブ信号は、偶数および奇数スタック・ユニット210
−20および210−40のRAMチップに印加される
セクション207−4 第4図に示されているように、アドレス・レジスタ・セ
クション207−4は、列アドレス・レジスタ207−
40 、行アドレス・レジスタ207−42および加算
器回路207−54の相異なる段階に対する入力として
、セクション207のキュー・アドレス・レジスタを介
して印加されたバス・アドレス信号BSAD06210
〜BSAD22210を受入れる。
レジスタ207−40および207−.42の可能化ダ
ート入力端子は、セクショ/204からのメモリ・ビノ
イ信号MEMBUZ O10を受入れるために結合され
ている。列アドレス・レジスタ207−40のoc入力
端子は、信号INITMM 000 、 REFCOM
 OOOおよびMCASAD 110に応答するAND
ゲート207−44、インバータ回路207−46およ
びNANDケゝ−) 207−47によって発生された
タイミング信号MRASCT000を受入れるように結
合されている。行アドレス・レジスタ207−42のo
c入力端子は、信号INTREF 000およびMCA
SAD 1 ]、 Oに応答してNANDケ” −ト2
07−50によって発生されたタイミング信号MCAS
CT 000を受入れるように結合されている。
信号INTREF OOOは、信号INITMM OO
OおよびREFCOM 000を受入れるANDゲート
207−44によって発生される。
アドレス・レジスタ207−40および207−42の
各々は、前述されたSN7/l5373として命名され
たような、D−タイプの平明なラッチ回路で構成されて
いる・第4111図から認められるように、各セラI・
のレジスタの相Uなるアドレス出力端子は、これらのア
ドレス信号の多重化を可能化させるために、ワイアドO
R配列で共通に結合されている。
前述されたように、このような多重化は、レジスタ20
7−40および207−42の出力コントロール(OC
)入力端子に印加された信号の状態をコントロールする
ことによって達成される。
特に、出力コントロール(OC)端子は、回路207−
44〜207−50によってコントロールされる、いわ
ゆる3状態操作を可能化させる。信号MRA S CT
oooおよびMCASCT OOOが2進1の状態にあ
ったとき、これは、いかなるアドレス信号でも、それに
関連したレジスタのQ出力端子に印加されることが禁止
するようにされる。前述されたように、この操作はレジ
スタ・フロップ・フロップのラッチ動作とは独立してい
る。
これに加えて、この発明の好適実施例においては、セク
ション207−4には、アドレス・レジスタ207−4
0および207−42と並列に結合されている、設計的
には通常の、3ビツト2進全加算器回路207−54が
含まれている。該加算器回路207−54は、低次アド
レス・ビット19〜21で、1だけ増加するように結合
されている。より詳細には、入力端子At−A4は、セ
クション207のキュー・アドレス・レジスタからのパ
ス・アドレス信号BSAD 21210 、 BSAD
 20210およびBSAD19210を受入れる。2
進Oの信号は、入力端子A8およびBl−B8に印加さ
れる。最下位アドレス信号BSAD22210は、図示
されるように、キャリイ信号として加算器の端子COに
印加される。前述されたように、パス・アドレス信号は
、そのソースとして、セクション207のキュー・アド
レス・レジスタを有している。
加算器の相端子31−84に現われる、増加された出力
信号MADD 00111〜MADD O2111はマ
ルチプレクサ回路207−56の1セツトの入力端子に
対して印加される。マルチプレクサ207−56の第2
のセントの入力端子は、セクション207のキュー・ア
ドレス・レジスタからのアドレス信号BSAD112]
、0 、 BSAD]、2210およびBSAD132
10を受入れるように結合されている。これはレジスタ
56は、可能化(EN)端子を接地に結合することによ
って達成される。ケ゛−) (Go/Gl−)端子に印
加されたセクション204からの信号MCASAD 1
10は、マルチプレクサ回路207−56の出力端子に
印加されたアドレス信号のソースの選択をコントロール
する。即ち、信号MCASAD 110が2進Oである
とき、アドレス信号BSADI]210 、 BSAD
12210およびBSAD132]、0は、信号MAD
D OO211〜MADD02211のソースである。
信号MCASAD 1 ]、 Oが2進]であるとき、
加算器信号MADD OO1]、 1〜MADD021
1.1は、信号MADD OO211〜MADDO22
11のソースである。
i4c図の奇数スタックRAMチップは、アドレス・バ
ッファ回路210−46を介して、アドレス信号MAD
D OO10〜MADD O7010を受入れるように
結合されている。第4c図の偶数スタックRAMチップ
は、信号MCASAD ]、 10が2進0であるとき
、アドレス・バッファ回路210−26を介シて、ア)
I vス信号MADD O010〜MADD O701
0を受入れるように結合されている。信号MCASAD
 110が2進1であるとき、増大された出力信号MA
DD O011,1〜MADD02111は、信号MA
DD O0010〜MADD O2010の代りに、信
号MADDO3010〜MADDO7010とともに、
偶数スタックRAMチップに印加される。
メモリ・ユニット210−20および2]0−40−第
4c図 前述されたように、奇数ワードおよび偶数ワード・スタ
ックのブロック210−20および210−40(ハ、
第4c図に、より詳細に示されている。これらのスタッ
クには、図示されるように、4列、22個の、64KX
1ビツトのRAMチップが含まれている。64にチップ
の各々には、2個の32,768ビツト蓄積プレイが含
まれている。各アレイは128列×128行の7トリク
スに構成され、256個のセンス・アンプに結合されて
いる。別異の64にのチップ構成も用いられることは認
められるところである。チップおよび関連されたケ゛−
ト回路は、ドータ・y+?−ド上に搭載されている。
各ドータ・ボードには、図示されないが、2個のインバ
ータが含まれておシ、これはセクション208からの読
出し/書込みコマンド信号の1個に対応するものを受入
れるように結合されており、また、4個の2人力NAN
Dケ°−ト(例えば、21〇−200〜210−206
および210−400〜21o−io6)が含まれてお
り、これらは、セクション204からの列および行タイ
ミング信号、および、セクション207からの列デコー
ド信号を受入れるように結合されている。この発明の理
解に関係のあるチップ端のみが示されている。図示され
ない残余の端子は、通常の態様で結合されている。更に
別異の情報のためには、当譲受人に対して譲渡された、
1978年7月3日、第921,292号として出願さ
れた、Chester M、 N1bby F Jr−
およびWilliam Panepinto + Jr
−の発明になる、1回転チップ選択方法および装置″′
なる、ともになされた特許出願が参照される。
操作の説明 第1−6c図を参照して、この発明の好適実施例の操作
が、特に第5図のタイミング図形を参照して、以下に説
明される。ユニソ) 210−2および210−4の各
々には、第1,4cおよび6図に示されるように、4個
の128にの七ジーールが含まれているものとする。ユ
ニット210−2および210−4の双方にそれだけの
数のスタック・ユニノ)・が含1れる備えがあれば、ユ
ニノ) 210−2および210−4の各々に何個のス
タック・ユニットでも含捷れうることは明らかである。
第5図を参照して操作例の説明をする前に、先ず第6a
および6b図が参照される。第6a図には、メモリの読
出しまたは書込み要求の各々の一部トしてメモリ・サブ
システムに印加されるメモリ・アドレスのフォーマント
が例示されている。
高次/最上位ビット位置は、要求を処理するメモリ・モ
ジー−ル/コントローラを識別するためにコード化され
る。アドレス・ビット4は、アクセスさハているコント
ローラ・メモリの256にのいずれかの半分(即ち、上
半分または下半分)を選択するために用いられる。これ
に加えて、アドレス・ビット4およびアドレス・ビット
5は、ア(87) クセスのために選択されたチップの列を特定するために
コード化される。これらのアドレス・ビットはメモリ・
サブシステム20−1の回路によって処理され、RAM
チップには供給されない。
アドレス・ピッ) 6−21は、アト1/スされている
1対のモジュールのRAMチップ内の22ビット蓄積位
置の対のアドレスを特定する。ここでよシ詳細に説明さ
れるように、これら16個のアドレス・ビットは8個の
アドレス・ビットに多重化され、ブロック210−26
および210−46のアドレス・バッファ回路を介して
、第4c図のRAMチップのアドレス入力端子AO−A
7に印加される。最下位アドレス・ビット22−23は
、図示されるように、対のワードおよびアドレスされた
ワード内のバイトを特定する。
第6b図には、第6c図のモジュールの各々の基本的な
ワード構成が例示されている。16進形式の連続したア
ドレスは、図示されるように、モノ・−−ルの相異なる
ワード蓄積位置に対して割当てられている。即ち、第6
c図より、アドレス(88) (00(l O)は、列01行Oにおけるワード位置に
指定されていることが認められる。次続するアドレス(
0001)は、列01行1におけるワード位置に指定さ
れている。以下同様である。かくして、アドレス操作は
、列に沿うよりもチップ・アレイの行に沿って連続的に
行われる。ここで説明されるように、これは、アドレス
操作と並行してアドレス増υ0を続行することを可能化
させる。
第6c図には、第1図のモノー−ルA−Dのワード・メ
モリ構成が例示されている。図示されるように、初めの
256にワードはモ・ノユールAおよびCによって供給
される。次の256にワードはモノニールBおよびDに
よって供給される。七ジーールのこれらの対は、前述さ
れたように、アドレス・ビット4の関数として選択され
る。第6bおよび60図は、この発明の装置が2次的な
境界条件の存在する中で連続的なワード・アドレス操作
を達成する態様を説明するために参照されるO 第5図には、シングル・メモリ・サイクル操作の間に、
セクション207および204の回路によって発生され
た、相異なるタイミングおよびコントロール信号の間の
関係が図式的に例示されている。第5図よシ、図示され
ている諸種の信号はメモリ・サイクル操作を開始させる
信号MYACKR010に関して参照されることが認め
られる。ザブシステム20は、第6a図のフォーマント
を有するアドレスを含むメモリ・コマンドを受入れるも
のとされる。これは、信号MYACKR010ヲ2 J
lに切換える結果をもたらす。信号MYACKRO10
は、ブロック204の回路がメモリ・ビジィ信号MEM
BUZ O10を2進1にして、メモリ・サブシステム
がメモリ・サイクル操作を始めた(即ち、メモリはビジ
ィである)ことを指示するようにされる0 メモリ・ビジィ信号MEMBUZ O10に応答して、
パス・アドレス信号BSADO6210〜BSAD 2
1210は、列アドレス・レジスタ207−40および
行アドレス・レジスタ207−42に負荷される。即ち
、信号BSAD O7210〜BSAD]、3210お
よびBSAD18210は列アドレス・レジスタ207
−40に負荷される。
信号BSAD14210〜BSAD17210 、信号
BSA、D 192]0〜BSAD21210および信
号BSADO6210は行アドレス・レジスタ207−
42に負荷される。丑だ、信号MEMBUZ O] O
u、第4b図の信号ADDSTROOOを2進Oに切換
える。これは、最下位アドレス・ビン)BSAD221
10およびチップ選択アドレス信号BSAD 0411
0およびBSAD O5110をレジスタ207−12
に負荷する。
第4bから認められるように、蓄積されていたアドレス
信号LSADO4210オjびI、SAD O5210
はデコーダ回路207−20によってデコードされる。
例として、アドレス・ビット4−21.U全てO−?l
’あるものとする。したがって、デコーダ回路207−
20はOテ:7−)”信号DECODO000全2進0
にする。この信号はNANDケ゛−トを信号DRAST
OO10ヲ2進1にするように条件づける。
第4c図から認められるように、信号DRASTOOI
Oは、偶数ワード・スタック210−20のNANDケ
8−ト210−206の一人力として印加される。同じ
信号DRAST O010は、また、奇数ワード・スタ
ック2]、0−40のNANDグー) 210−406
の一人力としても印加される。タイミング信号MRAS
TE O10およびMRASTOO]、 Oが発生され
たとき、NANDケ゛−) 21.0−206および2
10−406はそれらの出力を2進0にする。とれは、
次いで、列アドレス・レジスタ207−40からの列ア
ドレス信号の蓄積がアドレス・バッファ回路を介してス
タック210−20および210−40内のRAMチッ
プの双方の列の端子AO−A7に印加される結果をもた
らす。
より詳細に(は、第4a図のタイミング回路は信号MY
ACKRO]、 Oに応答してサイクル操作を開始し、
その間にタイミング信号DLYINN 010 、 T
TAPOIOIOおよびTTAP 02010が発生さ
れる。これらの信号は、第5図で示される時点に、ケ゛
−ト204−1. 。
204−3 、204−10 、204−17 、20
4−19および204−20が、夫々に、信号MRAS
TT O10、MCASTTol、 O、MRASTE
OIO、MRASTOO]、 OおよびIVcASAD
oloを生じるようにされる。前述されたように、列タ
イミング信号MRASTE O]、 OおよびMRAS
TOO10は、列デコード信号DRAST OO10と
ともに偶数および奇数列アドレス・ストローブ信号を発
生させ、これらはRAMチップの双方の列のRAS端子
に印加される。このとき、行アドレス信号MCASTT
 Oi OおよびMCASAD O10は2進Oである
第4b図より、NANDケ’−)207−47からの出
力信号MRASCT OOOはこのとき(即ち、信号M
CASAD110が2進Oであるとき)に2進0である
ことが認められる。これは、列アドレス・レジスタ20
7−40がその入力における全てOのパス・アドレス信
号をその出力端子に対して印加するように条件づける。
そこから、アドレス信号MADDOOOIO−MADD
 O7010は奇数スタック・アドレス・バッファ回路
210−46に印加される。
第4b図から認められるように、高次3個のアドレス・
ビットは、捷だ、偶数スタック・アドレス・バッファ回
路21.0−26にも印加される。即ち、行アドレス信
号MCASAD 1 ]、 Oが2進0であることから
、これらの信号はマルチプレクサ回路207−56を介
して印加される。残余のアドレス信号MADDO301
0−MADDO7010は、図示されるように、偶数ス
タック・アドレス・バッファ回路210−26に対して
直接的に印加される。したがって、RAMチップの双方
の列は、AO−A7端子に印加された8ビツトの全てO
の列アドレス信号をラッチまたは蓄積する。
RASタイムの間に、加算器回路207−54は、最下
位アドレス・ビット22の状態の関数として、下位3個
のアドレス・ビット(即ち、最下位チップ・アドレス・
ビットAO−A2)について適切な増加操作を遂行する
ことに注意される。ビット22は2進Oであることから
、下位3個のアドレス・ビットは増加されずに加算器回
路207−54を通過する。かくして、CASタイムに
先立って、加算器207−54によって発生された結果
はマルチプレクサ回路207−56の入力に存在する。
第4a図から認められるように、信号MCASAD01
0は、第5図で示される時点に、グー) 204−20
が信号MCASAD 1 ]、 Oを発生させるように
する。
信号MCASAD 11.0は、NANDケ”−) 2
07−50およびマルチプレクザ回路207−56に印
加される。2進1 (7) (H−i MCASAD 
110は、マルチプレクサ回路207−56が入力端子
の第2のセットに印すロされるアドレス信号を選択する
ようにする。
より詳細には、信号MCASAD O10が2進]に切
換えられたとき、信号MCASAD 1 ] 0ば2進
lに切換えられる。その結果として、パス・アドレス信
号BSAD O620およびBSAD142]Q〜BS
AD21210は、レジスタ207−42の出力端子に
印加される。
同時に、レジスタ207−40は、パス・アドレス信号
をその出力端子に印)川することが禁市される。
そこから、行アドレス信号MADD OO010〜MA
DD07(”110は奇数バッファ回路210−46に
印加される。増加された低位アドレス・ビットは、マル
チプレクサ回路207−56を介して偶数バッファ回路
210−26に印1rnされる。残余の行アドレス信号
MADD O310〜MADDO7010に二偶数バッ
ファ回路210−26に対して直接的に印加される0第
4a図から認められるように、タイミング信号MCAS
TT 010は、第5図で示された時点に、ケ゛−) 
204−18が信号MCASTS O]、 Oを発生さ
せるようにする。信号MCASTS 010は、NAN
Dケゝ−ト210−200 、210−204 、21
.0−400および210−406を介して印加される
。これは、行アドレス・ストローブ信号がRAMチップ
の列のCAS端子に印加されるという結果をもたらす。
したがって、RAMチップの全て(d、AO−A7端子
に印加された8ビツトの全て0の行信号を蓄積する。
考えている例において、全てOのメモリ・アドレスは、
第6c図のメモリ・モジュールAおよびCの蓄積位置の
内容が、アクセスされるべきワードOおよびワード1を
蓄積する0列および行のアドレス値によって規定される
ようにされる。これば、ワードOおよびワード1が、夫
々に、第5図の信号1vlT)ECT 000およびM
DOCT OOOに応答して偶数データおよび奇数デー
タ・レジスタにjk 荷されるという結果をもたらす。
偶数データおよび奇数データ・レジスタ206−8およ
び206−10は、2進Oの信号MDOTSC100に
よって可能化されて、入力データ信号をそれらの出力・
端子に印加するようにされる。
−tこから、ワードOおよびワード1 u 、最下位ア
ドレス・ピノ) LSAD 22の状態の関数として、
データ出力マルチプレクサ回路206−1.6および2
06−18を介して、第3図のライン■TXD 00−
15およびMTJXD ] 6−31に印加される。即
ち、信号LSAD22210が2進0であるとき、偶数
データ・レジスタ206−8の内容はマルチプレクサ回
路206]、6によってラインMUXD 00−15に
印加される。マルチプレクサ回路206−18は、奇数
データ・レジスタの内容をラインMTJXD 16−3
1に印加する。
これと反対のことは、アドレス・ビットLSAD222
10が2進1であるときに生起する。この態様において
、双方のメモリ・七ノつ、−ル・ユニットに対するアク
セス(dl ワード境界に関係なく生起することができ
る。第5図から認められるように、セクション204の
回路がメモリ・ビノイ信号MEMBUZ O]0を2進
0に切換えたとき、メモリ・サイクル操作(は完了され
る。
最下位アドレス・ビット22のOの値のために(97) は、RAMチップ・アドレス・ピッ)6−21j:同様
である。しかしながら、最下位アドレス・ビットの値が
1″′であるとき、これは2次的な境界アドレス状態を
生じさせる。即ち、メモリ要求アドレスで位置1がアク
セスされるべきことが特定されたとき、全てOのアドレ
スは再び列および行アドレス・レジスタ207−40お
よび207−42に蓄積されることとなる。しかしなが
ら、モジー−ルCおよびAからのワード1および2がア
クセスされ、多重パス10に読出されるべきことが所望
される。
所望のワード対のアクセス操作を達成するため、加算器
回路207−54は、偶数メモリ・ユニット2]0−2
0のRAMチップに印加される行アドレスをまたけ増加
するように条件づけられている。
より詳細には、信号BSADO4110およびBSAD
05110が2進Oであるとき、これは、デコーダ回路
207−20が゛0″デコード出力信号DECODOO
OOを2進0にするようにされる。これは、次いで、N
ANDケ8−ト207−2/1が信号DRAST 00
 ]、 Oを2進1にするようにされる。
したがって、信号DRAST O010は、タイミング
信号MRAST 0010およびMRASTE O10
とともに、AO−A7端子に印加された列アドレス信号
を、第4c図のメモリ・ユニッ) 210−20および
210−40の0列のRAMチップに負荷する。しかし
ながら、RASタイムの間に、AO−A2端子に印加さ
れた行アドレス信号は、最下位アドレス・ビット22の
値が]′′であるとき、加算器回路207−54によっ
て1だけ増加されることが注意される。増加された行ア
ドレスはマルチプレクサ207−56を介してRAMチ
ップの偶数列に印加される。奇数メモリ・ユニット21
0−40の全ての列のRAMチップは、増加されない行
アドレス信号を受入れる。
したがって、第6c図のモジー−ルCおよびAのワード
】および2はアクセスされ、最下位アドレス・ビット2
2の状態の関数としてマルチプレクサ回路2061.6
および206−18を介してバスlOに読出される。第
6b図から認められるように、列01行Oに配せられた
第1のワードはモジー−ルCからアクセスされ、これに
対して、列01行1に配せられた第2のワードはモジュ
ールAからアクセスされる。次のいくつかのワード対は
上述された態様でアクセスされるということが認められ
る。第6b図から認められるように、バス10から受入
れた奇数メモリ要求アドレスを増加させることにより、
モジュールA内で相異なる行アドレスを有する所望のワ
ードがアクセスされる。
メモリ要求アドレスがワード15を特定するまで、アド
レス操作はそのようにして続行される。
この点において、加算器回路207−54の範囲が超過
される。正しい行アドレスを与えることは不可能である
ことから、ブロック207−15の境界回路は境界アド
レス状態を検出するように操作されて、信号MYBND
Y O10を2進Oに切換えるようにされる。即チ、バ
ス・アドレス・ビット22−19の全て1の値は、NA
NDケゝ−)207−1.6が2進0に切換えるように
する。これは、フリップ・70ツブ207−1.8を2
進0の状態に切換える。
第4a図から、信号MYBNDY O10は信号RAS
 INHoooを2進1にすることが認められる。これ
は、NANDケ゛−ト204−8および204−14が
、最下位アドレス・ビット22の状態の関数として、列
アドレス・ストローブ禁止信号ERAS IHOOOお
よび0RASIH000を発生させるように条件づける
。ビット22は2進1であることから、信号LSAD 
222000は2進Oであり、これはNANDケ゛−)
 204−14が信号0RASIHO00を2進1に切
換えるようにする。同時に、NANDグー) 204−
8は信号ERASIHOOOを2進0に切換える。
上述のことは、タイミング・セクション204が、奇数
メモリ・モジュール210−40をアクセスするために
必要とされるタイミング信号のみを発生させるようにす
る。即ち、ANDグー) 204−17はタイミング信
号MRASTOO10を発生させ、これは、列アドレス
がメモリ・モジュールCのRAMチップの列にラッチさ
れるようにする。これは行アドレスのラッチ操作によっ
て追従される。そのあと、列および行アドレスによって
規定された蓄積f〃置15の内容はアクセスされ、そし
て、ANDケ8− ト204−15によって発生された
タイミング信号MDOCT OOOに応答して奇数r−
タ・レジスタ206−10に蓄積される。そのあと、モ
ジュールCのワード15がライン■JXD OO−15
に印加され、また、ラインMIJXD 16−31には
新らしいデータは印加されない。信号MYBNDY O
10の状態は、また、境界条件の生起を中央処理ユニッ
ト40に対して信号するためにも使用されるものである
ことが認められる。
アドレス・シーケンス操作およびアドレス・デコード操
作は、256Kに対応する位置に達するまで上述の態様
で続行される。その点から、バス・アドレス・ビット4
は2進1に切換えられる。第6c図から認められるよう
に、これはデコーダ回路207−20に信号DRAST
 2010およびDRAST3010を発生させて、次
の256に位置をアクセスするようにされる。
16ワード毎の各々の2次的な境界アドレス状態の伸長
およびアドレス境界状態の検出は、前述されたように続
行される。わずかな差は、モジュールBおよびDのRA
Mチップの列がモジ一一ルAおよびCの代わりに、また
、信号DRAST 2010およびDRAST 301
0を信号DRAST OO10およびDRA、’ET1
010の代わりに用いて、可能化されることである0 上述のことから、この発明のアドレス操作装置ニヨれば
、ンングル・バス・サイクル操作の間に、複数個の連続
的なワード位置に対する同時的なアクセスをどのように
して行うことができるかが認められる。アクセス操作を
することは、メモリ要求アドレスの列アドレス位置が伝
送され、複数個のメモリ・モジー−ル内のチップの同じ
列内に蓄積されるインタバルの間に、各要求の最下位ア
ドレス・ビットの関数としての各奇数行アドレスヲ、ア
ドレス操作装置で増加させることによって達成される。
これは、データ・ワードが要求をしている装置に対して
、最少の時間内に伝送されることを許容する。アドレス
操作装置には最少限の蓄積レノスタが含まれており、メ
モリ・システムの遂行についてなんの逆効果もなしに操
作される0この発明の配列では、また、読出し/書込み
操作の場合、最少限の回路で、ダブル・ワードのアクセ
スを偶数または奇数ワード・アドレスをもって開始させ
ることが許容される。
例示された実施例について多くの変更がなされうろこと
は、当業者に認容されるところである。
例えば、この発明の配列I′iz Robert Be
 Johnson他によって発明された、”連続的整列
ワード・アドレス装置″なる特許出願のアドレス操作配
列で用いられうるものである。その中に組込まれたとき
、これはアドレス増加のおくれを軽減させる。
かくして、アドレス境界状態は、加算器回路207−5
4のサイズを変更することによシ、また、ブロック20
7−15の境界回路を修正することにより調整されるこ
とと々る。
また、との発明の連続的なアドレス操作装置は、いかな
る数のメモリ・モジエール・ユニット、および、いかな
る数のチップ列をもつメモリ・モジュール・ユニットに
よっても使用されうるものである。したがって、この発
明は、対応する数のメモリ・モジュール・ユニット内の
いかなる数の蓄積位置でもアクセスするように使用され
うる。
提案および規定にしたがって、この発明の最良形式が例
示され、説明されているけれども、特許請求の範囲に開
示されたこの発明の精神から外れることなしに、ある程
度の変更は々されうるものであり、また、ある場合には
、この発明の所定の特定は別毀の特徴について対応して
使用することなしに、適宜用いられるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の装置を含むメモリ・システムが含
まれるシステムをブロック図形式で示すものである。 第2図は、第1図のサブシステムに結合されるシステム
・バス10のラインを詳細に示すものである。 第3図は、第1図のメモリ・サブシステム2〇−1をブ
ロック図形式で示すものである。 第4a〜40図は、第3図のメモリ・サブシステム、2
0−1の別異の部分をより詳細に例示するものである。 第5図は、この発明の詳細な説明において用いられるタ
イミング図形である。 第6a図は、第1図のメモリ・サブシステムに印加すれ
るアドレスのフォーマットを例示するものである。 第6b図は、第1図のメモリ・モジュールの構成を例示
するものである。 第6c図は、第1図のメモリ・モジー−ルの構成を例示
するものである。 10・・・多重パスライン、20−1〜20−n・・・
メモリ・サブシステム、40・・・中央処理ユニット(
CPU)、 200−1〜200−n−メモリ −  
コ/)o−7,210・・・メモリ・モジエール・ユニ
ット。 特許出願人  ハネウェル・インフAメーション・F”
jg、 6a。 Fi’Lg、6b E77−σ、6σ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)処理ユニットを含む/ステムに用いられるメモリ
    ・サブシステムであって、多重ワード・バスが前記サブ
    システムと共通に該処理ユニットに結合されて、パス伝
    送サイクル操作の間に両者間での情報を伝送するように
    され、前記ユニットは前記パス上で前記サブシステムに
    対してメモリ要求を発生させるように操作され、前記要
    求の各々には列および行アドレスを含む多重ビット・ア
    ドレスが含まれており、前記メモリ・サブシステムには
    : 複数個の独立にアドレス可能なメモリ・モ・ノーール・
    ユニットであっテ、各々のメモリ・ユニットは前記多重
    ワード・バスに対して個別的に結合され、寸だ、1組の
    入力アドレス・ラインを有しており、前記各々のメモリ
    ・ユニットは複数列のランダム・アクセス・メモリフチ
    ップを含み、前(1) 記ランダム・アクセス・メモリ・チップはメモリ蓄積デ
    バイスの多くのアドレス可能なアレイを含んでおり、前
    記プレイは多くの列および行に分けられているもの; 各々の前記メモリ要求アドレスについて、前記列および
    行のアドレスを夫々に蓄積するために前記パスに結合さ
    れた第1および第2の多重ビット3状態レジスタ手段で
    あって、前記第1および第2のレジスタ手段は前記メモ
    リ・モジュール・ユニットの前記ラインの組と共通に結
    合されているもの; 前記第2の3状態レジスタ手段に対して並列に印加され
    る最下位行アドレス・ビットを受入れるために前記バス
    に結合されている増加回路手段であって、前記増加回路
    手段は、前記メモリ・ユニットに対する前記列アドレス
    の伝送の間に、前記最下位アドレス・ビットの少なくと
    も1個をコード化することの関数として前記行アドレス
    ・ビットを修正するように操作されるもの:およびアド
    レス・レジスタ手段、前記第1のアドレス・/n”+ レジスタ手段に並列に印加された最下位アドレスビット
    を受入れるための前記バス、前記増加回路手段、および
    、前記メモリ・モジー−ル・ユニットの所定の1個のア
    ドレス・ラインの前記の組に結合された選択回路手段で
    あって、前記選択回路手段は、前記最下位列アドレスお
    よび前記増加回路手段によって生じた結果としての行ア
    ドレスを、前記メモリ・モジー−ル・ユニットの前記所
    定の1個に対して連続的に印加し、シングル・バス・サ
    イクル操作の最短の時間内に、前記メモリ・モジー−ル
    ・ユニットの前記数の前記アドレス可能なアレイ内の複
    数個の連続的な蓄積位置に対する同時的なアクセスを可
    能化されるように操作されるもの; が含まれている前記メモリ・サブシステム。 (2)前記サブシステムには、更に: 各アドレスの最上位ビット部分に応じた列アドレス選択
    信号を発生させるために前記バスに結合された列アドレ
    ス選択手段であって、前記列選択手段には、前記最上位
    ビット位置を受入れるために結合された多くの選択入力
    と前記メモリ・モノニール・ユニットの相異なるものに
    結合された多くの出力とを有するデコーダ手段が含まれ
    、前記デコーダ手段は前記最上位ビット位置によって条
    件づけられて、前記出力の所定の1個においてデコード
    出力信号を発生させ、]対の前記メモリ・モジュール・
    ユニット内で前記列アドレスの蓄積を可能化させて、前
    記複数個の連続的な蓄積位置に対して前記同時的なアク
    セスがされるようになっているもの; が含まれている特許請求の範囲第(1)項記載のサブシ
    ステム。 (3)  前記サブシステムには、更ニ:各々のメモリ
    要求に応じた所定のシーケンスのタイミング信号を発生
    させるためのタイミング手段であって、前記タイミング
    手段は、前記第1および第2の3状態レジスタ手段、前
    記選択回路手段および前記複数個のメモリ・モジー−ル
    ・ユニットに結合され、前記第1のレジスタ手段および
    前記選択回路手段はタイミング信号の前記シーケンスの
    1個の第1の状態によって条件づけられて前記列アドレ
    スをアドレス入力ラインの前記の組に印加するようにさ
    れ、前記選択回路手段および前記第2のレジスタ手段は
    タイミング信号の前記シーケンスの前記1個の別異の状
    態によって条件づけられて前記行アドレスをアドレス入
    力ラインの前記の組に印加するようにされ、そして、前
    記複数個のメモリ・モジュール・ユニノ) td、 前
    記タイミング信号の別異のものによって条件づけられて
    前記列および行アドレスを前記複数個のメモリ・モジー
    −ル・ユニットのランダム・アクセス・メモリ・チップ
    列内に連続的に蓄積するようにされているもの; が含まれている特許請求の範囲第(1)項記載のサブシ
    ステム。 (4)前記サブシステムには、更に、複数個のデータ・
    レジスタが含まれ、これらは夫々に前記メモリ・モジュ
    ール・ユニット、前記タイミング手段および前記バスの
    相異なるものに結合され、前記タイミング手段には、前
    記最下位アドレス・ビットおよびその補数を表わす信号
    を受入れるだめの第1の対のケ゛−ト手段と、前記第1
    の対のダート手段に結合された第2の対のケ゛−ト手段
    とが含まれ、前記第2の対のケ゛−ト手段はタイミング
    信号の前記別異のものの相異なる1個によって条件づけ
    られて前記複数個のデータ・レジスタに信号を印加し、
    前記シングル・バス・サイクル操作の間に、複数個の連
    続的にアドレスされたワードを前記バス上に読出すこと
    を可能化するようにされている特許請求の範囲第(3)
    項記載のサブシステム。 (5)前記サブシステムには複数個のマルチプレクサ回
    路が更に含捷れておシ、前記マルチプレクサ回路は、前
    記複数個のデータ・レジスタ手段、前記バスの相異なる
    ワード部分、および、最下位アドレス・ビットとその補
    数とを表わす信号を受入れるための前記バスに結合され
    ておシ、前記複数個のマルチプレクサ回路は条件づけら
    れて前記複数個のワードの相毘なるものを前記最下位ア
    ドレス・ビットの前記コード化の関数として前記バスの
    前記相異なるワード部分に印加し、奇数捷たは偶数ワー
    ドについて読出し操作の開始を可能化するようにされて
    いる特許請求の範囲第(4)項記載のサブシステム。 (6)前記選択回路手段には、前記最下位列アドレス・
    ビットを受入れるために前記パスに結合された第1の組
    の入力端子、前記増加回路手段に結合された第2の組の
    入力端子、および、最下位アドレス・ラインの前記の組
    に結合された出力端子の組を有するマルチプレクサ回路
    が含まれ、前記マルチプレクサ回路には、更に、タイミ
    ング信号の前記シーケンスの前記1個を受入れるために
    前記タイミング手段に結合されたコントロール端子が含
    まれ、前記マルチプレクサ回路はタイミング信号の前記
    シーケンスの前記1個の状態変化によって条件づけられ
    て、前記列アドレスおよび前記行アドレス・ビットを、
    前記モジー−ルの前記所定のものの前記最下位アドレス
    ・ラインに対して連続的(fC印IJ11するようにさ
    れている特許請求の範囲第(3)項記載のサブシステム
    。 (7)前記増加回路手段には前記1個の最下位アドレス
    ・ビットを受入れるために結合されたキャリイ入力端子
    が含まれ、前記増加回路手段は、前記最下位アドレス・
    ビットの各所定値に応答して、前記選択回路手段に印加
    された行アドレス・ピッ(8)前記最下位アドレス・ビ
    ットの前記所定値は前記連続的なワード蓄積位置のアド
    レス操作の間に生起する2次境界的なアドレス状態を指
    示するものであり、前記増加回路手段は各々の前記所定
    値に応答して前記最下位行アドレス・ビットを増加し、
    次続するワード位置のアドレス操作を可能化するように
    されている特許請求の範囲第(6)項記載のサブシステ
    ム。 (9)前記所定値は′1″″に対応している特許請求の
    範囲第(8)項記載のサブシステム。 00  前記第1および第2のアドレス・レジスタ手段
    は、夫々に、同じ所定数の段を含み、また、前記増加回
    路手段には、更に、n個の入力端子が含まれ、これらは
    、前記行アドレスの最下位アドレス部分を蓄積する前記
    n段の前記第2のレジスタ手段とともにパスに対して並
    列に結合され、前記増加回路手段は、前記2次境界的な
    アドレス状態の各々の生起に応答して前記n個の最下位
    行アドレス・ビットを1だけ増加させて、前記増加回路
    手段が実際の境界アドレス状態を表わすアドレス和の出
    力を発生させるに至るようにされている、特許請求の範
    囲第(8)項記載のサブシステム。 01)前記実際の境界アドレス状態は前記2次的な境界
    アドレスの生起の度数の2°倍である値に対応するもの
    であシ、nは、前記メモリ・サブシステムの遂行能力に
    影響しないように前記境界アドレス状態を伸長する値に
    させるように選択されている、特許請求の範囲第(10
    )項のサブシステム。 02  前記2次的な境界アドレス状態の生起の前記度
    数は2であって、前記最下位アドレス・ビットの値′ビ
    ′によって特定されているような特許請求の範囲第(1
    η項記載のサブシステム。 0′3 nは3であり、また、前記境界アドレス状態は
    、7ングル・サイクル操作の間に、対でアク(9) セスされうる連続した数のワード位置を指示する所定の
    値の倍数に当る値を有するメモリ要求アドレスに応じて
    生起するようにされている、特許請求の範囲第α→項記
    載のサブシステム。 α→ 前記所定数は15の倍数に当る値を有しており、
    これは前記境界アドレス状態を伸長させて、16までの
    連続的なワード位置のアクセスを許容するようにされて
    いる、特許請求の範囲第03項記載のサブシステム。 α→ 前記サブシステムには、更に、前記メモリ要求ア
    ドレスの所定のアドレス・ビットを受入れるために結合
    された境界回路手段が含まれ、前記境界回路手段には、
    前記所定のアドレス・ビットが前記アドレス和に対応す
    る所定の値を有しているとき、前記境界アドレス状態を
    指示する出方境界状態信号を発生させるだめの手段が含
    まれている、特許請求の範囲第(10項記載のサブシス
    テム。 α〜 前記境界回路手段は前記タイミング手段に結合さ
    れ、また、前記タイミング手段には、最下位アドレス・
    ビットおよびその補数を表わす信号を前記アドレス・レ
    ジスタから受入れるために結合された第1の対のゲート
    手段が含まれ、前記第1の対のケ゛−1手段は前記出力
    境界状態信号を前記最下位−アビ1/ス・ビットおよび
    前記補数と論理的に組合せて、1対の前記別異のタイミ
    ング信号を発生させ、前記第1の対のケゞ−ト手段は前
    記境界状態信号によって条件づけられて、前記最下位ア
    ドレス・ビットのコード化によって特定されたタイミン
    グ信号の前記対の1個を発生させ、メモリ・モジュール
    ・ユニットの前記対の1個のチップ列における前記列お
    よび行アドレスに蓄積して、連続的なワード位置の前記
    対の第1のもののアクセスを可能化するようにされる特
    許請求の範囲第(9項記載のサブシステム。 07)  処理ユニットを含むシステムに用いられるメ
    モリ・ザブシステムであって、多重ワード・バスが前記
    サブシステムと共通に該処理ユニットに結合されて、バ
    ス伝送サイクル操作の間に両者間での情報を伝送するよ
    うにされ、前記ユニットは前記バス上で前記サブシステ
    ムに対してメモリ要(11) 求を発生させるように操作され、前記要求の各々には2
    .アクセスされるべき前記メモリ・サブシステム内の蓄
    積位置を特定するためにコード化される列および行アド
    レスを含む多重ビット・アドレスが含まれておシ、前記
    メモリ・サブシステムには: 1対の独立にアドレス可能なメモリ・モジュール・ユニ
    ットであって、各々のメモリ・ユニットは前記多重ワー
    ド・バスに対して個別的に結合され、また、1組の入力
    アドレス・ラインを有しておシ、前記各々のメモリ・ユ
    ニットは複数列のランダム・アクセス・メモリ・チップ
    を含み、前記ランダム・アクセス・メモリ・チップはメ
    モリ蓄積デバイスの多くのアドレス可能なアレイを含ん
    でおり、前記アレイは多くの列および行に分けられてい
    るもの; 各メモリ要求の前記多重ビット・アドレスを前記バスか
    ら受入れるために結合されたアドレス操作手段であって
    、前記アドレス操作手段には:前記サブシステムによる
    処理の間、各々の前記(12) メモリ要求アドレスの少なくとも最下位の列および行ア
    ドレス・ビットを蓄積するための多重ビット・アドレス
    ・レジスタが含まれているもの;各々の前記メモリ要求
    アドレスについて、前記列および行のアドレスを夫々に
    蓄積するために前記バスに結合された第1および第2の
    多重ビツト3状態レノスタであって、前記第1および第
    2のレジスタは前記メモリ・モジュール・ユニットの前
    記ラインの組と共通に結合されているもの;前記第2の
    3状態レノスタに対して並列に印加された最下位行アド
    レス・ビットを受入れるために前記多重ビット・アドレ
    ス・レジスタに結合されている加算器回路であって、前
    記加算器回路は、メモリ・ユニットの前記対に対する前
    記列アドレスの前記伝送の間に、前記最下位アドレス・
    ビットの少なくとも1個をコード化することの関数とし
    て前記行アドレス・ビットを1だけ増加するように操作
    されるもの;および 前記最下位列アドレス・ビットを受入れるための前記多
    重ビット・アドレス・レジスタ、前記加算器回路、およ
    び、前記メモリ・モジー−ル・ユニットの所定の1個の
    アドレス・ラインの所定の組の最下位アドレス・ライン
    に結合された選択回路であって、前記選択回路は、連続
    的なインタバルの間に、最下位列アドレス・ビットおよ
    び増加された最下位行アドレス・ビットを、前記メモリ
    ・モジー−ル・ユニットの前記所定の1個に対して印加
    し、シングル・バス・サイクル操作の間に、最短の時間
    内で、前記メモリ・モジュール・ユニッ1−の前記数の
    前記アドレス可能なアレイにおける複数個の連続的な蓄
    積位置に対する同時的なアクセスを可能化するように操
    作されるもの;が含まれている前記メモリ・サブシステ
    ム。 0→ 前記サブシステムには、更に: 各メモリ要求に応答して所定シーケンスのタイミング信
    号を発生させるためのタイミング手段であって、前記タ
    イミング手段は、前記第1および第2の3状態レノスタ
    、前記選択回路および前記1対のメモリ・モジー−ル・
    ユニットに結合され、前記第1のレジスタおよび前記選
    択回路はタイミング信号の前記シーケンスの1個の第1
    の状態によって条件づけられて、前記連続的なインタバ
    ルの第1の1個の間、前記列アドレスをアドレス入力ラ
    インの前記の組に印加するようにされ、また、前記選択
    回路および前記第2のレジスタはタイミング信号の前記
    シーケンスの前記1個の別異の状態によって条件づけら
    れて、前記連続的なインタバルの第2の1個の間、前記
    行アドレスをアドレス入力ラインの前記の組に印加する
    ようにされ、前記複数個のメモリ・モジュール・ニーノ
    ドは前記タイミング信号の別異のものによって条件づけ
    られて前記列および行アドレスを前記複数個のメモリ・
    モジュール・ユニットのランダム・アクセス・メモリ・
    チラノ列内に連続的に蓄積する5i:うにされているも
    の; が含1れている特許請求の範囲第0乃項記載のサブシス
    テム。 0つ 前記サブシステムには、更に二 各アドレスの最上位ビット部分に応じた列アドレス選択
    信号を発生させるために前記パスに結合された列アドレ
    ス選択手段であって、前記列選択手段には、前記最上位
    ビット部分を受入れるために結合された多くの選択入力
    と前記メモリ・モジー−ル・ユニットの相異なるものに
    結合された多くの出力とを有するデコーダ手段が含まれ
    、前記デコーダ手段は前記最上位ピント部分によって条
    件づけられて、前記出力の所定の1個においてデコード
    出力信号を発生させ、1対の前記メモリ・モジー−ル・
    ユニット内で前記列アドレスの蓄積を可能化させて、前
    記複数個の連続的な蓄積位置に対して前記同時的なアク
    セスがされるようになっているもの; が含1れている特許請求の範囲第0→項記載のサブシス
    テム。 (1)前記サブシステムには、更に、複数個のデータ・
    レジスタが含まれ、これらは夫々に前記メモリ・モジュ
    ール・ユニット、前記タイミング手段および前記パスの
    相異なるものに結合され、前記タイミング手段には、前
    記最下位アドレス・ビットおよびその補数を表わす信号
    を受入れるための第1の対のケ゛−ト手段と、前記第1
    の対のケ゛−ト手段に結合された第2の対のデート手段
    とが含まれ、前記第2の対のダート手段はタイミング信
    号の前記別異のものの相異なる1個によって条件づけら
    れて前記複数個のデータ・レジスタに信号を印加し、前
    記シングル・パス・サイクル操作の間に、複数個の連続
    的にアドレスされたワードを前記パス上に読出すことを
    可能化するようにされている特許請求の範囲第(1つ項
    記載のサブシステム。 (21)前記サブシステムには複数個のマルチfレクサ
    回路が更に含まれており、前記マルチフ0レクサ回路は
    、前記複数個のデータ・レジスタ手段、前記パスの相毀
    々るワード部分、および、最下位アドレス・ビットとそ
    の補数とを表わす信号を受入れるための前記パスに結合
    されており、前記複数個のマルチゾレクザ回路は条件づ
    けられて前記複数個のワードの相異なるものを前記最下
    位アドレス・ビットの前記コード化の関数として前記ハ
    スの前記相異なるワード部分に印加し、奇数または偶数
    ワードについて読出し操作の開始を可能化するようにさ
    れている、特許請求の範囲第(イ)項記載のサブシステ
    ム。 (22)前記選択回路には、前記最下位列アドレス・ビ
    ットを受入れるための入力端子の第1の組、前記加算器
    回路に結合された入力端子の第2の組および前記最下位
    アドレス・ラインに結合された出力端子の組が含捷れて
    おり、前記選択回路には、更に、タイミング信号の前記
    シーケンスの前記1個を受入れるだめのコントロール手
    段が含まれ、前記選択回路はタイミング信号の前記シー
    ケンスの前記1個の状態変化によって条件づけられて、
    前記列アドレスおよび前記行アドレス・ビット全、前記
    モジュールの前記所定の]個の前記最下位アドレス・ラ
    インに対して印加するようにされている特許請求の範囲
    第(1ツ項記載のサブシステム。 (23)前記加算器回路には前記1個の最下位アドレス
    ・ビットを受入れるために結合されているキャリイ入力
    端子が含まれ、前記加算器回路は前記最下位アドレス・
    ビットの各所定値に応答して前記選択回路に印加された
    行アドレス・ビットを1だけ増加するように操作されて
    いる特許請求の範囲第(22)項記載のサブシステム。 (24)前記最下位アドレス・ビットの前記所定値は前
    記連続的なワード蓄積位置のアドレス操作の間に生起す
    る2次境界的なアドレス状態を指示するものであり、前
    記加算器回路は各々の前記所定値に応答して前記最下位
    アドレス・ビットを増加し、次続するワード位置のアド
    レス操作を可能化するようにされている特許請求の範囲
    第(22)項記載のサブシステム。 (25)前記所定値はパl′″に対応している特許請求
    の範囲第(24)項記載のサブシステム。 (26) 前記第1および第2のアドレス・レジスタは
    、夫々に、同じ所定数の段を含み、また、前記加算回路
    には、更に、n個の入力端子が含まれ、これらは、前記
    行アドレスの前記最下位アドレス部分を蓄積する前記n
    段の前記第2のレジスタとともにバスに対して並列に結
    合され、前記加算器回路は、前記2次境界的なアドレス
    状態の各々の生起に応答して前記n個の最下位行アドレ
    ス・ビットを1だけ増加させて、前記加算器回路が実際
    の境界アドレス状態を表わすアドレス和の出力を発生さ
    せるに至るようにされている、特許請求の範囲第(24
    )項記載のサブシステム。 (27)前記実際の境界アドレス状態は前記2次的な境
    界アドレスの生起の度数の2n倍である値に対応するも
    のであり、nは、前記メモリ・サブシステムの遂行能力
    に影響しないように前記境界アドレス状態を伸長する値
    にさせるように選択されている、特許請求の範囲第(2
    6)項記載のサブシステム。 (28)前記2次的な境界アドレス状態の生起の前記度
    数は2であって、前記最下位アドレス・ビットの値” 
    1 ”によって特定されているような特許請求の範囲第
    (27)項記載のサブシステム〇(29)  nは3で
    あり、また、前記境界アドレス状態は、シングル・ザイ
    クル操作の間に、対でアクセスされうる連続した数のワ
    ード位置を指示する所定の値の倍数に当る値を有するメ
    モリ要求アドレスに応じて生起するようにされている、
    特許請求の範囲第(28)項記載のサブシステム。 (30)前記所定数は15の倍数に当る値を有しており
    、これは前記境界アドレス状態を伸長させて、16まで
    の連続的なワード位置のアクセスを許容するようにされ
    ている、特許請求の範囲第(29)項記載のサブシステ
    ム。 (31)前記サブシステムには、更に、前記メモリ要求
    アドレスの所定のアドレス・ビットを受入れるために結
    合された境界回路手段が含まれ、前記境界回路手段には
    、前記所定のアドレス・ビットが前記アドレス和に対応
    する所定の値を有しているとき、前記境界アドレス状態
    を指示する出力境界状態信号を発生させるだめの手段が
    含まれている、特許請求の範囲第(26)項記載のサブ
    システム。 (32)前記境界回路手段は前記タイミング手段に結合
    され、また、前記タイミング手段には、最下位アドレス
    ・ビットおよびその補数を表わす信号を前記アドレス・
    レジスタから受入れるために結合された第1の対のケ゛
    −1・手段が含まれ、前記第1の対のケ゛−ト手段は前
    記出力境界状態信号を前記最下位アドレス・ビットおよ
    び前記補数と論理的に組合せて、1対の前記別異のタイ
    ミング信号を発生させ、前記第1の対のダート手段は前
    記境界状態信号によって条件づけられて、前記最下位ア
    ドレス・ビットのコード化によって特定されたタイミン
    グ信号の前記対の1個を発生させ、メモリ・モジュール
    ・ユニットの前記対の1個のチップ列における前記列お
    よび行アドレスに蓄積して、連続的なワード位置の前記
    対の第1のもののアクセスを可能化するようにされる特
    許請求の範囲第(3]、)項記載のサブシステム。 (33)処理ユニットを含むシステムに用いられるメモ
    リ・サブシステムであって、多重ワード・バスが前記サ
    ブシステムと共通に該処理ユニットに結合されて、バス
    伝送サイクル操作の間に両者間での情報を伝送するよう
    にされ、前記ユニットは前記バス上で前記サブシステム
    に対してメモリ要求を発生させるように操作され、前記
    要求の各々には列および行アドレスを含む多重ビット・
    アドレスが含まれており、前記メモリ・サブシステムに
    は: 複数個の独立にアドレス可能なメモリ・モジー−ル・ユ
    ニットであっテ、各々のメモリ・ユニットは前記多重ワ
    ード・バスに対して個別的に結合され、また、1組の入
    力アドレス・ラインを有しており、前記各々のメモリ・
    ユニットはデータ・ワードの蓄積をさせるための複数列
    のランダム・アクセス・メモリ・チップを含み、1個の
    モジー−ル・ユニットは偶数アドレスを有する蓄積位置
    を含む偶数ナンバ列を含み、別異のモジー−ル・ユニッ
    トは奇数アドレスを有する蓄積位置を含む奇数ナンバ列
    を含んでおり、前記ランダム・アクセス・メモリ・チッ
    プはメモリ蓄積デバイスの多くのアドレス可能なアレイ
    を含み、前記アレイは多くの列および行に分けられてい
    るもの;各々の前記メモリ要求アドレスの多くの最下位
    アドレス・ビットを蓄積するためのアドレス・レジスタ
    ; 各々の前記メモリ要求アドレスの前記列および行アドレ
    スを夫々に蓄積するために前記バスに結合された列およ
    び行多重ビット3状態レジスタであって、前記列および
    行レジスタは前記メモリ・モジュール・ユニットのライ
    ンの前記の組に対して共通に結合されているもの; 前記行3状態レジスタに対して並列に印加された最下位
    行アドレス・ビットを受入れるために前記アドレス・レ
    ジスタに結合されている加算器回路であって、前記加算
    器回路は、メモリ・ユニットの前記対に対する前記列ア
    ドレスの前記伝送の間に、前記最下位アドレス・ビット
    の少なくとも1個をコード化することの関数として前記
    行アドレス・ビットを1だけ増加するように操作される
    もの; 前記列アドレス・レジスタに対して並列に印加された前
    記最下位行アドレス・ビットを受入れるための前記アド
    レス・レジスタ、前記行アドレス・ビットの増加の結果
    を受入れるだめの前記加算器回路、および、前記偶数ア
    ドレスを有するデータ・ワードを含む前記メモリ・モジ
    ュール・ユニットのアドレス・ラインの前記の組の最下
    位アドレス・ラインに対して結合された選択回路;およ
    び、各々の前記メモリ要求に応答してタイミング信号の
    所定シーケンスを発生させるためのタイミング手段であ
    って、前記タイミング手段は前記列および行3状態アド
    レス・レジスタの所定の入力と前記選択回路とに結合さ
    れており、前記列3状態レソスタおよび選択回路はタイ
    ミング信号の前記シーケンスの]個の第1の状態で条件
    ツケラレテ、前記1個のタイミング信号の前記第1の状
    態で規定すれる列アドレス・インタバルの間に、前記列
    アドレスを前記メモリ・ユニットに対して伝送し、また
    、前記行3状態レノスタおよび選択回路はタイミング信
    号の前記ンーケンスの前記1個の別異の状態で条件づけ
    られて、前記1個のタイミング信号の前記別異の状態で
    規定される行アドレス・インタバルの間に、増加されな
    かった前記行アドレスおよび増加されたものを前記メモ
    リ・ユニットに対して伝送して、最短の時間で、前記メ
    モリ・モジュール“ユニットの前記数の前記アドレス可
    能なアレイ内の1対の偶数および奇数ワード位置に対し
    て同時的なアクセスを可能化させるもの;が含まれてい
    る前記サブシステム。 (34)前記サブシステムには、更に:各アドレスの最
    上位ビット部分に応じた列アドレス選択信号を発生させ
    るために前記バスに結合された列アドレス選択手段であ
    って、前記列選択手段には、前記最上位ビット部分を受
    入れるために結合された多くの選択入力と前記メモリ・
    モノー−ル・ユニットの相異なるものに結合された多く
    の出力とを有するアコ−28回路が含壕れ、前記デコー
    ダ回路は前記最上位ビット部分によって条件づけられて
    、前記出力の所定の1個においてデコード出力信号を発
    生させ、1対の前記メモリ・モ・シーール・ユニット内
    で前記列アドレスの蓄積を可能化させて、前記複数個の
    連続的な蓄積位置に対して前記同時的なアクセスがされ
    るようになっているもの; が含壕れている特許請求の範囲第(33)項記載のサブ
    システム。 (35)前記選択回路には、前記最下位列アドレス・ビ
    ットを受入れるために前記アドレス・レジスタに結合さ
    れた第1の組の入力端子、前記加算器回路に結合された
    第2の組の入力端子、および、前記最下位アドレス・ラ
    インに結合された出力端子の組を有するマルチプレクサ
    回路が含まれ、前記マルチプレクサ回路には、更に、タ
    イミング信号の前記シーケンスの前記1個を受入れるた
    めに前記タイミング手段に結合されたコントロール端子
    が含才れ、前記マルチプレクサ回路はタイミング信号の
    前記シーケンスの前記1個の状態変化によって条件づけ
    られて、前記列アドレスおよび前記行アドレス・ビット
    を、列および行アドレス・インタバルの間に、前記偶数
    アドレスを有するデータ・ワードを含む前記モノニール
    ・ユニットの前記最下位アドレス・ラインに対して連続
    的に印加するようにされている特許請求の範囲第(33
    )項記載のザブシステム。 (36)前記フッn算器回路には前記1個の最下位アド
    レス・ビットを受入れるために結合されているキ\・リ
    イ入力端子が含まれ、前記加算器回路は、前記列アドレ
    ス・インクパルの間、前記最下位アト(27) レス・ビットの各所定値に応答して前記選択回路に印加
    された行アドレス・ビットを]だけ増加するように操作
    されている特許請求の範囲第(35)項記載のザブシス
    テム。 (37)前記最下位アドレス・ビットの前記所定値は前
    記連続的なワード蓄積位置のアドレス操作の間に前記メ
    モリ・モジー−ル・ユニットの相異なる行に沿って生起
    する2次境界的なアドレス状態を指示するものであり、
    前記加算器回路は各々の前記所定値に応答して前記最下
    位アドレス・ビットを増加し、次続するワード位置のア
    ドレス操作を可能化するようにされている特許請求の範
    囲第(35)項記載のザブシステム。 (38)前記所定値ば1″に対応している特許請求の範
    囲第(37)項記載のザブシステム。 (39)前記列および行アドレス・レノスタは、夫夫に
    、同じ所定数の段を含み、また、前記加算器回路には、
    更に、n個の入力端子が含まれ、これらは、前記行アド
    レスの前記最下位アドレス部分を蓄積する前記n段の前
    記行レジスタとともにバ(28) スに対して並列に結合され、前記加算器回路は、前記2
    次境界的なアドレス状態の各々の生起に応答して前記n
    個の最下位行アドレス・ビットを1だけ増加させて、前
    記加算器回路が実際の境界アドレス状態を表わすアドレ
    ス和の出力を発生させるに至るようにされている、特許
    請求の範囲第(38)項記載のザブシステム。 (40)前記実際の境界アドレス状態は前記2次的な境
    界アドレスの生起の度数の2n倍である値に対応するも
    のであり、nは、前記メモリ・サブシステムの遂行能力
    に影響しないように前記境界アドレス状態を伸長する値
    にさせるように選択されている、特許請求の範囲第(3
    9)項記載のサブシステム0 (41)前記2次的な境界アドレス状態の生起の前記度
    数は2であって、前記最下位アドレス・ビットの値″1
    ′″によって特定されているような特許請求の範囲第(
    40)項記載のサブシステム。 (42)処理ユニットを含むシステムに用いられるメモ
    リ・サブシステムであって、多重ワード・パスが前記サ
    ブシステムと共通に該処理ユニットに結合されて、パス
    ・サイクル操作の間に両者間でのデータ・ワードの伝送
    をするようにされ、前記ユニットは前記パス上で前記サ
    ブシステムに対してメモリ要求を発生させるように操作
    され、前記要求の各々には、アクセスされるべき前記メ
    モリ・サブシステム内の蓄積位置を特定するためにコー
    ド化される列および行アドレスを有する多重ビット・ア
    ドレスが含まれておL前記サブシステムには: n個の独立にアドレス可能なメモリ・モジュール゛ユニ
    ットであって、各々のメモリ・ユニットは前記多重ワー
    ドの相異なるワード部分に対して個別的に結合され、ま
    た、]組の入力アドレス・ラインを有してお9、前記各
    々のメモリ・ユニットはデータ・ワードの蓄積をさせる
    ための複数列のランダム・アクセス・メモリ・チップを
    含み、N//2個のモジュール・ユニットは偶数アドレ
    スを有する蓄積位置を含む偶数ナンバの列を含み、丑た
    、N/2個のモジュール・ユニットは奇数アドレスを含
    んでおり、前記ランダム・アクセス・メモリ・チップは
    メモリ蓄積デバイスの多くのアドレス可能なプレイを含
    んでいて、前記アレイは多くの列および行に分けられて
    いるもの; 各々のメモリ要求アドレスの多くの最下位アドレス・ビ
    ットを蓄積するだめのアドレス・レジスタ; 夫々に入力および出力を有する第1および第2の多重ピ
    ント3状態アドレス・レジスタであって、前記レジスタ
    の多くの前記入力は、夫々に、前記列および行アドレス
    を蓄積するために前記バヌに結合されており、捷だ、前
    記第1および第2のレジスタの前記出力の対応するもの
    はアドレス・ラインの前記の組と共通に結合されている
    もの;N個の加算器回路であって、各々は、前記第2の
    3状態アドレス・レジスタに対して並列に印加された最
    下位行アドレス・ビットを受入れるために前記アドレス
    ・レジスタに対して結合されており、前記加算器回路は
    、前記列アドレスを前記N個のメモリ・モノニール・ユ
    ニットに伝送する間(31) 個をコード化することの関数として、前記行アドレス・
    ビットを1だけ増加するように操作されているもの;お
    よび、 前記第1のレジスタに対して並列に印加された前記最下
    位列アドレス・ビットを受入れるため前記アドレス・レ
    ジスタに、前記行アドレス・ビットの増加の結果を受入
    れるため前記N個の加算器回路の対応するものに結合さ
    れているN個の選択回路であって、前記偶数アドレスを
    有するデータ・ワードを含む前記N/2個のメモリ・モ
    ジー−ル・ユニットの前記アドレス入力ラインの最下位
    ビット・アドレス・ラインと直列にされ、前記N/2個
    の選択回路は、連続的な時間インタバルの間に、列およ
    び増加された行の最下位アドレス・ビットを前記最下位
    アドレス・ラインに印加して、最短の時間内に、前記メ
    モリ・モジュール・ユニットの前記数の前記アドレス可
    能なアレイ内の複数個の偶数および奇数の連続的なワー
    ド位置を同時的にアクセスすることが可能化されるもの
    ;(32) が含マれている前記ザブシステム。
JP57168679A 1981-09-29 1982-09-29 連続的ワ−ド整列アドレス操作装置 Granted JPS5868168A (ja)

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JPH0248934B2 JPH0248934B2 (ja) 1990-10-26

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