JPS5867998A - 扇風機用ガ−ドの製造法 - Google Patents
扇風機用ガ−ドの製造法Info
- Publication number
- JPS5867998A JPS5867998A JP16693781A JP16693781A JPS5867998A JP S5867998 A JPS5867998 A JP S5867998A JP 16693781 A JP16693781 A JP 16693781A JP 16693781 A JP16693781 A JP 16693781A JP S5867998 A JPS5867998 A JP S5867998A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guard
- bent
- comb teeth
- ring
- small ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/70—Suction grids; Strainers; Dust separation; Cleaning
- F04D29/701—Suction grids; Strainers; Dust separation; Cleaning especially adapted for elastic fluid pumps
- F04D29/703—Suction grids; Strainers; Dust separation; Cleaning especially adapted for elastic fluid pumps specially for fans, e.g. fan guards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は扇風機用ガードの製造法に関するものであって
、その目的とするところは品質の一定な扇風機用ガード
の大量生産に適した製造法を捷供することにある。
、その目的とするところは品質の一定な扇風機用ガード
の大量生産に適した製造法を捷供することにある。
従来の扇風機用ガードおよびその製造法を第１図、第２
図および第３図について説明する。
図および第３図について説明する。
１は小リング、２は大リング、５は両端を小リング１と
大り／グ２に溶接、はめこみ、あるいはかしめ付は等の
手段によって放射状に固定した複数本のガード棒である
。（図ははめこみ型の場合を示している）小リング１お
よび大リング２に複数本のガード棒３を放射状に固定し
た２個の半ガードは大リング２を接合して本ガードとな
り、モータ４の軸受５の周囲に固定される。なお、第１
図の扇風機はファンを省略しである。
大り／グ２に溶接、はめこみ、あるいはかしめ付は等の
手段によって放射状に固定した複数本のガード棒である
。（図ははめこみ型の場合を示している）小リング１お
よび大リング２に複数本のガード棒３を放射状に固定し
た２個の半ガードは大リング２を接合して本ガードとな
り、モータ４の軸受５の周囲に固定される。なお、第１
図の扇風機はファンを省略しである。
ところで上記従来の構造は小リング１、大リング２およ
びガード棒３がそれぞれ別個に製作されて組立てられる
ため、製造に多くの工程を要し、かつ組立てによる製品
の不均一を生じ易い欠点がある。本発明はこの点にかん
がみ、製造工程を簡素合理化し、かつ品質の均一な製品
をうろことができる製造法を提供することを意図するも
のである。
びガード棒３がそれぞれ別個に製作されて組立てられる
ため、製造に多くの工程を要し、かつ組立てによる製品
の不均一を生じ易い欠点がある。本発明はこの点にかん
がみ、製造工程を簡素合理化し、かつ品質の均一な製品
をうろことができる製造法を提供することを意図するも
のである。
本発明は小り／グとガード棒とを１枚の金属板から打抜
きによって一体的に同時に形成することを特徴とする゛
。以下、その実施例を第４図ないし第７図によって説明
する。本発明の第１工程は第４図ｆ１）Ｋ示すように、
長方形の金属板６の長手方向の両側に若干の巾をもつ帯
辺６ａを残してジグザグ状の切込み７を打抜き、櫛−６
ｂを形成する。したがって金属板６はこの打抜きＫよっ
て帯辺６ａと櫛歯６ｂとを有する２個のガード素板に分
割される。第４図←）は切込み７の代りにスリット８を
打抜き、ＸＹＩＩで切断する本発明の他の実施例である
。
きによって一体的に同時に形成することを特徴とする゛
。以下、その実施例を第４図ないし第７図によって説明
する。本発明の第１工程は第４図ｆ１）Ｋ示すように、
長方形の金属板６の長手方向の両側に若干の巾をもつ帯
辺６ａを残してジグザグ状の切込み７を打抜き、櫛−６
ｂを形成する。したがって金属板６はこの打抜きＫよっ
て帯辺６ａと櫛歯６ｂとを有する２個のガード素板に分
割される。第４図←）は切込み７の代りにスリット８を
打抜き、ＸＹＩＩで切断する本発明の他の実施例である
。
本発明の第２工程は＃１１工程でえたガード素板の帯辺
６ａを第５図に示すように垂ＮＫ折曲げ、垂直に折曲げ
た帯辺６ａを矢印ａで示すように円形に屈曲して第６図
に示すように小リング９を形成する。この工程によって
櫛歯６ｂは放射状に展開してガード棒１０を形成する。
６ａを第５図に示すように垂ＮＫ折曲げ、垂直に折曲げ
た帯辺６ａを矢印ａで示すように円形に屈曲して第６図
に示すように小リング９を形成する。この工程によって
櫛歯６ｂは放射状に展開してガード棒１０を形成する。
本発明の第６エ程は放射状に展開したガード棒１０を第
７図ｈ）Ｋ示すように略り型に屈曲してその先端に大リ
ング１１を緯接、はめこみ等の手段によって固定するこ
とＫある。かくしてえた２個の半ガードの大りング１１
を接合すると本ガードとなる。本発明ｆ）−１ｓｊＬ−
積用ガードの小リング９の直径は金属板乙の長さｌによ
って定まり、ガード棒１０の長さは金属板６の巾ｍによ
って定まり、ガード棒１０の巾および密度は切込み７又
はスリット８の巾。によって足まるから、これらｔ、ｍ
、ｎの設定によって所定の寸法の扇風機用ガードをうる
ことができる。
７図ｈ）Ｋ示すように略り型に屈曲してその先端に大リ
ング１１を緯接、はめこみ等の手段によって固定するこ
とＫある。かくしてえた２個の半ガードの大りング１１
を接合すると本ガードとなる。本発明ｆ）−１ｓｊＬ−
積用ガードの小リング９の直径は金属板乙の長さｌによ
って定まり、ガード棒１０の長さは金属板６の巾ｍによ
って定まり、ガード棒１０の巾および密度は切込み７又
はスリット８の巾。によって足まるから、これらｔ、ｍ
、ｎの設定によって所定の寸法の扇風機用ガードをうる
ことができる。
以上述べたように本発明の扇風機用ガードは、長方形の
金属板６から打抜きによって帯辺６ａと櫛歯６ｂとを有
するガード素板を形成し、前記帯辺６ａを直角に折曲げ
た後円形に屈曲して小リング９を形成すると共に櫛歯６
ｂを放射状に展開してガード棒１０となし、この複数個
のカード棒１０を略り型に屈曲してこれらの先端を大リ
ング１１に固定することによって製造されるので、小リ
ング１とガード棒３とを別個に製作して組立てる第３図
の従来法に比べて製造工程が簡素合理化されて生産性を
′著しく向上する。また、製品の均一度も従来法による
ものよりも高いので、冒頭で述べた本発明の目的を達成
する効果を有する。
金属板６から打抜きによって帯辺６ａと櫛歯６ｂとを有
するガード素板を形成し、前記帯辺６ａを直角に折曲げ
た後円形に屈曲して小リング９を形成すると共に櫛歯６
ｂを放射状に展開してガード棒１０となし、この複数個
のカード棒１０を略り型に屈曲してこれらの先端を大リ
ング１１に固定することによって製造されるので、小リ
ング１とガード棒３とを別個に製作して組立てる第３図
の従来法に比べて製造工程が簡素合理化されて生産性を
′著しく向上する。また、製品の均一度も従来法による
ものよりも高いので、冒頭で述べた本発明の目的を達成
する効果を有する。
第１図二Ｍ風機の側面図
第２図：扇風機用ガードの正面図
第３図：従来の扇風機用ガードの分解同第４ズ二本発明
の扇風機用ガードを構成する金属板とその打抜きを示す
図でｆｌ）はジグザグ打抜き、←）はスリット打抜き 第５図二本発明のガード素板でｆｉ＞は平面図、ｌ１１
）は側面図 第６図：第５図のガード素板に円形加工を施した後の平
面図 第７図：第６図の円形加工ガードｆ１）に大り／グ←）
を固定するときの側面図 〔記号〕６・・・金属板、７・・・切込み、８・・・ス
リット、９・・・小リング、１０・・・ガード棒。 １１・・・大リング ５− オ１図 牙２し１ 牙３図
の扇風機用ガードを構成する金属板とその打抜きを示す
図でｆｌ）はジグザグ打抜き、←）はスリット打抜き 第５図二本発明のガード素板でｆｉ＞は平面図、ｌ１１
）は側面図 第６図：第５図のガード素板に円形加工を施した後の平
面図 第７図：第６図の円形加工ガードｆ１）に大り／グ←）
を固定するときの側面図 〔記号〕６・・・金属板、７・・・切込み、８・・・ス
リット、９・・・小リング、１０・・・ガード棒。 １１・・・大リング ５− オ１図 牙２し１ 牙３図
Claims (1)
- 長方形の金属板から打抜きによって帯辺と櫛歯とを有す
るガード素板を形成し、前記帯辺を四角に折曲げた後円
形を屈曲して小リングを形成すると共和前記櫛歯を放射
状罠展開してガード棒となし、この複数個のガード棒を
略り型に屈曲してこれらの先端に大リングを固定するこ
とを特徴とする扇風機用ガードの製造法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16693781A JPS5867998A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 扇風機用ガ−ドの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16693781A JPS5867998A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 扇風機用ガ−ドの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5867998A true JPS5867998A (ja) | 1983-04-22 |
| JPS641676B2 JPS641676B2 (ja) | 1989-01-12 |
Family
ID=15840410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16693781A Granted JPS5867998A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 扇風機用ガ−ドの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5867998A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597799A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 扇風機用ガードの製造方法 |
| US6454524B1 (en) | 1998-07-21 | 2002-09-24 | Seiko Instruments Inc. | Vacuum pump and vacuum apparatus |
-
1981
- 1981-10-19 JP JP16693781A patent/JPS5867998A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597799A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 扇風機用ガードの製造方法 |
| JPH0127280B2 (ja) * | 1982-07-06 | 1989-05-29 | Matsushita Denki Sangyo Kk | |
| US6454524B1 (en) | 1998-07-21 | 2002-09-24 | Seiko Instruments Inc. | Vacuum pump and vacuum apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS641676B2 (ja) | 1989-01-12 |
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