JPS5867981A - 圧縮機の吐出熱回収装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、圧縮機の吐出熱に含まれる吐出熱の回収装置
に関するものである。

従来この種の装置としては第１図のフローシートに示す
工うに、圧縮機１の吐出側配管にクーリングタワー４を
備えたアフタークーラー３を設け、そのアフタークーラ
ー３とクーリングタワー４との間にポンプ６に工り水を
循環させて吐出熱葡冷却し、圧縮空気温間を５０〜６０
℃にして機器に供給してい友〇 このように従来は圧縮空気にアフタークーラーお工びク
ーリングタワーに工り一定温変に下げて使用しているが
、この圧縮空気の持つ高温エネルギーは非常に大きく、
それが回収利用されておらず無駄となっていた。

本発明は、前記の如き従来技術全改善し、吐出熱を有効
に活用できる吐出熱回収装置を提供せんとするものであ
る。

本発明は、紬記の目的ｔ−達成せんがため、圧縮機の吐
出し空気に含まれる吐出熱を熱交換機を用いて回収、利
用すると共に、その熱交換後の空気流路にアフタークー
ラーを設け、かつ該アフタークーラーに供給する冷却水
を温度センサーにより作動する速度制御ポンプにより制
御する如くしｔものである、 次に第２図によシ本発明の一実施例を説明する〇第２図
は本発明を適用した圧縮空気の冷却機構を示すフローシ
ートであり、トは圧縮機、２は熱交換機、３は熱交換後
の空気流路に設けたアフタークーラ、４はそのクーリン
グタワー、５は温度センサーで、アフタークーラー後の
空気温度を検出して、その信号にニジ可変速ポンプ８を
制＃拷１．め、アフタークーラー５への供給水ｔ１ｋＷ
Ｊ！４節す４　る工うに構成されている。なお７は熱交
竺器２に水を供給する定速ポンプである。

これを熱交換器２で熱交換しているので、その交換排水
をボイラーの給水その他に利甲することができるＣまた
この熱交換器２を通過した圧縮空気は、アフタークーラ
ー３で一定温安まで冷却されて機器に供給されるが、熱
交Ｐ８２を通過し交８Ｅ＠空気温度は常に一定ｍ変では
なく、季節等により変化するため、アフタークーラー３
の吐出−に温度センサー５を設け、この信号を可変速ポ
ンプ８にフィードバックさせ、圧縮空気温饗が目ｍａｙ
工如高い場合は可変速ポンプ８の運転速Ｉｆｆｔ高めて
グーリングタワー４での放熱量を増加させ、逆に目標温
度工ね低い場合は可変速ポンプ８の運転速変を減じてク
ーリングタワー４での放熱量を減少させ、常に一定温度
の圧縮空気を供給することができる。

゛以上述べた如く、本発明の圧縮機の吐出熱回収装車は
、圧縮ノ幾の出口側に熱交換器を設けているので、その
熱交換排水をボイラー等に使用すわば、ボイラー容黛を
小さくすることができる。また熱、交換後に設けたアフ
タークーラーの排出側に篇９センサーを設け、その信号
に工り可変速ポンプを運転させる如くしているので、ア
フタークーラーの冷却水を最小限にして、ニ定ｖ世の圧
縮空気を供給することができる〇

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の圧縮空包、の冷却磯欅を示すフローシー
ト、第２図は本発明を適用した圧縮空気の冷却＋ｊＡ構
を示すフローシートである。 １・・・圧縮機、２・・・熱交換器、３・・・アフター
クーラー、４・・・クーリングタワー、５・・・Ｈｅセ
ンサー、７・・・定速ボン１．８・・・可変速ポンプ°
７．ノ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 圧縮機の吐出し空気に含まれる吐出し熱を熱交換器を用
   いて回収利用すると共に、その熱交換後の空気流路にア
   フタークーラーを設け、かつ該アフタークーラーに供給
   する冷却水を温度センサーに１シ作動する速度制御ポン
   プにより制御することを特徴とする圧縮機の吐出熱回収
   装置。