JPS5867968A - 水車設備を備えた用水・廃水処理施設 - Google Patents
水車設備を備えた用水・廃水処理施設Info
- Publication number
- JPS5867968A JPS5867968A JP16688081A JP16688081A JPS5867968A JP S5867968 A JPS5867968 A JP S5867968A JP 16688081 A JP16688081 A JP 16688081A JP 16688081 A JP16688081 A JP 16688081A JP S5867968 A JPS5867968 A JP S5867968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- hydraulic turbine
- turbine equipment
- equipment
- processing facilities
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03B—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS
- F03B13/00—Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of machines or engines with driving or driven apparatus; Power stations or aggregates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
とのを明は、用水・廃水処理施設における導水系路の余
剰落差を利用して例えば発電を行うよう水車設備を設け
た用水・廃水、処理施設に関する。
剰落差を利用して例えば発電を行うよう水車設備を設け
た用水・廃水、処理施設に関する。
周知のように用水・廃水処理施設は、粗粒子。
コロイド粒子状態の懸濁物、溶存物、各種バクテリア等
を含む被Ｉ＆埋の原水を物理化学的処狸工鵬。
を含む被Ｉ＆埋の原水を物理化学的処狸工鵬。
溶存物処理工程、更には殺菌工程を経て浄化を行うもの
でありこれ等の各処理工程の池、櫂を結んで連続した導
水系路が構成されている。このような処理施設の一例を
示したのが第１図である０図において］は取水−の沈砂
、沈澱池、２は凝集副供給装置、３は攪拌機４を備えた
混和池、５は固液分離能、６は処理水の放流水路であり
、これ畔を結んで原水の浄化導水系路を構成している。
でありこれ等の各処理工程の池、櫂を結んで連続した導
水系路が構成されている。このような処理施設の一例を
示したのが第１図である０図において］は取水−の沈砂
、沈澱池、２は凝集副供給装置、３は攪拌機４を備えた
混和池、５は固液分離能、６は処理水の放流水路であり
、これ畔を結んで原水の浄化導水系路を構成している。
そして懸濁物を含む原水には混和池３で凝集剤供給装＠
２から凝集剤が添加され、撹拌機で混合される・こわに
より、原水の中に分散していたコロイド粒子、粗粒子は
凝集剤の媒介により大きな集合粒子の７２．りに成長し
て、固液分離能から汚泥として回収処理される。一方の
清澄水は更に溶存物竺瑠工龜、殺菌処理工程を経て放水
路６へ放流される。
２から凝集剤が添加され、撹拌機で混合される・こわに
より、原水の中に分散していたコロイド粒子、粗粒子は
凝集剤の媒介により大きな集合粒子の７２．りに成長し
て、固液分離能から汚泥として回収処理される。一方の
清澄水は更に溶存物竺瑠工龜、殺菌処理工程を経て放水
路６へ放流される。
かかる施設は地形条件によっては自然流下式が採用され
ており、とのよ５な場合には施設内導水系路の落差Ｈか
ら損失落差を差引いた余剰落差を覆接的に利用して、施
設内で自家発電を行なうように小出力の水車発電設備を
設置し、エネルギー資源の節約を図るよ５Ｋした計画が
昨今多く採用されつつある。
ており、とのよ５な場合には施設内導水系路の落差Ｈか
ら損失落差を差引いた余剰落差を覆接的に利用して、施
設内で自家発電を行なうように小出力の水車発電設備を
設置し、エネルギー資源の節約を図るよ５Ｋした計画が
昨今多く採用されつつある。
この発明は上記のよ’５に水車設備を設置した用水・廃
水処理施設に関するものであり、その目的は水車設備の
運転に伴って生じる水車内部の轡回水流を有効に活用し
て、施設内設置機器の一部の省略およびこれに伴う消費
電力の節減が図れるよ５Ｋした、雀エネルギー指向に有
効な施設を提供することにある。
水処理施設に関するものであり、その目的は水車設備の
運転に伴って生じる水車内部の轡回水流を有効に活用し
て、施設内設置機器の一部の省略およびこれに伴う消費
電力の節減が図れるよ５Ｋした、雀エネルギー指向に有
効な施設を提供することにある。
かかる目的はこの発明により、水車設備を水攪拌昔用機
として水処理１穆の中に組み入れ、この水車設備へ処理
剤を供給するように処理剤倶給装置を１１１続したこと
により達、成される。
として水処理１穆の中に組み入れ、この水車設備へ処理
剤を供給するように処理剤倶給装置を１１１続したこと
により達、成される。
以下この発明を図示実施例に基づ一詳述する。
第２図において、施設内導水系路内における固液分離能
５の上流ｌＩＫは水車設備７が設置されている。該設備
は周知のように水車ランチャ８．ケーシングｇおよび吸
出管１０を有し、発電機１１を駆動するよう？ＩＣ構成
されている。この構成により前述した余剰落差を利用し
て発電を行ない、所内診力機器へ給電することができる
。しかもこの発明に基づき、水車設備７を水攪拌兼用機
として活用するように、水軍設備の入口卵導水管Ｋ例え
ば凝集剤併給装置１２が接続されている・したがうて導
水管へ添加された凝集剤は被処理の原水とともに水車設
備７０ランナ８を通過する過程で攪拌作用を受け、十分
に混合される。これにより７０．りが形成され、次段工
程で固液分離されることＫ ｔｃるＯ 上記の構成によれば、水車設備７が原水と凝集剤との攪
拌を行なうので、＠１図で述べた攪拌機４が不要となり
、これを省略することができる。
５の上流ｌＩＫは水車設備７が設置されている。該設備
は周知のように水車ランチャ８．ケーシングｇおよび吸
出管１０を有し、発電機１１を駆動するよう？ＩＣ構成
されている。この構成により前述した余剰落差を利用し
て発電を行ない、所内診力機器へ給電することができる
。しかもこの発明に基づき、水車設備７を水攪拌兼用機
として活用するように、水軍設備の入口卵導水管Ｋ例え
ば凝集剤併給装置１２が接続されている・したがうて導
水管へ添加された凝集剤は被処理の原水とともに水車設
備７０ランナ８を通過する過程で攪拌作用を受け、十分
に混合される。これにより７０．りが形成され、次段工
程で固液分離されることＫ ｔｃるＯ 上記の構成によれば、水車設備７が原水と凝集剤との攪
拌を行なうので、＠１図で述べた攪拌機４が不要となり
、これを省略することができる。
したがって攪拌機４の設備費はもちろんのこと、所内消
費電力の大巾な節電化が図れる。
費電力の大巾な節電化が図れる。
なお、凝集剤供給装置２の接続箇所は図示例のよ５に水
車設備７よりも上流−の導水管１２とする峰かに１水車
綾目後流の生じる吸出管１０の上部としてここに鎖線で
示すよ５に接続してもよい。ツ゛だ図示例は凝集剤と原
水との混合用に水車設備な組み入れた例を示したが、そ
の他の応用として水車設備の設置箇所を変えて原水と溶
存物処理剤。
車設備７よりも上流−の導水管１２とする峰かに１水車
綾目後流の生じる吸出管１０の上部としてここに鎖線で
示すよ５に接続してもよい。ツ゛だ図示例は凝集剤と原
水との混合用に水車設備な組み入れた例を示したが、そ
の他の応用として水車設備の設置箇所を変えて原水と溶
存物処理剤。
あるいは原水と殺菌剤との混合用として処理工程の中に
組み入れ、この水車設備・＼処理剤を供給するようにも
できる。
組み入れ、この水車設備・＼処理剤を供給するようにも
できる。
第１図は従来における用水・廃水処理施設の一例を示す
系統図、第２図はこの発明の一実施例な示す系統図であ
る。 ２・・・処理剤としての凝集剤供給装置、５・・・固液
分離能、６・・・放水路、７・・・水車設備。 オ゛ １ 口 オ′２図
系統図、第２図はこの発明の一実施例な示す系統図であ
る。 ２・・・処理剤としての凝集剤供給装置、５・・・固液
分離能、６・・・放水路、７・・・水車設備。 オ゛ １ 口 オ′２図
Claims (1)
- ｌ）彼処ＩＩｌ［水に処理削り添加混合する処理工程を
経て浄化を行なう自然流下式の用水・廃水処理施設にお
いて、該処理施設内の導水系路の余剰落差を利用して水
車を運１するよさに導水系路内の途中に水車設備を設置
するとともに皺水車設備を水攪拌楚用機として水処理工
程の中に組み入れ、この水車設備へ処理剤を供給するよ
うに！＆珈剤供給装置を叢絖したことを特徴とする水車
設備を備えた用水・廃水処理施設。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16688081A JPS5867968A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 水車設備を備えた用水・廃水処理施設 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16688081A JPS5867968A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 水車設備を備えた用水・廃水処理施設 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5867968A true JPS5867968A (ja) | 1983-04-22 |
Family
ID=15839324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16688081A Pending JPS5867968A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 水車設備を備えた用水・廃水処理施設 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5867968A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008296079A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Sakae Hatayama | 汚濁泥水処理システム |
| CN102536602A (zh) * | 2012-02-07 | 2012-07-04 | 绍兴文理学院 | 污水处理厂尾水发电装置 |
| JP2013023973A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-02-04 | Enzan Kobo:Kk | トンネル工事における湧水利用発電システム |
| JP2013104225A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Fujita Corp | 施工中トンネルの発電方法および施工中トンネルの発電システム |
-
1981
- 1981-10-19 JP JP16688081A patent/JPS5867968A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008296079A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Sakae Hatayama | 汚濁泥水処理システム |
| JP2013023973A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-02-04 | Enzan Kobo:Kk | トンネル工事における湧水利用発電システム |
| JP2013104225A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Fujita Corp | 施工中トンネルの発電方法および施工中トンネルの発電システム |
| CN102536602A (zh) * | 2012-02-07 | 2012-07-04 | 绍兴文理学院 | 污水处理厂尾水发电装置 |
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