JPS5867567A - リツド付容器のリツド開閉装置 - Google Patents
リツド付容器のリツド開閉装置Info
- Publication number
- JPS5867567A JPS5867567A JP16668381A JP16668381A JPS5867567A JP S5867567 A JPS5867567 A JP S5867567A JP 16668381 A JP16668381 A JP 16668381A JP 16668381 A JP16668381 A JP 16668381A JP S5867567 A JPS5867567 A JP S5867567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- spring
- hook
- closing device
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
- B65F1/00—Refuse receptacles; Accessories therefor
- B65F1/14—Other constructional features; Accessories
- B65F1/16—Lids or covers
- B65F1/1623—Lids or covers with means for assisting the opening or closing thereof, e.g. springs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はリッド付容器のリッド開閉装置に関する。
従来のリッド開閉装置としては、例えば第１〜４図に示
すものがある。この装置は、車体に取り付けられたリッ
ド付灰皿に使用されているものであって、リッド１の裏
面に突設したりラドアーム２と、ループ形のスプリング
３と、スプリングガイド４とより構成されている。
すものがある。この装置は、車体に取り付けられたリッ
ド付灰皿に使用されているものであって、リッド１の裏
面に突設したりラドアーム２と、ループ形のスプリング
３と、スプリングガイド４とより構成されている。
上記リッドアーム２の基部にはリッド１のヒンジピン１
５が取り付けてあり、先端にはスプリング３のビン軸部
３ａがビン結合しである。このスプリング３は、一方の
ビン軸部３ｂが灰皿容器５の側壁５ａに軸支されていて
、その反撥力で第３図および第４図のように、リッド１
を閉および開位置に附勢できるようになっている。スプ
リングガイド４は灰皿容器５の後壁５ｂに固着されてい
て、その円弧状のガイドスリット６はスプリング３のビ
ン軸部３＆をガイドすると同時に、そのスリット６の上
端は上記ピン軸ｍ３ａを受は止めてリッド１の一度を規
制するストッパ一部５ａとして機能するようになってい
る。なお、７はリッド１を開けるときに指を入れる四部
である。
５が取り付けてあり、先端にはスプリング３のビン軸部
３ａがビン結合しである。このスプリング３は、一方の
ビン軸部３ｂが灰皿容器５の側壁５ａに軸支されていて
、その反撥力で第３図および第４図のように、リッド１
を閉および開位置に附勢できるようになっている。スプ
リングガイド４は灰皿容器５の後壁５ｂに固着されてい
て、その円弧状のガイドスリット６はスプリング３のビ
ン軸部３＆をガイドすると同時に、そのスリット６の上
端は上記ピン軸ｍ３ａを受は止めてリッド１の一度を規
制するストッパ一部５ａとして機能するようになってい
る。なお、７はリッド１を開けるときに指を入れる四部
である。
このような構成になっているので、第３図のように、リ
ッド１が閉位置にあるときは、スプリング３はりラドア
ーム２、従ってリッド１をヒンジビン１５を中心軸にし
て矢符Ａ方向へ回動させる方向に作用している。このた
め、リッド１は力を加えないと開けない状態にある。
ッド１が閉位置にあるときは、スプリング３はりラドア
ーム２、従ってリッド１をヒンジビン１５を中心軸にし
て矢符Ａ方向へ回動させる方向に作用している。このた
め、リッド１は力を加えないと開けない状態にある。
四部Ｔに指を入れてリッド１を開くと、スプリング３は
、そのビン軸部３ａがスプリングガイド４のガイドスリ
ット６に案内され、丁度ヒンジビン１５とビン軸部３ｂ
とを結ぶ線上にきたとき、最大に圧縮される。そして、
ビン軸部３ａが上記線上を通過すると同時に、リッド１
は、第４図のように、スプリング３の反撥力で開き、ビ
ン軸部３ａがガイドスリット６のストッパ一部６ａに当
たって止まる。
、そのビン軸部３ａがスプリングガイド４のガイドスリ
ット６に案内され、丁度ヒンジビン１５とビン軸部３ｂ
とを結ぶ線上にきたとき、最大に圧縮される。そして、
ビン軸部３ａが上記線上を通過すると同時に、リッド１
は、第４図のように、スプリング３の反撥力で開き、ビ
ン軸部３ａがガイドスリット６のストッパ一部６ａに当
たって止まる。
しかしながら、このような従来のリッドＲ閉装置にあっ
ては、リッド１を開または閉位置に附勢するスプリング
３と、スプリング３のビン軸部３ａをガイドし、かつリ
ッド１の開度を規制するスプリングガイド４の二つの部
品を容器に組み付けて構成するため、組付は工数が多く
てコスト高になるという間踵がある。また、スプリング
３のビン軸部３ａがスプリングガイド４のガイドスリッ
）６を滑って移動するとき、いかかってスムーズに動か
ないことがあるし、しばしは異音を発するという問題も
ある。更に、スプリングガイド４の取付軟部によっては
容器の容積、を挾くする場合もある。
ては、リッド１を開または閉位置に附勢するスプリング
３と、スプリング３のビン軸部３ａをガイドし、かつリ
ッド１の開度を規制するスプリングガイド４の二つの部
品を容器に組み付けて構成するため、組付は工数が多く
てコスト高になるという間踵がある。また、スプリング
３のビン軸部３ａがスプリングガイド４のガイドスリッ
）６を滑って移動するとき、いかかってスムーズに動か
ないことがあるし、しばしは異音を発するという問題も
ある。更に、スプリングガイド４の取付軟部によっては
容器の容積、を挾くする場合もある。
この発明は、このような従来の間珈点に着目してなされ
たもので、従来のリッド開閉装置におけるスプリングと
スプリングガイドに代えて、容器の７ツク掛けに掛けて
リッドの開度を規制するロッド状７ツクを一体形成した
湾曲スプリングを使用することによって、上記間順点を
解決することを目的とする。
たもので、従来のリッド開閉装置におけるスプリングと
スプリングガイドに代えて、容器の７ツク掛けに掛けて
リッドの開度を規制するロッド状７ツクを一体形成した
湾曲スプリングを使用することによって、上記間順点を
解決することを目的とする。
以下、この発明を図面に基いて説明する。
第５〜８図（第１〜４図と同一部分には同一符号を付し
説明は省略する。）は、この発明の一実施例を示す図で
ある。
説明は省略する。）は、この発明の一実施例を示す図で
ある。
まず、構成を説明すると、８は湾曲スプリングで、その
一端のビン軸部８ａはリッドアーム２・の先端にビン結
合し、他端のビン軸部８ｂは灰皿容器５０側壁５ａに軸
支されている。この湾曲スプリング８は、その反撥力に
よって、すＺドアームクをヒンジビン１５を中心軸にし
て回動させ、第６図および＠８図のように、リッド１を
閉または開位置に附勢できるようになっている。９は湾
曲スプリング８のビン軸部８ａに一体形成したロッド状
フック、１Ｇはロッド状７ツク９が掛止されるフック掛
けで、灰皿容器５の側壁５ａに設けである。上記ロッド
状７ツク９は、第８図のように１リツド１が開いたとき
、フック掛け１０に引掛かって湾曲スプリング８による
リッド１の開きを一定の開度に規制するためのものであ
る。
一端のビン軸部８ａはリッドアーム２・の先端にビン結
合し、他端のビン軸部８ｂは灰皿容器５０側壁５ａに軸
支されている。この湾曲スプリング８は、その反撥力に
よって、すＺドアームクをヒンジビン１５を中心軸にし
て回動させ、第６図および＠８図のように、リッド１を
閉または開位置に附勢できるようになっている。９は湾
曲スプリング８のビン軸部８ａに一体形成したロッド状
フック、１Ｇはロッド状７ツク９が掛止されるフック掛
けで、灰皿容器５の側壁５ａに設けである。上記ロッド
状７ツク９は、第８図のように１リツド１が開いたとき
、フック掛け１０に引掛かって湾曲スプリング８による
リッド１の開きを一定の開度に規制するためのものであ
る。
次に作用を説明する。
第６図のように、リッド１が閉位置にあるときは一湾曲
スプリング８はリッドアーム２をヒンジビン１５を中心
軸にして矢符Ｂ方向へ回動させるので、リッド１は同方
向に附勢される。このため、リッド１は、力を加えて開
けないと開けられない状態にある。
スプリング８はリッドアーム２をヒンジビン１５を中心
軸にして矢符Ｂ方向へ回動させるので、リッド１は同方
向に附勢される。このため、リッド１は、力を加えて開
けないと開けられない状態にある。
リッド１を開けるときは、凹部７に指を入れて矢符Ｃ方
向に押し上げる１゜丁度湾曲スプリング８１７３に’ン
軸Ｍ８ａが第７図のように、ヒンジビン１５とビン軸部
８ｂとを結ぶ線上にくると、湾曲スプリング８は最大に
圧縮されるが、上記線上を通過すると、リッド１は、第
８図のように、湾曲スプリング８の反棲力で開く。この
どき、ロッド状７ツク９は７ツク掛け１０に引掛かって
リッド１の開きをあらかじめ設定した開度に規制する。
向に押し上げる１゜丁度湾曲スプリング８１７３に’ン
軸Ｍ８ａが第７図のように、ヒンジビン１５とビン軸部
８ｂとを結ぶ線上にくると、湾曲スプリング８は最大に
圧縮されるが、上記線上を通過すると、リッド１は、第
８図のように、湾曲スプリング８の反棲力で開く。この
どき、ロッド状７ツク９は７ツク掛け１０に引掛かって
リッド１の開きをあらかじめ設定した開度に規制する。
なお、上記実施例では、ロッド状フック９をビン軸部８
ａＫ一体形成したが、湾曲スプリング８の湾曲部に直接
一体形成するようにしてもよい。
ａＫ一体形成したが、湾曲スプリング８の湾曲部に直接
一体形成するようにしてもよい。
以上説呵したように、この発明のリッド開閉装置は１従
来のリッド開閉装置におけるスプリングとスプリングガ
イドに代えて、容器に設けたフック掛けに掛けてリッド
の開度を規制するロッド状フックを一体形成した湾曲ス
プリングを組み付けて構成したので、従来のスプリング
ガイドが不要になり、その分組付は工数が少なくてすみ
、コストを低減することができる。
来のリッド開閉装置におけるスプリングとスプリングガ
イドに代えて、容器に設けたフック掛けに掛けてリッド
の開度を規制するロッド状フックを一体形成した湾曲ス
プリングを組み付けて構成したので、従来のスプリング
ガイドが不要になり、その分組付は工数が少なくてすみ
、コストを低減することができる。
また−同時に、スプリングガイドが不要になるから、従
来のように、そのガイドスリットにスプリングのビン軸
部がひっかかったり、そのため異音を発するといった機
能上の問題もなくなる。
来のように、そのガイドスリットにスプリングのビン軸
部がひっかかったり、そのため異音を発するといった機
能上の問題もなくなる。
更に、スプリングガざドが不要になる分だけ、容器のス
ペースを広く使用できるという効果も得られる。
ペースを広く使用できるという効果も得られる。
第１図は従来のリッド開閉装置を備えた車両用灰皿の斜
視図、第２図は第１図におけるリッド開閉装置の要部斜
視図、第３図は第１図の■−■断面図、第４図は第３図
のリッド開閉装置の作用を説明するための断面図、第５
図はこの発明によるリッド開閉装置の要部斜視図、第６
図、第７図および第８図はこの発明によるりラド開閉装
γノの構成と共に作用を説明するための断面図であ七・
。 １−−−−リッド ２・・・・−・・・リッドアーム ８・・・・−・・・・湾曲スプリング ９・・・・−・・・・ロッド状フック １ｏ・・・・・・７ツク掛け １５・・・・・・ヒンジビン
視図、第２図は第１図におけるリッド開閉装置の要部斜
視図、第３図は第１図の■−■断面図、第４図は第３図
のリッド開閉装置の作用を説明するための断面図、第５
図はこの発明によるリッド開閉装置の要部斜視図、第６
図、第７図および第８図はこの発明によるりラド開閉装
γノの構成と共に作用を説明するための断面図であ七・
。 １−−−−リッド ２・・・・−・・・リッドアーム ８・・・・−・・・・湾曲スプリング ９・・・・−・・・・ロッド状フック １ｏ・・・・・・７ツク掛け １５・・・・・・ヒンジビン
Claims (1)
- リッドの開閉に伴なってそのヒンジピンを中心軸として
容器内を一体回動するリッドアームと、そのリッドアー
ムの先端に一端をビン結合し、他端を容器側壁に軸支し
、かつ前記リッドを開または閉位置に附勢することので
きる湾曲スプリングと、その湾曲スプリングに一体形成
したリッド状フックと、そのリッド状フックが掛止され
る容器側壁に設けたフック掛けとより成り、かつ前記ジ
ッド状フックはリッドが一定の開度で開かれたとき前記
フック掛けに掛止される構成としたことを特徴とするリ
ッド付容器のリッド開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16668381A JPS609934B2 (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | リツド付容器のリツド開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16668381A JPS609934B2 (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | リツド付容器のリツド開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5867567A true JPS5867567A (ja) | 1983-04-22 |
| JPS609934B2 JPS609934B2 (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=15835792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16668381A Expired JPS609934B2 (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | リツド付容器のリツド開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609934B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105292849A (zh) * | 2015-12-02 | 2016-02-03 | 上海电机学院 | 小型机动车专用垃圾箱 |
| CN110451123A (zh) * | 2019-08-23 | 2019-11-15 | 合肥市第二人民医院 | 一种新型垃圾分类垃圾箱及智能语音提示系统 |
| CN112551000A (zh) * | 2020-11-26 | 2021-03-26 | 盐城盐龙文化体育产业投资有限公司 | 一种旅游用可压缩收纳垃圾的杂物处理装置 |
-
1981
- 1981-10-19 JP JP16668381A patent/JPS609934B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105292849A (zh) * | 2015-12-02 | 2016-02-03 | 上海电机学院 | 小型机动车专用垃圾箱 |
| CN110451123A (zh) * | 2019-08-23 | 2019-11-15 | 合肥市第二人民医院 | 一种新型垃圾分类垃圾箱及智能语音提示系统 |
| CN112551000A (zh) * | 2020-11-26 | 2021-03-26 | 盐城盐龙文化体育产业投资有限公司 | 一种旅游用可压缩收纳垃圾的杂物处理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS609934B2 (ja) | 1985-03-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5690194A (en) | One-way pivoting gear damper | |
| US5462190A (en) | Fuel cap tether apparatus | |
| KR910014264A (ko) | 컵 지지구를 갖는 팔걸이 간막이 | |
| KR20040012443A (ko) | 덮개체 개폐기구 및 차량용 수납장치 | |
| JPH0336389B2 (ja) | ||
| CA2174997A1 (en) | Inlet Tray of a Car Tank | |
| US4751766A (en) | Door hold open device | |
| KR100320837B1 (ko) | 자동차용 트렁크 리드 힌지 구조 | |
| JPS5867567A (ja) | リツド付容器のリツド開閉装置 | |
| EP1260400B1 (en) | Lid | |
| JPH057847Y2 (ja) | ||
| KR102436849B1 (ko) | 시트 래치 장치 | |
| JPH053040U (ja) | コンソールボツクス | |
| KR970021619A (ko) | 자동차용 측면 윈도우 개폐장치 | |
| JP2530293Y2 (ja) | グラブコンパートメントドアの開閉機構 | |
| JPS6041444Y2 (ja) | オ−ブン等の扉取付装置 | |
| EP0147129A2 (en) | Automobile door handle assembly | |
| JP2616364B2 (ja) | 格納式カップホルダー | |
| KR970002946Y1 (ko) | 선박용 가구의 서랍 탄력부가장치 | |
| KR0121662Y1 (ko) | 자동차의 도어 체커의 구조 | |
| KR19980034155A (ko) | 압축스프링을 이용한 트렁크 리드의 개폐구조 | |
| KR0113796Y1 (ko) | 자동차의 뒷선반 커버의 개폐장치 | |
| JPS6120219Y2 (ja) | ||
| JP2569261Y2 (ja) | 扉の枢支構造 | |
| KR960040967A (ko) | 길이 조정이 가능한 자동차 트렁크 리드 |