JPS586748B2 - ユオヒヨウメンニタイシテスグレタ シツジユンセイオシメスワニスソセイブツ - Google Patents

ユオヒヨウメンニタイシテスグレタ シツジユンセイオシメスワニスソセイブツ

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Publication number
JPS586748B2
JPS586748B2 JP50046065A JP4606575A JPS586748B2 JP S586748 B2 JPS586748 B2 JP S586748B2 JP 50046065 A JP50046065 A JP 50046065A JP 4606575 A JP4606575 A JP 4606575A JP S586748 B2 JPS586748 B2 JP S586748B2
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JP
Japan
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diisocyanate
weight
varnish
parts
copper plate
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JP50046065A
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Inventor
斉田健一
田中五郎
奈良原俊和
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Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 近年、多官能エポキシ化合物とポリイソシアネート化合
物から誘導されるポリイソシアネート再生体と溶剤から
なるフェスが広く使用されるようになってきている。
しかしこのワニスを塗布するさいに、特に油で汚れた表
面にはフェスがのらず、はじくという問題がある。
一般に溶剤フェスの場合、油汚に対してのワニスの親和
性を出すためには、トルエン、ナフサ等といった炭化水
素系の溶剤を使用する場合が多い。
しかし、これは、エポキシ、ポリインシアネート再生体
への溶解性が悪い。
そのため、メチルエチルケトン、酢酸セロンルプ、シク
ロヘキサノン、ジオキサン、ジメナルホルムアミド、ジ
メチルアセトアミド等を単独もしくは、上記炭化水素系
溶剤と混合して使用する場合もあるが、はじきの問題と
溶解性の問題の両立が困難な欠点があった。
=方、これらの点を解決するのに、従来界面活性剤を添
加して補助することが提案され利用されている。
その活性剤としては、陽イオン性、陰イオン性、および
非イオン性物質がある。
しかし、これらの従来の界面活性剤を多官能エポキシ化
合物とポリイソシアネート再生体系ワニスに使用した場
合、ワニスの貯蔵性が悪いこと、フェスを焼付けた後の
塗膜の特性、特に加熱劣化に対して著しく悪影響を与え
ること、また多量に使用しないとその効果が無い等の欠
点があった。
本発明はかかる点について種々研究した結果、上記欠点
のない界面活性剤を添加することにより、油で汚染した
表面に対して優れた湿潤性を示すワニス組成物を提供す
ることにある。
本発明は、多官能エポキシ化合物、ポリインシアネート
化合物から誘導されるポリイソシアネート再生体および
溶剤からなるフェスにフッ素系界面活性剤を前記ワニス
100重量部に対して0.01〜3重量部添加してなる
、油汚表面に対して優れた湿潤性を示すフェス組成物に
関する。
次に本発明に用いる多官能エポキシ化合物、ポリイソシ
アネート再生体、およびフッ素系界面活性剤について具
体的に説明する。
本発明において、多官能のエポキシ化合物としては例え
ばビスフェノールAのジグリシジルエーテル、ブタジエ
ンジエポキサイド、3・4−エポキシシクロへキシルメ
テル−(3・4−エポキシ)シクロヘキサンカルボキシ
レート、ビニルシクロヘキセンジオキサイド、4・4l
−ジ(1・2−エポキシエチル)ジフエニルエーテル、
4・4′−(1・2−エポキシエチル)ビフエニル、2
・2−ビス(3・4−エポキシシクロヘキシル)プロパ
ン、レゾルシンのジグリシジルエーテル、フロログルシ
ンのジグリシジルエーテル、メチルフロログルシンのジ
グリシジルエーテル、ビス(2・3−エポキシシクロペ
ンチル)エーテル、2−(3・4−エポキシ)シクロヘ
キサン−5・5−スピロ(3・4−エポキシ)一シクロ
ヘキサンーm−ジオキサン、ビス−(3・4−エポキシ
−6−メチルシクロヘキシル)アジペート、N−Nl一
m−7エニレンビス(4・5−エポキシ−1・2一シク
ロヘキサンジカルボキシイミドなどの2官能のエポキシ
化合物、バラアミノンエノールのトリグリシジルエーテ
ル、ポリアリルグリシジルエーテル、1・3・5−トリ
(1・2−エポキシエチル)ベンゼン、2・2′・4・
4′−テトラグリシドキシベンゾフエノン、テトラグリ
シドキシテトラフエニルエタン、フェノールホルムアル
デヒドノボラツクのポリグリシジルエーテル、グリセリ
ンのトリグリシジルエーテル、トリメテロールプロパン
のトリグリシジエーテルなどの3官能以上のエポキシ化
合物が用いられる。
上記多官能エポキシ化合物の内では、特にフェノールホ
ルムアルデヒドノボラツクのポリグリシジルエーテルお
よびビスフェノールAのジグリシジルエーテル(DOW
社DER−332)が有用である。
イソシアイ一ト再生体は、次のポリイソシアネートをフ
ェノール、クレゾール、キシレノール、ビスフェノール
A1レゾルシン、フロログリシンハイドロキノン、カテ
コール、4・4′−ジヒドロキシジフエニルエーテル、
4・4′−ジヒドロキシフエニルスルホン、フエノール
ホルムアルデヒドノボラック等のフェノール性水酸基で
マスクして得られる。
ポリイソシアネート化合物としてはメタンジイソシアネ
ート、ブタン−1・1−ジイソシアネート、エタン−1
・2−ジイソシアネート、ブタン−1・2−ジイソシア
ネート、トランスビニレンジイソシアネート、プロパン
−1・3−ジイソシアネート、ブタン−1・4−ジイン
シアネート、2−ブテンー1・4−ジインシアネート、
2−メチルブタン−1・4−ジイソシアネート、ペンタ
ンー1・5−ジイソシアネート、2・2−ジメチルペン
タンーl・5−ジイソシアネート、ヘキサン−l・6−
ジイソシアネート、ヘプタン−1・7−ジイソシアネー
ト、オクタン−1・8−ジイソシアネート、ノナンー1
・9−ジインシアネート、テカンー1・10−ジイソシ
アネート、ジメチルジランジイソシアネート、ジンエニ
ルシランジイソシアネート、ω・ω′−1・3−ジメチ
ルベンセンジイソシアネート、ω・ω′−1・4−ジメ
チルベンゼンジイソシアネート、ω・ω′−1・3−ジ
メチルシクロヘキサンジイソシアネート、ω・ω′−1
・4−ジメチルシクロヘキサンジイソシアネート、ω・
ω′−1・4−ジメテルベンゼンジインシアネート、ω
・ω′−1・4−ジメチルナフタリンジイソシアネート
、ω・ω′−1・5−ジメチルナフタリンジイソシアネ
ート、シクロヘキサン−1・3−ジイソシアネート、シ
クロヘキサン−1・4−ジイソシアネート、ジシクロヘ
キシルメタン−4・4’−ジインシアネート、l・3−
フエニレンジイソシアネート、1・4フエニレンジイソ
シアネート、1−メチルベンゼン−2・4−ジインシア
ネート、1−メチルベンゼン−2・5−ジイソシアネー
ト、1−メチルベンゼン−2・6−ジイソシアネート、
1−メチルベンゼン−3・5一ジイソシアネート、ジフ
エニルエーテル−4・4l−ジイソシアネート、ジフエ
ニルエーテル−2・47−ジイソシアネート、ナフタリ
ン−1・4−ジインシアネート、ナフタリン−1・5−
ジイソシアネート、ビンエニルー4・47−ジイソシア
ネート、3・3′−ジメチルビフエニルー4・47−ジ
イソシアネート、2・3/−ジメトキシビフエニル−4
・4′−ジイソシアネート、ジフエニルメタン−4・4
!−ジインシアネート、3・3′−ジメトキシジフエニ
ルメタン−4・4′−ジイソシアネート、4・4′−ジ
メトキシジフエニルメタン−3・3′−ジイソシアネー
ト、ジフエニルサルファイド−4・4′−ジイソシアネ
ート、ジフエニルスルホン−4・4′−ジイソシアネー
トなどの2官能のインシアネ−}化合物、ポリメテレン
ボリフエニルイソシアネート、トリフエニルメタントリ
イソシアネート、トリス(4−フエニルインシアネート
チオフオスフエート)、3・3′、4・4′−ジフエニ
ルメタンテトラインシアネートなどの3官能以上のイン
シアネート化合物が用いられる。
また、これらインシアネート化合物の2量体、3量体も
用いることができる。
市販品としては、日本ポリウレタン社製ミリオネートM
S−50(キシレノールマスド4・4/一ジフエニルメ
タンジイハゲネート)、コロネー}APステーブル(フ
ェノールマスクドトリメチロールプロパン・トルエンジ
インシアネートアダクト)、コロネート2500(キシ
レノールマスクドトルエンジインシアネートトリマー)
、コロネート2501(キシレノールマスクドトリメチ
ロールプロパン・4・4′−ジフエニルメタンジイソシ
アネートアダクト)等がある。
この他に、多官能エポキシ化合物とポリインシアネート
を三景化触媒の存在下に反応させたグレポリマの残存イ
ンシアネート基をフェノール性水酸基を持つ化合物でマ
スクした再生体等も使用出来る。
なお、前記、エポキシ化合物およびポリインシアネート
化合物、ポリインシアネート再生体はそれぞれ単独また
は2種以上用いられる。
また多官能エポキシ化合物とポリイソシアネート再生体
の配合割合は、エポキシ1当量に対してインシアネート
成分を1当量以上配合することが、架橋させる上で必要
である。
油汚に対する湿潤性を改良するフン素系界面活性剤は技
術上既知である。
本発明に使用される有用なフッ素系界面活性剤の内、陰
イオン性のものとしては、たとえば式、RF−CO−0
−X(1) および特に に相当するものである。
RFは炭素原子3〜9個を含む過フルオロ化されたアル
キル基でありAR■はアルキレン基であり、R2は水素
原子またはアルキル基であり、Xは水素原子またはアル
カリ金属原子である。
また非イオン性のまたは非電解性の過フルオロ化合物は
たとえば式 RF−0−QC−R4(3) および RF−0−QC−RF(4) に相当する。
RFは前記のように炭素原子3〜9個を含む過フルオロ
化されたアルキル基であり、R4はアルキル基である。
式(2)〜(3)で表わされる化合物中のアルキル基は
たとえばさらに他の官能基によってさらに置換されてい
てもよい。
RFは好まし《は式F−(CF2)n−(5a) または H−(CF2)n−(5b) (式中nは3〜9を表わす) に相当する。
式(1)〜(2)で表わされる化合物のうち好ましいも
のは式 RF−Co−M8(6) RF−So2−0−Mo(7) および特に (式中RFは前記と同じ意味であり、R5は水素原子、
メチル基またはエチル基であり、mは1〜6であり、M
eはアルカリ金属原子である)に相当する化合物である
式(3)〜(4)で表わされる化合物のうち好ましいも
のは式 および RF−CO−0(CH2CH20〜)p−H(13)(
式中RF,R4、R5およびmは前記と同じ意味であり
、Pは多くとも10である) に相当する化合物である。
過フルオロ化されたカルボン酸、そのアルカリ金属塩ま
たは過フルオロアルコールと脂肪族カルボン酸のエステ
ルは特に興味あるものである。
これらの過フルオロ化合物は式 F−(CF2)n−CO−0−X(14)H−(CF2
)n−CO−0−X(15)1−(CF2)n−CH2
−0−QC−R5(16)および H−(CF2)n−CH2−0−QC−R5(17)(
式中X,R5およびnは前記と同じ意味である)に相当
する。
特に式(9)に相当する適当な湿潤剤は である。
式(2)〜(4)および式(6)〜(18)で表わされ
る湿潤剤はたとえば、ミネソタ・マイニング・アンド・
マニュファクチュアリング・カンパニー(Minnes
otaMining and Manufacturi
ng Company)によって”FC”型たとえば過
フルオルカルボン酸アンモニウムたとえばFC126(
陰イオン性)および過フルオルアルキルスルホン酸塩た
とえばFC95(陰イオン性)またはFC98(陰イオ
ン性)として、FC−170(非イオン性)、FC−1
78(非イオン性)、FC−134(陽イオン性)、F
C−430、FC−431等が市販されている。
上記界面活性剤の少なくとも1種を前記多官能エポキシ
化合物、ポリイソシアネート化合物から誘導されるポリ
インシアネート再生体および溶剤からなる組成物100
重量部に対して0.01〜3重量部を添加するのが好ま
しい。
以下、実施例によって本発明を更に具体的に説明する。
実施例 1 ダウ社製ビスフェノール型エポキシ樹脂(DER−33
2)25重量部と日本ポリウレタン社製MS−50(キ
シレノールマスクド4・4′−ジフエニルメタンジイン
シアネー})100重量部、触媒として四国化成社製2
−フェニルイミダゾール(2PZ)1.0重量部を酢酸
セロソルブ180重量部に溶解し、安定剤に無水酢酸1
.0重量部を加えた組成物(1)を作成した。
この組成物(1)100重量部に対して、3M社製フッ
素系界面活性剤FC−430を0.3重量部添加してワ
ニスを作成した。
このワニスのポットライフは室温で6ケ月以上であった
次にこの溶液を日本石油社製#80のタービン油で汚染
した0.25mmの厚さの銅板にローラを用いて塗布し
、350℃で2分焼付け、10ミクロンの皮膜を有する
絶縁銅板を得た。
該銅板は完全に皮膜で覆れていた。
またその絶縁銅板を1/8インチのマンドレルに巻きつ
けても亀裂を生じることはなかった。
該絶縁銅板の破壊電圧は室温で0.12KV/μ、であ
り、鉛筆硬度は、室温、200℃とも9Hであった。
更にこのものを240℃、700時間加熱処理後も室温
で0.10κ■/μの破壊電圧を有し、鉛筆硬度9Hで
あった。
また3/16インチのマンドレルに巻きつけても亀裂を
生じることはなかった。
実施例 2 ダウ社製ビスフェノール型エポキシ樹脂(DER−33
2)56重量部、武田薬品工業社製ジフエニルメタンジ
イソシアネート(タケネート300S)100重量部、
四国化成社製2−フェニルイミダゾール(2PZ)1.
56重量部を酢酸セロソルブ100重量部に溶解した後
、100℃で2時間反応を行ない、50℃に冷却した後
、43重量部のm−クレゾールを添加し、さらに80℃
で1時間反応を行なってグレポリマを得た。
これに酢酸セロソルブ270重量部、無水酢酸3重量部
を加えて、組成物(n)を作成した。
これに3M社製フッ素系界面活性剤FC−430、1.
4重量部を添加してフェスを得た。
このワニスを使用して実施例1と同様に銅板に焼付けた
ワニスライフ、塗膜の湿潤性特性は表に示す。
比較例 1 実施例1の組成物(1)を使用して、実施例1と同様に
銅板に焼付け、特性を測定した。
比較例 2 実施例1の組成物(I)100重量部に日産化学社製、
界面活性剤M2−100(4級アンモニウム塩)1重量
部添加してワニスを作成し、実施例1と同様に銅板に焼
付け、特性を測定した。
比較例 3 実施例1の組成物(1)100重量部に日産化学社製、
界面活性剤M2−100、10重量部添加してフェスを
作成し、実施例1と同様に銅板に焼付け、特性を測定し
た。
比較例 4 実施例1の組成物(1)1100重量部に日本乳化剤社
製Newcol560H(非イオン性)5重量部添加し
てワニスを作成し、実施例1と同様に銅板に焼付け、特
性を測定した。
比較例 5 実施例1の組成物(I)100重量部にライオン油脂社
製リパールSC(アニオン性)5重量部添加してフェス
を作成し、実施例1と同様に銅板に焼付け、特性を測定
した。
実施例 3 実施例1の組成物(I)100重量部にフッ素系界面活
性剤FC−431を0.5重量部溶解しワニスを作成し
、実施例1と同様に銅板に焼付け、特性を測定した。
実施例 4 実施例2の組成物(1)1100重量部にフッ素系界面
活性剤FC−431を0.5重量部溶解しソニスを作成
し、実施例1と同様に銅板に焼付け、特性を測定した。
実施例 5 実施例1の組成物(I〕100重量部にフッ素系界面活
性剤FC−126を0.6重量部溶解しソニスを作成し
、実施例1と同様に銅板に焼付け、特性を測定した。
実施例 6 実施例1の組成物(I)100重量部にフッ素系界而活
性剤FC−170を0.6重量部溶解しフェスを作成し
、実施例1と同様に銅板に焼付け、特性を測定した。
実施例 7 実施例10フェスを使用して、信越化学社製シリコーン
油KF−96(100)で汚染した0.25mmの厚さ
の銅板に塗布し、実施例1と同様に焼付け、特性を測定
した。
表において、ワニスライフは、500mlのポリエチレ
ン容器にワニス300mlを入れ密封して25℃で放置
しフェス中に沈澱が発生もしくはゲル化するまでの時間
である。
塗膜湿潤性は、銅板に塗布し、焼付けた後の塗膜のノジ
キを目視で観察した。
鉛筆硬度はJIS−S−6006を用いて25℃で測定
した。
絶縁破壊電圧は25φの球電極を焼付塗膜上に乗せ、次
に銅板をアースし、球電極に1000V/seeの速度
で交流電圧を印加し塗膜が破壊する時の電圧を求めた。
測定は25℃、気中で行なった。
マンドレル試験は、各種径のマンドレルに塗膜を焼付け
た銅板をまきつけ表側の塗膜にひび割れが出来る径をマ
ンドレル径とした。
測定は25℃で行なった。上記実施例で詳述したように
、本発明のフェス組成物は、機械油、シリコーン油等の
油で汚染した表面に対して優れた湿潤性を示し、かつ、
ワニスの貯蔵性が良好で、また塗膜の耐熱劣化特性も良
好である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 多官能エポキシ化合物、ポリインシアネート化合物
    から誘導されるポリイソシアネート再生体および溶剤か
    らなる組成物にフッ素系界面活性剤を添加してなる、ワ
    ニス組成物。
JP50046065A 1975-04-15 1975-04-15 ユオヒヨウメンニタイシテスグレタ シツジユンセイオシメスワニスソセイブツ Expired JPS586748B2 (ja)

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JP50046065A JPS586748B2 (ja) 1975-04-15 1975-04-15 ユオヒヨウメンニタイシテスグレタ シツジユンセイオシメスワニスソセイブツ

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JPS51125417A JPS51125417A (en) 1976-11-01
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS641743U (ja) * 1987-06-19 1989-01-06
JPH0212452U (ja) * 1988-07-01 1990-01-25

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS641743U (ja) * 1987-06-19 1989-01-06
JPH0212452U (ja) * 1988-07-01 1990-01-25

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