JPS5867314A - 連続濾過装置 - Google Patents
連続濾過装置Info
- Publication number
- JPS5867314A JPS5867314A JP56165990A JP16599081A JPS5867314A JP S5867314 A JPS5867314 A JP S5867314A JP 56165990 A JP56165990 A JP 56165990A JP 16599081 A JP16599081 A JP 16599081A JP S5867314 A JPS5867314 A JP S5867314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- water
- medium
- separation
- filtration device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明かアップフロータイブの１濾過装置に関する。
アップフロータイブの瀘懸装＠目、上４１Ｊ）、１０の
許過構内に積層堆積さｈた１戸材のド方から未処理原水
を供給し濾過さｈだ処理水を上部から溢流取出すように
した構成となっているが、沖材に目詰りを生じて濾過能
力が低下するため、定期的Ｋ濾過稼動を停止して炉材を
洗浄する必要がある。この場合、ｐ材の目詰りが原水供
給部分近傍だけであるにもかかりらず、槽内に積層堆積
させた炉材の全部を洗浄しなければならない。このため
、沖材洗浄に多酸の水を使用しなければならないだけで
なく、ｐ過稼動を長時間ストップしｌけｈばならないた
め、全体としての洲過能率は著しく低く、又洗浄水多＠
１史用による不経済がある等の入点がある。
許過構内に積層堆積さｈた１戸材のド方から未処理原水
を供給し濾過さｈだ処理水を上部から溢流取出すように
した構成となっているが、沖材に目詰りを生じて濾過能
力が低下するため、定期的Ｋ濾過稼動を停止して炉材を
洗浄する必要がある。この場合、ｐ材の目詰りが原水供
給部分近傍だけであるにもかかりらず、槽内に積層堆積
させた炉材の全部を洗浄しなければならない。このため
、沖材洗浄に多酸の水を使用しなければならないだけで
なく、ｐ過稼動を長時間ストップしｌけｈばならないた
め、全体としての洲過能率は著しく低く、又洗浄水多＠
１史用による不経済がある等の入点がある。
不発りＪは、アップフロータイブの濾過装置における沖
材の目詰りが、原水の供給される上方の？沖材近傍にあ
り、目詰り汚σルの重力が上方へ作用している点に着眼
して、これらの汚染ｐＨを、未処理水の濾過に影響を与
えることなく徐々に取り出してこｔ″Ｌを洗浄し許過僧
内へ戻すようにして、連続〃ゴ過の達成とｒ材洗浄ＶＣ
要する洗浄水ｍの削減の達成を目的と１−でいる。
材の目詰りが、原水の供給される上方の？沖材近傍にあ
り、目詰り汚σルの重力が上方へ作用している点に着眼
して、これらの汚染ｐＨを、未処理水の濾過に影響を与
えることなく徐々に取り出してこｔ″Ｌを洗浄し許過僧
内へ戻すようにして、連続〃ゴ過の達成とｒ材洗浄ＶＣ
要する洗浄水ｍの削減の達成を目的と１−でいる。
不発Ｌ！１４の連続濾過装置は、上端開放となった槽本
体１と分離槽２とから成り、槽本体１を底部にＦ材取出
口３を備え、沖材積層空室４内に未処理水供給管５が配
管開口さｈトｔつ上部には溢流処理水取出口６のある構
成とし、分離槽２け漏斗型の分離室本体７の内１ｔＨ＜
中央に、排水通路８の一端が分離室本体７底部の流入口
９に対峙して開口し月り排水通路８の他端が分離室本体
７から引き出さｈだ構成とし、この分離槽２が、排水通
路８の他端を槽本体１の処理水温流レベルより上方で開
口させて槽本体１外へ排水するよう槽本体１の戸材積層
用空室４上方に配設され、槽本体１底部のｉ沖材取出口
３と分離槽２とが、分離１曹２方向へ沖材をｂｉｂ ｍ
ｌさぜるための駆動源を具備した洗浄用通路１０で配管
連結されていることを特徴としており、第」図に示した
実施例に粋いては、分離槽２の分離室本体７下に斜面に
分散孔１１を穿設した分散傘１２を吊架させ、炉材を流
動させるための駆動源としてジェットポンプ１３を用込
たものを示してｂる。又分散傘１２の上方に１７１１０
する分離室本体７の流入口９には、開閉パルプ１５が取
付いており、ｐ材取出口３にもストップバルブ１６が取
伺いている。更に洗浄用通路１０は、槽本体１の外部を
通って分離槽２に至る構成古している。図中１７はｐ材
である。
体１と分離槽２とから成り、槽本体１を底部にＦ材取出
口３を備え、沖材積層空室４内に未処理水供給管５が配
管開口さｈトｔつ上部には溢流処理水取出口６のある構
成とし、分離槽２け漏斗型の分離室本体７の内１ｔＨ＜
中央に、排水通路８の一端が分離室本体７底部の流入口
９に対峙して開口し月り排水通路８の他端が分離室本体
７から引き出さｈだ構成とし、この分離槽２が、排水通
路８の他端を槽本体１の処理水温流レベルより上方で開
口させて槽本体１外へ排水するよう槽本体１の戸材積層
用空室４上方に配設され、槽本体１底部のｉ沖材取出口
３と分離槽２とが、分離１曹２方向へ沖材をｂｉｂ ｍ
ｌさぜるための駆動源を具備した洗浄用通路１０で配管
連結されていることを特徴としており、第」図に示した
実施例に粋いては、分離槽２の分離室本体７下に斜面に
分散孔１１を穿設した分散傘１２を吊架させ、炉材を流
動させるための駆動源としてジェットポンプ１３を用込
たものを示してｂる。又分散傘１２の上方に１７１１０
する分離室本体７の流入口９には、開閉パルプ１５が取
付いており、ｐ材取出口３にもストップバルブ１６が取
伺いている。更に洗浄用通路１０は、槽本体１の外部を
通って分離槽２に至る構成古している。図中１７はｐ材
である。
上記本発す１装置において、未処理水供給菅５からＰ材
１７内へ供給された未処理水は、Ｐ材１７内を通って上
昇し、溢流処理水取出口６へ流出する点では従来のアッ
プフロータイブのものと同じである。しかし、槽本体１
の底部のストップバルブ１６を僅かに開いてジェットポ
ンプ１３から高圧洗浄水を噴射すると、噴射１」近傍に
設けた空気導入管１８から空気が導入され。
１７内へ供給された未処理水は、Ｐ材１７内を通って上
昇し、溢流処理水取出口６へ流出する点では従来のアッ
プフロータイブのものと同じである。しかし、槽本体１
の底部のストップバルブ１６を僅かに開いてジェットポ
ンプ１３から高圧洗浄水を噴射すると、噴射１」近傍に
設けた空気導入管１８から空気が導入され。
高圧洗浄水と空気とが洗浄用通路１０を上が−するよう
に、なる１、この時、沖材の自重と面圧水噴射によろ吸
引との両件用で洗浄用＞Ｉｆｉ路１路内０内った汚染ｐ
Ｈが、高圧洗浄水とηぞ気の混合体によって洗浄相通路
内へ送り込−４／′＋、ここで攪拌洗浄されながら分離
槽へ送り込！ ／ｉ、 Ｚ、。洗浄された炉材は、その
自重と遠心分離作用等ｒｃ 、Ｌ：つて沈降り１．θゴ
材から分離して浮遊する汚れに、処理水の温流高さより
も低位置で流出する排水通路構造によって生ずる流れ或
いは遠心分離中心ｇｌ＜に生ずる上昇流Ｖこよ−）て、
排水通路から排出されるようになる。そして、分離槽か
ら路下した洗浄されたｒ材ＶＪ：、分散傘によって槽本
体内の積層Ｐ材上へ戻さｈる。
に、なる１、この時、沖材の自重と面圧水噴射によろ吸
引との両件用で洗浄用＞Ｉｆｉ路１路内０内った汚染ｐ
Ｈが、高圧洗浄水とηぞ気の混合体によって洗浄相通路
内へ送り込−４／′＋、ここで攪拌洗浄されながら分離
槽へ送り込！ ／ｉ、 Ｚ、。洗浄された炉材は、その
自重と遠心分離作用等ｒｃ 、Ｌ：つて沈降り１．θゴ
材から分離して浮遊する汚れに、処理水の温流高さより
も低位置で流出する排水通路構造によって生ずる流れ或
いは遠心分離中心ｇｌ＜に生ずる上昇流Ｖこよ−）て、
排水通路から排出されるようになる。そして、分離槽か
ら路下した洗浄されたｒ材ＶＪ：、分散傘によって槽本
体内の積層Ｐ材上へ戻さｈる。
以上のようにアノプフａ−タイプの濾過装置１宜におい
て、槽本体底部に１沖材取出口を設け１１−９槽本体上
部に分離槽を設けて雨音を洗浄用通路で配管する構成と
り、 ｆｃから、最も汚Ｉ″Ｌ、１」詰りのけげ［〜ｂ
部分のＰ材を、槽本体底部から順次取出して、濾過能力
のある上層部のｒ材部外を下降させ得るようになり、且
つ洗浄したｐ材を順次Ｐ材層上へ堆積するから、沖材を
洗浄しながら、未処理水の濾過を継続させることができ
る。又Ｐ材を高圧水と空気等でもって、洗浄用通路内で
攪拌洗浄すること及びＰ材の一部を取出して順次洗浄す
ることによって、沖材に付着した汚れ等が確実に１戸材
から分離す６ようになり洗浄効率が著しく同上する。従
って、極めて少ない洗浄用水でもって炉材洗浄が達成で
き。
て、槽本体底部に１沖材取出口を設け１１−９槽本体上
部に分離槽を設けて雨音を洗浄用通路で配管する構成と
り、 ｆｃから、最も汚Ｉ″Ｌ、１」詰りのけげ［〜ｂ
部分のＰ材を、槽本体底部から順次取出して、濾過能力
のある上層部のｒ材部外を下降させ得るようになり、且
つ洗浄したｐ材を順次Ｐ材層上へ堆積するから、沖材を
洗浄しながら、未処理水の濾過を継続させることができ
る。又Ｐ材を高圧水と空気等でもって、洗浄用通路内で
攪拌洗浄すること及びＰ材の一部を取出して順次洗浄す
ることによって、沖材に付着した汚れ等が確実に１戸材
から分離す６ようになり洗浄効率が著しく同上する。従
って、極めて少ない洗浄用水でもって炉材洗浄が達成で
き。
その経済性は著しく良好とすることができる。
第１図は本発明装置の実施例新曲構成略図である。
１・・・槽本体 ２・・・分離槽
３・・・２炉材取出口 ４・・・沖材積層空室５・・
・未処理水供給菅 ６・・・溢流処理木取出目８・・・
排水通路 １０・・・洗浄用通路１７・・・ｐ材 特許出願人 望 月 泳 夫 代理人 弁理士 杉 本 巌 同 杉 本 勝 徳
・未処理水供給菅 ６・・・溢流処理木取出目８・・・
排水通路 １０・・・洗浄用通路１７・・・ｐ材 特許出願人 望 月 泳 夫 代理人 弁理士 杉 本 巌 同 杉 本 勝 徳
Claims (5)
- （１）上端開放となった槽本体と分離槽とから成り、槽
本体を、底部に炉材取出１］を備え、戸材積層用空室内
に未処理水供給管が配管量１］され目一つ上部には溢流
処理水取出口のある構成とし、分離槽ｒＪ、漏斗型の分
離室本体の内部中央に、排水通路の一端が分離室本体底
部の流入口に対峙して開（］（７且つ排水通路の他端が
分離室本体から引き出された構成とし、この分離槽が、
排水通路の他＠を槽本体の処理水潅流レベルよリーフ’
方で開口させて槽本体外へ排水するよう槽本体の炉材積
層空室上方に配設され、槽本体底部の２戸材取出口と分
離槽とが、分離槽方向へ戸材を流動させるための駆動源
を具備した洗浄用通路で配管連結されていることを特徴
とする連続濾過装置。 - （２）、駆動源が、高圧水を噴射するジェットポンプで
ある特許請求の範囲第１項記載の連続１濾過装置。 - （３）ジェットポンプが、噴射ノズルを囲繞する管壁か
ら気体が供給される構成である特許請求の範囲第２項記
載の連続濾過装置。 - （４）分離槽が、漏斗ロードに分散傘か吊持さｔＬｆｃ
構成である特許請求の範囲第１項記載の連続濾過装置。 - （５）分Ｍ僧への洗浄用通路の接続か、遠心分離構造と
なっている特許請求の範囲第１項記載の連続濾過装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56165990A JPS5867314A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 連続濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56165990A JPS5867314A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 連続濾過装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5867314A true JPS5867314A (ja) | 1983-04-21 |
| JPS6249089B2 JPS6249089B2 (ja) | 1987-10-16 |
Family
ID=15822812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56165990A Granted JPS5867314A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 連続濾過装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5867314A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105311871A (zh) * | 2014-08-01 | 2016-02-10 | 胡桂生 | 一种新型液固分离过滤装置 |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP56165990A patent/JPS5867314A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105311871A (zh) * | 2014-08-01 | 2016-02-10 | 胡桂生 | 一种新型液固分离过滤装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6249089B2 (ja) | 1987-10-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1074237A (en) | Baffle and wash trough assembly for granular-media filters | |
| US6790351B2 (en) | Vertical filter | |
| CN106554100A (zh) | 油污水处理设备及其处理方法 | |
| CN108379885A (zh) | 一种污水沉淀池及其复合流自清的方法 | |
| CN107804928A (zh) | 污水处理装置 | |
| JPS58156314A (ja) | 濾過装置 | |
| TW202114769A (zh) | 可逆洗浮床式反向污水處理系統及其處理方法 | |
| JPS5867314A (ja) | 連続濾過装置 | |
| CN108654154A (zh) | 侧向流滤池 | |
| CN215842067U (zh) | 一种具备多级过滤效果的污水沉砂池 | |
| JP4313497B2 (ja) | 逆洗水自己保有型圧力濾過機 | |
| CN108939624A (zh) | 一种陶瓷加工的连续式污水净化结构 | |
| KR100964784B1 (ko) | 간이 상수도 여과장치 | |
| US1096868A (en) | Apparatus for cleaning filter-beds. | |
| JP2007090291A (ja) | 水の濾過装置 | |
| KR900004724Y1 (ko) | 사이폰 여과장치 | |
| CN215876503U (zh) | 一种农村污水一体化纤维转盘滤池 | |
| KR890002200Y1 (ko) | 정수용 여과장치 | |
| CN213475565U (zh) | 一种箱式油水分离装置 | |
| JP7216922B2 (ja) | 泥水処理システム及びそれを用いた泥水処理方法 | |
| CN211611754U (zh) | 一种高清过滤池 | |
| CN209392944U (zh) | 一种清洁生产磨革粉尘处理系统 | |
| JPS6312679B2 (ja) | ||
| US630085A (en) | Filter. | |
| KR0138445Y1 (ko) | 연속식 액체여과장치 |