JPS5866704A - ドレ−ン圧縮回帰装置 - Google Patents

ドレ−ン圧縮回帰装置

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JPS5866704A
JPS5866704A JP16624781A JP16624781A JPS5866704A JP S5866704 A JPS5866704 A JP S5866704A JP 16624781 A JP16624781 A JP 16624781A JP 16624781 A JP16624781 A JP 16624781A JP S5866704 A JPS5866704 A JP S5866704A
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JP
Japan
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cylinder
pressure steam
drain
valve
pipe
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JP16624781A
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Inventor
河原 敏之
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  • Refuse Receptacles (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 人による特許願第5 4 − 0.9 9 4 0 4
号(以下原特許願と(ζう)発明の名称[ドレーン圧縮
回帰装置]の改良に関するものである。
原特許願の構造と機能を第1図(原特許願のwg3図と
同じ)により概略説明すれば、高圧蒸気本管4から高圧
蒸気分岐管18、駆動蒸気三方電磁弁19、駆動蒸気管
20、20′を、経て作動筒14の室14a、14bに
接続され、更に前記室14a、14bは排蒸気管22、
22′、排蒸気三方電磁弁21、排蒸気回帰管24を経
て低圧蒸気本管7に接続され、前記電磁弁19、21を
タイマー31によりドレーン発生量に適合する時間周期
で同時に切換え、、前記駆動−蒸気三方′区磁弁19(
管20′閉)、管18、20、室14a、高圧蒸気本管
4が連通して高圧となり、同時に室14b、排蒸気三方
電磁弁21(管22閉)管22′、管24、低圧蒸気本
管7が連通して低圧となり室14aと14bの圧力差に
より作動ピストン13が左方に移動し圧縮ピストン16
が左方に移動してドレーンは逆止弁26.28及び26
′、28′のJ正配列によりドレーン吸入管27よりド
レーン圧縮筒17の右薙に吸入され、同時に左室のドレ
ーンは加圧されて管21′、29′を経てボイラー2の
高圧部に回帰し同時に作動筒14で仕事をした排蒸気は
低圧蒸気となって低圧蒸気本管7に@帰するので、ボイ
ラーシステム全体として外部排出がなく省エネルギーに
役立つ。
これに対して、本発明は、高熱下に於て作動する三方電
磁弁は時々故障することがあり、交換の必要があり、又
電力も消費するので、電磁弁を使用しないドレーン圧縮
回帰装置の開発に挑戦して成功したものである。
具体的には、前記作動筒14の軸11の好適にはドレー
ン圧縮筒14と反対側の延長部端の突起により該軸11
の往復行程の両死点付近から死点までの小行程のみを作
動させて高圧蒸気を切換える摺動分配弁を内蔵す′る分
配作動筒と、この切換えによる高圧蒸気で往復作動して
前記作動筒14の室14a、14bに前記作動ビストノ
13を動かす高圧蒸気を交互に供給するための摺動切換
え弁を内蔵する切換え作動筒からなる駆動装置と、蒸気
使用によるドレーン発生量に適応するトレー/吐出量と
するために前記作動筒14の駆動高圧蒸気量を加減する
制御弁とから主に構成されたものに原特許願のドレン圧
縮ポンプ組立体を組合せたものである。
以下第2図、第3図によって、本発明の詳細な説明する
第2図は、作動筒14の作動ピストン13が往復行程の
左側死点に位置する作動状態を示す。従って圧縮ピスト
/16も左側死点に位置する。
ピスト/軸11は、兼用の圧縮ピストン軸の反対側に前
記作動筒14を気密摺動貫通して、該作動筒14に同軸
芯に取付けられた小直径の高圧蒸気分配作動筒101内
に延在し、七の延在端は、該分配作動筒101内を摺動
する高圧蒸気分配切換え弁102内の前記軸れた前記分
配切換え弁102の左側死点位置に於ける前記長穴10
3の端内面に面接する前記長穴103より小直径のつば
104を有して終っている。従って分配切換え弁102
は、前記つば104が往復して各死点に近ずくたびに、
前記軸のストロークと前記長穴103の長さの差だけ移
動する。
前記分配切換え弁102は、その円周に沿う切欠き10
5.106を有し、前記分配作動筒101の外筒には、
前記分配切換弁102が左側死点にある時前記切欠き1
05と106の各々に独立して開口し、右側死点にある
特例れも切欠き105のみに開口するように配設された
小穴107.108を有し、又外筒の別の位置には、前
記分配切換え弁が左側死点にある時、切欠ぎ105に開
口し、右側死点にある時閉鎖されるよう配設された小穴
109と左側死点にある時2個配列の1個のみが切欠き
106に開口し、右9111死点にある時2個が該切欠
き106に開口するように配設された小穴110.11
1を有している。
前記作動筒14を駆動する高圧蒸気を該作動筒14に左
右交互に切換え供給するための切換作動筒120は、内
蔵する摺動切換え弁121を切換え作動させるための前
記分配作動筒からの分配高圧蒸気を、交互に供給する小
穴122.123をその両端面に有し、前記摺動切換え
弁121は、その円周に沿う切欠き124.125を有
し、前記切換え作動筒120は、その外筒には、前記摺
動切換弁121が左側死点にある時左側3個配列の左側
2個が前記切欠ぎ124に開口し右側31固配列の左側
2個が前記切欠き125に開口し前記摺動切換え弁12
1が右側死点にある時、前記左側3個配列の右1111
12個が前記切欠き124に開口し、前記右1111個
配列の右側2岡が前記切欠き125に開口するように左
側の小穴126.121.128と右側の小穴129.
130,131が配設され、又前記切換作動筒120の
外筒の別の位置に、前記摺動切換え弁121の死点の如
何に拘らず常に前記切欠き124と125とに夫々開口
中るように小穴132.133が配設されている。
次に蒸気使用状況によって増減するトレー/発生量に対
応して本装置にトレー7吐出量の調整は、原特許願に於
てはタイマーによる電磁弁制御方式であり、その他トレ
ーン溜8等に取付けたレベルスイッチによる電磁弁開閉
方式もあるが、1時間当り又は1日当りのドレーン発生
量は概略一定しているので、本発明に於いては単に制御
弁134を高圧蒸気分岐管18に取付けて必要に応じて
流量又は圧力を制御すれば充分である。
更にドレーン吸入管27,27’及びドレーン回帰管2
9.29゛′には夫々逆止弁26.26′”及び28.
28′が適正方向で片時iFの態様を説明する。
第2図は、同一軸配置の作動ピストン13、圧縮ピスト
ン16、分配切換弁102が往復行程の左側死点に位置
した状態を示し、矢印は左側死点から右側死点に向って
作動する時の蒸気とトレー/の流れを示す。
(1)、ドレーンは、流入逆止弁26を経て、圧縮ピス
トン16の右側室に満たされている。
(2)ティラーがらの高圧蒸気は、高圧蒸気分岐管18
を経て切換え作動筒120に入り、管201、分配作動
筒101、管202を経て切換作動筒120の右側室に
入り摺動切換弁121を左側に押している。
(3)摺動切換弁121の左側室にあった蒸気は管20
3分配作動m101.管204、切換作動筒121、排
蒸気回帰管24を経て低圧蒸気本管7に回帰する。
6 (4)  一方、切換作動筒120に入った高圧蒸気の
大部分管205を経て作動ピストン13の左側室に入り
該ピストンを右側に押す。
(5)作動ピストン13の右側室の蒸気は、管204、
切換作動管120、排蒸気回帰管24を経て低圧蒸気本
管7に回帰する。
(6)  (4)の作動によりトレー/圧縮筒1Tのビ
え ストン16の右室のトレ/は加圧されて吐。
山道止弁28、トレー/回帰管29を経てボイラー2に
回帰する。同時にドレーン溜8のドレーンは、流入逆止
弁26′を経て圧縮ピストン16の左室に満たされろ。
(力 上記作動により最終的にピストン13.16及び
分配切換弁102は右側死点まで移動して、第3図の状
態となる。
第3図に於て、矢印はピストン等が右側死点から左側死
点に向って作動する時の蒸気とドレーンの流れを示す。
流れの説明は、はぼ第2図の逆方向であるので省略する
【図面の簡単な説明】
第1図は、原特許願の一実施例を示す系統図。 第2図及び第3図は、本発明の装置及作動の説明図。 これ等図に於て、 1:給水夕/り、   2:ボイラー缶、3:蒸気ヘッ
ダー、  4:高圧蒸気本管、γニー低圧蒸気本管、 
 8ニドレーン溜、11 :ピストン軸、   13:
作動ピストン14:作動筒、    16:圧縮ピスト
ン、1γニドレーン圧縮筒、 1B:高圧蒸気分岐管、 20.20′ :駆動蒸気管、 22.22′ :排蒸気管、 24:排蒸気回帰管、 26.26′ 二流入逆止弁、 、 27.27′ ニドレーン吸入管、 28.28′ :吐出逆止弁、 29.29′ :圧縮ドレーン回帰管、101:分配作
動筒、 102:分配切換弁、 103:円筒長穴、  104:つば、105.106
:切欠き、 107.108.109.110.110.11に小穴
、    120:切換作動筒、121:摺動切換弁、 122.123.126.127.128.129.1
30.131.132.133:小穴、     12
4.125:切欠き、134:制御弁、   201、
・・・・・・206二代理人  高 村   桂

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ボイラーからの高圧蒸気と使用低圧蒸気との圧力差を駆
    動力とした大直径の往復作動筒と、該作動筒と軸運動す
    る小直径のドレーン圧縮筒とからなるドレーン圧縮ポン
    プ組立体と、前記作動筒を駆動する前記高圧蒸気を、該
    作動筒の左右室に交互に供給する摺動切換弁を内蔵する
    切換え作動筒と、前記作動筒の作動ピストンと軸運動し
    て分配往復行程の両死点近(で死点までの小移動をさせ
    て前記摺動切換弁を切換作動させるために前記切換え作
    動筒の左右室に交互に前記高圧蒸気を供給する摺動分配
    弁を内蔵する、前記作動筒と同軸心結合の分配作動筒と
    からなる駆動装置と、前記高圧蒸気の制御弁とを包含し
    て配管構成されたことを特徴とするドレーン圧縮回帰装
    置。
JP16624781A 1981-10-18 1981-10-18 ドレ−ン圧縮回帰装置 Pending JPS5866704A (ja)

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JPS5866704A true JPS5866704A (ja) 1983-04-21

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5837004B2 (ja) * 1975-10-27 1983-08-13 ツキシマキカイ カブシキガイシヤ レンゾクシヨウセキソウチ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5837004B2 (ja) * 1975-10-27 1983-08-13 ツキシマキカイ カブシキガイシヤ レンゾクシヨウセキソウチ

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