JPS5865921A - 内燃機関用排気弁 - Google Patents

内燃機関用排気弁

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JPS5865921A
JPS5865921A JP57155340A JP15534082A JPS5865921A JP S5865921 A JPS5865921 A JP S5865921A JP 57155340 A JP57155340 A JP 57155340A JP 15534082 A JP15534082 A JP 15534082A JP S5865921 A JPS5865921 A JP S5865921A
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chamber
valve
exhaust valve
piston
internal combustion
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    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L9/00Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
    • F01L9/10Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by fluid means, e.g. hydraulic
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01KSTEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
    • F01K9/00Plants characterised by condensers arranged or modified to co-operate with the engines
    • F01K9/02Arrangements or modifications of condensate or air pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L3/00Lift-valve, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces; Parts or accessories thereof
    • F01L2003/25Valve configurations in relation to engine
    • F01L2003/258Valve configurations in relation to engine opening away from cylinder

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  • Valve Device For Special Equipments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はニサイクルディーゼル機関のような往復動内
燃機関用排気弁に関し、該弁は、機関シリンダの燃焼室
から、該燃焼室を離反するように移動することによって
ガスの流出を許すために開き、かつ燃焼室内のガス圧力
によって開き方向に、および反対向きの液体圧力によっ
て閉じ方向に偏倚される弁部材を含む。
定期刊行誌[Marine Propul、5ion 
J 、1980年版第13ページの表題(Anovel
 a、pproachbuniflow scavsn
gin)7 j には、この棟の排気弁が記載され、こ
の弁部材は公知の対向式ピストン機関の排気ピストンに
類似するが機械的でなく液圧式に作動さノ1.るピスト
ンスライPとして形成された弁部相である。このスライ
ドに結合されたピストンを収容する液体作動シリンダ内
の作用室は制御弁を介して蓄圧器と連通し、該制御弁は
機関シリンダにおける圧縮および作用行程中に閉じ状態
に保たれ、これによって作用室内に成る量の液体を収納
し、これによってスライドを閉じ状態に保つのに必要な
背圧を提供する。この制御弁が開かれると、ガス圧力が
スライrを外方へ駆動し、これによって圧力液体が作用
室から蓄圧器に移送される。スライドの運動は制御弁を
絞り位置に切換えることによって引き込1れ、これに従
って弁は完全に閉じられるから、制御弁が掃気期間の終
りにおいて再び開かれるまでその開き位置に留まり、こ
れによって蓄圧器の圧力はスライドをその閉じ位置に移
動する。制御弁は、スライドを圧縮および点火圧力に抗
して保持するために次に閉じられる。
この発明によれば当初に述べた種知の排出弁が提供され
、該弁は、その弁部材が実質的に異るピストン面積の2
つのピストンと剛接され、各ピストンは燃焼室から遠い
方の各ピストンの面とともに作用室を形成する組み合わ
された液圧ンリンダ内を可動であり、かつ個別の個々に
作動される弁が、各作用室へ、および組室から液圧流体
の流入、および流出を提供するために提供され、これに
よって前記ピストンのうちの小さい方のピストンが弁を
閉じるために用いられ、かつ大きい方のピストンが燃焼
室内のガス圧力に抗してその閉じ位置に弁部拐を保持す
るのに用いられることを特徴とする。2つの個々に制御
される液圧シリンダに閉じおよび保持機能それぞれを分
担させることによって、若干の利点が得られる。弁部材
の閉じはシリンダ圧力に抗して起り、かつこのシリンダ
圧力は最大圧力よりもはるかに低いから、閉鎖ピストン
の面積は保持ピストンの面積よシも対応して小さく、従
って高圧流体の所望量、従って弁を閉じるのに要する動
力消費が減ぜられる。保持シリンダの作用室は、排気弁
が閉じられる全期間中、その個別の制御弁を経由して高
い液圧部に接続され続けるから、作動シリンダの封納さ
れた作用室の圧力上昇は弁部材の付随する外向き運動に
よって液圧流体を圧縮させるから上記の従来型弁におい
て必須なスライドとしてではなく着座弁として排気弁を
設計することが可能である1、スライドは着座弁よりも
その開き位置と閉じ位置との間において可成り大きい行
程を必要とし、前記着座弁は、各作用サイクル中に液圧
シリンダへ、および該シリンダから液体量を流入、およ
び流出させ、かつ関連する動力消費もこれに応じて、こ
の発明によるよりも大きい。さらに、ピストンスライド
に依るよりも着座弁の案内表面に沿って信頼性のある密
閉作用を提供することの方が容易である。
この発明の1つの特色は、2つの制御弁が1ず閉鎖シリ
ンダの作用室内に液体圧力をつくり、次いで保持シリン
ダの作用室内に液体圧力な生ぜしめることにおる。弁の
閉じ運動中に、保持シリンダの作用室は低い液圧、例え
ば少なくとも1つの制御される弁を含む流量経路を経由
して保持シリンダの作用室に接続された液圧流体用の貯
留室からのような、で満たされる。
貯留室は弁部材に取り付けられた第3ビアトンによって
形成された円筒状空所によって構JjMされ、かつその
容積は保持シリンダの作用室の容積とは逆方向に変化す
る。この実施例は弁本体の仕切り壁の両側に保持シリン
ダの貯留室と作用室を位置づけられ、これによって、各
作用サイクル中に、貯留室と保持室との間で交換される
多量の液圧流体ではなく極めて短い流量経路を得ること
ができ、これによって液体の移送による動力損失が少く
できる。
保持ピストンおよび第3ピストンは、この場合各作用サ
イクル中に外部からの高圧流体の供給は単に最小量に過
ぎないから、同一サイズであることが好適である。さら
に、この実施例は液圧流体が排気弁の開口部においてそ
れに移送されるとき貯留室内には過剰な圧力が発生しな
いことを保証する。
貯留室は絞り導管を通って低い流体圧力源と常時連通さ
れる。前記導管を通って、保持室と貯留室との客積間の
差を、排気弁が開かれているとき、保持室から貯留室に
流動する液体量の膨張から起る液体の「余分量」を含む
ことによって均等化される。さらに、この導管は貯留室
から、電体から解放される空気の除去に用いることがで
きる。
この弁部材は開き方向に作用する小さい補助作用力を常
時受ける。この力を提供するために、閉鎖シリンダの作
用室から遠い方の閉鎖ピストンの面は閉鎖室の断面積よ
りも小さい断面積の環状補助室を有し、この補助室は常
時高圧部と接続される。これとは別に、保持シリンダの
作用室から遠い方の保持ピストンの面は、正の空気圧が
常時維持される補助室を有する。この補助力は、シリン
ダ圧力が全負荷におけるよりも低いとき弁が低い機関負
荷においても十分に速かに開くことを保証し、これに加
えて開き運動の最終部分中でかつ弁全開状態において外
向きのガス圧力を補足する。
図面を参照しつつ、以下にこの発明の詳細な説明する。
第1図において、排気弁はユニフロー掃気式二サイクル
ディーゼル機関(詳細説明は省略)のシリンダ力・S−
1に取り付けられている。第1図は弁の弁部材2が閉じ
位置にあって、弁部材はシリンダの燃焼室4から排出口
3を取り囲む環状弁座上に着座している1、 弁部材2は、排出ノfス用の排出導路5を有するシリン
ダ力・ζ−1内で軸方向に運動するように案内される。
中間ブロック6がシリンダ力・ζ−1の頂部上に取り付
けられ、かつ第2中間ブロック7がブロック6の頂部上
に取り付けられる。頂部カバー9を有するハウジング8
がブロック7の頂部上に取り付けられる。
弁部材2は部分6,7および8を上方へ延びる心棒10
に取り付けられる。保持用ピストン11が心棒10に固
定され、このピストンはシリンダカバー1の円筒形内孔
とブロック6の下面とで以下の説明で保持室と称する液
圧作用室12を形成する。ピストン11と同一直径を有
する別のピストン13が心棒10に取り伺けられかつブ
ロック7内の円筒形内孔内を可動である。ブロック6の
上面とブロック7のその内孔とで、ビ′ストン13は液
圧油側の貯留室14を形成する。ピストン13の上方の
室15はハウジング8の内孔】6を通して周囲大気に通
気される。心棒】0の上端に、以下閉鎖ピストンと称す
るピストン17が取り伺けられ、該ピストンはハウジン
グ8の内孔内を可動でかつ前記内孔および頂部力・′?
−9とともに所謂閉鎖室と称する作用室18を形成する
。第1図は、弁部材2、ピストン1.1 、13 、1
7および各包囲シリンダ壁間と同時に、心棒10とブロ
ック8の包囲内孔との間の密閉装置を略示する。
排出弁の開、閉運動の制御は第2図に示す弁および導管
配置によって実施され、これは液圧高圧ポンプから供給
される高圧部、および大気圧よりも幾分高い圧力が維持
される低圧部を含む液圧システム(詳細は図示せず)の
部分を形成する。第2図において、高圧部は参照数字1
9で示17該部に接続される高圧ラインをあられ12、
同様に低圧部は20で示される。シリンダの最高圧力が
約IQ Q 1)qrである内燃機関において、高圧部
における圧力は約200 barであり、かつ低圧部に
おける圧力は約1.5b++−+rである。
この液圧システムは外部の3個の2位置制御弁21.2
2および23と、4個の互いに同一の弁24を含み、前
記弁24はブロック6に取り付けられかつ弁22によっ
てfli制御され、いっぽう弁24は保持室12と貯留
室14との間の前後への液圧6M体の流量を制御する。
さらに、保持室12は逆止め弁25を介して低圧部20
に接続され、該逆止め弁は室の方向に開口し、この弁を
通って液圧流体がこの室に流入して漏洩に対する補償を
行う。
第1図および第2図は弁部材2および弁部材21乃至2
4が、機関シリンダ内のピストン(図示せず)が上死点
(’rl:)C)にあるときこれらの弁がとる位置を示
す。第3図には横軸に一完全作用サイクル中のピストン
位1ゴをゾロットし、縦軸には前記制御弁21乃至24
それぞり、の最上方位置および弁部材2の最下方位置を
示す。第3図においてTDCにおける制御弁の位置をI
で、かつそれらの対向位置を■で示す。
TrlCにおいて、との液圧システムの高圧部19は縞
1図に見るように弁21および導路26を介して保持室
12内に作用する。ピストン11の面積は排出口3の面
積に等しいか僅かに大きく、いっぽう同時に室12内の
圧力は最大シリンダ圧力よりも可成り高く、従って弁部
材2は弁部材2は図示のその閉じ位置に維持される。貯
留室I4は、弁24が閉が閉じているから室12からし
ゃ断され、かつ貯留室は常時絞り導管27を介して低圧
部20に連通しているから、貯留室圧力は低い。
また第1図に示すように、弁23および導路28を介し
て作用室(8が低圧部に接続され、いっぽう閉鎖ピスト
ン17の下側の小さい環状補助室29は常時導路30を
介して高圧部に接続される。室29の有効面積は非常に
小さいから、室29内の圧力による閉鎖ビ′ストン17
への上向きの力は、室12内で保持ピストン11に作用
する下向きの力に比(−で対抗できない大きさである。
機関ピストンの作用サイクル中に、弁21乃至24は、
制御弁22が、例えば機関クランク軸と同期回転するカ
ム軸士のカムからの指令信号などに応答して摺動される
までは図示の位置に留まる。
これはブロック6の導路3]を通り高圧部19から外部
の段階弁24の土向きの環状面32への高圧流体の供給
のために開く。この運動は第3図の横軸上も、で示す。
しかし、弁24力1そirらの下側が保持室12内の高
圧およびそれらの閉じばね33の力を受けると閉じ位置
に留まる。
短時間の後、時間t2において、弁21はその他端位置
て摺動し、ここにおいて弁は導路26を高圧部19から
しゃ断し、その代りに導路34に接続し、この導路は貯
留室14に開[コする。これによって保持室12と貯留
室14との間の圧力差をなくし、従って弁24に作用す
る圧力差をなくす。
弁の作動面32に作用する力はばね33の力を超え、こ
れによって升は下方へ移動して、弁軸線と平行に室12
と貯留室14との間に延びる絹み合わされた4個の通路
35.36を開く。保持室と貯留室ととの間の圧が均衡
されると、保持ピストン11に作用する下向きの力を消
滅させ、燃焼室4内にあられれるゾfス圧力は、従って
弁部材2を第3図の下部において示すように、その開き
位置に持ち上げることができる。弁部材の移動中、室1
2内に存在する流体量は開いた通路35.36を通って
貯留室14に移送される。閉鎖室18内に存在した少量
の液体が導路28と弁23を介して低圧部20に押動さ
れる。
機関ピストンがその下死点(BDC)を通過し、てその
上向き行程にあるとき、弁23は時間t3における状態
をとり、閉鎖室18はこれによって弁23を通って高液
圧部19に接続され、かつこれによって生じた閉鎖ピス
トン17への下向きの力が心棒10を動かし始めこれに
よって弁部材24を下向きに動かす。この閉鎖運動中、
弁24は開いた状態を続けるから液体は通路35.36
から支障なくかつ実質的な流動抵抗を伴わずに貯留室1
4から保持室12に移送される。
第3図では排出口3が閉じられた時間と一致するように
示される時間t4において、弁22は第2図で示すその
位置に移動されるから、弁24の環状面32への作用圧
力は解放される。これらの弁は今や第3図にも示すよう
にそれらの閉鎖ばね33の作用を受けて閉じ始まる。
これより少時経った時間t5において、弁21および2
3は、これらの弁をその反対端位置に移動させる指令信
号を受け、これによって保持室12は阿び高圧で加圧さ
れ、この高圧は機関シリンダ内での圧縮行程の残余の部
分中および後続する作用行程中において弁部材2がその
閉鎖位置に維持されることを保証する。これと同時に、
閉鎖室18内の圧力は低圧部20へ該室を接続すること
によって解放される。もし望むならば、弁23は弁21
よりも遅れて移動される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による排気弁の1実施例の軸方向断面
図でニサイクルディーゼル機関のシリンダに増り付けら
れた状態を示し、第2図は排気弁の油圧系構成要素の系
統図、第3図は第2図の油圧制御弁のタイミングを示す
線図で特に排気弁のみに関するものである。 図中の符号 ■・・シリンダカッ々−12・・・弁部材、3・・・排
出口、4・・・燃焼室、5・・・排出導路、6,7.・
・ブロック、8・・・ハウジング、9・・・頂部力・々
−110・・・心棒、11.13.17・・・ピストン
、12・・・保持室、14・・・貯留室、15・・・室
、16・・・内孔、18・・・作用室、19・・・高圧
部、20・・・低圧部、21.22.23・・・制御弁
、24・・・弁、25・・・逆止め弁、26 、27 
。 28.29.30.31・・・導路、32・・・環状面
、33・・・ばね、34・・・導管、35.36・・・
通路、を示す。 (fまズン為jるノー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ニナイクルディーゼル機関のような往復動内燃機関
    用排気弁において、機関シリンダの燃焼室(4)から該
    燃焼室から離隔する方向に運動することによってガスを
    流出させるように開き、かつ燃焼室内のガス圧力によっ
    て開き方向に偏倚されかつ反対方向への液圧によって閉
    じ方向に偏倚さね7る弁部材(2)を含み、弁部材(2
    )が実質的に異るピストン面積を有する2つのピストン
    と剛接され、各ピストンが燃焼室(イ)から遠い方の各
    ピストンの而と共に作用室(18,1:2)を形成する
    組み合わされた液圧シリンダ内で可動であること、およ
    び 別個の個々に作動される弁(23,21)が各作用室(
    18,12)へ、および該作用室から液圧油の流入およ
    び流出を制御するために配設され、これによって前記ピ
    ストンのうちの小さい方のピストン(17’)が排気弁
    を閉[:るのに用いられ、かつ大きい方の1fiストン
    (11)が燃焼家内のガス圧力に抗(2て弁部相(2)
    をその閉じ位置に保持するのに用いらハることを特徴と
    する往復動内燃機関用わ]ヴ弁。 2)2つの制御弁(23,2] )が、閉鎖シリンダの
    作用q<(18)内に液圧を先づ生ぜしめ、次いで保持
    シリンダの作用室(12)内に液圧を生せしめるように
    配置されることを特徴とする特¥[解■求の範囲第1項
    記載の往復動内燃機関用排気弁。 3)少なくとも1つの制御される弁(24)を含む流路
    (35,36”lを経由し7て保持シリンダの作用室(
    12)に接糾・された液圧油相の貯留室(14)を含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項或は第2項記載
    の往復動内炉機関用排気弁。 4)貯留室(14)が弁部材(2)にiり付けられた第
    3ピストン(13)によって形成される円筒形空間によ
    って構成され、かつその容積が保持シリンダの作用室(
    12)の容積と反対向きに変化することを特徴とする特
    許請求の範囲第3項記載の往復動内燃機関用排気弁。 5)保持ピストン(11)および第3ピストン(13)
    が同一サイズであることを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載の往復動内燃機関用排気弁。 6)貯留室(14)が絞り導管(27)を経由して低圧
    液圧流体源(20)と恒久的に連通されることを特徴と
    する特許請求の範囲第3項乃至第5項のいずれか1項記
    載の往復動内燃機関用排気弁。 7)保持シリンダの作用室(12)と貯留室(14)と
    の間の流路(35,36)内に制御弁(24)が保持シ
    リンダの作用室(12)内の圧力が解放されるときと実
    質的に同時に開かれるように構成されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項乃至第6項のいずれか1項記載
    の往復動内燃機関用排気弁。 8)閉鎖シリンダの作用室(18)から遠い方の閉鎖ピ
    ストンの面が作用室(18)の断面積よりも小さい断面
    積の環状補助室(29)を形成17、かつ前記補助室が
    高い液圧部に常時接続されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第7珀のいずれか1項記載の往復動内
    燃機関用排気弁。 9)保持シリンダの作用室から遠い方の保持ピストンの
    面が、正の空気圧が常時維持されている補助室を形成す
    ることを特徴とする特許請求の恥囲第1項乃至第7項の
    いずれか1項記載の往復動内燃機関用排気弁。
JP57155340A 1981-09-22 1982-09-08 内燃機関用排気弁 Granted JPS5865921A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DK4192/81 1981-09-22
DK419281A DK148757C (da) 1981-09-22 1981-09-22 Udstoedsventil til en stempelforbraendingsmotor

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Publication Number Publication Date
JPS5865921A true JPS5865921A (ja) 1983-04-19
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US (1) US4484545A (ja)
EP (1) EP0075472B1 (ja)
JP (1) JPS5865921A (ja)
KR (1) KR890002578B1 (ja)
AR (1) AR228521A1 (ja)
BR (1) BR8205523A (ja)
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DK (1) DK148757C (ja)
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