JPS5865830A - シヤワ−装置とそれに用いる接続器具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシャワー装置とそれに用いる接続装置に関する
。

シャワーへノドを−Ｌ下に高さ調節するための壁付は支
持共とそのシャワーヘッドに水を供給する給水器具とか
らなるシャワー装置は既に知られている。　上述の給水
器具とは、＋１純な蛇口、あるいはシャワーミキサ、温
度制御栓等であればよい。

壁イ・１け支１．′Ｉ只は、　一般には、垂直な棒で構
成され、これは壁に取イ・１けられ、それに沿って摺動
部材が摺動できるものであって、その摺動部材は該棒に
沿う位置に固定されるようにしである。シャワーヘッド
は、−・般的には取外しできるように、その摺動部材に
取１・１けられ、可撓管によって給水装置に接続されて
いる。

明らかに、シー・ワーヘッドの高さはその棒に沿って（
？１動部材を動かすことによって変更される。

本発明の目的はシャワーへノドの高さが自動的に調節さ
Ａしるシャワー装置を提供することにある。

この目的は、シャワーヘッドを−１−下に高さ調節する
ための壁１・１け支持具とそのシャワーへラド；二水を
供給する給水器具とからなり、［−泥壁（・１け支持共
はピストン・シリンダ組立部品で構成され、その要素、
ｇ品の　〕ｊを固定し、他方をＬ下に動かすようにし、
動くように設計されたピストン・シリンダ組鳥γ部品の
ｌ’ｌＪ動要素部品に１−記シャワーへ。

ドを支持させ、また１、１−配給水装置とピストン・シ
リンダ組立部品との間に多方弁を直接に介在させ、この
多方弁で、該組立部品に水を流入させ、その流入後に閉
止し、さもなければそ、二に水を流入させた後−二上記
ピストン・シリンダ組立部品を放水路に連通させるよう
【こ構成したことを特徴とする本発明によって達せられ
る。

このように、ピストン・シリンダ組立部品と多方弁とを
組合わせることによって、可動要素部品を１−昇させ、
所望の高さに停止させ、そして］ζ降させることができ
ることになり、換凸すれば、ｌ〕記シャワーヘッドの高
さを調節してその昇降経路の中の任意の位置に固定でき
ることになる。

できれば、ピストン・シリンダ組立部品の可動の要素部
品の上昇動作は、給水器具の−）１流の水圧と無関係で
あり、単にシャワーミキサ、温度調節栓、普通の蛇口等
の供給源の水圧の制御いかんで定まるようにする方がよ
い。

もちろん、シャワーへノドをピストン・シリンダ組立部
品の可動要素部品に永久に固定し、また、シャワーへノ
ドには、該ピストン・シリンダ組立部品を水漏れしない
ようし二通ってくる導水管を通して連続的に給水できる
ようにしてもよい。

しかしなから、シャワーへンドをピストン・シリンダ組
仏部品の外部の可撓管で給水器具に接続し、上記ピスト
ン・シリンダ組立部品の可動要素部品から取外せるよう
にしておけば、しばしば有利となる、二とがある。

できれば、本発明の装置の取付けを簡単にし、そして公
知のシャワー装置に本発明を適用し得るよ）にするため
に、組立ユニットに多方弁を内蔵し、給水型置の出［１
に接続される第１のオリフィスと、シャワーヘッドに接
続される第２のオリフィスと、ピストン・シリング組立
部品の入［Ｊに接続される第３のオリフィスと、そして
放水路に接続される第・１のオリフィスとを該組立ユニ
ンＦに設けた接続装置を用いる方がよい。

本発明のイＪ利な実施例によれば、上記導管、第３及び
第１１のオリフィスとの３者のうちのいずれか２者を連
通させるコ（方弁をこれら３者の開に設け、第＝１のオ
リフィスを閉して第３のオリフィスと１．記導管とを連
通させたり、第３と第４のオリじように閉じたり、さも
なくば゛、第３と第・ｔのオ’Ｊフイスを連通させて第
３及び第・■のオリフィスと上記導管との開を閉しるよ
うに構成しであるのに対して、第１と第２のオリフィス
か導管を介して直接接続され、給水源が［シャワー１位
置に位置させられるとき【こは必ずシャワーに給水され
るようにする。

で外れば、上述の３つの状態に対応する３）ｊ弁の３位
置のいずれか１つの位置を選択するのを容易にするため
に、それら３位置のうちのそれぞれを通過するときの弁
の位置にマークを付ける力がよい。

本発明は添付図面を参照して以下の記載を読むことによ
り更に明確に理解されるであろう。

第１図は本発明に係るシャワー装置６の側面図、第２図
はピストン上昇状態における要部の拡大縦断面図、第３
図はピストンが゛高位置で安定した状態における第２図
に相当する縦断面図、第４閃は、ピストン下降状態にお
ける第２図及び第３図に相当する縦断面図、第５図は第
２図■−ｖ線断面図、第６図は第３図ＶＩ　−Ｖｌ線断
面図、第７図は第４図■−■線断面図、第８図は本発明
に係るシャワー装置の変形実施例の断面図である。

先ず、第１図に示された本発明に係るシャワー装置は、
シリンダ（１）とピストン（ン）からなる組立部品を、
公知のシャワーミキサ（３）に本発明に係る接続器具（
・１）を介して接続してなるものである。シリンダ（１
）は壁（５）に支持ブラケット（６）を介して連結され
る。そしてシャワーヘッド（７）は、できれば取外せる
ように、ピストンロッド（２）の１一端に載置し、ｌ−
記接続器枝（４）に接続された可撓管に；）を介して水
を（ｌｌｊ給されるようにしである。

第２図ないし第７図は本発明に係るシャワー装置の構造
と操作丁・順を図Ｍする断面図である。

これらの図に示すように、上記接続器具４は、シャワー
ミキサに（）の出口（１０）に直結される入口部（９）
を備える。

本発明に係る接続器具（４）は、内部に８導管及びオリ
フィスを機械加工した、例えば金属製のブロックを構成
する。　そして、上記人［−１部（９）は、シャワーヘ
ッド（７）への給水のために、可撓管（８）に直結され
た出口（１１）に接続される。　　オリフィス（９）及
び（１１）は互いに曲りた管（１２）で接続されている
。

１つの３方弁が管（１２）に分岐接続され、そのコック
（１３）は制御部材（１４）で回転制御される。該フッ
ク（１３）は管（］２）と２つの出口オリフィス（１５
）及び（１６）との３者間に介在させである。　　オリ
フィス（１５）はロッド（２）に連結されたピストン（
１７）の反対側でシリンダ（１）−こ開口させる。　更
に、オリフィス（１６）は放水オリフィスであって、こ
こを通る水は全て特別のエンドピース（図示せず）を経
て本発明に係るシャワー装置の下方に設けたシャワー用
風呂樋（図示せず）に落ちる。

図に示すよう１こ上記コック（１３）には２本の交叉さ
せられた管路（１８）及び（１９）を横切らせである。

第２図及び第５図に示す位置では、導管（１８）が管（
１２）とオリフィス（１５）とを接続し、水がシリンダ
ー（１）に流入してピストン（１７）を押し退ぞかせ、
その結果ロッド（２）及びシャワーヘッド（７）か押し
退らせられる。そして、この位置で得られることは、シ
ャワーヘッド（７）の上昇である。　また、この位置で
は、ドレン孔（１６）は閉しられ、その間中、水はオリ
フィス（９）、管（１２）、オリフィス（１１）及び可
撓管（）（）を通ってシャワーヘッド（７）に供給され
る。

第３図及び第（１図【こ示された位置では、コックは管
（１２）及びオリフィス（１５）及び（１６）の３者間
の接続な閉している。この位置では、給水源が「シャワ
ー１位置になれば瞬時に、ピストン（１７）は、コンク
（１３）を第２図及び第５図に示す位置から第３図及び
第６図に示す１−）置に同転させた最後の時の位置にＷ
ｔｉまり、オリフィス（１１）には常に即時かつ別に水
か供給さｔしる。

ｔＩＳ４図及び第７図に示された位置では、導管（１８
）及び（１９）かオリフィス（１５）及び（１６）とを
互いに連通させ、その結果シリンダ（１）に貯められて
いた水かドレンな通って抜けて行く。　　ピストン（１
７）とそのロッドは従って、コック（１３）が管（１２
）との連通を閉じたと軽以後は再度接続器具（４）に向
って降りてくる。

第２図ないし第７図に示された３位置において、シャワ
ーヘッドへの供給の流れは何ら妨げられていないことは
注目されることである。

このように、本発明に係るシャワー装置は、シャワーヘ
ッドへの供給の流れによって確実にシャワーヘッドの高
さ、上昇、下降及び使用位置を調節できるのである。

シャワーは、このようにしてシャワー装置の位置が何で
あれ、ずっと給水を得て使用で鰺るのである。

第２図ないし第７図では、円筒のロータ形のコック（１
３）を示している。　明らかに、本発明において３方弁
は他のタイプのものでもよい。　例えば第８図では、コ
ックをボール（２０）で構成した実施例が示されている
。　しかしながらこれらの実施例は限定的ではなく、コ
ックはまた円錐形のものやディスク形のものでも、セラ
ミックスを含めていかなる＋）料で造られていてもよく
、そして、　一般論としては、供給及び放水管の閉止を
同時または順次に行えさえすればいかなる多方弁装置を
用いてもよい。

これら種々の要素部品は以上の記述から明らかなように
別々に取付けられ、その結果非熟練者であっても使い古
した接続部材の交換を容易に行えることができる。　本
発明の装置組立品は、例えば合成樹脂、電解されたアル
ミニウム、鉛等どのようなタイプの材料で造ってもよい
。

そして、本発明ｌこおける装置では、供給源を［シャワ
ー１位置１こ位置させると直ちに、永久的に給水される
シャワーへノド・＼の水の導入とは独立して全ての贋、
降操作か制御されており、その１−下動作は所望の使用
高さで′も市めることができる。

・１０図ｎ０市１１１な説明 第１図は本発明ｉこ係るシャワー装置の側面図、第２図
はピストン（−￥１．状態における要部の拡大縦断面図
、第：（図はピストンが高位置で安定した状態における
第２図に相当する縦断面図、第４図は、ピストン］ζ降
伏態における第２図及び第３図に相当する縦断面図、第
５図は第２図■−■線断面図、第６図は第：（図Ｍ　−
Ｖｌ線断面図、第７図は第４図■−■線断面図、第８図
は本発明に係るシャワー装置の変形実施例の断面図であ
る。

（１）・・・シリンダ、（２）・・・ピストン（ピスト
ンロッド）、（３）・・・給水器具、（４）・・・接続
器具、（５）・・・壁、（６）・・・支乃フ゛ラケット
、（７）・・・シャワーヘッド、（３））・・・可撓管
、（９）・・・オリアイス、（ｉｔ））・・・シャワー
ミギサ３の出１］、（１５）・・・オリフィス、（１Ｇ
）・・・オリアイス、（１７）・・・ピストン、（１８
）・・・導管、（＋！Ｊ）・・・導管。

特許出願Ｎ　　ロン゛エール・シャンピオン同　　　　
ヂエラール・ジャン・カント−ネジ１．。

″ｌＣ−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　シャワーへンドを上下に高さ調節するための壁（
   ＝ｌけ支持具とそのシャワーヘッドに水を供給する絵本
   装置とからなり、上記壁付は支持具はピストン・シリン
   ダ組立部品で構成され、その要素部品の一方を固定し、
   他方を−に下に動かすように構成し、動くように設計さ
   れたピストン・シリンダ組立部品の可動要素部品に１−
   記シャワーヘッドを支持させ、また、」−記給水器具と
   ピストン・シリング組ｑ部品との開に多Ｈ弁を直接に介
   在させ、この多方弁で、詠組１ｙ部品に水を流入させ、
   その流入後に閉１１ル、さもなければそこに水を流入さ
   せた後にに記ピストン・シリンダ組立部品を放水路に連
   通させるように構成したことを特徴とするシャワー装置 ２、特許請求の範囲第１項に記載されたシャワー装置に
   おいて、ピストン・シリンダ組立部品への給水がシャワ
   ーヘッドへの給水の流れから分岐させられたもの ３、特許請求の範囲第１項に記載されたシャワー装置に
   おいて、シャワーヘッドをピストン　　・・シリンダ組
   立部品の可動要素部品に永久に固定し、また、シャワー
   ヘッドには、該ピストン・シリンダ組立部品を水ん１れ
   しないように通ってくる導水管を通して給水できるよう
   にしたもの ４、　　ｖｆ許請求の範囲第１項に記載されたシャワー
   装置−二おいて、シャワーヘッドをピストン・シリンダ
   組立部品の外部の可撓管て・給水１こ接続し、上記ピス
   トン・シリンダ組立部品の可動要素部品から取外せるよ
   う４二したもの５、　シャワーヘッドをに下に高さ調節
   するための壁付は支持具とそのシャワーヘッドに水を供
   給する給水器具とがらなり、上記壁付は支持具はピスト
   ン・シリンダ組立部品で構成され、その要素部品の一方
   を固定し、他方を上下に動かすＬうにし、動くように設
   計されたピストン・シリンダ組立部品のｉＩ動要素部品
   に」−記シャワーヘッドを支持させ、また、■記給水器
   具とピストン・シリンダ組立部品との間に多ノｉ弁を直
   接に介在させ、この多方弁で該絹１″１部品に水を流入
   させ、その流入後に閉＋Ｌ　Ｌ、さもなければそこに水
   を流入させた後に１・、記ピ入１ン・シリンダ組立部品
   を放水路に連通させる様に構成したシャワー装置１こ用
   いる接続器具であって、組立ユニットに多方弁を内蔵し
   、給水器具、の出口に接続される第１のオリフィスと、
   シャワーへノド１こ接続される第ンのオリフィスと、ピ
   ストン・シリング紺−ン１部品の人「１に接続される第
   ３のオリフィスと、そして放水路に接続される第４のオ
   リフィスとを詠組立ユニットに設けてなる接続器具 ６、特ｊ′ｌ’　ｉｔ＾求の範囲第５項に記載された接
   続装置において、第１と第２のオリフィスが互いに導管
   を介して直接Ｐｉ統されるのに対し１．】上記導管、第
   ３及び第４のオリアイスとの３者のうちのいずれか２者
   を連通させる３）ｊ弁をこれら３者の間に設け、第４の
   オリフィスを閉じて第３のオリフィスと一ト記導管とを
   連通させたり、第３と第４のオリフィスの間をそれらと
   上記導管との間の関係と同じように閉しｒこり、さもな
   くば′、第３と第４のオリフィスを連通させて第３及び
   第４のオリフィスと１−記導管との間を閉じるように構
   成したらの７、特許請求の範囲第６項に記載された接続
   装置において、弁の可動部材の位置が各位置を通過する
   ときにマークされるもの