JPS5865746U - 高圧カツトアウト用限流ヒユ−ズ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す高圧カットアウト用限流
ヒユーズの縦断面図、第２図は第１図に至る以前の組立
途中を示す一部を破断した縦断面図、第３図は第２図を
右方向よりみた場合の側面図、第４図は表示体の組立状
態を示す収納筒の縦断面図、第５図はガイド金具の左側
面図、第６図は第５図のＡ−Ａ断面図を示す。 １・・・・・・絶縁筒、１ｂ・・・・・・開口端、ＩＣ
・・・・・・開口端、１ｄ・・・・・・絶縁筒の空間、
２・・・・・・巻芯、３・・・・・・収納筒、３ｈ・・
・・・・係合突出部、６・・・・・・ヒユーズエレメン
ト、１４・・・・・・下部補助電極、１４ａ・・・・・
・係合凹部、１７・・・・・・下部電極、２２・・・・
・・上部電極、２２ａ・・・・・・突出部、２２Ｃ・・
・・・・内壁面、２４・・・・・・ガイド金具、′２４
ｂ・・・・・・筒状部、２４Ｃ・・・・・・係止部、２
５・・・・・・上部補助電極、２７・・・・・・消弧材
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 比較的細い直径よりなる結晶化ガラス等無機質部材より
   なる絶縁筒内にアルミナあるいはマグネシャ焼結体より
   なる巻芯と、ヒユーズ溶断時、絶縁筒外へ飛出して溶断
   状態を表示する表示体を収納した合成樹脂製の収納筒と
   を同巻芯の一端の軸芯方向に延長して直結しこれら巻芯
   と収納筒との外周面にスパイラルにヒユーズエレメント
   を巻回しそのヒユーズエレメントの両端を絶縁筒の両開
   口端を夫々封鎖して固着した上部補助電極及び下部補助
   電極に各々接続し、さらに絶縁筒内の空間に消弧材を密
   に充填したものにおいて、上記上部補助電極側に位置す
   る巻芯の一端を、絶縁筒の上部に固着し同絶縁筒の軸芯
   方向に突出する筒状に形成した上部電極の突出部の内壁
   面に係止するラッパ状の係止部と、同巻芯の外周面に嵌
   着する筒状部とからなるガイド金具によって支持し、ま
   た下部補助電極側に位置する収納筒の一端を下部補助電
   極の底面に密着するフランジ部よりさらに下方軸芯方向
   に若干突出して形成した係合突出部を補助電極の中央（
   軸芯）に位置して形成した保合凹部に嵌合して上記巻芯
   と収納筒さらにはこの外周に巻回したヒユーズエレメン
   トを絶縁筒の中心に支持したことを特徴とする高圧カッ
   トアウト用限流ヒユーズ。