JPS5865625A - 合成樹脂部材の付着不純物除去方法 - Google Patents
合成樹脂部材の付着不純物除去方法Info
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- JPS5865625A JPS5865625A JP16428281A JP16428281A JPS5865625A JP S5865625 A JPS5865625 A JP S5865625A JP 16428281 A JP16428281 A JP 16428281A JP 16428281 A JP16428281 A JP 16428281A JP S5865625 A JPS5865625 A JP S5865625A
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- JP
- Japan
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C71/00—After-treatment of articles without altering their shape; Apparatus therefor
- B29C71/0009—After-treatment of articles without altering their shape; Apparatus therefor using liquids, e.g. solvents, swelling agents
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B3/00—Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
- B08B3/04—Cleaning involving contact with liquid
- B08B3/08—Cleaning involving contact with liquid the liquid having chemical or dissolving effect
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発−は合成樹脂部材の付着不純物除去方法に関するも
ので、不純物の付着した合成樹脂部1t70ン90〜9
51量部、塩化メチレン3〜1G直量部を含有する47
℃以下の溶液中に浸漬することをその要旨とする。
ので、不純物の付着した合成樹脂部1t70ン90〜9
51量部、塩化メチレン3〜1G直量部を含有する47
℃以下の溶液中に浸漬することをその要旨とする。
フィルム状、シ纂−ト状、フ27状、7レーク状、顆粒
状また粒状勢の合一樹脂部材は各種@品の素材として広
く用いられてお如、従ってll集品の量も多い処から、
従来からその再生化が行なわれている。
状また粒状勢の合一樹脂部材は各種@品の素材として広
く用いられてお如、従ってll集品の量も多い処から、
従来からその再生化が行なわれている。
従来の再生化法は製品を洗滌した後、樹脂部材を他の部
材から選別分離して再生化のための木材として用いてい
るが、通常の洗滌では樹脂部材に付着している不純物が
十分除去できず、再生化素材中に不純物が含まれること
が避けられないので、再生化樹脂の品質が保証できない
という欠陥がある。
材から選別分離して再生化のための木材として用いてい
るが、通常の洗滌では樹脂部材に付着している不純物が
十分除去できず、再生化素材中に不純物が含まれること
が避けられないので、再生化樹脂の品質が保証できない
という欠陥がある。
本発明は従来の樹脂部材の再生化法に存する上述のよう
な間聴点を簡易に解決するためになされたものである。
な間聴点を簡易に解決するためになされたものである。
本発明が処理の対象とする樹FiIs材はポリエチレン
フィルム又はシュート、ポリエチレンンース、発泡ポリ
エチレン、ポリ塩化ビニール7−ス尋の主として熱可朧
性樹脂からなるフィルム状、シュート状、フラノ状、フ
レーク状、執粒又は粒状の廃棄物である。その−例とし
て被覆通信線などがある。機構通信−は公知のごとくポ
リエチレン、照射ポリエチレン、ポリ塩化ビニール勢で
被覆されている。
フィルム又はシュート、ポリエチレンンース、発泡ポリ
エチレン、ポリ塩化ビニール7−ス尋の主として熱可朧
性樹脂からなるフィルム状、シュート状、フラノ状、フ
レーク状、執粒又は粒状の廃棄物である。その−例とし
て被覆通信線などがある。機構通信−は公知のごとくポ
リエチレン、照射ポリエチレン、ポリ塩化ビニール勢で
被覆されている。
このような、たとえば機種通信−を公知の切断機で所定
の長さに切断するか、又は切断することなく、所定のコ
イル状の状−でフロン90〜951量部、塩化メチレフ
3〜lO重量S會含有する常温(20±b℃)のS液中
に、たとえば18分以上の所定時間浸漬した後、轟皺樹
脂部材を溶液かb取上ける・それによル樹脂部材に付着
した手垢、塵埃、塗料、油脂、コールタール等の不純物
はきれhK線除去れる。仁の場合の溶液の温度は41℃
以下でああことが必要である◎通常allL(20f:
i’c) ”t’ヨ1,1!、7M:、ttf4s℃〜
47℃11度に加温すると常温の場合社15分程度の浸
漬が必要である旭、7分程度でよく不純物除去効果が向
上する。しかし、47℃以上に加温すると7−ンが蒸発
しl的が達せられない。
の長さに切断するか、又は切断することなく、所定のコ
イル状の状−でフロン90〜951量部、塩化メチレフ
3〜lO重量S會含有する常温(20±b℃)のS液中
に、たとえば18分以上の所定時間浸漬した後、轟皺樹
脂部材を溶液かb取上ける・それによル樹脂部材に付着
した手垢、塵埃、塗料、油脂、コールタール等の不純物
はきれhK線除去れる。仁の場合の溶液の温度は41℃
以下でああことが必要である◎通常allL(20f:
i’c) ”t’ヨ1,1!、7M:、ttf4s℃〜
47℃11度に加温すると常温の場合社15分程度の浸
漬が必要である旭、7分程度でよく不純物除去効果が向
上する。しかし、47℃以上に加温すると7−ンが蒸発
しl的が達せられない。
溶液に16〜20. Gooナイクル/秒程度の超音波
振動管与LfL状態で、この場合はたとえば3分1度と
いう短時間浸漬すると、上記と同様に樹脂部材の不純物
は自れいに除去される。
振動管与LfL状態で、この場合はたとえば3分1度と
いう短時間浸漬すると、上記と同様に樹脂部材の不純物
は自れいに除去される。
上記mll過@において樹脂部品の溶液への浸漬中、蟲
該溶箪に超音波振動を与えることによってm腋S液中に
気泡が連続的に発生し、上降して消滅するが、m義気池
内の気圧は消滅に近づくに従って10’−10’程度と
非常に大となシ、それが儀表(消滅)するIIK生ずる
機械的な力は非常に大暑く、それが溶液による不純物の
Wk去を有効に行なわせているものと推定される〇上記
に代えて溶液Klj411Jを与えるが、又は気泡を連
続的に与えるようにしても、100分程の浸漬で、不純
物が除去されることが判明している◎上記82以下の例
においても溶液の温度は47℃以下が好tしく、常温よ
り加熱した方が効果がよ−ことは、無lO例におけると
同様であるO 本発@Vt第1図〜第3図(Jに示す実施例に従って説
明する。
該溶箪に超音波振動を与えることによってm腋S液中に
気泡が連続的に発生し、上降して消滅するが、m義気池
内の気圧は消滅に近づくに従って10’−10’程度と
非常に大となシ、それが儀表(消滅)するIIK生ずる
機械的な力は非常に大暑く、それが溶液による不純物の
Wk去を有効に行なわせているものと推定される〇上記
に代えて溶液Klj411Jを与えるが、又は気泡を連
続的に与えるようにしても、100分程の浸漬で、不純
物が除去されることが判明している◎上記82以下の例
においても溶液の温度は47℃以下が好tしく、常温よ
り加熱した方が効果がよ−ことは、無lO例におけると
同様であるO 本発@Vt第1図〜第3図(Jに示す実施例に従って説
明する。
第1図〜第2図においてlは浸漬処理槽で浸漬処理槽l
内には上述し九溶液3が収容され、47℃以下の所定の
温度に保持されるO1方、切断した、もしくは切断しな
い樹脂部材をバスケット2内に収容し九稜、このバスケ
ット2を浸漬処理槽l内に浸漬する@しかる後、バスケ
ット2を引I揚げると樹脂部材に付着していえ不純物は
自れいに除去される。この場合、前述しえように溶I[
sのJ6運中における温度は47℃以下4DIIm1m
K保持されるが、本発明者の実験によれば溶液の温度が
常温20℃±5”Cである場合よυも、47℃以下の所
定の温jIIK分知のと−タ勢を用いて加温維持した方
が不純物除去効果が高いことが4iIIIMしている0
47℃以上であると、フロンが蒸発してし壕うOで、4
7℃以下であることが必要であふ〇 菖11m(a)K示すように浸漬処理槽lのたとえば内
側底面に設は九超音波発振器4を発振せしメチ、たとえ
ば211−10KHz I!l!O周波Ikの超音波振
動を溶液3に与えると、3分程度という短時間の浸漬で
樹脂部材に付着していた不純物が自れいに除去されるこ
とが判明してい;h。
内には上述し九溶液3が収容され、47℃以下の所定の
温度に保持されるO1方、切断した、もしくは切断しな
い樹脂部材をバスケット2内に収容し九稜、このバスケ
ット2を浸漬処理槽l内に浸漬する@しかる後、バスケ
ット2を引I揚げると樹脂部材に付着していえ不純物は
自れいに除去される。この場合、前述しえように溶I[
sのJ6運中における温度は47℃以下4DIIm1m
K保持されるが、本発明者の実験によれば溶液の温度が
常温20℃±5”Cである場合よυも、47℃以下の所
定の温jIIK分知のと−タ勢を用いて加温維持した方
が不純物除去効果が高いことが4iIIIMしている0
47℃以上であると、フロンが蒸発してし壕うOで、4
7℃以下であることが必要であふ〇 菖11m(a)K示すように浸漬処理槽lのたとえば内
側底面に設は九超音波発振器4を発振せしメチ、たとえ
ば211−10KHz I!l!O周波Ikの超音波振
動を溶液3に与えると、3分程度という短時間の浸漬で
樹脂部材に付着していた不純物が自れいに除去されるこ
とが判明してい;h。
菖8ag(b)に示すように、超音波発振器4に代えて
振動子すを浸漬処理槽l内に配置し、当該振動子6に駆
動源SHO駆動によって横方向又は縦方向の連続的な往
復運動を水溶液3に与えると、10分程度の浸漬で不純
物が除去されること4確認されている0又、ga図(c
) K示すように浸漬処理槽l内にノズルを有する気泡
供給パイプit配置し、圧縮空気供給源7から溶液a中
に気泡を噴射してもはぼ同様の効果が得られることが判
明している。溶液に超音波振動、揺動、気泡を与える上
述の例の場合にも前述の纂10例におけると同様、47
℃以下の温度に加温し良方が常温の場合よ)不純物除去
効果が高い0さらに、第3図(dlK示すように水蒸気
発生用ボイラー8から水蒸気を浸漬処理槽1内に配置し
良上方開のノズルを有する水蒸気供給パイプ9に与えて
ノズル口から水蒸気を噴出させ、II!!−液3を47
℃以下の所定の温度に加温維持すれば水蒸気噴出と加温
との相剰効釆によって不純物の除去効果が向上する。
振動子すを浸漬処理槽l内に配置し、当該振動子6に駆
動源SHO駆動によって横方向又は縦方向の連続的な往
復運動を水溶液3に与えると、10分程度の浸漬で不純
物が除去されること4確認されている0又、ga図(c
) K示すように浸漬処理槽l内にノズルを有する気泡
供給パイプit配置し、圧縮空気供給源7から溶液a中
に気泡を噴射してもはぼ同様の効果が得られることが判
明している。溶液に超音波振動、揺動、気泡を与える上
述の例の場合にも前述の纂10例におけると同様、47
℃以下の温度に加温し良方が常温の場合よ)不純物除去
効果が高い0さらに、第3図(dlK示すように水蒸気
発生用ボイラー8から水蒸気を浸漬処理槽1内に配置し
良上方開のノズルを有する水蒸気供給パイプ9に与えて
ノズル口から水蒸気を噴出させ、II!!−液3を47
℃以下の所定の温度に加温維持すれば水蒸気噴出と加温
との相剰効釆によって不純物の除去効果が向上する。
本発明者は本発明の効果音確認するため種々の実験を行
なりた。その−WA會示すと次のとお実験例1 1) 被処暑s# 平謝、塵埃の付着したポリエチレン フィルム Vニー
ト 2) I11液 70ン96重量部、塩化メチレン6重量部を含有す!S
液を常置(1G”C±5℃)で、および1℃〜47℃に
加温して用いた。
なりた。その−WA會示すと次のとお実験例1 1) 被処暑s# 平謝、塵埃の付着したポリエチレン フィルム Vニー
ト 2) I11液 70ン96重量部、塩化メチレン6重量部を含有す!S
液を常置(1G”C±5℃)で、および1℃〜47℃に
加温して用いた。
3) 浸fIRw11間
常温の場合 15分
加温の場合 7分
4) 実験O結果
紫外纏細傷灯履査法によりえ0この判定法は紫外111
11傷灯の光を彼処11@@に照射し、原色から、はな
れ比色を呈し友場金は不純物の付着量が多く、原色を呈
すれば不純物は付着していないと判定するもので、本実
験例における処S後の被I&場材は原色を呈しな。
11傷灯の光を彼処11@@に照射し、原色から、はな
れ比色を呈し友場金は不純物の付着量が多く、原色を呈
すれば不純物は付着していないと判定するもので、本実
験例における処S後の被I&場材は原色を呈しな。
実験例2
1)被魁場部材
手垢、塵埃の付着し九ポリエチレン フィルム $/4
−) 2) 溶液 フロン9s重量部、塩化メチレン5重量Sを含有する溶
液を常温(20℃±5℃)で用いた。
−) 2) 溶液 フロン9s重量部、塩化メチレン5重量Sを含有する溶
液を常温(20℃±5℃)で用いた。
3) 振動機構
x’111yエツィト超音波振動子を用いた。
高周波出力 soo w
超音波周波数 27KH2
4) 浸漬時間
8分
5)実験結果
紫外!II!傷灯照査法によりた。
本実験例における処理後の被旭理材は原色tjl九。
実験例3
1)彼処場材
外面KIk科および油脂等が付着しているポジ塩イビビ
1−ルシース 2)#l液 7gン95重量部、塩化メテレM5重量Sを含有する溶
液を4!i’c〜47℃に加温保持したものを用いた。
1−ルシース 2)#l液 7gン95重量部、塩化メテレM5重量Sを含有する溶
液を4!i’c〜47℃に加温保持したものを用いた。
3) 振動機構
τ瀝フェライト超音波振動子を用い良。
高周波出力 aoow
超音皺周波数 27KHz
4) 浸漬時間
30秒〜1分
5) 実験結果
紫外lll−傷灯照射法によっ九◎処履壁の被II&l
l#O外画は原色tjkL、九〇爽験例4 1)被mll# IP垢、塵埃その他の油分が付着したポリスチレン発泡
10又はss倍のものを用い九〇2)溶液 70ン91重量部、塩化メチレフ9重量部を含有する溶
ilを常温(20℃±5℃)で用いた。
l#O外画は原色tjkL、九〇爽験例4 1)被mll# IP垢、塵埃その他の油分が付着したポリスチレン発泡
10又はss倍のものを用い九〇2)溶液 70ン91重量部、塩化メチレフ9重量部を含有する溶
ilを常温(20℃±5℃)で用いた。
3)振動機構
篇3図(bl K示すものを用いた口
4) 浸漬時間
10分
5) 実験結果
紫外1IIIl傷灯照査法によつえ。処m後における被
JIl&通材社原色を呈した。
JIl&通材社原色を呈した。
実験例6
1) 被II&環材
内、外面にコールメールが付着し九ポリエチレンシース
、ポリ塩化ビニールシース2) 11111に 7■ン93重量部、塩化メチレン7重量部を含有する溶
液を45℃〜47℃に加温保持したものを用いた。
、ポリ塩化ビニールシース2) 11111に 7■ン93重量部、塩化メチレン7重量部を含有する溶
液を45℃〜47℃に加温保持したものを用いた。
3) 振動機構
4) 浸漬時間
4分
5) 実験結果
紫外**傷灯照査法によった処、被処理材の内、外面は
原色を呈した。
原色を呈した。
実験例6
1)彼処環部材
手垢、塵埃の付着したポリエチレン フィルム シェー
ド 2) 溶液 7ctン911重量部、塩化メチレン5重量部を會有す
為溶液を常温で、および45℃〜47℃に加温して用い
友。
ド 2) 溶液 7ctン911重量部、塩化メチレン5重量部を會有す
為溶液を常温で、および45℃〜47℃に加温して用い
友。
3) 浸漬時間
常温の場合 10分
加温の場合 4分
4)振動機構
第1m1(−に示すものを用いた◎空気圧は250〜8
00AQであった。
00AQであった。
5) 実験結果
紫外線探傷灯照査法によつ九。処塩後の被処理材は原色
を呈しえ。
を呈しえ。
さらに本発明者は不純物の付着したポリスチレンシース
、ポリ塩化ビニールシース、発泡ボテスチレン等を7a
ン90〜95重量郁、塩化メチレフ3〜10重量部含有
する、15℃〜47℃V@囲内の加温又は常温に保持し
た、かつ超音波振動、揺動又は空気吹き込みKよる振動
を与えた溶液中に10分以下の時間浸漬すれば、当該不
純物がきれいに除去できゐことが確iIされた0溶液を
構成するフロンおよび塩化メチレンを上記のごとく数値
限定し九のは、いづれt下限未満では不純物除去効果が
十分でなく、父上@を超え為と被処理材の材質が劣化す
る恐れがあることが判明したからである〇 本発明によれば、ポリスチレン、ポリ塩化ビニール等、
フィルム、シェード、フ・2フ$に付着した不純物を、
当該木材の材質に劣化を生じさせることなく、容易に除
去することができるので、本発明によって不純物を除去
した本のを合化材料として用いれは再生部材には不純物
が混入されることがないので、品質の保証されたh生化
部材が得られる。
、ポリ塩化ビニールシース、発泡ボテスチレン等を7a
ン90〜95重量郁、塩化メチレフ3〜10重量部含有
する、15℃〜47℃V@囲内の加温又は常温に保持し
た、かつ超音波振動、揺動又は空気吹き込みKよる振動
を与えた溶液中に10分以下の時間浸漬すれば、当該不
純物がきれいに除去できゐことが確iIされた0溶液を
構成するフロンおよび塩化メチレンを上記のごとく数値
限定し九のは、いづれt下限未満では不純物除去効果が
十分でなく、父上@を超え為と被処理材の材質が劣化す
る恐れがあることが判明したからである〇 本発明によれば、ポリスチレン、ポリ塩化ビニール等、
フィルム、シェード、フ・2フ$に付着した不純物を、
当該木材の材質に劣化を生じさせることなく、容易に除
去することができるので、本発明によって不純物を除去
した本のを合化材料として用いれは再生部材には不純物
が混入されることがないので、品質の保証されたh生化
部材が得られる。
属1図は本発明の実施例を示す平面図、第2図#i厘1
図の縦#r面図、第3図(al〜(山はそれぞれの本発
明の總2〜第4の実施例を示す縦断面図である。 3・・・fIII液、4・・・超音波振動子、5・・・
揺動振動子、6.9・・・気泡供給パイプ第1図 第3図(b)
図の縦#r面図、第3図(al〜(山はそれぞれの本発
明の總2〜第4の実施例を示す縦断面図である。 3・・・fIII液、4・・・超音波振動子、5・・・
揺動振動子、6.9・・・気泡供給パイプ第1図 第3図(b)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l) 不純物の付着した合成樹脂部材をフロン90
s、:〜95重量部、塩化メチレン3〜10重量部を
含有する47℃以下の溶液中に浸漬することを%
1徴とする合成樹脂部材の付着不純物除去方法。 2) 不純物の付着した合成Ii&部材を、フロン90
〜95重量部、塩化メチレン3〜lO重量Sを含有する
超音波振動を与えた47℃以下の*液中に浸漬すること
を特徴とする合成樹脂部材の付着不純物除去方法。 3) 不純物の付着し九合成樹脂部材を、70ノ90〜
96重量部、塩化メチレン3〜10重量部を含有する揺
動を与え九47℃以下の溶液中に浸漬することを%徽と
する合成樹脂部材の付着不純物除去方法 4)不純物の付着した合成樹脂部材を、フロン 19
0〜95重量部、゛塩化メチレン3〜10重量部を含有
する気/11を連続的に吹き込んだ47℃以下の溶液中
に浸漬することを特徴とする合成樹脂部材の付着不純物
除去方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16428281A JPS5865625A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 合成樹脂部材の付着不純物除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16428281A JPS5865625A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 合成樹脂部材の付着不純物除去方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5865625A true JPS5865625A (ja) | 1983-04-19 |
Family
ID=15790128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16428281A Pending JPS5865625A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 合成樹脂部材の付着不純物除去方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5865625A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0470690A2 (en) * | 1990-08-10 | 1992-02-12 | Atochem North America, Inc. | Modifying the surface of polymer articles |
JPH0584746A (ja) * | 1991-09-26 | 1993-04-06 | Seishin Kigyo:Kk | ポリプロピレン樹脂成型品の塗膜剥離分離回収法 |
CN104550101A (zh) * | 2014-11-20 | 2015-04-29 | 浙江万马高分子材料有限公司 | 一种超高压电缆料的清洗方法 |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP16428281A patent/JPS5865625A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0470690A2 (en) * | 1990-08-10 | 1992-02-12 | Atochem North America, Inc. | Modifying the surface of polymer articles |
EP0470690A3 (en) * | 1990-08-10 | 1992-07-22 | Atochem North America, Inc. | Modifying the surface of polymer articles |
JPH0584746A (ja) * | 1991-09-26 | 1993-04-06 | Seishin Kigyo:Kk | ポリプロピレン樹脂成型品の塗膜剥離分離回収法 |
CN104550101A (zh) * | 2014-11-20 | 2015-04-29 | 浙江万马高分子材料有限公司 | 一种超高压电缆料的清洗方法 |
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